JPH0414818Y2 - - Google Patents

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JPH0414818Y2
JPH0414818Y2 JP1986007385U JP738586U JPH0414818Y2 JP H0414818 Y2 JPH0414818 Y2 JP H0414818Y2 JP 1986007385 U JP1986007385 U JP 1986007385U JP 738586 U JP738586 U JP 738586U JP H0414818 Y2 JPH0414818 Y2 JP H0414818Y2
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JP
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button
sponge
hole
light
shielding plate
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JP1986007385U
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JPS62120227U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、音響機器の前面飾り板等に取り付け
られたボタンの構造に関し、特にボタン面に表示
部を有しボタン背後からの照明光によりその表示
部が明るく照らされるように構成されたボタン構
造の改良に関する。
〔従来の技術〕
音響機器、例えば車載用カセツトデツキには、
その前面飾り板に各種のボタンが取り付けられて
いる。
各ボタンは、例えばチヤネル切り換え等の如く
所定の機能に対応しており、ボタンを押すことに
より機器内に設けられたマイクロスイツチ等のス
イツチがオン、オフするようになつている。
ボタンの自己復帰および操作フイーリングの向
上を目的として、上記ボタンは、スポンジを介し
て前面飾り板に取り付けられる。
また、ボタンを操作したことによりモードが変
わつたことを操作者に示す為、および表示スペー
スの削減を狙つて、ボタン面に所定の形をした透
明または半透明の表示部を設け、モードに応じて
ボタン面の背後からこれを照明することも行なわ
れている。この場合、上記スポンジは自己復帰作
用以外に照明光が表示部のみを照らし他の不要な
場所を照らさないようにする遮光板としても作用
する。
第9図は従来の遮光板の平面図であり、遮光板
10はスポンジで作られている。また、ボタンの
表示部と対向する位置に貫通孔10aが設けら
れ、これを通過した光によつてボタンの表示部が
照らされる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、スポンジは圧縮されると当然のこと
ながら変形し、この変形および元の形状への復元
力を利用してボタンの押し込みおよび自己復帰を
可能とするものであるが、遮光板としても使用す
るときには圧縮時の変形が災いとなつて表示部に
影がでるという問題があつた。即ち、圧縮時、遮
光板10の貫通孔10a部分は第9図の実線から
点線のように変化し、貫通孔が小さくなる結果、
変形部分が表示部に影となつて現れてしまう。
特に、遮光板10のボタン側の面の変形は、こ
の面がボタンの裏面に近接し、場合によつては接
触するので表示部への影響が大きくなる。
本考案はこのような従来の問題点を解決したも
ので、その目的は、スポンジが圧縮されても貫通
孔の形状、特に貫通孔のボタン側面の形状が崩れ
ないようにしてボタンの表示部に影が生じないよ
うにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、透明また
は半透明な表示部を有するボタンと、前記ボタン
を押したときに前記ボタンに押されて圧縮変形す
ると共に、該圧縮変形に対する復元力により前記
ボタンを復帰させるスポンジと、前記スポンジ背
後に設けられた光源からの光が通過し、前記ボタ
ンの表示部を背後から照明するよう前記スポンジ
に設けられた貫通孔とを有し、前記ボタンを前記
スポンジの弾性力に抗して押すことにより筐体に
設けられたスイツチが働くように構成されたボタ
ン構造において、前記スポンジの前記ボタン側の
面には、前記スポンジの貫通孔部分に対向する穴
が開けられた薄い板が接着されている構成を採用
する。
〔作用〕
ボタンが押されスポンジが圧縮されても、スポ
ンジのボタン側面の貫通孔部分は薄い板との接着
力によつて変形せず、また、このようにスポンジ
のボタン側面の貫通孔部分の変形が防止されるこ
とにより貫通孔全体の変形も最小限に抑えられ
る。
〔実施例〕
次に本考案の実施例について図面を参照して説
明する。
第1図は本考案で使用する遮光板の実施例の平
面図、第2図はその側面図である。
遮光板1は、スポンジ2とアート紙3とを接着
材で張り合わせて作られており、平面形状は両者
とも同じである。即ち、内側には断面が略円形の
貫通孔2a,3aと、略三角形の貫通孔2b,2
c,3b,3cとが開けられ、外周には切り込み
2d〜2g,3d〜3gが形成されている。アー
ト紙3の替わりに他の種類の薄い紙や他の材質の
板たとえば合成フイルム等を使用することも可能
である。
第3図は本考案の実施例の平面図であり、前面
飾り板4に設けられたボタン挿入孔4aに第1図
および第2図に示した遮光板1を介してボタン5
を取り付けた状態を示している。また、第4図は
第3図のボタン5および遮光板1を取り去つた状
態の平面図であり、前面飾り板4のボタン挿入孔
4a内には、貫通孔4b〜4hが形成されてい
る。
第5図はボタン5の右側面図、第6図はボタン
5の下側面図、第7図はボタン5の背面図であ
る。ボタン5は、ボタン面に略三角形の表示部5
a,5bを有するとともに、ほぼ中央に壁5hと
ピン5gを有し、周囲に先端が少し膨らんだ4本
の脚部5c〜5fを有する。ボタン5は透明また
は半透明合成樹脂等を一体成形で作つた後、表示
部5a,5bの部分以外を着色することにより、
結果として表示部5a,5b部分を透明または半
透明としたものである。
第8図は第3図のX−X線に沿う断面図であ
り、6はスイツチ、7,8は光源である。
前面飾り板4のボタン挿入孔4aに、アート紙
3側を上にして遮光板1を載置し、その上からボ
タン5を挿入し、ボタン5の4本の脚部5c〜5
fおよびピン5gを前面飾り板4の貫通孔4b,
4e〜4hに押し込むと、脚部5c〜5fの先端
の膨らみ部が前面飾り板4の裏側に係合し、ボタ
ン5が装着状態となる。この状態においては、前
面飾り板4の導光部4iに配設された光源7の光
は、遮光板1におけるスポンジ2の貫通孔2cと
アート紙3の貫通孔3cを通り、ボタン5の表示
部5bをその背面から照明し、遮光板1のスポン
ジ部分およびボタン5の壁5h部分によつて光源
7の光は表示部5aには入射しない。同様に、前
面飾り板4の導光部4jに配設された光源8の光
は、遮光板1におけるスポンジ2の貫通光2bと
アート紙3の貫通孔3bを通り、ボタン5の表示
部5aをその背面から照明し、遮光板1のスポン
ジ部分およびボタン5の壁5h部分によつて光源
8の光は表示部5bには入射しない。
また、ボタン5のピン5gの先端付近の機器側
にはスイツチ6が配設されており、スポンジ2を
圧縮しつつボタン5を押し込むと、ピン5gの先
端でスイツチ6が操作され、手を離すとスポンジ
2の復元力によつてボタン5は元の状態に戻され
る。
以上、本考案の実施例について説明したが、本
考案は以上の実施例にのみ限定されず、表示部の
個数、形状を任意のものとすることができる等各
種の付加変更が可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案では、スポンジの
ボタン側面の貫通孔部分は薄い板との接着力によ
つて変形せず、また、このようにスポンジのボタ
ン側面の貫通孔部分の変形が防止されることによ
り貫通孔全体の変形も最小限に抑えられる。従つ
て、ボタンの表示部に影が出るようなことはなく
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案で使用する遮光板の実施例の平
面図、第2図は本考案で使用する遮光板の実施例
の側面図、第3図は本考案の実施例の平面図、第
4図は第3図のボタン5および遮光板1を取り去
つた状態の平面図、第5図はボタン5の右側面
図、第6図はボタン5の下側面図、第7図はボタ
ン5の背面図、第8図は第3図のX−X線に沿う
断面図および、第9図は従来例の説明図である。 図において、1……遮光板、2……スポンジ、
2a〜2c,3a〜3c,10a,4b〜4h…
…貫通孔、2d〜2g,3d〜3g……切り込
み、3……アート紙、4……前面飾り板、4a…
…ボタン挿入孔、4i,4j……導光部、5……
ボタン、5a,5b……表示部、5c〜5f……
脚部、5g……ピン、5h……壁、6……スイツ
チ、7,8……光源、10……スポンジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 透明または半透明な表示部を有するボタンと、 前記ボタンを押したときに前記ボタンに押され
    て圧縮変形すると共に、該圧縮変形に対する復元
    力により前記ボタンを復帰させるスポンジと、 前記スポンジ背後に設けられた光源からの光が
    通過し、前記ボタンの表示部を背後から照明する
    よう前記スポンジに設けられた貫通孔とを有し、 前記ボタンを前記スポンジの弾性力に抗して押
    すことにより筐体に設けられたスイツチが働くよ
    うに構成されたボタン構造において、 前記スポンジの前記ボタン側の面には、前記ス
    ポンジの貫通孔部分に対向する穴が開けられた薄
    い板が接着されていることを特徴とするボタン構
    造。
JP1986007385U 1986-01-22 1986-01-22 Expired JPH0414818Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986007385U JPH0414818Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986007385U JPH0414818Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62120227U JPS62120227U (ja) 1987-07-30
JPH0414818Y2 true JPH0414818Y2 (ja) 1992-04-03

Family

ID=30790785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986007385U Expired JPH0414818Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

Country Status (1)

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JP (1) JPH0414818Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58316U (ja) * 1981-04-30 1983-01-05 スタンレー電気株式会社 光表示のタツチ式スイツチ
JPS5969437U (ja) * 1982-11-01 1984-05-11 三洋電機株式会社 光インジケ−タ付スイツチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62120227U (ja) 1987-07-30

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