JPH0415101Y2 - - Google Patents

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JPH0415101Y2
JPH0415101Y2 JP128187U JP128187U JPH0415101Y2 JP H0415101 Y2 JPH0415101 Y2 JP H0415101Y2 JP 128187 U JP128187 U JP 128187U JP 128187 U JP128187 U JP 128187U JP H0415101 Y2 JPH0415101 Y2 JP H0415101Y2
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JP
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flowerpot
fragrance
small hole
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flower pot
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、天然の植木や模造品の植木を有する
植木鉢から芳香を出すための技術に関する考案で
ある。
[背景技術] 従来から、天然の植木や模造品の植木を植木鉢
に植設したものを室内において鑑賞することが行
なわれている。しかしながら、模造品の植木にお
いては芳香がなく、また天然の植木においても鉢
植え程度の大きさのものでは十分な芳香の発散が
なかつたので、もつぱら視覚的に鑑賞するのみで
あつた。そこで本考案の考案者は本考案を考案す
る過程で植木鉢内に芳香剤を入れて芳香を発散さ
せるようにすることを考えたが、単に植木鉢から
芳香を発散させるようにしただけでは、発散する
芳香の量が同じであるため、部屋の広さにより、
芳香を発散しすぎて匂いがきつくなりすぎたり、
あるいは芳香の発散量が少なくて匂いが薄すぎる
といった問題が生じたり、あるいは部屋の中に入
る人の好みに応じた発散量にすることができない
とう問題が生じることが判明した。
[考案の目的] 本考案は、上記の従来の問題点に鑑みて考案し
たものであつて、その目的とするところは、植木
鉢から芳香を発散することができ、また植木鉢か
ら発散する芳香の量を部屋の広さや部屋の中にい
る人の好みに応じて調整することができる植木鉢
を提供するにある。
[考案の開示] 本考案の植木鉢は、天然乃至模造品の植木1を
有する植木鉢2おいて、外部と通気する植木鉢2
の内部に芳香剤3を内装し、芳香剤3から出る芳
香の量を調整するための芳香発散量調整手段4を
設けて成るものであつて、このような構成を採用
することで、上記した本考案の目的を達成したも
のである。すなわち本考案にあつては、植木鉢2
内に芳香剤3を入れて植木鉢2の外に発散させる
から、植木1が芳香を発散しているような状態と
することができ、視覚だけでなく、嗅覚的にも植
木の鑑賞ができるとともに、室内の雰囲気を盛り
上げることができ、また芳香剤3から出る芳香の
量を調整するための芳香発散量調整手段4を設け
ることで、芳香発散量調整手段4に調整して、部
屋の広さや部屋にいる人の好みに応じた芳香の発
散が適宜選択できるようになり、上記した従来の
問題点を解決したものである。
以下本考案を添付図面に示す実施例により詳述
する。
第1図乃至第3図には本考案の一実施例が示し
てある。植木鉢2は陶器、磁器、合成樹脂等任意
の材料により形成してあり、植木鉢2の上部は開
口していて上部開口5となつており、また植木鉢
2の下端部外周には脚部7が垂設してあつて脚部
7間が下部の通気部8となつており、更に植木鉢
2の脚部7よりも上方位置に設けた下底部6には
底部孔9が設けてある。そして植木鉢2の内部は
上部開口5と下部外周に複数個隔設した通気部8
とで外部に連通しているものである。植木鉢2の
内部の下底部6の上にはフアン装置23が取り付
けてある。植木鉢2の上部開口5内には中蓋9が
はめ込んである。中蓋9は上方開口の皿状をして
いて植木鉢2の上部開口5に着脱自在にはめ込ま
れ、外周立ち上がり部10の上端に外方向に向か
つて設けたフランジ部11を植木鉢2の上端面部
に載設してある。この皿状をした中蓋9の底面部
12には通気孔13が多数穿孔してあり、また底
面部12の中央には植木が差し込まれる筒状の差
し込み部14が上方及び下方に突設して設けてあ
る。さらに底面部12の下面側には差し込み部1
4の下方突出筒部14aを囲むようにねじ筒15
が垂設してある。このねじ筒15には図面の実施
例では内周にめねじ16が刻設してある。ねじ筒
15と差し込み部14の下方突出筒部14aとの
間の底面部12部分に複数個の上部小孔17が穿
孔してある。筒状をした差し込み部14の上方突
出筒部14bには回動筒18が回動自在に被嵌し
てある。回動筒18の下部外周には鍔部19が設
けてあり、鍔部19に切り欠きまたは孔よりなる
通気用開口部20が設けてあつて、回動筒18を
回動することで鍔部19で上部小孔17を塞いだ
り、あるいは上部小孔17と通気用開口部20と
を連通させたりするようになつている。ここで、
添付図面の実施例では大きさの異なる通気用開口
部20が2個設けてあり、また上部小孔17が2
個穿孔してあり、第3図aのように大小2個の通
気用開口部20をそれぞれ2個の上部小孔17と
連通させる状態、第3図bのように大きい通気用
開口部20のみが1個の上部小孔17と連通する
状態、第3図cのように鍔部19で2個の上部小
孔17が塞がれた状態が選択できるようになつて
いる。芳香剤入れ容器21は上部が開口してお
り、上部外周に雄ねじ22にが刻設してある。こ
の芳香剤入れ容器21の底から芳香剤入れ容器2
1内において上方に向けて内筒部23が一体に突
設してある。芳香剤入れ容器21の下部には下部
小孔26が穿孔してある。また芳香剤入れ容器2
1内には粒状をした芳香剤3が充填してある。そ
して芳香剤入れ容器21の上部外周の雄ねじ22
を中蓋9のねじ筒15のめねじ16に螺合してあ
る。このように植木鉢2内部において芳香剤入れ
容器21を中蓋9の下面側に取り付けた場合、中
蓋9の底面部12に設けた上部小孔17が芳香剤
入れ容器21内の上部と外部とを連通する部分と
なる。したがつて芳香剤入れ容器21は上部小孔
17と下部小孔26とで外部に連通しているもの
である。そして上部小孔17を開閉する通気用開
口部20を有する鍔部19付きに回動筒18が芳
香剤3から出る芳香の量を調整するための芳香発
散量調整手段4となつている。中蓋9の上面には
フイルター24が着脱自在に載設してあり、この
フイルター24の中央部に設けた孔部25を回動
筒18の外側にはめ込んである。フイルター24
は例えば不織布、ろ紙などが使用され、このフイ
ルター24には活性炭、消臭剤、吸塵剤、吸湿
剤、抗菌剤、防菌剤などの空気清浄性のある添加
物の少なくとも一種が含まれるのが好ましいもの
である、これらの添加物は主として粉末または粒
状物として使用されるが、液状のものをフイルタ
ー24に含浸または塗布して使用してもよいもの
である。また中蓋9に設けた筒状の差し込み部1
4には模造品の植木1の下部が差し込んである。
なお、この実施例において、天然の植木を幹部分
で切断したものを差し込んでもよいものである。
しかして、フアン装置23を駆動させると、植
木鉢2の上部開口5からフイルター24、通気孔
13、底部孔9、通気部8の順に上から下に空気
が流れるものである。この場合、上部小孔17を
開口しておくと、上記フアン装置23により発生
する空気流により吸引されて上部小孔17から芳
香剤入れ容器21内を通つて下部小孔26から出
る空気流が発生し、この芳香剤入れ容器21を通
過する空気流に乗つて芳香剤入れ容器21内の芳
香剤から発散する芳香が下部小孔26をから出て
空気流に乗つて植木鉢2の下部外周に隔設した複
数個の通気部8から外部に発散されるものであ
る。ここで、芳香剤3から出る芳香の量を調整す
るための芳香発散量調整手段4である回動筒18
を回動して発散する芳香量の調整をするものであ
る。また芳香剤発散量調整手段4により上部小孔
17を完全に閉じるとフアン装置23を駆動させ
ても芳香剤入て容器21内を上から下に流れる空
気流が発生せず、従つて下部小孔26から芳香が
フアン装置23により生じている空気流に乗つて
外部に流出することがないものである。
なお、芳香発散量調整手段4としては上記した
実施例のものにのみ限定されず、種々設計変更自
在である。
なお、上記実施例にあつては、筒状の差し込み
部14に模造品の植木1やあるいは天然の植木1
を幹部分で切断したものを差し込んだ実施例につ
いて説明したが、根付きの天然の植木1を植木鉢
2内に入れるものであつてもよい。この場合、例
えば筒状の差し込み部14を大径とし、この中に
土を入れて天然の植木1を植えてもよい。もちろ
ん他の手段により天然の植木1を植えるようにし
てもよいものある。
まおまた、上記実施例にあつては、植木鉢2の
上部開口5からフイルター24、通気孔13、底
部孔9、通気部8の順に上から下に空気が流れる
ようにしているが、この流れを上下逆にして通気
孔13から入つて上部開口5から出るような空気
流となるようにフアン装置23を設定してもよい
ものである。この場合はフアン装置23を駆動す
ると下部小孔26から空気が入り、芳香剤入れ容
器21内を下から上に通つて上部小孔17から出
る空気流が生じ、この空気流により芳香剤入れ容
器21内の芳香剤3から発散する芳香が外部に流
れるものである。
ところで、上記植木鉢2を通過する空気がフイ
ルター24を通ることで室内の空気清浄ができ
て、本考案の植木鉢2は空気清浄機としての機能
を備えることとなる。
また、芳香剤3は芳香剤入れ容器21を取り外
すことで交換できるものである。また芳香剤3と
しては、上部小孔26(または下部小孔17)か
ら芳香剤3を充填した芳香剤入れ容器21内を通
つて下部小孔17(または上部小孔26)から空
気が流出するのに支障がないような粒状としてお
くものである。
次に第4図、第5図に示す実施例により詳述す
る。この実施例では植木鉢2内に内装容器27を
着脱自在に内装し、この内装容器27の底部から
上方に2重筒部28を突設し、内装容器27の底
部中央の2重筒部28の内筒30に囲まれた部分
を開口し、2重筒部28の外筒29に空気孔35
を設けるとともに内装容器27の底部の2重筒部
28に外筒29と内筒30に囲まれた部分に空気
口31を設け、2重筒部28内に消臭剤32が充
填してあり、さらに2重筒部28の外筒29の外
周に筒状をしたフイルター24が被嵌してある。
そしてフイルター24の外周と内装容器27の側
壁との間は空所33となつている。内装容器27
の2重筒部28の内筒30内には中蓋9に取り付
けられた芳香剤入れ容器21がはめ込まれてい
る。中蓋9の底面部12には通気孔13が設けて
あるが、この通気孔13は第4図に示すように空
所33に対向した部分に穿孔してある。しかして
フアン装置23を駆動させると、通気孔13から
空所33内に空気が流入し、フイルター24を通
つてろ過され、さらに空気孔35から2重筒部2
8内に入り、消臭剤32により消臭されて空気口
31から出て底部孔9、通気部8の順に空気が流
れる。この空気流によつて上部小孔17から芳香
剤入れ容器21内を経て下部小孔26から出る空
気流れが生じ、空気流に乗つて芳香が外部に発散
されることとなる。この実施例ではフアン装置2
3により生じる空気流がフイルター24、消臭剤
32を通ることで空気の清浄及び脱臭がなされる
こととなり、この脱臭され清浄となつた空気流れ
に乗つて芳香が発散するため芳香剤による効果が
より向上するものである。図中34は内装容器2
7が乗る突部であつて植木鉢2の内壁より一体に
突設している。
次に第6図、第7図に示す実施例について説明
する。この実施例では2重筒部28が内装容器2
7と別体となつている。そして2重筒部28は底
部が閉塞していて内部に充填した消臭剤32がこ
ぼれ落ちないようになつており、また2重筒部2
7の底部には空気口31に対向する孔または空気
口31に連通するように通気性材料により形成し
てあり、2重筒部28の外側にフイルター24を
被嵌した状態で2重筒部28を芳香剤入れ容器2
1に被嵌し、更にこの状態で内装容器21内には
め込んで第6図のようにする。しかして、フアン
装置23を駆動させると、通気孔13から空所3
3内に空気が流入し、フイルター24を通つてろ
過され、さらに空気孔35から2重筒部28内に
入り、消臭剤32により消臭されて空気口31か
ら出て底部孔9、通気部8の順に空気が流れる。
この空気流れにより上部小孔17から芳香剤入れ
容器21内を経て下部小孔26から出る空気流れ
が生じ、空気流に乗つて芳香が外部に発散される
こととなる。
[考案の効果] 本考案にあつては、叙述のように天然乃至模造
品の植木を有する植木鉢において、外部と通気す
る植木鉢の内部に芳香剤を内装し、芳香剤から出
る芳香の量を調整するための芳香発散量調整手段
を設けてあるので、植木鉢内から芳香剤が発散し
てあたかも植木が芳香を発散しているような状態
とすることができ、視覚だけでなく、嗅覚的にも
植木の鑑賞ができるとともに、室内の雰囲気を盛
り上げることができるものである。しかもまた、
芳香発散量調整手段により芳香剤から出る芳香の
量を調整することで、部屋の広さや部屋にいる人
の好みに応じた芳香の発散量が適宜選択できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の断面図、第2図は同上の要部
分解斜視図、第3図a,b,cは回動筒を回動し
て鍔部で上部小孔を開閉している状態の説明図、
第4図は本考案の他の実施例の断面図、第5図は
同上の要部分解斜視図、第6図は本考案の更に他
の実施例の断面図、第7図は同上の要部分解斜視
図であつて、1は植木、2は植木鉢、3は芳香
剤、4は芳香発散量調整手段である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天然乃至模造品の植木を有する植木鉢におい
    て、外部と通気する植木鉢の内部に芳香剤を内
    装し、芳香剤から出る芳香の量を調整するため
    の芳香発散量調整手段を設けて成る植木鉢。 (2) 植木鉢内の芳香剤から発散される芳香を植木
    鉢外に出すために植木鉢内を通過する空気流れ
    を形成するためのフアン装置を設けて成る実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の植木鉢。 (3) 植木鉢内を通過する空気流が通過する箇所に
    フイルターと消臭剤とを配置して成る実用新案
    登録請求の範囲第2項記載の植木鉢。 (4) 芳香剤が着脱自在な芳香剤入れ容器に入つて
    成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の植木
    鉢。 (5) 芳香剤入れ容器の上部に上部小孔、下部に下
    部小孔が設けられ、上部小孔乃至下部小孔のい
    ずれかが芳香発散量調整手段により開閉自在と
    して成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    植木鉢。 (6) 模造品の植木の下部が差し込まれる差し込み
    部に回動自在に被嵌した回動筒に上部小孔を開
    閉する開閉部を設けて芳香発散量調整手段を構
    成して成る実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の植木鉢。 (7) 植木鉢の内部が植木鉢の上部開口と下部外周
    に複数個隔設した通気部とで外部に連通し、上
    方開口乃至下部の通気部のいずれかが入側とな
    り、いずれか他方が出側と成つた実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の植木鉢。
JP128187U 1987-01-08 1987-01-08 Expired JPH0415101Y2 (ja)

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JP128187U JPH0415101Y2 (ja) 1987-01-08 1987-01-08

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Publication Number Publication Date
JPS63110266U JPS63110266U (ja) 1988-07-15
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