JPH04152829A - 人工擬岩岩礁 - Google Patents

人工擬岩岩礁

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JPH04152829A
JPH04152829A JP2277049A JP27704990A JPH04152829A JP H04152829 A JPH04152829 A JP H04152829A JP 2277049 A JP2277049 A JP 2277049A JP 27704990 A JP27704990 A JP 27704990A JP H04152829 A JPH04152829 A JP H04152829A
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reinforced mortar
fiber
reef
artificial
layer
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Fumio Kuki
久木 文雄
Jiro Suga
須賀 次郎
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Sumitomo Cement Co Ltd
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Sumitomo Cement Co Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Revetment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レジャーダイビング用擬岩又は魚礁として利
用でき、特に水中テレビカメラや光ファイバーによる照
明装置を配設することにより、しジャーダイビングを安
全かつ容易に行うことができ、かつ離れた場所での魚介
類の生態観察システムに適用できる人工擬岩岩礁(人工
的に天然の岩礁に似せて造られた擬岩又は魚礁)に関す
る。
〔従来の技術〕
近年海洋レクリエーションへの関心が高まり、マリンレ
ジャーがブームになっており、特にレジャーダイパーの
数が急増している。しかしながら、海中景観が素晴らし
く、また魚が群遊するようなダイビングに好適な場所は
大抵沖合にあるため、危険でダイビング事故の発生につ
ながっている。そこで、より安全に、かつより容易にダ
イビングが楽しめる場所や方法を提供することが望まれ
ている。
また、陸上の離れた場所において、魚介類の生態を観察
する方法の開発も望まれている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、天然魚礁と同様な環境を人工的に、かつ簡便
に創出する人工魚礁に、水中テレビカメラ及び(又は)
光ファイバーによる照明装置を配設することにより、レ
ジャーダイビングを、より安全かつ容易に行うことがで
き、しかも離れた場所での魚介類の生態観察システムに
も適用できる人工擬岩岩礁を提供することを目的とする
(課題を解決するための手段) 本発明の人工擬岩岩礁は、上記技術的課題を解決するた
めに、鉄、鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る
骨組をコンクリートベースの上に立設し、該骨組の表面
にエキスパンドメタル(−定の間隔に千鳥状に刻み目を
入れて引っ張り押し広げ、菱形又は亀甲形に網目状に加
工した金属板)又は溶接金網及び不織布を用いて吹付は
下地層を形成させ、該吹付は下地層の表面に鋼mfd!
補強モルタル、無機繊維補強モルタル又は有機繊維補強
モルタルを吹付けてm維補強モルタル吹付は層を形成さ
せて成る人工擬岩岩礁の該繊維補強モルタル吹付は層の
適所に、水中テレビカメラ及び(又は)光ファイバーに
よる照明装置を配設して成ることを手段としている。
岸から近く、波が穏やかで、潮流も小さく、初心者でも
簡単に安全にダイビングできるが、魚がほとんど存在せ
ず、海中景観にも優れない場所又は砂地で磯の魚が寄り
付かない場所に、上記人工擬岩岩礁を沈設することによ
り、沖合にあるダイビングポイントと同様な好適な環境
(魚が群遊し、海中景観にも優れている)を人工的にか
つ簡便に創出することができ、レジャーダイビングをよ
り安全にかつ容易に行うことができる。
しかも、本発明の人工擬岩岩礁においては、上記繊維補
強モルタル吹付は層の適所に、水中テレビカメラを配設
しているため、この水中テレビカメラと、陸地等の離れ
た場所に設置されたモニターテレビとをケーブルで接続
することにより、遠隔操作により水中テレビカメラの方
向を自由に変えてダイパーの水中での様子を観察するこ
とができ、ダイパーの安全がより図られる。
また、この水中テレビカメラの配設により、この水中テ
レビカメラと、陸地等の離れた場所に設置されたモニタ
ーテレビとをケーブルで接続し、遠隔操作により水中テ
レビカメラの方向を自由に変えて常時魚介類の生態を観
察することができ、更に、ダイビングできない者でも水
中の様子を観察して楽しむことができる。
更に、本発明の人工擬岩岩礁においては、上記繊維補強
モルタル吹付は層の適所に、光ファイバーによる照明装
置を配設することができる。
この光ファイバーによる照明装置を配設することにより
、人工擬岩岩礁の夜間照明が可能となり、夜間のダイビ
ング、磯釣り、磯遊び等が可能となり、また夜間の魚介
類の生態の観察も可能となる。
〔実施例〕
以下本発明による実施例を、添付図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図及び第2図は本発明に使用される人工擬岩岩礁の
一部断面拡大図である。
本発明に使用される人工擬岩岩礁は、鉄、鉄筋コンクリ
ート又はプラスチックから成る骨組をコンクリートベー
スの上に立設し、該骨組の表面にエキスパンドメタル又
は溶接金網及び不織布を用いて吹付は下地層を形成させ
、該吹付は下地層の表面に鋼繊維補強モルタル、無機m
維補強モルタル又は有機繊維補強モルタルを吹付は処理
することにより得られる。この際使用される無機繊維補
強モルタルとしては、例えばガラス繊維補強モルタル、
ロックウール補強モルタル、炭素繊維補強モルタル等が
挙げられ、有機繊維補強モルタルとしては、例えばポリ
エチレンwi維補強モルタル、ポリプロピレン#ll維
補強モルタル、アラミド繊維補強モルタル等が挙げられ
る。
例えば第1図に示されるように、コンクリートベース1
の上に、L型鋼2から成る骨組を立設し、この骨組の表
面にエキスパンドメタル及び不織布を用いて吹付は下地
層3を形成させる。次いで得られる吹付は下地層3の表
面に、乾式で鋼繊維補強モルタルを厚さ約50〜150
 mmに吹付けて鋼繊維補強モルタル吹付は層4を形成
させる。
この際使用される鋼繊維補強モルタルのセメントと砂と
の配合割合は1:2で、水セメント比(W/C)は40
〜50%程度であり、更にこのモルタルに後記のように
無機質顔料を配合することもできる。
また、第2図は後述のように擬岩岩礁に洞窟、竪穴、横
穴、棚等を設ける際の開口部上部近辺の一部断面拡大図
であり、L型鋼2、H型鋼2′等を用いて骨組を行ない
、この骨組の表面に第1図の場合と同様にして吹付は下
地層3及び鋼繊維補強モルタル吹付は層4が形成される
本発明に使用される人工擬岩岩礁は、その骨組の形状、
大きさを適宜変えることにより、所望の形状、大きさに
構成することができる。
また、“第1図又は第2図のように鉄で骨組を構成する
他、鉄筋コンクリート又はプラスチックを用いて骨組を
形成することもてき、その重量を適宜調節することもで
きる。更に、その形態も任意に構成することができ、天
然の岩礁に似せて、洞窟、竪穴、横穴等を設けたり、ま
た擬岩の表面に棚、穴、溝、小間隙等を設けることが好
ましい。
例えば、マダイ、イシダイ、ウツボ、イセエビ、アワビ
、タコ、マハタ等の各魚介類の習性を考慮して、魚礁に
溝、小間隙、棚、流影部、陰影部、空洞、藻場等を設け
る。
第3図乃至第5図は、本発明に係る人工擬岩岩礁の一実
施例を示す継断面図である。これらの図中3は吹付は下
地層を、4は鋼繊維補強モルタル吹付は層を示し、鉄、
鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る骨組はこれ
らの図中には示されていない。また、鋼繊維補強モルタ
ル吹付は層4の適所に、水中テレビカメラ8が配設され
ている。
第3図乃至第5図には洞窟5、竪穴6、横穴7、棚9、
穴10及び小間隙11等が設けられており、これらは魚
介類のすみかとして、またダイパーの通路として利用さ
れる。このように天然の岩礁に似せて細かい形状を構成
することにより、天然の岩礁と同様な好環境(魚が群遊
し、海底景観にも優れている)を簡便に創出することが
でき、レジャーダイパーによる魚介類の観察、給餌、写
真撮影等が安全、かつ容易に行えるようになる。
また本発明に使用される人工擬岩岩礁は、その材質、質
感等が天然の魚礁に類似したものであるが、海中におい
てより自然の着色を実現させ、天然の岩礁らしく見せる
目的で、モルタルに無機質顔料等を適宜混入することも
できる。
本発明に使用される人工擬岩岩礁は、通常工場で大まか
な骨組を鋼材等を用いて製作し、これを現場搬入後、前
述のようにして吹付は下地層を形成させ、更に繊維補強
モルタルの吹付は処理を行って製造される。なお現場搬
入後、沈設する現場の状況に応じて、適宜骨組の形状、
大きさ等を変更することも簡単に行うことができる。本
発明に使用される人工擬岩岩礁は、その施工上も現場施
工が簡易であり、また吹付は施工のため作業効率にも優
れている。
水中テレビカメラ8の配設位置及び個数は適宜選択する
ことができ、1台のみとしてカメラを吊す場所を多数設
けておいて適宜移設してもよいし、最初から適所に複数
個配設しておいてもよい 水中テレビカメラ8は、陸地等の離れた場所に設置され
たモニターテレビとケーブルで接続され、水中テレビカ
メラ8の方向は遠隔操作で自由に変えることができるよ
うにされている。これによりダイパーの水中での様子を
観察することができ、安全を図ることができ、また、魚
介類の生態を常時観察することが可能となり、更に、ダ
イビングできない者でも水中の様子を観察して楽しむこ
とができる。
また、離れた場所で連続して魚介類の種類、魚介類の魚
礁の利用の仕方(餌場、逃避の場、憩の場、産卵場等)
、魚礁が魚介類に及ぼす゛影響、流影及び陰影の効果、
魚礁の高さ、広がり等の様子などの、魚介類や魚礁に関
する学術的情報及び知識を得ることができ、これらを録
画しておけば極めて貴重な学術的資料が得られることと
なる。
これまで水中テレビカメラを長期間設置する場合には、
レンズの汚れ、故障等のメンテナンス上の問題点があっ
たが、本発明の人工擬岩岩礁ではダイパーが常時潜水す
るため、これらを簡単に処置することができる。
第5図に示す実施例では、更に鋼繊維補強モルタル吹付
は層4の適所に光ファイバー12による照明装置13が
配設されている。この光ファイバーによる照明装置の配
設位置及び個数は適宜選択することができ、陸地等の離
れた場所の光源から光を送る。この光ファイバーによる
照明装置の配設により、夜間のダイビングが可能となり
、また夜間の魚介類の生態観察も可能となる。
第6図は、本発明に係る人工擬岩岩礁の一実施例を示す
縦断面図であり、人工擬岩岩礁14を、設置後に岩礁の
一部が水面上に露出した状態となるように水底に固定設
置し、水面下の部分をダイビング用擬岩又は魚礁として
利用し、水面上に露出した部分を人工破約り場、人工磯
遊び場として利用する例である。
この第6図の例では、水中及び水面から露出した部分の
1nti維補強モルタル吹付は層4の適所に、光ファイ
バー12による照明装置13が配設され、陸地等の離れ
た場所の光源から光を送り、夜間におけるダイビング、
磯釣り、磯遊び等を可能としている。
本発明の人工擬岩岩礁は、通常岸から近く波が穏やかで
、潮流も小さい場所に沈設される。
第7図は、本発明に係る人工擬岩岩礁の応用例を示す模
式図である。
本発明の人工擬岩岩礁14を、波が穏やかで、潮流も小
さい入江の、約100〜500m離れた海中(水深的1
5〜25m)に沈設し、この人工擬岩岩礁14には、前
述のように、その鋼繊維補強モルタル吹付は層4の適所
に、水中テレビカメラ8及び光ファイバー12による照
明装置13を配設し、これらはそれぞれケーブル15に
より陸地上の施設置6に設置されたモニターテレビ及び
光源と接続されている。このように岸から近い海中に本
発明の人工擬岩岩礁を沈設することにより、沖合のダイ
ビングポイントと同様な好適な環境を人工的に、かつ簡
易に造成することができ、レジャーダイビングをより安
全かつ容易に行うことができる。第7図中の符号17は
、海上の島18上にあるキャンプ場、19はダイビング
講習用ビーチ、20はプール、21は民宿、ペンション
等の宿泊施設を示し、このように本発明の人工擬岩岩礁
14を中心として、レジャーセンターを設立することも
できる。例えば施設置6の一例であるホテルのロビー、
大浴場等において、大画面のモニターテレビにより、人
工擬岩岩礁14におけるダイパーの様子や魚介類の生態
の様子を映し出すこともできる。
〔発明の効果〕
本発明の人工擬岩岩礁は、天然の岩礁に似せてその形状
、大きさ、重量等を適宜、自在に構成でき、水中に沈設
することにより、ダイビングに好適な環境を、人工的に
、しかも極めて簡便に創出することができ、レジャーダ
イビングをより安全かつ容易に行うことができる。しか
も、本発明の人工擬岩岩礁は、その繊維補強モルタル吹
付は層の適所に、水中テレビカメラを配設していること
により、ダイパーの水中での様子が観察でき、安全を図
ることができ、また魚介類の生態が常時観察でき、魚介
類や魚礁に関する学術的情報及び知識を得ることができ
、一方、その繊維補強モルタル吹付は層の適所に、光フ
ァイバーによる照明装置を配設していることにより、夜
間のダイビング、磯釣り、磯遊び等ができ、また夜間の
魚介類の生態観察ができるという優れた技術的効果も奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に使用される人工擬岩岩礁の
一部断面拡大図、第3図乃至第6図は本発明に係る人工
擬岩岩礁の一実施例を示す継断面図、第7図は本発明に
係る人工擬岩岩礁の応用例を示す模式図である。 1・・・コンクリートベース 2・・・H型鋼 2″・・・H型鋼 3・・・吹付は下地層 4・・・鋼繊維補強モルタル吹付は層 8・・・水中テレビカメラ 12・・・光ファイバー 13・・・照明装置 14・・・人工擬岩岩礁 特許出願人  住友セメント株式会社 同出願大 須賀次部 舘 図 第 図 舘 図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉄、鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る
    骨組をコンクリートベースの上に立設し、該骨組の表面
    にエキスパンドメタル又は溶接金網及び不織布を用いて
    吹付け下地層を形成させ、該吹付け下地層の表面に鋼繊
    維補強モルタル、無機繊維補強モルタル又は有機繊維補
    強モルタルを吹付けて繊維補強モルタル吹付け層を形成
    させて成る人工擬岩岩礁の該繊維補強モルタル吹付け層
    の適所に、水中テレビカメラを配設して成ることを特徴
    とする人工擬岩岩礁。
  2. (2)鉄、鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る
    骨組をコンクリートベースの上に立設し、該骨組の表面
    にエキスパンドメタル又は溶接金網及び不織布を用いて
    吹付け下地層を形成させ、該吹付け下地層の表面に鋼繊
    維補強モルタル、無機繊維補強モルタル又は有機繊維補
    強モルタルを吹付けて繊維補強モルタル吹付け層を形成
    させて成る人工擬岩岩礁の該繊維補強モルタル吹付け層
    の適所に、光ファイバーによる照明装置を配設して成る
    ことを特徴とする人工擬岩岩礁。
  3. (3)鉄、鉄筋コンクリート又はプラスチックから成る
    骨組をコンクリートベースの上に立設し、該骨組の表面
    にエキスパンドメタル又は溶接金網及び不織布を用いて
    吹付け下地層を形成させ、該吹付け下地層の表面に鋼繊
    維補強モルタル、無機繊維補強モルタル又は有機繊維補
    強モルタルを吹付けて繊維補強モルタル吹付け層を形成
    させて成る人工擬岩岩礁の該繊維補強モルタル吹付け層
    の適所に、水中テレビカメラ及び光ファイバーによる照
    明装置を配設して成ることを特徴とする人工擬岩岩礁。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006056124A1 (en) * 2004-11-24 2006-06-01 Hon Kit Chui An artificial reef
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CN103392630A (zh) * 2013-06-18 2013-11-20 中国长江三峡集团公司 用于形成有利于中华鲟产卵地形的结构及底质优化方法
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JP2023031272A (ja) * 2021-08-24 2023-03-08 株式会社グリーン有機資材 水中緑化用吹付材及び水域設置用構造物の製造方法並びに水中緑化工法

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