JPH041561Y2 - - Google Patents

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JPH041561Y2
JPH041561Y2 JP14808486U JP14808486U JPH041561Y2 JP H041561 Y2 JPH041561 Y2 JP H041561Y2 JP 14808486 U JP14808486 U JP 14808486U JP 14808486 U JP14808486 U JP 14808486U JP H041561 Y2 JPH041561 Y2 JP H041561Y2
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JP
Japan
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bearing
bearing member
plate
rotating shaft
developing device
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JP14808486U
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JPS6354156U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、主として複写機の現像装置内に配設
される現像剤(トナー)の攪拌ローラまたはスリ
ーブローラの回転軸を軸支するのに用いられる現
像装置の回転軸の軸受装置に関するものである。
従来の技術 この主の軸受装置は、第6図に示すように、現
像装置の側板1の取付孔2に外部から軸受3を嵌
入固定し、この軸受3に挿通した回転軸4にE型
止め輪5を係着し、このE型止め輪5により軸受
3のスラスト方向への抜け止めした構成になつて
いる。
考案が解決しようとする問題点 ところで、前記軸受装置では、温度上昇による
側板の膨張により回転軸4がロツク状態となるの
を防止するために、側板1とE型止め輪5との間
に適正な隙間を設ける必要がある。しかしなが
ら、この隙間によつて側板1と軸受3との密着性
が悪くなり、同図に1点鎖線矢印で示すように、
現像装置から現像剤が外部に漏洩するという不都
合が生じる。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みこれ
を解消するためになされたもので、回転軸を現像
剤の10漏洩が生じないよう支持できるととも
に、側板に容易に固定することのできる現像装置
の回転軸の軸受装置の提供を目的としている。
問題点を解決するための手段 本考案の現像装置の回転軸の軸受装置は、前記
目的を達成するために、現像装置に配設される回
転軸を挿通保持するシーリング付軸受と、シーリ
ング付軸受の嵌合孔と前記回転軸の挿通孔とが中
心部に連穿された円筒条で一側に鍔部を、且つ他
側に内方に突出する爪部をそれぞれ有する軸受部
材と、この軸受部材の他側の挿入孔を有するリン
グ状で一面に前記爪部が係合する係合凹部が形成
されたプレートを備え、現像装置の側板の取付孔
に前記軸受部材の他側を外部から挿通し、且つ前
記プレートの挿入孔に挿入させ、前記軸受部材を
回動させることにより前記爪部を前記係合凹部に
係入させて固定するように構成してある。
作 用 軸受部材の嵌合孔にシーリング付軸受を予め嵌
合固定しておき、現像装置の側板の取付孔の外側
から軸受部材の他側を挿通させるとともに、側板
の内側に位置するプレートの挿入孔に挿入させた
後、軸受部材を回動させて爪部をプレートの係合
凹部に係入させることにより、軸受部材がプレー
トにより抜け止めされて側板に固定される。この
状態において、側板の外部に位置する軸受部材の
鍔部により現像剤の漏れを防止するとともに、回
転軸の周面に沿つた現像剤の漏れはシーリング付
軸受のシールにより確実に防止される。
実施例 第1図乃至第5図はそれぞれ本考案の一実施例
の分解斜視図、正面図、A−A線断面図、プレー
トの正面図およびB−B線断面図を示す。これら
の図において、6は軸受部材であり、後述するシ
ーリング付軸受が嵌着される嵌合孔6aと回転軸
が挿通される挿通孔6bとが連穿された円筒状に
なつており、一端部に鍔部6cが一体に形成され
ているともに、他端部に直交方向に延出する一対
の弾性片6dとこの弾性片6dの先端から内方に
突出する爪部6eとが延設されている。
7はゴムシール7aを備えた公知のシーリング
付軸受を示し、軸受部材6の嵌合孔6aに嵌合固
定されている。8は軸受部材6の抜け止め固定用
のプレートであり、第4図および第5図に示すよ
うに、偏平な円板の中央部に、弾性片6dおよび
爪部6eを有する軸受部材6を挿入できる鍵穴状
の挿入孔8eが開設され、全体としてリング形状
になっており、一面に、軸受部材6の爪部6eが
係入する一対の係合凹部8bが形成されている。
9は複写機における現像装置のハウジングの側
板で、プレート8の挿入孔8aとほぼ同じ形状の
取付孔9aが開設されている。10は回転軸を示
し、現像剤を攪拌又は搬送すべく現像装置内に配
設される攪拌ローラ又はスリーブローラの回転支
軸である。
次に、前記実施例の組立手順について説明する
と、軸受部材6の嵌合孔6aに予めシーリング付
軸受7を嵌入したあと、この軸受部材6を爪部6
eが設けられている他側を側板9の取付孔9aに
対して外部(第1図および第3図における右側)
から挿通するとともに、側板9の内部(第1図お
よび第3図における左側)に位置させたプレート
8の挿通孔8aに挿入させる。この状態で軸受部
材6を左右いずれかの方向に回転させると、弾性
片6dの弾力的変形により爪部6eが挿通孔8a
からプレート8の一面上に乗り上げて摺動する。
そして、軸受部材6をさらに回動させていくこと
によつて、爪部6eが係合凹部8b上に位置した
時、弾性片6dの復元力により爪部6eが凹部8
bに係入し、軸受部材6とプレート8とにより側
板9を挟み付ける状態となり、軸受部材6がプレ
ート8により抜け止めされて側板9に固定され
る。
このような構成により、回転軸10を軸支して
いるため、側板9内部の現像剤は側板9の取付孔
9aの内外両縁面にそれぞれ接合するプレート8
および鍔部6cに阻止されて外部に漏れることが
ない。。また、回転軸10の周面を伝わつて外部
に漏れようとする現像剤はシーリング付軸受7の
ゴムシール7aに阻止される。従つて、現像剤の
漏洩を確実に防止することができる。更に、回転
軸10は、シーリング付軸受7に挿通させて軸支
しているため、温度上昇による側板9の膨張に対
してもロツク状態となることがなく、シーリング
付軸受7のベアリングにより常時円滑に回転す
る。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでは
なく、例えば前記実施例では軸受部材に一対の爪
部を設けたが、3個設けてもよい。但し、それに
応じてプレートの挿通孔および側板の取付孔の形
状を変更するとともに、プレートの凹部の数を3
個にする必要があることは勿論である。
考案の効果 以上詳述したように、本考案の現像装置の回転
軸の軸受装置によると、シーリング付軸受を嵌着
し一側に内方に向いた爪部を、他側に鍔部をそれ
ぞれ備えた軸受部材をリング状のプレートに挿入
したあとに、回動することにより爪部を係着して
抜け止め固定する構成としたもので、側板の内外
面にそれぞれ接合するプレートおよび鍔部により
現像剤の漏洩を確実に防止することができる。
さらに、回転軸の周面を伝わつて外部に漏れよ
うとする現像剤もシーリング付軸受のシールによ
り素子することができる。しかも、軸受部材を挿
入した後に、回動させるのみの極めて簡易な操作
で固定することができ、接着剤等の他の固定用部
材をなんら必要としない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示し、
第1図は分解斜視図、第2図は正面図、第3図は
第2図のA−A線断面図、第4図はプレートの正
面図、第5図は第4図のB−B線断面図、第6図
は従来の軸受装置の縦断面図である。 6……軸受部材、6a……嵌合孔、6b……挿
通孔、6c……鍔部、7……シーリング付軸受、
8……プレート、8a……挿通孔、8b……係合
凹部、9……側板、9a……取付孔、10……回
転軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 現像装置に配設される回転軸を挿通保持するシ
    ーリング付軸受と、このシーリング付軸受の嵌合
    孔と前記回転軸の挿通孔と、中心部に連設された
    円筒条で一側に鍔部を且つ他側に内方に突出する
    爪部をそれぞれ有する軸受部材と、この軸受部材
    の他側部の挿入孔を有するリング状で一面に前記
    爪部が係入する係合凹部が形成されたプレートと
    を備え、現像装置の側板の取付孔に前記軸受部材
    の他側部を外部から挿通し且つ前記プレートの挿
    入孔に挿入させ、前記軸受部材を回動させること
    により前記爪部を前記係合凹部に係入させて固定
    するよう構成したことを特徴とする現像装置の回
    転軸の軸受装置。
JP14808486U 1986-09-26 1986-09-26 Expired JPH041561Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14808486U JPH041561Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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JP14808486U JPH041561Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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Publication Number Publication Date
JPS6354156U JPS6354156U (ja) 1988-04-12
JPH041561Y2 true JPH041561Y2 (ja) 1992-01-20

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ID=31062033

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JP14808486U Expired JPH041561Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6269555B2 (ja) * 2015-04-06 2018-01-31 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 転写装置、およびこれを備えた画像形成装置

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JPS6354156U (ja) 1988-04-12

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