JPH04149603A - 油圧駆動機械の自動制御装置 - Google Patents
油圧駆動機械の自動制御装置Info
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- JPH04149603A JPH04149603A JP27094090A JP27094090A JPH04149603A JP H04149603 A JPH04149603 A JP H04149603A JP 27094090 A JP27094090 A JP 27094090A JP 27094090 A JP27094090 A JP 27094090A JP H04149603 A JPH04149603 A JP H04149603A
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Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、油圧ショベルの直線掘削制御や、クレーンの
水平引込み制御等のように、フィードフォワード制御お
よびフィードバック制御が並行して実行される油圧駆動
機械の自動制御装置に関するものである。
水平引込み制御等のように、フィードフォワード制御お
よびフィードバック制御が並行して実行される油圧駆動
機械の自動制御装置に関するものである。
C従来の技術〕
一般に、クレーンやショベル等の油圧駆動機械では、制
御対象となる機械の剛性が低いと、その動特性、すなわ
ち油圧駆動部に対する駆動信号(人力)に対する動作速
度(出力)の特性は振動性の強いものとなる。従って、
このような制御対象に対してフィードバック制御(例え
ば比例制御)を実行した場合、比例ゲインを大きく設定
すると振動的な応答になり易く、実質上使用不可能とな
るため、上記比例ゲインは小さな値に制限されることに
なる。
御対象となる機械の剛性が低いと、その動特性、すなわ
ち油圧駆動部に対する駆動信号(人力)に対する動作速
度(出力)の特性は振動性の強いものとなる。従って、
このような制御対象に対してフィードバック制御(例え
ば比例制御)を実行した場合、比例ゲインを大きく設定
すると振動的な応答になり易く、実質上使用不可能とな
るため、上記比例ゲインは小さな値に制限されることに
なる。
ところが、このようなフィードバックゲインが小さいと
、フィードバック制御だけでは実際の駆動量を目標値に
追従させることは困難であり、両者の制御偏差はどうし
ても大きくなる。そこで、このような油圧駆動機械の自
動制御においては、上記フィードバック制御に加え、外
部からの影響を考慮した訂正動作を行うフィードフォワ
ード制御を導入し、応答性を高めることが実行される。
、フィードバック制御だけでは実際の駆動量を目標値に
追従させることは困難であり、両者の制御偏差はどうし
ても大きくなる。そこで、このような油圧駆動機械の自
動制御においては、上記フィードバック制御に加え、外
部からの影響を考慮した訂正動作を行うフィードフォワ
ード制御を導入し、応答性を高めることが実行される。
上記フィードバック制御は、目標値と制御量との差(制
御偏差)を常に監視し、これに基づいて制御量を設定す
るものであるので、本来的に、制御対象の特性変化や外
乱には対応し易い性質を備えている。従って、このよう
なフィードバック制御のゲインを十分に上げられず、そ
の分をフィードフォワード制御で補うような制御を行う
場合には、このフィードフォワード的な要素を付加した
分だけ制御対象の特性変化や外乱に対して弱くなる。特
に、油圧駆動部には大きな不感帯が生じ易い傾向にあり
、これを無視して制御を進めることは事実上困難である
。
御偏差)を常に監視し、これに基づいて制御量を設定す
るものであるので、本来的に、制御対象の特性変化や外
乱には対応し易い性質を備えている。従って、このよう
なフィードバック制御のゲインを十分に上げられず、そ
の分をフィードフォワード制御で補うような制御を行う
場合には、このフィードフォワード的な要素を付加した
分だけ制御対象の特性変化や外乱に対して弱くなる。特
に、油圧駆動部には大きな不感帯が生じ易い傾向にあり
、これを無視して制御を進めることは事実上困難である
。
このように制御対象(特に油圧機器部)の特性にばらつ
きがある場合、制御精度を高く維持するためには上記特
性に応じて制御ゲインの微調整を行う必要がある。特に
、フィードバックゲインは偏差の振動性を与えない範囲
で大きくとるようにすることが望ましい。
きがある場合、制御精度を高く維持するためには上記特
性に応じて制御ゲインの微調整を行う必要がある。特に
、フィードバックゲインは偏差の振動性を与えない範囲
で大きくとるようにすることが望ましい。
ところが、上記のような制御ゲインの調整を機械の1台
1台について製造段階で行っていたのでは、膨大な時間
と手間を要するとともに、制御装置の量産化の妨げとな
り、低コスト化の多きな妨げとなる。また、上記のよう
なばらつきを抑えるために、単なる電磁比例減圧弁に代
えてマイ六−フイードバックシステムを備えたサーボ弁
を用いたり、各所にセンナを設けてマイナーフィードバ
ックループを構成したりしても、これによるコスト高は
免れ得ない。
1台について製造段階で行っていたのでは、膨大な時間
と手間を要するとともに、制御装置の量産化の妨げとな
り、低コスト化の多きな妨げとなる。また、上記のよう
なばらつきを抑えるために、単なる電磁比例減圧弁に代
えてマイ六−フイードバックシステムを備えたサーボ弁
を用いたり、各所にセンナを設けてマイナーフィードバ
ックループを構成したりしても、これによるコスト高は
免れ得ない。
本発明は、このような事情に鑑み、制御ゲインの微調整
の自動化を実現することにより、制御精度の向上および
機械の低コスト化に寄与することができる油圧駆動機械
の自動制御装置を提供することを目的とする。
の自動化を実現することにより、制御精度の向上および
機械の低コスト化に寄与することができる油圧駆動機械
の自動制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、油圧駆動部の駆動量を検出する検出手段と、
この検出手段の検出信号が入力され、これに基づいて上
記油圧駆動部の駆動制御を行う制御手段とを備え、この
制御手段に、フィードバック制御量を演算するフィード
バック演算手段と、フィードフォワード制御量を演算す
るフィードフォワード演算手段とが設けられた油圧駆動
機械の自動制御装置において、上記制御手段のモードを
通常制御モードとフィードフォワードゲイン(またはフ
ィードバックゲイン)1g整モードとに切換えるモード
切換手段と、上記フィードフォワードゲイン(またはフ
ィードバックゲイン)調整モトにおいて油圧駆動機械が
試行動作した時の制御周期毎の制御偏差からフィードフ
ォワードゲイン(またはフィードバックゲイン)の調整
に関する値を演算するフィードフォワードゲイン(また
はフィードバックゲイン)調整演算手段と、この演算さ
れた値を記憶するフィードフォワードゲイン(またはフ
ィードバックゲイン)調整記憶手段とを備えるとともに
、このフィードフォワードゲイン(またはフィードバッ
クゲイン)調整記憶手段により記憶された値を取込んだ
調整済みゲインで上記通常制御モードにおいて実際のフ
ィードフォワード制御量(またはフィードバック制御量
)を演算するように上記フィードフォワード演算手段(
フィードバック演算手段)を構成したものである。
この検出手段の検出信号が入力され、これに基づいて上
記油圧駆動部の駆動制御を行う制御手段とを備え、この
制御手段に、フィードバック制御量を演算するフィード
バック演算手段と、フィードフォワード制御量を演算す
るフィードフォワード演算手段とが設けられた油圧駆動
機械の自動制御装置において、上記制御手段のモードを
通常制御モードとフィードフォワードゲイン(またはフ
ィードバックゲイン)1g整モードとに切換えるモード
切換手段と、上記フィードフォワードゲイン(またはフ
ィードバックゲイン)調整モトにおいて油圧駆動機械が
試行動作した時の制御周期毎の制御偏差からフィードフ
ォワードゲイン(またはフィードバックゲイン)の調整
に関する値を演算するフィードフォワードゲイン(また
はフィードバックゲイン)調整演算手段と、この演算さ
れた値を記憶するフィードフォワードゲイン(またはフ
ィードバックゲイン)調整記憶手段とを備えるとともに
、このフィードフォワードゲイン(またはフィードバッ
クゲイン)調整記憶手段により記憶された値を取込んだ
調整済みゲインで上記通常制御モードにおいて実際のフ
ィードフォワード制御量(またはフィードバック制御量
)を演算するように上記フィードフォワード演算手段(
フィードバック演算手段)を構成したものである。
なお、ここでフィードフォワードゲイン(フィードバッ
クゲイン)の調整に関する値とは、調整済みの新し、い
ゲインから予め設定されている標準ゲインを差し引いた
ゲイン微調整値であってもよいし、新しいゲインそのも
のであってもよい。
クゲイン)の調整に関する値とは、調整済みの新し、い
ゲインから予め設定されている標準ゲインを差し引いた
ゲイン微調整値であってもよいし、新しいゲインそのも
のであってもよい。
上記構成において、まず、制御手段のモートをフィード
フォワードゲイン調整モード(またはフィードバックゲ
イン調整モート)に切換え、このモードにおいて油圧駆
動機械の試行掘削動作を実行することにより、この時の
制御偏差からワイドフォワードゲインの調整に関する値
(またはフィードバックゲイン微調整値)か演算され、
フィードフォワードゲイン微調整値記憶手段(フィード
バックゲイン微調整値記憶手段)により記憶される。そ
の後、制御手段のモードを通常制御モトに切換えた際に
は、上記値を取込んだ制御、すなわちゲインが自動的に
微調整された制御が実行される。
フォワードゲイン調整モード(またはフィードバックゲ
イン調整モート)に切換え、このモードにおいて油圧駆
動機械の試行掘削動作を実行することにより、この時の
制御偏差からワイドフォワードゲインの調整に関する値
(またはフィードバックゲイン微調整値)か演算され、
フィードフォワードゲイン微調整値記憶手段(フィード
バックゲイン微調整値記憶手段)により記憶される。そ
の後、制御手段のモードを通常制御モトに切換えた際に
は、上記値を取込んだ制御、すなわちゲインが自動的に
微調整された制御が実行される。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は、本発明の自動制御装置を備えた油圧駆動機械
の一例として油圧ショベルを示したものであり、この図
は法面掘削作業中の状態を示している。上記油圧ショベ
ル本体の旋回体1には俯仰可能にブーム2が枢着され、
このブーム2の先端にアーム3が、このアーム3の先端
にパケット4が各々回動可能に枢着されている。ブーム
2、アーム3、およびパケット4の駆動は、それぞれブ
ームシリンダ(油圧駆動部)5、アームシリンダ(油圧
駆動部)6、パケットシリンダ(油圧駆動部)7の伸縮
作動により行われる。
の一例として油圧ショベルを示したものであり、この図
は法面掘削作業中の状態を示している。上記油圧ショベ
ル本体の旋回体1には俯仰可能にブーム2が枢着され、
このブーム2の先端にアーム3が、このアーム3の先端
にパケット4が各々回動可能に枢着されている。ブーム
2、アーム3、およびパケット4の駆動は、それぞれブ
ームシリンダ(油圧駆動部)5、アームシリンダ(油圧
駆動部)6、パケットシリンダ(油圧駆動部)7の伸縮
作動により行われる。
上記各枢着点またはその近傍には、第1図に示すような
各種検出器、すなわち、ブーム1の対地角度θlを検出
するブーム角度検出器(検出手段)8、ブーム2に対す
るアーム3の角度α2を検出するアーム角度検出器(検
出手段)9、パケット4の対地角度を検出するパケット
角変検出器(検出手段)10が配設されている。
各種検出器、すなわち、ブーム1の対地角度θlを検出
するブーム角度検出器(検出手段)8、ブーム2に対す
るアーム3の角度α2を検出するアーム角度検出器(検
出手段)9、パケット4の対地角度を検出するパケット
角変検出器(検出手段)10が配設されている。
旋回体1の運転室内にはアーム3を手動制御するための
アームレバー(図示せず)が設けられ、その操作速度は
、アーム上げ、下げ両方向についてリモコン弁のパイロ
ット圧からアームレバーパイロット圧検出器11.12
より検出されるようになっている。
アームレバー(図示せず)が設けられ、その操作速度は
、アーム上げ、下げ両方向についてリモコン弁のパイロ
ット圧からアームレバーパイロット圧検出器11.12
より検出されるようになっている。
さらに、上記運転室内には、掘削角度設定スイッチ13
、自動・手動切換スイッチ14、およびPIDスイッチ
等からなるモード切換スイッチ(モード切換手段)15
か設けられている。掘削角度設定スイッチ13は、第3
図に示されるような法面Gの傾斜角度βを目標掘削角度
として設定するものである。また、パケット4が掘削開
始地点に所定の姿勢で置かれた状態で自動・手動切換ス
イッチゴ4が自動側にセットされることにより、このと
きのアーム先端Bの法面Gに対する高さ位置およびパケ
ット対地角度がそれぞれ目標値y bo。
、自動・手動切換スイッチ14、およびPIDスイッチ
等からなるモード切換スイッチ(モード切換手段)15
か設けられている。掘削角度設定スイッチ13は、第3
図に示されるような法面Gの傾斜角度βを目標掘削角度
として設定するものである。また、パケット4が掘削開
始地点に所定の姿勢で置かれた状態で自動・手動切換ス
イッチゴ4が自動側にセットされることにより、このと
きのアーム先端Bの法面Gに対する高さ位置およびパケ
ット対地角度がそれぞれ目標値y bo。
θ30として設定されるようになっている。
なお、第3図において、α3はアーム3に対するパケッ
ト角度、11はアーム基wAOからブーム先端Aまでの
距離、12はブーム先端Aからアム先端Bまでの距離(
アーム長さ)を示す。また、又は水平座標軸、yは垂直
座標軸で、法面掘削の場合、この座標軸x、yに対し掘
削角度β分だけ回転した座標軸x’ 、y’ に基づい
てアーム先端8泣置の座標計算が行われる。
ト角度、11はアーム基wAOからブーム先端Aまでの
距離、12はブーム先端Aからアム先端Bまでの距離(
アーム長さ)を示す。また、又は水平座標軸、yは垂直
座標軸で、法面掘削の場合、この座標軸x、yに対し掘
削角度β分だけ回転した座標軸x’ 、y’ に基づい
てアーム先端8泣置の座標計算が行われる。
上記各検出器8〜12の検出信号、各種スイッチ13〜
15のスイッチ信号はコントローラ16に入力される。
15のスイッチ信号はコントローラ16に入力される。
このコントローラ16は、上記アームレバーの操作に基
づき制御信号を出力し、アームシリンダ油圧制御部17
、ブームシリンダ油圧制御部18、およびパケットシリ
ンダ油圧制御部19を通じてアームシリンダ6、ブーム
シリンダ5およびパケットシリンダ7の駆動制御を行う
この実施例では、アーム3のみがアームレバーの操作で
手動運転されるとともに、このアーム3の回動に伴い、
アーム先端Bの法面Gに対゛する対地高さ位置yb′お
よびパケット対地角度θ3をそれぞれ上記目標値に保ち
つつ掘削を行うようなブーム2およびパケット4の駆動
制御が自動的に行われるようになっており、上記コント
ローラ(制御手段)16は、パケット4を第3図矢印方
向に直線移動させるために必要なブーム2(ブームシリ
ンダ5)およびパケット4(パケットシリンダ7)の制
御量を演算し、これを出力する。
づき制御信号を出力し、アームシリンダ油圧制御部17
、ブームシリンダ油圧制御部18、およびパケットシリ
ンダ油圧制御部19を通じてアームシリンダ6、ブーム
シリンダ5およびパケットシリンダ7の駆動制御を行う
この実施例では、アーム3のみがアームレバーの操作で
手動運転されるとともに、このアーム3の回動に伴い、
アーム先端Bの法面Gに対゛する対地高さ位置yb′お
よびパケット対地角度θ3をそれぞれ上記目標値に保ち
つつ掘削を行うようなブーム2およびパケット4の駆動
制御が自動的に行われるようになっており、上記コント
ローラ(制御手段)16は、パケット4を第3図矢印方
向に直線移動させるために必要なブーム2(ブームシリ
ンダ5)およびパケット4(パケットシリンダ7)の制
御量を演算し、これを出力する。
このコントローラ16は、第2図に示されるように、デ
ィジタル演算部20、A/D変換器21、RAM22、
ROM23、EEPROM24、およびD/A変換器2
5を備え、上記各種検出信号および指令信号(スイッチ
信号)はA/D変換器21を通じてディジタル演算部2
0に入力される。
ィジタル演算部20、A/D変換器21、RAM22、
ROM23、EEPROM24、およびD/A変換器2
5を備え、上記各種検出信号および指令信号(スイッチ
信号)はA/D変換器21を通じてディジタル演算部2
0に入力される。
このディジタル演算部20からD/A変換器25を通じ
て出力された電圧は、電圧電流変換器26で変換された
後、電磁比例減圧弁27によって油圧に変換され、これ
により各シリンダ5〜7の作動速度制御が実行される。
て出力された電圧は、電圧電流変換器26で変換された
後、電磁比例減圧弁27によって油圧に変換され、これ
により各シリンダ5〜7の作動速度制御が実行される。
このコントローラ16は、上記モード切換スイッチ15
の操作によって、通常制御モードと調整モードとに切換
えられるとともに、調整モードは次の順序で各モードに
切換えられるようになっている。
の操作によって、通常制御モードと調整モードとに切換
えられるとともに、調整モードは次の順序で各モードに
切換えられるようになっている。
(1)位置検出器8〜10のオフセット値調整モード
(2)シリンダ5〜7のアクチュエータ不感帯補償値調
整モード (3)各シリンダ5〜7のアクチュエータ補正ゲイン設
定モード (4)ブームフィードフォワードゲイン調整モード (5)パケットフィードフォワードゲイン調整モード (6)ブームフィードバックゲイン調整モード(7)パ
ケットフィードバックゲイン調整モー1次に、これらの
各モードにおいて行われる制御内容を以下に詳述する。
整モード (3)各シリンダ5〜7のアクチュエータ補正ゲイン設
定モード (4)ブームフィードフォワードゲイン調整モード (5)パケットフィードフォワードゲイン調整モード (6)ブームフィードバックゲイン調整モード(7)パ
ケットフィードバックゲイン調整モー1次に、これらの
各モードにおいて行われる制御内容を以下に詳述する。
豪 通常制御モード
このモードは、後に詳述する各調整モードにより各制御
要素の微調整が予め行われた状態で実際の法面掘削作業
を行うためのモードである。
要素の微調整が予め行われた状態で実際の法面掘削作業
を行うためのモードである。
篤4図は、このモードに切換えられた時のコントローラ
16の制御内容を示すブロック線図である。このコント
ローラ16は、アーム制御ブロック16a1ブーム制御
ブロツク16b1およびパケット制御ブロック16cに
大別される。
16の制御内容を示すブロック線図である。このコント
ローラ16は、アーム制御ブロック16a1ブーム制御
ブロツク16b1およびパケット制御ブロック16cに
大別される。
(1) アーム制御ブロック16a
このブロック16aでは、まず、アームレバーパイロッ
ト圧検出器11(12)からのアームレバー信号に演算
手段28によって所定のゲインが乗算されて基本制御量
u2□が出力される。これにアームリンク補正手段29
による補正が加えられて1次補正制御量u 22が出力
され、さらに非線形補償手段30により補正された2次
補正制御量u2がアームシリンダ6の制御量として出力
される。
ト圧検出器11(12)からのアームレバー信号に演算
手段28によって所定のゲインが乗算されて基本制御量
u2□が出力される。これにアームリンク補正手段29
による補正が加えられて1次補正制御量u 22が出力
され、さらに非線形補償手段30により補正された2次
補正制御量u2がアームシリンダ6の制御量として出力
される。
上記アームリンク補正手段29は、実際のアームシリン
ダ6の伸縮速度とアーム3の回動角速度とが厳密には比
例関係にないことを考慮し、これらの関係がシリンダ全
ストロークを通じて比例関係に保たれるように所定の補
正を加えるものである。
ダ6の伸縮速度とアーム3の回動角速度とが厳密には比
例関係にないことを考慮し、これらの関係がシリンダ全
ストロークを通じて比例関係に保たれるように所定の補
正を加えるものである。
非線形補償手段30は、前記第2図に示される電磁比例
減圧弁27の不惑帯や、切換弁のスプールストロークと
開度との非線形性等に起因して、電磁比例減圧弁への出
力電流値とアームシリンダ6の伸縮速度との間に非線形
性が生じるのを考慮し、これを補正して線形性を保つも
のであり、後に詳述するアームアクチュエータ補正ゲイ
ン記憶手段31a1およびアームアクチュエータ不感帯
補償微調整値記憶手段31bにより各々記憶された補正
ゲインおよび不感帯補償微調整値を取込んだ演算を行う
。
減圧弁27の不惑帯や、切換弁のスプールストロークと
開度との非線形性等に起因して、電磁比例減圧弁への出
力電流値とアームシリンダ6の伸縮速度との間に非線形
性が生じるのを考慮し、これを補正して線形性を保つも
のであり、後に詳述するアームアクチュエータ補正ゲイ
ン記憶手段31a1およびアームアクチュエータ不感帯
補償微調整値記憶手段31bにより各々記憶された補正
ゲインおよび不感帯補償微調整値を取込んだ演算を行う
。
このような構成により、アームレバー操作の指令速度に
従ってアーム3が一定角速度で手動制御される。
従ってアーム3が一定角速度で手動制御される。
(b)・ ブーム制御ブロック16b
このブロック16bは、上記アーム3の回動中、アーム
先端Bの対地高さを一定に保つようにブーム2の俯仰制
御を行うものである。このブーム制御ブロック16bに
は、ブーム角度、アーム角度雨検出器8.9による検出
信号(角度信号)が入力され、これら角度信号と、アー
ム制御ブロック1、6 aの基本制御量u21とに基づ
いて、ブームシ」ンダフィードフォワード演算手段32
により、アーム先端Bの法面Gに対する高さ位置を一定
の目標値yboに追従させるためのブームシリンダフィ
ードフォワード制御量ullが演算される。
先端Bの対地高さを一定に保つようにブーム2の俯仰制
御を行うものである。このブーム制御ブロック16bに
は、ブーム角度、アーム角度雨検出器8.9による検出
信号(角度信号)が入力され、これら角度信号と、アー
ム制御ブロック1、6 aの基本制御量u21とに基づ
いて、ブームシ」ンダフィードフォワード演算手段32
により、アーム先端Bの法面Gに対する高さ位置を一定
の目標値yboに追従させるためのブームシリンダフィ
ードフォワード制御量ullが演算される。
この演算内容について説明する。ここては、説明を単純
化するために、上記第3図における法面Gの傾斜角βが
Oの場合、すなわち水平面の直線掘削作業を行う場合に
ついて説明する。この場合、座標系x、yと座標系x’
、y は一致するので、座標系x、yで話を進める。
化するために、上記第3図における法面Gの傾斜角βが
Oの場合、すなわち水平面の直線掘削作業を行う場合に
ついて説明する。この場合、座標系x、yと座標系x’
、y は一致するので、座標系x、yで話を進める。
このとき、ブーム先端Bの対地高さ位置ybは次式で表
される。
される。
Vtl =l l sinθl +12・sin (
θl−α2)これより、アーム先端速度ybは、 yb = (J I C0I01+ A’2cos(θl−α2))θ1 −12co+(θl −C2) C2 となる。ここで01はブーム角速度、C2はアーム角速
度である。ybが一定であればyb =。
θl−α2)これより、アーム先端速度ybは、 yb = (J I C0I01+ A’2cos(θl−α2))θ1 −12co+(θl −C2) C2 となる。ここで01はブーム角速度、C2はアーム角速
度である。ybが一定であればyb =。
となるので、
1 2−cthI (θl −C2)θ 1 =
α 211−coSθ 1 +l 2 cos
(θl a 2 )が得られ、この式を用いて
、第2図のブームシリシダフィードフすワード制釘量u
11は、Kff (12cc++ (θ!−α2))U
冒=u21 Allco+θl+1!2CO1(θ1−a2+で与え
られる。なお、K[tはフィードフォワードゲインであ
り、このフィードフォワードゲインKNには、予め設定
されたブームフィルドフォワードゲイン標準値K Ji
oにブームフィードバックゲイン微調整値記憶手段(フ
ィードフォワード調整記憶手段)33で記憶された微調
整値ΔKftを加えたものが用いられ、このフィードフ
ォワードゲイン微調整値Δに、Ifは後述のフィードフ
ォワードゲイン調整モードで設定されたものが用いられ
る。
α 211−coSθ 1 +l 2 cos
(θl a 2 )が得られ、この式を用いて
、第2図のブームシリシダフィードフすワード制釘量u
11は、Kff (12cc++ (θ!−α2))U
冒=u21 Allco+θl+1!2CO1(θ1−a2+で与え
られる。なお、K[tはフィードフォワードゲインであ
り、このフィードフォワードゲインKNには、予め設定
されたブームフィルドフォワードゲイン標準値K Ji
oにブームフィードバックゲイン微調整値記憶手段(フ
ィードフォワード調整記憶手段)33で記憶された微調
整値ΔKftを加えたものが用いられ、このフィードフ
ォワードゲイン微調整値Δに、Ifは後述のフィードフ
ォワードゲイン調整モードで設定されたものが用いられ
る。
一方、座標演算手段34では、ブーム角度信号およびア
ーム角度信号に基づいて実際のアーム先端Bの高さ位置
ybが座標計算で求められ、この演算値ybと、アーム
先端高さ位置の目標値yb。
ーム角度信号に基づいて実際のアーム先端Bの高さ位置
ybが座標計算で求められ、この演算値ybと、アーム
先端高さ位置の目標値yb。
との偏差Δybから、比例積分手段(フィードバック演
算手段)35によってフィードバック制御量u12が演
算される。
算手段)35によってフィードバック制御量u12が演
算される。
この比例積分手段35は、比例ゲインKpおよび積分ゲ
インに1からなるフィードバックゲインを有しており、
上記フィードバック制御量υ12は次式に基づいて演算
される。
インに1からなるフィードバックゲインを有しており、
上記フィードバック制御量υ12は次式に基づいて演算
される。
u12=Kp ・Δyb+Ki ・Σ(Δyb)こ
こで、Σ(Δyb)は制御開始から現時点までに一定の
制御周期毎に求められた制御偏差Δybの総和(積算値
)である。上記比例ゲインKpおよび積分ゲインKlに
は、これらの標準値Kpo。
こで、Σ(Δyb)は制御開始から現時点までに一定の
制御周期毎に求められた制御偏差Δybの総和(積算値
)である。上記比例ゲインKpおよび積分ゲインKlに
は、これらの標準値Kpo。
Kioにブームフィードバックゲイン微調整値記憶手段
(フィードバックゲイン調整記憶手段)36で記憶され
た微調整値ΔKp、 Δに1を加えた値が用いられ、
これらの微調整値ΔKp、Δに1は後述のブームフィー
ドバック調整モードで設定されたものが用いられる。
(フィードバックゲイン調整記憶手段)36で記憶され
た微調整値ΔKp、 Δに1を加えた値が用いられ、
これらの微調整値ΔKp、Δに1は後述のブームフィー
ドバック調整モードで設定されたものが用いられる。
このフィードバック制御量u12と、前記フィードフォ
ワード制御量u11との加算によりブームシリンダ基本
制御量u13が求められ、これにブームリンク補正手段
37による補正(1次補正制御量u14)、ブーム姿勢
補正手段38による補正(2次補正制御量u15)、非
線形補償手段39による補正が加えられて、最終的にブ
ームシリンダ制御出力u1が求められる。
ワード制御量u11との加算によりブームシリンダ基本
制御量u13が求められ、これにブームリンク補正手段
37による補正(1次補正制御量u14)、ブーム姿勢
補正手段38による補正(2次補正制御量u15)、非
線形補償手段39による補正が加えられて、最終的にブ
ームシリンダ制御出力u1が求められる。
ブームリンク補正手段37は、前記アーム制御ブロック
16aにおけるアームリンク補正手段29と同様、ブー
ムシリンダ5の伸縮速度とブーム2の回動角速度との比
例関係を保つための補正を行う。非線形補償手段39は
、上記非線形補償手段30と同様にブームシリンダ油圧
制御部18への出力電流値とブームシリンダ速度との線
形性を補償するものであり、ブームアクチュエータ補正
ゲイン記憶手段40aおよびブームアクチュエータ不感
帯補償微調整値記憶手段40bに記憶された補正ケイン
に2および微調整値ΔWを取込んだ演算を行う。これら
の値も、後述のアクチュエータ補正ゲイン調整モードお
よびアクチュエータ不惑帯補償値値調整モードで設定さ
れたものが用いられる。
16aにおけるアームリンク補正手段29と同様、ブー
ムシリンダ5の伸縮速度とブーム2の回動角速度との比
例関係を保つための補正を行う。非線形補償手段39は
、上記非線形補償手段30と同様にブームシリンダ油圧
制御部18への出力電流値とブームシリンダ速度との線
形性を補償するものであり、ブームアクチュエータ補正
ゲイン記憶手段40aおよびブームアクチュエータ不感
帯補償微調整値記憶手段40bに記憶された補正ケイン
に2および微調整値ΔWを取込んだ演算を行う。これら
の値も、後述のアクチュエータ補正ゲイン調整モードお
よびアクチュエータ不惑帯補償値値調整モードで設定さ
れたものが用いられる。
ブーム姿勢補正手段38は、ブーム角度θ1によってブ
ーム2の慣性モーメントが変化し、これによってブーム
シリンダ圧が変化してシリンダ速度が変化することを考
慮し、ブーム角度に応じて補正ゲインを乗じることによ
り、ブーム角速度を一定に保つ補正を行なう。
ーム2の慣性モーメントが変化し、これによってブーム
シリンダ圧が変化してシリンダ速度が変化することを考
慮し、ブーム角度に応じて補正ゲインを乗じることによ
り、ブーム角速度を一定に保つ補正を行なう。
以上のような構成により、アーム先端Bが対地高さを一
定に保った状態で掘削面Gに沿って直線移動するように
、ブーム2の俯仰制御が行われる。
定に保った状態で掘削面Gに沿って直線移動するように
、ブーム2の俯仰制御が行われる。
(c) パケット制御ブロック16cこのブロック1
6cは、上記アーム3の回動中、パケット4の対地角度
θ3を一定に保つようにパケット4の回動制御を行うも
のである。このパケット制御ブロック16cでは、パケ
ット角度検出器10によるパケット角度θ3の検出値と
、パケット角度の目標値θ30との偏差Δθ3から比例
積分手段41によってフィードバック制御量u32が求
められる。この比例積分手段41も、フィードバックゲ
インとして比例ゲインKpおよび積分ゲインに1を有し
ており、次式によってフィードバック制御量u32を算
出する。
6cは、上記アーム3の回動中、パケット4の対地角度
θ3を一定に保つようにパケット4の回動制御を行うも
のである。このパケット制御ブロック16cでは、パケ
ット角度検出器10によるパケット角度θ3の検出値と
、パケット角度の目標値θ30との偏差Δθ3から比例
積分手段41によってフィードバック制御量u32が求
められる。この比例積分手段41も、フィードバックゲ
インとして比例ゲインKpおよび積分ゲインに1を有し
ており、次式によってフィードバック制御量u32を算
出する。
u12=Kp ・Δθ3+Ki ・Σ(Δθ3)こ
れらの比例ゲインに、および積分ゲインKにも、予め設
定された標準値K po、 K ioにパケットフィー
ドバックゲイン微調整値記憶手段(フィードバックゲイ
ン調整記憶手段)42で記憶された微調整値ΔKp、
Δに1を加えた値が用いられる。
れらの比例ゲインに、および積分ゲインKにも、予め設
定された標準値K po、 K ioにパケットフィー
ドバックゲイン微調整値記憶手段(フィードバックゲイ
ン調整記憶手段)42で記憶された微調整値ΔKp、
Δに1を加えた値が用いられる。
一方、アーム制御ブロック16aの基本制御量u21と
、ブーム制御ブロック16bの基本制御量u13とがパ
ケットフィードフォワード演算手段29に取込まれ、両
制御量u 21. u 13に基づいて、パケット角
度θ3を目標値θ30に追従させるためのパケットシリ
ンダフィードフォワード制御量u31が演算される。
、ブーム制御ブロック16bの基本制御量u13とがパ
ケットフィードフォワード演算手段29に取込まれ、両
制御量u 21. u 13に基づいて、パケット角
度θ3を目標値θ30に追従させるためのパケットシリ
ンダフィードフォワード制御量u31が演算される。
具体的な演算内容を説明する。まず、パケット角度θ3
は次式で表わされる。
は次式で表わされる。
θ3=θ1−α2−α3
、. υ3 =ltI −a2−1x3θ3=0とす
ると &3 =θ1−h2 これに基づき u 31= K II (u 13− u 21)が得
られ、この式からパケットフィードフォワード制御量L
131が算出される。このモードにおけるフィードフォ
ワードゲインK11も、予め設定された標準値K(10
にパケットフィードフォワードゲイン微調整値記憶手段
(フィードフネワードゲイン調整記憶手段)44で記憶
されたゲイン微調整値ΔKllを加えた値が用いられ、
この微調整値ΔKllには後述のパケットフィードフォ
ワードゲイン調整モードで設定された値が用いられる。
ると &3 =θ1−h2 これに基づき u 31= K II (u 13− u 21)が得
られ、この式からパケットフィードフォワード制御量L
131が算出される。このモードにおけるフィードフォ
ワードゲインK11も、予め設定された標準値K(10
にパケットフィードフォワードゲイン微調整値記憶手段
(フィードフネワードゲイン調整記憶手段)44で記憶
されたゲイン微調整値ΔKllを加えた値が用いられ、
この微調整値ΔKllには後述のパケットフィードフォ
ワードゲイン調整モードで設定された値が用いられる。
上記フィードバック制御量u32およびフィードフォワ
ード制御量u31は互いに加算され、これによって基本
パケット制御量LI33が求められる。そして、これに
パケットリンク補正手段46による補正(1次補正制御
量u34)、および非線形補償手段46による補正を加
えることによりパケットシリンダ制御出力u3が求めら
れる。
ード制御量u31は互いに加算され、これによって基本
パケット制御量LI33が求められる。そして、これに
パケットリンク補正手段46による補正(1次補正制御
量u34)、および非線形補償手段46による補正を加
えることによりパケットシリンダ制御出力u3が求めら
れる。
この非線形補償手段46も、パケットアクチニエータ補
正ゲイン記憶手段47aで記憶されたアクチュエータ補
正ゲインおよびパケットアクチュエータ不感帯補償微調
整値記憶手段43bで記憶された微調整値ΔWに基づく
演算を行う。
正ゲイン記憶手段47aで記憶されたアクチュエータ補
正ゲインおよびパケットアクチュエータ不感帯補償微調
整値記憶手段43bで記憶された微調整値ΔWに基づく
演算を行う。
以上により、パケット4の対地角度θ3を一定(目標値
)に保つ制御が実行され、この制御と、ブーム制御ブロ
ック1.6 bによるアーム先端Bの直線移動制御とが
組合わされて実際の法面掘削作業が実現される。
)に保つ制御が実行され、この制御と、ブーム制御ブロ
ック1.6 bによるアーム先端Bの直線移動制御とが
組合わされて実際の法面掘削作業が実現される。
なお、各フィードフォワード演算手段32.43および
比例制御手段35.41で設定されているゲイン標準値
Kffo 、 Kpo、 Kiaは前記第2図のRO
M23に格納されているのに対し、ゲイン微調整値ΔK
ll、 ΔKpo、 ΔKioはEEPROM24
に格納されており、必要に応じて書き換え可能となって
いる。
比例制御手段35.41で設定されているゲイン標準値
Kffo 、 Kpo、 Kiaは前記第2図のRO
M23に格納されているのに対し、ゲイン微調整値ΔK
ll、 ΔKpo、 ΔKioはEEPROM24
に格納されており、必要に応じて書き換え可能となって
いる。
次に、この通常制御モードにおいて各非線形補償手段3
0,39.46で行われる演算内容を第5図および第6
図を参照しながら説明する。
0,39.46で行われる演算内容を第5図および第6
図を参照しながら説明する。
第6図は、各シリンダに代表されるアクチュエータ類の
定常速度特性、すなわちアクチュエータに入力される制
御信号に対する作動速度(出力)の特性の一例を示した
ものであるが、この図から分かるように、上記特性の非
線形性は、アクチュエータの不惑帯AFに起因する要素
と、それ以外の要素とに分けられる。
定常速度特性、すなわちアクチュエータに入力される制
御信号に対する作動速度(出力)の特性の一例を示した
ものであるが、この図から分かるように、上記特性の非
線形性は、アクチュエータの不惑帯AFに起因する要素
と、それ以外の要素とに分けられる。
第5図に示される不惑帯性非線形補償手段48は、上記
要素のうち、不惑帯AFに起因する要素以外の要素の非
線形性を補償するものであり、上記動特性が例えば第6
図に示すような曲線R1で表される場合、この曲線を表
す関数の逆関数(曲線R2で表示)を入力値に乗しるこ
とにより、制御量の線形化を行う。
要素のうち、不惑帯AFに起因する要素以外の要素の非
線形性を補償するものであり、上記動特性が例えば第6
図に示すような曲線R1で表される場合、この曲線を表
す関数の逆関数(曲線R2で表示)を入力値に乗しるこ
とにより、制御量の線形化を行う。
この不感帯性非線形補償手段48の出力値には、アクチ
ュエータ補正ゲイン乗算器49により、アクチュエータ
補正ゲイン記憶手段で記憶されたアクチュエータ補正ゲ
インKaが乗じられる。このアクチュエータ補正ゲイン
に2は、アクチュエータの出カー作動速変の特性にばら
つきがあることを考慮して設定されるものであり、後述
のアクチュエータ補正ゲイン調整モードによって演算さ
れ、設定される。
ュエータ補正ゲイン乗算器49により、アクチュエータ
補正ゲイン記憶手段で記憶されたアクチュエータ補正ゲ
インKaが乗じられる。このアクチュエータ補正ゲイン
に2は、アクチュエータの出カー作動速変の特性にばら
つきがあることを考慮して設定されるものであり、後述
のアクチュエータ補正ゲイン調整モードによって演算さ
れ、設定される。
一方、この被線形補償手段30(39,46)で予め設
定されている不感帯補償標準値WQには、アクチュエー
タ不感帯補償微調整値記憶手段31b (41b、47
b)で記憶された不感帯補償微調整値ΔWが加算器50
で加算されて調整ずみの不感帯補償値Wが算出されてお
り、この不感帯補償値Wが不感帯補償値加算器50で上
記アクチュエータ補正ゲイン乗算器49の出力値に加算
されることにより、最終的な出力値が演算される。上記
アクチュエ〜り不感帯補償微調整値ΔWOは、アクチュ
エータや制御弁によって不感帯にばらつきが生じること
を考慮し、不感帯補償標準値WOを基準とした過不足量
で表わされるものであり、後述のアクチュエータ不感帯
補償値調整モードにおいて設定される。
定されている不感帯補償標準値WQには、アクチュエー
タ不感帯補償微調整値記憶手段31b (41b、47
b)で記憶された不感帯補償微調整値ΔWが加算器50
で加算されて調整ずみの不感帯補償値Wが算出されてお
り、この不感帯補償値Wが不感帯補償値加算器50で上
記アクチュエータ補正ゲイン乗算器49の出力値に加算
されることにより、最終的な出力値が演算される。上記
アクチュエ〜り不感帯補償微調整値ΔWOは、アクチュ
エータや制御弁によって不感帯にばらつきが生じること
を考慮し、不感帯補償標準値WOを基準とした過不足量
で表わされるものであり、後述のアクチュエータ不感帯
補償値調整モードにおいて設定される。
(1)位置検出器オフセット値調整モード上記通常制御
を実行する前に、各制御要素の調整が行われるが、この
調整モードとしてまず位置検出器オフセット値調整モー
ドに切換えられる。
を実行する前に、各制御要素の調整が行われるが、この
調整モードとしてまず位置検出器オフセット値調整モー
ドに切換えられる。
このモードは、各種検出器の特性や取付状態にばらつき
があることに鑑み、その調整を行うためのものである。
があることに鑑み、その調整を行うためのものである。
具体的には、各可動部位を可動範囲終端位置等のように
明確に位置決めのできるところで静止させ、この時の検
出信号からオフセットを求めて記憶する動作が実行され
る。
明確に位置決めのできるところで静止させ、この時の検
出信号からオフセットを求めて記憶する動作が実行され
る。
(2)アクチュエータ不感帯補償値調整モード検出器の
微調整が行われた後は、その微調整された状態で次の不
感帯補償値調整モートに切換えられる。このモードは、
各シリンダ5〜7のアクチュエータ類の不感帯にばらつ
きがあることを考慮し、その補償値の微調整値を演算し
、記憶するためのモードである。
微調整が行われた後は、その微調整された状態で次の不
感帯補償値調整モートに切換えられる。このモードは、
各シリンダ5〜7のアクチュエータ類の不感帯にばらつ
きがあることを考慮し、その補償値の微調整値を演算し
、記憶するためのモードである。
このモードでのコントローラ16の機能構成を策7図に
示す。なお、この構成は、ブームシリンダ5、アームシ
リンダ6、パケットシリンダ7の各アクチュエータの調
整モードについて共通であるため、1枚の図面でまとめ
て説明することとする。
示す。なお、この構成は、ブームシリンダ5、アームシ
リンダ6、パケットシリンダ7の各アクチュエータの調
整モードについて共通であるため、1枚の図面でまとめ
て説明することとする。
図において初期位置記憶手段52は、調整動作を始める
際の各アクチュエータ(ここではシリンダ5〜7)の位
置(初期位置)を記憶するものである。変位量演算手段
53は、現在のアクチュエータ位置と上記初期位置との
差、すなわち各アクチュエータの変位量を演算するもの
である。出力信号記憶手段54は、信号出力手段55か
ら出力される各アクチュエータの駆動信号を一定の周期
で順次記憶するとともに、変位量演算手段53により演
算された変位量が所定の値(後述する)となった時点で
、この時の出力信号をアクチュエータ不感帯補償微調整
値演算手段56に出力するものである。信号出力手段5
5は、変位量演算手段53により演算される変位量に応
じて各アクチュエータの駆動信号を出力するものである
。
際の各アクチュエータ(ここではシリンダ5〜7)の位
置(初期位置)を記憶するものである。変位量演算手段
53は、現在のアクチュエータ位置と上記初期位置との
差、すなわち各アクチュエータの変位量を演算するもの
である。出力信号記憶手段54は、信号出力手段55か
ら出力される各アクチュエータの駆動信号を一定の周期
で順次記憶するとともに、変位量演算手段53により演
算された変位量が所定の値(後述する)となった時点で
、この時の出力信号をアクチュエータ不感帯補償微調整
値演算手段56に出力するものである。信号出力手段5
5は、変位量演算手段53により演算される変位量に応
じて各アクチュエータの駆動信号を出力するものである
。
アクチュエータ不感帯補償微調整値演算手段56は、上
記出力信号記憶手段54から出力された出力信号に基づ
き、アクチュエータの不感帯補償値Wを算出するととも
に、この不感帯補償値Wと、予め設定された不感帯補償
標準値woとの差をアクチュエータ不感帯補償微調整値
ΔWとして設定し、アクチュエータ不感帯補償微調整値
記憶手段31b (41b、47b)に記憶させるもの
である。この微調整値ΔWは、ハード的にはEEFRO
M24に記憶され、必要に応じて書き換え可能となって
いる。
記出力信号記憶手段54から出力された出力信号に基づ
き、アクチュエータの不感帯補償値Wを算出するととも
に、この不感帯補償値Wと、予め設定された不感帯補償
標準値woとの差をアクチュエータ不感帯補償微調整値
ΔWとして設定し、アクチュエータ不感帯補償微調整値
記憶手段31b (41b、47b)に記憶させるもの
である。この微調整値ΔWは、ハード的にはEEFRO
M24に記憶され、必要に応じて書き換え可能となって
いる。
次に、このモードで実際に行われる微調整値ΔWの設定
動作を説明する。この実施例では、第12図に示される
ように、アクチュエータへの出力と作動速度との間にヒ
ステリシスがあることを考慮し、同図に示される2つの
不感帯補償値wl。
動作を説明する。この実施例では、第12図に示される
ように、アクチュエータへの出力と作動速度との間にヒ
ステリシスがあることを考慮し、同図に示される2つの
不感帯補償値wl。
w2を求める動作が行われる。
まず、同図の不感帯補償値wlに対応する微調整値Δw
1を設定する動作(第1の調整動作)を第8図のフロー
チャートに示す。
1を設定する動作(第1の調整動作)を第8図のフロー
チャートに示す。
調整に先立ち、初期化、すなわち前記信号出力手段55
の出力値u−ch+ckを初期値0に設定するとともに
、現在のアクチュエータ位置を初期位置x−ini と
して記憶する(ステップSl)。
の出力値u−ch+ckを初期値0に設定するとともに
、現在のアクチュエータ位置を初期位置x−ini と
して記憶する(ステップSl)。
次に、上記出力値u −、c h e c kに予め設
定された一定値Δu−chtckを加えた値が新しい値
u−checkとして設定され(ステップS2)、この
値a−checkを実際の出力値としてアクチュエータ
に制御信号が出力される(ステップS3)。
定された一定値Δu−chtckを加えた値が新しい値
u−checkとして設定され(ステップS2)、この
値a−checkを実際の出力値としてアクチュエータ
に制御信号が出力される(ステップS3)。
このステップS2.S3が繰返し続行されることにより
(ステップS4でNo) 、箪9図の上段に示されるよ
うに、時間に比例して出力値が増大するが、この出力ア
クチュエータの不感帯領域にある間はアクチュエータ位
置は変化しない。その後、さらに上記出力値が増大し、
アクチュエータ位置が変化してその現在の位置と初期位
置r−inとの差(すなわち変位量)が予め設定された
量411以上となった時点(ステップS4でYES。
(ステップS4でNo) 、箪9図の上段に示されるよ
うに、時間に比例して出力値が増大するが、この出力ア
クチュエータの不感帯領域にある間はアクチュエータ位
置は変化しない。その後、さらに上記出力値が増大し、
アクチュエータ位置が変化してその現在の位置と初期位
置r−inとの差(すなわち変位量)が予め設定された
量411以上となった時点(ステップS4でYES。
茶9図の点PI)で、この時の値u−checkが不感
帯補償値として設定されるとともに、この値u−che
ckから予め設定された不感帯補償値wiOを差し引い
た値が算出され、この値が第1のアクチュエータ不感帯
補償微調整値Δwl としてアクチュエータ不感帯補償
微調整値記憶手段31b(41b、47b)に記憶され
る(ステップS5)。
帯補償値として設定されるとともに、この値u−che
ckから予め設定された不感帯補償値wiOを差し引い
た値が算出され、この値が第1のアクチュエータ不感帯
補償微調整値Δwl としてアクチュエータ不感帯補償
微調整値記憶手段31b(41b、47b)に記憶され
る(ステップS5)。
そして、アクチュエータへの出力信号がOに戻されて第
1の調整動作が終了する。
1の調整動作が終了する。
次に、第10図のフローチャートに示されるような第2
の調整動作、すなわち篤2の不感帯補償微調整値ΔW2
を設定する動作が開始される。
の調整動作、すなわち篤2の不感帯補償微調整値ΔW2
を設定する動作が開始される。
ここで、ステップ81〜S3までの動作は上記と同様で
あり、出力値o−checkは時間とともに増大するが
、変位量が予め設定された値612以上となった時点(
ステップS7でYES;策11図の点P2)で、この時
のアクチュエータ位置がw−oldとして記憶される(
ステップS8)。上記値ΔX2は、アクチュエータか動
き出して安定した状態になったと判断されるような値が
設定される。
あり、出力値o−checkは時間とともに増大するが
、変位量が予め設定された値612以上となった時点(
ステップS7でYES;策11図の点P2)で、この時
のアクチュエータ位置がw−oldとして記憶される(
ステップS8)。上記値ΔX2は、アクチュエータか動
き出して安定した状態になったと判断されるような値が
設定される。
この時点を過ぎると、今度は現在の出力値a−chec
kから一定値Δu−checkを差し引いた値が新しい
出力値o−checkとして設定され(ステップS9)
、この新しい値を実際の出力値としてアクチュエータに
信号がaカされる(ステップ510)。
kから一定値Δu−checkを差し引いた値が新しい
出力値o−checkとして設定され(ステップS9)
、この新しい値を実際の出力値としてアクチュエータに
信号がaカされる(ステップ510)。
そして、上記のステップ38〜SIOの動作が繰返し続
行されることにより(ステップSllでNo)、記憶値
x−oldが順次更新される一方、出力値u−Chec
kは時間とともに減少し、アクチュエータの作動速度が
減少していくが、記憶値x−old (すなわち前回
のアクチュエ〜り位置)と現在の位置との差が一致ある
いは逆行した時点(ステップSllでYES・第11図
の点P3)、すなわちアクチュエータがほぼ停止した時
点で、この時の出力値u−che+kが第2のアクチュ
エータ不感帯補償値W2として設定され、この値から予
め設定された第2のアクチュエータ不感帯補償標準値w
2oを差し弓いた値が第2のアクチュエータ不感帯補償
微調整値Δw2 Hしてアクチュエータ不感帯補償微調
整値記憶手段31b (41b、47b)に記憶される
(ステップ512)。
行されることにより(ステップSllでNo)、記憶値
x−oldが順次更新される一方、出力値u−Chec
kは時間とともに減少し、アクチュエータの作動速度が
減少していくが、記憶値x−old (すなわち前回
のアクチュエ〜り位置)と現在の位置との差が一致ある
いは逆行した時点(ステップSllでYES・第11図
の点P3)、すなわちアクチュエータがほぼ停止した時
点で、この時の出力値u−che+kが第2のアクチュ
エータ不感帯補償値W2として設定され、この値から予
め設定された第2のアクチュエータ不感帯補償標準値w
2oを差し弓いた値が第2のアクチュエータ不感帯補償
微調整値Δw2 Hしてアクチュエータ不感帯補償微調
整値記憶手段31b (41b、47b)に記憶される
(ステップ512)。
このようにして設定、記憶されたアクチュエータ不感帯
微調整値Δwl、 ΔW2が、前記通常制御モードに
おいて不感帯補償標準値WOに加えられることにより、
個々のアクチュエータの不感帯特性を考慮した適切な制
御が実行されることとなる。
微調整値Δwl、 ΔW2が、前記通常制御モードに
おいて不感帯補償標準値WOに加えられることにより、
個々のアクチュエータの不感帯特性を考慮した適切な制
御が実行されることとなる。
なお、上記2つの微調整値Δw1.ΔW2の使い分け、
換言すれば2つの不感帯補償値Wl (=wo+Δw
l )、w2 (=wo+ΔW2)の使い分けについ
ては、機械の特性に応じて適宜法めればよい。例えば、
両者の平均値を不感帯補償値Wとして常時用いるように
してもよいし、第13図に示されるように、制御開始時
は第1の不感帯補償値W1を用い、その後第2の不感帯
補償値W2まで漸次的に減少させるようにしてもよい。
換言すれば2つの不感帯補償値Wl (=wo+Δw
l )、w2 (=wo+ΔW2)の使い分けについ
ては、機械の特性に応じて適宜法めればよい。例えば、
両者の平均値を不感帯補償値Wとして常時用いるように
してもよいし、第13図に示されるように、制御開始時
は第1の不感帯補償値W1を用い、その後第2の不感帯
補償値W2まで漸次的に減少させるようにしてもよい。
また、速度が増加傾向にある場合は第1の不感帯補償値
w1を用い、減少傾向にある場合には第2の不感帯補償
値W2を用いるような制御を行ってもよい。
w1を用い、減少傾向にある場合には第2の不感帯補償
値W2を用いるような制御を行ってもよい。
(3)アクチュエータ補正ゲイン設定モードこのモード
は、アクチュエータの出力に対する実際の作動速度の特
性にばらつきがあることに鑑み、これを補正するための
アクチュエータ補正ゲインKaを設定するためのもので
あり、上記補正ゲインKaには、上記出力−速度特性の
傾きの標準値aoと個体値aとの比a O/ aが設定
される。
は、アクチュエータの出力に対する実際の作動速度の特
性にばらつきがあることに鑑み、これを補正するための
アクチュエータ補正ゲインKaを設定するためのもので
あり、上記補正ゲインKaには、上記出力−速度特性の
傾きの標準値aoと個体値aとの比a O/ aが設定
される。
第14図は、この補正ゲインKaを設定するための機能
構成を示したものである。ここでも、ブムシリンダ5、
アームシリンダ6、パケットシ1シダ7の各アクチュエ
ータについての補正ゲイン設定に要する構成は共通であ
るため、この第14図のみで各モードをまとめて説明す
ることとする。
構成を示したものである。ここでも、ブムシリンダ5、
アームシリンダ6、パケットシ1シダ7の各アクチュエ
ータについての補正ゲイン設定に要する構成は共通であ
るため、この第14図のみで各モードをまとめて説明す
ることとする。
ここでは、アクチュエータに一定の信号を出力し、実際
に可動部位(この実施例ではブーム2、アーム3、パケ
ット4)を動かしてこの時の回動速度を求め、この速度
から上記補正ゲインに1を求める動作が行われる。
に可動部位(この実施例ではブーム2、アーム3、パケ
ット4)を動かしてこの時の回動速度を求め、この速度
から上記補正ゲインに1を求める動作が行われる。
図において、角度範囲設定手段57は、アクチュエータ
の作動により上記可動部位を動かす範囲、およびこの範
囲内において実際に時間計測を行う時間計測範囲を設定
するものである。例えば、上記可動部位の回動限界角度
が第15図に示される角度θat、 θa2である場
合、角度範囲設定手段57は、可動部位を実際に動かす
範囲として上記の可動範囲よりも狭い範囲である同図の
角度θbl〜θb2の範囲を設定し、さらに、この回動
範囲中、時間を計測する範囲として同図の角度0口〜θ
C2の範囲を設定する。
の作動により上記可動部位を動かす範囲、およびこの範
囲内において実際に時間計測を行う時間計測範囲を設定
するものである。例えば、上記可動部位の回動限界角度
が第15図に示される角度θat、 θa2である場
合、角度範囲設定手段57は、可動部位を実際に動かす
範囲として上記の可動範囲よりも狭い範囲である同図の
角度θbl〜θb2の範囲を設定し、さらに、この回動
範囲中、時間を計測する範囲として同図の角度0口〜θ
C2の範囲を設定する。
一定出力信号発生手段58は、上記設定回動範囲θb1
〜θb2の範囲で可動部位を何度も往復させるように、
アクチュエータに適宜信号を出力するとともに、回動の
回を重ねるごとに出力信号のレベルを一定値ずつ上げる
ように構成されている。
〜θb2の範囲で可動部位を何度も往復させるように、
アクチュエータに適宜信号を出力するとともに、回動の
回を重ねるごとに出力信号のレベルを一定値ずつ上げる
ように構成されている。
すなわち、アクチュエータには回動回数に比例したレベ
ルの信号が出力されることになる。
ルの信号が出力されることになる。
時間計測手段59は、上記可動部位が回動する際、この
回動部位が上記角度範囲設定手段57で設定された時間
計測範囲θc1〜θC2を通過するのに要する時間を計
測するものである。また、速度記憶手段60は、上記時
間計測範囲で時間計測手段59により計測された時間と
、同範囲の角度幅(θc2−θC1)とから各回動時の
回動速度をアクチュエータの出力値との組合わせデータ
として記憶するものである。
回動部位が上記角度範囲設定手段57で設定された時間
計測範囲θc1〜θC2を通過するのに要する時間を計
測するものである。また、速度記憶手段60は、上記時
間計測範囲で時間計測手段59により計測された時間と
、同範囲の角度幅(θc2−θC1)とから各回動時の
回動速度をアクチュエータの出力値との組合わせデータ
として記憶するものである。
アクチュエータ補正ゲイン演算手段62は、上記速度記
憶手段61で記憶された各速度に基づ纏補正ゲインに!
を演算するものであり、この演算は、予め設定されてい
る不感帯補償標準値WO2前記不感帯補償微調整値記憶
手段31b(41b47b)で記憶された微調整値ΔW
との和であζ不感帯補償値Wを考慮して行われる。
憶手段61で記憶された各速度に基づ纏補正ゲインに!
を演算するものであり、この演算は、予め設定されてい
る不感帯補償標準値WO2前記不感帯補償微調整値記憶
手段31b(41b47b)で記憶された微調整値ΔW
との和であζ不感帯補償値Wを考慮して行われる。
具体的に、上記速度記憶手段61で記憶され大出力−速
度に関するデータを上記不感帯補償値切を差引いてグラ
フにプロットすると第16図のようになる。図において
、直線L1は標準的な出デー速度特性を示し、その傾き
である特性標準値aQは予めコントローラ16に記憶さ
れている。
度に関するデータを上記不感帯補償値切を差引いてグラ
フにプロットすると第16図のようになる。図において
、直線L1は標準的な出デー速度特性を示し、その傾き
である特性標準値aQは予めコントローラ16に記憶さ
れている。
これに対し、直線L2は上記プロットされた点から得ら
れるものであり、この傾きが特性の固有値aとなる。
れるものであり、この傾きが特性の固有値aとなる。
アクチュエータ補正ゲイン演算手段62は、上記特性標
準値aoと個体値aとの比ao/aをアクチュエータ補
正ゲインに!として設定し、アクチュエータ補正ゲイン
記憶手゛段31a(41a。
準値aoと個体値aとの比ao/aをアクチュエータ補
正ゲインに!として設定し、アクチュエータ補正ゲイン
記憶手゛段31a(41a。
47a)に記憶させる。従って、この記憶されたアクチ
ュエータ補正ゲインに2を用いた制御が上記通常制御モ
ードで実行されることにより、各アクチュエ〜りの出力
−速度特性のばらつきを考慮した制御が実現されること
になる。
ュエータ補正ゲインに2を用いた制御が上記通常制御モ
ードで実行されることにより、各アクチュエ〜りの出力
−速度特性のばらつきを考慮した制御が実現されること
になる。
なお、この補正ゲインKa もハード的にはEEPRO
M24に格納され、必要に応じて書き換えが可能となっ
ている。
M24に格納され、必要に応じて書き換えが可能となっ
ている。
(4)ブームフィードフォワードゲイン調整モード
(5)パケットフィードフォワードゲイン調整モード
これらのモードは、機械の固体差に応じた適正なフィー
ドフォワード制御が実行されるように、現実の掘削動作
と同等の試行動作を行うことによって、各フィードフォ
ワードゲインの微調整値を設定するモードである。
ドフォワード制御が実行されるように、現実の掘削動作
と同等の試行動作を行うことによって、各フィードフォ
ワードゲインの微調整値を設定するモードである。
第17図は、ブームフィードフォワードゲイン調整モー
ドにおけるコントローラ16の機能構成を示したもので
ある。前記第4図との比較から明らかなように、ここで
は比例積分手段35によるブーム2のフィードバック制
御は行われず、実際のアーム先端高さybと目標値yb
oとの差(制御偏差)Δyhは一定の制御周期毎に偏差
記憶手段63に記憶される。
ドにおけるコントローラ16の機能構成を示したもので
ある。前記第4図との比較から明らかなように、ここで
は比例積分手段35によるブーム2のフィードバック制
御は行われず、実際のアーム先端高さybと目標値yb
oとの差(制御偏差)Δyhは一定の制御周期毎に偏差
記憶手段63に記憶される。
同図に示されるブームフィードフォワードゲイン微調整
値演算手段(フィードフォワードゲイン調整演算手段)
64は、1回の試行掘削動作で記憶された偏差の積算値
Σ(Δyb)からフィードフォワードゲインの修正量を
順次求め、この修正量の毎回の積算値で修正したゲイン
に基づきブームシリンダフィードフォワード演算手段3
2に試行掘削動作のフィードフォワード制御を行わせる
とともに、上記偏差の積算値Σ(Δyh)が許容範囲内
に収まった時点での修正量の積算値をブームフィードフ
ォワードゲイン微調整値ΔKfIとして設定し、前記ブ
ームフィードフォワードゲイン微調整値記憶手段33に
記憶させるものである。
値演算手段(フィードフォワードゲイン調整演算手段)
64は、1回の試行掘削動作で記憶された偏差の積算値
Σ(Δyb)からフィードフォワードゲインの修正量を
順次求め、この修正量の毎回の積算値で修正したゲイン
に基づきブームシリンダフィードフォワード演算手段3
2に試行掘削動作のフィードフォワード制御を行わせる
とともに、上記偏差の積算値Σ(Δyh)が許容範囲内
に収まった時点での修正量の積算値をブームフィードフ
ォワードゲイン微調整値ΔKfIとして設定し、前記ブ
ームフィードフォワードゲイン微調整値記憶手段33に
記憶させるものである。
同様に、第18図は、パケットフィードフォワードゲイ
ン調整モードにおけるコントローラ16の機能構成を示
したものである。ここでも、比例積分手段41によるパ
ケット4のフィードバック制御は行われず、実際のパケ
ット対地角度θ3と目標値θ30との差(制御偏差)Δ
θ3は一定の制御周期毎に偏差記憶手段65に記憶され
る。
ン調整モードにおけるコントローラ16の機能構成を示
したものである。ここでも、比例積分手段41によるパ
ケット4のフィードバック制御は行われず、実際のパケ
ット対地角度θ3と目標値θ30との差(制御偏差)Δ
θ3は一定の制御周期毎に偏差記憶手段65に記憶され
る。
同図に示されるパケットフィードフォワードゲイン微調
整値演算手段(フィードフォワードゲイン調整演算手段
)66も、前記ブームフィードフォワードゲイン微調整
値演算手段64と同様、1回の試行掘削動作で記憶され
た偏差の積算値Σ(Δθ3)からフィードフォワードゲ
インの修正量を順次求め、この修正量の毎回の積算値で
修正したゲインに基づきパケットシリンダフィードフォ
ワード演算手段43に試行掘削動作のフィードフォワー
ド制御を行わせるとともに、上記偏差の積算値Σ(Δy
b)が許容範囲内に収まった時点での修正量の積算値を
ブームフィードフォワードゲイン微調整値ΔK11とし
て設定し、前記ブームフィードフォワードゲイン微調整
値記憶手段44に記憶させるものである。
整値演算手段(フィードフォワードゲイン調整演算手段
)66も、前記ブームフィードフォワードゲイン微調整
値演算手段64と同様、1回の試行掘削動作で記憶され
た偏差の積算値Σ(Δθ3)からフィードフォワードゲ
インの修正量を順次求め、この修正量の毎回の積算値で
修正したゲインに基づきパケットシリンダフィードフォ
ワード演算手段43に試行掘削動作のフィードフォワー
ド制御を行わせるとともに、上記偏差の積算値Σ(Δy
b)が許容範囲内に収まった時点での修正量の積算値を
ブームフィードフォワードゲイン微調整値ΔK11とし
て設定し、前記ブームフィードフォワードゲイン微調整
値記憶手段44に記憶させるものである。
両フィードフォワードゲイン微調整値演算手段64.6
6の機能構成を第19図に示す。なお、ここではブーム
フィードフォワードゲインおよびパケットフィードフォ
ワードゲインの双方の調整モードについて共通して説明
するので、両モードにおける制御偏差Δyh、 Δθ3
は共通してΔhで表わすこととする。
6の機能構成を第19図に示す。なお、ここではブーム
フィードフォワードゲインおよびパケットフィードフォ
ワードゲインの双方の調整モードについて共通して説明
するので、両モードにおける制御偏差Δyh、 Δθ3
は共通してΔhで表わすこととする。
上記第19図において、修正量演算手段68は、1回の
試行掘削動作で偏差記憶手段63(65)に記憶された
偏差Δhの積算値Σ(Δh)に基づき、これに対応する
フィードフォワードゲインの修正量Fft(Σ(Δh)
)を演算するものである。
試行掘削動作で偏差記憶手段63(65)に記憶された
偏差Δhの積算値Σ(Δh)に基づき、これに対応する
フィードフォワードゲインの修正量Fft(Σ(Δh)
)を演算するものである。
この実施例では、偏差の積算値Σ(Δh)とフィードフ
ォワードゲイン修正量Fit(Σ(Δh))とに第20
図に示されるような関係が与えられている。すなわち、
偏差の積算値Σ(Δh)が正の許容値Va (>0)
以上または負の許容値−v3(<、0)以下である領域
においてのみ、これに応じたフィードフナワードゲイン
修正量 F11(Σ(Δh))が設定されることになる。
ォワードゲイン修正量Fit(Σ(Δh))とに第20
図に示されるような関係が与えられている。すなわち、
偏差の積算値Σ(Δh)が正の許容値Va (>0)
以上または負の許容値−v3(<、0)以下である領域
においてのみ、これに応じたフィードフナワードゲイン
修正量 F11(Σ(Δh))が設定されることになる。
積算値記憶手段69は、1回の試行掘削動作の度に修正
量演算手段66で演算される修正量Fll(Σ(Δh)
)の積算値を順次記憶し、この積算値を仮のフィードフ
ォワードゲイン微調整値としてフィードフォワード演算
手段32(43)に与え、これに基づいて試行掘削動作
中のフィードフォワード制御を行わせるものである。
量演算手段66で演算される修正量Fll(Σ(Δh)
)の積算値を順次記憶し、この積算値を仮のフィードフ
ォワードゲイン微調整値としてフィードフォワード演算
手段32(43)に与え、これに基づいて試行掘削動作
中のフィードフォワード制御を行わせるものである。
許容判定手段70は、1回の試行掘削動作が終わる度に
、その偏差の積算値Σ(Δh)が許容範囲内、すなわち
第20図において(−Va≦0≦Va)の範囲内にある
か否かを判定するものである。微調整値設定手段71は
、この許容判定手段70により偏差の積算値Σ(Δh)
が許容範囲内にあると判定された場合に、その時点での
修正量の積算値をフィードフォワードゲイン微調整値Δ
Kf1として設定し、フィードフォワードゲイン微調整
値記憶手段33.44に記憶させるものである。
、その偏差の積算値Σ(Δh)が許容範囲内、すなわち
第20図において(−Va≦0≦Va)の範囲内にある
か否かを判定するものである。微調整値設定手段71は
、この許容判定手段70により偏差の積算値Σ(Δh)
が許容範囲内にあると判定された場合に、その時点での
修正量の積算値をフィードフォワードゲイン微調整値Δ
Kf1として設定し、フィードフォワードゲイン微調整
値記憶手段33.44に記憶させるものである。
次に、このモードにおいて実際に行われる微調整値の設
定動作を第211図のフローチャートを参照しながら説
明する。
定動作を第211図のフローチャートを参照しながら説
明する。
まず、フィードフォワードゲインの調整に先立ち、フィ
ードバックゲインを0にしくステップ521)、フィー
ドバック制御が働かないようにする。一方、フィードフ
オワ〜トゲイン微調整値Δに++を0に設定するととも
に、フィードフォワードゲインKf+を予め設定されて
いるゲイン標準値Kffoに設定し、これによってフィ
ードフォワードゲインKI[の初期化を行う(ステップ
522)。
ードバックゲインを0にしくステップ521)、フィー
ドバック制御が働かないようにする。一方、フィードフ
オワ〜トゲイン微調整値Δに++を0に設定するととも
に、フィードフォワードゲインKf+を予め設定されて
いるゲイン標準値Kffoに設定し、これによってフィ
ードフォワードゲインKI[の初期化を行う(ステップ
522)。
次に、実際の掘削動作と同等の試行掘削動作を行いなが
ら、この動作中に一定の制御周期毎に偏差Δhを割出し
て順次記憶しくステップ523)、さらに、その積算値
Σ(Δh)を算出する(ステップ524)。
ら、この動作中に一定の制御周期毎に偏差Δhを割出し
て順次記憶しくステップ523)、さらに、その積算値
Σ(Δh)を算出する(ステップ524)。
この偏差の積算値Σ(Δh)が前記許容範囲(−Va−
Va)内にない場合には(ステップ825、 826の
いずれか一方でNO)、この積算値Σ(Δh)に対応す
る修正量FIjCΣ(Δh))を求め、これを仮のフィ
ードフォワードゲイン微調整値ΔKNに加えたものを新
たなフィードフォワードゲイン微調整値Δに++として
更新設定するとともに、この仮のフィードフォワードゲ
イン微調整値ΔKNをゲイン標準値K fioに加えた
値を仮のフィードフォワードゲインKllとして設定し
くステップ527)、このゲインKl+に基ついて次の
試行掘削動作を行わせる。
Va)内にない場合には(ステップ825、 826の
いずれか一方でNO)、この積算値Σ(Δh)に対応す
る修正量FIjCΣ(Δh))を求め、これを仮のフィ
ードフォワードゲイン微調整値ΔKNに加えたものを新
たなフィードフォワードゲイン微調整値Δに++として
更新設定するとともに、この仮のフィードフォワードゲ
イン微調整値ΔKNをゲイン標準値K fioに加えた
値を仮のフィードフォワードゲインKllとして設定し
くステップ527)、このゲインKl+に基ついて次の
試行掘削動作を行わせる。
このような動作が繰返されることにより、仮のフィード
フォワードゲイン微調整値ΔKNには修正量F11(Σ
(Δh))が順次積算されていき、フィードフォワード
ゲインKi1は修正されていく。
フォワードゲイン微調整値ΔKNには修正量F11(Σ
(Δh))が順次積算されていき、フィードフォワード
ゲインKi1は修正されていく。
そして、上記偏差の積算値Σ(Δh))が許容範囲内に
収まった時点(ステップ825.S26でYES)で、
この時の積算値である仮の微調整値ΔK[[が正式なフ
ィードフォワードゲイン微調整値として設定され、記憶
される(ステップ828)。
収まった時点(ステップ825.S26でYES)で、
この時の積算値である仮の微調整値ΔK[[が正式なフ
ィードフォワードゲイン微調整値として設定され、記憶
される(ステップ828)。
このようにして設定、記憶されたフィードフォワードゲ
イン微調整値ΔKNを標準値に目0に加えた値がフィー
ドフォワードゲインKllとして前記通常制御モードで
用いられることにより、その機械の特性に適したフィー
ドフォワード制御が実現されることになる。
イン微調整値ΔKNを標準値に目0に加えた値がフィー
ドフォワードゲインKllとして前記通常制御モードで
用いられることにより、その機械の特性に適したフィー
ドフォワード制御が実現されることになる。
なお、上記各制御偏差には重みづけが可能である。例え
ば、機械の立上がりの状態を重視したい場合には、jl
!225tff(a)に示すように、初期状態では初期
値Cvsから定常値Cvoまで徐々に減少し、この状態
以降は定常値Cvoで一定となるような重み係数Cyを
導入し、この重み係数Cvと上記定常値Cvaとの比を
偏差Δhに乗じるすればよい。この場合、実際の制御偏
差の動向が同図(b)に示されるものとすると、重みづ
けをされた制御偏差の動向は同図(C)となる。このよ
うな重みづけを行えば、特に制御開始直後にフィツトす
るようなゲインを与えることが可能になる。
ば、機械の立上がりの状態を重視したい場合には、jl
!225tff(a)に示すように、初期状態では初期
値Cvsから定常値Cvoまで徐々に減少し、この状態
以降は定常値Cvoで一定となるような重み係数Cyを
導入し、この重み係数Cvと上記定常値Cvaとの比を
偏差Δhに乗じるすればよい。この場合、実際の制御偏
差の動向が同図(b)に示されるものとすると、重みづ
けをされた制御偏差の動向は同図(C)となる。このよ
うな重みづけを行えば、特に制御開始直後にフィツトす
るようなゲインを与えることが可能になる。
(6)ブームフィードバックゲイン調整モード(7)パ
ケットフィードバックゲイン調整モードこれらのモード
は、上記フィードフォワード制御と同様に、現実の掘削
動作と同等の試行動作によって各フィードバックゲイン
の微調整値を設定するモードである。
ケットフィードバックゲイン調整モードこれらのモード
は、上記フィードフォワード制御と同様に、現実の掘削
動作と同等の試行動作によって各フィードバックゲイン
の微調整値を設定するモードである。
箪23図は、ブームフィードバックゲイン調整モードに
おけるコントローラ16の機能構成を示したものである
。ここでも、実際のアーム先端高さybと目標値ybo
との差(制御偏差)Δybが一定の制御周期毎に偏差記
憶手段72に記憶されるようになっている。
おけるコントローラ16の機能構成を示したものである
。ここでも、実際のアーム先端高さybと目標値ybo
との差(制御偏差)Δybが一定の制御周期毎に偏差記
憶手段72に記憶されるようになっている。
ブームフィードバックゲイン機具整値演算手段(フィー
ドバックゲイン調整演算手段)73は、上記偏差Δhの
振動状態(この実施例では振動カウント値)ならびに積
算値Σ(Δyb)に基づき、フィードバック比例ゲイン
および積分ゲインの修正量をそれぞれ求め、この修正量
の毎回の積算値で修正したゲインに基づき比例積分手段
35に試行掘削動作のフィードバック制御を行わせると
ともに、上記偏差の振動状態および積算値が許容範囲内
に収まった時点での修正量をブームフィードバックゲイ
ン微調整値ΔKp、 Δに1として設定し、前記ブー
ムフィードバックゲイン微調整値記憶手段36に記憶さ
せるものである。
ドバックゲイン調整演算手段)73は、上記偏差Δhの
振動状態(この実施例では振動カウント値)ならびに積
算値Σ(Δyb)に基づき、フィードバック比例ゲイン
および積分ゲインの修正量をそれぞれ求め、この修正量
の毎回の積算値で修正したゲインに基づき比例積分手段
35に試行掘削動作のフィードバック制御を行わせると
ともに、上記偏差の振動状態および積算値が許容範囲内
に収まった時点での修正量をブームフィードバックゲイ
ン微調整値ΔKp、 Δに1として設定し、前記ブー
ムフィードバックゲイン微調整値記憶手段36に記憶さ
せるものである。
同様に、第24図は、パケットフィードバックゲイン調
整モードにおけるコントローラ16の機能構成を示した
ものである。ここでも、実際のパケット対地角度θ3と
目標値θ30との差(制御偏差)Δθ3が一定の制御周
期毎に偏差記憶手段75に記憶され、その振動状態およ
び積算値に基づき、パケットフィードバックゲイン微調
整値演算手段(フィードバックゲイン調整演算手段)7
6によりフィードバックゲインの修正量が順次求められ
、この修正量の毎回の積算値で修正したゲインに基づき
比例積分手段41により試行掘削動作のフィードバック
制御が実行されるとともに、上記偏差の振動状態および
積算値が許容範囲内に収まった時点での修正量がパケッ
トフィードバックゲイン微調整値ΔKp、 ΔKi と
して設定され、前記パケットフィードバックゲイン微調
整値記憶手段42に記憶される。
整モードにおけるコントローラ16の機能構成を示した
ものである。ここでも、実際のパケット対地角度θ3と
目標値θ30との差(制御偏差)Δθ3が一定の制御周
期毎に偏差記憶手段75に記憶され、その振動状態およ
び積算値に基づき、パケットフィードバックゲイン微調
整値演算手段(フィードバックゲイン調整演算手段)7
6によりフィードバックゲインの修正量が順次求められ
、この修正量の毎回の積算値で修正したゲインに基づき
比例積分手段41により試行掘削動作のフィードバック
制御が実行されるとともに、上記偏差の振動状態および
積算値が許容範囲内に収まった時点での修正量がパケッ
トフィードバックゲイン微調整値ΔKp、 ΔKi と
して設定され、前記パケットフィードバックゲイン微調
整値記憶手段42に記憶される。
両フィードバックゲイン微調整値演算手段73゜76の
機能構成を第25.28図に示す。なお、このモードは
比例ゲイン調整モード、積分ゲイン調整モードの順で切
換えられるので、前者のモードを第25図に示し、後者
のモードを東26図に示す。
機能構成を第25.28図に示す。なお、このモードは
比例ゲイン調整モード、積分ゲイン調整モードの順で切
換えられるので、前者のモードを第25図に示し、後者
のモードを東26図に示す。
第25図において、振動状態演算手段78は、1回の試
行掘削動作で偏差記憶手段72(75)に記憶された偏
差Δhの振動状態を演算するものであり、この実施例で
は振動カウント値nが演算される。
行掘削動作で偏差記憶手段72(75)に記憶された偏
差Δhの振動状態を演算するものであり、この実施例で
は振動カウント値nが演算される。
この振動カウント値nは、第27図に示されるようにし
て演算される。同図における補助カウント値は、初期値
が0であり、偏差の増減方向が前回と同じであれば1が
加算され、前回と異なれば0にリセットされるものであ
り、3になった時点でリセットされる。フラグは、初期
値が0であり、最初に補助カウント値が3となった時、
これが増加方向であれば1に、減少方向であれば−1に
設定される。以降は、補助カウント値が3でかつ増減方
向が逆転されている場合に符号が反転される。
て演算される。同図における補助カウント値は、初期値
が0であり、偏差の増減方向が前回と同じであれば1が
加算され、前回と異なれば0にリセットされるものであ
り、3になった時点でリセットされる。フラグは、初期
値が0であり、最初に補助カウント値が3となった時、
これが増加方向であれば1に、減少方向であれば−1に
設定される。以降は、補助カウント値が3でかつ増減方
向が逆転されている場合に符号が反転される。
振動カウント値nは、初期値が0であり、上記フラグが
変化する度に1ずつ加算される。
変化する度に1ずつ加算される。
従って、この演算では、偏差の増減方向が巨視的に切換
わった回数がカウントされることになる。
わった回数がカウントされることになる。
なお、振動カウント値nは他の手法で設定するようにし
てもよい。例えば、第28図(a)(b)に示されるよ
うに、振動の中心と予想される適当な振動検出オフセッ
ト値hoの上下に幅δをもつ振動検出幅を設定し、この
検出幅の内側から外側に偏差が移行する度に振動カウン
ト値nを加算(7ていくようにしてもよい。この場合、
同図(a)に示されるように偏差の激[7い振動がある
場合には多数の振動カウント値nがカウントされ、同図
(b)に示されるように偏差の振動が極めて緩やかな場
合には振動カウント値nはほとんどカウントされない。
てもよい。例えば、第28図(a)(b)に示されるよ
うに、振動の中心と予想される適当な振動検出オフセッ
ト値hoの上下に幅δをもつ振動検出幅を設定し、この
検出幅の内側から外側に偏差が移行する度に振動カウン
ト値nを加算(7ていくようにしてもよい。この場合、
同図(a)に示されるように偏差の激[7い振動がある
場合には多数の振動カウント値nがカウントされ、同図
(b)に示されるように偏差の振動が極めて緩やかな場
合には振動カウント値nはほとんどカウントされない。
修正量演算手段79は、上記のようにして算出された振
動カウント値nに基づき、これに対応するフィードバッ
ク比例ゲインの修正量Fp (n)を演算するもので
ある。
動カウント値nに基づき、これに対応するフィードバッ
ク比例ゲインの修正量Fp (n)を演算するもので
ある。
この実施例では、振動カウント値nと比例ゲイン修正量
Fp (n)との間に第29図に示されるような関係
が与えられている。すなわち、振動カウント値が予め設
定された許容値na (>0)以上である領域におい
てのみ、制御偏差の動向が振動的であるとしてこれに応
じた負のフィードフォワードゲイン修正量Fp (n
)が設定されるようになっている。
Fp (n)との間に第29図に示されるような関係
が与えられている。すなわち、振動カウント値が予め設
定された許容値na (>0)以上である領域におい
てのみ、制御偏差の動向が振動的であるとしてこれに応
じた負のフィードフォワードゲイン修正量Fp (n
)が設定されるようになっている。
積算値記憶手段80は、1回の試行掘削動作の度に修正
量演算手段79で演算される修正量Fp(n)の積算値
を順次記憶し、この積算値を仮のフィードバックゲイン
微調整値として比例積分手段35(41)に与え、これ
に基づいて試行掘削動作中のフィードバック制御を行わ
せるものである。
量演算手段79で演算される修正量Fp(n)の積算値
を順次記憶し、この積算値を仮のフィードバックゲイン
微調整値として比例積分手段35(41)に与え、これ
に基づいて試行掘削動作中のフィードバック制御を行わ
せるものである。
許容判定手段81は、1回の試行掘削動作が終わる度に
、その振動カウント値nが許容範囲内、すなわち許容値
na以下の範囲内にあるか否かを判定するものである。
、その振動カウント値nが許容範囲内、すなわち許容値
na以下の範囲内にあるか否かを判定するものである。
微調整値設定手段82は、この許容判定手段81により
振動カウント値nが許容範囲内にあると判定された場合
に、その時点での修正量の積算値をフィードバック比例
ゲイン微調整値ΔKpとして設定し、フィードバックゲ
イン微調整値記憶手段36(42)に記憶させるもので
ある。
振動カウント値nが許容範囲内にあると判定された場合
に、その時点での修正量の積算値をフィードバック比例
ゲイン微調整値ΔKpとして設定し、フィードバックゲ
イン微調整値記憶手段36(42)に記憶させるもので
ある。
これに対し、積分ゲイン調整モー ドにおいては、第2
6図に示されるように、前記策19図で説明した修正量
演算手段68、積算値記憶手段69、許容判定手段70
、および微調整値設定手段71と同様の修正量演算手段
83、積算値記憶手段84、許容判定手段85、および
微調整値設定手段86が備えられており、前記フィード
フォワードゲイン調整モードと同様に、偏差の積算値Δ
hに応じてフィードバック積分ゲイン微調整値ΔKが設
定される。
6図に示されるように、前記策19図で説明した修正量
演算手段68、積算値記憶手段69、許容判定手段70
、および微調整値設定手段71と同様の修正量演算手段
83、積算値記憶手段84、許容判定手段85、および
微調整値設定手段86が備えられており、前記フィード
フォワードゲイン調整モードと同様に、偏差の積算値Δ
hに応じてフィードバック積分ゲイン微調整値ΔKが設
定される。
フィードフォワードゲイン調整と異なっているのは、偏
差の積算値Σ(Δh)とゲイン修正量Fi (Σ(Δ
h))との関係のみであり、両者の関係は第30図に示
されるようになっている。すなわち、偏差の積算値Σ(
Δh)が正の許容値v1以上の領域であっても、負の許
容値−■!以下の領域であっても、その絶対値に応じた
正の修正量Fi (Σ(Δh))が設定されるように
なっている。
差の積算値Σ(Δh)とゲイン修正量Fi (Σ(Δ
h))との関係のみであり、両者の関係は第30図に示
されるようになっている。すなわち、偏差の積算値Σ(
Δh)が正の許容値v1以上の領域であっても、負の許
容値−■!以下の領域であっても、その絶対値に応じた
正の修正量Fi (Σ(Δh))が設定されるように
なっている。
次に、このフィルドパック調整モードにおいて実際に行
われる比例ゲイン微調整値および積分ゲイン微調整値の
設定動作を、それぞれ第31図および第32図のフロー
チャートを参照しながら説明する。
われる比例ゲイン微調整値および積分ゲイン微調整値の
設定動作を、それぞれ第31図および第32図のフロー
チャートを参照しながら説明する。
まず、比例ゲイン調整モードでは、第31図に示される
ように、フィードバックゲイン調整に先立ち、前記フィ
ードフォワードゲイン調整モードで設定された微調整値
ΔKf+に基づき、フィードフォワードゲインの微調整
をしておく (ステップ531)。なお、図示はしない
が、各非線形補償手段30.39.46においても、前
記アクチュエータ補正ゲイン設定モードおよびアクチュ
エータ不感帯補償微調整値で設定された補正ゲインKa
および不感帯補償機側整値ΔWを取込んだ演算が行われ
るようにする。一方、フィードバック比例ゲイン微調整
値ΔKIlをOに設定するとともに、フィードバック比
例ゲインKpを予め設定されているゲイン標準値Kpo
に設定し、これによってフィードバック比例ゲインKp
の初期化を行う(ステップ532)。
ように、フィードバックゲイン調整に先立ち、前記フィ
ードフォワードゲイン調整モードで設定された微調整値
ΔKf+に基づき、フィードフォワードゲインの微調整
をしておく (ステップ531)。なお、図示はしない
が、各非線形補償手段30.39.46においても、前
記アクチュエータ補正ゲイン設定モードおよびアクチュ
エータ不感帯補償微調整値で設定された補正ゲインKa
および不感帯補償機側整値ΔWを取込んだ演算が行われ
るようにする。一方、フィードバック比例ゲイン微調整
値ΔKIlをOに設定するとともに、フィードバック比
例ゲインKpを予め設定されているゲイン標準値Kpo
に設定し、これによってフィードバック比例ゲインKp
の初期化を行う(ステップ532)。
次に、実際の掘削動作と同等の試行掘削動作を行いなが
ら、この動作中に一定の制御周期毎に偏差Δhを割出し
て順次記憶しくステップ533)、さらに、その振動カ
ウント値nを算出する(ステップ534)。
ら、この動作中に一定の制御周期毎に偏差Δhを割出し
て順次記憶しくステップ533)、さらに、その振動カ
ウント値nを算出する(ステップ534)。
この振動カウント値nが許容値n!以上である場合には
(ステップS35でNO)、この振動カウント値nに対
応する修正量Fp (n)を求め、これを仮のフィー
ドバック比例ゲイン微調整値Δに、に加えたものを新た
なフィードバック比例ゲイン微調整値ΔKpとして更新
設定するとともに、この仮のフィードバック比例ゲイン
微調整値ΔKpをゲイン標準値Kpaに加えた値を仮の
フィードバック比例ゲインKlfとして設定しくステッ
プ836)、次回の試行掘削動作を行わせる。
(ステップS35でNO)、この振動カウント値nに対
応する修正量Fp (n)を求め、これを仮のフィー
ドバック比例ゲイン微調整値Δに、に加えたものを新た
なフィードバック比例ゲイン微調整値ΔKpとして更新
設定するとともに、この仮のフィードバック比例ゲイン
微調整値ΔKpをゲイン標準値Kpaに加えた値を仮の
フィードバック比例ゲインKlfとして設定しくステッ
プ836)、次回の試行掘削動作を行わせる。
このような動作が繰返されることにより、仮のフィード
バック比例ゲイン微調整値Δに、には修正量Fp (
n)が順次積算されていき、フィードバック比例ゲイン
Kpは修正−されていく。そして、上記振動カウント値
が許容範囲内に収まった時点(ステップS35でYES
)で、この時の積算値である仮の微調整値ΔKpが正式
なフィードバック比例ゲイン微調整値として設定され、
記憶される(ステップ537)。以上のようにして比例
ゲイン調整モードが完了した後、策32図に示される積
分ゲイン調整モードに切換えられる(ステップ538)
。
バック比例ゲイン微調整値Δに、には修正量Fp (
n)が順次積算されていき、フィードバック比例ゲイン
Kpは修正−されていく。そして、上記振動カウント値
が許容範囲内に収まった時点(ステップS35でYES
)で、この時の積算値である仮の微調整値ΔKpが正式
なフィードバック比例ゲイン微調整値として設定され、
記憶される(ステップ537)。以上のようにして比例
ゲイン調整モードが完了した後、策32図に示される積
分ゲイン調整モードに切換えられる(ステップ538)
。
この積分ゲイン調整モードでは、上記フィードフォワー
ドゲインK[fのみならず、記憶されたばかりの比例ゲ
イン微調整値ΔKpに基づいて比例ゲインKpの微調整
値も前もって行われる(ステップ541)。その後は、
前記第21図に示されるフィードフォワードゲイン調整
モードの動作と同様に、フィードバック積分ゲインKi
の初期化(ステップ542)が行われた後、試行掘削動
作と制御周期の偏差記憶(ステップ543)、その積算
値Σ(Δh))の算出(ステップ544)、ならびに積
分ゲインKiおよびその微調整値Δに1の修正(ステッ
プ547)が、上記積算値Σ(Δh))が許容条件を満
たすまで(ステップS45. 546のいずれかでNo
)続行され、許容条件を見たした時点(ステップS45
.846でYES)で、この時点での積算値Δに!が正
式なフィードバック積分ゲイン微調整値として設定され
、記憶される(ステップ548)。
ドゲインK[fのみならず、記憶されたばかりの比例ゲ
イン微調整値ΔKpに基づいて比例ゲインKpの微調整
値も前もって行われる(ステップ541)。その後は、
前記第21図に示されるフィードフォワードゲイン調整
モードの動作と同様に、フィードバック積分ゲインKi
の初期化(ステップ542)が行われた後、試行掘削動
作と制御周期の偏差記憶(ステップ543)、その積算
値Σ(Δh))の算出(ステップ544)、ならびに積
分ゲインKiおよびその微調整値Δに1の修正(ステッ
プ547)が、上記積算値Σ(Δh))が許容条件を満
たすまで(ステップS45. 546のいずれかでNo
)続行され、許容条件を見たした時点(ステップS45
.846でYES)で、この時点での積算値Δに!が正
式なフィードバック積分ゲイン微調整値として設定され
、記憶される(ステップ548)。
以上のようにして設定された比例ゲイン微調整値Δに、
および積分ゲイン微調整値Δに1を導入した制御が前記
通常制御モードで用いられることにより、機械の特性を
考慮したフィードバック制御が実現されることになる。
および積分ゲイン微調整値Δに1を導入した制御が前記
通常制御モードで用いられることにより、機械の特性を
考慮したフィードバック制御が実現されることになる。
なお、上記積分ゲイン調整モードにおいても、各制御偏
差に前記第22図で説明したような重みづけが可能であ
る。
差に前記第22図で説明したような重みづけが可能であ
る。
このような装置によれば、各調整モードで設定、記憶し
た補正ゲインおよび微調整値を用いて通常制御モードで
のmsを実行することにより、制御精度の向上を図るこ
とができる。さらに、上記補正ゲインおよび各微調整値
はEEPROM24に格納されており、適宜書換えが可
能であるので、各アクチュエータ等の交換時や、特性の
経年変化が予想される時点で上記補正ゲインおよび各微
調整値を修正、変更することができる。
た補正ゲインおよび微調整値を用いて通常制御モードで
のmsを実行することにより、制御精度の向上を図るこ
とができる。さらに、上記補正ゲインおよび各微調整値
はEEPROM24に格納されており、適宜書換えが可
能であるので、各アクチュエータ等の交換時や、特性の
経年変化が予想される時点で上記補正ゲインおよび各微
調整値を修正、変更することができる。
なお、本発明は、以上説明した実施例に限られず、例と
して次のような態様をとることも可能である。
して次のような態様をとることも可能である。
(1) 上記実施例では、フィードバックゲインとし
て比例ゲインおよび積分ゲインが導入されたものを示し
たが、比例ゲインのみが導入されたものや、微分ゲイン
が導入されたものについても適用が可能である。
て比例ゲインおよび積分ゲインが導入されたものを示し
たが、比例ゲインのみが導入されたものや、微分ゲイン
が導入されたものについても適用が可能である。
(2) 上記実施例では、フィードバック比例ゲイン
の調整に際し、偏差の振動状態を表わす値として振動カ
ウント値nを演算したが、これに代え、例えば偏差の絶
対値の積算値Σ1Δh1と偏差の積算値Σ(Δh)との
差を演算するようにしてもよい。
の調整に際し、偏差の振動状態を表わす値として振動カ
ウント値nを演算したが、これに代え、例えば偏差の絶
対値の積算値Σ1Δh1と偏差の積算値Σ(Δh)との
差を演算するようにしてもよい。
すなわち、第33EI(a)に示されるように、偏差の
振動がほとんどない場合には、偏差の絶対値の積算値Σ
1Δh1と偏差の積算値Σ(Δh)とはほとんど等しく
、両者の差はほぼ0になるのに対し、第33図(b)に
示されるように顕著な振動性が見られる場合には、偏差
の積算値Σ(Δh)はほとんどOとなるため、上記差は
非常に大きくなる。従って、この差の値から偏差の振動
性の度合を判定することが可能である。
振動がほとんどない場合には、偏差の絶対値の積算値Σ
1Δh1と偏差の積算値Σ(Δh)とはほとんど等しく
、両者の差はほぼ0になるのに対し、第33図(b)に
示されるように顕著な振動性が見られる場合には、偏差
の積算値Σ(Δh)はほとんどOとなるため、上記差は
非常に大きくなる。従って、この差の値から偏差の振動
性の度合を判定することが可能である。
この場合、上記差(Σ1Δh1−Σ(Δh))と修正量
との関係は例えば前記第29図のグラフと同様に設定す
ればよく、また、前記と同様にして偏差の重みづけも可
能である。
との関係は例えば前記第29図のグラフと同様に設定す
ればよく、また、前記と同様にして偏差の重みづけも可
能である。
(3) 上記実施例では、フィードフォワード制御モ
ードおよびフィードバック制御モードの他、多数の調整
モードが切換可能な装置を示したが、本発明では、少な
くともフィードフォワードゲインまたはフィードバック
ゲインの微調整が行われれば、その効果を発揮すること
ができる。ただし、上記実施例のようにまず各検出器の
オフセット値調整およびアクチュエータの非線形補償の
微調整を行っておき、この状態で制御ゲインの調整を行
うようにすれば、アクチュエータの特性を十分に線形的
にした状態で制御ゲインが調整されることになり、より
理にかなった精度の高いゲイン調整が行われることにな
る。
ードおよびフィードバック制御モードの他、多数の調整
モードが切換可能な装置を示したが、本発明では、少な
くともフィードフォワードゲインまたはフィードバック
ゲインの微調整が行われれば、その効果を発揮すること
ができる。ただし、上記実施例のようにまず各検出器の
オフセット値調整およびアクチュエータの非線形補償の
微調整を行っておき、この状態で制御ゲインの調整を行
うようにすれば、アクチュエータの特性を十分に線形的
にした状態で制御ゲインが調整されることになり、より
理にかなった精度の高いゲイン調整が行われることにな
る。
(4) 上記実施例では、本発明における「ゲインの
調整に関する値」としてゲイン微調整値Δに目。
調整に関する値」としてゲイン微調整値Δに目。
ΔKp、 Δに1を各々演算し、記憶するものを示した
が、これに代え、調整済みの新しいゲインKlf、Kp
、Kiそのものを記憶するようにしてもよい。
が、これに代え、調整済みの新しいゲインKlf、Kp
、Kiそのものを記憶するようにしてもよい。
(5) 本発明は、上記のような油圧ショベルの直線
掘削制御に限らず、フィードフォワード制御およびフィ
ードバック制御が実行される種々の油圧駆動機械の制御
に対して適用できるものである。
掘削制御に限らず、フィードフォワード制御およびフィ
ードバック制御が実行される種々の油圧駆動機械の制御
に対して適用できるものである。
例えば、油圧クレーンの水平引込み制御や、大型油圧シ
ョベルにおける水平押出し、パケット傾角保持、自動復
帰制御についてのシステム等についても、上記実施例と
同様にして制御精度の向上を図ることができる。
ョベルにおける水平押出し、パケット傾角保持、自動復
帰制御についてのシステム等についても、上記実施例と
同様にして制御精度の向上を図ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、制御手段を通常制御モトと制御
ゲイン(フィードフォワードゲインまたはフィードバー
7クゲイン)調整モードとに切換可能とし、ゲイン調整
モードにおいて試行掘削動作を行ってこの時の制御偏差
から制御ゲインの調整に関する値を設定、記憶しておき
、その後、上記通常制御モードで上記記憶値を取込んだ
制御を行うようにしたものであるので、製造段階で1台
ずつ制御ゲインの微調整を行うのではなく、製品化後の
段階で簡単な操作により自動的に適切な制御ゲインの調
整を行うことができ、これにより、各アクチュエータの
動特性のばらつき等にかかわらず制御精度の向上を図る
ことができる効果がある。
ゲイン(フィードフォワードゲインまたはフィードバー
7クゲイン)調整モードとに切換可能とし、ゲイン調整
モードにおいて試行掘削動作を行ってこの時の制御偏差
から制御ゲインの調整に関する値を設定、記憶しておき
、その後、上記通常制御モードで上記記憶値を取込んだ
制御を行うようにしたものであるので、製造段階で1台
ずつ制御ゲインの微調整を行うのではなく、製品化後の
段階で簡単な操作により自動的に適切な制御ゲインの調
整を行うことができ、これにより、各アクチュエータの
動特性のばらつき等にかかわらず制御精度の向上を図る
ことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例における油圧シラベルに設け
られたコントローラの入出力信号図、第2図は同コント
ローラのハード構成図、第3図は上記油圧シラベルによ
る法面掘削作業状態を示す正面図、第4図は通常制御モ
ードにおける上記コントローラの制御内容を示すブロッ
ク線図、第5図は同コントローラにおける非線形補償手
段の演算内容を示すブロック線図、第6図はアクチュエ
ータの動特性の一例を示すグラフ、第7図はアクチュエ
ータ不感帯補償値調整モードにおけるコントローラの制
御内容を示すブロック線図、第8図は同モードにおける
コントローラの第1の制御動作を示すフローチャート、
第9図は同動作において時間の経過とともに増大する出
力値とアクチュエータ位置との関係を示すグラフ、第1
0図は上記コントローラの第2の制御動作を示すフロー
チャート、第11図は同動作において時間の経過ととも
に変化する出力値とアクチュエータ位置との関係を示す
グラフ、第12図はアクチュエータへの出力と作動速度
とのヒステリシスを示すグラフ、第13図は2つの不感
帯補償値を用いた制御例を示すグラフ、東14図はアク
チュエータ補正ゲイン設定モードにおける上記コントロ
ーラの制御内容を示すブロック図、箪15図は同コント
ローラにおいて設定される角度範囲を示す説明図、第1
6図は同コントローラにおいて求められる特性信体値と
標準値との関係を示すグラフ、第17図はブームフィー
ドフォワードゲイン調整モードにおける上記コントロー
ラの制御内容を示すブロック線図、第18図はパケット
フィードフォワードゲイン調整モードにおける上記コン
トローラの制御内容を示すブロック線図、第19図はフ
ィードフォワードゲイン調整モードにおけるフィードフ
ォワードゲイン微調整値演算手段の演算内容を示すブロ
ック線図、第20図は同モードにおいて求められる制御
1M差の積算値とフィードフォワードゲイン補正量との
関係を示すグラフ、第21図は同モードにおけるコント
ローラの実際の制御動作を示すフローチャート、第22
図(a)(b)(c)は制御偏差の重みづけを行う場合
の時間と重み係数、偏差、重みづけされた偏差との関係
をそれぞれ示すグラフ、第23図はブームフィードバッ
クゲイン調整モードにおけるコントローラの制御内容を
示すブロック線図、第24図はパケットフィードバック
ゲイン調整モードにおけるコントローラの制御内容を示
すブロック線図、第25図はフィードバック比例ゲイン
調整モードにおけるフィードバックゲイン微調整値演算
手段の演算内容を示すブロック線図、第26図はフィー
ドバック積分ゲイン調整モードにおけるフィードバック
ゲイン微調整値演算手段の演算内容を示すブロック線図
、茶27図は上記フィードバック比例ゲイン調整モード
において用いられる振動カウント値の演算方法の一例を
示すグラフ、第28図(a)(b)は同振動カウント値
の演算方法の他の例を示すグラフ、第29図は上記フィ
ードバック比例ゲイン調整モードにおいて求められる振
動カウント値と比例ゲイン修正量との関係を示すグラフ
、第30図は上記フィードバック積分ゲイン調整モード
において求められる偏差の積算値とゲイン修正量との関
係を示すグラフ、第31図は上記フィードバック比例ゲ
イン調整モードにおけるコントローラの実際の制御動作
を示すフローチャート、第32図は上記フィードバック
積分ゲイン調整モードにおけるコントローラの実際の制
御動作を示すフローチャート、第33図は偏差の振動状
態と偏差の絶対値の積算値から偏差の積算値を差し引い
た値との関係を説明するためのグラフである。 2・・・ブーム、3・・・アーム、4・・・パケット、
5・・・ブームシリンダ(油圧駆動部)、6・・・アー
ムシリンダ(油圧駆動部)、7・・・パケットシリンダ
(油圧駆動部)、8・・・アーム角度検出器(検出手段
)、9・・・アーム角度検出器(検出手段)、10・・
・パケット角度検出器(検出手段)、15・・・モード
切換スイッチ(モード切換手段)、16・・・コントロ
ーラ(制御手段)、32・・・ブームシリンダフィード
フォワード演算手段、33・・・ブームフィードフォワ
ードゲイン微調整値記憶手段(フィードフォワードゲイ
ン記憶手段)、35.41・・・比例積分手段(フィー
ドバック演算手段)、36・・・ブームフィードバック
ゲイン微調整値記憶手段(フィードバックゲイン調整記
憶手段)、42・・・パケットフィードバックゲイン微
調整値記憶手段(フィードバックゲイン調整記憶手段)
、44・・・パケットフィードフォワードゲイン微調整
値記憶手段(フィードフォワードゲイン調整記憶手段)
、63.65.72.75・・・偏差記憶手段、64・
・・ブームフィードフォワードゲイン微調整値演算手段
(フィードフォワードゲイン調整演算手段)、66・・
・パケットフィードフォワードゲイン微調整値演算手段
(フィードフォワードゲイン調整演算手段)、73・・
・ブームフィードバックゲイン微調整値演算手段(フィ
ードバックゲイン調整演算手段)、76・・・パケット
フィードバックゲイン微調整値演算手段(フィードバッ
クゲイン調整演算手段)。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼新式 理 人
弁理士 小谷 悦司同 弁理
士 長1) 正向 弁理士 伊藤 孝
夫第 図 オ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 第 Lる 第 【4 第 に 図 第 図 第 図 ゲイン(f、f髪 Fρ(n)↑ 第 図 第 図 第 図 第 図
られたコントローラの入出力信号図、第2図は同コント
ローラのハード構成図、第3図は上記油圧シラベルによ
る法面掘削作業状態を示す正面図、第4図は通常制御モ
ードにおける上記コントローラの制御内容を示すブロッ
ク線図、第5図は同コントローラにおける非線形補償手
段の演算内容を示すブロック線図、第6図はアクチュエ
ータの動特性の一例を示すグラフ、第7図はアクチュエ
ータ不感帯補償値調整モードにおけるコントローラの制
御内容を示すブロック線図、第8図は同モードにおける
コントローラの第1の制御動作を示すフローチャート、
第9図は同動作において時間の経過とともに増大する出
力値とアクチュエータ位置との関係を示すグラフ、第1
0図は上記コントローラの第2の制御動作を示すフロー
チャート、第11図は同動作において時間の経過ととも
に変化する出力値とアクチュエータ位置との関係を示す
グラフ、第12図はアクチュエータへの出力と作動速度
とのヒステリシスを示すグラフ、第13図は2つの不感
帯補償値を用いた制御例を示すグラフ、東14図はアク
チュエータ補正ゲイン設定モードにおける上記コントロ
ーラの制御内容を示すブロック図、箪15図は同コント
ローラにおいて設定される角度範囲を示す説明図、第1
6図は同コントローラにおいて求められる特性信体値と
標準値との関係を示すグラフ、第17図はブームフィー
ドフォワードゲイン調整モードにおける上記コントロー
ラの制御内容を示すブロック線図、第18図はパケット
フィードフォワードゲイン調整モードにおける上記コン
トローラの制御内容を示すブロック線図、第19図はフ
ィードフォワードゲイン調整モードにおけるフィードフ
ォワードゲイン微調整値演算手段の演算内容を示すブロ
ック線図、第20図は同モードにおいて求められる制御
1M差の積算値とフィードフォワードゲイン補正量との
関係を示すグラフ、第21図は同モードにおけるコント
ローラの実際の制御動作を示すフローチャート、第22
図(a)(b)(c)は制御偏差の重みづけを行う場合
の時間と重み係数、偏差、重みづけされた偏差との関係
をそれぞれ示すグラフ、第23図はブームフィードバッ
クゲイン調整モードにおけるコントローラの制御内容を
示すブロック線図、第24図はパケットフィードバック
ゲイン調整モードにおけるコントローラの制御内容を示
すブロック線図、第25図はフィードバック比例ゲイン
調整モードにおけるフィードバックゲイン微調整値演算
手段の演算内容を示すブロック線図、第26図はフィー
ドバック積分ゲイン調整モードにおけるフィードバック
ゲイン微調整値演算手段の演算内容を示すブロック線図
、茶27図は上記フィードバック比例ゲイン調整モード
において用いられる振動カウント値の演算方法の一例を
示すグラフ、第28図(a)(b)は同振動カウント値
の演算方法の他の例を示すグラフ、第29図は上記フィ
ードバック比例ゲイン調整モードにおいて求められる振
動カウント値と比例ゲイン修正量との関係を示すグラフ
、第30図は上記フィードバック積分ゲイン調整モード
において求められる偏差の積算値とゲイン修正量との関
係を示すグラフ、第31図は上記フィードバック比例ゲ
イン調整モードにおけるコントローラの実際の制御動作
を示すフローチャート、第32図は上記フィードバック
積分ゲイン調整モードにおけるコントローラの実際の制
御動作を示すフローチャート、第33図は偏差の振動状
態と偏差の絶対値の積算値から偏差の積算値を差し引い
た値との関係を説明するためのグラフである。 2・・・ブーム、3・・・アーム、4・・・パケット、
5・・・ブームシリンダ(油圧駆動部)、6・・・アー
ムシリンダ(油圧駆動部)、7・・・パケットシリンダ
(油圧駆動部)、8・・・アーム角度検出器(検出手段
)、9・・・アーム角度検出器(検出手段)、10・・
・パケット角度検出器(検出手段)、15・・・モード
切換スイッチ(モード切換手段)、16・・・コントロ
ーラ(制御手段)、32・・・ブームシリンダフィード
フォワード演算手段、33・・・ブームフィードフォワ
ードゲイン微調整値記憶手段(フィードフォワードゲイ
ン記憶手段)、35.41・・・比例積分手段(フィー
ドバック演算手段)、36・・・ブームフィードバック
ゲイン微調整値記憶手段(フィードバックゲイン調整記
憶手段)、42・・・パケットフィードバックゲイン微
調整値記憶手段(フィードバックゲイン調整記憶手段)
、44・・・パケットフィードフォワードゲイン微調整
値記憶手段(フィードフォワードゲイン調整記憶手段)
、63.65.72.75・・・偏差記憶手段、64・
・・ブームフィードフォワードゲイン微調整値演算手段
(フィードフォワードゲイン調整演算手段)、66・・
・パケットフィードフォワードゲイン微調整値演算手段
(フィードフォワードゲイン調整演算手段)、73・・
・ブームフィードバックゲイン微調整値演算手段(フィ
ードバックゲイン調整演算手段)、76・・・パケット
フィードバックゲイン微調整値演算手段(フィードバッ
クゲイン調整演算手段)。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼新式 理 人
弁理士 小谷 悦司同 弁理
士 長1) 正向 弁理士 伊藤 孝
夫第 図 オ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 第 Lる 第 【4 第 に 図 第 図 第 図 ゲイン(f、f髪 Fρ(n)↑ 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、油圧駆動部の駆動量を検出する検出手段と、この検
出手段の検出信号が入力され、これに基づいて上記油圧
駆動部の駆動制御を行う制御手段とを備え、この制御手
段に、フィードバック制御量を演算するフィードバック
演算手段と、フィードフォワード制御量を演算するフィ
ードフォワード演算手段とが設けられた油圧駆動機械の
自動制御装置において、上記制御手段のモードを通常制
御モードとフィードフォワードゲイン調整モードとに切
換えるモード切換手段と、上記フィードフォワードゲイ
ン調整モードにおいて油圧駆動機械が試行動作した時の
制御周期毎の制御偏差からフィードフォワードゲインの
調整に関する値を演算するフィードフォワードゲイン調
整演算手段と、この演算されたフィードフォワードゲイ
ンの調整に関する値を記憶するフィードフォワードゲイ
ン調整記憶手段とを備えるとともに、このフィードフォ
ワードゲイン調整記憶手段により記憶された値を取込ん
だ調整済みゲインで上記通常制御モードにおいて実際の
フィードフォワード制御量を演算するように上記フィー
ドフォワード演算手段を構成したことを特徴とする油圧
駆動機械の自動制御装置。 2、油圧駆動部の駆動量を検出する検出手段と、この検
出手段の検出信号が入力され、これに基づいて上記油圧
駆動部の駆動制御を行う制御手段とを備え、この制御手
段に、フィードバック制御量を演算するフィードバック
演算手段と、フィードフォワード制御量を演算するフィ
ードフォワード演算手段とが設けられた油圧駆動機械の
自動制御装置において、上記制御手段のモードを通常制
御モードとフィードバックゲイン調整モードとに切換え
るモード切換手段と、上記フィードバックゲイン調整モ
ードにおいて油圧駆動機械が試行動作した時の制御周期
毎の制御偏差からフィードバックゲインの調整に関する
値を演算するフィードバックゲイン調整演算手段と、こ
の演算されたフィードバックゲインの調整に関する値を
記憶するフィードバックゲイン調整記憶手段とを備える
とともに、このフィードバックゲイン調整記憶手段によ
り記憶された値を取込んだ調整済みゲインで上記通常制
御モードにおいて実際のフィードバック制御量を演算す
るように上記フィードバック演算手段を構成したことを
特徴とする油圧駆動機械の自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270940A JPH07101363B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 油圧駆動機械の自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270940A JPH07101363B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 油圧駆動機械の自動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149603A true JPH04149603A (ja) | 1992-05-22 |
| JPH07101363B2 JPH07101363B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17493125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2270940A Expired - Lifetime JPH07101363B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 油圧駆動機械の自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101363B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114137828A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-03-04 | 中联重科股份有限公司 | 一种工程机械功率匹配动态pid控制方法、系统及存储介质 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60233703A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧駆動機構の送り速度制御装置 |
| JPS62210505A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | San Esu Shoko Co Ltd | 数値制御方法 |
| JPH0192802A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-12 | Fujitsu Ltd | ヘッド位置決め装置のサーボゲイン自動調整方式 |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP2270940A patent/JPH07101363B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60233703A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧駆動機構の送り速度制御装置 |
| JPS62210505A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | San Esu Shoko Co Ltd | 数値制御方法 |
| JPH0192802A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-12 | Fujitsu Ltd | ヘッド位置決め装置のサーボゲイン自動調整方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114137828A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-03-04 | 中联重科股份有限公司 | 一种工程机械功率匹配动态pid控制方法、系统及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07101363B2 (ja) | 1995-11-01 |
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