JPH0415260Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415260Y2 JPH0415260Y2 JP1983197203U JP19720383U JPH0415260Y2 JP H0415260 Y2 JPH0415260 Y2 JP H0415260Y2 JP 1983197203 U JP1983197203 U JP 1983197203U JP 19720383 U JP19720383 U JP 19720383U JP H0415260 Y2 JPH0415260 Y2 JP H0415260Y2
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- Japan
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- ball
- rotating body
- magnetic
- state
- magnet
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は遊技盤に固定される基板の表面に回
転可能に転回体を枢着し、転回体には枢着を挟ん
で打球が飛入し易い大口入賞口とそれよりも打球
が飛入し難い小口入賞口とを設けると共に、上記
両入賞口とは直交した配置で軸の左右に磁石片を
設け、基板の裏面には転回体が大口、小口どちら
の入賞口を上に向けるかを磁性的に制御する磁性
制御体を設けたパチンコ機の入賞装置の改良に関
するものである。
転可能に転回体を枢着し、転回体には枢着を挟ん
で打球が飛入し易い大口入賞口とそれよりも打球
が飛入し難い小口入賞口とを設けると共に、上記
両入賞口とは直交した配置で軸の左右に磁石片を
設け、基板の裏面には転回体が大口、小口どちら
の入賞口を上に向けるかを磁性的に制御する磁性
制御体を設けたパチンコ機の入賞装置の改良に関
するものである。
上記した構成のパチンコ機の入賞装置として
は、例えば実公昭57−47015号公報により知られ
ており、また転回体の切換用磁石に作用して転回
体を安定化する磁石吸着部材を設けた構成のもの
として、例えば実公昭57−33912号公報に記載の
ものがある。
は、例えば実公昭57−47015号公報により知られ
ており、また転回体の切換用磁石に作用して転回
体を安定化する磁石吸着部材を設けた構成のもの
として、例えば実公昭57−33912号公報に記載の
ものがある。
しかし、実公昭57−4705号公報に記載の入賞装
置は、転回体の回転状態が極めて不安定で、遊技
盤の表面をパチンコ球を流下する衝撃や、ガラス
板に加わる衝撃等で回動して状態が変化すること
がある。
置は、転回体の回転状態が極めて不安定で、遊技
盤の表面をパチンコ球を流下する衝撃や、ガラス
板に加わる衝撃等で回動して状態が変化すること
がある。
また、実公昭57−33912号公報に記載のパチン
コ機用の入賞装置は、転回体の回転を安定化され
るための磁石吸着部材が枠の上面に固定されてい
るので一定の磁気作用しか受けることができな
い。しかし、転回体はパチンコ球の自重で確実に
回転させなければならないので極めて微妙な磁気
作用が必要となり、転回体の安定化の磁石吸着部
材と転回体の回転用の永久磁石との距離が正確に
設定していないと転回体の回転状態が不規則とな
り、入賞装置としての機能がなくなることがあ
る。また、転回体に設けた永久磁石の磁気力が異
なつた場合(この場合、永久磁石の磁力は、どの
永久磁石でも一定しているとは限らないので)、
例えば磁気力が強い磁石を使用した場合には転回
体の回転を安定化させる磁石吸着部材に磁気力が
作用しすぎて転回体がパチンコ球の自重では回転
しないと、磁気力の弱い磁石を使用した場合には
磁気作用が弱すぎて転回体を安定にすることがで
きない。
コ機用の入賞装置は、転回体の回転を安定化され
るための磁石吸着部材が枠の上面に固定されてい
るので一定の磁気作用しか受けることができな
い。しかし、転回体はパチンコ球の自重で確実に
回転させなければならないので極めて微妙な磁気
作用が必要となり、転回体の安定化の磁石吸着部
材と転回体の回転用の永久磁石との距離が正確に
設定していないと転回体の回転状態が不規則とな
り、入賞装置としての機能がなくなることがあ
る。また、転回体に設けた永久磁石の磁気力が異
なつた場合(この場合、永久磁石の磁力は、どの
永久磁石でも一定しているとは限らないので)、
例えば磁気力が強い磁石を使用した場合には転回
体の回転を安定化させる磁石吸着部材に磁気力が
作用しすぎて転回体がパチンコ球の自重では回転
しないと、磁気力の弱い磁石を使用した場合には
磁気作用が弱すぎて転回体を安定にすることがで
きない。
本案は上記に鑑み提案されたもので、遊技盤に
固定される基板の表面に、軸を挟んで打球が飛入
し易い大口入賞口と、打球が飛入し難い小口入賞
口とを対向状に設けるとともに、上記両入賞口と
は直交した配置で軸の左右に磁石片を設けた転回
体を回転可能に枢着し、基板裏面の枠内には、
各々永久磁石を有する第1球載片及び第2球載片
を有し、上記磁石片の当該永久磁石の一つが対向
することにより磁気作用を与えて、大口入賞口を
上に向けた第1状態と、小口入賞口を上に向けた
第2状態とに交互に変換制御する回動可能な磁性
制御体を設けたパチンコ機の入賞装置において、 上記した枠の左右の側壁には、第1状態におい
ては第1球載片の永久磁石に磁気作用を及ぼして
第2状態では第2球載片の永久磁石に磁気作用を
及ぼす吸磁性部材を、各永久磁石が作用する磁気
力を調整可能に設けてなるものである。
固定される基板の表面に、軸を挟んで打球が飛入
し易い大口入賞口と、打球が飛入し難い小口入賞
口とを対向状に設けるとともに、上記両入賞口と
は直交した配置で軸の左右に磁石片を設けた転回
体を回転可能に枢着し、基板裏面の枠内には、
各々永久磁石を有する第1球載片及び第2球載片
を有し、上記磁石片の当該永久磁石の一つが対向
することにより磁気作用を与えて、大口入賞口を
上に向けた第1状態と、小口入賞口を上に向けた
第2状態とに交互に変換制御する回動可能な磁性
制御体を設けたパチンコ機の入賞装置において、 上記した枠の左右の側壁には、第1状態におい
ては第1球載片の永久磁石に磁気作用を及ぼして
第2状態では第2球載片の永久磁石に磁気作用を
及ぼす吸磁性部材を、各永久磁石が作用する磁気
力を調整可能に設けてなるものである。
以下本案を図面の実施例にもとづいて詳細に説
明する。
明する。
図面において、1は基板、2は転回体、3と4
は転回体に180°の位相で上下に設けた大口入賞口
と小口入賞口、5は転回体2を基板の表面に回転
可能に枢着した軸、6と7は軸5を挟んで転回体
2の裏側の左右に設けた極性が異なる第1、第2
磁石片を示す。なお、2′は転回体2の前面に形
成した凹室であり、装飾板(図示せず)を嵌装し
て塞ぐ。
は転回体に180°の位相で上下に設けた大口入賞口
と小口入賞口、5は転回体2を基板の表面に回転
可能に枢着した軸、6と7は軸5を挟んで転回体
2の裏側の左右に設けた極性が異なる第1、第2
磁石片を示す。なお、2′は転回体2の前面に形
成した凹室であり、装飾板(図示せず)を嵌装し
て塞ぐ。
基板1には入賞通路に通じる入口8があり、大
口入賞口3、小口入賞口4は夫々底3′,4′を有
し、上を向いているときに飛入した打球を底3′
或いは4′から入口8を潜らせる。
口入賞口3、小口入賞口4は夫々底3′,4′を有
し、上を向いているときに飛入した打球を底3′
或いは4′から入口8を潜らせる。
基板1の裏面には下面が開放した合成樹脂製の
枠9を設け、枠内には前述の磁石片6,7と作用
し、転回体の大口、小口どちらの入賞口を上に向
けさせるかを磁性的に変換制御する磁性制御体1
0を設ける。図示の実施例の磁性制御体10は、
枠の両側壁間に支軸10′により枢着した往復回
動式のT字形断面の球受板で、ほゞ90°の位相の
二つの第1,第2球載片11,12を備え、その
一方例えば12は延長部12aを有し、両片1
1,12の先端縁には極性を左右で正反対に異な
らせた棒状の永久磁石11′,12′を取付けてあ
る。
枠9を設け、枠内には前述の磁石片6,7と作用
し、転回体の大口、小口どちらの入賞口を上に向
けさせるかを磁性的に変換制御する磁性制御体1
0を設ける。図示の実施例の磁性制御体10は、
枠の両側壁間に支軸10′により枢着した往復回
動式のT字形断面の球受板で、ほゞ90°の位相の
二つの第1,第2球載片11,12を備え、その
一方例えば12は延長部12aを有し、両片1
1,12の先端縁には極性を左右で正反対に異な
らせた棒状の永久磁石11′,12′を取付けてあ
る。
また上記枠9には、鉄などの吸磁性材からなつ
て永久磁石11′,12′との磁気作用により磁性
制御体10を所定位置に保持する吸磁性部材を取
付ける。
て永久磁石11′,12′との磁気作用により磁性
制御体10を所定位置に保持する吸磁性部材を取
付ける。
図面で示す吸磁性部材は、例えば鉄製の第1ビ
ス13及び第2ビス14等からなり、枠9を構成
する側壁9′,9′の上方部と下方部とに各々開設
してある貫通孔にネジ込まれ、その先端面が所定
位置における磁性制御体10の永久磁石11′,
12′の磁極と対向するようにしてある。この様
にすると取付けが容易であるし、ネジ込み状態を
調節して各永久磁石11′,12′に作用する磁気
力を調整することが可能であり、転回体2の保持
力を調整することができる。
ス13及び第2ビス14等からなり、枠9を構成
する側壁9′,9′の上方部と下方部とに各々開設
してある貫通孔にネジ込まれ、その先端面が所定
位置における磁性制御体10の永久磁石11′,
12′の磁極と対向するようにしてある。この様
にすると取付けが容易であるし、ネジ込み状態を
調節して各永久磁石11′,12′に作用する磁気
力を調整することが可能であり、転回体2の保持
力を調整することができる。
なお磁性制御体10は90°宛往復回動すること
により所定位置を変えるので、ビス13,14を
貫通させる位置は、支軸10′の上方、及び下方
となる。
により所定位置を変えるので、ビス13,14を
貫通させる位置は、支軸10′の上方、及び下方
となる。
大口入賞口3が上を向いたパチンコ球が飛入し
易い第1状態においては、第1図に示すように、
磁性制御体10は第1球載片11を水平状に、第
2球載片12を直立状にした第1所定位置に位置
し、第2永久磁石12′と第2ビス14とが対向
して、第2ビス14には第2永久磁石12′の磁
気作用が及んでいる。従つて、遊技盤の表面を流
下してきた打球が勢いよく転回体2に衝突して
も、磁性制御体10は第2永久磁石12′と第2
ビス14との吸引作用により上記した第1所定位
置を維持することができる。このため、打球の衝
突により回動した転回体2は、磁石片6,7と第
1永久磁石11′との磁気作用により元の第1状
態に復帰する。
易い第1状態においては、第1図に示すように、
磁性制御体10は第1球載片11を水平状に、第
2球載片12を直立状にした第1所定位置に位置
し、第2永久磁石12′と第2ビス14とが対向
して、第2ビス14には第2永久磁石12′の磁
気作用が及んでいる。従つて、遊技盤の表面を流
下してきた打球が勢いよく転回体2に衝突して
も、磁性制御体10は第2永久磁石12′と第2
ビス14との吸引作用により上記した第1所定位
置を維持することができる。このため、打球の衝
突により回動した転回体2は、磁石片6,7と第
1永久磁石11′との磁気作用により元の第1状
態に復帰する。
上記した第1状態において、打球が大口入賞口
3に飛入すると、該打球は基板の入口8を潜り抜
けて第1球載片11に載り、自重で磁性制御体1
0を永久磁石12′とビス14との吸引力に抗し
て反時計方向にほゞ90°回動し、第2球載片12
の先端縁を基板の裏で磁石片6,7に向ける。磁
石片6,7の磁極と、第2球載片12の先端縁に
取付けた棒状第2永久磁石12′の左右の磁極は
同極であるため、磁性反撥力で転回体2は反転し
て小口入賞口4を上の向けた第2状態に変換し、
磁石片6と7は左右に入れ替わり、第2球載片1
2の永久磁石12′と吸引する。
3に飛入すると、該打球は基板の入口8を潜り抜
けて第1球載片11に載り、自重で磁性制御体1
0を永久磁石12′とビス14との吸引力に抗し
て反時計方向にほゞ90°回動し、第2球載片12
の先端縁を基板の裏で磁石片6,7に向ける。磁
石片6,7の磁極と、第2球載片12の先端縁に
取付けた棒状第2永久磁石12′の左右の磁極は
同極であるため、磁性反撥力で転回体2は反転し
て小口入賞口4を上の向けた第2状態に変換し、
磁石片6と7は左右に入れ替わり、第2球載片1
2の永久磁石12′と吸引する。
この様にして第2状態に変換すると、磁性制御
体10は、第1球載片11を垂下し、第2球載片
12を水平状にした第2所定位置に位置し、第1
永久磁石11′と第1ビス13との吸引力により
付勢され、上記第2所定位置に静止する。したが
つて、遊技盤の表面を流下してきた打球が衝突し
て転回体2を回動しても、磁性制御体10は上記
第2所定位置を維持する。このため打球の衝突に
より回動した転回体2は、元の第2状態に戻る。
体10は、第1球載片11を垂下し、第2球載片
12を水平状にした第2所定位置に位置し、第1
永久磁石11′と第1ビス13との吸引力により
付勢され、上記第2所定位置に静止する。したが
つて、遊技盤の表面を流下してきた打球が衝突し
て転回体2を回動しても、磁性制御体10は上記
第2所定位置を維持する。このため打球の衝突に
より回動した転回体2は、元の第2状態に戻る。
上記した第2状態において、打球が小口入賞口
4に飛入すると、打球は第2球載片12に載り、
その延長片12a上に転動して自重で磁性制御体
10を永久磁石11′と第1ビス13との吸引力
に抗して時計方向にほゞ90°回動し、第1球載片
11の先端縁を磁石片6,7に向ける。第1球載
片11の先端縁に取付けてある棒状永久磁石1
1′の左右の磁極と磁性片7,6の磁極は同極な
ので転回体2は再び反転して大口入賞口3を上に
向けた第1状態に変換し、磁石片6と7は左右に
入れ変つて棒状永久磁石11′と吸引する。尚、
磁性制御体10を時計方向或いは反時計方向に回
動した打球は枠9内から入賞通路に落下し、遊技
者に賞球を供給する。
4に飛入すると、打球は第2球載片12に載り、
その延長片12a上に転動して自重で磁性制御体
10を永久磁石11′と第1ビス13との吸引力
に抗して時計方向にほゞ90°回動し、第1球載片
11の先端縁を磁石片6,7に向ける。第1球載
片11の先端縁に取付けてある棒状永久磁石1
1′の左右の磁極と磁性片7,6の磁極は同極な
ので転回体2は再び反転して大口入賞口3を上に
向けた第1状態に変換し、磁石片6と7は左右に
入れ変つて棒状永久磁石11′と吸引する。尚、
磁性制御体10を時計方向或いは反時計方向に回
動した打球は枠9内から入賞通路に落下し、遊技
者に賞球を供給する。
転回体2の裏面と、基板1のどちらか一方に突
出部、他方に上記突出部を受入れる凹部ないし孔
15を設けると共に、転回体2は軸5上で軸方向
に少し可動可能にし、磁力の反撥で転回体が回転
するときにはその反撥力を利用して突出部を孔1
5から出し、回動し終わつたとき磁力の吸引力を
利用して突出部を孔15に嵌合させ、単に磁力で
転回体2を静止させる以外に、機械的に静止状態
を保持することを併用してもよい。この実施例で
は磁石片6,7を転回体2の裏面から少量突出さ
せて孔15に嵌合する様にしてある。また、磁性
制御体10の回動を90°宛に規制するために、枠
9内にストツパー16を設けることが望ましい。
出部、他方に上記突出部を受入れる凹部ないし孔
15を設けると共に、転回体2は軸5上で軸方向
に少し可動可能にし、磁力の反撥で転回体が回転
するときにはその反撥力を利用して突出部を孔1
5から出し、回動し終わつたとき磁力の吸引力を
利用して突出部を孔15に嵌合させ、単に磁力で
転回体2を静止させる以外に、機械的に静止状態
を保持することを併用してもよい。この実施例で
は磁石片6,7を転回体2の裏面から少量突出さ
せて孔15に嵌合する様にしてある。また、磁性
制御体10の回動を90°宛に規制するために、枠
9内にストツパー16を設けることが望ましい。
図面の実施例は前述した小口入賞口4の左右側
部の一方或いは双方に可動翼を配置し、回動体が
大口入賞口3を上に向けたとき、可動翼は外方に
傾いて斜め上向きに開き、その上に打球が飛入で
きる様にしたのである。
部の一方或いは双方に可動翼を配置し、回動体が
大口入賞口3を上に向けたとき、可動翼は外方に
傾いて斜め上向きに開き、その上に打球が飛入で
きる様にしたのである。
この実施例では可動翼17,17を小口入賞口
の左右側部に設け、夫々小口入賞口4の開口端部
にピン17′で枢着し、且つ大口入賞口3が上を
向いたとき斜上向きに開く様に重量的に附勢して
ある。従つて、小口入賞口4が上を向いたとき可
動翼17,17は垂れ下がり小口入賞口4の左右
側部を閉じる。
の左右側部に設け、夫々小口入賞口4の開口端部
にピン17′で枢着し、且つ大口入賞口3が上を
向いたとき斜上向きに開く様に重量的に附勢して
ある。従つて、小口入賞口4が上を向いたとき可
動翼17,17は垂れ下がり小口入賞口4の左右
側部を閉じる。
こうして図面の実施例によれば、大口入賞口3
が上を向いているとき、大口入賞口の下の左右で
斜め上向きに開いている可動翼17,17上に打
球は飛入することができ、こゝに飛入した打球は
例えば基板に設けた孔或いは両可動翼のピン1
7′で枢着された端部の間を落下してその下に設
けられた入賞通路への受口18−これは通常のポ
ケツト型入賞口(第9図A)チユーリツプと愛称
される入賞口(第9図B)、その他適宜の入賞口
(第9図C)に入り、遊技者に賞球を排出する。
そして、この可動翼上に打球が飛入した場合、転
回体2は反転しないことゝ、可動翼は斜上向きに
開き比較的に打球が飛入し易いことによつて大口
入賞口に飛入させて転回体2を反転し、小口入賞
口を上に向けるようは可動翼上に飛入させようと
してゲームの面白さを高める。
が上を向いているとき、大口入賞口の下の左右で
斜め上向きに開いている可動翼17,17上に打
球は飛入することができ、こゝに飛入した打球は
例えば基板に設けた孔或いは両可動翼のピン1
7′で枢着された端部の間を落下してその下に設
けられた入賞通路への受口18−これは通常のポ
ケツト型入賞口(第9図A)チユーリツプと愛称
される入賞口(第9図B)、その他適宜の入賞口
(第9図C)に入り、遊技者に賞球を排出する。
そして、この可動翼上に打球が飛入した場合、転
回体2は反転しないことゝ、可動翼は斜上向きに
開き比較的に打球が飛入し易いことによつて大口
入賞口に飛入させて転回体2を反転し、小口入賞
口を上に向けるようは可動翼上に飛入させようと
してゲームの面白さを高める。
尚、この実施例では大口入賞口3の左右に、大
口入賞口が上を向いた時に斜め上向きに開く翼1
9,19を設けてあるが、これは必ずしも必要で
はない。又、磁性制御体10はT字形球受板に限
定されず、放射状の球受板でもよい。磁性制御体
10を十字状などの放射状にした場合には回動方
向を一方向とする。そして各球載片に設ける永久
磁石の磁極の向きを適宜に組み合わせると、転回
体2の変換が第1状態と、第2状態との交互交換
ではない交換、例えば第1状態が2度継続するな
ど、転回体の変換態様に変化を与えることが出来
る。
口入賞口が上を向いた時に斜め上向きに開く翼1
9,19を設けてあるが、これは必ずしも必要で
はない。又、磁性制御体10はT字形球受板に限
定されず、放射状の球受板でもよい。磁性制御体
10を十字状などの放射状にした場合には回動方
向を一方向とする。そして各球載片に設ける永久
磁石の磁極の向きを適宜に組み合わせると、転回
体2の変換が第1状態と、第2状態との交互交換
ではない交換、例えば第1状態が2度継続するな
ど、転回体の変換態様に変化を与えることが出来
る。
以上説明したように本考案によれば、基板の表
面に転回体を枢着し、基板の裏側の枠内には転回
体の磁石片との磁気作用により転回体を回転して
打球の受け入れ状態を制御する磁性制御体を設
け、上記した枠の左右の側壁には、第1状態にお
いては第1球載片の永久磁石に磁気作用を及ぼし
第2状態では第2球載片の永久磁石に磁気作用を
及ぼす吸磁性部材を、各永久磁石が作用する磁気
力を調整可能に設けてなるので、例えば転回体に
磁気作用が異なる永久磁石を使用したとしても、
又は、永久磁石の磁気力にばらつきがあつたとし
ても吸磁性部材を永久磁石が作用する磁気力の適
正位置に調整することにより、常に適正な回転力
を回転体に作用させることができ、パチンコ球の
自重のより転回する微妙な転回体の回転制御を確
実に達成することができるとともに、転回体の回
転が終了した際には、安定した状態維持を行うこ
ともできる。
面に転回体を枢着し、基板の裏側の枠内には転回
体の磁石片との磁気作用により転回体を回転して
打球の受け入れ状態を制御する磁性制御体を設
け、上記した枠の左右の側壁には、第1状態にお
いては第1球載片の永久磁石に磁気作用を及ぼし
第2状態では第2球載片の永久磁石に磁気作用を
及ぼす吸磁性部材を、各永久磁石が作用する磁気
力を調整可能に設けてなるので、例えば転回体に
磁気作用が異なる永久磁石を使用したとしても、
又は、永久磁石の磁気力にばらつきがあつたとし
ても吸磁性部材を永久磁石が作用する磁気力の適
正位置に調整することにより、常に適正な回転力
を回転体に作用させることができ、パチンコ球の
自重のより転回する微妙な転回体の回転制御を確
実に達成することができるとともに、転回体の回
転が終了した際には、安定した状態維持を行うこ
ともできる。
従つて、打球が転回体に衝突しても、打球が入
賞しない限り転回体の状態は変わることなく、か
つ、転回体に安定した確実な回転を確保すること
ができ、長期間有効に使用することができる入賞
装置を提供することができる。
賞しない限り転回体の状態は変わることなく、か
つ、転回体に安定した確実な回転を確保すること
ができ、長期間有効に使用することができる入賞
装置を提供することができる。
図面は本案の一実施例を示すもので、第1図は
転回体を取り外した状態の一部欠截斜視図、第2
図は第1状態における斜視図、第3図及び第4図
は第2状態における斜視図、第5図及び第6図は
第1状態における断面図、第7図及び第8図は第
2状態における断面図、第9図A,B,Cは入賞
路への受口の適用例を示す正面図である。 1は基板、2は転回体、3は大口入賞口、4は
小口入賞口、5は軸、6,7は磁石片、9は枠、
10は磁性制御片、11′,12′……永久磁石、
13,14はビス。
転回体を取り外した状態の一部欠截斜視図、第2
図は第1状態における斜視図、第3図及び第4図
は第2状態における斜視図、第5図及び第6図は
第1状態における断面図、第7図及び第8図は第
2状態における断面図、第9図A,B,Cは入賞
路への受口の適用例を示す正面図である。 1は基板、2は転回体、3は大口入賞口、4は
小口入賞口、5は軸、6,7は磁石片、9は枠、
10は磁性制御片、11′,12′……永久磁石、
13,14はビス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 遊技盤に固定される基板の表面に、軸を挟んで
打球が飛入し易い大口入賞口と、打球が飛入し難
い小口入賞口とを対向状に設けるとともに、上記
両入賞口とは直交した配置で軸の左右に磁石片を
設けた転回体を回転可能に枢着し、基板裏面の枠
内には、各々永久磁石を有する第1球載片及び第
2球載片を有し、上記磁石片に当該永久磁石の一
つが対向することにより磁気作用を与えて、大口
入賞口を上に向けた第1状態と、小口入賞口を上
に向けた第2状態とは交互に変換制御する回動可
能な磁性制御体を設けたパチンコ機の入賞装置に
おいて、 上記した枠の左右の側壁には、第1状態におい
ては第1球載片の永久磁石に磁気作用を及ぼして
第2状態では第2球載片の永久磁石に磁気作用を
及ぼす吸磁性部材を、各永久磁石が作用する磁気
力を調整可能に設けてなる入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19720383U JPS60104179U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パチンコ機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19720383U JPS60104179U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パチンコ機の入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104179U JPS60104179U (ja) | 1985-07-16 |
| JPH0415260Y2 true JPH0415260Y2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=30422537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19720383U Granted JPS60104179U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | パチンコ機の入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104179U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733912U (ja) * | 1980-08-05 | 1982-02-23 | ||
| JPS5746588Y2 (ja) * | 1981-07-16 | 1982-10-14 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP19720383U patent/JPS60104179U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60104179U (ja) | 1985-07-16 |
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