JPH0415380B2 - - Google Patents
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- JPH0415380B2 JPH0415380B2 JP60089559A JP8955985A JPH0415380B2 JP H0415380 B2 JPH0415380 B2 JP H0415380B2 JP 60089559 A JP60089559 A JP 60089559A JP 8955985 A JP8955985 A JP 8955985A JP H0415380 B2 JPH0415380 B2 JP H0415380B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main engine
- signal
- control
- rotation speed
- deceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
- B63H21/21—Control means for engine or transmission, specially adapted for use on marine vessels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
- F02D29/02—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto peculiar to engines driving vehicles; peculiar to engines driving variable pitch propellers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば主軸駆動発電機あるいは主機関
リモートコントローラ等に適用可能な船舶用主機
関回転数制御装置に関し、特にアスターンやクラ
ツシユアスターン時における制御手段に関する。
リモートコントローラ等に適用可能な船舶用主機
関回転数制御装置に関し、特にアスターンやクラ
ツシユアスターン時における制御手段に関する。
従来、船舶の主機関回転数制御装置は、プロペ
ラが固定ピツチの場合には、出入港時あるいは通
常航海時などの状況に応じて、それぞれ回転数が
ほぼ一定になるように制御するごとく構成されて
いる。ただし、アスターン(Astern)やクラツ
シユアスターン(Crash Astern)時すなわち急
激な後進動作を行なう場合においては、船舶の主
機関回転数を急激に低下させるための制御が行な
われる。このような場合、主機関に直結された発
電設備すなわち主軸駆動発電機が設けられた船舶
では、上記した急激な主機関の回転数低下によつ
て主軸駆動発電機の出力が急激に低下することに
なる。したがつて、このような船舶では主軸駆動
発電機の他に、少なくとも1台以上の独立した機
関により駆動される発電機を備えており、主軸駆
動発電機と並行運転するものとなつていた。
ラが固定ピツチの場合には、出入港時あるいは通
常航海時などの状況に応じて、それぞれ回転数が
ほぼ一定になるように制御するごとく構成されて
いる。ただし、アスターン(Astern)やクラツ
シユアスターン(Crash Astern)時すなわち急
激な後進動作を行なう場合においては、船舶の主
機関回転数を急激に低下させるための制御が行な
われる。このような場合、主機関に直結された発
電設備すなわち主軸駆動発電機が設けられた船舶
では、上記した急激な主機関の回転数低下によつ
て主軸駆動発電機の出力が急激に低下することに
なる。したがつて、このような船舶では主軸駆動
発電機の他に、少なくとも1台以上の独立した機
関により駆動される発電機を備えており、主軸駆
動発電機と並行運転するものとなつていた。
上記従来の装置には次のような問題があつた。
すなわち船舶内の負荷に対しては、主軸駆動発電
機のみで十分給電可能であるにも拘らず、ブラツ
クアウト(Blbck out)防止のために、前記した
ように少なくとも1台の他の発電機を設置して並
行運転しなければならないので、駆動用燃料およ
びメインテナンスの点で無駄が多いという問題が
あつた。
すなわち船舶内の負荷に対しては、主軸駆動発電
機のみで十分給電可能であるにも拘らず、ブラツ
クアウト(Blbck out)防止のために、前記した
ように少なくとも1台の他の発電機を設置して並
行運転しなければならないので、駆動用燃料およ
びメインテナンスの点で無駄が多いという問題が
あつた。
そこで本発明は、アスターンやクラツシユアス
ターン時におけるブラツクアウト(Blbck out)
の防止が可能であるのは勿論、駆動用燃料および
メインテナンスの無駄をほとんど無くすことが可
能で、しかも安全性の高い動作が期待できる船舶
用主機関回転数制御装置を提供することを目的と
する。
ターン時におけるブラツクアウト(Blbck out)
の防止が可能であるのは勿論、駆動用燃料および
メインテナンスの無駄をほとんど無くすことが可
能で、しかも安全性の高い動作が期待できる船舶
用主機関回転数制御装置を提供することを目的と
する。
本発明は上記問題点を解決し目的を達成するた
めに、次の如き手段を講じたことを特徴としてい
る。
めに、次の如き手段を講じたことを特徴としてい
る。
すなわち、主機関回転数検出信号と維持すべき
主機関回転数設定信号とを比較器で比較してその
差信号を得、この差信号に基いて主機関回転数を
増速、減速、現状維持のいずれにすべきかを主機
関回転数増減判定器にて判定し、この主機関回転
数増減判定器による判定結果に応じて前記主機関
回転数検出信号が主機関回転数設定信号に近付く
ように主機関を制御すると共に、制御時間設定手
段により上記制御動作を設定時間内だけ行なわせ
たのち減速制御に移行させるようにした。
主機関回転数設定信号とを比較器で比較してその
差信号を得、この差信号に基いて主機関回転数を
増速、減速、現状維持のいずれにすべきかを主機
関回転数増減判定器にて判定し、この主機関回転
数増減判定器による判定結果に応じて前記主機関
回転数検出信号が主機関回転数設定信号に近付く
ように主機関を制御すると共に、制御時間設定手
段により上記制御動作を設定時間内だけ行なわせ
たのち減速制御に移行させるようにした。
さらに作動指令信号が主機関の正常動作時のも
のか異常動作時のものかを判定器により判定し、
異常時のものであると判定されたときは前記制御
時間設定手段による制御に優先して主機関の緊急
減速制御を行なわせるようにし、さらに優先割込
み信号が与えられたときは、前記制御時間設定手
段による制御を上記優先割込み信号により中断さ
せて減速制御に移行させるようにした。
のか異常動作時のものかを判定器により判定し、
異常時のものであると判定されたときは前記制御
時間設定手段による制御に優先して主機関の緊急
減速制御を行なわせるようにし、さらに優先割込
み信号が与えられたときは、前記制御時間設定手
段による制御を上記優先割込み信号により中断さ
せて減速制御に移行させるようにした。
一般に、アスターンやクラツシユアスターン時
に60秒程度の時間遅れがあつても、船舶の停船距
離は2〜3%程度長くなる範囲に収まる。本発明
はこの点に着目してなされたものであり、上記期
間を積極的に確保するように主機関を制御し、上
記期間内において主軸駆動発電機と予備発電機と
の無停電切換えを可能にしたことを特徴とするも
のである。
に60秒程度の時間遅れがあつても、船舶の停船距
離は2〜3%程度長くなる範囲に収まる。本発明
はこの点に着目してなされたものであり、上記期
間を積極的に確保するように主機関を制御し、上
記期間内において主軸駆動発電機と予備発電機と
の無停電切換えを可能にしたことを特徴とするも
のである。
すなわち通常は主軸駆動発電機1台で船舶内負
荷に給電を行ない、従来のような主軸駆動発電機
と他の発電機との並行運転は行なわない。そして
主機関回転数の急激な低下指令(アスターンやク
ラツシユアスターン指令)が出たときは、先ず主
機関に減速指令を出し、予め回転数設定器で設定
した値まで回転数を低下させ、その後はその設定
された回転数近傍の値に主機関回転数を維持す
る。そして上記主機関に減速指令が出されてから
設定回転数に維持制御している時間は、予め時間
設定器で設定した時間とする。この時間が過ぎた
ところで、主機関の回転数を急激に低下させる。
荷に給電を行ない、従来のような主軸駆動発電機
と他の発電機との並行運転は行なわない。そして
主機関回転数の急激な低下指令(アスターンやク
ラツシユアスターン指令)が出たときは、先ず主
機関に減速指令を出し、予め回転数設定器で設定
した値まで回転数を低下させ、その後はその設定
された回転数近傍の値に主機関回転数を維持す
る。そして上記主機関に減速指令が出されてから
設定回転数に維持制御している時間は、予め時間
設定器で設定した時間とする。この時間が過ぎた
ところで、主機関の回転数を急激に低下させる。
一方、前記作動指令信号が主機関の正常動作時
の指令信号か異常動作時の指令信号かを判定し、
異常動作時の指令信号であると判定されたときに
は、前記制御動作をバイパスして主機関の緊急減
速制御に移行させる。また無停電切換えが設定時
間よりも短い時間で完了したような場合には、優
先割込み信号によつて、設定時間よりも短い時間
内において設定回転数維持制御動作を適時中断さ
せる。
の指令信号か異常動作時の指令信号かを判定し、
異常動作時の指令信号であると判定されたときに
は、前記制御動作をバイパスして主機関の緊急減
速制御に移行させる。また無停電切換えが設定時
間よりも短い時間で完了したような場合には、優
先割込み信号によつて、設定時間よりも短い時間
内において設定回転数維持制御動作を適時中断さ
せる。
上記のような手段を講じたことにより、通常は
主軸駆動発電機1台による船舶内負荷への給電を
行ない、アスターンやクラツシユアスターン時に
おいてのみ予備発電機による給電を行なうことが
可能になるる。また主機関の異常時においては、
上記制御が打ち切られ、ただちに緊急減速制御が
行なわれるので安全性が確保されることになる。
また優先割込み信号により、設定時間以内におい
て、随時前記制御動作の中断が可能になる。
主軸駆動発電機1台による船舶内負荷への給電を
行ない、アスターンやクラツシユアスターン時に
おいてのみ予備発電機による給電を行なうことが
可能になるる。また主機関の異常時においては、
上記制御が打ち切られ、ただちに緊急減速制御が
行なわれるので安全性が確保されることになる。
また優先割込み信号により、設定時間以内におい
て、随時前記制御動作の中断が可能になる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロツク
図である。第1図において、端子1に与えられる
主機関回転数情報S1は、主機関回転数検出器2
に入力する。この検出器2で検出された回転数情
報S1は回転数信号S2となつて送出される。
図である。第1図において、端子1に与えられる
主機関回転数情報S1は、主機関回転数検出器2
に入力する。この検出器2で検出された回転数情
報S1は回転数信号S2となつて送出される。
一方、主機関回転数設定器3の設定操作を行な
うと、維持すべき回転数設定信号S3が送出され
る。上記検出された回転数信号S2と回転数設定
信号S3とは回転数比較器4の比較入力となる。
回転数比較器4は上記2つの入力の比較を行な
い、その差信号S4を主機関回転数増減判定器5
に供給する。主機関回転数増減判定器5は、アス
ターン、クラツシユアスターン指令に基づく正常
な作動指令信号を与えられたときに作動し、前記
比較器4からの差信号S4の内容に基いて主機関
回転数を増速、減速、現状維持のいずれにすべき
かを判定するものである。すなわち主機関回転数
増減判定器5は、端子18に与られるアスターン
やクラツシユアスターン指令に基づく作動指令信
号S18が、主機関の正常動作時の減速指令信号
であるときに、正常異常判定器19から出力され
る正常判定信号AS19を前記正常な作動指令信
号として供給されて作動する。そして上記判定器
5は前記比較器4からの差信号S4の内容に基づ
いて、増速信号S51、減速信号S52、維持信
号S53を選択的に送出する。すなわち差信号S
4の内容が、S2<S3であれば増速信号S61
が送出され、S2>S3であれば減速信号S62
が送出され、S2=S3であれば維持信号S63
が送出される。これらの信号S51,S52,S
53は、それぞれ増速指令信号発生器6、減速指
令信号発生器7、維持指令信号発生器8に供給さ
れる。増速指令信号発生器6、減速指令信号発生
器7、維持指令信号発生器8は、増速信号S5
1、減速信号S52、維持信号S53を各々供給
されると、増速指令信号S6、減速指令信号S
7、維持指令信号S8をそれぞれ送出する。
うと、維持すべき回転数設定信号S3が送出され
る。上記検出された回転数信号S2と回転数設定
信号S3とは回転数比較器4の比較入力となる。
回転数比較器4は上記2つの入力の比較を行な
い、その差信号S4を主機関回転数増減判定器5
に供給する。主機関回転数増減判定器5は、アス
ターン、クラツシユアスターン指令に基づく正常
な作動指令信号を与えられたときに作動し、前記
比較器4からの差信号S4の内容に基いて主機関
回転数を増速、減速、現状維持のいずれにすべき
かを判定するものである。すなわち主機関回転数
増減判定器5は、端子18に与られるアスターン
やクラツシユアスターン指令に基づく作動指令信
号S18が、主機関の正常動作時の減速指令信号
であるときに、正常異常判定器19から出力され
る正常判定信号AS19を前記正常な作動指令信
号として供給されて作動する。そして上記判定器
5は前記比較器4からの差信号S4の内容に基づ
いて、増速信号S51、減速信号S52、維持信
号S53を選択的に送出する。すなわち差信号S
4の内容が、S2<S3であれば増速信号S61
が送出され、S2>S3であれば減速信号S62
が送出され、S2=S3であれば維持信号S63
が送出される。これらの信号S51,S52,S
53は、それぞれ増速指令信号発生器6、減速指
令信号発生器7、維持指令信号発生器8に供給さ
れる。増速指令信号発生器6、減速指令信号発生
器7、維持指令信号発生器8は、増速信号S5
1、減速信号S52、維持信号S53を各々供給
されると、増速指令信号S6、減速指令信号S
7、維持指令信号S8をそれぞれ送出する。
一方、時間設定器9からの維持時間設定信号S
9は、タイマー10に供給される。このタイマー
10は、前記正常判定信号AS19を与えられる
と作動を開始し、維持時間設定信号S9に応じた
時間だけ高レベル信号「1」を出力し、その他の
期間は低レベル信号「0」を出力する。この信号
「1」および「0」は論理積回路11を介してゲ
ート12,13,14に対しゲート制御信号S1
1として供給される。
9は、タイマー10に供給される。このタイマー
10は、前記正常判定信号AS19を与えられる
と作動を開始し、維持時間設定信号S9に応じた
時間だけ高レベル信号「1」を出力し、その他の
期間は低レベル信号「0」を出力する。この信号
「1」および「0」は論理積回路11を介してゲ
ート12,13,14に対しゲート制御信号S1
1として供給される。
ゲート12は、前記信号S11=「1」をゲー
ト制御信号として供給されている期間は、ゲート
を開いて前記増速指令信号S6を通過させて出力
端子15から出力させる。そして、前記信号S1
1=「0」をゲート制御信号として供給されてい
る期間は、ゲートを閉じ前記増速指令信号S6を
しや断する。
ト制御信号として供給されている期間は、ゲート
を開いて前記増速指令信号S6を通過させて出力
端子15から出力させる。そして、前記信号S1
1=「0」をゲート制御信号として供給されてい
る期間は、ゲートを閉じ前記増速指令信号S6を
しや断する。
ゲート13は、前記信号S11=「1」をゲー
ト制御信号として供給されている期間は、ゲート
を開いて前記減速指令信号S7を通過させて出力
端子16から出力させる。そして前記信号S11
=「0」をゲート制御信号として供給されている
期間は、前記減速指令信号S7をしや断する。な
おこのとき、前記信号S11=「0」を与えられ
て減速制御器30が作動し、この減速制御器30
から出力される緊急減速制御信号S30が端子1
6を介して送出されるものとなつている。
ト制御信号として供給されている期間は、ゲート
を開いて前記減速指令信号S7を通過させて出力
端子16から出力させる。そして前記信号S11
=「0」をゲート制御信号として供給されている
期間は、前記減速指令信号S7をしや断する。な
おこのとき、前記信号S11=「0」を与えられ
て減速制御器30が作動し、この減速制御器30
から出力される緊急減速制御信号S30が端子1
6を介して送出されるものとなつている。
ゲート14は、前記信号S11=「1」をゲー
ト制御信号として供給されている期間は、ゲート
を開いて前記維持指令信号S8を通過させて出力
端子17から出力させる。そして前記信号S11
=「0」をゲート制御信号として供給されている
期間は、前記維持指令信号S8をしや断する。
ト制御信号として供給されている期間は、ゲート
を開いて前記維持指令信号S8を通過させて出力
端子17から出力させる。そして前記信号S11
=「0」をゲート制御信号として供給されている
期間は、前記維持指令信号S8をしや断する。
かくして上記各指令信号に基いて主機関の増速
制御、減速制御、現状維持制御が行なわれる。そ
の制御結果は、端子1、回転数検出器2、回転数
比較器4のルートでフイードバツクされる。この
ため上記フイードバツク制御が繰返され、主機関
の回転数は設定回転数に近付くことになる。
制御、減速制御、現状維持制御が行なわれる。そ
の制御結果は、端子1、回転数検出器2、回転数
比較器4のルートでフイードバツクされる。この
ため上記フイードバツク制御が繰返され、主機関
の回転数は設定回転数に近付くことになる。
前記9,10,12〜14等は本発明の「制御
時間設定手段X」を構成している。
時間設定手段X」を構成している。
一方、端子18に与えられるアスターン、クラ
ツシユアスターン指令に基づく作動指令信号S1
8は、正常・異常判定器19に入力する。この正
常・異常判定器19は、上記作動指令信号S18
が主機関の正常動作時の減速指令信号か異常動作
時の緊急停止指令信号かを判定し、出力端子19
aから前記正常判定信号AS19を送出し、出力
端子19bから異常判定信号BS19を送出する。
ツシユアスターン指令に基づく作動指令信号S1
8は、正常・異常判定器19に入力する。この正
常・異常判定器19は、上記作動指令信号S18
が主機関の正常動作時の減速指令信号か異常動作
時の緊急停止指令信号かを判定し、出力端子19
aから前記正常判定信号AS19を送出し、出力
端子19bから異常判定信号BS19を送出する。
上記判定器19から送出される異常判定信号
BS19と、端子20に与えられる優先割込み信
号S20とは、否定論理和演算器21の入力とな
る。上記演算器21は、信号BS19とS20と
の否定論理和(NOR)を演算し、これを前記論
理積演算器11へ与える。
BS19と、端子20に与えられる優先割込み信
号S20とは、否定論理和演算器21の入力とな
る。上記演算器21は、信号BS19とS20と
の否定論理和(NOR)を演算し、これを前記論
理積演算器11へ与える。
端子18に与えられる作動指令信号S18が主
機関の正常動作時の減速指令に基くものであると
判定器19により判定された場合は、正常判定信
号AS19が作動指令信号として回転数増減判定
器5およびタイマー11に供給される。このため
既に説明したように、回転数増減判定器5および
タイマー10が作動する。
機関の正常動作時の減速指令に基くものであると
判定器19により判定された場合は、正常判定信
号AS19が作動指令信号として回転数増減判定
器5およびタイマー11に供給される。このため
既に説明したように、回転数増減判定器5および
タイマー10が作動する。
端子18に与えられる作動指令信号S18が例
えば過速度や冷却水高温といつた主機関の異常動
作時の緊急停止指令信号に基づくものであると判
定器19により判定された場合は、異常判定信号
BS19が否定論理和演算器21に一方の入力と
して供給される。
えば過速度や冷却水高温といつた主機関の異常動
作時の緊急停止指令信号に基づくものであると判
定器19により判定された場合は、異常判定信号
BS19が否定論理和演算器21に一方の入力と
して供給される。
端子20に与えられる優先用割込み信号S20
は、上記否定論理和演算器21に他方の入力とし
て供給される。このため否定論理和演算器21か
らは、次のような出力S21が送出される。
は、上記否定論理和演算器21に他方の入力とし
て供給される。このため否定論理和演算器21か
らは、次のような出力S21が送出される。
(a) BS19=「1」,S20=「1」のときはS2
1=「0」 (b) BS19=「1」,S20=「0」のときはS2
1=「0」 (c) BS19=「0」,S20=「1」のときはS2
1=「0」 (d) BS19=「0」,S20=「0」のときはS2
1=「1」 上記出力信号S21は論理積演算器11の一方
の入力として供給される。論理積演算器11の他
方の入力としては、前記タイマー10の出力信号
S10が供給される。したがつて論理積演算器1
1からは次のような出力信号S11が送出され
る。
1=「0」 (b) BS19=「1」,S20=「0」のときはS2
1=「0」 (c) BS19=「0」,S20=「1」のときはS2
1=「0」 (d) BS19=「0」,S20=「0」のときはS2
1=「1」 上記出力信号S21は論理積演算器11の一方
の入力として供給される。論理積演算器11の他
方の入力としては、前記タイマー10の出力信号
S10が供給される。したがつて論理積演算器1
1からは次のような出力信号S11が送出され
る。
(e) S10=「1」,S21=「1」のときはS1
1=「1」 (f) S10=「1」,S21=「0」のときはS1
1=「0」 (g) S10=「0」,S21=「1」のときはS1
1=「0」 (h) S10=「0」,S21=「0」のときはS1
1=「0」 すなわち論理積演算器11の出力信号S11の
値が「1」となるのは信号S10とS21とが共
に「1」のときだけであり、その他の場合は全て
「0」となる。
1=「1」 (f) S10=「1」,S21=「0」のときはS1
1=「0」 (g) S10=「0」,S21=「1」のときはS1
1=「0」 (h) S10=「0」,S21=「0」のときはS1
1=「0」 すなわち論理積演算器11の出力信号S11の
値が「1」となるのは信号S10とS21とが共
に「1」のときだけであり、その他の場合は全て
「0」となる。
前者の状態を呈するのは次の状況下においてで
ある。信号BS19および信号S20が「0」の
とき、すなわち主機関の緊急停止指令信号も主機
関の減速指令・優先割込み信号のいずれも発生し
ていない状態で、しかも作動指令信号S18が端
子18に到来したのち設定器9による設定時間が
経過する以前の期間においてである。
ある。信号BS19および信号S20が「0」の
とき、すなわち主機関の緊急停止指令信号も主機
関の減速指令・優先割込み信号のいずれも発生し
ていない状態で、しかも作動指令信号S18が端
子18に到来したのち設定器9による設定時間が
経過する以前の期間においてである。
また後者の状態を呈するのは上記以外のすべて
の状況下においてである。すなわちこの場合は、
論理積演算器11からの信号S11=「0」を与
えられて作動する減速制御器30から緊急減速制
御信号S30が発せられるので、主機関の緊急減
速制御のみが行なわれる。
の状況下においてである。すなわちこの場合は、
論理積演算器11からの信号S11=「0」を与
えられて作動する減速制御器30から緊急減速制
御信号S30が発せられるので、主機関の緊急減
速制御のみが行なわれる。
上記信号S11がゲート12,13,14にゲ
ート信号として与えられると、既に述べた基本的
動作と同様のゲート制御動作が行なわれる。ただ
しフイードバツク制御のルートは、端子1、回転
数検出器2、回転数比較器4のルートと、端子1
8、正常・異常判定器19、否定論理和演算器2
1、論理積演算器11のルートとの二系統にな
る。
ート信号として与えられると、既に述べた基本的
動作と同様のゲート制御動作が行なわれる。ただ
しフイードバツク制御のルートは、端子1、回転
数検出器2、回転数比較器4のルートと、端子1
8、正常・異常判定器19、否定論理和演算器2
1、論理積演算器11のルートとの二系統にな
る。
前記19,11,30等は、本発明の「緊急減
速制御手段Y」を構成している。また前記21,
11,30等は本発明の「割込み中断手段Z」を
構成している。
速制御手段Y」を構成している。また前記21,
11,30等は本発明の「割込み中断手段Z」を
構成している。
本実施例においては、ある限定された時間内に
主機関の回転数が設定回転数の近傍になるように
制御され、上記設定時間以上の時間が経過すれば
主機関の減速制御に移行することになる。なお、
上記設定回転数は主軸駆動発電機の発電可能な最
少回転数に設定されており、維持設定時間はアス
ターンやクラツシユアスターン指令が発せられて
から予備発電機の自動起動−予備発電機の電圧確
立−予備発電機と軸発の同期投入−予備発電機と
軸発の平行運転−軸発の停止、に至る一連の制御
に要する時間に設定されている。このため、船舶
にアスターンやクラツシユアスターン時の主軸駆
動発電機と予備発電機との無停電切換えがスムー
ズに実行可能となる。なお、上記のような制御が
行なわれない場合には、主機関の回転数は上記制
御を行なう場合よりも速やかに設定回転数以下に
低下するが、設定回転数以下になるとブラツクア
ウトが発生し、主機関もトリツプするため、主機
関の逆回転操作などの制御を行なえない。したが
つて結果的には、上記制御を行なう場合よりもさ
らに停船距離を延ばすことになる。なお、上記設
定時間を設けたことにより、上記設定時間内に無
停電切換えが完了しなかつた場合でも、主機関の
回転数は自動的に低下することになる。したがつ
て上記設定時間内に無停電切換えが完了しなかつ
た場合において、主機関の回転数が設定回転数に
そのまま保持されてしまう危険を回避でき安全性
が高い。
主機関の回転数が設定回転数の近傍になるように
制御され、上記設定時間以上の時間が経過すれば
主機関の減速制御に移行することになる。なお、
上記設定回転数は主軸駆動発電機の発電可能な最
少回転数に設定されており、維持設定時間はアス
ターンやクラツシユアスターン指令が発せられて
から予備発電機の自動起動−予備発電機の電圧確
立−予備発電機と軸発の同期投入−予備発電機と
軸発の平行運転−軸発の停止、に至る一連の制御
に要する時間に設定されている。このため、船舶
にアスターンやクラツシユアスターン時の主軸駆
動発電機と予備発電機との無停電切換えがスムー
ズに実行可能となる。なお、上記のような制御が
行なわれない場合には、主機関の回転数は上記制
御を行なう場合よりも速やかに設定回転数以下に
低下するが、設定回転数以下になるとブラツクア
ウトが発生し、主機関もトリツプするため、主機
関の逆回転操作などの制御を行なえない。したが
つて結果的には、上記制御を行なう場合よりもさ
らに停船距離を延ばすことになる。なお、上記設
定時間を設けたことにより、上記設定時間内に無
停電切換えが完了しなかつた場合でも、主機関の
回転数は自動的に低下することになる。したがつ
て上記設定時間内に無停電切換えが完了しなかつ
た場合において、主機関の回転数が設定回転数に
そのまま保持されてしまう危険を回避でき安全性
が高い。
また潤滑油の圧力低下、過速度、冷却水高温と
いつた主機関の異常が生じた場合には、主機関の
回転数が設定回転数に保持されていると大変危険
である。したがつて、このような場合には主軸駆
動発電機と予備発電機との無停電切換えよりも、
主機関の緊急停止を優先させる必要がある。しか
るに本実施例においては上記のような異常が主機
関に発生すると、正常・異常判定器19により、
その異常が自動的に判定され、主軸駆動発電機と
予備発電機との無停電切換えよりも、主機関の緊
急停止が優先されることになる。したがつて安全
性が極めて高い。さらに上記無停電切換えが設定
時間よりも短時間で完了した場合には、優先割込
み信号S20により、設定時間よりも短い時間に
おいて減速制御に移行させ得る。したがつて、こ
の場合には停船距離を設定値よりも短くすること
ができる。
いつた主機関の異常が生じた場合には、主機関の
回転数が設定回転数に保持されていると大変危険
である。したがつて、このような場合には主軸駆
動発電機と予備発電機との無停電切換えよりも、
主機関の緊急停止を優先させる必要がある。しか
るに本実施例においては上記のような異常が主機
関に発生すると、正常・異常判定器19により、
その異常が自動的に判定され、主軸駆動発電機と
予備発電機との無停電切換えよりも、主機関の緊
急停止が優先されることになる。したがつて安全
性が極めて高い。さらに上記無停電切換えが設定
時間よりも短時間で完了した場合には、優先割込
み信号S20により、設定時間よりも短い時間に
おいて減速制御に移行させ得る。したがつて、こ
の場合には停船距離を設定値よりも短くすること
ができる。
本発明によれば、通常は主軸駆動発電機1台に
よる船内負荷への給電を行ない、アスターンやク
ラツシユアスターン時においてのみ予備発電機に
よる給電を行なう事が可能になる。すなわち正
常・異常判定器の判定結果が正常判定であつて、
優先割込み信号がない場合は、上記の通常制御が
行なわれる。
よる船内負荷への給電を行ない、アスターンやク
ラツシユアスターン時においてのみ予備発電機に
よる給電を行なう事が可能になる。すなわち正
常・異常判定器の判定結果が正常判定であつて、
優先割込み信号がない場合は、上記の通常制御が
行なわれる。
そして特に、主機関に異常が生じた時において
は、上記判定器により異常状態が自動的に判定さ
れ、その判定結果に応じて、主機関の設定回転数
維持制御が打ち切られ、ただちに緊急減速制御が
実行される。つまり主軸駆動発電機と予備発電機
との無停電切換えよりも、主機関の緊急停止が優
先されることになる。したがつて安全が確保され
る事になる。
は、上記判定器により異常状態が自動的に判定さ
れ、その判定結果に応じて、主機関の設定回転数
維持制御が打ち切られ、ただちに緊急減速制御が
実行される。つまり主軸駆動発電機と予備発電機
との無停電切換えよりも、主機関の緊急停止が優
先されることになる。したがつて安全が確保され
る事になる。
さらに無停電切換えが設定時間よりも短い時間
で完了したような場合には、優先割込み信号によ
り、設定時間よりも短い時間以内において設定回
転数維持制御の動作を随時中断して、減速制御に
移行させ得る。したがつて停船距離を設定値より
も短くする事が可能になる。
で完了したような場合には、優先割込み信号によ
り、設定時間よりも短い時間以内において設定回
転数維持制御の動作を随時中断して、減速制御に
移行させ得る。したがつて停船距離を設定値より
も短くする事が可能になる。
かくして、アスターンやクラツシユアスターン
時におけるブラツクアウトの防止が可能であるの
は勿論、駆動用燃料およびメインテナンスの無駄
を省くことが可能で、しかも安全性の高い動作が
期待できる船舶用主機関回転数制御装置を提供す
ることができる。
時におけるブラツクアウトの防止が可能であるの
は勿論、駆動用燃料およびメインテナンスの無駄
を省くことが可能で、しかも安全性の高い動作が
期待できる船舶用主機関回転数制御装置を提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路ブ
ロツク図である。 3…回転数設定器、10…維持時間設定器、1
2〜14…ゲート、21…否定論理和演算器。
ロツク図である。 3…回転数設定器、10…維持時間設定器、1
2〜14…ゲート、21…否定論理和演算器。
Claims (1)
- 1 主軸駆動発電機を結合された主機関の回転数
を制御する船舶用主機関回転数制御装置におい
て、主機関回転数検出信号と維持すべき主機関回
転数設定信号とを比較しその差信号を得る比較器
と、アスターン、クラツシユアスターン指令の基
づく正常な作動指令信号を与えられたときに作動
し前記比較器からの差信号の内容に基いて主機関
回転数を増速、減速、現状維持のいずれにすべき
かを判定する主機関回転数増減判定器と、この主
機関回転数増減判定器による判定結果に応じて増
速指令発生器、減速指令発生器、維持指令発生器
を作動させ前記主機関回転数検出信号が主機関回
転数設定信号に近付くように前記主機関を制御す
る手段と、この手段による制御を設定時間内だけ
行なわせたのち減速制御に移行させる制御時間設
定手段と、前記主機関が正常動作状態か異常動作
状態かを判定する正常・異常判定器と、この正
常・異常判定器により前記主機関が異常であると
判定されたときは前記制御時間設定手段による制
御に優先して前記主機関の緊急減速制御を行なわ
せる緊急減速制御手段と、前記制御時間設定手段
による制御を優先割込み信号により中断させて減
速制御に移行させる割込み中段手段とを具備した
ことを特徴とする船舶用主機関回転数制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60089559A JPS61247833A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 船舶用主機関回転数制御装置 |
| KR1019860003044A KR930003079B1 (ko) | 1985-04-25 | 1986-04-19 | 선박용주기관 회전수제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60089559A JPS61247833A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 船舶用主機関回転数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247833A JPS61247833A (ja) | 1986-11-05 |
| JPH0415380B2 true JPH0415380B2 (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=13974175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60089559A Granted JPS61247833A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 船舶用主機関回転数制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247833A (ja) |
| KR (1) | KR930003079B1 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239237A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | System for controlling elevator |
| JPS5936098A (ja) * | 1982-03-26 | 1984-02-28 | 東洋化工機株式会社 | タンク用多目的ジヤツキアツプ装置 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60089559A patent/JPS61247833A/ja active Granted
-
1986
- 1986-04-19 KR KR1019860003044A patent/KR930003079B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR860008070A (ko) | 1986-11-12 |
| JPS61247833A (ja) | 1986-11-05 |
| KR930003079B1 (ko) | 1993-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |