JPH04153679A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH04153679A
JPH04153679A JP27866490A JP27866490A JPH04153679A JP H04153679 A JPH04153679 A JP H04153679A JP 27866490 A JP27866490 A JP 27866490A JP 27866490 A JP27866490 A JP 27866490A JP H04153679 A JPH04153679 A JP H04153679A
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JP
Japan
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developer
toner
group
image
photoreceptor
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JP27866490A
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English (en)
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Satoshi Takahashi
智 高橋
Toshiki Yamazaki
山崎 敏規
Tatsuo Nakanishi
達雄 中西
Nobuaki Kobayashi
信昭 小林
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は有機光導電性感光体上に形成されt;静電潜像
を現像領域において、磁性トナーを主成分とする一成分
系現像剤を用い振動電界下に接触現像方式により現像す
る工程を含む画像形成方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、複写機又はプリンタ等の画像形成装置において、
高画質の画像を安定確保するためには、品質上及び特性
上なお多くの問題点があり、その改警の努力が要請され
ている。例えば画像濃度、解像力、階調性、残留電位(
画像かぶり)、画像欠陥(筋目、はき目等)、世代コピ
ー等の画像特性の問題及び感光体の耐久性、現像時のト
ナー飛散等の問題がある。そこで感光体及び現像剤等の
選択、現像条件の設定、改良等が必要不可欠な要件とな
る。
従来電子写真に用いられる感光体としては、例えばセレ
ン系感光体を主流となし、近時高耐久性に特徴があるア
モルファスンリコン系感光体の研究、開発が進められて
いる。
しかしながらこれらの感光体はいづれも密閉装置内で無
機半導体を加熱蒸発させ基体上に堆積させて形成される
ものであり、大型の真空蒸着装置又はグロー放電装置等
が用いられ、高度の製造技術を必要とするので製造が難
しくかつ高価であり、更には感光波長域の選択の自由度
が小さく、目的に応じた使分けが難しい。
そこで例えばデイツプコーティング、スゲレイコーティ
ング、スピンコーティング等の塗布加工により容易にか
つ安価に製造できる有機光導電性感光体(以下単に有機
感光体と称する)が注目されている。前記有機感光体に
よれば有機光導電性物質の種類が極めて多くその選択の
自由度か大きく、用途に応じて感光波長域の異なる感光
体を容易にうろことができる等の利点を有する。
他方現像剤については、現像剤の組成変動及びキャリア
の疲労劣化等による画質の変動、劣化のない一成分系現
像剤とするのが好ましく、特に磁気搬送が可能であるた
め現像装置が簡単ですみ、かつ高解像力の画像形成を可
能とした微粒子磁性トナーを主成分とした一成分系現像
剤とするのが好ましい。
そこで特開平1〜219760号には、体積平均粒径4
〜10μmの微粒子磁性トナーを主成分とする一成分系
現像剤に関する発明が提案され、本文中には有機感光体
が組込れた複写機(NP3525)に前記現像剤を装填
し、振動電界下に非接触現像方式により現像して像形成
を行うことが記載されている。
尚上記公報には現像剤の帯電量として従来の97M・(
nC/g)に代えてq/S (nC/cm2)を用いq
/Sが3−1lnc/cm’、好ましくは5−1.0n
c/cm”とすることが記載されている。
前記特開平1〜219760号記載の振動電界下の非接
触現像法では感光体とスリーブ上の現像剤層との間に間
隙を設け、振動電界により現像剤を感光体面に飛翔させ
て現像させるものである。そのため現像剤の飛散を生じ
易く、特に微粒子となる程著しい。又前記現像方法で現
像した場合、画像が硬調となり、画像の再現性が悪く、
階調性が乏しいなどの問題がある。
以上のことから感光体として前記有機感光体を用いると
共に、微粒子磁性トナーを主成分とする一成分系現像剤
を用いて振動電界下に接触現像法により現像して画像形
成を行うことにより、目的に応じた最適の画像形成を低
コストで可能とすると共に、耐久性に優れた高濃度、高
解像力、高階調性の画像形成が期待される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら微粒子磁性トナーを主成分とする一成分系
現像剤を用いて振動電界下に接触現像法により現像する
場合、単に直流電界下に接触現像する場合と異なり、き
め細かな現像条件の設定が必要不可欠となる。
即ち現像条件のバランスが崩れるとトナーの飛散、かぶ
りの増大、画像濃度、解像力、階調性等の低下を招き、
特に複数世代画像の劣化が大となる。
しかしながら従来現像条件の極く一部の条件にのみ着目
して研究、開発が進められているため真に望ましい像形
成が達成されていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、階調性にすぐれていて、高濃度、高解
像力、鮮明な画像を安定して供給することができ、かつ
現像剤の飛散がなく、複数世代に亘る像形成に際して、
画像濃度及び解像力の低下がなく高画質の像形成を可能
とした画像形成方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、用途に応じて最適の像形成
を低コストで達成できる画像形成方法を定期要すること
にある。
〔発明の構成及び作用〕
本発明者等の鋭意検討の結果、前記振動電界下の接触現
像法により像形成を行う場合、画像濃度、解像力、階調
性、残留電位特性、耐久性等にすぐれていると共にトナ
ー飛散を生ぜず、かつ複数世代画像の高画質化を達成す
るには、磁性トナーの表面積平均粒子径、磁化率、該磁
性トナーを主成分とする現像剤の平均表面電荷密度及び
感光体の平均表面電荷密度、直流現像電界、振動電界を
形成するための交流バイアス等の条件設定が必要不可欠
であることをつきとめ本発明を完成したのである。
(1)  有機光導電性感光体上に形成された静電潜像
を、微粒子磁性トナーを主成分とする一成分系現像剤を
用い、前記感光体と現像剤搬送担体との間の現像領域に
形成された直流現像電界と、該直流現像電界に重畳して
印加された交流バイアスの存在下に現像する工程を有す
る画像形成方法において、前記微粒子磁性トナーの表面
積平均粒子径を2− IDm、 3〜7 urn、磁場
の強さt、oooエルステンドの磁界内での磁化率をl
θ〜40e+mu/g、好ましくは12〜35emu/
g、前記トナーを主成分とする現像剤の平均表面電荷密
度の絶対値を10.1〜4.8|nC/cm2(nCは
ナノクーロン)、好ましくはI O,3−2,9l n
C/cm2とし、前記感光体の現像領域における非露光
部の平均表面電荷密度の絶対値を125〜125 l 
nC/cm2、好ましくはI 50−1001 nC/
cm’とし、かつ前記直流現像電界を絶対値でllXI
O3〜l×10’ l V/cm、好ましくはl 5 
XIO3−I XIO’l V/crns前記交流バイ
アスの振幅を0.5X 4.0KV(p−p)、好まし
くは1〜3 KV(p−p)、その周波数を0.1〜1
0K)Iz、好ましくは2〜8 KHzとした画像形成
方法により達成される。
上記のように、本発明の画像形成方法においては、磁性
トナーを主成分とする一成分系現像剤を用いて振動電界
下に接触現像法で現像する場合の決め手となる条件の全
てを規定し、所定の範囲内に制御、管理することにより
真に望ましい画像を確保するようにしている。特に重要
な現像条件として現像剤の平均表面電荷密度q/S (
nC/cm”)、感光体の平均表面電荷密度σ(nC/
cm’)及び直流現像電界E (V/cm)がある。
即ち本発明では基本的に、所定の平均表面電荷密度を有
する現像剤が、所定の平均表面電荷密度を有する感光体
に、所定の直流現像電界に基づいて現像が進行するもの
と位置づけ、従来の感光体の表面電位(V)に代えて、
平均表面電荷密度σ(nC/cm2)を規定し、従来−
船釣に用いられている現像剤の単位重量当たりの電荷量
q/M (nC/g)に代えて現像剤の単位面積当たり
の電荷量(平均表面電荷密度) q/S (nC/cm
2)を規定し、現像器のスリーブに印加される直流電流
バイアス(V)に代えて直流現像電界(V/cm)を規
定するようにした。
このことにより現像剤の粒径、材質、感光体の材質、現
像器の構造等に係りなく、画質の管理が容易に行われ、
多数回の繰返し像形成に際し、高画質の画像が安定して
得られる。
尚、現像剤粒子の本位面積当たりの電荷量q/S(nC
/cm”)を現像管理に用いる技術は、特開平1219
760号で採用されており、q/Sが3−1|nC/c
m”、好ましくは5〜1Onc/cm”と規定されてい
る。しかしながら上記公報記載の技術は非接触現像法の
場合であって、本発明の接触現像法には必ずしも適合せ
ず、本発明特有のq/Sの値が全く別の見地から規定さ
れている。
尚前記直流現像電界の向きは、スリーブ上の負のトナー
が前記直流現像電界の作用で感光体上に付着する場合を
正とし、スリーブ上の正のトナーが前記直流現像電界の
作用で感光体上に付着する場合を負としている。
又、本発明の現像方法として直流現像電界に重畳して振
動電界に付与される理由としては、感光体上の静電潜像
に現像剤かむらなく均一に接触され、階調性の高い画像
が形成され、かつかぶりのない高解像力、鮮明な画像が
得られるためである。
以上が本発明に係る現像条件の説明であるが、その外望
ましい現像条件としては、スリーブ上への現像剤の搬送
量Z (mg/cl!12)がある。これは原稿からの
複数世代の画像濃度を常に一定レベル以上に確保する上
で重要である。
本発明では現像領域に搬送される好ましい現像剤搬送量
Zとしては、例えば下記の範囲とされる。
(I Vs(2/Vd1〜K)≦6 10.0≧(Z −h K ・mt)≧0.4(mg/
Cm”)但しVsQはスリーブ局面の線速度(cm/5
ec)、Vdは感・光体周面の現像領域でのスリーブと
同方向をr+Jとした線速度(cm/5ee)でI V
s(1/Vd IをKとしている。mtはに−1のとき
のトナー搬送量を表す。現像剤搬送量2を上記範囲とす
ることにより、接触現像に適した現像剤層が得られ、高
濃度、高解像力の像形成が可能とされる。
尚現像剤搬送量Zの値が0.4 (mg/Cm”)を下
廻ると画像濃度が不足し、世代コピーの画質が劣化し、
10.0 (+ag/cm”)を越えると、かぶりの増
大及び解像力の低下を招き、トナー飛散を生じ易くなり
、かつ世代コピーの画質が低下する。
以下本発明の画像形成方法を例えば第1図のアナログ方
式の画像形成装置及び第2図のデジタル方式の画像形成
装置により具体的に説明する。
第1図において、原稿台l上の原稿2は光源3(3a、
3b)により矢印方向に走査され、その走査光はミラー
群4a、 4b、 4c、  4d及びレンズ5等を介
して、予め帯電器6によりその平均表面電荷密度σがl
 25−125 l nC/am2、好ましくは+ 5
0〜100 l nC/am”となるよう例えば−様な
正帯電が付与された有機感光体ドラムlO上に照射され
て像露光され、静電潜像が形成される。尚前記平均表面
電荷密度σは現像位置で測定される。
前記静電潜像は、現像器7内に収容された一成分系現像
剤、即ち好ましくは表面積平均粒径2〜8μm1好まし
くは3〜7μmの例えば負極性の磁性微粒子トナーと疎
水性ンリヵとから成る一成分系現像剤を用いて振動電界
下に接触で正規現像され、感光体ドラムlO上にトナー
像が形成される。
ココテアaは磁石体を内蔵するスリーブであり、該スリ
ーブはその表面粗さが1μm以内となるよう鏡面加工が
施されている。又スリーブ上の現像剤層を制御するため
現像器内に現像剤層厚規制部材が設けられている。
前記スリーブ7aは現像領域において感光体面と0.0
5〜L50cm、好ましくは0.10−0.30cmの
現像間隙Dsdを介して対峙され、現像剤搬送量2が0
.4〜10.0mg/cm”となるよう現像領域に搬送
される。
前記感光体表面の黒紙電位VW(但しVLは白紙電位)
と、バイアス電源12bから印加される直流バイアス電
位VI、と、画像間隙Dsdとから得られる直流現像電
界E x−(V )I  V o)/ Dsdが形成さ
れ、この直流電界の強さに応じて現像が進行される。
尚前記現像領域では、磁性トナーをスリーブ面の磁気的
拘束から離脱させるための交流バイアスV A(p−p
)が交流バイアス電源12aからスリーブへ印加される
尚スリーブ上に搬送される現像剤は、その電荷密度が前
記特定範囲の値となるように現像剤の組成、粒径及び現
像器7内での摩擦帯電条件等が選択される。かくして感
光体ドラムlO上には高濃度、高解像力のトナー像が形
成され、このトナー像はこのとき迄に給紙カセット13
から給紙ロール14、レジストロール15を介して搬送
された転写紙上に転写極8の作用で転写される。転写ト
ナーを担持した転写紙は分離極9の作用で分離され搬送
ベルト16により定着器17へ搬送・定着され排紙ロー
ル181こより排紙皿19へと排出される。転写後の感
光体ドラム10の表面はクリーニング装置11のクリー
ニングブレードIlaにより清掃され次の像形成に備え
られる。
次に第2図はデジタル方式の画像形成装置であるが第1
図と共通の部品には同一の符号が付される。第2図の画
像形成装置は原稿読取部Aと畜込み部Bと像形成部Cと
に大別され、前記読取り部Aにおいては、原稿台1上の
原稿2が光源3、反射ミラー4a、4b及び4cにより
光学走査され、得られた光学情報は、レンズ5を介して
光電変換素子20上に結像され電気信号に変換される。
この電気信号は信号処理装置21においてA/D変換等
の画像処理及び多値化されて、画像信号が得られ、LE
D又はレーザ装置等を用いた書込み部Bの書込装置22
に出力される。前記画像信号により通常は半導体レーザ
を画像変調し、得られた変調レーザ光をポリゴンミラー
により線状に走査して有機感光体ドラム上に像露光する
。前記感光体ドラム上には予め帯電器6により第1図の
場合と同様現像位置での平均表面電荷密度が125〜1
25+、好ましくは 50〜100  nC/cm2と
なるよう、この場合は例えば負帯電が付与されていて、
前記像露光により静電潜像が形成される。この静電潜像
は前記第1図の場合と同様の磁性トナーを主成分とする
ー成分現像剤を含む現像器7により接触反転現像される
。即ち第2図及び第4図に示されるように電源12bに
より感光体の黒紙電位vMに近い直流バイアス電位v0
が付与され、該直流バイアス電位voと白紙電位vLと
現像間隙Dsdとから得られる直流現像電界E a” 
(V L  V o)/ Dsd (V/cm)に基づ
いて現像が進行される。
尚本発明では前記直流現像電界E、とE8とは共にスリ
ーブ面から感光体面にトナーを移動させ現像を達成させ
るためのものであって、その強度は共通の範囲内にある
ものとして規定される。
前記第2図のデジタル装置では$4図に示すように反転
現像方式であって、露光部にトナーが付着してドツト状
のトナー像が形成される。このトナー像はタイミングを
合せて給送された転写紙上に転写・定着されて像形成が
行われる。又第1図の場合と同様転写後の感光体表面は
クリーニング装置11により清掃され、次の像形成に備
えられる。
本発明の画像形成方法に用いられる有機感光体は導電性
支持体上にキャリア発生物質、キャリア輸送物質及び必
要に応じてバインダ樹脂を含有する感光層を有する単層
構成の感光体としてもよく、又キャリア発生物質を含む
キャリア発生層とキャリア輸送物質を含むキャリア輸送
層とから成る積層構成の感光体としてもよい。
前記キャリア発生物質としては、可視光を吸収してフリ
ーキャリアを発生する下記有機光導電性材料を用いるこ
とができる。
(1)  モノアゾ顔料、ポリアゾ顔料、金属錯塩アゾ
顔料、ピラゾロンアゾ顔料、スチルベンアゾ顔料及びチ
アゾールアゾ顔料等のアゾ系顔料 (2)ペリレン酸無水物及びペリレン酸イミド等のペリ
レン系顔料 (3)アントラキノン誘導体、アントアントロン誘導体
、ジベンズピレンキノン誘導体、ピラシトロン誘導体、
ビオラントロン誘導体及びインビオラントロン誘導体等
のアントラキノン系又は多環キノン系顔料 (4)インジゴ誘導体及びチオインジゴ誘導体等のイン
ジゴイド系顔料 (5)金属フタロノアニン及び無金属フタロンアニン等
のフタロ/アニン系顔料 (6)  ジフェニルメタン系顔料、トリフェニルメタ
ン顔料、キサンチン顔料及びアクリジン顔料等のカルボ
ニウム系顔料 (7)アジン顔料、オキサジン顔料及びチアジン顔料等
のキノンイミン系顔料 (8)ンアニン顔料及びアゾメチン顔料等のメチン系顔
料 (9)キノリン系顔料 (10)ニトロ系顔料 (11)ニトロソ系顔料 (12)ベンゾキノン及びす7トキノン系顔料(13)
  ナフタルイミド系顔料 (14)  ビスベンズイミダゾール誘導体等のペリノ
ン系顔料 等がある。
しかし本発明においては下記ビスアゾ系顔料、多環キノ
ン系顔料又は7タロンアニン系顔料がより好ましく用い
られ、ビスアゾ系顔料としては一般式(1)群で示され
るものが好ましい。
般式(I)群: Cp−N−N−Ar’ −Cl−CH−Ar2−N−N
−CpCp−N=N−Ar’ −CD−CH−Ar”C
H=C)l−Ar3−N−N−Cp 前記一般式中、 Ar’及びAr”及びAr3はそれぞれ、置換若しくは
無置換のアリーレン基、 Cpは、 H 2:置換若し く は無置換のアリール環又は置換 若しくは無置換のへテロ環を構成するに必要な原子群、 Y :水素原子、ヒドロキシル基、カルボキシル基若し
くはそのエステル基、スルホ基、置換若しくは無置換の
カルバモイル基、又は置換若しくは無置換のスルファモ
イル基、Rl 、水素原子、置換若しくは無置換の続記
3つの基:アルキル基、アミノ基、カルバモイル基、カ
ルボキシル基若しくはそのエステル基、又はシアノ基、 Ar’ :置換若しくは無置換のアリール基R2、置換
若しくは無置換の統記3つの基;アルキル基、アラルキ
ル基、アリール基 を表す。
又、次の一般式(ItE群、CI[l)群のアゾ系顔料
も使用可能である。
一般式[11)群 %式% 前記一般式中、Ar’ 、Ar@及びAr’はそれぞれ
置換若しくは無置換のアリーレン基、 −NH30,−R″である。但し、R1及びR5はそれ
ぞれ、水素原子又は置換若しくは無置換のアルキル基、
R6は置換若しくは無置換のアルキル基又は置換若しく
は無置換のアリール基である。
Yは、水素原子、ハロゲン原子、置換若しくは無置換の
アルキル基、アルコキシ基、カルボキシル基、スルホ基
、置換若しくは無置換のカルバモイル基又は置換若しく
は無置換のスルファモイル基(但し、mが2以上のとき
は、互いに異なる基であってもよい。)、 2は、置換若しくは無置換の次記2つの環;アリール環
、ヘテロ環を構成するに必要な原子群、R3は、水素原
子、置換若しくは無置換のアミン基、置換若しくは無置
換のカルバモイル基、カルボキシル基又はそのエステル
基、 A′は、置換若しくは無置換のアリール基、nは、l又
は2の整数、 mは、0〜4の整数である。
一般式Cl11’3群 前記一般式中、Ar”、 Ar’及びAr10はそれぞ
れ、置換若しくは無置換のアリール基、R’、R”、R
″及びR目はそれぞれ、電子吸引性基又は水素原子であ
って、R7〜R1°の少なくとも1つはシアノ基等の電
子吸弓 性基、 NH30□−RI4である。但し、R12及びR口はそ
れぞれ、水素原子又は置換若しくは無置換のアルキル基
、R”は置換若しくは無置換のアルキル基又は置換若し
くは無置換のアリール基)、Yは、水素原子、ハロゲン
原子、置換若しくは無置換のアルキル基、アルコキシ基
、カルボキシル基、スルホ基、置換若しくは無置換のカ
ルバモイル基又は置換若しくは無置換のスルファモイル
基(但し、mが2以上のときは、互いに異なる基であっ
てもよい。)、 2は、置換若しくは無置換の次記2つの環、アリール環
、ヘテロ環を構成するに必要な原子群、R″は、水素原
子、置換若しくは無置換の次記2つの基;アミノ基、カ
ルバモイル基、カルボキ/ル基又はそのエステル基、 A′は、置換若しくは無置換のアリール基、nは、■又
は2の整数、 mは、O〜4の整数である。
上記一般式CI)又は(II)群、更には〔■〕群のア
ゾ系顔料の具体的化合物例は、特開昭6214157号
に記載されている。
尚前一般式に示されるキャリア発生物質のうち特に重要
な化合物例は以下のようである。
(A−1) (A (A (A −4) (A −5) (A−6) (A−7) (A 次に多環キノン系のキャリア発生物質として(よ、下記
一般式 群で示されるものが好ましl/1゜ 一般式 前記一般式中、Xはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基
、ア/ル基又はカルポキンル基を表し、nは0〜4の整
数、mは0〜6の整数を表す。
上記一般式(IV)群で表される多環キノン系顔料の具
体的化合物例としては、特開昭62−14157号に記
載されている。
尚前記一般式に示されるキャリア発生物質のうち特に重
要な化合物例は以下のようである。
(A−9) (A (A  −11) 次に本発明に好ましく用いられる前記フタロンアニン系
顔料としては、例えば銅、コバルト、鉛、亜鉛等を中心
原子とする金属フタロンアニンとこれらを含まない無金
属フタロ/アニンとがあり、結晶型としてσ型、β型、
γ型、X型、τ型、τ′型、β型、l′型等が好ましく
用いられる。かかるフタロ/アニン系顔料の更に詳細な
説明は特開昭62−79470号、特開昭62−470
54号に記載されている。
前記キャリア発生物質は通常バインダ樹脂中に0.1〜
1μM径の微粒子状l二分散含有されて層形成が行われ
る。
前記バインダ樹脂としては、電子写真用の全ての樹脂が
有用であり、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ア
クリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビ
ニル樹脂、ビニルブチラール樹脂、ビニルホルマール樹
脂、エポキノ樹脂、ポリウレタン樹脂、フニノール樹脂
、ポリエステル樹脂、アルキッド樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂、/リコーン樹脂、メラミン樹脂等の付加重合型
樹脂、重付加型樹脂、重縮合型樹脂、並びにこれらの樹
脂の繰返し単位のうちの2つ以上を含む共重合体樹脂、
例えば塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体樹脂等の絶縁
性樹脂の他、ポIJ−N−ビニルカルバゾール等の高分
子有機半導体を挙げることができる。
次に前記キャリア輸送層を形成するためのキャリア輸送
物質としては、オキサゾール誘導体、オキサジアゾール
誘導体、チアゾール誘導体、チアジアゾール誘導体、ト
リアゾール誘導体、イミダゾール誘導体、イミダシロン
誘導体、イミダゾリジン誘導体、ビスイミダゾリジン誘
導体、スチリル化合物、ヒドラゾン化合物、ピラゾリン
誘導体、オキサシロン誘導体、ベンゾチアゾール誘導体
、ベンズイミダゾール誘導体、キナゾリン誘導体、ベン
ゾフラン誘導体、アクリジン誘導体、フェナジン誘導体
、アミノスチルベン誘導体、ポリ−Nビニルカルバゾー
ル、ポリ−1〜ビニルピレン、ポリ−9−ビニルアント
ラセン等が挙げられる。
具体的には次の一般式〔■〕又は(Vl)のスチリル化
合物が挙げられる。
一般式(V) 前記一般式中、R”、R16は、置夷若しくは無置換の
次記2つの基:アルキル基、アリール基を表し、置換基
としてはアルキル基、アルコキノ基、置換アミン基、水
酸基、ハロゲン原子、アリール基が挙げられる。
A r l l 、 Ar l 2は、置換若しくは無
置換のアリール基を表し、置換基としてはアルキル基、
アルコキン基、置換アミノ基、水酸基、ハロゲン原子、
アリール基が用いられる。
R17,R18は、置換若しくは無置換のアリール基、
水素原子を表し、置換基としてはアルキル基、アルコキ
ン基、置換アミ7基、水酸基、ノ・ロゲン原子、アリー
ル基が用いられる。
一般式〔■〕 R1+ 前記一般式中、R”は置換若しくは無置換のアリール基
、R20は水素原子、ハロゲン原子、置換若しくは無置
換のアルキル基、アルコキノ基、アミン基、置換アミノ
基、水酸基、R”は置換若しくは無置換のアリール基、
置換若しくは無置換のヘテロ環基を表す。
又、キャリア輸送物質として次の一般式〔■〕、〔■〕
、Cff)又は〔x〕のヒドラゾン化合物も使用可能で
ある。
般式〔■〕 式中、R22及びR23はそれぞれ、水素原子又はハロ
ゲン原子、R1及びR2′はそれぞれ、置換若しくは無
置換のアリール基、A「13は置換若しくは無置換のア
リーレン基を表す。
一般式〔■〕 R2+ 式中、R2″はメチル基、エチル基、2−ヒドロキシエ
チル基又は2−クロルエチル基、R27はメチル基、エ
チル基、ベンジル基又ハフエール基、 R21はメチル
基、エチル基、ベン/゛ル基又はフェニル基を示す。
般式(II) 式中、R2′は置換若しくは無置換のナフチル基、R′
。はiii換若しくは無置換の統記3つの基:アルキル
基、アラルキル基又はアリール基、R11は水素原子、
アルキル基又はアルコキノ基、R12及びR13は置換
若しくは無置換の統記3つの基、アルキル基、アラルキ
ル基、アリール基から選ばれる互いに同一の若しくは異
なる基を示す。
般式〔X〕 式中、R34は置換若しくは無置換のアリール基又は置
換若しくは無置換のへテロ環基、R31は水素原子、置
換若しくは無置換の次記2つの基;アルキル基、アリー
ル基、Qは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、置換
アミノ基、アルコキシ基又はシアン基を表し、mはO又
はlの整数を表す。
又、キャリア輸送物質として、次の一般式(IF:のピ
ラゾリン化合物も使用可能である。
一般式〔IN HR31 R”−C−C−H 式中、nは0又はlを表し、R”、R37及び23mは
置換若しくは無置換のアリール基、R11及びR′。は
水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基、又は置換若
しくは無置換のアリール基若しくはアラルキル基を表す
。但しR31及びR”は共に水素原子であることはなく
、nが0のときはR”は水素原子ではない。
更に、次の一般式(XI[)のアミン誘導体もキャリア
輸送物質として使用できる。
一般式(Il[] 式中、A「14. Ar15は置換若しくは無置換のフ
ェニル基を表し、置換基としてはハロゲン原子、アルキ
ル基、ニトロ基、アルコキシ基が用いられる。
A r + 6は置換若しくは無置換のフェニル基、ナ
フチル基、アントリル基、フルオレニル基、ヘテロ環基
を表し、置換基としてはアルキル基、アルコキシ基、ハ
ロゲン原子、水酸基、アリールオキシ基、アリール基、
アミノ基、ニトロ基、ピペリジノ基、モルホリノ基、ナ
フチル基、アンスリル基及び置換アミノ基を用いる。但
し、置換アミノ基の置換基としてアシル基、アルキル基
、アリール基、アラルキル基が用いられる。
前記一般式(V)〜(n[’lに示されるキャリア輸送
物質の具体的化合物例は特開昭62−47054号に記
載されており、その内特に重要な化合物例は以下のよう
である。
(B (B (B (B (B−5) (B (B−8) (B (B (B (B 2H5 (B (B (B 前記キャリア輸送物質は前記キャリア発生物質のバイン
ダ樹脂と同様の樹脂中に含有されて層形成が行われるが
、通常前記キャリア輸送物質と相溶しうる樹脂が選択さ
れる。
本発明に係る有機感光体の代表的な層構成を第5図に示
す。第5図(a)は導電性支持体31上に中間層35と
キャリア発生物質、キャリア輸送物質及び必要に応じて
バインダ樹脂を含有する感光層32とを宵する単層構成
の感光層を有する感光体、第5図(b)は導電性支持体
31上に中間層35を介してキャリア発生物質をバイン
ダ樹脂中番二分散含有するキャリア発生層33を設け、
この上にキャリア輸送物質をバインダ樹脂中に相溶させ
て含有するキャリア輸送層34を設けた積層構成の感光
層を有する感光体が示されている。第5図(c)は導電
性支持体31上に中間層35を介して前記キャリア輸送
層34を設け、この上に前記キャリア発生層33を設け
た積層構成の感光層を有する感光体、第5図(d)は第
5図(C)の層構成の外にキャリア発生層33上に保護
層36が設けられている。
尚中間層35は支持体側からの電荷注入を阻止し、支持
体31と感光層との接着性の向上を目的としている。
以下第5図(b)の感光体を中心として感光層の層構成
を更に具体的に説明する。
前記導電性基体3]としては、導電性及び絶縁性のいず
れの材料によって形成されてもよい。導電性の材料とし
ては、例入はステンレス、アルミラム、クロム、モリブ
デ7、イリ、゛ウム、テルル、チタン、白金、バラ、゛
ラム等の金属又はこれらの合金等を挙げることができる
。絶縁性の材料としては、ポリエステル、ボリュチレン
、ポリカーボネート、セルロースアセテート、ポリプロ
ピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリス
チレン、ポリアミド等の合成樹脂のフィルムもしくは7
−ト、ガラス、セラミック、紙等を挙げることができる
。絶縁性の材料を用いる場合はその表面が導電処理され
ていることが好ましい。具体的には、例えばガラスの場
合は、酸化インジウム、酸化スズ等により導電処理し、
ポリエステルフィルム等の合成樹脂フノルムの場合は、
アルミニウム、銀、船、ニッケル、金、クロム、モリブ
デン、イリジウム、ニオブ、タンタル、バナジウム、チ
タン、白金等の金属を真空蒸着、電子ヒーム蒸着、スパ
ッタリング等の方法により導電処理し、或は上記金属で
ラミネートすることにより導電処理される。
前記導電性支持体31上に感光層を形成するには、通常
予め中間層35が設けられる。即ちキャリア発生層に用
いられるバインタ樹脂の他ポリビニルアルコール、エチ
ルセルロース、カルホキ/メチルセルロース、カゼイン
、澱粉等の有機高分子化合物をデイツプ塗布、スプレー
塗布等の方法により、又、酸化アルミニウム等を真空蒸
着、スパッタリング等の方法等により0.01〜2μm
厚の中間層35を形成する。次いで該中間層35上にバ
インダ樹脂1041部当たり、キャリア発生物質5〜5
QOt を部、好ましくは20〜100重量部を分散含
有するキャリア発生層33を例えば前記塗布方法により
0.05〜lOμm厚に塗布加工してキャリア発生層3
3を形成する。
次いで該キャリア発生層33上にバインダ樹脂100重
量部当たりキャリア輸送物質を20〜200重量部、好
ましくは30〜100重量部相溶して含有し、層厚5〜
50μmのキャリア輸送層34が前記塗布方法により積
層して形成され負帯電性の感光体が得られる。
第5図(c)は第5図(b)の感光体のキャリア輸送層
34を下層とし、その上にキャリア発生層33を積層し
て成る正帯電用感光体であり、この場合キャリア発生層
33が感光体表面に露出され、光コロナ放電、活性種、
機械的摩耗等による劣化を防止するため、例えば遮光性
の樹脂から成る0、01〜jμm厚の保護層を設けるの
か好ましい。
更に本発明に係る感光体のキャリア発生層中には例えば
残留電位及びメモリー低減を目的として無水琥珀酸、無
水マレイン酸、無水7タル酸等の電子吸引性物質をキャ
リア発生物質100重量部当たり0.1〜100重量部
添加することができる。又感度向上を目的として、例え
ばブチルアミン、ジイソブチルアミン等の有機アミンを
キャリア発生層中にキャリア発生物質の含有モル数以下
含有させてもよい。
本発明に用いられる有機感光体の層構成を前記のよう!
ニした場合、高い帯電能を有するものが得られ、本発明
の特徴とされる帯電時の平均表面電荷密度がl 25 
125 l nc/cm’、好ましくはl 50−10
01 r+c/cm’の条件を十分満足する感光体が得
られる。
ここで平均表面電荷密度か 25 l nC/cm’未
満の場合1ま現像性が悪く、現像時所望のトナー量が付
着せず、画像濃度が不足し、かつトナー飛散も生じ易く
なる。又平均表面電荷密度が 125 l nc/′C
m”を越える場合表面電荷密度が高すぎて像形成時の解
像力が低下する。
前記導電性基体31の形状は、円筒状、ベルト状、板状
等積々の形態を選択することができる。連続して高速で
画像を形成する場合は無端ベルト状或ま円筒状が好まし
い。基体31の厚さは特に限定されず、製造上、取扱い
上、機械的強度等の観点から適宜選定される。
尚前記感光体の平均表面電荷密度σ(nC/0m2)よ
、感光層の 比誘を率 ε 真空誘電率t o (8,85×10−”C/Vcm)
層厚   L(μm) 表面電位 v s (ボルト) をそれぞn測定し、 式  σ −(ε ε 。/L)V。
により計算して得られる。
前記有機感光体の平均表面電荷密度σ(nC/cm”)
と該感光体の帯電時の表面電位V S (ボルト)との
関係は感光層の膜厚しくμm)及び誘電率■。(有機感
光体ではεは通常3〜4)を係数としてほぼ比例関係に
あり、通常感光体上に付与される表面電位ハ300−8
00V、好t L < ハ400−600V 、!: 
サfiる。但し前記感光体の表面電位は、前記感光層の
層厚及び誘電率等により変化して一定しないので一応の
目安とされる。これに対して平均表面電荷密度は前記層
厚誘電率等により係りなく直接画像の良否に関与する特
性値である。
次に本発明に用いられる現像剤としては、現像剤の組成
安定性が大で、トナー濃度の制御か不要であり、キャリ
ア疲労劣化に基づく現像剤の機能低下がなく、又現像装
置が簡単ですみかつ、現像剤自体が低コストであるなど
多くの利点を有することから磁性トナー、特に微粒子の
磁性トナーを主成分とする一成分系現像剤が好ましく用
いられる。
前記磁性微粒子トナーを得るには、後記する熱可塑性又
は熱硬化性樹脂中にカーボンブラック等の着色剤を20
wt%以下、必要により荷電制御剤を5vt%以下混合
、熔融、練肉、冷却、粉砕、分級し、更に必要により熱
処理して体積抵抗10”Ωcm以上の絶縁性粒子で、か
つ表面平均粒子径が2〜8μmの粒子とされる。又前記
着色剤その他の添加剤をバインダ樹脂七ツマー中に含有
せしめたものを撹拌下に重合して球形トナーをうるよう
にしてもよい。
前記トナーに用いられるバインダ樹脂としては、例えば
スチレン樹脂、スチレン−アクリル樹脂、スチレン−ブ
タジェン樹脂、アクリル樹脂などの付加重合型樹脂、ポ
リエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹
脂、ポリスルボネート樹脂、ポリウレタン樹脂なとの縮
合重合型樹脂、更にエポキン樹脂などを例示することが
できる。
これらの樹脂のうち付加重合型樹脂を形成するための単
量体としては、スチレン、0−メチルスチレン、m−メ
チルスチレン、p−メチルスチレン、34−ジクロルス
チレンなどのスチレン類:エチレン、プロピレン、ブチ
レン、イソブチレンなどのエチレン系不飽和モノオレフ
ィン類、塩化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビニル、弗
化ビニルなどのハロゲン化ビニル類:酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル、ベンジェ酸ビニル酪酸ビニルなどのビ
ニルエステル類、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル
、アクリル酸ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル
酸プロピル、アクリル酸オクチル、アクリル酸ドデンル
、アクリル酸ラウリル、アクリル酸−2−エチルヘキシ
ル、メタアクリル酸オクチル、メタアクリル酸ドデンル
、メタアクリル酸ラウリル、メタアクリル酸−2−エチ
ルヘキシル、ツタアクリル酸ステアリル、メタアクリル
酸フェニル、メタアクリル酸ジメチルアミノエチル、メ
タアクリル酸ジエチルアミノエチルなどのσ−メチレン
脂肪族モノカルボン酸エステル:アクリロニトリル、メ
タアクリロニトリル、アクリルアミドなどのアクリル酸
若しくはメタアクリル酸誘導体:ビニルメチルエーテル
、ビニルエチルエーテル、ビニルイソブチルエーテルな
どのビニルエーテル類;ビニルメチルケトン、ビニルへ
キシルケトン、メチルイソプロペニルケトンなどのビニ
ルケトン類;N−ビニルピロール、N−ビニルカルバゾ
ール、N−ビニルインドール、N−ビニルピロリドンな
とのN−ビニル化合物類:ビニルナフタリン類等のモノ
オレフィン系単量体、プロパジエン、ブタジェン、イソ
プレン、クロロブレン、ペンタジェン、ヘキサジエンな
どのジオレフィン系単量体を例示することができる。こ
れらの単量体は単独で或は2種以上のものを組合せて用
いることができる。
又、縮合型樹脂を形成するための単量体としては、エチ
レングリコール、トリエチレンクIJ :l−ル、1.
3−プロピレングリコール等を例示することができる。
又荷電制御剤としては特開昭59−88743号、同5
988745号、同59−79256号、同59−78
362号、同59228259号、同59−12434
4号の各号公報に負の荷電制御剤が、又特開昭51〜9
456号、同59−204851号、同59−2048
50号、同59−177571号1こは、正荷電制御剤
が記載されている。
又トナーの定着ローラへの付着によるオフセクト現象を
防止する目的で低分子量ポリオレフィン(ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ワックス等)をバインダ樹脂に対し
て0〜5wt%含有せしめることができる。
又現像剤の流動性その他電荷制御性(負)を付与する目
的で疎水性ンリカをトナーに対して0〜3、Qvt%外
添することができる。
ところで本発明のトナーは高解像力の画像形成を達成す
るため、製造時表面積平均粒子径が2〜8μm、好まし
くは3〜7μmとされると共に前記トナーを含む現像剤
粒子表面には感光体表面の特定の平均表面電荷密度l 
25−125 l nC/cm”、好ましくは+ 50
〜1001 nC/cm2との組合せで特に優れた現像
性を発揮できる平均表面電荷密度10.1〜4.80C
/am2、好ましくは10.3〜2.91 nC/cm
”か付与される。
ところで前記トナーの表面積平均粒子径が2μmを下廻
ると画像がかぶり易く、かつトナー飛散を生ずるように
なり、8μmを越えると所望の解像力が得られず、本発
明においては、前記トナーの粒子径及び現像剤としたと
きの平均表面電荷密度か所定の範囲にあるときのみ所望
の解像力を有する画像形成が達成され、必須の要件とさ
れる。
次に本発明の振動電界下、接触方式での正規現像又は反
転現像を行うときの直流現像電界は絶対値でl l X
 10’−I X 10’ l V/am、好ましくは
15X 10”−I X 10’ l V/cmとされ
、l 10’ l V/cm未満だと現像が不足し、十
分な画像濃度が得られず、1051 V/cmを趣える
と画質が荒れ、かぶりが発生する。
次に交流バイアスは0.5〜4 KVCp−p)、好ま
しくハ1〜3KVとされ、又周波数は0.1〜10KH
z、好ましくは2〜8 KHzとされるか、前記交流バ
イアスの振幅が0.5KV(p−p)未満の場合、スリ
ーブに磁気的に拘束された磁性トナーが、該スリーブか
ら脱離できず、接触現像が不十分となり画像濃度が不足
する。交流バイアスの振幅か4 KV(p−p)を越え
ると、トナー飛散及びかぶりが発生する。又交流バイア
スの周波数がQ、1KHz未満では矢張りスリーブから
の脱離が不十分となり、現像不足、画像濃度低下を招き
、前記周波数が1OKHzを越えるとトナーが電界の変
動に追随できず、矢張りり現像不足、画像濃度低下を招
く。
次に、上記現像剤の各物性及び現像条件等の測定方法を
説明する。
(1)  前記現像剤中のトナーの表面積平均粒子径(
d)を得るにはまずコールタエレクトロニクス社製「コ
ールタカウンタTAII型」で体積ベースの粒径分布を
測定する。次に、球形を仮定して前記体積ベースの粒径
分布を表面積ベースの粒径分布に換算する。この表面積
ベースの粒径分布からトナーのトータル表面積(積分値
)の50%を与える(中央値)粒径を得、これをトナー
の表面積平均粒子径(d)とする。
ここで前記表面積ベースの粒度分布を換算してトナーの
平均表面積S (c+n’)が得られる。
尚参考のため、前記コールタカウンタTAll型の測定
法を第6図に基づき以下に説明する。この測定法は小孔
通過法、エレクトロゾーン法又は発明者の名前からフー
ルタ法とも呼ばれていて、トナ粒子の測定では、従来か
ら最も多用されている。
この方法で測定するには、まず電解質溶液中にトナーを
分散懸濁させ、図のようlこ細孔のある隔壁を作り、そ
の両側に電圧を印加しなから細孔に懸濁液を通過させる
と、液中のトナーも共に通過し、粒子の大小に応じて細
孔の電気抵抗が変化してパルスとして観測される。この
パルスを計測することにより体積基準の分布が得られる
(2)又磁性トナーの磁化率は、横河電気製作所製「磁
化特性自動記録装置コを用いてl 、 000エルステ
ッドの磁界内で測定される。
(3)前記現像剤の平均表面電荷密度(q/S)を測定
するには、まず現像剤の平均電荷量qを第5図の装置を
用いて下記現像プロセスでnC(ナノクロン)の単位で
測定する。即ち、採取した試料現像剤を第7図の装置の
マグネスリーブロールに磁気的に吸着せしめておく。マ
グネスリーブロールに近接して銅板が配置され、該銅板
とマグネスリーブロール間にはAC,DCバイアスが印
加されていて、前記現像剤をスリーブ面から銅板面へと
飛翔、被着させる。ここで、前記マグネ、スリーブロー
ルを1回転することによりその外周の現像剤は全て銅板
へ移行される。銅板表面には帯電現像剤が存在するt:
め、これと同量異符号の鏡像電荷が発生しているので、
該銅板上の帯電現像剤をN2ガス噴射器でブローオフし
た場合、鏡像電荷がクーロンメータに流れ、その電荷量
q (nC)が測定される。尚ブローオフ前に銅板単独
と、現像剤を担持した銅板の重量の差を計り、現像剤の
重量M(g)を測定しておく。又、比電荷量q/Mは通
常、ブローオフ法と呼ばれる方法jこよって測定しても
同等の値が得られる。
かくして前記現像剤の平均比電荷量q/M (nC/g
)−Pが測定される。この値からトナーの平均表面電荷
密度q/S (nC/cm”)を求めるには、先に(1
)の測定法で得られたトナーの平均表面積S (cm2
)を用いPXM/Sから求められる。
(4) 又トナーの体積抵抗は、粒子を0.5cm”の
断面積を有する容器に入れてタッピングした後、詰めら
れた粒子以上にl kg/cm2の荷重をかけ、荷重と
底面電極との間に10”〜1o5V/cmの電解が生じ
る電圧を印加し、その時流れる電流値を読取り、所定の
計算を行うことによって求められる。このときトナー粒
子層の厚みは1mm程度とされる。
(5)次に振動電解下接触方式での正規現像又は反転現
像を行う際の直流現像電界強度E、又はE。
は前記したように絶対値でllXl0”〜l X 10
’v/cff11好ましくはl 5 X 10’−I 
X IQ’ l V/cmとされるが、その測定法とし
ては、先に第3図及び第4図で説明した通り正規現像方
式の場合は感光体の黒紙電位VHと直流バイアス電位V
、と現像間隙Dsdとを測定し、下記式により求められ
る。
又反転現像の場合は、感光体の白紙電位VLと直流バイ
アス電位■。と現像間隙Dsdとを測定し、下記式によ
り求められる。
(6)次にスリーブ上の現像剤搬送量(Z−K・m、)
(mg/cm”)の測定について説明する。ここでに≦
6、好ましくは5≧に≧2とされる。感光体周速■4に
対するスリーブ周速VsQの比Kを前記の条件として現
像剤を搬送して像形成を行う過程で装置を1時停止し、
スリーブ上の現像剤を粘着テープに付着させて採取する
。該粘着テープに付着した現像剤量(mg)の値を粘着
テープの面積で除して、求める現像剤搬送量Zをうる。
尚現像剤搬送量2をVsQ/V、→にで除することによ
りに=1の場合の現像剤搬送量m、が得られる。
本発明の画像形成方法の細部構成は以上のようであるが
、その中で感光体の平均表面電荷密度σ(nC/cm2
)及び現像剤の平均表面電荷密度q/S(nC/cm’
)が絶対値で示されている。若し正帯電感光体が用いら
れた場合は、感光体の平均表面電荷密度σの符号は正で
あり、現像剤の平均表面電荷密度Q/’Sの符号は第1
図のアナログ方式の画像形成装置を用いて正規現像する
場合は負で、第2図のデジタル方式の画像形成装置を用
いて反転現像する場合は正とされる。又若し負帯電感光
体とされた場合は前記と反対の符号が付される。
〔実施例〕
以下本発明を本発明用テスト及び比較用テストを含めた
実施例により具体的に説明するが、本発明の実施の態様
はこれにより限定されるものではない。
実施例1 (1)感光体の調製 径105mm lのアルミドラム上に、乾燥重量が0.
1g/m”の塩化ビニル−酢酸ビニル−無水マレイン酸
共重合体樹脂の「エスレンクMF−10J(積木科学工
業土製)より成る中間層をデイツプ塗布法によって設け
た。次いで該中間層上に例示化合物B−1で示されるカ
ルバゾール誘導体112.5gと、ピクリルクロライド
0.225gとポリカーボネート樹脂「パンライトL 
−+250J (帝人化成社製) 150gと1.2−
ジクロルエタン10100Oに溶解せしめ、これをデイ
ツプ塗布法により塗布して乾燥重量20 g / m 
2のキャリア輸送層を形成した。
次いで予め例示化合物A−3で示される市販のアントア
ントロン顔料rMonolite Red 2YJ (
IC1社製、C,l 、No、59300)を真空蒸着
装置内に配置したグラファイト製の蒸発源に充填し、温
度370℃で60分間昇華せしめ、蒸発源の25cm上
方に配置した基板上に沈着させて、アントアントロンの
精製顔料を得た。
得られた精製顔料30gをボールミルにて24時間粉砕
したのち、1.2−ジクロルエタンio00m(Iヲ加
えて24時間の分散処理を行い、キャリア発生層形成用
塗布液を調製した。該キャリア発生層形成用塗重液を同
じくディンプ塗布法によって前記キャリア輸送層上に塗
布して、乾燥重量が3.0g/m2のキャリア発生層を
形成して本実施例用の層厚23.0μmの感光層を有す
る正帯電用感光体を得た。
尚、電子sI!鏡にて観察した結果、キャリア発生層は
平均粒径0.3μmの顔料粒子で充填されていた。
次に本実施例に用いられる現像剤は以下の通りである。
(2)現像剤の調製 ポリエステル樹脂          100部(ダイ
アモンドンヤムロソク社製、 商品名・ダイアレンクNB/ SC) 磁性体四三酸化鉄           50部(コロ
ンビアカーボン社製、 アビコブラック) ポリプロピレン            4部(数平均
分子量3,000、軟化点145°C溶融粘度70cp
s (160°C))荷電制御剤          
   2.5部(サルチル酸りロム醋体) 上記材料をボールミルで5時間に亘り十分混合した後、
170°Cの2本ロールで混練した。次いで、自然放冷
後、カッタルミルで粗粉砕し、更にジェット気流を用い
た微粉砕機で粉砕した後、分級条件を変えながら風力分
級器で分級して、表面積平均粒径を1.7〜10.3の
範囲で粒径の異なる6種類のトナーを得、これらに更に
疎水性ンリカアエロジルR−805をトナーに対してQ
、4wt%づつ添加してNo、 l −No、 6の6
種類のテスト用現像剤を得た。
次に前記の製法でトナー表面積平均粒子径を5.2μm
とし、荷電制剤の量を、ンリカを加えて現像剤としたと
きの粒子の平均表面電荷密度が0.09〜5.|nC/
cm2の範囲で第1表の如くなるよう変化してテストN
O37〜12用の6種類のテスト用現像剤を得を二。
次に前記の製法で同じく表面積平均粒子径を5.2μm
とし、荷電制御剤をシリカを加えて現像剤としたときの
粒子の平均表面電荷密度が3.3nC/C「となるよう
添加し、更にトナー中の磁性体の量を第9図を参照して
トナー磁化率か9.8〜40.1Omu/gの範囲で第
1表の如く変化してテストNo、13〜19用7種類の
テスト用現像剤を得た。尚前記テス)No、19用の現
像剤は大量に調製され、後続のテストNo、20〜46
用の27種類のテスト用現像剤とびOf二。
以上の如く用意された46種類のテスト用現像剤を用い
て、第1表に示す条件で比較テスト用(テストNo、1
.2.7,8,13.14.19.20.25,26,
31,3237.38)及び本発明テスト用(テストN
o、3〜6.9〜12.15〜18.21〜24.27
〜30.33〜36.39〜46)の46種類の実写テ
ストが以下のようにして行われt二。
実写テスト。
コニカ社製LIBix−5070アナログ複写機に前記
有機感光体ドラムを装着して成る改造機を用いて、第1
表の実写テスト(比較テストを含む)を行っに 。
尚、テスト時の環境条件は常温、常湿(温度20°C1
相対湿度60%)とされ、各テスト共1,000回に亘
り、連続して像形成を行い、後記画像評価法に基づき、
得られt:画像の濃度及び解像度を評価し、かつ現像剤
の飛散の有無についても評価し、その結果を第1表に示
した。
この場合、まずべt;黒原稿を用いて連続してコピーを
行い初期及び1,000回目のべた黒コピーの濃度を測
定し、その結果を第1表に示した。又解像力テストチャ
ートを用いて4世代迄のコピーテストを行い、後記解像
力評価方法により解像力を評価し、その結果を第1表に
示した。前記テストNo、19〜24のテストを行う場
合は、前記同一組成の27種類の現像剤のうち6種類の
現像剤を用い、感光体の平均表面電荷密度が24.8〜
126nc/cm”の範囲内で感光体の表面電位を第1
O図を参照して第1表の如く変化することにより前記平
均表面電荷密度を6段階に変化して像形成が行われた。
尚、前記No、19〜No、24のテストを行うには、
予め前記改造機を用いて感光体の表面電位と感光体の表
面電荷密度との関係を実測としおき、得られたデータ(
第1O図)を用い、感光体の所望の表面電荷密度を付与
してテストを行うようにした。
ところで、感光体の表面電荷密度を測定するには、第1
図を参照して説明すれば、各テスト毎に像形成に先立っ
て現像器7を引出し、代わりにプローブ40をセットし
、帯電後に現像位置にきた時の非露光部の電位を前記プ
ローブでピックアップし、表面電位計41で読取り、こ
れをレコーダ42で記録することにより、感光体表面電
位VBか測定された。テスト終了後、感光体ドラムを引
出し、その小片を切取り、感光層の膜厚L(μm)を測
定し、かつクーロンメータにより感光層の静電容量Cを
測定してCL/ε0から比誘導率εを求めた。ここで真
空誘導率ε。は既知である。以上のデータを前記計算式
σ−(εε。/L)v、に導入してテスト毎の感光体の
平均表面電荷密度σを求めた。
又、前記トナーの表面積平均粒子径については、現像剤
調製時、夫々の粒子径が既述した方法に基づいて測定さ
れ、また現像剤の平均表面電荷密度は各テスト毎に像形
成後の現像剤を採取して既述した測定法に基づいて測定
された。
尚前記感光体の平均表面電荷密度dを変化してテストを
行うテストNo、19〜24の場合、感光体の平均表面
電荷密度σと後述する直流現像電界E((黒紙電位v8
−直流バイアス電位V n)/ Dsdiとは密接な関
係があるので、現像間隙Dsdを0,02Cm(200
μm)に固定し、直流バイアスV。を現像電界Eが一定
となるよう変化させてテストを行うようにいこ。
次に直流現像電界Eを変化させるテストNo、25〜3
0の場合は、該電界Eを9.5X 10”〜1.2X 
lO’V/cmの範囲で6段階に変化させて像形成を行
った。
このとき6段階の直流現像電界をうるため、感光体の表
面電荷密度σ(黒紙電位V8)を一定とし、かつ現像間
隙Dsdを帆02cmと一定とし現像バイアスを変化さ
せるようにした。
次に現像器の交流バイアスの振幅V A(11)−1)
)及び周波数fを第1表の如く変化させてテストN。
3l−No、36を行った。
又現像器スリーブ周速に対する感光体の周速比Vs(!
/Vd及びスリーブ単位面積当たりのトナー搬送量Zを
第1表の如く変化してテストNo、43〜No、46を
行った。
以下前記46種類のテストの結果得られる(1)べた黒
原稿からの初期及び1,000回コピー時の画像濃度、
(2)解像度テストチャートを初期及び4世代コピーし
たときの解像度及び(3)トナー飛散等の画像特性の評
価方法は以下のようである。
(1)  画像濃度 反射濃度1.3の原稿をコピーして、「サクラデンシト
メータ」(コニカ(株)製)により、コピー画像の反射
濃度を測定した。評価は、反射濃度が1.0以上の場合
をroj、0.8〜1.0の場合を「△」、0.8未満
の場合を「×」とした。
(2)解像度 JIS Z4916に準拠して、ブレイドとしてl■当
たり等間隔のラインを4.0本、5.0本、6.3本、
8.0本、10.0本、12.5本、16.0本設けた
チャートを使用し、コピー画像を目視により判定して、
ラインの判別ができるブレイドを解像度として表示しt
;。
(3) トナー飛散 複写機内及び複写画像を目視により観察し、トナー飛散
がほとんど認められず良好である場合を「○」、トナー
飛散か若干比められるが実用レベルにある場合を「△」
、トナー飛散が多く認めら第1表より本発明に係るテス
トでは、多数回コピー時の画像濃度、解像度、複数世代
コピー画像の画質、トナー飛散等の特性がいづれもすぐ
れているが、比較テストは前記各特性のうち少なくとも
1つの特性が悪く、実用上問題があることか理解される
特に上記において、次のことが明らかである。
:トナーの表面積平均粒子径d。
2〜8μmが実用化レベルで3〜7μmが良好。
:トナーの磁化率M: 1010−40e/gが実用化レベルで〜35emu/
gが良好。
:トナーの平均表面電荷密度q/S :01〜 4.8
nC/cm”が実用化レベルで、−〇、3− 2.9n
C/cm”が良好。
:感光体の平均表面電荷密度σ: 25−125nc/cm2が実用化レベルで、5O−1
00nc/cm”が良好。
:直流現像電界E、(但し電界の向きは正):l X 
10’−I X 105V/cmが実用化レベルで5.
0×103−1.0X lO’V/cmが良好。
・交流バイアスの振幅V A(p−p) :0.5〜4
.0KVが実用化レベルで、1〜3KVが良好。
:周波数f: 0−1.−10KHzが実用化レベルで、2−8KHz
が良好。
実施例2 (1)感光体の調製 例示化合物A−3で示される市販のアントアントロン顔
料rMonolite Red 2YJ (IC1社製
、C,I。
No、59300)を真空蒸着装置内に配置したグラフ
ァイト製の蒸発源に充填し、温度370”Cで60分間
昇華せしめ、蒸発源の25cm上方に配置した基板上に
沈着させた。
得られた精製顔料30gをボールミルにて24時間粉砕
したのち、1.2−ジクロルエタンlooOmQf: 
加えて24時間の分散処理を行い、キャリア発生層形成
用塗布液を得た。
次に60mm lのアルミドラム上に、乾燥重量が0.
1g/m”の塩化ビニル−酢酸ビニル−無水マレイン酸
共重合体樹脂の「エスレ/りMF−10J (積水化学
工業主製)より成る中間層をデイツプ塗布法によって設
けたのち、前記キャリア発生層形成用塗布液を同じくデ
イツプ塗布法によって前記中間層上に塗布して、乾燥重
量が3.0g/m”のキャリア発生層を得た。電子顕微
鏡にて観察した結果、キャリア発生層は平均粒径0.3
μmの顔料粒子で充填されていtこ。
一方、例示化合物B−5で示されるカルバゾル誘導体1
12.5gと、ピクリルクロライド0.225gとポリ
カーボネート樹脂[パンライトL−1250J  (帝
人化成社製) 150gト1.2−ジクロルエタン1o
oomQニ溶解せしめ、得られたキャリア輸送層形成用
塗布液をデイツプ塗布法により前記キャリア発生層上に
塗布して、乾燥重量が20.0g/m2のキャリア輸送
層を形成し、以て本実施例の層厚23.0μmの感光層
を有する負帯電性の感光体を得た。
次に本実施例の現像剤は実施例1と同一処方とされた。
(2)テスト用現像剤の調製: 実施例1と同様の処方でかつ、同様の製造工程で製造さ
れt:粒子を分級条件を変えなから風力分級器で分級し
て、表面積平均粒径を1.8〜10.2の範囲で粒径の
異なる6種類のトナーを得、これらに更に疎水性ンリカ
アエロジルR−805をトナーに対して0.twt%づ
つ添加してNo、I〜No、5の6種類のテスト用現像
剤を得た。次に前記の製法でトナーの表面積平均粒子径
51μmとし、荷電制剤の量を、現像剤の平均表面電荷
密度が−0,08〜5.2nC/am2の範囲で第1表
の如くなるよう第8図を参照して変化し、テストNo、
7〜12用の6種類のテスト用現像剤を得た。
次に前記の製法でトナーの表面積平均粒子径を5.1μ
mとし、該トナーを主成分とする現像剤の平均表面電荷
密度が−3,OnC/cm”となるよう第8図を参照し
て荷電制御剤を添加し、かつ第9図を参照してトナー磁
化率が9.7〜41,0の範囲で第1表の如くなるよう
磁性体の量を変化してテストNo。
13〜19用の7種類のテスト用現像剤を得た。
尚、前記テストNo、19用の現像剤は大量に調製され
、後続のテス) No、20〜46用の27種類のテス
ト用現像剤とされた。
以上の如く用意された46種類のテスト用現像剤を用い
て、第1表に示す条件で比較テスト用(テストNo、 
1 、2 、7 、8.13.14,19.20,25
,26,31,32゜37.38)及び本発明テスト用
(テストN013〜6.9〜12.15〜18.21〜
24.27〜30.33〜36.39〜46)の46種
類の実写テストが以下のようにして行われた。
実写テスト: 本実施例では、前記負帯電用感光体を、半導体レーザ光
による書込装置、帯電器、反転現像装置、ブレードクリ
ーニング装置を備えたデジタル画像形成装置(第2図参
照)に装着して像形成を行った。ここではコニカ社製レ
ーザプリンタLP 3015の改造機を用いて、実施例
1の場合と同様の処方及び手順で調製された第2表の4
6種類の負帯電性の現像剤を用いて第2表のテストプロ
グラムに基づき46種類の実写テストを行った。
即ち、前記LP 3015プリンタにより常温・常湿(
温度20°C1相対湿度60%)下で各テストが行われ
、まずへた黒原稿を用いて1,000回の連続したプリ
ントテストが行われ、初期及び1,000回目のべた黒
コピー濃度を測定し、その結果を第2表に示した。また
解像力テストチャートを用いて4世代迄のプリントテス
トを行い、実施例1の評価方法により解像度を測定し、
その結果を第2表に示第2表より本発明のテストでは、
多数回プリントの画像濃度、解像度、複数世代画像の画
質、トナー飛散等の特性がいづれもすぐれているが、比
較テストは各特性のうち少なくとも1つの特性が悪く、
実用上問題かあることが理解される。特に上記において
、次のことが明らかである。
:トナーの表面積平均粒子径d: 2〜8μmが実用化レベルで、3〜7μmが良好。
:現像剤の表面平均電荷密度q/S :0.1〜 4.
8nC/am”が実用化レベルで、−〇、3−−2−9
nC/cm2が良好。
:感光体の表面平均電荷密度σ: 100−−400nC/cm”が実用化レベルで、−1
50−300nC/cm2が良好。
:直流現像電界El(但し電界の向きは正)ニー l 
X 103〜− I X lO’V/cmが実用化レベ
ルテ、5、OX 10’〜1.OX lO’V/cmが
良好。
、交流バイアスの振幅V A(p−p) :0.5−4
.01 KVが実用レベル、+1〜31KVが良好。
:周波数f: 01〜1.0KHzが実用化レベル、2−8KHzか良
好。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明の画像形成方法
によれば、微粒子トナーを含む現像剤の使用、高性能の
有機感光体の使用及び像形成に際し相互に密接な係りを
もつトナーと感光体との平均表面電荷密度、直流現像電
界等の最適の範囲を選択しているため高濃度、高解像力
の像形成が達成され、かつ高性能で疲労劣化が少なく、
トナ飛散が極めて少なく、複数世代に亘る像形成に際し
ても高解像力の像形成が確保される等の効果が奏される
【図面の簡単な説明】
vg1図及び第2図は本発明に係る画像形成装置の概略
図、第3図及び第4図は非接触正規又は反転現像機構に
関する説明図、第5図は本発明に適する有機感光体の層
構成を示す断面図、第6図はトナーの粒子径を測定する
装置の説明図、第7図はトナーの平均表面電荷密度を測
定する方法(ブローオフ法)を説明する図、第8図は荷
電制御剤の含有割合と帯電量の関係を表す図、第9図は
トナー中の磁性体の量と磁化率との関係を表す図、第1
0図は感光体表面電位と表面電荷密度との関係を表す図
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有機光導電性感光体上に形成された静電潜像を、
    微粒子磁性トナーを主成分とする一成分系現像剤を用い
    、前記感光体と現像剤搬送担体との間の現像領域に形成
    された直流現像電界と、該直流現像電界に重畳して印加
    された交流バイアスの存在下に現像する工程を有する画
    像形成方法において、前記微粒子磁性トナーの表面積平
    均粒子径を2〜10μm、磁場の強さ1,000エルス
    テッドの磁界内での磁化率を10〜40emu/g、前
    記磁性トナーを主成分とする現像剤の平均表面電荷密度
    の絶対値を|0.1〜4.8|nC/cm^2とし、前
    記感光体の現像領域における非露光部の平均表面電荷密
    度の絶対値を|25〜125|nC/cm^2とし、か
    つ前記直流現像電界を絶対値で|1×10^3〜1×1
    0^5|V/cm、交流バイアスの振幅を0.5×4.
    0KV(p−p)、その周波数を0.1〜10KHzと
    したことを特徴とする画像形成方法。
  2. (2)前記微粒子磁性トナーの表面積平均粒子径を3〜
    7μm、磁化率を12〜35emu/g、前記磁性トナ
    ーを主成分とする現像剤の平均表面電荷密度の絶対値を
    |0.3〜2.9|nC/cm^2とし、前記感光体の
    平均表面電荷密度の絶対値で|50〜100|nC/c
    m^2とし、前記直流現像電界を絶対値で15×10^
    3〜1×10^4|V/cmとし、前記交流バイアスの
    振幅を1〜3KV(p−p)、その周波数を2〜8KH
    zとした請求項1記載の画像形成方法。
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