JPH041537A - 熱電対基板 - Google Patents
熱電対基板Info
- Publication number
- JPH041537A JPH041537A JP10406590A JP10406590A JPH041537A JP H041537 A JPH041537 A JP H041537A JP 10406590 A JP10406590 A JP 10406590A JP 10406590 A JP10406590 A JP 10406590A JP H041537 A JPH041537 A JP H041537A
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- thermocouple
- substrate
- thin
- temperature
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
絶縁基板上に薄膜として一体に形成された熱電対基板に
関し、 基板の表面温度の再現性の高い測定を安定して且つ正確
に行うことが可能となる熱電対基板の提供を目的とし、 絶縁基板の表面に、熱電対を構成する2種類の合金或い
は金属の薄膜が、それぞれの領域に互いに接触してパタ
ーニング形成されてなるよう構成〔産業上の利用分野〕 本発明は、絶縁基板上に薄膜として一体に形成された熱
電対基板に関するものである。
関し、 基板の表面温度の再現性の高い測定を安定して且つ正確
に行うことが可能となる熱電対基板の提供を目的とし、 絶縁基板の表面に、熱電対を構成する2種類の合金或い
は金属の薄膜が、それぞれの領域に互いに接触してパタ
ーニング形成されてなるよう構成〔産業上の利用分野〕 本発明は、絶縁基板上に薄膜として一体に形成された熱
電対基板に関するものである。
半導体装置の製造工程のCVD工程やエビタキシー工程
において用いられる薄膜成長装置においては、基板上に
ff膜を成長させる場合の基板の加熱温度の制御が非常
に重要になっている。
において用いられる薄膜成長装置においては、基板上に
ff膜を成長させる場合の基板の加熱温度の制御が非常
に重要になっている。
基板の加熱機構の温度制御が良好な状態で行われても、
基板と搭載面との間の熱伝達状態の変動によって基板の
表面温度の制御が影響を受けているため、基板の表面温
度を正確に測定することが必要である。
基板と搭載面との間の熱伝達状態の変動によって基板の
表面温度の制御が影響を受けているため、基板の表面温
度を正確に測定することが必要である。
以上のような状況から、基板の表面温度を正確に測定す
ることが可能な熱電対が要望されている。
ることが可能な熱電対が要望されている。
従来の熱電対の構造及び使用方法を第4図により詳細に
説明する。
説明する。
従来の熱電対は、2種の合金または純粋金属の組からな
り、熱起電力を熱や温度の測定に利用する素子である。
り、熱起電力を熱や温度の測定に利用する素子である。
熱電対で測定できるのは温度差であるから一方の接点の
温度を一定に保てば温度が測定できる。
温度を一定に保てば温度が測定できる。
使用温度範囲、耐久性、安定性などを考慮して使用温度
の高いものから順にBからTまでの7種類の熱電対が規
格化されている。
の高いものから順にBからTまでの7種類の熱電対が規
格化されている。
この規格の中のに型と称する熱電対は、Ni、Crを主
とした合金とNiを主とした合金とから構成さねており
、200〜500℃の範囲の測定に用いられている。
とした合金とNiを主とした合金とから構成さねており
、200〜500℃の範囲の測定に用いられている。
その他に高温用の例としてW−Re5%の合金とW−R
e26%の合金を組にしたものがあり2,400℃まで
の測定が可能である。また−200℃以下の低温用の例
としては、クロメルと金に0.07%の鉄を含む合金と
によって構成される熱電対が用いられている。
e26%の合金を組にしたものがあり2,400℃まで
の測定が可能である。また−200℃以下の低温用の例
としては、クロメルと金に0.07%の鉄を含む合金と
によって構成される熱電対が用いられている。
第4図(alに示すような熱電対はNi、Crを主とし
た合金12とNiを主とした合金14から構成されてお
り、その接合部13が融着されているので、第4g(b
lに示すように、ダミー基板11、例えば1顛厚程度の
ステンレススチール板にねじ15及び座金16を用いて
この接合部13をダミー基板11に押しつけて密着させ
て用いている。
た合金12とNiを主とした合金14から構成されてお
り、その接合部13が融着されているので、第4g(b
lに示すように、ダミー基板11、例えば1顛厚程度の
ステンレススチール板にねじ15及び座金16を用いて
この接合部13をダミー基板11に押しつけて密着させ
て用いている。
熱電対による温度測定以外の方法として、温度に対応し
て変色するラベルを貼付しておき、このラベルの色によ
り温度を求める方法がある。
て変色するラベルを貼付しておき、このラベルの色によ
り温度を求める方法がある。
また、1 、800℃以上の高温の測定においては、物
体からの熱放射の放射輝度が温度に依存することを利用
する放射温度計が用いられており、対象に接触すること
なく温度測定ができるが、対象の放射率を知らないと、
真の温度が求められない。
体からの熱放射の放射輝度が温度に依存することを利用
する放射温度計が用いられており、対象に接触すること
なく温度測定ができるが、対象の放射率を知らないと、
真の温度が求められない。
C発明が解決しようとする課M)
以上説明した従来の熱電対を用いる温度測定方法におい
ては、ねじと座金とを用いて熱電対の接合部をダミー基
板に押しつけて密着させて用いているが、その密着状態
の変動に対して非常に敏感であり、再現性に欠けるとい
う問題点があり、温度に対応して変色するラベルを貼付
する方法では正確な温間を知ることが困難であり、放射
温度計を用いる方法においては、対象の放射率を知らな
いと、真の温度が求められないという問題点があった。
ては、ねじと座金とを用いて熱電対の接合部をダミー基
板に押しつけて密着させて用いているが、その密着状態
の変動に対して非常に敏感であり、再現性に欠けるとい
う問題点があり、温度に対応して変色するラベルを貼付
する方法では正確な温間を知ることが困難であり、放射
温度計を用いる方法においては、対象の放射率を知らな
いと、真の温度が求められないという問題点があった。
本発明は以上のような状況から、基板の表面温度の再現
性の高い測定を安定して且つ正確に行うことが可能とな
る熱電対基板の提供を目的としたものである。
性の高い測定を安定して且つ正確に行うことが可能とな
る熱電対基板の提供を目的としたものである。
本発明の熱電対基板は、絶縁基板の表面に、熱電対を構
成する2種類の合金或いは金属の薄膜が、それぞれの領
域に互いに接触してパターニング形成されてなるよう構
成する。
成する2種類の合金或いは金属の薄膜が、それぞれの領
域に互いに接触してパターニング形成されてなるよう構
成する。
即ち本発明においては、絶縁基板の表面に、熱電対を構
成する2種類の合金或いは金属の薄膜をそれぞれの領域
に形成し、且つこれらの薄膜が互いに接触するように形
成されているから、絶縁基板とこれらの薄膜との接触状
態は堅固で且つ安定しているので、再現性の高い安定し
た温度の測定を正確に行うことが可能となる。
成する2種類の合金或いは金属の薄膜をそれぞれの領域
に形成し、且つこれらの薄膜が互いに接触するように形
成されているから、絶縁基板とこれらの薄膜との接触状
態は堅固で且つ安定しているので、再現性の高い安定し
た温度の測定を正確に行うことが可能となる。
(実施例〕
以下第1図により本発明による一実施例の熱電対基板を
、第2図により本発明による一実施例の熱電対基板の使
用状態を、第3図により本発明による一実施例の熱電対
基板の製造方法を工程順に詳細に説明する。
、第2図により本発明による一実施例の熱電対基板の使
用状態を、第3図により本発明による一実施例の熱電対
基板の製造方法を工程順に詳細に説明する。
K型の熱電対基板の本実施例は、第1図に示すように絶
縁基板1の表面にNi、Crを主とした合金の薄膜層2
とNiを主とした合金の薄膜N4から構成されており、
温度を測定するためには第2図に示すようにそれぞれの
薄膜層の材料と同じ材料の素線5aと5bとを図示のよ
うにループ状にして絶縁基板1上のそれぞれの領域に置
いて同じ材料の板6aと6bで挟み、セラミック系の接
着側を塗布し、高温で加熱して焼結させて固定する。
縁基板1の表面にNi、Crを主とした合金の薄膜層2
とNiを主とした合金の薄膜N4から構成されており、
温度を測定するためには第2図に示すようにそれぞれの
薄膜層の材料と同じ材料の素線5aと5bとを図示のよ
うにループ状にして絶縁基板1上のそれぞれの領域に置
いて同じ材料の板6aと6bで挟み、セラミック系の接
着側を塗布し、高温で加熱して焼結させて固定する。
このようにして熱電対基板と接続したそれぞれの素線5
aと5bの接触による短絡を防止するために磁器製の絶
縁管7を通して使用する。
aと5bの接触による短絡を防止するために磁器製の絶
縁管7を通して使用する。
温度測定器9の設置位置が遠い場合には、上記の素線5
aと5bの100℃以下の低い温度の部分に補償導線8
を接続し、熱起電力により温度を表示する温度測定器9
と熱電対基板とを接続することにより、正確な温度を安
定して測定することが可能となる。
aと5bの100℃以下の低い温度の部分に補償導線8
を接続し、熱起電力により温度を表示する温度測定器9
と熱電対基板とを接続することにより、正確な温度を安
定して測定することが可能となる。
第3図は本発明の熱電対基板の製造方法を工程順に示す
図である。
図である。
先ず第3図(a)に示すように、絶縁基板1の表面にN
i、Crを主とした合金の膜厚5.000〜10.00
0人の薄膜層2をスパッタリングにより形成する。
i、Crを主とした合金の膜厚5.000〜10.00
0人の薄膜層2をスパッタリングにより形成する。
つぎに全面にレジストを塗布してレジスト膜3を形成し
、第3図(b)に示すようにNiを主とした合金の薄膜
層を形成すべき図における右半分の部分のレジスト膜3
をフォトリソグラフィー技術を用いて除去し、残存する
レジスト膜3をマスクとしてエツチングを行い、露出し
ている部分のNi、Crを主とした合金の薄膜N2を除
去する。
、第3図(b)に示すようにNiを主とした合金の薄膜
層を形成すべき図における右半分の部分のレジスト膜3
をフォトリソグラフィー技術を用いて除去し、残存する
レジスト膜3をマスクとしてエツチングを行い、露出し
ている部分のNi、Crを主とした合金の薄膜N2を除
去する。
ついでフォトリソグラフィー技術を用いて第3図(C)
に示すように、レジスト膜3で覆われている薄膜層2が
約111m幅で露出するようにレジスト膜3の除去を行
い、レジスト膜3が形成された状態で絶縁基板1の全面
にNiを主とした膜厚5,000〜10.000人の合
金の薄膜層4をスパッタリングにより形成する。
に示すように、レジスト膜3で覆われている薄膜層2が
約111m幅で露出するようにレジスト膜3の除去を行
い、レジスト膜3が形成された状態で絶縁基板1の全面
にNiを主とした膜厚5,000〜10.000人の合
金の薄膜層4をスパッタリングにより形成する。
ここで全面にレジストを塗布し、第3図(d)に示すよ
うに、薄膜層2の上部のレジスト膜をフォトリソグラフ
ィー技術を用いて除去してレジスト膜5を残存させる。
うに、薄膜層2の上部のレジスト膜をフォトリソグラフ
ィー技術を用いて除去してレジスト膜5を残存させる。
その後第3図telに示すように、レジスト膜5をマス
クとし、レジスト膜3をストッパとして薄膜層4をエツ
チングして除去する。
クとし、レジスト膜3をストッパとして薄膜層4をエツ
チングして除去する。
最後にレジスト膜5及びレジスト膜3を除去することに
より第3図(flに示すように、絶縁基板1の表面にN
i、Crを主とした合金の薄膜層2とNiを主とした合
金の薄膜層4とが接触して形成された熱電対基板を製造
することが可能となる。
より第3図(flに示すように、絶縁基板1の表面にN
i、Crを主とした合金の薄膜層2とNiを主とした合
金の薄膜層4とが接触して形成された熱電対基板を製造
することが可能となる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば極めて簡
単な工程により、絶縁基板上に熱電対を構成する2種の
薄膜層を接触して形成することが可能となるので、再現
性の良好な安定した正確な温度測定を行うことが可能と
なる利点があり、著しい経済的及び、信顛性向上の効果
が期待できる熱電対基板の提供が可能である。
単な工程により、絶縁基板上に熱電対を構成する2種の
薄膜層を接触して形成することが可能となるので、再現
性の良好な安定した正確な温度測定を行うことが可能と
なる利点があり、著しい経済的及び、信顛性向上の効果
が期待できる熱電対基板の提供が可能である。
第1図は本発明による一実施例の熱電対基板を示す図、
第2図は本発明による一実施例の熱電対基板の使用状態
を示す図、 第3図は本発明による一実施例の熱電対基板の製造方法
を工程順に示す側断面図、 第4図は従来の熱電対の構造及び使用方法を示す図、 である。 図において、 ■は絶縁基板、 2は薄膜層、 3はレジスト膜、 4は薄膜層、 5はレジスト膜、 5aは素線、 5bは素線、 6aは板、 6bは板、 7は絶縁管、 8は補償導線、 9は温度測定器、 を示す。 ta+ 平 面 図 (bl 側断面図 本発明による一実施例の熱電対基板を示す図第 図 口][町 区1可 ia+ Wl膜層(2)の形成 (bl 、レジストm (3)のパターニング及びl!
l[(2)のエツチング(句 レジストWA(3)のパタ ニング及び11層(4)の形成 本発明によるーX施例の熱電対基板の製造方法を工程順
に示す倒断面図第 図(その1) (,1 熱電対基板と温度測定器との接続を示す図(bl A断面図 本発明による一実施例の熱電対基板の使用状態を示す図
第 図 [堕 口8口 (di レノス)Ii(5)の形成及びパターニング
el I膜M(4)のエツチング fl レジスト11 (5)及びレジスト膜(3)の除去本発
明による一実施例の熱を対基板の製造方法を工程順に示
す側断面図第 図(その2)
を示す図、 第3図は本発明による一実施例の熱電対基板の製造方法
を工程順に示す側断面図、 第4図は従来の熱電対の構造及び使用方法を示す図、 である。 図において、 ■は絶縁基板、 2は薄膜層、 3はレジスト膜、 4は薄膜層、 5はレジスト膜、 5aは素線、 5bは素線、 6aは板、 6bは板、 7は絶縁管、 8は補償導線、 9は温度測定器、 を示す。 ta+ 平 面 図 (bl 側断面図 本発明による一実施例の熱電対基板を示す図第 図 口][町 区1可 ia+ Wl膜層(2)の形成 (bl 、レジストm (3)のパターニング及びl!
l[(2)のエツチング(句 レジストWA(3)のパタ ニング及び11層(4)の形成 本発明によるーX施例の熱電対基板の製造方法を工程順
に示す倒断面図第 図(その1) (,1 熱電対基板と温度測定器との接続を示す図(bl A断面図 本発明による一実施例の熱電対基板の使用状態を示す図
第 図 [堕 口8口 (di レノス)Ii(5)の形成及びパターニング
el I膜M(4)のエツチング fl レジスト11 (5)及びレジスト膜(3)の除去本発
明による一実施例の熱を対基板の製造方法を工程順に示
す側断面図第 図(その2)
Claims (1)
- 絶縁基板(1)の表面に、熱電対を構成する2種類の合
金或いは金属の薄膜(2、4)が、それぞれの領域に互
いに接触してパターニング形成されてなることを特徴と
する熱電対基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10406590A JPH041537A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 熱電対基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10406590A JPH041537A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 熱電対基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041537A true JPH041537A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14370770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10406590A Pending JPH041537A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 熱電対基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007329215A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Fujitsu Ltd | 半導体製造装置用温度測定具、半導体製造装置の温度測定方法、及び半導体製造装置 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10406590A patent/JPH041537A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007329215A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Fujitsu Ltd | 半導体製造装置用温度測定具、半導体製造装置の温度測定方法、及び半導体製造装置 |
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