JPH04149216A - 高ニトリル系樹脂の製造方法 - Google Patents
高ニトリル系樹脂の製造方法Info
- Publication number
- JPH04149216A JPH04149216A JP27228490A JP27228490A JPH04149216A JP H04149216 A JPH04149216 A JP H04149216A JP 27228490 A JP27228490 A JP 27228490A JP 27228490 A JP27228490 A JP 27228490A JP H04149216 A JPH04149216 A JP H04149216A
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- latex
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高二) IJル系樹脂の製造方法に関する。
更に詳しくは、乳化重合法によって得られるグラフト共
重合体から、初期着色がほとんどなく成形時における熱
着色も少ない成形品が得られる高ニトリル系樹脂の製造
方法に関するものである。
重合体から、初期着色がほとんどなく成形時における熱
着色も少ない成形品が得られる高ニトリル系樹脂の製造
方法に関するものである。
〔従来の技術)
高ニトリル系樹脂は、ガス及び蒸気に対するバリヤー性
、耐溶?J性及び成形性に優れた熱可塑性重合体であり
、近年、食品や農医薬品、化粧品等の分野で、容器、ボ
トル、フィルム等の包装材料としてその実用価値が認め
られつつある。また、包装材料として使用される場合に
は、無色透明であることが必須条件となって来ており、
この点で高ニトリル系樹脂は、透明性は十分であるが熱
着色による黄変の改良が望まれている。
、耐溶?J性及び成形性に優れた熱可塑性重合体であり
、近年、食品や農医薬品、化粧品等の分野で、容器、ボ
トル、フィルム等の包装材料としてその実用価値が認め
られつつある。また、包装材料として使用される場合に
は、無色透明であることが必須条件となって来ており、
この点で高ニトリル系樹脂は、透明性は十分であるが熱
着色による黄変の改良が望まれている。
高ニトリル系樹脂の成形時の熱による着色に対する安定
性に関して一般的には、塩析処理に用いる凝固剤の種類
、酸化防止剤の種類と量等が彰響を与えるものと考えら
れている。使用する凝固剤としては、アルカリ土類金属
塩と酸類が挙げられ、得られる樹脂の物性及び機器の腐
食の観点から一般的にはアルカリ土類金属塩、なかでも
硫酸アルミニウム、塩化力ルソウムあるいは硫酸マグネ
シウム等が使用されている。また、酸化防止剤について
はリン系、イオウ系及びヒンダードフェノール系の酸化
防止剤が単独あるいは組み合わせて使用されている。こ
れら添加剤の種類あるいi!量の選定により、ある程度
は熱における黄変は改良されるものの十分とは言い難い
のが現状である。
性に関して一般的には、塩析処理に用いる凝固剤の種類
、酸化防止剤の種類と量等が彰響を与えるものと考えら
れている。使用する凝固剤としては、アルカリ土類金属
塩と酸類が挙げられ、得られる樹脂の物性及び機器の腐
食の観点から一般的にはアルカリ土類金属塩、なかでも
硫酸アルミニウム、塩化力ルソウムあるいは硫酸マグネ
シウム等が使用されている。また、酸化防止剤について
はリン系、イオウ系及びヒンダードフェノール系の酸化
防止剤が単独あるいは組み合わせて使用されている。こ
れら添加剤の種類あるいi!量の選定により、ある程度
は熱における黄変は改良されるものの十分とは言い難い
のが現状である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、乳化重合によって高ニトリル系樹脂を
製造する方法において、成形時における熱着色が少ない
高ニトリル系樹脂の製造方法を提供することにある。
製造する方法において、成形時における熱着色が少ない
高ニトリル系樹脂の製造方法を提供することにある。
:課題を解決するための手段〕
本発明者らは銭金検討じた結果、つG喝=本発明に到達
した。
した。
即ち、本発明:ま、少なくとも511%の不飽和ニトリ
ルを含み、該不飽和ニトリルと共重合性の単量体からな
る混合’l!71100重量部を、ジエン系合成ゴム1
〜40重量部の存在下に、乳化グラフト重合し得られた
うテックスを塩析処理して高ニトリル系樹脂を製造する
方法5二おいて、ラテックスのpHを3〜6に調節した
後に塩析処理することを特徴とする高ニトリル系樹脂の
製造方法である。
ルを含み、該不飽和ニトリルと共重合性の単量体からな
る混合’l!71100重量部を、ジエン系合成ゴム1
〜40重量部の存在下に、乳化グラフト重合し得られた
うテックスを塩析処理して高ニトリル系樹脂を製造する
方法5二おいて、ラテックスのpHを3〜6に調節した
後に塩析処理することを特徴とする高ニトリル系樹脂の
製造方法である。
本発明≦こ用いる不飽和ニトリルとしては アク1)
0ニトリル、メタクロロニトリル、α−クロロアクリロ
ニトリル等が挙げられ、好ましくは、アクリロニトリル
、メタクロロニトリルである。
0ニトリル、メタクロロニトリル、α−クロロアクリロ
ニトリル等が挙げられ、好ましくは、アクリロニトリル
、メタクロロニトリルである。
この不飽和ニトリルと共重合可能な単量体としては不飽
和カルボン酸エステル、芳香族ビニル化合物、ビニルエ
ーテル、ビニルエステル、α−オレフィン等が挙げられ
る。
和カルボン酸エステル、芳香族ビニル化合物、ビニルエ
ーテル、ビニルエステル、α−オレフィン等が挙げられ
る。
と記不飽和ニド1)ルあるいは該単量体はそれぞれ1種
又は2種以上併用ソて用いることができる。
又は2種以上併用ソて用いることができる。
本発明ユニ用いるジエン系合成ゴムとしては、1.3−
ブタジェン、イソプレン、クロロブレン等のジエン系単
量体の重合体又は共重合体が挙げられる。又、ジエン系
合成ゴム以外にも耐候性に優れるアクリルゴム等を使用
しても良い。
ブタジェン、イソプレン、クロロブレン等のジエン系単
量体の重合体又は共重合体が挙げられる。又、ジエン系
合成ゴム以外にも耐候性に優れるアクリルゴム等を使用
しても良い。
本発明の方法において、高ニトリル系重合体は多量割合
の不飽和二) IJルとこれと共重合性の他の単量体成
分を、予め形成したジエン系合成ゴムに乳化グラフト重
合することによって得られるものであり、−G的に知ら
れた乳化重合法により、酸素を除去して約0−1f)Q
’Cの温度で、単量体及び他の成分の回分式、連続式又
は分割式添加によって重合することができる。
の不飽和二) IJルとこれと共重合性の他の単量体成
分を、予め形成したジエン系合成ゴムに乳化グラフト重
合することによって得られるものであり、−G的に知ら
れた乳化重合法により、酸素を除去して約0−1f)Q
’Cの温度で、単量体及び他の成分の回分式、連続式又
は分割式添加によって重合することができる。
ゴムの存在下で単量体を重合さ廿る乙こ際し、用いる重
合開始剤とじては、例えば、過硫酸、過酢酸、及び過フ
タル酸等の過酸、過硫酸カリウム、18硫酸アンモニウ
ム等の過酸塩、過酸化水素、過酸化へンノ゛イル、過酸
化クロルヘンダイル、過酸化ブロム−、ンゾイル、過酸
化ナフチル、過酸化アセチル、過酸化・\ンソ′イルア
セチル、過酸化ラウル、遜酸化すクンニル、過酸化i;
−t −r’チル、過酸化ジクミル、ヒドロ過酸化ク
ミル、過酸化しブチル、過酸化ナトリウム、過酸化バリ
ウム等の過酸化物、ヒドロ過酸化し一ブチル等のヒドロ
過酸化アルキル、アノ゛ビスイソブチロニトリル笠のア
ヅ化合物が挙げふれ、これらは1種又は2種以上併用と
2で用いることができる。
合開始剤とじては、例えば、過硫酸、過酢酸、及び過フ
タル酸等の過酸、過硫酸カリウム、18硫酸アンモニウ
ム等の過酸塩、過酸化水素、過酸化へンノ゛イル、過酸
化クロルヘンダイル、過酸化ブロム−、ンゾイル、過酸
化ナフチル、過酸化アセチル、過酸化・\ンソ′イルア
セチル、過酸化ラウル、遜酸化すクンニル、過酸化i;
−t −r’チル、過酸化ジクミル、ヒドロ過酸化ク
ミル、過酸化しブチル、過酸化ナトリウム、過酸化バリ
ウム等の過酸化物、ヒドロ過酸化し一ブチル等のヒドロ
過酸化アルキル、アノ゛ビスイソブチロニトリル笠のア
ヅ化合物が挙げふれ、これらは1種又は2種以上併用と
2で用いることができる。
本発明で用いる乳化剤としては、陰イオン界面活性剤が
好ましく、例えば脂肪酸塩類、高級アルコール、硫酸エ
ステル塩類、液体脂肪油硫酸エステル塩類、脂肪族アミ
ン及脂肪族アマイドの硫酸塩類、脂肪アルコールリン酸
エステル塩類、二塩基性脂肪酸エステルのスルホン酸塩
類、脂肪族アミド′スルホン酸塩類、ホルマリン縮合の
ナフタリンスルホン酸塩類等が挙げられる。
好ましく、例えば脂肪酸塩類、高級アルコール、硫酸エ
ステル塩類、液体脂肪油硫酸エステル塩類、脂肪族アミ
ン及脂肪族アマイドの硫酸塩類、脂肪アルコールリン酸
エステル塩類、二塩基性脂肪酸エステルのスルホン酸塩
類、脂肪族アミド′スルホン酸塩類、ホルマリン縮合の
ナフタリンスルホン酸塩類等が挙げられる。
本発明で用いる分子量調節剤としては、アルキルメルカ
プタン類で、例えばn−ドデノルフル力ブタン、 te
rt−ドデノルフル力ブタン、n−ドデソルチオールア
セテート、ペンタエリストールテトラキス(β−メフル
プトプロピオ?、−ト)、リモ2ンジメル力ブタン等が
挙げられる。
プタン類で、例えばn−ドデノルフル力ブタン、 te
rt−ドデノルフル力ブタン、n−ドデソルチオールア
セテート、ペンタエリストールテトラキス(β−メフル
プトプロピオ?、−ト)、リモ2ンジメル力ブタン等が
挙げられる。
重合体の製造方法は本発明者等が特開昭611.668
13号公報、特開平2=−132111号公報によりす
でに開示した方法で製造される。特開昭611.668
13号公報では重合終了時までpH調節する方法であり
、重合終了時のラテックスpHは5以下である。特開平
2−132111号公報は前記重合方法を更に改良した
重合方法であり、耐衝撃性に優れた重合体を得る方法で
あり、重合終了後のpHは6〜7になる。重合終了後更
に安定剤を添加して次の塩析丁程におくられる。
13号公報、特開平2=−132111号公報によりす
でに開示した方法で製造される。特開昭611.668
13号公報では重合終了時までpH調節する方法であり
、重合終了時のラテックスpHは5以下である。特開平
2−132111号公報は前記重合方法を更に改良した
重合方法であり、耐衝撃性に優れた重合体を得る方法で
あり、重合終了後のpHは6〜7になる。重合終了後更
に安定剤を添加して次の塩析丁程におくられる。
重合体生成物はラテックスとして得られ、本発明では、
塩析時のラテックスのpHを3〜6とするのが望ましく
、好ましくは、3.5〜5.5である。
塩析時のラテックスのpHを3〜6とするのが望ましく
、好ましくは、3.5〜5.5である。
本発明で対象となる高ニトリル系樹脂は、乳化重合法に
よって製造するので回収レジン中には、1〜3%の乳化
剤等の副原料が残存しているため、樹脂の熱成形加工時
色相変化が生しる。この色相変化は、乳化剤等の副原料
の酸化劣化及びポリマーの熱劣化が原因と考えられ、p
Hが3未満の強酸性域では、主に乳化剤等副原料が熱に
よって酸化劣化し易く着色の主原因となり、一方pHが
6をこえる中性からアルカリ性領域では、アクリロニト
リルを主成分とするポリマーの熱劣化による着色が主原
因となると考えられる。
よって製造するので回収レジン中には、1〜3%の乳化
剤等の副原料が残存しているため、樹脂の熱成形加工時
色相変化が生しる。この色相変化は、乳化剤等の副原料
の酸化劣化及びポリマーの熱劣化が原因と考えられ、p
Hが3未満の強酸性域では、主に乳化剤等副原料が熱に
よって酸化劣化し易く着色の主原因となり、一方pHが
6をこえる中性からアルカリ性領域では、アクリロニト
リルを主成分とするポリマーの熱劣化による着色が主原
因となると考えられる。
又、pHが上記範囲外の場合は熱による色相変化が著し
く、衝撃強度等の物性も低下する傾向にある。
く、衝撃強度等の物性も低下する傾向にある。
ラテックスのpHの調節は重合時に行う方法でも良く、
また、重合終了後に行っても良い。ラテックスのpH調
節剤としては、無機酸、有機酸のいずれでも良く、無機
酸としては、リン酸、硫酸、塩酸、臭化水素酸、硝酸が
挙げられ、有機酸としては、酢酸、プロピオン酸、クエ
ン酸、3−メルカプトプロピオン酸、アスコルビン酸、
リン酸エステルなどが挙げられる。好ましい酸は、酢酸
、クエン酸、リン酸、3−メルカプトプロピオン酸であ
る。
また、重合終了後に行っても良い。ラテックスのpH調
節剤としては、無機酸、有機酸のいずれでも良く、無機
酸としては、リン酸、硫酸、塩酸、臭化水素酸、硝酸が
挙げられ、有機酸としては、酢酸、プロピオン酸、クエ
ン酸、3−メルカプトプロピオン酸、アスコルビン酸、
リン酸エステルなどが挙げられる。好ましい酸は、酢酸
、クエン酸、リン酸、3−メルカプトプロピオン酸であ
る。
そして、このpHを3〜6に調節したラテックスを常法
の塩析処理により凝固し、水洗、乾燥して樹脂が得られ
る。
の塩析処理により凝固し、水洗、乾燥して樹脂が得られ
る。
塩析処理に使用する凝固剤としては、硫酸アルミニウム
、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム等のアルカリ土類
金属塩があげられ、なかでも硫酸アルミニウムあるいは
塩化カルシウムの水溶液は強酸性であるため、ラテック
スのpHは高めが好ましく、硫酸マグネシウムの水溶液
はほぼ中性であるため、ラテックスのpHはやや低めに
コントロールするのが好ましい。
、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム等のアルカリ土類
金属塩があげられ、なかでも硫酸アルミニウムあるいは
塩化カルシウムの水溶液は強酸性であるため、ラテック
スのpHは高めが好ましく、硫酸マグネシウムの水溶液
はほぼ中性であるため、ラテックスのpHはやや低めに
コントロールするのが好ましい。
得られる高ニトリル系樹脂は熱可塑性樹脂であり、通常
配合剤である酸化防止剤、安定剤、着色剤、滑剤を加え
て、押出成形、射出成形、カレンダー成形、ブロー成形
等の加工成形が可能である。
配合剤である酸化防止剤、安定剤、着色剤、滑剤を加え
て、押出成形、射出成形、カレンダー成形、ブロー成形
等の加工成形が可能である。
(実施例〕
以下、実施例により本発明を説明する。実施例中の「部
」及び「%」はいずれも重量基準による。
」及び「%」はいずれも重量基準による。
実施例1
(A)共役ジエン系ゴムラテックスの製造下記成分から
なる混合物をステンレス製重合反応器にて、酸素を除去
し、撹拌下50“Cで20時間重合を行った。
なる混合物をステンレス製重合反応器にて、酸素を除去
し、撹拌下50“Cで20時間重合を行った。
アクリロニトリル 30 部1.3−
ブタジェン 70 部脂肪酸石ケン
2.4部アゾビスイソブチロニトリル
0.3部t−ドデシルメルカプタン 0.
5部水 200
部単量体転化率は90%で、ラテックスの固形分濃
度は30%であった。
ブタジェン 70 部脂肪酸石ケン
2.4部アゾビスイソブチロニトリル
0.3部t−ドデシルメルカプタン 0.
5部水 200
部単量体転化率は90%で、ラテックスの固形分濃
度は30%であった。
(B)グラフト重合体の製造
重合反応器に下記原料を仕込み、酸素を除去し、撹拌下
60°Cで重合を開始した。重合開始時のpHは7.4
であった。
60°Cで重合を開始した。重合開始時のpHは7.4
であった。
水 21
0 部アクリロニトリル 70
部アクリル酸メチル 30
部上記(A)のラテックス 33 部
ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム1.0 部ポリ
ビニルピロリドン 0.4 部過硫酸
カリウム 0.06部n−ドデシル
メルカプタン 13 部重合開始後、重合系に
リン酸を連続的に添加して6時間重合し、終了時のpH
を4.4にした。
0 部アクリロニトリル 70
部アクリル酸メチル 30
部上記(A)のラテックス 33 部
ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム1.0 部ポリ
ビニルピロリドン 0.4 部過硫酸
カリウム 0.06部n−ドデシル
メルカプタン 13 部重合開始後、重合系に
リン酸を連続的に添加して6時間重合し、終了時のpH
を4.4にした。
得られたラテックスを硫酸マグネシウム(濃度25%)
を加えて凝固させ、水洗、乾燥して粉末状樹脂を得た。
を加えて凝固させ、水洗、乾燥して粉末状樹脂を得た。
得られた樹脂を160“Cでロール混練してシートを作
成し、qのシートを更に174°c1100kg/cm
”Gで加圧成形して透明なシートを得た。
成し、qのシートを更に174°c1100kg/cm
”Gで加圧成形して透明なシートを得た。
得られた透明なシートにつき、光学特性としてASTM
D1925に準して黄変度(YI=Yellowne
ssI ndex)を測定した。更に、成形時の熱着色
に対応する試験とし7て、透明なシートを180’Cに
保持したギヤーオーブンに入れ1時間後、2時間後、3
時間後の黄変度を測定すると共に色相変化を観察した。
D1925に準して黄変度(YI=Yellowne
ssI ndex)を測定した。更に、成形時の熱着色
に対応する試験とし7て、透明なシートを180’Cに
保持したギヤーオーブンに入れ1時間後、2時間後、3
時間後の黄変度を測定すると共に色相変化を観察した。
結果を第1表に示す。
実施例2
実施例IIこおいて重合時におけるp H調節を行わず
、重合終了時にリン酸を加えてpHを3.5とした点を
除いては、実施例1と同様にと7で重合し、塩析処理を
実施して樹脂を得、評価した。黄変度及び熱による色相
変化を第1表に示す。
、重合終了時にリン酸を加えてpHを3.5とした点を
除いては、実施例1と同様にと7で重合し、塩析処理を
実施して樹脂を得、評価した。黄変度及び熱による色相
変化を第1表に示す。
実施例3
実施例1において重合時−二おけるpH調節を行わず、
重合終了時にリン酸を加えてp Hを55とした点を除
いては、実施例1と同様:二じて重合し、塩析処理を実
施して樹脂を得、評価じた。黄変度支び熱による色相変
化を第1表に示す。
重合終了時にリン酸を加えてp Hを55とした点を除
いては、実施例1と同様:二じて重合し、塩析処理を実
施して樹脂を得、評価じた。黄変度支び熱による色相変
化を第1表に示す。
比較例1
実施例1において重合系のpHを2.5にした点を除い
ては、実施例1と同様にして重合し、塩析処理を実施し
て樹脂を得、評価5た。黄変度及び熱5こよる色相変化
を第1表ムこ示す。
ては、実施例1と同様にして重合し、塩析処理を実施し
て樹脂を得、評価5た。黄変度及び熱5こよる色相変化
を第1表ムこ示す。
比較例2
実施例1において重合時におけるpH調節を行わない点
(重合終了時のpHは7.4であった)を除いては、実
施例1と同様にして重合し、塩析処理を実施して樹脂を
得、評価した。黄変度及び熱による色相変化を第1表に
示す。
(重合終了時のpHは7.4であった)を除いては、実
施例1と同様にして重合し、塩析処理を実施して樹脂を
得、評価した。黄変度及び熱による色相変化を第1表に
示す。
比較例3
実施例IQこおいて重合終了時のラテックスのpト1を
水酸化力IJウムを用いてをpHを12に調節した点を
除いて:よ、実施例1と同様にしで重合し、塩析処理を
実施しで樹脂を得、評価した。黄変度及び熱による色相
変化を第1表δこ示ず。
水酸化力IJウムを用いてをpHを12に調節した点を
除いて:よ、実施例1と同様にしで重合し、塩析処理を
実施しで樹脂を得、評価した。黄変度及び熱による色相
変化を第1表δこ示ず。
実施例4
重合反応器にr記原料を仕込み、酸素を除去し、攪拌千
60゛Cで重合を開始した。重合開始時のpH1!72
であった。
60゛Cで重合を開始した。重合開始時のpH1!72
であった。
水 21
0 部アクリロニトリル 70
部スチレン 15
部アクリル酸メチル 15 部実
施例1の(A)のラテックス 33 部2゛イ
゛クチルスルホコハク酸す)−リウム1,0部ポリビニ
ルビ1コリトン 0.4 部過硫酸カ
リウム 0.10部n−)デノルフ
ル力ブタン 3.0 部重合開始後、重合系
にリン酸を連続的に添加と。
0 部アクリロニトリル 70
部スチレン 15
部アクリル酸メチル 15 部実
施例1の(A)のラテックス 33 部2゛イ
゛クチルスルホコハク酸す)−リウム1,0部ポリビニ
ルビ1コリトン 0.4 部過硫酸カ
リウム 0.10部n−)デノルフ
ル力ブタン 3.0 部重合開始後、重合系
にリン酸を連続的に添加と。
て6時間重合し終了時のpHを4.2にし、た。得られ
1こラテ、・クスを実施例1と同様にして塩析処理を実
施して樹脂を得、評価した。黄変度及び熱二こよる色相
変化を第1表己こ示す。
1こラテ、・クスを実施例1と同様にして塩析処理を実
施して樹脂を得、評価した。黄変度及び熱二こよる色相
変化を第1表己こ示す。
実施例5
実施例4にぢいて重合時におけるp H調節を行わず、
重合終了時にリン酸を加え−でpHを、345とした点
を除い一ζは、実施例・1と同様にして重合巳、塩析処
理を実施して樹脂を得、評価した。黄変度及び熱ユこよ
る色相変化を第1表ムこ示す。
重合終了時にリン酸を加え−でpHを、345とした点
を除い一ζは、実施例・1と同様にして重合巳、塩析処
理を実施して樹脂を得、評価した。黄変度及び熱ユこよ
る色相変化を第1表ムこ示す。
実施例6
実施例4において重合時におけるpH調節を行わず、重
合終了時にリン酸を加えてpHを545とした点を除い
ては、実施例4ど同様にして重合し、塩析処理を実施し
て樹脂を得、評価した。黄変度及び熱による色相変化を
第1表に示す。
合終了時にリン酸を加えてpHを545とした点を除い
ては、実施例4ど同様にして重合し、塩析処理を実施し
て樹脂を得、評価した。黄変度及び熱による色相変化を
第1表に示す。
比較例4
実施例4乙こおいて重合系のp Hを2.5にした点を
除いては、実施例4ど同様にして重合し、塩析処理を実
8i!i!−て樹脂を得、評価した。黄変度及び熱によ
る色相変化を第1表に示す。
除いては、実施例4ど同様にして重合し、塩析処理を実
8i!i!−て樹脂を得、評価した。黄変度及び熱によ
る色相変化を第1表に示す。
比較例5
実施例4;こずダいて重合11.¥6二8げるp H調
節を行わない点(重合終了時のp Hは7.2であった
)を除いて:よ、実施例4と同様;こして重合し、塩析
処理を実施して樹脂を得、評価した。黄変度及び熱;こ
よる色相変化を第1表ユニ示す。
節を行わない点(重合終了時のp Hは7.2であった
)を除いて:よ、実施例4と同様;こして重合し、塩析
処理を実施して樹脂を得、評価した。黄変度及び熱;こ
よる色相変化を第1表ユニ示す。
比較例6
実施例4において重合終了時のラテックスのpHを水酸
化カワウ、−を用いてをpHを12に調節した点を除い
ては、実施例4と同様にして重合し、塩析処理を実施し
て樹脂を得、評価した。黄変度及び熱↓こよる色相変化
を第1表に示す。
化カワウ、−を用いてをpHを12に調節した点を除い
ては、実施例4と同様にして重合し、塩析処理を実施し
て樹脂を得、評価した。黄変度及び熱↓こよる色相変化
を第1表に示す。
(発明の効果]
本発明の方法により得られる高ニトリル系樹脂は、
従来技術による樹脂に比べ初期着色かほとんどなく、成
形時における耐熱着色性に優れており産業上に貢献する
こと大である。
形時における耐熱着色性に優れており産業上に貢献する
こと大である。
第1表
比較例3
臼
淡黄色−6IIm黄色
Claims (1)
- 1、少なくとも50重量%の不飽和ニトリルを含み、該
不飽和ニトリルと共重合性の単量体からなる混合物10
0重量部を、ジエン系合成ゴム1〜40重量部の存在下
に、乳化グラフト重合し、得られたラテックスを塩析処
理して高ニトル系樹脂を製造する方法において、ラテッ
クスのpHを3〜6に調節した後に塩析処理することを
特徴とする高ニトリル系樹脂の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27228490A JPH04149216A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 高ニトリル系樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27228490A JPH04149216A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 高ニトリル系樹脂の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149216A true JPH04149216A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17511715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27228490A Pending JPH04149216A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 高ニトリル系樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04149216A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6492446B1 (en) * | 1999-06-21 | 2002-12-10 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Alatex compound for dip molding and a dip-molded product |
| JP2012126903A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Arkema France | コア−シェル耐衝撃性改良剤と、加水分解性に優れた耐衝撃性に優れた熱可塑性組成物の製造方法 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27228490A patent/JPH04149216A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6492446B1 (en) * | 1999-06-21 | 2002-12-10 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Alatex compound for dip molding and a dip-molded product |
| CN100368469C (zh) * | 1999-06-21 | 2008-02-13 | 日本A&L株式会社 | 蘸塑用胶乳配料和蘸塑产品 |
| JP2012126903A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Arkema France | コア−シェル耐衝撃性改良剤と、加水分解性に優れた耐衝撃性に優れた熱可塑性組成物の製造方法 |
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