JPH0415122Y2 - - Google Patents

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JPH0415122Y2
JPH0415122Y2 JP1985188676U JP18867685U JPH0415122Y2 JP H0415122 Y2 JPH0415122 Y2 JP H0415122Y2 JP 1985188676 U JP1985188676 U JP 1985188676U JP 18867685 U JP18867685 U JP 18867685U JP H0415122 Y2 JPH0415122 Y2 JP H0415122Y2
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JP
Japan
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comb
handle
base
clipper
rear end
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JP1985188676U
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  • Scissors And Nippers (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はバリカンでスポーツ刈りや角刈りな
どを行うときに便利よく用いられる散髪用くしに
関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば、角刈り用のくしとして、第7図
に示すようにくし基部1から前方へ複数本のくし
歯2を、後方へ柄3をそれぞれ突設してなるもの
がある(米国特許第2879777号公報)。かかる散髪
用くしを使用するに際しては、一方の手で柄3を
握り、他方の手でバリカンBを持つてくし歯2の
上面を左右方向に走行させることによりくし歯
2,2間から突出した頭髪を刈り上げるというも
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに、上記従来の散髪用くしでは、柄3が
くし基部1の後側の左右方向中央部から後方へ真
直ぐに延びた状態に付けられている。つまり、そ
の柄3はバリカンBの走行方向と直交する方向に
付けられた形になつている。そのため、バリカン
Bをくし歯2の上面に左右方向に走らすときバリ
カンBを持つ握拳が柄3を持つ握拳の上に重なり
合つて交叉する格好となり、使い勝手が非常に悪
い。
また、柄3の延びる方向とバリカンBの走行方
向とが直交する関係上、バリカンBと柄3の握り
方を異ならせなければならない。すなわち、左右
方向に延びるバリカンBを持つ手の握拳は親指・
人差指が存する側を左または右横方向に向ける格
好となり、前後方向に延びる柄3を持つ手の握拳
は親指・人差指が存する側を前方に向ける格好と
なる。このようにバリカンBと柄3の握り方をそ
れぞれ変えなければならない不自然さがあり、そ
のため、それぞれの持ち方に無理が生じやすく、
腕が疲れる原因となつていた。
この考案はかかる問題点を解消するためになさ
れたもので、柄の付け方に工夫を凝らすことによ
り、疲労感なく使い勝手を良好にする散髪用くし
を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の散髪用くしは、第1図に示すごとく、
くし基部1の前側から複数本のくし歯2を前方へ
突設し、各くし歯2間に頭髪を導入保持するため
のスリツト4を形成するとともに、各くし歯2の
上面側を平坦状のバリカン案内面5として形成し
たものであつて、くし基部1の後端の左右方向中
央部から継手部7を後方へ突設していること、 継手部7に柄3をくし歯2と直交する左または
右方向に延出する状態に設けてあること、 くし基部1の後端と柄3との間に、柄3を握る
指がはまる指掛け空間Sが形成されていること、 くし基部1の上面の後端側に、継手部7の上面
を跨いで左右方向に一連のガード13が、くし歯
2の上面のバリカン案内面5よりも高く形成され
ていることを要件とする。
かかる左または右方向に延びる態様の柄3は、
くし基部1の継手部7に対し一体的に固設するも
のに限られず、例えば、柄3をくし基部1に対し
水平回動自在に枢結して使用時にその柄3を左ま
たは右方向に向ける状態に止めつけるようにする
こと、あるいは柄3をくし基部1に対し着脱可能
に取り付けて使用時にその柄3を左または右方向
に向ける状態に装着できるようにすることは任意
である。
〔作用〕
しかるときは、第4図に示すように、使用に際
し柄3を持つ握拳の位置がくし基部1の後端の左
右方向中央部より一側方(バリカン走行方向の上
手側)へ偏位してバリカンBの握拳の位置から可
及的に離しうることになり、したがつて、バリカ
ンBを動かすときにそれを持つ握拳を柄3を持つ
握拳の上に重なり合うような不自然な格好をしな
くてすむことになる。
また、柄3を持つ握拳は、バリカンBを持つ握
拳と同様に親指・人差指が存する側を左または右
方向へ向ける握り方をとることができるため、両
者の握り方に無理がなくなる。
更に、くし基部1の後端と柄3との間に形成し
た指掛け空間Sは、柄3を継手部7との付け根部
まで深く握ることを可能とする。
継手部7およびくし基部1の上面にわたつて高
く設けた一連のガード13は、柄3の根元側まで
を深く握る手指にくし歯2の上面を走らせるバリ
カンの刃先が不用意に当たるのを阻止し、またく
し歯2の上面に堆積するカツト毛髪が手指にふり
かかるのを阻止する機能を発揮する。
〔実施例〕
以下、本考案に係る散髪用くしの一実施例を第
1図ないし第4図に基づき説明する。この実施例
はスポーツ刈り用のものを示す。
くし基部1から前方へ複数本のくし歯2を、後
方へ柄3をそれぞれ突設してなり、くし歯2は左
右方向に並べられて相隣るくし歯2,2間にスリ
ツト4を前後方向に形成する。また、くし歯2の
上面側にはバリカン案内面5を、下面側には頭の
略前半部の曲面にそう凹曲面状の固定面6をそれ
ぞれ形成し、くし歯2の上下高さはくし歯2のく
し基部1から先端に行くに従い漸次低くなるよう
設定してなる。
柄3は、くし基部1の上面後端の左右方向中央
部から後方へ突設した継手部7に軸8まわりに水
平回動自在に枢結して、使用時にくし歯2に対し
直交する左または右方向に位置決め固定できるよ
うにする。
具体的には、くし基部1の継手部7の後端に軸
受部9をくし基部1の上面より一段低く形成し、
その軸受部9に軸孔10を上下貫通状に形成す
る。一方、柄3の先端の下面側に筒形状の軸8を
下方へ突設して、柄3の先端を前記軸受部9の上
に重ね合わせるとともに、軸8を軸孔10に挿通
して回動自在に結合する。そして、柄3はくし基
部1の後方へ真直ぐに延びる姿勢と、くし歯2と
直交する左または右方向に延びる姿勢とにわたつ
て軸8まわりに回動自在とするが、このとき各々
の姿勢状態が確実に保持されるように、軸受部9
の外周面上の少なくとも後方および左右の三位置
にそれぞれ凹部11を設け、柄3の下面側に軸受
部9の外周面に対し摺接自在な節度突起12を設
けてこの節度突起12を前記各凹部11に係合さ
せることにより各々の姿勢が保持されるようにす
る。
上記くし基部1の後端中央部から後方へ突設し
た継手部7の突出長さ寸法lは、くし基部1の後
端と使用姿勢の柄3との間に少なくとも柄3を握
る指がはまる程度の指掛け空間Sが形成されるよ
うに設定してある。
また、継手部7の上面の後端縁および左右端縁
からくし基部1の上面の後端縁にわたつてバリカ
ン案内面5よりも一段高いガード13を形成し、
このガード13の存在でもつて、バリカン案内面
5上を走らすバリカンBにより柄3上の指が危害
をこうむつたり、バリカン案内面5上のカツトさ
れた毛髪が指や柄3にかかつて不快感を与えたり
することのないようにしてある。
上記構成の散髪用くしを使用するに際しては、
第4図に示すように、柄3を右利きの人は左側
に、左利きの人は右側に向くよう位置変更させた
うえで、これを持つてくし歯2を頭の略前半部の
頭髪に正面前方から差し込んで頭髪をスリツト4
内に導入させ、くし歯2の下面側の固定面6を頭
上に当てがつて固定する。かくして、バリカンB
を他方の手で持つてくし歯2のバリカン案内面5
上を左右方向に走行させてスリツト4から突出し
た頭髪を刈る。このとき、左右方向に平行に向け
られる柄3およびバリカンBは共にそれらの握拳
が親指・人差指が存する側を左右方向に向ける同
じ握り方で握ることができるため、長時間にわた
つて刈るときも腕に無理な力を加えないですむ。
また、くし基部1の中央部より一側方に偏した柄
3を持つ握拳の上方にはバリカンBを持つ握拳が
重なるというような不自然な格好をしないでバリ
カンBを楽に動かすことができる。
刈り上げ後、この散髪用くしを取り外すと、頭
の略前半部の頭髪が前方に至るに従い漸次長くな
るスポーツ刈りの頭形が得られる。
〔別実施例〕
第5図は本考案に係る散髪用くしの別実施例を
示しており、これではくし基部1の後端に柄3を
くし歯2と直交する左または右方向に向けた状態
に一体的に取り付けたものであり、この点が上記
実施例のものと異なるだけで、そのほかの点につ
いては同様に構成される。
第6図は更に別の柄3の付け方の変形実施例を
示すもので、くし基部1の後端に突設した継手部
7に対し、柄3をくし歯2と直交する左または右
方向に抜き差し自在に差し込み固定できるように
したものである。この場合も、継手部7の上面を
左右間にわたつて跨いだのち、くし基部1の上面
の左右の後端縁につながる一連のガード13が一
体に突設されている。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の散髪用くしはく
し基部1の後側から柄3をくし歯2と直交する左
または右方向に延出する状態に設けたものである
から、バリカンBをくし歯2上をこれと直交する
左右方向に走行させるときも、バリカンBを持つ
握拳が柄3を持つ握拳の上に重なり合うような不
自然な格好をしなくてすむため、頗る使い勝手が
良好となる。また、柄3を持つ握拳は、バリカン
Bを持つ握拳と同様に親指・人差指が存する側を
左または右方向へ向ける握り方をとることができ
るため、両者の握り方に無理がなくなり、腕に疲
労を来すようなことがなくて楽に刈ることができ
る。くし基部1の後端と柄3との間に、柄3を握
る指がはまる指掛け空間Sを形成してあるので、
柄3を継手部7との付け根部まで深く安定よく確
実に握ることができる。
しかも、くし基部1の上面の後端側に継手部7
の上面を跨いで左右方向に一連のガード13が、
くし歯2の上面のバリカン案内面5よりも高く形
成されているので、柄3の根元側までを深く握る
場合もその手指にくし歯2の上面を走らせるバリ
カンの刃先が不用意に当たる危険性をなくすこと
ができて安全であり、またくし歯2の上面に堆積
するカツト毛髪が手指にふりかかる不快感をなく
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案に係る散髪用くし
の一実施例を示しており、第1図は平面図、第2
図は第1図における−線断面図、第3図は一
部底面図、第4図は使用状態の平面図である。第
5図は本考案に係る散髪用くしの別実施例を示す
平面図である。第6図は本考案に係る散髪用くし
の更に別実施例を示す平面図である。第7図は従
来例の散髪用くしを使用状態で示す平面図であ
る。 1……くし基部、2……くし歯、3……柄。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 くし基部1の前側から複数本のくし歯2を前方
    へ突設し、各くし歯2間に頭髪を導入保持するた
    めのスリツト4を形成するとともに、各くし歯2
    の上面側を平坦状のバリカン案内面5として形成
    したものであつて、くし基部1の後端の左右方向
    中央部から継手部7を後方へ突設してあり、 継手部7に柄3をくし歯2と直交する左または
    右方向に延出する状態に設けてあり、 くし基部1の後端と柄3との間に、柄3を握る
    指がはまる指掛け空間Sが形成されており、 くし基部1の上面の後端側に、継手部7の上面
    を跨いで左右方向に一連のガード13が、くし歯
    2の上面のバリカン案内面5よりも高く形成され
    ていることを特徴とする散髪用くし。
JP1985188676U 1985-12-06 1985-12-06 Expired JPH0415122Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985188676U JPH0415122Y2 (ja) 1985-12-06 1985-12-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985188676U JPH0415122Y2 (ja) 1985-12-06 1985-12-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6296304U JPS6296304U (ja) 1987-06-19
JPH0415122Y2 true JPH0415122Y2 (ja) 1992-04-06

Family

ID=31140262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985188676U Expired JPH0415122Y2 (ja) 1985-12-06 1985-12-06

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4966696U (ja) * 1972-09-27 1974-06-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6296304U (ja) 1987-06-19

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