JPH0415641Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0415641Y2 JPH0415641Y2 JP1986016485U JP1648586U JPH0415641Y2 JP H0415641 Y2 JPH0415641 Y2 JP H0415641Y2 JP 1986016485 U JP1986016485 U JP 1986016485U JP 1648586 U JP1648586 U JP 1648586U JP H0415641 Y2 JPH0415641 Y2 JP H0415641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- handle
- mouth
- bottle
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は把手付きの合成樹脂製壜に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
従来、合成樹脂製壜の把手は、壜本体と一対的
に形成されていたが、金型が複雑となつてコスト
高となる欠点があり、また、二軸延伸壜のような
剛性に乏しい肉薄壜の場合は、把手取付け部分の
強度が不足するため把手を一体的に形成すること
は困難であつた。
に形成されていたが、金型が複雑となつてコスト
高となる欠点があり、また、二軸延伸壜のような
剛性に乏しい肉薄壜の場合は、把手取付け部分の
強度が不足するため把手を一体的に形成すること
は困難であつた。
そこで、実開昭59−165331号公報記載の壜は、
壜本体と把手とを別体に形成することで上記欠点
を解消することとし、その壜本体は、口頸部中間
部に外向きフランジを付設し、また、把手は、外
向きフランジ下方の口頸部外面部分に、一部を切
離したリング状部を嵌合させると共に、該リング
状部を外向きフランジに係合させ、かつリング状
部の一端部側の外面部分から握持部を垂下し、ま
た、リング状部の他端部に付設した連結部でリン
グ状部の両端またはリング状部の他端部と握持部
の上部外面とを連結している。
壜本体と把手とを別体に形成することで上記欠点
を解消することとし、その壜本体は、口頸部中間
部に外向きフランジを付設し、また、把手は、外
向きフランジ下方の口頸部外面部分に、一部を切
離したリング状部を嵌合させると共に、該リング
状部を外向きフランジに係合させ、かつリング状
部の一端部側の外面部分から握持部を垂下し、ま
た、リング状部の他端部に付設した連結部でリン
グ状部の両端またはリング状部の他端部と握持部
の上部外面とを連結している。
しかしながら、上記リング状部は、外向きフラ
ンジの外径より小内径であり、かつ一端部を切離
したリング状であるから、把手取付けの際、その
リング状部を拡開変形させないと、外向きフラン
ジ下方の口頸部外面部分に嵌合させることができ
ず、そのため、リング状部に可撓性を持たせねば
ならないことから、壜を持運びする際に、リング
状部に弾性変形が生じて握持部がぐら付き易い不
都合があつた。
ンジの外径より小内径であり、かつ一端部を切離
したリング状であるから、把手取付けの際、その
リング状部を拡開変形させないと、外向きフラン
ジ下方の口頸部外面部分に嵌合させることができ
ず、そのため、リング状部に可撓性を持たせねば
ならないことから、壜を持運びする際に、リング
状部に弾性変形が生じて握持部がぐら付き易い不
都合があつた。
本案は、ヒンジ部を介して連結した一対の半円
筒状体でリング状部を形成して、可撓性に乏しい
リング状部であつても口頸部外面に嵌合できるよ
うにし、把手を安定的に握持できる壜に係る。
筒状体でリング状部を形成して、可撓性に乏しい
リング状部であつても口頸部外面に嵌合できるよ
うにし、把手を安定的に握持できる壜に係る。
「課題を解決するための手段」
口頸部2外面に第1外向きフランジ3を付設し
た壜本体1と、上記口頸部2外面にリング状部5
を、該リング状部上面を上記第1外向きフランジ
3下面に係止させて嵌着させ、かつ該リング状部
後面から把手11を垂設した把手付き部材4とか
らなり、上記リング状部5は、ヒンジ部7を介し
て連結された一対の半円筒状体6,6の一端面に
穿設した穴部8内へ、他方端面から突出した板部
9を嵌着させて形成した。
た壜本体1と、上記口頸部2外面にリング状部5
を、該リング状部上面を上記第1外向きフランジ
3下面に係止させて嵌着させ、かつ該リング状部
後面から把手11を垂設した把手付き部材4とか
らなり、上記リング状部5は、ヒンジ部7を介し
て連結された一対の半円筒状体6,6の一端面に
穿設した穴部8内へ、他方端面から突出した板部
9を嵌着させて形成した。
「実施例」
本案壜は、壜本体と把手付き部材とからなる。
壜本体1は、胴部上端から肩部を介して口頸部
2を上方へ起立し、該口頸部外面に第1外向きフ
ランジ3を付設している。
2を上方へ起立し、該口頸部外面に第1外向きフ
ランジ3を付設している。
把手付き部材4は、上記口頸部2外面に嵌着さ
せたリング状部5を有し、該リング状部は一対の
半円筒状体6,6の両端を互いに連結したもの
で、その半円筒状体の一端部はヒンジ部7によつ
て、又、その他端部は端面に形成した穴部8と板
部9との嵌着によつて、それぞれ連結している。
該リング状部上下両端には第2外向きフランジ1
0,10をそれぞれ付設し、上方の第2外向きフ
ランジ上面を既述第1外向きフランジ3下面に係
止させている。又、上記半円筒状体6後面から把
手11を垂設し、該把手は一方の半円筒状体6の
後面から水平状支持部を介して握持部を垂設し、
かつその水平状支持部および握持部の内面に中板
12を形成したものである。また、上記リング状
部5は、第2図に示すように、ヒンジ部7を中心
に半円筒状体6,6を開いた状態から、一方の半
円筒状体6の内面を第1外向きフランジ3下方の
口頸部外面部分に当接させ、かつ他方の半円筒状
体6をヒンジ部7を中心に回動させて口頸部の外
面部分に嵌着させる。
せたリング状部5を有し、該リング状部は一対の
半円筒状体6,6の両端を互いに連結したもの
で、その半円筒状体の一端部はヒンジ部7によつ
て、又、その他端部は端面に形成した穴部8と板
部9との嵌着によつて、それぞれ連結している。
該リング状部上下両端には第2外向きフランジ1
0,10をそれぞれ付設し、上方の第2外向きフ
ランジ上面を既述第1外向きフランジ3下面に係
止させている。又、上記半円筒状体6後面から把
手11を垂設し、該把手は一方の半円筒状体6の
後面から水平状支持部を介して握持部を垂設し、
かつその水平状支持部および握持部の内面に中板
12を形成したものである。また、上記リング状
部5は、第2図に示すように、ヒンジ部7を中心
に半円筒状体6,6を開いた状態から、一方の半
円筒状体6の内面を第1外向きフランジ3下方の
口頸部外面部分に当接させ、かつ他方の半円筒状
体6をヒンジ部7を中心に回動させて口頸部の外
面部分に嵌着させる。
「考案の効果」
本案は上記構成とするものであり、把手付き部
材4と壜本体とを別体に形成したから、把手付き
壜を容易かつ廉価に形成することができ、また、
リング状部5は、一対の半円筒状体6,6の端部
をヒンジ部7を介して連結して成るから、第2図
に示すように、ヒンジ部7を中心に半円筒状体
6,6を開いた状態から、一方の半円筒状体6の
内面を第1外向きフランジ3下方の口頸部外面部
分に当接させ、かつ他方の半円筒状体6をヒンジ
部7を中心に回動させることで、口頸部の外面部
分にリング状部5を嵌着させることができ、よつ
て、リング状部5が可撓性に乏しくとも、該リン
グ状部を口頸部外面部分に嵌着させることができ
るから、把手付き部材4を硬質樹脂材で形成し
て、壜持運びの際に把手11がぐら付かないよう
にすることができる。
材4と壜本体とを別体に形成したから、把手付き
壜を容易かつ廉価に形成することができ、また、
リング状部5は、一対の半円筒状体6,6の端部
をヒンジ部7を介して連結して成るから、第2図
に示すように、ヒンジ部7を中心に半円筒状体
6,6を開いた状態から、一方の半円筒状体6の
内面を第1外向きフランジ3下方の口頸部外面部
分に当接させ、かつ他方の半円筒状体6をヒンジ
部7を中心に回動させることで、口頸部の外面部
分にリング状部5を嵌着させることができ、よつ
て、リング状部5が可撓性に乏しくとも、該リン
グ状部を口頸部外面部分に嵌着させることができ
るから、把手付き部材4を硬質樹脂材で形成し
て、壜持運びの際に把手11がぐら付かないよう
にすることができる。
第1図は、本案壜の要部の側面図、第2図は把
手付き部材の上面図である。 4……把手付き部材、6……半円筒状体。
手付き部材の上面図である。 4……把手付き部材、6……半円筒状体。
Claims (1)
- 口頸部2外面に第1外向きフランジ3を付設し
た壜本体1と、上記口頸部2外面にリング状部5
を、該リング状部上面を上記第1外向きフランジ
3下面に係止させて嵌着させ、かつ該リング状部
後面から把手11を垂設した把手付き部材4とか
らなり、上記リング状部5は、ヒンジ部7を介し
て連結された一対の半円筒状体6,6の一端面に
穿設した穴部8内へ、他方端面から突出した板部
9を嵌着させて形成したことを特徴とする把手付
き合成樹脂製壜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986016485U JPH0415641Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986016485U JPH0415641Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62127929U JPS62127929U (ja) | 1987-08-13 |
| JPH0415641Y2 true JPH0415641Y2 (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=30808382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986016485U Expired JPH0415641Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415641Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078423Y2 (ja) * | 1989-02-17 | 1995-03-01 | 株式会社吉野工業所 | 把手付き壜 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59165331U (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-06 | 東洋製罐株式会社 | 容器支持用把手 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP1986016485U patent/JPH0415641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62127929U (ja) | 1987-08-13 |