JPH0415428Y2 - - Google Patents
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- JPH0415428Y2 JPH0415428Y2 JP1985034676U JP3467685U JPH0415428Y2 JP H0415428 Y2 JPH0415428 Y2 JP H0415428Y2 JP 1985034676 U JP1985034676 U JP 1985034676U JP 3467685 U JP3467685 U JP 3467685U JP H0415428 Y2 JPH0415428 Y2 JP H0415428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded pipe
- metal plate
- squeeze roll
- receiver
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案に係る溶接管製造ラインのスクイズロ
ール用スタンドは、ロール成形機により金属板を
次第に彎曲させて管状とし、上記金属板の両側縁
同士を突き合わせ合せ目を溶接する事により溶接
管を製造するのに使用し、上記合せ目を溶接する
際に、断面が円形となる様に加工した金属板を両
側から所定の圧力で押圧するスクイズロールを、
回転自在に支持するのに利用する。
ール用スタンドは、ロール成形機により金属板を
次第に彎曲させて管状とし、上記金属板の両側縁
同士を突き合わせ合せ目を溶接する事により溶接
管を製造するのに使用し、上記合せ目を溶接する
際に、断面が円形となる様に加工した金属板を両
側から所定の圧力で押圧するスクイズロールを、
回転自在に支持するのに利用する。
(従来の技術)
各種配管等に使用される金属管として、帯状の
金属板をロール成形機により断面円形に彎曲成形
し、この金属板の両側縁同士を突き合わせ合せ目
を溶接して得られる溶接管が、広く使用されてい
る。この様な溶接管は、例えば第4図に示す様な
製造装置により製造される。
金属板をロール成形機により断面円形に彎曲成形
し、この金属板の両側縁同士を突き合わせ合せ目
を溶接して得られる溶接管が、広く使用されてい
る。この様な溶接管は、例えば第4図に示す様な
製造装置により製造される。
第4図に示した製造装置は、帯状の金属板を右
から左に向けて送る間に、この金属板を断面円形
に彎曲させ、更に合せ目を溶接して溶接管とする
もので、図面の右端から順に、帯状金属板を巻い
たコイル1を運ぶ為のジブクレーン2、コイル1
から帯状の金属板を送り出すアンコイラ3、アキ
ユムレータ4、複数組のフオーミングロール5,
5を有するフオーミング装置6、スクイズロール
を付属させた溶接装置7、冷却台8、複数の整形
用ロール9,9を有する整形装置10、切断機1
1、ランナアウトテーブル12が配列されてい
る。
から左に向けて送る間に、この金属板を断面円形
に彎曲させ、更に合せ目を溶接して溶接管とする
もので、図面の右端から順に、帯状金属板を巻い
たコイル1を運ぶ為のジブクレーン2、コイル1
から帯状の金属板を送り出すアンコイラ3、アキ
ユムレータ4、複数組のフオーミングロール5,
5を有するフオーミング装置6、スクイズロール
を付属させた溶接装置7、冷却台8、複数の整形
用ロール9,9を有する整形装置10、切断機1
1、ランナアウトテーブル12が配列されてい
る。
溶接管を製造する場合、アンコイラ3に装着さ
れたコイル1から帯状の金属板を送り出すと、こ
の金属板はフオーミング装置6を第4図の右から
左に送られる間に順次断面が円形となる様に加工
され、溶接装置7で合せ目を溶接した後、冷却台
8で溶接部分を冷やされる。その後、溶接管は整
形装置10の整形用ロール9を通過する間に断面
形の歪みを矯正される。断面形を矯正された溶接
管は切断機11により所定長さに切断されてから
ランナアウトテーブル12に送り出される。
れたコイル1から帯状の金属板を送り出すと、こ
の金属板はフオーミング装置6を第4図の右から
左に送られる間に順次断面が円形となる様に加工
され、溶接装置7で合せ目を溶接した後、冷却台
8で溶接部分を冷やされる。その後、溶接管は整
形装置10の整形用ロール9を通過する間に断面
形の歪みを矯正される。断面形を矯正された溶接
管は切断機11により所定長さに切断されてから
ランナアウトテーブル12に送り出される。
フオーミング装置6により断面円形に加工され
た金属板の合せ目を溶接する溶接装置7は、例え
ば第6図に示す様に構成されている。即ち、この
溶接装置7は、フオーミングロールにより断面円
弧形に加工されてはいるが、未だ塞がれていない
金属板13の開口から、この金属板13の内側に
挿入されたインピーダ14と、金属板13の外周
を囲む高周波誘導コイル15と、この金属板13
を両側から押圧し、開口縁部同士を突き合わせる
1対のスクイズロール16,16とから成つてい
る。
た金属板の合せ目を溶接する溶接装置7は、例え
ば第6図に示す様に構成されている。即ち、この
溶接装置7は、フオーミングロールにより断面円
弧形に加工されてはいるが、未だ塞がれていない
金属板13の開口から、この金属板13の内側に
挿入されたインピーダ14と、金属板13の外周
を囲む高周波誘導コイル15と、この金属板13
を両側から押圧し、開口縁部同士を突き合わせる
1対のスクイズロール16,16とから成つてい
る。
合せ目を溶接する場合、高周波誘導コイル15
に通電しつつ、金属板13を第6図に矢印aで示
す方向に送ると、この金属板13に高周波誘導電
流が惹起され、エツジ効果により特に金属板13
の開口縁部17,17が高温となる。高温となつ
た開口縁部17,17は、金属板13が1対のス
クイズロール16,16の間を通過する際に突き
合わされて互いに溶接され、溶接管18となる。
に通電しつつ、金属板13を第6図に矢印aで示
す方向に送ると、この金属板13に高周波誘導電
流が惹起され、エツジ効果により特に金属板13
の開口縁部17,17が高温となる。高温となつ
た開口縁部17,17は、金属板13が1対のス
クイズロール16,16の間を通過する際に突き
合わされて互いに溶接され、溶接管18となる。
溶接手段としては、この様な高周波誘導加熱法
の他に、高周波抵抗加熱法、アーク溶接法等各種
知られており、得られる溶接管の材質、肉厚、用
途等に応じて選択されるが、何れの場合に於いて
も、1対のスクイズロール16,16により合せ
目を押し付ける様にしている。この為、何れの溶
接方法を採用するにしても、品質の良い溶接管を
得る為には、上記1対のスクイズロール16,1
6が金属板13を両側から押圧する力を、適正に
する必要がある。
の他に、高周波抵抗加熱法、アーク溶接法等各種
知られており、得られる溶接管の材質、肉厚、用
途等に応じて選択されるが、何れの場合に於いて
も、1対のスクイズロール16,16により合せ
目を押し付ける様にしている。この為、何れの溶
接方法を採用するにしても、品質の良い溶接管を
得る為には、上記1対のスクイズロール16,1
6が金属板13を両側から押圧する力を、適正に
する必要がある。
この為、従来は第5図に略示する様なスタンド
に、1対のスクイズロール16,16を支持する
事により、上記1対のスクイズロール16,16
の押圧力を調節自在としている。この従来のスク
イズロール用スタンドは、両端部に互いに逆方向
の雄ねじ20a,20bを形成した1本のねじ杆
19と、このねじ杆19の各雄ねじ20a,20
bと螺合するねじ孔21a,21bを有する摺動
ブロツク22a,22bとから成り、各摺動ブロ
ツク22a,22bの上面に植立した軸23,2
3にスクイズロール16,16を、それぞれ回転
自在に支承している。
に、1対のスクイズロール16,16を支持する
事により、上記1対のスクイズロール16,16
の押圧力を調節自在としている。この従来のスク
イズロール用スタンドは、両端部に互いに逆方向
の雄ねじ20a,20bを形成した1本のねじ杆
19と、このねじ杆19の各雄ねじ20a,20
bと螺合するねじ孔21a,21bを有する摺動
ブロツク22a,22bとから成り、各摺動ブロ
ツク22a,22bの上面に植立した軸23,2
3にスクイズロール16,16を、それぞれ回転
自在に支承している。
断面を円形に加工された金属板13の合せ目を
押し付ける場合は、ねじ杆19を第5図の矢印b
方向に回転させて、両摺動ブロツク22a,22
bを受台24の上面で互いに近付く方向に移動さ
せ、両スクイズロール16,16の間で上記金属
板13を挟み付ける。両スクイズロール16,1
6の間を通過して合せ目を溶接される金属板13
に対する押圧力を調節する場合には、上記ねじ杆
19を回転させるトルクを調節する。
押し付ける場合は、ねじ杆19を第5図の矢印b
方向に回転させて、両摺動ブロツク22a,22
bを受台24の上面で互いに近付く方向に移動さ
せ、両スクイズロール16,16の間で上記金属
板13を挟み付ける。両スクイズロール16,1
6の間を通過して合せ目を溶接される金属板13
に対する押圧力を調節する場合には、上記ねじ杆
19を回転させるトルクを調節する。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、上述の様に構成され作用する従来の
スクイズロール用スタンドに於いては、金属板1
3を押圧する力を調節する場合、作業者の勘に頼
つていた為、調節作業に熟練を要し、しかも常に
安定した溶接作業を行なえる様にする事は困難で
あつた。
スクイズロール用スタンドに於いては、金属板1
3を押圧する力を調節する場合、作業者の勘に頼
つていた為、調節作業に熟練を要し、しかも常に
安定した溶接作業を行なえる様にする事は困難で
あつた。
特公昭57−39878号公報には、加圧スプリング
と減圧スプリングとを組み合わせる事で、金属板
を押圧する力が、溶接管の製造初期に於いては強
く、製造終期に於いては弱くなる様にする構造が
記載されているが、金属板を押圧する力自体を検
出出来るものではなく、金属板の板厚や材質等が
変更された場合に、この変更に対応して、適正な
押圧力を得る事は難しい。
と減圧スプリングとを組み合わせる事で、金属板
を押圧する力が、溶接管の製造初期に於いては強
く、製造終期に於いては弱くなる様にする構造が
記載されているが、金属板を押圧する力自体を検
出出来るものではなく、金属板の板厚や材質等が
変更された場合に、この変更に対応して、適正な
押圧力を得る事は難しい。
又、実開昭59−185088号公報及びその明細書に
は、上端部にスクイズロールを枢支した軸が傾斜
する事を、ロードセルからの信号に基づいて防止
する技術に関する記載があるが、具体的な構造に
就いては記載されておらず、又、全体の構造上、
スクイズロールに加わる荷重を精度良く検出する
事が難しいものである。
は、上端部にスクイズロールを枢支した軸が傾斜
する事を、ロードセルからの信号に基づいて防止
する技術に関する記載があるが、具体的な構造に
就いては記載されておらず、又、全体の構造上、
スクイズロールに加わる荷重を精度良く検出する
事が難しいものである。
本考案は、この様な不都合のない溶接管製造ラ
インのスクイズロール用スタンドを提供する事を
目的としている。
インのスクイズロール用スタンドを提供する事を
目的としている。
(課題を解決する為の手段)
本考案による溶接管製造ラインのスクイズロー
ル用スタンドは、溶接管製造機のベツド面に固定
する溝状の受具の内側に、それぞれ逆方向の雌ね
じを内周面に刻設したねじ孔を上記受具の長さ方
向に亙つて形成した1対の摺動ブロツクを、上記
受具の長さ方向の摺動のみを自在として嵌合させ
ている。この1対の摺動ブロツクにはそれぞれ逆
方向の雌ねじを内周面に刻設したねじ孔を、上記
受具の長さ方向に亙つて形成しており、このねじ
孔に1本のねじ杆の両端部に形成した互いに逆方
向の雄ねじを、それぞれ螺合させている。
ル用スタンドは、溶接管製造機のベツド面に固定
する溝状の受具の内側に、それぞれ逆方向の雌ね
じを内周面に刻設したねじ孔を上記受具の長さ方
向に亙つて形成した1対の摺動ブロツクを、上記
受具の長さ方向の摺動のみを自在として嵌合させ
ている。この1対の摺動ブロツクにはそれぞれ逆
方向の雌ねじを内周面に刻設したねじ孔を、上記
受具の長さ方向に亙つて形成しており、このねじ
孔に1本のねじ杆の両端部に形成した互いに逆方
向の雄ねじを、それぞれ螺合させている。
各摺動ブロツクの上面で前記受具の中央寄り部
分には支持ブロツクが、それぞれ受具及び摺動ブ
ロツクに対する受具の長さ方向に亙る移動のみを
自在として載置されている。
分には支持ブロツクが、それぞれ受具及び摺動ブ
ロツクに対する受具の長さ方向に亙る移動のみを
自在として載置されている。
この様な各支持ブロツクの上面にはそれぞれ軸
を植立しており、各軸にそれぞれスクイズロール
を回転自在に支承している。
を植立しており、各軸にそれぞれスクイズロール
を回転自在に支承している。
更に、上記各摺動ブロツクの外方寄り端部に上
方に向けて立ち上がる第一の立上り部を設け、こ
の第一の立上り部の内面と、上記支持ブロツクの
外端部に、上方に向けて立ち上げ形成した第二の
立上り部の外面との間で、上記スクイズロールに
より形成される溶接管とほぼ同じ高さ位置に、上
記外面と上記内面との間に働く押圧力を検出する
荷重測定素子を設けている。
方に向けて立ち上がる第一の立上り部を設け、こ
の第一の立上り部の内面と、上記支持ブロツクの
外端部に、上方に向けて立ち上げ形成した第二の
立上り部の外面との間で、上記スクイズロールに
より形成される溶接管とほぼ同じ高さ位置に、上
記外面と上記内面との間に働く押圧力を検出する
荷重測定素子を設けている。
(作用)
上述の様に構成される本考案の溶接管製造ライ
ンのスクイズロール用スタンドに於いては、ねじ
杆を回転させる事で、受具に嵌合した1対の摺動
ブロツクが遠近動する。
ンのスクイズロール用スタンドに於いては、ねじ
杆を回転させる事で、受具に嵌合した1対の摺動
ブロツクが遠近動する。
この摺動ブロツクの移動に伴ない、各摺動ブロ
ツクの上面に載置された支持ブロツク上面の軸に
支承されたスクイズロールが移動するが、1対の
スクイズロールを近接させて、両スクイズロール
により金属板を両側から押圧した場合、その反作
用として支持ブロツクが外方に押される。
ツクの上面に載置された支持ブロツク上面の軸に
支承されたスクイズロールが移動するが、1対の
スクイズロールを近接させて、両スクイズロール
により金属板を両側から押圧した場合、その反作
用として支持ブロツクが外方に押される。
この様に支持ブロツクを外方に押す力の大きさ
は、この支持ブロツクの外端部に形成した第二の
立上り部外面と、摺動ブロツクに形成した第一の
立上り部内面との間に設けた荷重測定素子により
検出されるが、この荷重検出素子は、スクイズロ
ールにより形成される溶接管とほぼ同じ高さ位置
に設けられている為、上記外面と上記内面との間
に働く押圧力を直接検出し、正確な測定値を得る
事が出来る。
は、この支持ブロツクの外端部に形成した第二の
立上り部外面と、摺動ブロツクに形成した第一の
立上り部内面との間に設けた荷重測定素子により
検出されるが、この荷重検出素子は、スクイズロ
ールにより形成される溶接管とほぼ同じ高さ位置
に設けられている為、上記外面と上記内面との間
に働く押圧力を直接検出し、正確な測定値を得る
事が出来る。
従つて、この荷重測定素子の出力により、1対
のスクイズロールが金属板を両側から押圧する力
の大きさを正確に知る事が出来、この力を微妙に
調節する事が可能となる。
のスクイズロールが金属板を両側から押圧する力
の大きさを正確に知る事が出来、この力を微妙に
調節する事が可能となる。
(実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ本考案を更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1〜3図は本考案のスクイズロール用スタン
ドの実施例を示しており、第1図は金属板の送り
方向と直角方向に切断した縦断面図、第2図は平
面図、第3図は第2図のA−A断面図である。
ドの実施例を示しており、第1図は金属板の送り
方向と直角方向に切断した縦断面図、第2図は平
面図、第3図は第2図のA−A断面図である。
工場の床面に固定する基板25の上面(溶接管
製造機のベツド面に相当する。)には、上方が開
口した溝状の受具26が固定されており、この受
具26には、底面に砲金或は含油メタル等の摩擦
係数が低い金属材製の摺り板27を添着した、左
右1対の摺動ブロツク28a,28bが内嵌して
いる。各摺動ブロツク28a,28bには、受具
26の長さ方向(第1〜2図の左右方向)に亙る
円孔29を形成しており、この円孔29内にそれ
ぞれ円筒30a,30bを押し込み、ねじ31,
31により固定している。各円筒30a,30b
の内周面にはそれぞれ雌ねじ32a,32bを刻
設しているが、両雌ねじ32a,32bは互いに
逆向きとしている。更に、各摺動ブロツク28
a,28bの外端部(第1〜2図の左右両端部)
にはそれぞれ第一の立上り部33を設け、各第一
の立上り部33の内側面にロードセル34を固定
している。
製造機のベツド面に相当する。)には、上方が開
口した溝状の受具26が固定されており、この受
具26には、底面に砲金或は含油メタル等の摩擦
係数が低い金属材製の摺り板27を添着した、左
右1対の摺動ブロツク28a,28bが内嵌して
いる。各摺動ブロツク28a,28bには、受具
26の長さ方向(第1〜2図の左右方向)に亙る
円孔29を形成しており、この円孔29内にそれ
ぞれ円筒30a,30bを押し込み、ねじ31,
31により固定している。各円筒30a,30b
の内周面にはそれぞれ雌ねじ32a,32bを刻
設しているが、両雌ねじ32a,32bは互いに
逆向きとしている。更に、各摺動ブロツク28
a,28bの外端部(第1〜2図の左右両端部)
にはそれぞれ第一の立上り部33を設け、各第一
の立上り部33の内側面にロードセル34を固定
している。
上述の様な両摺動ブロツク28a,28bの上
面には、支持ブロツク35a,35bが、それぞ
れローラベアリング36,36を介して載置され
ている。各支持ブロツク35a,35bには、そ
れぞれ円孔37が、前記受具26の長さ方向に亙
つて形成され、各円孔37,37の内側をねじ杆
19が貫通している。
面には、支持ブロツク35a,35bが、それぞ
れローラベアリング36,36を介して載置され
ている。各支持ブロツク35a,35bには、そ
れぞれ円孔37が、前記受具26の長さ方向に亙
つて形成され、各円孔37,37の内側をねじ杆
19が貫通している。
この様な支持ブロツク35a,35bは、ロー
ラベアリング36,36の存在により、各摺動ブ
ロツク28a,28bに対して第1〜2図の左右
方向に若干の平行移動自在であるが、内方(第1
〜2図で左側の支持ブロツクの場合は右方、右側
の支持ブロツクの場合は左方。)への移動は、各
摺動ブロツク28a,28bの内端部上面に固定
したストツパ38,38により制限されている。
ラベアリング36,36の存在により、各摺動ブ
ロツク28a,28bに対して第1〜2図の左右
方向に若干の平行移動自在であるが、内方(第1
〜2図で左側の支持ブロツクの場合は右方、右側
の支持ブロツクの場合は左方。)への移動は、各
摺動ブロツク28a,28bの内端部上面に固定
したストツパ38,38により制限されている。
更に、各支持ブロツク35a,35bの外端部
には、それぞれ第二の立上り部39を形成し、各
第二の立上り部39の上端部外面に固定した突片
40を、前記ロードセル34と対向させている。
には、それぞれ第二の立上り部39を形成し、各
第二の立上り部39の上端部外面に固定した突片
40を、前記ロードセル34と対向させている。
以上に述べた各摺動ブロツク28a,28bと
支持ブロツク35a,35bとは、何れも前記受
具26の内側でこの受具26の長さ方向(第1〜
2図の左右方向)に摺動乃至は移動自在である
が、上記受具26の上端開口両側縁部には内方に
突出する抑えレール41,41を固定し、この抑
えレール41,41の下面で、各ブロツクの肩部
上面を抑えている。抑えレール41,41も、前
述した摺り板27と同様に摩擦係数の低い材料に
より造られており、各摺動ブロツク28a,28
bは、この抑えレール41,41に対しても軽い
力で摺動出来る。従つて、4個のブロツク28
a,28b,35a,35bは、何れも受具26
の長さ方向に円滑に平行移動出来るが、各摺動ブ
ロツク28a,28bの下面の摺り板27が受具
26の底面から浮き上つたり、或は各支持ブロツ
ク35a,35bの下面がローラベアリング3
6,36から浮き上る事はない。
支持ブロツク35a,35bとは、何れも前記受
具26の内側でこの受具26の長さ方向(第1〜
2図の左右方向)に摺動乃至は移動自在である
が、上記受具26の上端開口両側縁部には内方に
突出する抑えレール41,41を固定し、この抑
えレール41,41の下面で、各ブロツクの肩部
上面を抑えている。抑えレール41,41も、前
述した摺り板27と同様に摩擦係数の低い材料に
より造られており、各摺動ブロツク28a,28
bは、この抑えレール41,41に対しても軽い
力で摺動出来る。従つて、4個のブロツク28
a,28b,35a,35bは、何れも受具26
の長さ方向に円滑に平行移動出来るが、各摺動ブ
ロツク28a,28bの下面の摺り板27が受具
26の底面から浮き上つたり、或は各支持ブロツ
ク35a,35bの下面がローラベアリング3
6,36から浮き上る事はない。
摺動ブロツク28a,28bの上面に若干の平
行移動自在に載置した各支持ブロツク35a,3
5bの上面には、それぞれ軸23を植立してお
り、各軸23にベアリング42を介して、スクイ
ズロール16を回転自在に支承している。
行移動自在に載置した各支持ブロツク35a,3
5bの上面には、それぞれ軸23を植立してお
り、各軸23にベアリング42を介して、スクイ
ズロール16を回転自在に支承している。
図示の例では、各軸23に支承するスクイズロ
ール16の外周面に形成した円弧形の溝を、半円
よりも少し上側が欠けた形状とし、両スクイズロ
ール16,16により押圧されない金属板の合せ
目部分を、上下位置調節自在な横軸43を中心と
して回転する、抑えロール44により押圧する様
にしている。
ール16の外周面に形成した円弧形の溝を、半円
よりも少し上側が欠けた形状とし、両スクイズロ
ール16,16により押圧されない金属板の合せ
目部分を、上下位置調節自在な横軸43を中心と
して回転する、抑えロール44により押圧する様
にしている。
即ち、前記受具26と共に基板25の上面に固
定した、門形の支柱45の上端中央部にねじ杆4
6を回転自在に吊り下げ、このねじ杆46と昇降
ブロツク47のねじ孔48とを螺合させている。
上記横軸43は、この昇降ブロツク47から延出
した1対の支持腕49,49の間に掛け渡されて
おり、上記抑えロール44はこの横軸43の外周
に、ベアリング50,50を介して回転自在に支
承されている。
定した、門形の支柱45の上端中央部にねじ杆4
6を回転自在に吊り下げ、このねじ杆46と昇降
ブロツク47のねじ孔48とを螺合させている。
上記横軸43は、この昇降ブロツク47から延出
した1対の支持腕49,49の間に掛け渡されて
おり、上記抑えロール44はこの横軸43の外周
に、ベアリング50,50を介して回転自在に支
承されている。
以上に述べた通り構成される、本考案の溶接管
製造ラインのスクイズロール用スタンドの作用
は、次の通りである。
製造ラインのスクイズロール用スタンドの作用
は、次の通りである。
断面が円形となる様に加工された金属板の合せ
目を溶接する場合、第5図に示した従来のスクイ
ズロール用スタンドの場合と同様にねじ杆19を
回転させ、受具26に内嵌した左右の摺動ブロツ
ク28a,28bを互いに近付ける。この摺動ブ
ロツク28a,28bの移動に伴なつて、各摺動
ブロツク28a,28bの上面に載置された支持
ブロツク35a,35bも互いに近付き、両支持
ブロツク35a,35bの上面の軸23,23に
回転自在に支承されたスクイズロール16,16
が、上記金属板を両側から押圧する。
目を溶接する場合、第5図に示した従来のスクイ
ズロール用スタンドの場合と同様にねじ杆19を
回転させ、受具26に内嵌した左右の摺動ブロツ
ク28a,28bを互いに近付ける。この摺動ブ
ロツク28a,28bの移動に伴なつて、各摺動
ブロツク28a,28bの上面に載置された支持
ブロツク35a,35bも互いに近付き、両支持
ブロツク35a,35bの上面の軸23,23に
回転自在に支承されたスクイズロール16,16
が、上記金属板を両側から押圧する。
又、支柱45に吊り下げられたねじ杆46を回
転させる事により、昇降ブロツク47を下降さ
せ、横軸43に回転自在に支承された抑えロール
44の外周面を上記金属板の合せ目に当接させ
て、上記両スクイズロール16,16の間に送り
込まれる金属板の合せ目が整合して、良好な溶接
を行なえる様にする。
転させる事により、昇降ブロツク47を下降さ
せ、横軸43に回転自在に支承された抑えロール
44の外周面を上記金属板の合せ目に当接させ
て、上記両スクイズロール16,16の間に送り
込まれる金属板の合せ目が整合して、良好な溶接
を行なえる様にする。
この状態に於いて、金属板の両側面を押圧して
いるスクイズロール16,16には、押圧する力
の反作用として、それぞれ外方に向く力が加わ
る。この力は軸23,23、各支持ブロツク35
a,35bの第二の立上り部39,39、突片4
0,40を介してロードセル34,34に伝えら
れ、このロードセル34,34が上記外方に向く
力の大きさを検出する。
いるスクイズロール16,16には、押圧する力
の反作用として、それぞれ外方に向く力が加わ
る。この力は軸23,23、各支持ブロツク35
a,35bの第二の立上り部39,39、突片4
0,40を介してロードセル34,34に伝えら
れ、このロードセル34,34が上記外方に向く
力の大きさを検出する。
各ロードセル34,34は、それぞれ前記1対
のスクイズロール16,16により形成される溶
接管とほぼ同じ高さ位置に設けられている為、上
記各ロードセル34,34により、各スクイズロ
ール16,16が金属板の側面を押圧する力の大
きさを、正確に求める事が出来る。
のスクイズロール16,16により形成される溶
接管とほぼ同じ高さ位置に設けられている為、上
記各ロードセル34,34により、各スクイズロ
ール16,16が金属板の側面を押圧する力の大
きさを、正確に求める事が出来る。
従つて、上記各ロードセル34,34の出力に
より、1対のスクイズロール16,16が金属板
を両側から押圧する力の大きさを正確に知り、こ
の力を微妙に調節して、金属板の厚さや材質が変
わつた場合にも、適正な押圧力に調節して、良質
な溶接管を製造する事が可能となる。
より、1対のスクイズロール16,16が金属板
を両側から押圧する力の大きさを正確に知り、こ
の力を微妙に調節して、金属板の厚さや材質が変
わつた場合にも、適正な押圧力に調節して、良質
な溶接管を製造する事が可能となる。
(考案の効果)
本考案の溶接管製造ラインのスクイズロール用
スタンドは以上に述べた通り構成され、作用する
為、従来のスクイズロール用スタンドの場合と比
較して、次に述べる様な勝れた効果を有する。
スタンドは以上に述べた通り構成され、作用する
為、従来のスクイズロール用スタンドの場合と比
較して、次に述べる様な勝れた効果を有する。
(1) 金属板を押圧する力の大きさを数値として知
る事が出来る為、特に熟練を要する事なく常に
最適な押圧力を得る事が出来、品質の安定した
溶接管の製造を行なえる。
る事が出来る為、特に熟練を要する事なく常に
最適な押圧力を得る事が出来、品質の安定した
溶接管の製造を行なえる。
(2) 押圧力の検出を直接的に行なう為、実際の押
圧力と検出値との間の誤差を極めて少なく抑え
る事が出来る。
圧力と検出値との間の誤差を極めて少なく抑え
る事が出来る。
(3) ねじ杆19をモータにより正逆回転自在と
し、このモータの回転、停止をロードセル(荷
重検知素子)からの信号に基づき制御する様に
すれば、常に金属板を押圧する力を一定にする
フイードバツク制御が可能となる。
し、このモータの回転、停止をロードセル(荷
重検知素子)からの信号に基づき制御する様に
すれば、常に金属板を押圧する力を一定にする
フイードバツク制御が可能となる。
(4) 押圧力検出を行なえるにも拘らず、全体とし
て簡単な構造で済み、設置面積が嵩む事もな
い。
て簡単な構造で済み、設置面積が嵩む事もな
い。
第1〜3図は本考案のスクイズロール用スタン
ドの実施例を示しており、第1図は金属板の送り
方向と直角方向に切断した縦断面図、第2図は平
面図、第3図は第2図のA−A断面図、第4図は
溶接管製造ラインの側面図、第5図は従来のスク
イズロール用スタンドを略示する第1図同様の
図、第6図はスクイズロールを付設した溶接装置
の1例を示す斜視図である。 1……コイル、2……ジブクレーン、3……ア
ンコイラ、4……アキユムレータ、5……フオー
ミングロール、6……フオーミング装置、7……
溶接装置、8……冷却台、9……整形用ロール、
10……整形装置、11……切断機、12……ラ
ンナアウトテーブル、13……金属板、14……
インピーダ、15……高周波誘導コイル、16…
…スクイズロール、17……開口縁部、18……
溶接管、19……ねじ杆、20a,20b……雄
ねじ、21a,21b……ねじ孔、22a,22
b……摺動ブロツク、23……軸、24……受
台、25……基板、26……受具、27……摺り
板、28a,28b……摺動ブロツク、29……
円孔、30a,30b……円筒、31……ねじ、
32a,32b……雌ねじ、33……第一の立上
り部、34……ロードセル、35a,35b……
支持ブロツク、36……ローラベアリング、37
……円孔、38……ストツパ、39……第二の立
上り部、40……突片、41……抑えレール、4
2……ベアリング、43……横軸、44……抑え
ロール、45……支柱、46……ねじ杆、47…
…昇降ブロツク、48……ねじ孔、49……支持
腕、50……ベアリング。
ドの実施例を示しており、第1図は金属板の送り
方向と直角方向に切断した縦断面図、第2図は平
面図、第3図は第2図のA−A断面図、第4図は
溶接管製造ラインの側面図、第5図は従来のスク
イズロール用スタンドを略示する第1図同様の
図、第6図はスクイズロールを付設した溶接装置
の1例を示す斜視図である。 1……コイル、2……ジブクレーン、3……ア
ンコイラ、4……アキユムレータ、5……フオー
ミングロール、6……フオーミング装置、7……
溶接装置、8……冷却台、9……整形用ロール、
10……整形装置、11……切断機、12……ラ
ンナアウトテーブル、13……金属板、14……
インピーダ、15……高周波誘導コイル、16…
…スクイズロール、17……開口縁部、18……
溶接管、19……ねじ杆、20a,20b……雄
ねじ、21a,21b……ねじ孔、22a,22
b……摺動ブロツク、23……軸、24……受
台、25……基板、26……受具、27……摺り
板、28a,28b……摺動ブロツク、29……
円孔、30a,30b……円筒、31……ねじ、
32a,32b……雌ねじ、33……第一の立上
り部、34……ロードセル、35a,35b……
支持ブロツク、36……ローラベアリング、37
……円孔、38……ストツパ、39……第二の立
上り部、40……突片、41……抑えレール、4
2……ベアリング、43……横軸、44……抑え
ロール、45……支柱、46……ねじ杆、47…
…昇降ブロツク、48……ねじ孔、49……支持
腕、50……ベアリング。
Claims (1)
- 溶接管製造機のベツド面に固定する溝状の受具
の内側に、それぞれ逆方向の雌ねじを内周面に刻
設したねじ孔を上記受具の長さ方向に亙つて形成
した一対の摺動ブロツクを、上記受具の長さ方向
の摺動のみを自在として嵌合させ、上記1対の摺
動ブロツクのそれぞれのねじ孔に1本のねじ杆の
両端部に形成した互いに逆方向の雄ねじをそれぞ
れ螺合させ、各摺動ブロツクの上面で前記受具の
中央寄り部分に支持ブロツクを、それぞれ受具及
び摺動ブロツクに対する受具の長さ方向に亙る移
動のみを自在として載置し、各支持ブロツクの上
面に植立した軸にそれぞれスクイズロールを回転
自在に支承し、上記各摺動ブロツクの外方寄り端
部に上方に向けて立ち上がる第一の立上り部を設
け、この第一の立上り部の内面と、上記支持ブロ
ツクの外端部に、上方に向けて立ち上げ形成した
第二の立上り部の外面との間で、上記スクイズロ
ールにより形成される溶接管とほぼ同じ高さ位置
に、上記外面と上記内面との間に働く押圧力を検
出する荷重測定素子を設けて成る溶接管製造ライ
ンのスクイズロール用スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985034676U JPH0415428Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985034676U JPH0415428Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152391U JPS61152391U (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0415428Y2 true JPH0415428Y2 (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=30538270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985034676U Expired JPH0415428Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415428Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102242956B1 (ko) * | 2019-09-16 | 2021-04-21 | 주식회사 대천 | 튜브 뒤틀림 방지장치가 구비된 조관기 |
| KR102278553B1 (ko) * | 2020-09-16 | 2021-07-16 | 엠에스파이프 주식회사 | 후육 소구경 전기용접 강관의 스퀴즈장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739878A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-05 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | Toning mechanism for cotton of sewing machine |
| JPS59185088U (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-08 | 新日本製鐵株式会社 | スクイズロ−ルスタンド |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP1985034676U patent/JPH0415428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61152391U (ja) | 1986-09-20 |
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