JPH0415062Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0415062Y2 JPH0415062Y2 JP1985129814U JP12981485U JPH0415062Y2 JP H0415062 Y2 JPH0415062 Y2 JP H0415062Y2 JP 1985129814 U JP1985129814 U JP 1985129814U JP 12981485 U JP12981485 U JP 12981485U JP H0415062 Y2 JPH0415062 Y2 JP H0415062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- front cover
- lens barrel
- notch
- camera body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、カメラ用速写ケース、特にカメラ本
体を固定する胴体と、カメラ本体前部に設けられ
た長いレンズ鏡筒からカメラ本体上部までを覆う
前蓋とを有するカメラ用速写ケースに関する。
体を固定する胴体と、カメラ本体前部に設けられ
た長いレンズ鏡筒からカメラ本体上部までを覆う
前蓋とを有するカメラ用速写ケースに関する。
従来、撮影レンズ鏡筒が長く突出したカメラを
収納する速写ケースにおいては、長いレンズ鏡筒
からカメラ本体上部までを覆う前蓋を開閉するた
めに、前蓋自身を大きく切り開き、その切離し部
分をフアスナーまたはホツクにて結合するように
構成された種々のものが公知である。その切り離
す方式には、第6図に示すように前蓋の上面が左
右に割れる方式、第7図に示すようにレンズ鏡筒
が収容される筒状部分の側面が割れる方式および
第8図に示すようにレンズ鏡筒を収容する筒状部
分の底面と両側面との接合部分で割れる方式等が
知られている。
収納する速写ケースにおいては、長いレンズ鏡筒
からカメラ本体上部までを覆う前蓋を開閉するた
めに、前蓋自身を大きく切り開き、その切離し部
分をフアスナーまたはホツクにて結合するように
構成された種々のものが公知である。その切り離
す方式には、第6図に示すように前蓋の上面が左
右に割れる方式、第7図に示すようにレンズ鏡筒
が収容される筒状部分の側面が割れる方式および
第8図に示すようにレンズ鏡筒を収容する筒状部
分の底面と両側面との接合部分で割れる方式等が
知られている。
しかしながら上記の方式のものは、いずれも前
蓋を開閉する際にホツクまたはフアスナにより切
離し部分を結合したり解除したりしなければなら
ず、その開閉に手間がかかる欠点が有る。しか
も、第6図および第7図に示す方式では、面を分
割するため加工が複雑になり、型くずれが起り易
い欠点が有り、また第8図に示す方式では、前蓋
を大きく展開し、これを胴体の下部に吊り下げた
状態となるため、前蓋の吊り下げられる全長が長
くなり、撮影操作を行いにくくする欠点が有つ
た。
蓋を開閉する際にホツクまたはフアスナにより切
離し部分を結合したり解除したりしなければなら
ず、その開閉に手間がかかる欠点が有る。しか
も、第6図および第7図に示す方式では、面を分
割するため加工が複雑になり、型くずれが起り易
い欠点が有り、また第8図に示す方式では、前蓋
を大きく展開し、これを胴体の下部に吊り下げた
状態となるため、前蓋の吊り下げられる全長が長
くなり、撮影操作を行いにくくする欠点が有つ
た。
本考案は、上記従来ケースの欠点を解決し、前
蓋の開閉が簡便で、しかも操作性に優れ、加工を
複雑にすることのないカメラ用速写ケースを提供
することを目的とする。
蓋の開閉が簡便で、しかも操作性に優れ、加工を
複雑にすることのないカメラ用速写ケースを提供
することを目的とする。
上記の目的を達成するために、カメラ本体Bを
固定する胴体1と、カメラ本体Bから長く突出し
た撮影レンズ鏡筒Lからカメラ本体Bの上部まで
を覆う前蓋2とを有するカメラケースにおいて、
前蓋の底面部5と撮影レンズ鏡筒Lの側面を覆う
前蓋の両側面部8との接合部分の胴体側に近い側
に、一部接合されない切込み部11を設け、この
切込み部の両切込み終端11aを結ぶ直線5aで
のみ底面部5が折曲げ可能に構成した。
固定する胴体1と、カメラ本体Bから長く突出し
た撮影レンズ鏡筒Lからカメラ本体Bの上部まで
を覆う前蓋2とを有するカメラケースにおいて、
前蓋の底面部5と撮影レンズ鏡筒Lの側面を覆う
前蓋の両側面部8との接合部分の胴体側に近い側
に、一部接合されない切込み部11を設け、この
切込み部の両切込み終端11aを結ぶ直線5aで
のみ底面部5が折曲げ可能に構成した。
次に、本考案の実施例を添付図面に従つて詳し
く説明する。
く説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図で、第
2図は第1図の底面図である。カメラ本体を固定
可能な胴体1の上部と撮影レンズ鏡筒とを覆う前
蓋2は、下部を1個のホツク3により、また上部
を2個のホツク4によつて胴体1の背面に取り付
けられている。その前蓋2の底面部5と前面部6
および上面部7とは同一の皮革にて形成され、前
蓋2の両側面部8と背面部9とはそれぞれ別体に
形成されている。また側面部8と背面部9との間
には、カメラの吊環(不図示)をケース外へ出す
ための切欠き部10が設けられている。さらに側
面部8と底面部5が嵌合される稜線部分のうち、
胴体1に近い側には、一部接合されない切込み部
11が設けられており、その切込み部11と接合
部との境の切込み終端11aにおいて、底面部5
は第2図に示す折曲げ線5aに沿つて折曲げ可能
に構成されている。なお、その切込み部11の長
さは、収容される撮影レンズ鏡筒の長さと前蓋上
面7の形状とによつて、第4図に示すように前蓋
上面7が撮影レンズの先端から逃げ、且つ前蓋背
面部9がカメラ本体の上面から逃げるように最小
限に定められる。
2図は第1図の底面図である。カメラ本体を固定
可能な胴体1の上部と撮影レンズ鏡筒とを覆う前
蓋2は、下部を1個のホツク3により、また上部
を2個のホツク4によつて胴体1の背面に取り付
けられている。その前蓋2の底面部5と前面部6
および上面部7とは同一の皮革にて形成され、前
蓋2の両側面部8と背面部9とはそれぞれ別体に
形成されている。また側面部8と背面部9との間
には、カメラの吊環(不図示)をケース外へ出す
ための切欠き部10が設けられている。さらに側
面部8と底面部5が嵌合される稜線部分のうち、
胴体1に近い側には、一部接合されない切込み部
11が設けられており、その切込み部11と接合
部との境の切込み終端11aにおいて、底面部5
は第2図に示す折曲げ線5aに沿つて折曲げ可能
に構成されている。なお、その切込み部11の長
さは、収容される撮影レンズ鏡筒の長さと前蓋上
面7の形状とによつて、第4図に示すように前蓋
上面7が撮影レンズの先端から逃げ、且つ前蓋背
面部9がカメラ本体の上面から逃げるように最小
限に定められる。
第1図の実施例は上記の如く構成させているの
で、カメラが収納されているケースのホツク4を
はずして第3図に示す如く前蓋2の背面部9を上
方に持ち上げると、底面部5は切込み終端11a
を中心として折り曲げられる。これにより、第4
図の断面説明図に示すように、レンズ先端Pが切
込み終端11aを中心として回転したものと同じ
状態となり破線R1で示すように弧を画く。また、
カメラ本体Bの上端Qも破線R2で示すような弧
を画く。従つて前蓋2は撮影レンズ鏡筒Lおよび
カメラ本体Bに干渉されることなく開成すること
ができる。
で、カメラが収納されているケースのホツク4を
はずして第3図に示す如く前蓋2の背面部9を上
方に持ち上げると、底面部5は切込み終端11a
を中心として折り曲げられる。これにより、第4
図の断面説明図に示すように、レンズ先端Pが切
込み終端11aを中心として回転したものと同じ
状態となり破線R1で示すように弧を画く。また、
カメラ本体Bの上端Qも破線R2で示すような弧
を画く。従つて前蓋2は撮影レンズ鏡筒Lおよび
カメラ本体Bに干渉されることなく開成すること
ができる。
なお、第5図に示す本考案の他の実施例のよう
に、切込み部11に扇状に伸縮可能な膜部材12
を設ければ、切込み部11のスキ間をこれによつ
て塞ぐことができ、ゴミ等の侵入を防止できる。
また、この膜部材12を折畳み可能となし、折り
グセを付けておけば、切込み部付近が不用意に外
方へ開くことを防止できる。また、切込み部11
の長さは短いので、その切込み部11の両側面8
と底面5とをフアスナやホツク等で互いに結合さ
せる必要が無い。
に、切込み部11に扇状に伸縮可能な膜部材12
を設ければ、切込み部11のスキ間をこれによつ
て塞ぐことができ、ゴミ等の侵入を防止できる。
また、この膜部材12を折畳み可能となし、折り
グセを付けておけば、切込み部付近が不用意に外
方へ開くことを防止できる。また、切込み部11
の長さは短いので、その切込み部11の両側面8
と底面5とをフアスナやホツク等で互いに結合さ
せる必要が無い。
以上の如く本考案によれば、前蓋の側面部と底
面部との接合部分を一部切り離した切込み部を設
けこの切込み部の両切込み終端を結ぶ直線を中心
として底面部が折り曲げられるように構成したか
ら、前蓋の開閉が極めて容易で、また、切り離さ
れた部分をフアスナやホツクで結合する必要が無
い。さらに、前蓋を開いたときに下方へ長く垂れ
下がら無いから、カメラの操作性を阻害すること
無く、部品点数も減少させることができ、しかも
コンパクトに形成できる利点がある。
面部との接合部分を一部切り離した切込み部を設
けこの切込み部の両切込み終端を結ぶ直線を中心
として底面部が折り曲げられるように構成したか
ら、前蓋の開閉が極めて容易で、また、切り離さ
れた部分をフアスナやホツクで結合する必要が無
い。さらに、前蓋を開いたときに下方へ長く垂れ
下がら無いから、カメラの操作性を阻害すること
無く、部品点数も減少させることができ、しかも
コンパクトに形成できる利点がある。
さらに、両切込み終端を結ぶ直線でのみ底面部
を折曲げ可能に構成したので、前蓋を開閉するた
めの折曲げ部を複数形成する必要がなく、ケース
の加工を複雑にすることがない。
を折曲げ可能に構成したので、前蓋を開閉するた
めの折曲げ部を複数形成する必要がなく、ケース
の加工を複雑にすることがない。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は第1図に示す実施例の底面図、第3図は第1
図に示す実施例における前蓋を一部開いた状態を
示す側面図、第4図は第3図の縦断説明図、第5
図は本考案の他の実施例を示す側面図で前蓋が開
成された状態を示し、第6図乃至第8図はそれぞ
れ従来公知のカメラケースの斜視図である。 主要部分の符号の説明、1……胴体、2……前
蓋、5……底面部、8……側面部、11……切込
み部、11a……切込み終端、12……膜部材、
B……カメラ本体、L……撮影レンズ鏡筒。
図は第1図に示す実施例の底面図、第3図は第1
図に示す実施例における前蓋を一部開いた状態を
示す側面図、第4図は第3図の縦断説明図、第5
図は本考案の他の実施例を示す側面図で前蓋が開
成された状態を示し、第6図乃至第8図はそれぞ
れ従来公知のカメラケースの斜視図である。 主要部分の符号の説明、1……胴体、2……前
蓋、5……底面部、8……側面部、11……切込
み部、11a……切込み終端、12……膜部材、
B……カメラ本体、L……撮影レンズ鏡筒。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 カメラ本体を固定する胴体と、前記カメラ本体
から長く突出した撮影レンズ鏡筒からカメラ本体
の上部までを覆う前蓋とを有するカメラケースに
おいて、 前記前蓋の底面部と前記撮影レンズ鏡筒の側面
を覆う前記前蓋の両側面部との接合部分の前記胴
体側に近い側に、一部接合されない切込み部を設
け、該切込み部の両切込み終端を結ぶ直線でのみ
前記底面部を折曲げ可能に構成したことを特徴と
するカメラ用速写ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985129814U JPH0415062Y2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985129814U JPH0415062Y2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239520U JPS6239520U (ja) | 1987-03-09 |
| JPH0415062Y2 true JPH0415062Y2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=31026727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985129814U Expired JPH0415062Y2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415062Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9220595B2 (en) | 2004-06-23 | 2015-12-29 | Orthovita, Inc. | Shapeable bone graft substitute and instruments for delivery thereof |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923546Y2 (ja) * | 1979-02-28 | 1984-07-13 | ミノルタ株式会社 | カメラの保護ケ−ス |
| JPS58121220A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-19 | Green Cross Corp:The | 寒冷不溶性グロブリンの製造法 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP1985129814U patent/JPH0415062Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9220595B2 (en) | 2004-06-23 | 2015-12-29 | Orthovita, Inc. | Shapeable bone graft substitute and instruments for delivery thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239520U (ja) | 1987-03-09 |
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