JPH04153301A - 布帛縫合方法 - Google Patents
布帛縫合方法Info
- Publication number
- JPH04153301A JPH04153301A JP27338990A JP27338990A JPH04153301A JP H04153301 A JPH04153301 A JP H04153301A JP 27338990 A JP27338990 A JP 27338990A JP 27338990 A JP27338990 A JP 27338990A JP H04153301 A JPH04153301 A JP H04153301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- cloth
- fabric
- seam
- sewn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、新規な布帛縫合方法に関する。
[従来技術1
従来、縫製品の縫合方法にはJIS B−9003の
番号325で示される地縫い(2枚の布地を中表に合わ
せて、裏の方から2枚の布を一緒に縫い合わせる縫い方
)や同じく番号326で示される割りはぎ(縫い代を割
ること)したものが多く用いられている。該地縫い部は
縫い目を挾んだ布地の本体側は広くても、その反対側の
縫い代は短く(般に約1cm)、ミシンのアーム側に縫
い代を向(Jて縫製すると作業が容易なため好/υで用
いられている。しかし、該地縫い部は縫い目強力が弱い
(一般に布地強力の約50%)のが欠点である1□縫い
目強力の大きい縫い方どして、例えばJ IS R−
9003の番号337■で示される折り伏′t!縫いが
あり、該縫い方はジーンズ、作業服等(こ良く用いられ
ている。該折り伏せ縫い部は縫い目強力が大きいく一般
に布地強力の約90%)という長所を有りる反面、縫い
目を挾む両側にイI」地本体の広い部分が有り、ミシン
のアーム側の在地が邪魔になり縫製の作業性が悪い。特
に置物(ズボンの脚部、上衣の油部等)の縫製が難しく
、特殊4Tミシン〈腕f」きミシン)が使われ(いる。
番号325で示される地縫い(2枚の布地を中表に合わ
せて、裏の方から2枚の布を一緒に縫い合わせる縫い方
)や同じく番号326で示される割りはぎ(縫い代を割
ること)したものが多く用いられている。該地縫い部は
縫い目を挾んだ布地の本体側は広くても、その反対側の
縫い代は短く(般に約1cm)、ミシンのアーム側に縫
い代を向(Jて縫製すると作業が容易なため好/υで用
いられている。しかし、該地縫い部は縫い目強力が弱い
(一般に布地強力の約50%)のが欠点である1□縫い
目強力の大きい縫い方どして、例えばJ IS R−
9003の番号337■で示される折り伏′t!縫いが
あり、該縫い方はジーンズ、作業服等(こ良く用いられ
ている。該折り伏せ縫い部は縫い目強力が大きいく一般
に布地強力の約90%)という長所を有りる反面、縫い
目を挾む両側にイI」地本体の広い部分が有り、ミシン
のアーム側の在地が邪魔になり縫製の作業性が悪い。特
に置物(ズボンの脚部、上衣の油部等)の縫製が難しく
、特殊4Tミシン〈腕f」きミシン)が使われ(いる。
袋物の鋒製は更に難しく開口部の無い(右つ(も小さい
場合)はミシン剣と釜、あるいはルーパーが連体してお
り、この間に袋の内側と外側を挾むことが出来ないの【
゛縫い目が作れない1.:めミジンでの縫製は不可能で
ある。このため、縫い目強力が大で、かつ縫製作業の容
易の縫製方法はなかった。
場合)はミシン剣と釜、あるいはルーパーが連体してお
り、この間に袋の内側と外側を挾むことが出来ないの【
゛縫い目が作れない1.:めミジンでの縫製は不可能で
ある。このため、縫い目強力が大で、かつ縫製作業の容
易の縫製方法はなかった。
[発明の目的]
本発明の目的は縫い目強力が大ぎく、がつ、置物、袋物
の縫製が可能で縫製の作業性に優れた縫い目を形成する
布帛縫合方法を提供することにある。
の縫製が可能で縫製の作業性に優れた縫い目を形成する
布帛縫合方法を提供することにある。
[発明の構成]
本発明は、複数の布帛を縫合させる方法において、該縫
合部の布端を折返して重ね合わせ、該重ね合わせ部分に
捨縫いを施して右端処理を行い、該布端処理を施した部
分の布帛を複数枚重ね合わせて該折返部と捨縫部の間を
縫合することを特徴とする布帛縫合方法にある。
合部の布端を折返して重ね合わせ、該重ね合わせ部分に
捨縫いを施して右端処理を行い、該布端処理を施した部
分の布帛を複数枚重ね合わせて該折返部と捨縫部の間を
縫合することを特徴とする布帛縫合方法にある。
本発明の方法を図にJ:り説明する。第1図は本発明の
方法による縫目構造の1例を示す斜視図である。1は地
縫部の縫い目を示し、布端処理された布帛が中表等に重
ね合わせて地縫部を形成するため縫い目1により縫合す
るが、該縫い目1は折返部4と捨てる縫い部2の間を縫
製することにより得られる。該布端処理は、布帛5の縫
合部の布端を折返して折返し部を重ね合わせ(5と5′
とを重ね合わloる)2に示す縫目により捨て縫いを行
う。
方法による縫目構造の1例を示す斜視図である。1は地
縫部の縫い目を示し、布端処理された布帛が中表等に重
ね合わせて地縫部を形成するため縫い目1により縫合す
るが、該縫い目1は折返部4と捨てる縫い部2の間を縫
製することにより得られる。該布端処理は、布帛5の縫
合部の布端を折返して折返し部を重ね合わせ(5と5′
とを重ね合わloる)2に示す縫目により捨て縫いを行
う。
捨縫い部2は、地縫部1を形成する前に行う必要がある
。この様にして縫合した縫目は、第1図のような縫目構
造として得られるが、左側布地部の2枚(重ね合わせ部
分)と右側布地分の2枚の4枚が重ねられて縫合される
。捨縫部2が形成される位置は特に限定しないが美観1
作業]ス1への面からは縫目1と縫目2の距離が0.5
〜3.0cmの範囲にあることが好ましい。第1図の3
は縫目部1を形成するための縫い代であって、該縫い代
の幅は0.5〜1.0cmの範囲にあるものが例示され
るがこれに限定れるものではない。布帛を折返して得ら
れる折返部4(縫端部)は連続していてもよいが、不連
続なものであってもよい。しかし、連続しているものが
布地の糸のスリップを防止して縫目強力を大きくする点
からは好ましい。
。この様にして縫合した縫目は、第1図のような縫目構
造として得られるが、左側布地部の2枚(重ね合わせ部
分)と右側布地分の2枚の4枚が重ねられて縫合される
。捨縫部2が形成される位置は特に限定しないが美観1
作業]ス1への面からは縫目1と縫目2の距離が0.5
〜3.0cmの範囲にあることが好ましい。第1図の3
は縫目部1を形成するための縫い代であって、該縫い代
の幅は0.5〜1.0cmの範囲にあるものが例示され
るがこれに限定れるものではない。布帛を折返して得ら
れる折返部4(縫端部)は連続していてもよいが、不連
続なものであってもよい。しかし、連続しているものが
布地の糸のスリップを防止して縫目強力を大きくする点
からは好ましい。
本発明の縫目には本縫あるいは環縫を用いるこ一
とができ、また、二度縫い、三度縫い等の複数縫いも用
いることが出来る。
いることが出来る。
本発明の縫い目に用いる縫い糸としては、強度の大きい
合成1f+lftからなる縫い糸が望ましく、ナイロン
、ポリエステル、アラミド繊維からなる縫い糸が好適に
例示できる。
合成1f+lftからなる縫い糸が望ましく、ナイロン
、ポリエステル、アラミド繊維からなる縫い糸が好適に
例示できる。
なお、本発明の縫目を縫製する工程としては布端を折り
倒して捨て縫いをした後、該捨で縫いがされた2部(4
枚)を重ねて一緒に地縫いする(中表、外表、その組合
せ可)工程が作業性の面から好適に例示される。
倒して捨て縫いをした後、該捨で縫いがされた2部(4
枚)を重ねて一緒に地縫いする(中表、外表、その組合
せ可)工程が作業性の面から好適に例示される。
[作用効果]
本発明は以上の構成からなるために簡易な作業方法にも
拘わらず高強力の縫目部を得ることができる。
拘わらず高強力の縫目部を得ることができる。
縫目部の破断には2つのケースがあるが、その第1のケ
ースは縫い光自体の破断である。この対策には強力の大
きい縫い糸を用いるか、又は、太い縫い糸を用いるかし
て、縫い目密度を密にすることで問題の無いレベルまで
改歿することが出来る。次に、縫い口部破断の第2のケ
ースについて説明する。一般の布地の織物密度は30〜
60本/amであるのに比べ、縫い目の密度は一般に3
〜20ステッチ/amであり、縫い目で拘束される布地
の糸はかなり少い。すなわち縫い目部においては、強力
に寄与する布地の糸はその一部でしかなく当然布地の強
力より縫い目の強力の方が弱い。また縫い目の拘束密度
を布地の糸密度と同じにずべく、縫い目密度を限界まで
上げて、さらに二度縫い、度縫いをした場合においても
縫い目強力は布地強力より弱い。これは、地縫い部では
布地の糸が屈曲されているためで(屈曲状態の糸は弱い
)ある。ずなわち、縫い目の強力を布地の強力まで向上
さすことは極めて難しい。本発明方法では、縫い目部の
構造を前記のものとすることにより縫い口部自体の強度
を向上させたものである。
ースは縫い光自体の破断である。この対策には強力の大
きい縫い糸を用いるか、又は、太い縫い糸を用いるかし
て、縫い目密度を密にすることで問題の無いレベルまで
改歿することが出来る。次に、縫い口部破断の第2のケ
ースについて説明する。一般の布地の織物密度は30〜
60本/amであるのに比べ、縫い目の密度は一般に3
〜20ステッチ/amであり、縫い目で拘束される布地
の糸はかなり少い。すなわち縫い目部においては、強力
に寄与する布地の糸はその一部でしかなく当然布地の強
力より縫い目の強力の方が弱い。また縫い目の拘束密度
を布地の糸密度と同じにずべく、縫い目密度を限界まで
上げて、さらに二度縫い、度縫いをした場合においても
縫い目強力は布地強力より弱い。これは、地縫い部では
布地の糸が屈曲されているためで(屈曲状態の糸は弱い
)ある。ずなわち、縫い目の強力を布地の強力まで向上
さすことは極めて難しい。本発明方法では、縫い目部の
構造を前記のものとすることにより縫い口部自体の強度
を向上させたものである。
すなわち、本発明の縫い構造は前記の布地の糸が地縫い
部で屈曲して弱化するのを、地縫い部を2重構造にする
ことにより改良したものであり、さらに捨て縫い部によ
り2重構造の布地は一体化されて耐強力に寄与している
のである。ざらに本発明の方法は地縫い部が基本になる
ため、置物、あるいは、袋物縫製が容易に行うことがで
き、さらには、自動化ミシンへの対応も容易であり、鞄
。
部で屈曲して弱化するのを、地縫い部を2重構造にする
ことにより改良したものであり、さらに捨て縫い部によ
り2重構造の布地は一体化されて耐強力に寄与している
のである。ざらに本発明の方法は地縫い部が基本になる
ため、置物、あるいは、袋物縫製が容易に行うことがで
き、さらには、自動化ミシンへの対応も容易であり、鞄
。
重量物運搬用の袋、高圧のかかる袋〈例えば、自動車の
安全装置として有効なエアーバック等)に特に有効であ
る。
安全装置として有効なエアーバック等)に特に有効であ
る。
[実施例コ
常法により、ポリエステルフイラメンI〜(100de
/41Hil )からなる平織物〈経糸密度42本/c
m×緯糸密度40本/Cm)を用いく該織物の経方向の
布地強力はJ I 3−L 1096.12 (21
B法(グラブ法)で測定して、52k(1) 、ポリエ
スデルフイラメン1−ミシン糸、8番手(300de
/96fil 、3本合撚、強力; 5.8kc+)
、(縫い糸の破断を無くする為に普通より太い目の糸を
用いた)を用いて、該織物の緯糸方向と平行に、縫い目
密度3ステッチ/amの本縫形式で縫合した。
/41Hil )からなる平織物〈経糸密度42本/c
m×緯糸密度40本/Cm)を用いく該織物の経方向の
布地強力はJ I 3−L 1096.12 (21
B法(グラブ法)で測定して、52k(1) 、ポリエ
スデルフイラメン1−ミシン糸、8番手(300de
/96fil 、3本合撚、強力; 5.8kc+)
、(縫い糸の破断を無くする為に普通より太い目の糸を
用いた)を用いて、該織物の緯糸方向と平行に、縫い目
密度3ステッチ/amの本縫形式で縫合した。
該縫合に際しては、織物の端から2.5cmのところを
折り返して重ね合往部2.5cmを作り、該折り返し部
(縫端部)から2cmのところに捨縫部2を形成して布
端処理を行4丁い、この様に布端処理を施し1.: G
のを中表に重ね合Uて該折返し部から1cmのところを
縫合するく地縫いに相当)を行い縫目構造を形成した。
折り返して重ね合往部2.5cmを作り、該折り返し部
(縫端部)から2cmのところに捨縫部2を形成して布
端処理を行4丁い、この様に布端処理を施し1.: G
のを中表に重ね合Uて該折返し部から1cmのところを
縫合するく地縫いに相当)を行い縫目構造を形成した。
該縫目構造の縫し1強度をJ I S L−1093
,6,1法〈グラブ法)で測定したところ、縫目部での
破断は発生せず、52k(]に43いて縫い目以外のイ
Ij地部で破断が生じた。すなわら、本発明の方法によ
る縫目部の強力は布地の強ノ〕より強いことを示してい
る。
,6,1法〈グラブ法)で測定したところ、縫目部での
破断は発生せず、52k(]に43いて縫い目以外のイ
Ij地部で破断が生じた。すなわら、本発明の方法によ
る縫目部の強力は布地の強ノ〕より強いことを示してい
る。
比較用として、実施例で使用した織物を用いて、従来か
ら行われている地縫いにより縫い目を形成し、該縫い口
部の強力を同様に測定した。比較用の縫い口部では、2
9k(]で該縫い口部の織物構成糸が切断し布地の強力
よりはるかに低いものであった。
ら行われている地縫いにより縫い目を形成し、該縫い口
部の強力を同様に測定した。比較用の縫い口部では、2
9k(]で該縫い口部の織物構成糸が切断し布地の強力
よりはるかに低いものであった。
第1図は本発明の方法による縫目構造を示す斜視図であ
る。
る。
Claims (1)
- 複数の布帛を縫合させる方法において、該縫合部の布端
を折返して重ね合わせ、該重ね合わせ部分に捨縫いを施
して布端処理を行い、該布端処理を施した部分の布帛を
複数枚重ね合わせて該折返部と捨縫部の間を縫合するこ
とを特徴とする布帛縫合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27338990A JPH04153301A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 布帛縫合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27338990A JPH04153301A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 布帛縫合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04153301A true JPH04153301A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17527218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27338990A Pending JPH04153301A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | 布帛縫合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04153301A (ja) |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP27338990A patent/JPH04153301A/ja active Pending
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