JPH04154845A - ポリブテン―1系樹脂発泡体およびその製造方法 - Google Patents
ポリブテン―1系樹脂発泡体およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH04154845A JPH04154845A JP2281471A JP28147190A JPH04154845A JP H04154845 A JPH04154845 A JP H04154845A JP 2281471 A JP2281471 A JP 2281471A JP 28147190 A JP28147190 A JP 28147190A JP H04154845 A JPH04154845 A JP H04154845A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polybutene
- foam
- resin
- pressure
- parts
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリブテン−1系樹脂の押出発泡体に関するも
のであり、更に詳しくは、該樹脂の特徴である緩衝性、
柔軟性を生かした緩衝材、クツション材、軽量かつ高断
熱性能を生かした断熱材、さらには柔軟性を生かした曲
面部の断熱材等に好適な発泡体に関する。
のであり、更に詳しくは、該樹脂の特徴である緩衝性、
柔軟性を生かした緩衝材、クツション材、軽量かつ高断
熱性能を生かした断熱材、さらには柔軟性を生かした曲
面部の断熱材等に好適な発泡体に関する。
従来、ポリオレフィン系樹脂を基材とする押出発泡体と
してはポリエチレン発泡体が多く利用されており、独占
的な地位を堅持している。この製造方法としては、化学
架橋や放射線架橋を行い発泡体を得る方法が多く採用さ
れている。
してはポリエチレン発泡体が多く利用されており、独占
的な地位を堅持している。この製造方法としては、化学
架橋や放射線架橋を行い発泡体を得る方法が多く採用さ
れている。
近年、給湯用配管保温材、折板屋根断熱材、自動車内装
材、浴室内製品の例に見られる様に高温条件下での使用
が多くなりつつある。しかし、このポリエチレン発泡体
の耐熱温度は約80〜90°Cであり、これ以上の温度
領域では実用性能上、例えば寸法安定性、クリープ特性
の点で問題があそこで、ポリオレフィン系樹脂の−っで
あるポリブテン−1樹脂を用いた発泡体が検討されてい
る。ポリオレフィン系樹脂の−っであるポリブテン−1
樹脂は1.00万〜300万の超高分子量であるため、
耐熱クリープ性、柔軟性等の特徴を有している。従って
耐熱性に関してはポリエチレンよりも上回り、特に高温
条件下での機能性、例えば耐熱クリープ性及び耐久性に
関しては他のポリオレフィン系樹脂にはない特性を有し
ている。しかし乍ら、他のポリオレフィン系樹脂と同様
に、その結晶化特性のため発泡適正温度近傍で急激に粘
度が変化するため粘度制御が極めて困難であり、そこで
、これまではポリオレフィン系樹脂発泡体を得る場合の
樹脂改質に使用される例はあったが、この樹脂本来の特
性を充分に生がした発泡体を工業的に生産する技術は未
だ確立されていないのが実情である。
材、浴室内製品の例に見られる様に高温条件下での使用
が多くなりつつある。しかし、このポリエチレン発泡体
の耐熱温度は約80〜90°Cであり、これ以上の温度
領域では実用性能上、例えば寸法安定性、クリープ特性
の点で問題があそこで、ポリオレフィン系樹脂の−っで
あるポリブテン−1樹脂を用いた発泡体が検討されてい
る。ポリオレフィン系樹脂の−っであるポリブテン−1
樹脂は1.00万〜300万の超高分子量であるため、
耐熱クリープ性、柔軟性等の特徴を有している。従って
耐熱性に関してはポリエチレンよりも上回り、特に高温
条件下での機能性、例えば耐熱クリープ性及び耐久性に
関しては他のポリオレフィン系樹脂にはない特性を有し
ている。しかし乍ら、他のポリオレフィン系樹脂と同様
に、その結晶化特性のため発泡適正温度近傍で急激に粘
度が変化するため粘度制御が極めて困難であり、そこで
、これまではポリオレフィン系樹脂発泡体を得る場合の
樹脂改質に使用される例はあったが、この樹脂本来の特
性を充分に生がした発泡体を工業的に生産する技術は未
だ確立されていないのが実情である。
これまでの技術としては、ポリブテン−1樹脂にエチレ
ン系アイオノマーを混合し粘度調整範囲を拡大すること
により連続気泡発泡体を得る方法が提案されている(特
開昭64−74237)が、樹脂ブレンドによる基材樹
脂の改質を行っているため、ポリブテン−I#A脂の本
来の優れた特徴が失われること及び連続気泡体であるこ
とがら実用性能上、例えば磯波的強度、断熱性能をふま
えて総合的に評価づ−ると、要求されている品質が充分
に満足されているとは言えない。
ン系アイオノマーを混合し粘度調整範囲を拡大すること
により連続気泡発泡体を得る方法が提案されている(特
開昭64−74237)が、樹脂ブレンドによる基材樹
脂の改質を行っているため、ポリブテン−I#A脂の本
来の優れた特徴が失われること及び連続気泡体であるこ
とがら実用性能上、例えば磯波的強度、断熱性能をふま
えて総合的に評価づ−ると、要求されている品質が充分
に満足されているとは言えない。
また、この公報の中で、゛′ポリオレフィン系樹脂の押
出発泡での連続気泡の製造方法は独立気泡の場合の発泡
温度条件に比べて約2〜6°C高温側に設定される“と
いった内容が記載されてはいるが、実際には発泡体のセ
ル状態、即ち、独立気泡であるか連続気泡であるかは基
材樹脂の種類、発泡剤の種類、発泡剤の星、発泡温度、
ダイ圧搾の条件によって大きく変化し、単に発泡温度を
変更するだけで作り分けることは非常に困難である。
出発泡での連続気泡の製造方法は独立気泡の場合の発泡
温度条件に比べて約2〜6°C高温側に設定される“と
いった内容が記載されてはいるが、実際には発泡体のセ
ル状態、即ち、独立気泡であるか連続気泡であるかは基
材樹脂の種類、発泡剤の種類、発泡剤の星、発泡温度、
ダイ圧搾の条件によって大きく変化し、単に発泡温度を
変更するだけで作り分けることは非常に困難である。
また、特に押出発泡成形により厚物の発泡体を得ようと
する場合、発泡直後において発泡体中心部では空気によ
る樹脂冷却の効果が充分でなく、そのためセルが破泡し
独立気泡が維持できにくい傾向にあり、独立気泡率が1
0%以上である発泡体を得ることは技術上極めて困難と
言える。
する場合、発泡直後において発泡体中心部では空気によ
る樹脂冷却の効果が充分でなく、そのためセルが破泡し
独立気泡が維持できにくい傾向にあり、独立気泡率が1
0%以上である発泡体を得ることは技術上極めて困難と
言える。
本発明はかかる実情に鑑の、樹脂改質を行わずにポリブ
テン−1系樹脂を押出発泡させ独立気泡率が1.0%以
上の、良好な物性を備えたポリブテン−1樹脂発泡体を
提供することを目的とするものである。
テン−1系樹脂を押出発泡させ独立気泡率が1.0%以
上の、良好な物性を備えたポリブテン−1樹脂発泡体を
提供することを目的とするものである。
即ち、本発明の第1は、密度が15〜40kg/+rf
、平均セル径が0.2〜1.5 mmおよび独立気泡率
が10%以上であるポリブテン−1系樹脂押出発泡体を
、 本発明の第2は、ポリブテン−1系樹脂を、温度120
°C3圧力]Okg/cmGの条件下でポリブテン−1
系樹脂に60分含浸させた時の含浸部数が/1〜7重量
部である蒸発型発泡剤とともに高温高圧下で混合溶融し
た後、大気圧下に押し出し圧力開放することにより発泡
体を得ることを特徴とするポリブテン−■系樹脂発泡体
の製造方法を、それぞれ内容とするものである。
、平均セル径が0.2〜1.5 mmおよび独立気泡率
が10%以上であるポリブテン−1系樹脂押出発泡体を
、 本発明の第2は、ポリブテン−1系樹脂を、温度120
°C3圧力]Okg/cmGの条件下でポリブテン−1
系樹脂に60分含浸させた時の含浸部数が/1〜7重量
部である蒸発型発泡剤とともに高温高圧下で混合溶融し
た後、大気圧下に押し出し圧力開放することにより発泡
体を得ることを特徴とするポリブテン−■系樹脂発泡体
の製造方法を、それぞれ内容とするものである。
本発明のポリブテン−1押出発泡体は、蒸発型発泡剤を
用いて得ることができる。
用いて得ることができる。
茎発型発泡剤を用いてポリオレフィン系樹脂押出発泡体
を得る場合、第1のポイン1−は用いる蒸発型発泡剤の
選定であり、特に蒸発型発泡剤の基材樹脂に対する適正
な相溶性及びガス透過性が重要である。蒸発型発泡剤を
用いた押出発泡法においては、発泡剤が基+A#AJ脂
乙こ溶解することは必須であるが、溶解性が良ずぎる場
合、発泡した瞬間にセルを形成するもセル内からのガス
抜けが激しく、発泡直後に発泡体が収縮する現象が発生
したり、発泡の瞬間セル膜に多量の発泡剤が溶解してい
るため、発泡剤による基材樹脂の可塑化作用によりセル
の破泡現象が発生ずる等の弊害が生じる。
を得る場合、第1のポイン1−は用いる蒸発型発泡剤の
選定であり、特に蒸発型発泡剤の基材樹脂に対する適正
な相溶性及びガス透過性が重要である。蒸発型発泡剤を
用いた押出発泡法においては、発泡剤が基+A#AJ脂
乙こ溶解することは必須であるが、溶解性が良ずぎる場
合、発泡した瞬間にセルを形成するもセル内からのガス
抜けが激しく、発泡直後に発泡体が収縮する現象が発生
したり、発泡の瞬間セル膜に多量の発泡剤が溶解してい
るため、発泡剤による基材樹脂の可塑化作用によりセル
の破泡現象が発生ずる等の弊害が生じる。
逆に、発泡剤の溶解性が悪す−ぎる場合には、押出機内
で発泡剤が樹脂に充分に溶けず安定して発泡体が得られ
ないか、得られたとしても均質な発泡体とならない等の
弊害が生しる。従って適正な相溶性、ガス透過性を有す
る発泡剤を選択することが非常に重要となる。
で発泡剤が樹脂に充分に溶けず安定して発泡体が得られ
ないか、得られたとしても均質な発泡体とならない等の
弊害が生しる。従って適正な相溶性、ガス透過性を有す
る発泡剤を選択することが非常に重要となる。
第2のポイントは発泡剤圧入部数である。ポリオレフィ
ン系樹脂を基材樹脂とする場合、結晶化が開始する温度
よりも高温領域で圧力開放しなければ安定して均質な発
泡体を得ることは不可能である。これは樹脂を溶融状態
から冷却していくと結晶化が始まり、部分的に急激な樹
脂の粘弾性の上昇が発生するからである。そこで圧力開
放直前の結晶化を避けるため多量の発泡剤を使用し、結
晶化が始まる直前の温度領域で圧力開放し、圧力開放の
瞬間に発泡剤の蒸発潜熱を用いて樹脂冷却を行うことが
、セルを形成させる、即ち発泡体を得る上で重要なポイ
ントとなるのである。
ン系樹脂を基材樹脂とする場合、結晶化が開始する温度
よりも高温領域で圧力開放しなければ安定して均質な発
泡体を得ることは不可能である。これは樹脂を溶融状態
から冷却していくと結晶化が始まり、部分的に急激な樹
脂の粘弾性の上昇が発生するからである。そこで圧力開
放直前の結晶化を避けるため多量の発泡剤を使用し、結
晶化が始まる直前の温度領域で圧力開放し、圧力開放の
瞬間に発泡剤の蒸発潜熱を用いて樹脂冷却を行うことが
、セルを形成させる、即ち発泡体を得る上で重要なポイ
ントとなるのである。
以上のように、独立気泡率が10%以上ある発泡体を得
るためには上記2点が特に重要であり、これら2点を満
足する発泡剤及び発泡条件を本発明者らは見出し本発明
を完成したものである。
るためには上記2点が特に重要であり、これら2点を満
足する発泡剤及び発泡条件を本発明者らは見出し本発明
を完成したものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の発泡体は通常の押出発泡法で得られる。
即ち、ポンバーより造核剤、滑剤及び必要によっては難
燃剤、着色剤をブレンドしたポリブテン−1系樹脂を押
出機に投入し樹脂の融点以上に加熱し溶融させる。その
後、特定量の蒸発型発泡剤を圧入し、高温高圧下で混練
し冷却過程を経て、結晶化が開始するよりも高温域でダ
イより押出し圧力開放し発泡させる。発泡直後に成形装
置によりサイジングを行い発泡体を得る。
燃剤、着色剤をブレンドしたポリブテン−1系樹脂を押
出機に投入し樹脂の融点以上に加熱し溶融させる。その
後、特定量の蒸発型発泡剤を圧入し、高温高圧下で混練
し冷却過程を経て、結晶化が開始するよりも高温域でダ
イより押出し圧力開放し発泡させる。発泡直後に成形装
置によりサイジングを行い発泡体を得る。
本発明に使用されるポリブテン−1系樹脂としては、ポ
リブテン−1単独又はポリブテン−1樹脂の有する耐熱
クリープ性等の特性を低下させない範囲で他のオレフィ
ン系樹脂との混合または共重合体を使用することかでき
るが、ポリブテン−Jを単独で用いることが好ましい。
リブテン−1単独又はポリブテン−1樹脂の有する耐熱
クリープ性等の特性を低下させない範囲で他のオレフィ
ン系樹脂との混合または共重合体を使用することかでき
るが、ポリブテン−Jを単独で用いることが好ましい。
本発明で使用されろ茎発型発泡剤としては、温度120
°C1圧力10kg/cflGの条件下でポリブテン−
1系樹脂に60分含浸させた時、含浸部数が4〜7重量
部、好ましくは5.5〜6.5重量部であるものを用い
る。具体的tこはプロパン、フロン12、フロン142
b、フロン124、フr1ン134a等が例示される。
°C1圧力10kg/cflGの条件下でポリブテン−
1系樹脂に60分含浸させた時、含浸部数が4〜7重量
部、好ましくは5.5〜6.5重量部であるものを用い
る。具体的tこはプロパン、フロン12、フロン142
b、フロン124、フr1ン134a等が例示される。
ここで含浸部数の決定方法を説明すると、まず重量を測
定したポリブテン−1系樹脂ペレントを密閉容器に入れ
120°Cに設定したオイルハスに浸す。別の密閉容器
にて温度調整により圧力を10 kg / ci Gと
した蒸発型発泡剤を管を通じて上記ベレットを入れた密
閉容器に圧入し、60分後密閉容器をオイルバスより取
り出し急冷させる6そしてポリブテン−1系樹脂ペレツ
トの重量を測定し、次式により発泡剤含浸部数を求める
。
定したポリブテン−1系樹脂ペレントを密閉容器に入れ
120°Cに設定したオイルハスに浸す。別の密閉容器
にて温度調整により圧力を10 kg / ci Gと
した蒸発型発泡剤を管を通じて上記ベレットを入れた密
閉容器に圧入し、60分後密閉容器をオイルバスより取
り出し急冷させる6そしてポリブテン−1系樹脂ペレツ
トの重量を測定し、次式により発泡剤含浸部数を求める
。
発泡剤含浸部数(重量部)−
〔(含浸後ベレット重量−含浸前ペレット重N)/含浸
前ベレント重量〕X100 本発明における発泡剤の圧入部数はポリブテン−1系樹
脂100重量部に対し、5〜30重足部の範囲が好まし
く、より好ましくは8〜20重量部の範囲である。発泡
剤の圧入部数が5重量部未満の場合は、発泡力が少ない
ためセルを形成せず発泡体を得ることができないか、ま
た゛は発泡体が得られたとしても圧力開放の瞬間に発泡
剤の蒸発潜熱量が少なく樹脂が急冷されないため、瞬時
にセル膜が固化セずセル内圧に耐え切れなくなりセルが
破泡する傾向があり、また発泡剤圧入部数が30重量部
よりも多い場合は、押出機内で発泡剤が樹脂に充分溶解
セす、グイより発泡剤が吹出す現象が生しる傾向がある
。
前ベレント重量〕X100 本発明における発泡剤の圧入部数はポリブテン−1系樹
脂100重量部に対し、5〜30重足部の範囲が好まし
く、より好ましくは8〜20重量部の範囲である。発泡
剤の圧入部数が5重量部未満の場合は、発泡力が少ない
ためセルを形成せず発泡体を得ることができないか、ま
た゛は発泡体が得られたとしても圧力開放の瞬間に発泡
剤の蒸発潜熱量が少なく樹脂が急冷されないため、瞬時
にセル膜が固化セずセル内圧に耐え切れなくなりセルが
破泡する傾向があり、また発泡剤圧入部数が30重量部
よりも多い場合は、押出機内で発泡剤が樹脂に充分溶解
セす、グイより発泡剤が吹出す現象が生しる傾向がある
。
上記の如き方法により、富度が15〜40kg/nr、
平均ナル径が0.2〜]、 5 mm、独立気泡率が1
0%以上の押出発泡体が得られる。
平均ナル径が0.2〜]、 5 mm、独立気泡率が1
0%以上の押出発泡体が得られる。
以下、本発明を実施例および比較例により説明するが、
本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1、比較例1
樹脂としてポリブテン−1ホモポリマー(出光石油化学
■製ポリブテン−12000P)を用い、ポリブテン−
■樹脂100重量部に対し、造核剤としてタルク0,1
重足部、滑剤としてステアリン酸バリウム0,3重量部
を添加し、φ40−50タンデム押出機に供給した。茶
発型発泡剤として、温度120°C1圧力10kg/c
JGの条件下で基材樹脂のポリブテン−1樹脂に60分
含浸させた時、含浸部数が6重量部であるプロパンを1
0重量部圧入し、混練、冷却した後φ4の円管ダイスよ
り押出し、発泡体密度26kg/n(、平均セル径0.
5mm、独立気泡率72%のポリブテン−1押出発泡体
を得た。
■製ポリブテン−12000P)を用い、ポリブテン−
■樹脂100重量部に対し、造核剤としてタルク0,1
重足部、滑剤としてステアリン酸バリウム0,3重量部
を添加し、φ40−50タンデム押出機に供給した。茶
発型発泡剤として、温度120°C1圧力10kg/c
JGの条件下で基材樹脂のポリブテン−1樹脂に60分
含浸させた時、含浸部数が6重量部であるプロパンを1
0重量部圧入し、混練、冷却した後φ4の円管ダイスよ
り押出し、発泡体密度26kg/n(、平均セル径0.
5mm、独立気泡率72%のポリブテン−1押出発泡体
を得た。
比較例1として、含浸部数が8重量部であるブタンを1
3重量部圧入した他は同様に押出した。
3重量部圧入した他は同様に押出した。
その結果、発泡体密度28kg/n(、平均セル径0゜
8mmのポリブテン−1押出発泡体を得たが、独立気泡
率は3%にすぎず、はとんど連泡であった。
8mmのポリブテン−1押出発泡体を得たが、独立気泡
率は3%にすぎず、はとんど連泡であった。
結果を第1表に示す。
実施例2
樹脂としてポリブテン−1ホモポリマー(三井石油化学
■製ポリブテン−I P1404G)を用い、ポリブ
テン−1樹脂100重量部に対し、造核剤としてタルク
1.0重量部、滑剤としてステアリン酸バリウム0.3
重量部を添加し、φ65−90タンデム押出機に供給し
た。蒸発型発泡剤として、実施例1で用いたプロバフ1
0重量部を圧入し、混練、冷却した後スリン1〜グイよ
り押出し、成形装置により板状発泡成形を行い、厚み3
0 mm、幅220 mm、発泡体密度25kg/rn
のポリブテン−1押出発泡体を得た。この得られた発泡
体の諸物性を測定した結果を第2表に示した。
■製ポリブテン−I P1404G)を用い、ポリブ
テン−1樹脂100重量部に対し、造核剤としてタルク
1.0重量部、滑剤としてステアリン酸バリウム0.3
重量部を添加し、φ65−90タンデム押出機に供給し
た。蒸発型発泡剤として、実施例1で用いたプロバフ1
0重量部を圧入し、混練、冷却した後スリン1〜グイよ
り押出し、成形装置により板状発泡成形を行い、厚み3
0 mm、幅220 mm、発泡体密度25kg/rn
のポリブテン−1押出発泡体を得た。この得られた発泡
体の諸物性を測定した結果を第2表に示した。
比較例2として架橋ポリエチレン押出発泡体の物性値を
示したが、両者を止較した場合、実施例2の場合は耐熱
性及び耐圧縮クリープ性が極めて向上していることがわ
かる。
示したが、両者を止較した場合、実施例2の場合は耐熱
性及び耐圧縮クリープ性が極めて向上していることがわ
かる。
第 1 表
*温度120°C1圧力10kg/cIilGの条件下
で基材樹脂のポリブテン−1樹脂に60分含浸させた時
の含浸部数 〔発明の効果〕 本発明の押出発泡体は優れた耐熱性と耐クリープ性を備
えるとともに、その製造に特に架橋反応を必要としない
ので、生産性、コストの面で極めて有利であり、さらに
は厚物の板状成形体が得られるという多くの利点を有す
る。
で基材樹脂のポリブテン−1樹脂に60分含浸させた時
の含浸部数 〔発明の効果〕 本発明の押出発泡体は優れた耐熱性と耐クリープ性を備
えるとともに、その製造に特に架橋反応を必要としない
ので、生産性、コストの面で極めて有利であり、さらに
は厚物の板状成形体が得られるという多くの利点を有す
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、密度が15〜40kg/m^3、平均セル径が0.
2〜1.5mmおよび独立気泡率が10%以上であるポ
リブテン−1系樹脂押出発泡体。 2、発泡体の厚みが5mm以上である請求項1記載の押
出発泡体。 3、ポリブテン−1系樹脂を、温度120℃、圧力10
kg/cm^2Gの条件下でポリブテン−1系樹脂に6
0分含浸させた時の含浸部数が4〜7重量部である蒸発
型発泡剤とともに高温高圧下で混合溶融した後、大気圧
下に押し出し圧力開放することにより発泡体を得ること
を特徴とするポリブテン−1系樹脂発泡体の製造方法。 4、蒸発型発泡剤をポリブテン−1系樹脂100重量部
に対し5〜30重量部圧入する請求項3記載の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2281471A JP2521575B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | ポリブテン―1系樹脂発泡体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2281471A JP2521575B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | ポリブテン―1系樹脂発泡体およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04154845A true JPH04154845A (ja) | 1992-05-27 |
| JP2521575B2 JP2521575B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17639651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2281471A Expired - Lifetime JP2521575B2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | ポリブテン―1系樹脂発泡体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521575B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640167A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-16 | Sumitomo Rubber Ind | Two piece solid golf ball |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP2281471A patent/JP2521575B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640167A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-16 | Sumitomo Rubber Ind | Two piece solid golf ball |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521575B2 (ja) | 1996-08-07 |
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