JPH041488Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041488Y2 JPH041488Y2 JP15086985U JP15086985U JPH041488Y2 JP H041488 Y2 JPH041488 Y2 JP H041488Y2 JP 15086985 U JP15086985 U JP 15086985U JP 15086985 U JP15086985 U JP 15086985U JP H041488 Y2 JPH041488 Y2 JP H041488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- filter
- tube
- sample water
- monitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
〈産業上の利用分野〉
この考案はフイルタを交換可能に内蔵したモニ
ター筒内にサンプル水を取水口から導入し、この
サンプル水を上記フイルターを通じモニター筒の
取出口から抽出し、上記サンプル水が含有する成
分を上記フイルタに捕捉して測定する超純水や生
菌、医薬、食品などの用水中のバクテリア、か
び、酵母や、コロイダル物質等のサンプリング装
置に関する。 〈従来の技術〉 従来の超純水のサンプリングは、第2図に示す
様に減菌処理したチユーブ1で超純水のサンプリ
ング配管2とモニター筒3の取水口4を接続して
モニター筒内にサンプル水を導入する様にすると
共に、上記モニター筒が交換可能に内蔵したフイ
ルタ5を通じて筒内の水を取出する取出口6に注
射器7のシリンダ先端を接続し、注射器のピスト
ンを引いて配管2中のサンプル水をチユーブ1、
モニター筒3を経て注射器内に吸入し、注射器内
がサンプル水で満ちたら注射器を取出口6から外
して器内のサンプル水をメスシリンダ8内に押出
し、これを繰返してメスシリンダ8内のサンプル
水が一定の水量に達したら採水を止め、モニター
筒内の残存サンプル水を抜取つたのち、モニター
筒内からフイルタ5を取出し、フイルタ上に捕捉
された成分を顕微鏡で測定していた。 〈考案が解決しようとする問題点〉 採水を止めたらモニター筒内からフイルタ5の
取出しのためにモニター筒中に残存するサンプル
水を無くする必要があり、従来はチユーブ1を配
管2から外し、注射器7でチユーブ1とモニター
筒3中の残存サンプル水を抜取つていた。このた
め、配管2より外したチユーブ1の管端からモニ
ター筒内には空気が吸込まれ、吸込んだ空気中に
雑菌が含まれているとこれがフイルタ5に捕捉さ
れ、測定精度に誤差を生じさせる。又、残存サン
プル水の抜取後、モニター筒を冷却して測定場所
に持帰り、測定を行うが、その間にもチユーブか
らモニター筒内に空気が入り、雑菌がフイルタに
捕捉される虞れがある。 〈問題点を解決するための手段〉 そこで本考案は上記モニター筒の取水口とサン
プル水の配管の間に、該取水口をサンプル水の配
管と、エアフイルタを通じて大気に選択的に開通
させることができる切換コツクを設けたことを特
徴とする。 〈作用〉 採水中は切換コツクで取水口をサンプル水の配
管に開通させて置く。そして、採水を止め、残存
サンプル水を抜取るには切換コツクを切換え、取
水口を大気に開通させる。これによりその後はモ
ニター筒内にはエアフイルタで濾過された空気し
か入ることができなくなる。 〈実施例〉 第1図において、9は上述の切換コツクで、こ
の実施例では切換コツク9の主管路9′をモニタ
ー筒の取水口4に連結し、切換コツクの一方の切
換口9aにサンプル水配管2からのチユーブ1を
接続し、他方の切換口9bにはエアフイルタ10
を内蔵し、このエアフイルタ10を通じ外気を取
入れるフイルタケース11を接続してある。 従つて、採水の際には切換コツク9の主管路
9′を切換口9aに通じさせて置くことにより配
管2からチユーブ1、切換口9a、主管路、モニ
ター筒3を経てサンプル水を採水できる。そし
て、採水が終つたら切換コツク9を切換て切換口
9bを主管路9′に通じさせ、これによりモニタ
ー筒内の残存サンプル水を抜取ることができ、こ
の際、空気がモニター筒内に吸込まれるが、この
空気はエアフイルタ10で濾過されて雑菌を含ま
ないためモニター筒内のフイルタ5には何等悪影
響を及ぼさない。 又、残存サンプル水の抜取後も切換コツクの切
換口9bを主管路に通じさせたままにして置け
ば、チユーブ1を配管2から外し、モニター筒を
冷却して測定場所に持ち運ぶ迄にもモニター筒内
に空気中の雑菌が入らない。 下表は減菌水を従来装置と、本考案の装置によ
つて1宛10回サンプリングして測定した結果を
示す。
ター筒内にサンプル水を取水口から導入し、この
サンプル水を上記フイルターを通じモニター筒の
取出口から抽出し、上記サンプル水が含有する成
分を上記フイルタに捕捉して測定する超純水や生
菌、医薬、食品などの用水中のバクテリア、か
び、酵母や、コロイダル物質等のサンプリング装
置に関する。 〈従来の技術〉 従来の超純水のサンプリングは、第2図に示す
様に減菌処理したチユーブ1で超純水のサンプリ
ング配管2とモニター筒3の取水口4を接続して
モニター筒内にサンプル水を導入する様にすると
共に、上記モニター筒が交換可能に内蔵したフイ
ルタ5を通じて筒内の水を取出する取出口6に注
射器7のシリンダ先端を接続し、注射器のピスト
ンを引いて配管2中のサンプル水をチユーブ1、
モニター筒3を経て注射器内に吸入し、注射器内
がサンプル水で満ちたら注射器を取出口6から外
して器内のサンプル水をメスシリンダ8内に押出
し、これを繰返してメスシリンダ8内のサンプル
水が一定の水量に達したら採水を止め、モニター
筒内の残存サンプル水を抜取つたのち、モニター
筒内からフイルタ5を取出し、フイルタ上に捕捉
された成分を顕微鏡で測定していた。 〈考案が解決しようとする問題点〉 採水を止めたらモニター筒内からフイルタ5の
取出しのためにモニター筒中に残存するサンプル
水を無くする必要があり、従来はチユーブ1を配
管2から外し、注射器7でチユーブ1とモニター
筒3中の残存サンプル水を抜取つていた。このた
め、配管2より外したチユーブ1の管端からモニ
ター筒内には空気が吸込まれ、吸込んだ空気中に
雑菌が含まれているとこれがフイルタ5に捕捉さ
れ、測定精度に誤差を生じさせる。又、残存サン
プル水の抜取後、モニター筒を冷却して測定場所
に持帰り、測定を行うが、その間にもチユーブか
らモニター筒内に空気が入り、雑菌がフイルタに
捕捉される虞れがある。 〈問題点を解決するための手段〉 そこで本考案は上記モニター筒の取水口とサン
プル水の配管の間に、該取水口をサンプル水の配
管と、エアフイルタを通じて大気に選択的に開通
させることができる切換コツクを設けたことを特
徴とする。 〈作用〉 採水中は切換コツクで取水口をサンプル水の配
管に開通させて置く。そして、採水を止め、残存
サンプル水を抜取るには切換コツクを切換え、取
水口を大気に開通させる。これによりその後はモ
ニター筒内にはエアフイルタで濾過された空気し
か入ることができなくなる。 〈実施例〉 第1図において、9は上述の切換コツクで、こ
の実施例では切換コツク9の主管路9′をモニタ
ー筒の取水口4に連結し、切換コツクの一方の切
換口9aにサンプル水配管2からのチユーブ1を
接続し、他方の切換口9bにはエアフイルタ10
を内蔵し、このエアフイルタ10を通じ外気を取
入れるフイルタケース11を接続してある。 従つて、採水の際には切換コツク9の主管路
9′を切換口9aに通じさせて置くことにより配
管2からチユーブ1、切換口9a、主管路、モニ
ター筒3を経てサンプル水を採水できる。そし
て、採水が終つたら切換コツク9を切換て切換口
9bを主管路9′に通じさせ、これによりモニタ
ー筒内の残存サンプル水を抜取ることができ、こ
の際、空気がモニター筒内に吸込まれるが、この
空気はエアフイルタ10で濾過されて雑菌を含ま
ないためモニター筒内のフイルタ5には何等悪影
響を及ぼさない。 又、残存サンプル水の抜取後も切換コツクの切
換口9bを主管路に通じさせたままにして置け
ば、チユーブ1を配管2から外し、モニター筒を
冷却して測定場所に持ち運ぶ迄にもモニター筒内
に空気中の雑菌が入らない。 下表は減菌水を従来装置と、本考案の装置によ
つて1宛10回サンプリングして測定した結果を
示す。
【表】
個/cm3
これによれば従来装置では0.01個/cm3以下のバ
ラツキがあるが、本考案装置では殆どバラツキが
生じず、その効果が実証された。 尚、採水及び残存サンプル水の抜取りはモニタ
ー筒に注射器を接続してバツチ式に行う場合に限
定されず、同日付の実用新案登録願(1)で本出願人
が提案した如く、モニター筒の取出口を導管で密
閉の計量容器に接続し、減圧手段で上記計量容器
内に負圧を生じさせ、この負圧で行う様にしても
よい。 〈考案の効果〉 本考案によれば空気中の雑菌はエアフイルタで
濾別され、モニター筒内には雑菌を含まない空気
しか入れないのでフイルタの汚染は生じず、従つ
て測定精度は信頼できる正確なものとなる。
これによれば従来装置では0.01個/cm3以下のバ
ラツキがあるが、本考案装置では殆どバラツキが
生じず、その効果が実証された。 尚、採水及び残存サンプル水の抜取りはモニタ
ー筒に注射器を接続してバツチ式に行う場合に限
定されず、同日付の実用新案登録願(1)で本出願人
が提案した如く、モニター筒の取出口を導管で密
閉の計量容器に接続し、減圧手段で上記計量容器
内に負圧を生じさせ、この負圧で行う様にしても
よい。 〈考案の効果〉 本考案によれば空気中の雑菌はエアフイルタで
濾別され、モニター筒内には雑菌を含まない空気
しか入れないのでフイルタの汚染は生じず、従つ
て測定精度は信頼できる正確なものとなる。
第1図は本考案の一実施例の残存サンプル水の
抜取り状態の説明図、第2図は従来の装置の説明
図で、図中、3はモニター筒、4はその取水口、
5はフイルタ、6は取出口、9は切換コツク、1
0はエアフイルタを示す。
抜取り状態の説明図、第2図は従来の装置の説明
図で、図中、3はモニター筒、4はその取水口、
5はフイルタ、6は取出口、9は切換コツク、1
0はエアフイルタを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フイルタを交換可能に内蔵したモニター筒内に
取水口からサンプル水を導入し、このサンプル水
を上記フイルターを通じモニター筒の取出口から
取出し、上記サンプル水が含有する成分を上記フ
イルタに捕捉して測定する液体サンプリング装置
において、 上記モニター筒の取水口とサンプル水の配管の
間に、該取水口をサンプル水の配管と、エアフイ
ルタを通じて大気に選択的に開通させることがで
きる切換コツク設けたことを特徴とする液体サン
プリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15086985U JPH041488Y2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15086985U JPH041488Y2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259844U JPS6259844U (ja) | 1987-04-14 |
| JPH041488Y2 true JPH041488Y2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=31067404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15086985U Expired JPH041488Y2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041488Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6668773B2 (ja) * | 2016-01-20 | 2020-03-18 | 中国電力株式会社 | 間隙水調査方法 |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP15086985U patent/JPH041488Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259844U (ja) | 1987-04-14 |
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