JPH0415547Y2 - - Google Patents

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JPH0415547Y2
JPH0415547Y2 JP1987046848U JP4684887U JPH0415547Y2 JP H0415547 Y2 JPH0415547 Y2 JP H0415547Y2 JP 1987046848 U JP1987046848 U JP 1987046848U JP 4684887 U JP4684887 U JP 4684887U JP H0415547 Y2 JPH0415547 Y2 JP H0415547Y2
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JP
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locking device
connecting shaft
frame
locking
lock
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、車両用シートのロツク装置に関
し、特に左右のロツク装置間を連結するシヤフト
から異音発生を防止するための改良の関する。
《従来の技術》 トランクスルータイプのシートバツクの両側に
はロツク装置が設けられ、該ロツク装置がボデイ
側に設けたストライカに常時噛合することによつ
て、シートバツクはリアボデイパネルに接合し、
正常位置に保持される。
そして、左右いずれかのロツク装置をアンロツ
ク操作すればストライカから掛け外され、シート
バツクは前部に倒れ、トランクスペースを車室内
側に開く。
この種の操作ができるように左右のロツク装置
間は連結シヤフトによつて連動し、いずれか一方
をアンロツクした場合には該連結シヤフトを介し
て他方側もアンロツク出来るよう構成されてい
る。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、この連結シヤフトはリアシート
バツクの幅一杯に掛け渡されているので、車体の
振動によつて振動し易く、これがフレームに当つ
て異音を発生し、不快騒音の原因となつていた。
この考案は、以上の問題に鑑みなされたもので
あつて、その目的は、簡単な構成を付加すること
によつて、異音の発生を抑制するようにした車両
用シートのロツク装置を提供するものである。
《問題点を解決するための手段》 前記目的を達成するため、この考案は、シート
バツクフレームの左右両側部に設けられた一対の
ロツク装置と、各ロツク装置間に配置され、一方
のロツク装置のロツクアンロツク操作を他方のロ
ツク装置に伝達する連結シヤフトを備えた車両用
シートにおいて、前記連結シヤフトの外周部の長
手方向に沿つて遮音材料からなる帯を串刺し状態
に装着したことを特徴とする。
《作用》 以上の構成によれば、遮音材料からなる帯によ
る制振効果が期待できるとともに、振動によつ
て、この帯がフレームに当つたとしても、金属同
士の直接接触ではないので、異音の発生はまつた
く無いものとなるのである。
《実施例》 以下、この考案の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
第1図、第2図はこの考案を適用したリアシー
トバツクを示している。
図におけるリアシートバツクは、シートバツク
の外形状に応じた外形に形成されたプレート状の
フレーム10と、該フレーム10の前面に添設さ
れたバツクパツド12および該バツクパツド12
の表面を覆う表皮14から概略構成され、前記表
皮14の端末部をフレーム10の背面に形成され
た取付け部10aにオームクリツプ16を介して
固定することによつて、三者を一体に組立ててい
る。
前記バツクフレーム10の前面側両側部には一
対のロツク装置18が固定配置され、そのロツク
レバー20をフレームの上部に突出させ、パツド
を貫通してシートバツクの両側肩部に突出位置さ
せている。
ロツクレバー20は図示しないバネのばね圧に
よつて常時ロツクオン状態に付勢され、これと連
動して回動付勢されたラツチ部分をバツクフレー
ム10の背面に対向突出する図示しないボデイ側
に設けたストライカに掛合している。そして、該
ロツクレバー20を上方に引き上げることでラツ
チ部分はストライカより掛外され、アンロツク状
態となる。
前記各ラツチ部分の回転中心軸は一本の連結シ
ヤフト22によつて連結され、一方のロツクレバ
ー20の引き上げ操作に応じて他方のロツク装置
18を連動させ、両ロツク装置18のロツクアン
ロツクを同時に行えるようになつている。
連結シヤフト22は中空パイプからなつてお
り、外部振動に対して共振しやすい部材であると
ともに、シートバツクのほぼ全幅に亘つて配置さ
れているので、共振傾向は大きなものとなつてい
る。
また、この連結シヤフト22の外周にはその長
手方向に沿つて遮音性材料からなる帯24が串刺
し状態に固定されている。
この帯24は、例えばフロアカーペツトなどの
廃材からなる制振性材料を適宜の幅寸法にトリム
カツトして得たものであつて、両端および中央に
それぞれ一対の挿通孔24aを形成しておき、そ
の面がバツクフレーム10側に面した状態に連結
シヤフト22に挿通したものである。
以上の構成において、車体振動によつて連結シ
ヤフト22が共振し、振動するとバツクフレーム
10前面に当るが、前記帯24の制振効果によつ
てその振幅は小さくなり、しかもフレーム10に
当る部分は帯24であるため、金属対金属の直接
接触は避けられ、異音発生は皆無となる。
なお、前記帯24の取付け形態としては、中央
とその両側を串刺し状態にしてあるが、連結シヤ
フト22の振動の態様に応じて挿通箇所を増して
もよいことは勿論である。
《考案の効果》 以上実施例によつて詳細に説明したようにこの
考案による車両用シートのロツク装置にあつて
は、連結シヤフトの外周部の長手方向に沿つて遮
音材料からなる帯を串刺し状態に装着しただけで
シヤフトとフレーム間の直接接触が避けられ、金
属対金属の接触による異音発生を抑制できる。ま
た、この考案によれば、廃材の利用によつて遮音
効果が簡単に得られるので、安価に異音防止を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るロツク装置を備えたリ
アシートバツクフレームを示す斜視図、第2図は
リアシートバツクの組立て完成状態を示す要部断
面図である。 10……シートバツクフレーム、18……ロツ
ク装置、22……連結シヤフト、24……帯。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シートバツクフレームの左右両側部に設けられ
    た一対のロツク装置と、各ロツク装置間に配置さ
    れ、一方のロツク装置のロツクアンロツク操作を
    他方のロツク装置に伝達する連結シヤフトを備え
    た車両用シートにおいて、前記連結シヤフトの外
    周部の長手方向に沿つて遮音材料からなる帯を串
    刺し状態に装着したことを特徴とする車両用シー
    トのロツク装置。
JP1987046848U 1987-03-31 1987-03-31 Expired JPH0415547Y2 (ja)

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JP1987046848U JPH0415547Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

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JPS63154341U JPS63154341U (ja) 1988-10-11
JPH0415547Y2 true JPH0415547Y2 (ja) 1992-04-08

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