JPH041487A - スクリュ圧縮機 - Google Patents
スクリュ圧縮機Info
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- JPH041487A JPH041487A JP10202890A JP10202890A JPH041487A JP H041487 A JPH041487 A JP H041487A JP 10202890 A JP10202890 A JP 10202890A JP 10202890 A JP10202890 A JP 10202890A JP H041487 A JPH041487 A JP H041487A
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- ZMJBYMUCKBYSCP-UHFFFAOYSA-N Hydroxycitric acid Chemical compound OC(=O)C(O)C(O)(C(O)=O)CC(O)=O ZMJBYMUCKBYSCP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内部容積比(以下、Viという)可変のスク
リュ圧縮機に関するものである。
リュ圧縮機に関するものである。
(従来の技術)
従来、第12図に示すようlこvi調節弁61を備えた
スクリュ圧縮機が公知である。
スクリュ圧縮機が公知である。
このスクリュ圧縮機は、一方に吸込口62を、他方に吐
出口63を有するケーシング64内に互いに噛み合う雌
雄一対のスクリュロータ65を回転可能に収納して形成
しである。また、ケーシング64には内部を仕切り壁6
6によりロータ側の第1室67と反ロータ例の第2室6
8に分け、この第1室67、第2室68に圧油用の流出
入口69X、69Y、および70X、70Yを設はタシ
リンダ71が固定してあり、仕切り壁66は両側のC形
止め輪72により固定しである。
出口63を有するケーシング64内に互いに噛み合う雌
雄一対のスクリュロータ65を回転可能に収納して形成
しである。また、ケーシング64には内部を仕切り壁6
6によりロータ側の第1室67と反ロータ例の第2室6
8に分け、この第1室67、第2室68に圧油用の流出
入口69X、69Y、および70X、70Yを設はタシ
リンダ71が固定してあり、仕切り壁66は両側のC形
止め輪72により固定しである。
ロータ側の第1室67内には摺動可能に第1ピストン7
3を、反ロータ側の第2室68内には摺動可能に第2ピ
ストン74を設け、第1ピストン73により第1ピスト
ンロツド75を介して上記VirA節弁61を上記ロー
タ65とケーシング64の内壁との間で進退させる一方
、第2ピストン74により第2ピストンロツド76を介
してスライド弁77を上記ロータ65とケーシング64
の内壁との間で進退させるように形成しである。また、
Vi!II節弁61の後退位置規制はケーシング64の
一部をなすストッパ78により行っている。
3を、反ロータ側の第2室68内には摺動可能に第2ピ
ストン74を設け、第1ピストン73により第1ピスト
ンロツド75を介して上記VirA節弁61を上記ロー
タ65とケーシング64の内壁との間で進退させる一方
、第2ピストン74により第2ピストンロツド76を介
してスライド弁77を上記ロータ65とケーシング64
の内壁との間で進退させるように形成しである。また、
Vi!II節弁61の後退位置規制はケーシング64の
一部をなすストッパ78により行っている。
さらに、第2ピストンロツド76は第1ピストンロンド
ア5内を相対移動可能に貫通しており、スライド弁77
はVi調節弁61の作動空間、或はその延長空間内を作
動し、スライド弁77の後退位置規制をVi調節弁61
により行うように形成しである。
ア5内を相対移動可能に貫通しており、スライド弁77
はVi調節弁61の作動空間、或はその延長空間内を作
動し、スライド弁77の後退位置規制をVi調節弁61
により行うように形成しである。
ところで、スクリュ圧縮機においては、Vi=v 1/
v o(v l;閉込み後の理論最大gL Vo:吐
出直前の理論最小容積)であり、比熱比をに。
v o(v l;閉込み後の理論最大gL Vo:吐
出直前の理論最小容積)であり、比熱比をに。
外部圧縮比をPd/Ps(Pd:吐出圧力、 Ps:吸
込圧力)と表わすと、 ViK=Pd/Ps となる場合に、断熱効率が最大となる。
込圧力)と表わすと、 ViK=Pd/Ps となる場合に、断熱効率が最大となる。
そこで、この最大効率の状態にするために、圧縮機のV
iを大きくする場合には、第12図においてVi調節弁
61を右進させ、逆にvrを小さくする場合にはVit
PII節弁61を座弁61て■1制御が行われている。
iを大きくする場合には、第12図においてVi調節弁
61を右進させ、逆にvrを小さくする場合にはVit
PII節弁61を座弁61て■1制御が行われている。
またこれとは別に、全負荷運転する場合には第12図に
示すようにスライド弁77を■1調節弁61に当接させ
て、両弁間に隙間を設けない状態にして吸込口62より
吸込んだガスを全量圧縮して吐出口63へ吐出する一方
、部分負荷或は無負荷運転の場合には第12図において
スライド弁77だけを右進させて、これとVi調節弁6
1との間に隙間を生じさせて、吸込口62より吸込んだ
ガスを一部、或は全量圧縮することなく上記隙間より吸
込口62に逃がせるようになっている。
示すようにスライド弁77を■1調節弁61に当接させ
て、両弁間に隙間を設けない状態にして吸込口62より
吸込んだガスを全量圧縮して吐出口63へ吐出する一方
、部分負荷或は無負荷運転の場合には第12図において
スライド弁77だけを右進させて、これとVi調節弁6
1との間に隙間を生じさせて、吸込口62より吸込んだ
ガスを一部、或は全量圧縮することなく上記隙間より吸
込口62に逃がせるようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の装置のVi!Im節弁はスライド弁方式のも
のであり、一定の範囲内においてはViを無段階に調節
することができるという長所を有している。
のであり、一定の範囲内においてはViを無段階に調節
することができるという長所を有している。
一方、この装置では容量調節用スライド弁77とVi調
節弁61は同一摺動空間内に配置してあり、容量調節時
にはスライド弁77のみを移動させれば良いが、Viを
変化させたい時は、スライド弁77とVi!II節弁6
1とを連動させる必要がある。即ち、この場合には第1
ピストン73.第2ピストン74のおのおのの両側の空
間への油圧流路を開閉して各弁を操作しρければならな
い。
節弁61は同一摺動空間内に配置してあり、容量調節時
にはスライド弁77のみを移動させれば良いが、Viを
変化させたい時は、スライド弁77とVi!II節弁6
1とを連動させる必要がある。即ち、この場合には第1
ピストン73.第2ピストン74のおのおのの両側の空
間への油圧流路を開閉して各弁を操作しρければならな
い。
このようにスライド弁方式のVi調節弁61はスライド
弁77とともに設けられることが多く、構造が極めて複
雑になり、作動が不安定である。
弁77とともに設けられることが多く、構造が極めて複
雑になり、作動が不安定である。
また、スクリュロータ65と弁の接触、固着、ピストン
摺動部のトラブル、シリンダ封入油による液圧縮に起因
するケーシング破壊等、装置の故障が生じ易い。
摺動部のトラブル、シリンダ封入油による液圧縮に起因
するケーシング破壊等、装置の故障が生じ易い。
また、vi調節弁61の制御が難しく、マニュアル操作
で運転条件の圧力比に略見合ったViにその都度調節し
ているのが現状である。
で運転条件の圧力比に略見合ったViにその都度調節し
ているのが現状である。
さらに、この装置ではviを大きくした場合、Vi調節
弁61が吐出側に移動しているため、無負荷運転時でも
スクリュロータにより吸込んだガスの圧縮を完全になく
すことはできず、このため動力損失が発生する等、種々
の問題がある。
弁61が吐出側に移動しているため、無負荷運転時でも
スクリュロータにより吸込んだガスの圧縮を完全になく
すことはできず、このため動力損失が発生する等、種々
の問題がある。
本発明は、上記従来の問題点を課題としてなされたもの
で、単純な構造で、故障原因も最小限に止め、かつ取扱
いが容易な■i調節弁を備えたスクリュ圧縮機を提供し
ようとするものである。
で、単純な構造で、故障原因も最小限に止め、かつ取扱
いが容易な■i調節弁を備えたスクリュ圧縮機を提供し
ようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、第1発明は、一方が吸込口
に、他方が吐出口に開口し、互いに噛み合う雌雄一対の
スクリュロータを回転可能に収納したロータ室を有する
ケーシングの吐出側に、端がロータ側移動限にあるとき
にはロータ室の壁面の一部となり、反ロータ側移動限に
あるときには吐出口の壁面の一部となる昇降式の内部容
積比調節弁と、この内部容積比調節弁の反ロータ側の圧
力室内の圧力を、吐出直前圧力が吐出圧力より高い場合
には略吸込圧力に、吐出圧力が吐出直前圧力より高い場
合には略吐出圧力になるように流路切換え可能に形成し
た制御弁とを設けて形成した。
に、他方が吐出口に開口し、互いに噛み合う雌雄一対の
スクリュロータを回転可能に収納したロータ室を有する
ケーシングの吐出側に、端がロータ側移動限にあるとき
にはロータ室の壁面の一部となり、反ロータ側移動限に
あるときには吐出口の壁面の一部となる昇降式の内部容
積比調節弁と、この内部容積比調節弁の反ロータ側の圧
力室内の圧力を、吐出直前圧力が吐出圧力より高い場合
には略吸込圧力に、吐出圧力が吐出直前圧力より高い場
合には略吐出圧力になるように流路切換え可能に形成し
た制御弁とを設けて形成した。
また、第2発明は、上記内部容積比調節弁の弁部が、断
面V字形で、この7字の各辺を上記ロータの歯先線に沿
わせて形成したもので、上記内部容積比調節弁のピスト
ン部が上記弁部より外側に張出した反吐出側の断面輪郭
部を円弧形状に形成した。
面V字形で、この7字の各辺を上記ロータの歯先線に沿
わせて形成したもので、上記内部容積比調節弁のピスト
ン部が上記弁部より外側に張出した反吐出側の断面輪郭
部を円弧形状に形成した。
(作用)
上記第1発明のように構成することにより、Vi!Ii
節弁は外部からの操作なしで装置の運転中の吐出圧力、
吐出直前圧力に適合したvrの状態を作り出すように自
動的に作動し、また昇降式のVi調節弁を用いているた
め、弁座で弁のロータ側への移動限を確実かつ容易に定
めることができ、弁とロータとの接触、摩耗等の不具合
はなくなる。
節弁は外部からの操作なしで装置の運転中の吐出圧力、
吐出直前圧力に適合したvrの状態を作り出すように自
動的に作動し、また昇降式のVi調節弁を用いているた
め、弁座で弁のロータ側への移動限を確実かつ容易に定
めることができ、弁とロータとの接触、摩耗等の不具合
はなくなる。
さらに、ロータの歯溝圧力が異常に高くなるとVitA
節弁は自動的かつ速やかに全開となるので、例えばロー
タ室内に液体(例:冷媒液、油等)が入り液圧縮が発生
した場合の異常圧による装置の損傷事故の発生を未然に
回避できるようになる。
節弁は自動的かつ速やかに全開となるので、例えばロー
タ室内に液体(例:冷媒液、油等)が入り液圧縮が発生
した場合の異常圧による装置の損傷事故の発生を未然に
回避できるようになる。
また、第2発明のように構成することにより、必要とす
る弁座面積の確保が容易となり、かつvi調節弁および
その摺動空間の高精度の加工が容易になる。
る弁座面積の確保が容易となり、かつvi調節弁および
その摺動空間の高精度の加工が容易になる。
(実施例)
次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は第1発明の第1実施例に係るスクリュ圧縮機を
示し、一方が吸込口lに、他方が吐出ボート2を介して
吐出口3に開口し、互いに噛み合う雌雄一対のスクリュ
ロータ4を回転可能に収納したロータ室5を有するケー
シング6の吐出側に昇降式のVitl1節弁7が設けで
ある。このVi8節弁7は、弁部8とピストン部9とか
らなり、ばね10により常時ロータ側に付勢され、ロー
タ側への移動時にはピストン部9がケーンング側の弁座
11に当接するようになっている。そして、Vi調節弁
7の一端12はロータ側移動限にあるときにはロータ室
5の壁面の一部となり、反ロータ側移動限にあるときに
は吐出口3の壁面の一部となる。吐出口3に続く吐出流
路13には、例えば図示しない油分離回収器が設けてあ
り、ここで吐出ガスは油分を除かれて送り出され、除か
れた油は油分離回収蓋下部の油溜め部に一旦溜められる
ようになっている。さらに、二〇油溜ぬ部には図示しな
い油クーラ、油フィルタ等を経てロータ室5゜軸受軸封
部等の給油箇所に至る油流路が接続しである。
示し、一方が吸込口lに、他方が吐出ボート2を介して
吐出口3に開口し、互いに噛み合う雌雄一対のスクリュ
ロータ4を回転可能に収納したロータ室5を有するケー
シング6の吐出側に昇降式のVitl1節弁7が設けで
ある。このVi8節弁7は、弁部8とピストン部9とか
らなり、ばね10により常時ロータ側に付勢され、ロー
タ側への移動時にはピストン部9がケーンング側の弁座
11に当接するようになっている。そして、Vi調節弁
7の一端12はロータ側移動限にあるときにはロータ室
5の壁面の一部となり、反ロータ側移動限にあるときに
は吐出口3の壁面の一部となる。吐出口3に続く吐出流
路13には、例えば図示しない油分離回収器が設けてあ
り、ここで吐出ガスは油分を除かれて送り出され、除か
れた油は油分離回収蓋下部の油溜め部に一旦溜められる
ようになっている。さらに、二〇油溜ぬ部には図示しな
い油クーラ、油フィルタ等を経てロータ室5゜軸受軸封
部等の給油箇所に至る油流路が接続しである。
Vi!F1節弁7の反ロータ側の圧力室14には流路1
5.流路16が連通させてあり、流路15は内部が吐出
圧力Pdに略等しい上記油分離回収器の油溜ぬ部に連通
ずるとともに、中間部に急激な油の流動による■i調節
弁7のハンチングを防止するための絞り弁17を備えて
おり、流路16は制御弁2Iを介して吸込口1に連通し
ている。
5.流路16が連通させてあり、流路15は内部が吐出
圧力Pdに略等しい上記油分離回収器の油溜ぬ部に連通
ずるとともに、中間部に急激な油の流動による■i調節
弁7のハンチングを防止するための絞り弁17を備えて
おり、流路16は制御弁2Iを介して吸込口1に連通し
ている。
この制御弁21はダイヤフラム22により仕切られた第
1室23と第2室24とを備え、第1室23は流路25
によりX点にてロータ室5内の吐出直前空間に連通し、
第2室24は流路26により吐出流路13に連通してい
る。また、ダイヤフラム22には流路16を開閉する弁
体27を作動させる弁棒28を第2室24と流路16と
の間の仕切り壁を貫いて取付けるとともに、第2室24
内に設けたばね29によりダイヤフラム22.弁棒28
を介して弁体27を流路16が閉じる側へ常時付勢する
ように形成しである。
1室23と第2室24とを備え、第1室23は流路25
によりX点にてロータ室5内の吐出直前空間に連通し、
第2室24は流路26により吐出流路13に連通してい
る。また、ダイヤフラム22には流路16を開閉する弁
体27を作動させる弁棒28を第2室24と流路16と
の間の仕切り壁を貫いて取付けるとともに、第2室24
内に設けたばね29によりダイヤフラム22.弁棒28
を介して弁体27を流路16が閉じる側へ常時付勢する
ように形成しである。
次に、上記装置の作動について説明する。
吸込圧力Psのガスが回転中のスクリュロータ4により
吸込口1から吸込まれ、圧縮されて、吐出ポート2を経
て、吐出口3より吐出圧力Pdの吐出流路13に吐出さ
れる。また、吐出直前空間に連通ずる第1室23は吐出
直前圧力P。、吐出流路13に連通ずる第2室24は吐
出圧力Pdとなる。
吸込口1から吸込まれ、圧縮されて、吐出ポート2を経
て、吐出口3より吐出圧力Pdの吐出流路13に吐出さ
れる。また、吐出直前空間に連通ずる第1室23は吐出
直前圧力P。、吐出流路13に連通ずる第2室24は吐
出圧力Pdとなる。
そして、Po>Pd(厳密には、ばね29による圧力を
αとするとPa>Pd+α)の場合には、ダイヤフラム
22とともに弁棒28が流路16側に移動させられて、
弁体27が流路16を開く。このため、流路15により
圧力室14に導かれた吐出圧力Pdに略等しい圧力の油
は吸込圧力Psに略等しい流路16の方へ抜けて、圧力
室14内の圧力は吸込圧力Psに近づく。
αとするとPa>Pd+α)の場合には、ダイヤフラム
22とともに弁棒28が流路16側に移動させられて、
弁体27が流路16を開く。このため、流路15により
圧力室14に導かれた吐出圧力Pdに略等しい圧力の油
は吸込圧力Psに略等しい流路16の方へ抜けて、圧力
室14内の圧力は吸込圧力Psに近づく。
一方、V+m節弁7の一端12には、ロータ側移動限に
ある時には吐出圧力Pdに略等しい圧力が作用している
から、■i調節弁7は反ロータ側へ移動させられる。こ
の結果、吐出ボート2の吸込側は、第1図に示すように
Vi調節弁7のロータ側移動限にある時にはAの位置で
あったのがBの位置となり、ViはAの位置でvi最大
(以下、vi■aKという)であったのが、Vi最小(
以下、Vi禦inという)となる。
ある時には吐出圧力Pdに略等しい圧力が作用している
から、■i調節弁7は反ロータ側へ移動させられる。こ
の結果、吐出ボート2の吸込側は、第1図に示すように
Vi調節弁7のロータ側移動限にある時にはAの位置で
あったのがBの位置となり、ViはAの位置でvi最大
(以下、vi■aKという)であったのが、Vi最小(
以下、Vi禦inという)となる。
これに対して、上記以外の場合には、vi調節弁7は流
路16を閉じ、圧力室14内の圧力は吐出圧力Pdに略
等しく、Vi調節弁7はロータ側移動限の位置に保たれ
、上述したように吐出ボート2の吸込側の位置はAとな
り、V imaxの状態(第1図に示す状態)となる。
路16を閉じ、圧力室14内の圧力は吐出圧力Pdに略
等しく、Vi調節弁7はロータ側移動限の位置に保たれ
、上述したように吐出ボート2の吸込側の位置はAとな
り、V imaxの状態(第1図に示す状態)となる。
そして、このように吐出圧力Pdが変化する場合、無駄
な動力を消費しないように吐出圧力Pdに合わせて自動
的1こV】の調節が行なわれる。
な動力を消費しないように吐出圧力Pdに合わせて自動
的1こV】の調節が行なわれる。
なお、吸込圧力PGが一定の場合は吐出圧力Pdの変化
は、そのまま外部圧縮比の変化を意味している。第2図
は、この外部圧縮比と断軌効率との関係を示し、実線に
よる曲線Iが本装置の場合、二点鎖線による曲線■、■
が、Vi固定の装置で、V imax、V 1m1nの
場合で、本装置では断熱効率の高い状態が維持されるこ
とを示している。
は、そのまま外部圧縮比の変化を意味している。第2図
は、この外部圧縮比と断軌効率との関係を示し、実線に
よる曲線Iが本装置の場合、二点鎖線による曲線■、■
が、Vi固定の装置で、V imax、V 1m1nの
場合で、本装置では断熱効率の高い状態が維持されるこ
とを示している。
また、このように昇降式の■i調節弁7を用いて、弁座
IIによりロータ側への移動限を確実に定めることによ
り、vi調節弁7とスクリュロータ4との接触、摩耗等
の不具合も生じないようになっている。
IIによりロータ側への移動限を確実に定めることによ
り、vi調節弁7とスクリュロータ4との接触、摩耗等
の不具合も生じないようになっている。
さらに、万一ロータ室5内に液体(例:冷媒液。
油等)が入って、液圧縮が発生し、歯溝空間の圧力が異
常に高くなっても、制御弁21が自動的に作動して、吐
出ボート2をB点まで拡げて歯溝空間を速やかに吐出口
3側に開口させて、液圧縮によるスクリュロータの破損
事故を防ぐようになっている。
常に高くなっても、制御弁21が自動的に作動して、吐
出ボート2をB点まで拡げて歯溝空間を速やかに吐出口
3側に開口させて、液圧縮によるスクリュロータの破損
事故を防ぐようになっている。
ここで、Vi調節弁7の大きさはV jmar、 V
1ainの値により定まる。また、流路25のロータ例
の位置Xは、第1図に示すように最も吐出側の歯先gA
(本明細書では、スクリュロータの歯の頂部に沿った螺
線を意味する)が点Bに達した場合において、スクリュ
ロータ4の歯先部の一歯分の軸方向の間隔をLとすると
、B点より距離(L−β)(βの意味については後述す
る)だけ吸込側の位置が望ましい。吐出直前空間が吐出
ボート2に開口した瞬間に吐出圧力Pdに等しくなろう
とする現象が表われる理想的な条件下では上記βは雰と
なる。
1ainの値により定まる。また、流路25のロータ例
の位置Xは、第1図に示すように最も吐出側の歯先gA
(本明細書では、スクリュロータの歯の頂部に沿った螺
線を意味する)が点Bに達した場合において、スクリュ
ロータ4の歯先部の一歯分の軸方向の間隔をLとすると
、B点より距離(L−β)(βの意味については後述す
る)だけ吸込側の位置が望ましい。吐出直前空間が吐出
ボート2に開口した瞬間に吐出圧力Pdに等しくなろう
とする現象が表われる理想的な条件下では上記βは雰と
なる。
しかしながら、現実には流動抵抗があり、吐出直前空間
が吐出ボート2に開口した後、さらに吐出側へ少し進ん
だ時点で上記現象が表われ始める。
が吐出ボート2に開口した後、さらに吐出側へ少し進ん
だ時点で上記現象が表われ始める。
上記βはこの少し進んだ距離を意味している。
さらに、ばね10を設けであるのは現実にはVimax
の状態において吐出直前圧力P0は吐出圧力Pdより若
干高くなるので、この高くなる圧力を打消すためである
。
の状態において吐出直前圧力P0は吐出圧力Pdより若
干高くなるので、この高くなる圧力を打消すためである
。
第3図〜第5図は第1発明の第2実施例に係るスクリュ
圧縮機を示し、第1図に示す装置とは、制御弁21に代
えて制御弁21gを設けた点およびこれに接続した流路
構成を除き、他は実質的?二同−であり、互いに対応す
る部分には同一番号を付して説明を省略する。
圧縮機を示し、第1図に示す装置とは、制御弁21に代
えて制御弁21gを設けた点およびこれに接続した流路
構成を除き、他は実質的?二同−であり、互いに対応す
る部分には同一番号を付して説明を省略する。
本実施例における制御弁21aは対向する2面にa、b
、Cボート、およびこの2面に直交する2面に第1駆動
流体流出入口y、第2駆動流体流出入口2を有するケー
シング31内に摺動可能にスプール32を嵌挿して形成
しである。このスプール32には常時Cボート1こ連通
する長溝33およびこの長溝33を介して、aポート或
はbボートをCボートに連通させる貫通孔34が形成し
てあり、aポートは流路35により吸込口1に、bボー
トは流路36により上記油分離回収器に、Cボートは流
路37により圧力室14に連通ずるとともに、第1駆動
流体流出入口yは流路38により吐出流路13に、第2
駆動流体流出入口Zは流路39により吐出直前空間に連
通している。
、Cボート、およびこの2面に直交する2面に第1駆動
流体流出入口y、第2駆動流体流出入口2を有するケー
シング31内に摺動可能にスプール32を嵌挿して形成
しである。このスプール32には常時Cボート1こ連通
する長溝33およびこの長溝33を介して、aポート或
はbボートをCボートに連通させる貫通孔34が形成し
てあり、aポートは流路35により吸込口1に、bボー
トは流路36により上記油分離回収器に、Cボートは流
路37により圧力室14に連通ずるとともに、第1駆動
流体流出入口yは流路38により吐出流路13に、第2
駆動流体流出入口Zは流路39により吐出直前空間に連
通している。
そして、P、>Pd(厳密には、P o > P d+
α)の場合には、第4図に示すように、スプール32は
同図中左側に移動させられて、8ボートとCポートとが
連通状態となり、圧力室14内の圧力は略吸込圧力Ps
に略等しくなる。このため、第1実施例の場合と同様に
■i調節弁7が反ロータ側に移動して、装置はV 1m
1nの状態となる。
α)の場合には、第4図に示すように、スプール32は
同図中左側に移動させられて、8ボートとCポートとが
連通状態となり、圧力室14内の圧力は略吸込圧力Ps
に略等しくなる。このため、第1実施例の場合と同様に
■i調節弁7が反ロータ側に移動して、装置はV 1m
1nの状態となる。
これに対して、p、<Pdの場合には第5図に示すよう
に、スプール32は同図中右側に移動させられて、bポ
ートとCボートとが連通状態となり、圧力室14内の圧
力は吐出圧力Pdに略等しくなる。
に、スプール32は同図中右側に移動させられて、bポ
ートとCボートとが連通状態となり、圧力室14内の圧
力は吐出圧力Pdに略等しくなる。
このため、第1実施例の場合と同様にVj調節弁7がロ
ータ側に移動して装置はV imaxの状!!(第3図
に示す状態)となる。
ータ側に移動して装置はV imaxの状!!(第3図
に示す状態)となる。
なお、本実施例においてはP。=Pdの場合はスプール
32は移動しない故に、装置は直前の状態をそのまま維
持することになる。
32は移動しない故に、装置は直前の状態をそのまま維
持することになる。
第6図、第7図は第1発明の第3実施例に係るスクリュ
圧縮機を示し、第1図に示す装置とは新たに第1容量制
御弁41.第2容量制御弁42を設けた点およびそれら
に接続した流路構成を除き、他は実質的に同一であり、
互いに対応する部分には同一番号を付して説明を省略す
る。
圧縮機を示し、第1図に示す装置とは新たに第1容量制
御弁41.第2容量制御弁42を設けた点およびそれら
に接続した流路構成を除き、他は実質的に同一であり、
互いに対応する部分には同一番号を付して説明を省略す
る。
なお、第6図に示すように、スペース上互いに干渉する
ことがないようにvi調節弁7.第1容量制御弁41.
第2容量制御弁42をそれぞれ適宜位置をずらして設け
であるため、正確には第6図中の■−■線断面において
各弁のロータ側の面は、それぞれ異なった高さで表われ
るが、図面が複雑になる故、第7図では便宜上上記各面
の高さを同一とし、簡単化して表わしである。
ことがないようにvi調節弁7.第1容量制御弁41.
第2容量制御弁42をそれぞれ適宜位置をずらして設け
であるため、正確には第6図中の■−■線断面において
各弁のロータ側の面は、それぞれ異なった高さで表われ
るが、図面が複雑になる故、第7図では便宜上上記各面
の高さを同一とし、簡単化して表わしである。
本実施例は一例として、3段階に容量制御可能としたも
ので、第1容量制御弁41.第2容量制御弁42はそれ
ぞれ一端がロータ室5に開口した貫通孔内に摺動可能に
設けてあり、その反ロータ側の圧力室43.44は流路
45,46を介して第1三方切換47のCボート第2三
方切換弁48のhボートに連通している。また、第1三
方切換弁47のdポート、第2三方切換弁48のgポー
トは流路49を介して吐出圧力Pdに略等しい上記油回
収分離の油溜め部に連通し、第1三方切換弁47のfポ
ート第2三方切換弁48のiボートは流路50を介して
吸込口1に連通している。
ので、第1容量制御弁41.第2容量制御弁42はそれ
ぞれ一端がロータ室5に開口した貫通孔内に摺動可能に
設けてあり、その反ロータ側の圧力室43.44は流路
45,46を介して第1三方切換47のCボート第2三
方切換弁48のhボートに連通している。また、第1三
方切換弁47のdポート、第2三方切換弁48のgポー
トは流路49を介して吐出圧力Pdに略等しい上記油回
収分離の油溜め部に連通し、第1三方切換弁47のfポ
ート第2三方切換弁48のiボートは流路50を介して
吸込口1に連通している。
また、上記各貫通孔の下方側部に開口したバイパス流路
51を設けて各貫通孔同志を連通させるとともに、第2
容量制御弁42の貫通孔を吸込口lに連通させである。
51を設けて各貫通孔同志を連通させるとともに、第2
容量制御弁42の貫通孔を吸込口lに連通させである。
そして、例えば吐出流路13に圧力スイッチ或は温度ス
イッチ等の検出器を設けて、これによる検出信号に基づ
いて第1三方切換弁47.第2三方切換弁48を制御す
るようになっている。
イッチ等の検出器を設けて、これによる検出信号に基づ
いて第1三方切換弁47.第2三方切換弁48を制御す
るようになっている。
さらに具体的に、全負荷状1!(100%)に対して例
えば65%、30%負荷の状態で運転させるようになっ
ている場合について説明する。
えば65%、30%負荷の状態で運転させるようになっ
ている場合について説明する。
全負荷運転状態のときは、第1三方切換弁47のd、C
ボート、第2三方切換弁48のg、hボートが連通して
、圧力室43.44内の圧力は吐出圧力Pdに略等しく
、対応するロータ室内の歯溝空間の圧力より高く、第1
容量制御弁41.第2容量制御弁42はロータ側移動端
まで押しやられた状態にあって、ロータ室5とバイパス
流路51とは遮断されている。
ボート、第2三方切換弁48のg、hボートが連通して
、圧力室43.44内の圧力は吐出圧力Pdに略等しく
、対応するロータ室内の歯溝空間の圧力より高く、第1
容量制御弁41.第2容量制御弁42はロータ側移動端
まで押しやられた状態にあって、ロータ室5とバイパス
流路51とは遮断されている。
このため、スクリュロータ4により吸込口lから吸込ま
れたガスはバイパスさせられることなく全量圧縮される
。
れたガスはバイパスさせられることなく全量圧縮される
。
そこで、本実施例ではこの場合にはX点での歯溝空間の
圧力が吐出圧力Pdより若干高くなるようにスクリュロ
ータ4の寸法等を定めて、ViEQ1節弁7が反ロータ
側に移動してV 1m1nの状態になるように形成しで
ある。第8図は、この全負荷運転状態における指圧線図
で、過圧縮を殆ど行っていないことを示している。
圧力が吐出圧力Pdより若干高くなるようにスクリュロ
ータ4の寸法等を定めて、ViEQ1節弁7が反ロータ
側に移動してV 1m1nの状態になるように形成しで
ある。第8図は、この全負荷運転状態における指圧線図
で、過圧縮を殆ど行っていないことを示している。
ついで、65%負荷の運転状態のときは、第1三方切換
弁47のd、Cボート、第2三方切換弁48のり、iボ
ートが連通して、圧力室43内の圧力は吐出圧力Pdに
略等しく、第1容量制御弁41はロータ側に移動し、圧
力室44内の圧力は吸込圧力Psに略等しく、対応する
ロータ室内歯溝空間内の圧力より低く、反ロータ側に移
動した状態となる。この結果、第2容量制御弁42の位
置にて吸込ガスはバイパス流路51から吸込口lに戻さ
れ、65%の部分負荷運転が行われる。
弁47のd、Cボート、第2三方切換弁48のり、iボ
ートが連通して、圧力室43内の圧力は吐出圧力Pdに
略等しく、第1容量制御弁41はロータ側に移動し、圧
力室44内の圧力は吸込圧力Psに略等しく、対応する
ロータ室内歯溝空間内の圧力より低く、反ロータ側に移
動した状態となる。この結果、第2容量制御弁42の位
置にて吸込ガスはバイパス流路51から吸込口lに戻さ
れ、65%の部分負荷運転が行われる。
また、この場合にはX点での歯溝空間の圧力は吐出圧力
Pdより低く、■i調節弁7はロータ側に移動してV
imaxの状態にあって吸込ガスは吐出圧力Pdを若干
超えた圧力まで圧縮されて吐出される。
Pdより低く、■i調節弁7はロータ側に移動してV
imaxの状態にあって吸込ガスは吐出圧力Pdを若干
超えた圧力まで圧縮されて吐出される。
第9図は、この65%負荷の運転状態における指圧線図
で、殆ど過圧縮は行われないことを示している。
で、殆ど過圧縮は行われないことを示している。
さらに、35%負荷の状態のときは、第1三方切換弁4
7のeJボート、第2三方切換弁48のり。
7のeJボート、第2三方切換弁48のり。
iボートが連通して、圧力室43.44内の圧力は吸込
圧力Psに略等しくなり、第1容量制御弁41、第2容
量制御弁42とも反ロータ側に移動して、それぞれの位
置から吸込ガスはバイパス流路5Iを介して吸込口1に
戻され、35%負荷の運転が行われる。
圧力Psに略等しくなり、第1容量制御弁41、第2容
量制御弁42とも反ロータ側に移動して、それぞれの位
置から吸込ガスはバイパス流路5Iを介して吸込口1に
戻され、35%負荷の運転が行われる。
また、この場合にはViU@節弁7はロータ側に移動し
てVimaxの状態にあって、吸込ガスは吐出圧力Pd
の近くまで圧縮された後、吐出される。
てVimaxの状態にあって、吸込ガスは吐出圧力Pd
の近くまで圧縮された後、吐出される。
第10図は、この35%負荷の運転状態における指圧線
図で、圧縮ガスが吐出圧力Pdより低い圧力で吐出され
る破線で示す場合に比べて本装置の方がハツチングを付
した■部だけ動力低減になることを示している。
図で、圧縮ガスが吐出圧力Pdより低い圧力で吐出され
る破線で示す場合に比べて本装置の方がハツチングを付
した■部だけ動力低減になることを示している。
即ち、この種の装置では100%負荷の運転状態を基準
にして形成されるのが一般的であるため、Vi調節弁7
を備えていない装置では、第7図を基にして説明すると
、第1容量制御弁41.第2容量制御弁42がロータ側
Jこ移動した100%負荷の運転状態で、吐出ボート2
の吸込側端部のB点より若干吸込側に寄った位置での吐
出直前圧力Poが吐出圧力Pdに略等しくなるようIこ
なる。このたぬ、例えば第18量制御弁41.第2容量
制御弁42が反ロータ側Jこ移動した65%負荷の運転
状態では、第10図中破線で示すように吸込ガスは殆ど
圧縮されず、この吐出直前圧力P。がかなり低い状態で
吐出されることになり、動力消費が増大する。
にして形成されるのが一般的であるため、Vi調節弁7
を備えていない装置では、第7図を基にして説明すると
、第1容量制御弁41.第2容量制御弁42がロータ側
Jこ移動した100%負荷の運転状態で、吐出ボート2
の吸込側端部のB点より若干吸込側に寄った位置での吐
出直前圧力Poが吐出圧力Pdに略等しくなるようIこ
なる。このたぬ、例えば第18量制御弁41.第2容量
制御弁42が反ロータ側Jこ移動した65%負荷の運転
状態では、第10図中破線で示すように吸込ガスは殆ど
圧縮されず、この吐出直前圧力P。がかなり低い状態で
吐出されることになり、動力消費が増大する。
これに対して、本実施例では第1容量制御弁4I、第2
容量制御弁42とともにvi8節弁7を併用しているた
め、部分負荷運転時にはV imaxの状態となり、吸
込ガスを吐出圧力Pdに略等しい圧力まで圧縮後、吐出
するようになり、部分負荷運転時の高効率運転が可能と
なる。
容量制御弁42とともにvi8節弁7を併用しているた
め、部分負荷運転時にはV imaxの状態となり、吸
込ガスを吐出圧力Pdに略等しい圧力まで圧縮後、吐出
するようになり、部分負荷運転時の高効率運転が可能と
なる。
また、第1容量制御弁41はVi調節弁7がなければ運
転圧力条件によってはこの第1容量制御弁41に対応す
る位置の歯溝空間の圧力が吐出圧力Pdを上まわり、第
1容量制御弁41のハンチング現象が発生する可能性が
あるが、本実施例の場合はviH節弁子弁7用している
ため、斯る現象の発生は防止される。
転圧力条件によってはこの第1容量制御弁41に対応す
る位置の歯溝空間の圧力が吐出圧力Pdを上まわり、第
1容量制御弁41のハンチング現象が発生する可能性が
あるが、本実施例の場合はviH節弁子弁7用している
ため、斯る現象の発生は防止される。
これに対して、Vi調節弁7を備えていない装置を上記
の場合とは異なり、部分負荷運転時の状態を基準にして
形成すると、全負荷運転時に過圧縮となり、無駄な動力
消費が生じることになる。
の場合とは異なり、部分負荷運転時の状態を基準にして
形成すると、全負荷運転時に過圧縮となり、無駄な動力
消費が生じることになる。
なお、上記実施例ではVi調節弁7を制御するため制御
弁21を用いたものを示したが、これに代えて第3図に
示す流路構成のもとで制御弁21aを用いてもよい。
弁21を用いたものを示したが、これに代えて第3図に
示す流路構成のもとで制御弁21aを用いてもよい。
また、上記各実施例において吐出圧力Pdに略等しい弁
作動用の流路は油分離回収器に代えて吐出口3或は吐出
流路13に連通させてもよく、吸込圧力Psに略等しい
弁作動用流路は吸込口1に代えて、ガス閉込み直後即ち
圧縮を開始した直後の歯溝部に連通させてもよい。
作動用の流路は油分離回収器に代えて吐出口3或は吐出
流路13に連通させてもよく、吸込圧力Psに略等しい
弁作動用流路は吸込口1に代えて、ガス閉込み直後即ち
圧縮を開始した直後の歯溝部に連通させてもよい。
さらに、上記各実施例では油入りスクリュ圧縮機の場合
について説明したが、本発明はこれに限ることなくオイ
ルフリー式スクリュ圧縮機にも適用できるものである。
について説明したが、本発明はこれに限ることなくオイ
ルフリー式スクリュ圧縮機にも適用できるものである。
但し、この場合には吐出圧力Pdに略等しい弁作動用の
流路は吐出口3或は吐出流路13に連通させることにな
る。
流路は吐出口3或は吐出流路13に連通させることにな
る。
次に、第2発明について説明する。
上記第1発明の説明は第2発明についてもそのまま当て
はまる。したがって、第1図〜第10図も第2発明を示
すものとして流用する。
はまる。したがって、第1図〜第10図も第2発明を示
すものとして流用する。
さらに、第11図に示すように第2発明に係るスクリュ
圧縮機では、vi調節弁7の弁部8は断面V字形で、こ
のV字形の各辺52g、52bをスクリュロータ4の歯
先線に沿わせて形成してあり、ピストン部9は弁部8よ
り外側に張出した吸込側の断面輪郭部53を円弧形状に
形成しである。
圧縮機では、vi調節弁7の弁部8は断面V字形で、こ
のV字形の各辺52g、52bをスクリュロータ4の歯
先線に沿わせて形成してあり、ピストン部9は弁部8よ
り外側に張出した吸込側の断面輪郭部53を円弧形状に
形成しである。
ここで、ピストン部9は圧油または圧縮ガスによる圧力
が作用する受圧部であるので、高い寸法精度が要求され
る。したがって、円筒状のピストンが考えられるが、構
造上、スペース上、作用上好ましい形状のものとは言え
ない。これに対して、本発明ではピストン部9を輪郭円
弧状にしであるので、高精度の加工が可能になるととも
に、Vi調節弁7が下降した状態でV 1m1n時の吐
出ボート2まで完全に塞ぎ、かつ弁座11の面積も十分
に確保でき、ピストンの機能を問題なく果たせるように
なっている。
が作用する受圧部であるので、高い寸法精度が要求され
る。したがって、円筒状のピストンが考えられるが、構
造上、スペース上、作用上好ましい形状のものとは言え
ない。これに対して、本発明ではピストン部9を輪郭円
弧状にしであるので、高精度の加工が可能になるととも
に、Vi調節弁7が下降した状態でV 1m1n時の吐
出ボート2まで完全に塞ぎ、かつ弁座11の面積も十分
に確保でき、ピストンの機能を問題なく果たせるように
なっている。
なお、本実施例では上記βとして、上記境界線上におけ
るロータ軸方向の■i調節弁7の厚みをM(第1L図参
照)とした場合、(1/2)Mにしである。
るロータ軸方向の■i調節弁7の厚みをM(第1L図参
照)とした場合、(1/2)Mにしである。
(発明の効果)
以上の説明より明らかなように、第1発明によれば、一
方が吸込口に、他方が吐出口に開口し、互いに噛み合う
雌雄一対のスクリュロータを回転可能に収納したロータ
室を有するケーシングの吐出側に、一端がロータ側移動
限にあるときにはロータ室の壁面の一部となり、反ロー
タ側移動限にあるときには吐出口の壁面の一部となる昇
降式の内部容積比調節弁と、この内部容積比調節弁の反
ロータ側の圧力室内の圧力を、吐出直前圧力が吐出圧力
より高い場合には略吸込圧力に、吐出圧力が吐出直前圧
力より高い場合には略吐出圧力になるように流路切換え
可能に形成した制御弁とを設けて形成しである。
方が吸込口に、他方が吐出口に開口し、互いに噛み合う
雌雄一対のスクリュロータを回転可能に収納したロータ
室を有するケーシングの吐出側に、一端がロータ側移動
限にあるときにはロータ室の壁面の一部となり、反ロー
タ側移動限にあるときには吐出口の壁面の一部となる昇
降式の内部容積比調節弁と、この内部容積比調節弁の反
ロータ側の圧力室内の圧力を、吐出直前圧力が吐出圧力
より高い場合には略吸込圧力に、吐出圧力が吐出直前圧
力より高い場合には略吐出圧力になるように流路切換え
可能に形成した制御弁とを設けて形成しである。
このため、vi調節弁は外部からの操作なしで装置の運
転中の吐出圧力、吐出直前圧力に適合したViの状態を
作り出すようになり、簡単な構成でvi調節の自動制御
が可能となり、また昇降式のVi調節弁を用いているた
め、弁座で弁のロータ側への移動限を確実かつ容易に定
めることができ、弁とロータとの接触、摩耗等の不具合
も解消できる。
転中の吐出圧力、吐出直前圧力に適合したViの状態を
作り出すようになり、簡単な構成でvi調節の自動制御
が可能となり、また昇降式のVi調節弁を用いているた
め、弁座で弁のロータ側への移動限を確実かつ容易に定
めることができ、弁とロータとの接触、摩耗等の不具合
も解消できる。
さらに、ロータの歯溝圧が異常に高くなると■i調節弁
は自動的かつ速やかに全開となるので、例えばロータ室
内に液体油が入り液圧縮が発生した場合の異常圧による
装置の損傷事故もなくせる。
は自動的かつ速やかに全開となるので、例えばロータ室
内に液体油が入り液圧縮が発生した場合の異常圧による
装置の損傷事故もなくせる。
なお、現状の圧縮機の損傷の80〜90%は液圧縮が原
因になっている。
因になっている。
また、第2発明によれば、上記内部容積比調節弁の弁部
が、断面V字形で、この7字の各辺を上記ロータの歯先
線に沿わせて形成したもので、上記内部容積比調節弁の
ピストン部が上記弁部より外側に張出した反吐出側の断
面輪郭部を円弧形状に形成しである。
が、断面V字形で、この7字の各辺を上記ロータの歯先
線に沿わせて形成したもので、上記内部容積比調節弁の
ピストン部が上記弁部より外側に張出した反吐出側の断
面輪郭部を円弧形状に形成しである。
このため、必要とする弁座面積の確保が容易となり、か
つ■i調節弁およびその摺動空間の加工精度の向上も可
能となり、装置の性能を改善することができる等の効果
を奏する。
つ■i調節弁およびその摺動空間の加工精度の向上も可
能となり、装置の性能を改善することができる等の効果
を奏する。
第1図は第1発明の第1実施例、第2発明に係るスクリ
ュ圧縮機の断面図、第2図は外部圧縮比と断熱効率との
関係を示す図、第3図は第1発明の第2実施例、第2発
明に係るスクリュ圧縮機の断面図、第4図、第5図は第
3図に示す装置の制御弁の断面図、第6図は第1発明の
第3実施例。 第2発明に係るスクリュ圧縮機の断面図、第7図は第6
図の■−■線断面図、第8図〜第10図は、第6図、第
7図に示す装置における歯溝部のガス吸込容態と圧力と
の関係を示す指圧線図、第11図は第2発明に係る装置
の断面図、第12図は従来のスクリュ圧縮機の断面図で
ある。 1・・・吸込口、3・・吐出口、4・・・スクリュロー
タ、5・・ロータ室、6・・・ケーシング、7・・・V
itl1節弁、8・・・弁部、9・・ピストン部、21
.21a・・・制御弁。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所代 理 人
弁理士 前出 葆 ほか1名第1図 第2図 第6図 第7図 第3図 第4図 第5 図 第8図 第9図 第10図
ュ圧縮機の断面図、第2図は外部圧縮比と断熱効率との
関係を示す図、第3図は第1発明の第2実施例、第2発
明に係るスクリュ圧縮機の断面図、第4図、第5図は第
3図に示す装置の制御弁の断面図、第6図は第1発明の
第3実施例。 第2発明に係るスクリュ圧縮機の断面図、第7図は第6
図の■−■線断面図、第8図〜第10図は、第6図、第
7図に示す装置における歯溝部のガス吸込容態と圧力と
の関係を示す指圧線図、第11図は第2発明に係る装置
の断面図、第12図は従来のスクリュ圧縮機の断面図で
ある。 1・・・吸込口、3・・吐出口、4・・・スクリュロー
タ、5・・ロータ室、6・・・ケーシング、7・・・V
itl1節弁、8・・・弁部、9・・ピストン部、21
.21a・・・制御弁。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所代 理 人
弁理士 前出 葆 ほか1名第1図 第2図 第6図 第7図 第3図 第4図 第5 図 第8図 第9図 第10図
Claims (2)
- (1)一方が吸込口に、他方が吐出口に開口し、互いに
噛み合う雌雄一対のスクリュロータを回転可能に収納し
たロータ室を有するケーシングの吐出側に、一端がロー
タ側移動限にあるときにはロータ室の壁面の一部となり
、反ロータ側移動限にあるときには吐出口の壁面の一部
となる昇降式の内部容積比調節弁と、この内部容積比調
節弁の反ロータ側の圧力室内の圧力を、吐出直前圧力が
吐出圧力より高い場合には略吸込圧力に、吐出圧力が吐
出直前圧力より高い場合には略吐出圧力になるように流
路切換え可能に形成した制御弁とを設けたことを特徴と
するスクリュ圧縮機。 - (2)上記内部容積比調節弁の弁部が、断面V字形で、
このV字の各辺を上記ロータの歯先線に沿わせて形成し
たもので、上記内部容積比調節弁のピストン部が上記弁
部より外側に張出した反吐出側の断面輪郭部を円弧形状
に形成したものであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のスクリュ圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10202890A JPH0794827B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | スクリュ圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10202890A JPH0794827B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | スクリュ圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041487A true JPH041487A (ja) | 1992-01-06 |
| JPH0794827B2 JPH0794827B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=14316303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10202890A Expired - Lifetime JPH0794827B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | スクリュ圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794827B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569388U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-21 | 本田技研工業株式会社 | スクリュー型ポンプ |
| US5860801A (en) * | 1994-11-30 | 1999-01-19 | Svenska Rotor Maskiner Ab | Rotary screw compressor with unloading means |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10202890A patent/JPH0794827B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569388U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-21 | 本田技研工業株式会社 | スクリュー型ポンプ |
| US5860801A (en) * | 1994-11-30 | 1999-01-19 | Svenska Rotor Maskiner Ab | Rotary screw compressor with unloading means |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794827B2 (ja) | 1995-10-11 |
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