JPH0415227Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0415227Y2 JPH0415227Y2 JP1987119453U JP11945387U JPH0415227Y2 JP H0415227 Y2 JPH0415227 Y2 JP H0415227Y2 JP 1987119453 U JP1987119453 U JP 1987119453U JP 11945387 U JP11945387 U JP 11945387U JP H0415227 Y2 JPH0415227 Y2 JP H0415227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouthpiece
- assembled
- main body
- folded
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は投口薬液噴霧器用口当てに関する。
従来の技術とその問題点
従来、喘息患者の不意の発作を治療することを
目的として、ポケツトサイズの携帯に便利な投口
薬液噴霧器が種々提案されている。喘息発作を治
療する場合、噴霧器より噴霧される薬液を直接吸
い込むことは、呼吸困難に陥つている患者にとつ
てタイミングが相当むずかしい。このような問題
は、例えば病院での治療時に用いられているよう
なラツパ状の口当てを用いることによりある程度
解消できるが、ラツパ状の口当ては嵩高く携帯に
不便であり、一方折畳み式とすれば携帯に利便と
なるが、組立てに手数がかかるため発作治療時の
緊急性に欠けることになり、いずれも一長一短が
ある。
目的として、ポケツトサイズの携帯に便利な投口
薬液噴霧器が種々提案されている。喘息発作を治
療する場合、噴霧器より噴霧される薬液を直接吸
い込むことは、呼吸困難に陥つている患者にとつ
てタイミングが相当むずかしい。このような問題
は、例えば病院での治療時に用いられているよう
なラツパ状の口当てを用いることによりある程度
解消できるが、ラツパ状の口当ては嵩高く携帯に
不便であり、一方折畳み式とすれば携帯に利便と
なるが、組立てに手数がかかるため発作治療時の
緊急性に欠けることになり、いずれも一長一短が
ある。
本考案は、このような従来の問題点を一掃する
ことを目的としてなされたものである。
ことを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、組立て、折畳みが可能で、組立てる
と角筒状となり、折畳むと平扁状となる口当て本
体の一方口部に、使用者の口のまわりに密着可能
な曲線口縁からなる口当て部が形成され、また他
方口部に、上記本体の組立て、折畳み動作に追従
が可能で、中央部に投口薬液噴射ノズルの挿入口
を有する蓋部が備えられ、更に上記本体には、吸
気口が形成されていて、該吸気口には、本体内加
圧時に閉じ、本体内減圧時に開く弁膜が備えられ
ていることを特徴とする投口薬液噴霧器用口当て
に係る。
と角筒状となり、折畳むと平扁状となる口当て本
体の一方口部に、使用者の口のまわりに密着可能
な曲線口縁からなる口当て部が形成され、また他
方口部に、上記本体の組立て、折畳み動作に追従
が可能で、中央部に投口薬液噴射ノズルの挿入口
を有する蓋部が備えられ、更に上記本体には、吸
気口が形成されていて、該吸気口には、本体内加
圧時に閉じ、本体内減圧時に開く弁膜が備えられ
ていることを特徴とする投口薬液噴霧器用口当て
に係る。
実施例
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づき説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
口当て本体1は菱型筒状であつて、左右一対の
上部面板1a,1aと下部面板1b,1bから構
成され、通常は第3図に示されるように扁平に折
畳まれている。この折畳み状態のときは、上端及
び下端の折目部3,3は閉じ、中間折目部2,2
は開いている。
上部面板1a,1aと下部面板1b,1bから構
成され、通常は第3図に示されるように扁平に折
畳まれている。この折畳み状態のときは、上端及
び下端の折目部3,3は閉じ、中間折目部2,2
は開いている。
第3図に示す状態で、閉状態にある上端及び下
端の折目部3,3を相寄り合う方向に押圧する
と、上下折目部3,3の部分が0°から略々90°に
開かれると同時に中間折目部2,2の部分が180°
から略々90°に閉じられ、もつて第1〜2図に示
す通り菱型筒状の組立て状態が得られる。
端の折目部3,3を相寄り合う方向に押圧する
と、上下折目部3,3の部分が0°から略々90°に
開かれると同時に中間折目部2,2の部分が180°
から略々90°に閉じられ、もつて第1〜2図に示
す通り菱型筒状の組立て状態が得られる。
口当て本体1の一方側の口部に、曲線例えば円
弧状の口縁よりなる口当て部4が形成される。こ
の口当て部4は患者の口部に良好に当るような構
成になつていればよい。
弧状の口縁よりなる口当て部4が形成される。こ
の口当て部4は患者の口部に良好に当るような構
成になつていればよい。
口当て本体1の他方側の口部に、該本体1の折
畳み、組立て動作に追従して自動的に折畳み、組
立てられる、中央部に投口薬液噴射ノズルの挿入
口6を有する蓋体5が備えられる。
畳み、組立て動作に追従して自動的に折畳み、組
立てられる、中央部に投口薬液噴射ノズルの挿入
口6を有する蓋体5が備えられる。
この蓋体5は、例えば、第4図の展開図及び第
5図の組立て途中の状況を示す図から明らかなよ
うに、各面板1a,1a,1b,1bの他端に連
成された4枚のフラツプ51,52及び53,5
4を具備し、フラツプ51,52の組の糊代部5
1a,52a及びフラツプ53,54の組の糊代
部53a,54aを貼着することにより、このよ
うな自動組立て式の蓋体5を構成し得る。蓋体5
が組立れられたとき、その中央部に挿入口6が形
成されるように、各フラツプ51〜54に円弧状
切込み61〜64が形成されている。
5図の組立て途中の状況を示す図から明らかなよ
うに、各面板1a,1a,1b,1bの他端に連
成された4枚のフラツプ51,52及び53,5
4を具備し、フラツプ51,52の組の糊代部5
1a,52a及びフラツプ53,54の組の糊代
部53a,54aを貼着することにより、このよ
うな自動組立て式の蓋体5を構成し得る。蓋体5
が組立れられたとき、その中央部に挿入口6が形
成されるように、各フラツプ51〜54に円弧状
切込み61〜64が形成されている。
本考案口当ては、通常は第3図に示されるよう
に扁平な折畳み状態を保持し、嵩小の状態で携帯
できる。この場合本体1が図示のように等辺四辺
形を有するときは、第3図の状態より中間折目部
2,2に従い更に2つおりでき、より嵩小の状態
で携帯でき便利である。
に扁平な折畳み状態を保持し、嵩小の状態で携帯
できる。この場合本体1が図示のように等辺四辺
形を有するときは、第3図の状態より中間折目部
2,2に従い更に2つおりでき、より嵩小の状態
で携帯でき便利である。
一方使用に際しては、第1図に示すように親指
aと他の手指bとの間で本考案口当てを上下の折
目部3,3に於て挟持した状態で、該折目部3,
3を相寄り合う方向に押圧すると、本体1はこの
押圧によつてワンタツチ操作で菱型筒状に組立て
られると共に、この本体1の組立て動作に追従し
て蓋体5も自動的に組立てられる。而してこの組
立て状態に於て、第6図に示すように口当て部4
を口Cの部分に押し当て、蓋体5の中央部の挿入
口6より噴霧器Aの噴射ノズルA1を挿入して噴
霧操作を行うことにより、噴霧された薬液を口当
てを通じて吸引できる。
aと他の手指bとの間で本考案口当てを上下の折
目部3,3に於て挟持した状態で、該折目部3,
3を相寄り合う方向に押圧すると、本体1はこの
押圧によつてワンタツチ操作で菱型筒状に組立て
られると共に、この本体1の組立て動作に追従し
て蓋体5も自動的に組立てられる。而してこの組
立て状態に於て、第6図に示すように口当て部4
を口Cの部分に押し当て、蓋体5の中央部の挿入
口6より噴霧器Aの噴射ノズルA1を挿入して噴
霧操作を行うことにより、噴霧された薬液を口当
てを通じて吸引できる。
吸引操作後は、挿入口6より噴霧器Aの噴射ノ
ズルA1を抜出した後、再び第3図の状態に折畳
むことにより次の操作に備えることができる。
ズルA1を抜出した後、再び第3図の状態に折畳
むことにより次の操作に備えることができる。
噴霧薬液の吸引時には、口当て本体1内は一時
的に減圧状態となる。このような減圧状態の発生
は吸引をスムーズに行う上で、好ましくない。本
考案では吸引時の減圧状態発生防止を目的とし
て、本体1の適宜の箇所、例えば上面板1aに吸
気口7が設けられ、該吸気口7には、通常は閉じ
ていて、本体1内が減圧になつたときは、内外の
圧力差で自動的に開く例えば十字切目8a入りの
弁膜8が備えられている。この構成によれば、噴
霧薬液の吸引により本体1内が減圧になると、弁
膜8が切目8aの部分で開いて吸気口7より外気
が吸入されるので、噴霧薬液の吸引が容易とな
る。尚噴射ノズルよりの薬液の噴入時には、本体
1内が一時的に加圧状態となるが、加圧時は弁膜
8は閉じているので、吸気口7より噴霧薬液が本
体1外に流出するという危険性はない。
的に減圧状態となる。このような減圧状態の発生
は吸引をスムーズに行う上で、好ましくない。本
考案では吸引時の減圧状態発生防止を目的とし
て、本体1の適宜の箇所、例えば上面板1aに吸
気口7が設けられ、該吸気口7には、通常は閉じ
ていて、本体1内が減圧になつたときは、内外の
圧力差で自動的に開く例えば十字切目8a入りの
弁膜8が備えられている。この構成によれば、噴
霧薬液の吸引により本体1内が減圧になると、弁
膜8が切目8aの部分で開いて吸気口7より外気
が吸入されるので、噴霧薬液の吸引が容易とな
る。尚噴射ノズルよりの薬液の噴入時には、本体
1内が一時的に加圧状態となるが、加圧時は弁膜
8は閉じているので、吸気口7より噴霧薬液が本
体1外に流出するという危険性はない。
第9〜10図は本考案の更に他の実施例を示
し、本実施例に於ては、各面板1a,1a,1
b,1bに、中間折目部2と上下折目部3との中
間を占めるような位置に、これら折目部2,3と
平行するように補助折目部9が形成されている。
なお補助折目部9として図では長さ方向の途中で
終結した場合を示したが、長さ方向の全長に亘つ
て形成されていてもよい。
し、本実施例に於ては、各面板1a,1a,1
b,1bに、中間折目部2と上下折目部3との中
間を占めるような位置に、これら折目部2,3と
平行するように補助折目部9が形成されている。
なお補助折目部9として図では長さ方向の途中で
終結した場合を示したが、長さ方向の全長に亘つ
て形成されていてもよい。
このような補助折目部9を形成しておけば、組
立て使用時に各面板1a,1a,1b,1bが補
助折目部9の部分で僅かに折れ曲つて円弧状とな
り、全体として円形状に近づくので、口当て部4
の口C(第6図参照)部分への当りが柔らかくな
る。
立て使用時に各面板1a,1a,1b,1bが補
助折目部9の部分で僅かに折れ曲つて円弧状とな
り、全体として円形状に近づくので、口当て部4
の口C(第6図参照)部分への当りが柔らかくな
る。
更にまた本実施例に於ては、口当て部4の上端
部が、上折目部2を中心に湾入されている。この
ような湾入部10の形成により、口当て部4の鼻
下部C1(第6図参照)への当りが柔らかくなる。
部が、上折目部2を中心に湾入されている。この
ような湾入部10の形成により、口当て部4の鼻
下部C1(第6図参照)への当りが柔らかくなる。
よつてこのような補助折目部9……及び湾入部
10の形成により、組立て使用時の使用感を向上
できる。
10の形成により、組立て使用時の使用感を向上
できる。
効 果
このように本考案口当てに於ては通常は扁平な
折畳み状態を有し、従つて携帯に便利であると共
に、使用時には片手且つワンタツチ操作で組立て
ができ、また噴霧薬液の吸引を吸気口より外気を
吸入しつつ無理なくスムーズに行うことができ、
発作治療時の緊急性に充分対応できるものであ
り、ポケツトタイプの投口薬液噴霧器の口当てと
して極めて有用である。
折畳み状態を有し、従つて携帯に便利であると共
に、使用時には片手且つワンタツチ操作で組立て
ができ、また噴霧薬液の吸引を吸気口より外気を
吸入しつつ無理なくスムーズに行うことができ、
発作治療時の緊急性に充分対応できるものであ
り、ポケツトタイプの投口薬液噴霧器の口当てと
して極めて有用である。
第1〜2図は、本考案の一実施例及びその組立
て状況を示す斜面図、第3図は同折畳み状況を示
す平面図、第4図はその展開平面図、第5図はそ
の組立て途中の状況を示す斜面図、第6図はその
組立て使用状況を示す斜面図、第7図は口当て本
体への吸気口形成状況を示す斜面図、第8図は第
7図のA〜A線に沿う拡大断面図、第9図は本考
案の更に他の実施例を示す斜面図、第10図はそ
の展開平面図である。図において、1は口当て本
体、2,2は中間折目部、3,3は上下折目部、
4は口当て部、5は蓋体、6は挿入口である。
て状況を示す斜面図、第3図は同折畳み状況を示
す平面図、第4図はその展開平面図、第5図はそ
の組立て途中の状況を示す斜面図、第6図はその
組立て使用状況を示す斜面図、第7図は口当て本
体への吸気口形成状況を示す斜面図、第8図は第
7図のA〜A線に沿う拡大断面図、第9図は本考
案の更に他の実施例を示す斜面図、第10図はそ
の展開平面図である。図において、1は口当て本
体、2,2は中間折目部、3,3は上下折目部、
4は口当て部、5は蓋体、6は挿入口である。
Claims (1)
- 組立て、折畳みが可能で、組立てると角筒状と
なり、折畳むと平扁状となる口当て本体の一方口
部に、使用者の口のまわりに密着可能な曲線口縁
からなる口当て部が形成され、また他方口部に、
上記本体の組立て、折畳み動作に追従が可能で、
中央部に投口薬液噴射ノズルの挿入口を有する蓋
部が備えられ、更に上記本体には、吸気口が形成
されていて、該吸気口には、本体内加圧時に閉
じ、本体内減圧時に開く弁膜が備えられているこ
とを特徴とする投口薬液噴霧器用口当て。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987119453U JPH0415227Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1987-08-03 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16287786 | 1986-10-22 | ||
| JP1987119453U JPH0415227Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1987-08-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148344U JPS63148344U (ja) | 1988-09-29 |
| JPH0415227Y2 true JPH0415227Y2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=33455091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987119453U Expired JPH0415227Y2 (ja) | 1986-10-22 | 1987-08-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415227Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338533U (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-12 |
-
1987
- 1987-08-03 JP JP1987119453U patent/JPH0415227Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148344U (ja) | 1988-09-29 |
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