JPH0415722B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415722B2 JPH0415722B2 JP16563184A JP16563184A JPH0415722B2 JP H0415722 B2 JPH0415722 B2 JP H0415722B2 JP 16563184 A JP16563184 A JP 16563184A JP 16563184 A JP16563184 A JP 16563184A JP H0415722 B2 JPH0415722 B2 JP H0415722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- synthetic resin
- space
- resin powder
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
a 発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明に係る合成樹脂製容器の製造方法は、
各種液体や粉粒体を貯蔵しておくためのドラム缶
や各種用途に使用されるポリバケツを製造するの
に利用できる。
各種液体や粉粒体を貯蔵しておくためのドラム缶
や各種用途に使用されるポリバケツを製造するの
に利用できる。
(従来の技術)
石油類、化学薬品類等の液体、各種粉粒体を貯
蔵するのにドラム缶が広く使用されている。この
ようなドラム缶は従来は鋼板を曲げ成形すること
により造られていたが、近年安価で軽量に製作で
き、しかも耐薬品性、耐蝕性に勝れており、更に
内部洗浄も容易に行なえる合成樹脂により造る場
合が多くなつた。
蔵するのにドラム缶が広く使用されている。この
ようなドラム缶は従来は鋼板を曲げ成形すること
により造られていたが、近年安価で軽量に製作で
き、しかも耐薬品性、耐蝕性に勝れており、更に
内部洗浄も容易に行なえる合成樹脂により造る場
合が多くなつた。
このように大型容器であるドラム缶を合成樹脂
により製作する場合、回転成形法により製作す
る。
により製作する場合、回転成形法により製作す
る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、従来の回転成形法により造られた合
成樹脂製ドラム缶は、第8〜9図に示すように角
部が丸みを持つた形状となるため、次に述べるよ
うな不都合を生じる。
成樹脂製ドラム缶は、第8〜9図に示すように角
部が丸みを持つた形状となるため、次に述べるよ
うな不都合を生じる。
即ち、従来広く用いられていた鋼板製のドラム
缶の場合、第10図に示すように、筒胴1の端縁
と端板2の外周縁とを巻き締めるようにして接合
することにより生じる環状突部3が角部に形成さ
れるため、現在普及しているドラム缶運搬機のう
ち多くのものは、この環状突部3を利用してドラ
ム缶を持ち上げる構造である。ところが、第8〜
9図に示すように、角部が丸みを帯びた従来の合
成樹脂製ドラム缶の場合、上述のようなドラム缶
運搬機によつて持ち上げることが出来ない。
缶の場合、第10図に示すように、筒胴1の端縁
と端板2の外周縁とを巻き締めるようにして接合
することにより生じる環状突部3が角部に形成さ
れるため、現在普及しているドラム缶運搬機のう
ち多くのものは、この環状突部3を利用してドラ
ム缶を持ち上げる構造である。ところが、第8〜
9図に示すように、角部が丸みを帯びた従来の合
成樹脂製ドラム缶の場合、上述のようなドラム缶
運搬機によつて持ち上げることが出来ない。
本発明はこのような不都合のないドラム缶等を
製造できる合成樹脂製容器の製造方法を提供する
ことを目的としている。
製造できる合成樹脂製容器の製造方法を提供する
ことを目的としている。
b 発明の構成
(問題を解決するための手段)
本発明の合成樹脂製容器の製造方法に於いて
は、所定量の合成樹脂粉末を投入した成形型を、
回転させつつ加熱して上記成形型の内面形状に合
致する中空容器を造る回転成形法を採用するが、
成形型の隅角部で環状突部を形成すべき部分に
は、入口が狭く奥が広くなつた断面巾着状の成形
空間を設け、この成形空間と成形型の外とを連通
する通孔を設けている。
は、所定量の合成樹脂粉末を投入した成形型を、
回転させつつ加熱して上記成形型の内面形状に合
致する中空容器を造る回転成形法を採用するが、
成形型の隅角部で環状突部を形成すべき部分に
は、入口が狭く奥が広くなつた断面巾着状の成形
空間を設け、この成形空間と成形型の外とを連通
する通孔を設けている。
合成樹脂製容器を製作する場合には、上記通孔
に通気管を内嵌し、成形型内に所定量の合成樹脂
粉末を投入した後、上記成形型を外側から加熱し
ながら回転させる。これにより、高温となつた成
形型の内面に付着した合成樹脂粉末が溶融して、
成形型の内面形状に合致した形状の中空容器が造
られる。
に通気管を内嵌し、成形型内に所定量の合成樹脂
粉末を投入した後、上記成形型を外側から加熱し
ながら回転させる。これにより、高温となつた成
形型の内面に付着した合成樹脂粉末が溶融して、
成形型の内面形状に合致した形状の中空容器が造
られる。
この際、上記通気管を通じて排出される空気と
入れ代りに断面巾着状の成形空間内に進入した合
成樹脂粉末も溶融し、型の内周面に付着するが、
粉末が溶融する際に合成樹脂の体積は減少し、し
かも入口が狭い成形空間には新たな合成樹脂の補
充は行なわれないため、成形空間の中央には合成
樹脂の存在しない空洞が形成される。
入れ代りに断面巾着状の成形空間内に進入した合
成樹脂粉末も溶融し、型の内周面に付着するが、
粉末が溶融する際に合成樹脂の体積は減少し、し
かも入口が狭い成形空間には新たな合成樹脂の補
充は行なわれないため、成形空間の中央には合成
樹脂の存在しない空洞が形成される。
成形型を回転させながら所定時間の加熱を行な
つたならば、成形型を加熱炉等の加熱装置から取
り出して、そのまま回転させながら冷却し、冷却
終了後成形型を分解して成品を取り出す。
つたならば、成形型を加熱炉等の加熱装置から取
り出して、そのまま回転させながら冷却し、冷却
終了後成形型を分解して成品を取り出す。
(実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ本発明を更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第2〜3図は本発明の製造方法の実施に使用す
る成形型の上隅角部を示している。成形型は、ド
ラム缶の円筒壁部7(第8図)を形成するための
円筒部8(成形完了後、成品を取り出せるように
分割自在としている。)の上端開口部にドラム缶
の天板部9(第8図)を形成するための上板10
を、下端開口部にドラム缶の底板部11(第8
図)を形成するための下板(図示せず)を、それ
ぞれ着脱自在に設けている。
る成形型の上隅角部を示している。成形型は、ド
ラム缶の円筒壁部7(第8図)を形成するための
円筒部8(成形完了後、成品を取り出せるように
分割自在としている。)の上端開口部にドラム缶
の天板部9(第8図)を形成するための上板10
を、下端開口部にドラム缶の底板部11(第8
図)を形成するための下板(図示せず)を、それ
ぞれ着脱自在に設けている。
環状突部を形成するための断面巾着状の成形空
間15は、このような円筒部8の上端部内周面
と、上板10の外周部分との間に設けられてお
り、合成樹脂粉末が投入される大容量の空間4と
この空間4よりも少しだけ上方に位置する環状空
間6とを幅の狭い入口通路5で連通させている。
即ち、上板10の基板部13の外周縁に形成され
た立壁14の外周面と、この立壁14の上端縁か
ら外方に向けて形成された水平部16の下面とに
より環状空間6の内周面と上面とを仕切り、円筒
部8の上端部内周面が上記空間6の外周面を仕切
り、円筒部8の上端部内周面に突設した突壁17
が環状空間6の下面を仕切り、この突壁17の内
周縁と立壁14との間を入口通路5としている。
又、円筒部8の上端部で突壁17よりも上方に位
置し、環状空間6に対向する部分には通孔18が
穿設されており、更にこの円筒部8の上端縁には
外向フランジ19が形成されている。
間15は、このような円筒部8の上端部内周面
と、上板10の外周部分との間に設けられてお
り、合成樹脂粉末が投入される大容量の空間4と
この空間4よりも少しだけ上方に位置する環状空
間6とを幅の狭い入口通路5で連通させている。
即ち、上板10の基板部13の外周縁に形成され
た立壁14の外周面と、この立壁14の上端縁か
ら外方に向けて形成された水平部16の下面とに
より環状空間6の内周面と上面とを仕切り、円筒
部8の上端部内周面が上記空間6の外周面を仕切
り、円筒部8の上端部内周面に突設した突壁17
が環状空間6の下面を仕切り、この突壁17の内
周縁と立壁14との間を入口通路5としている。
又、円筒部8の上端部で突壁17よりも上方に位
置し、環状空間6に対向する部分には通孔18が
穿設されており、更にこの円筒部8の上端縁には
外向フランジ19が形成されている。
この外向フランジ19と前記水平部16との互
いに整合する位置には、第2〜3図に示すように
アイボルト20の上端部が進入自在な切込み2
1,22が形成されている。アイボルト20の下
端は、円筒部8の上部外周面に固設したブラケツ
ト23に枢着しており、上端部にはナツト24を
螺合させている。このため、第2〜3図に示すよ
うに、アイボルト20の上端部を切込み21,2
2に進入させ、ナツト24を緊締して上板10の
水平部16を円筒部8の外向フランジ19に押し
付ければ、上板10が円筒部8に対してしつかり
と結合され、反対にナツト24を緩めてアイボル
ト20を第2図の時計方向に回動させ、このアイ
ボルト20の上端部を切込み21,22から抜き
出せば、上板10を円筒部8から取り外し自在と
なる。
いに整合する位置には、第2〜3図に示すように
アイボルト20の上端部が進入自在な切込み2
1,22が形成されている。アイボルト20の下
端は、円筒部8の上部外周面に固設したブラケツ
ト23に枢着しており、上端部にはナツト24を
螺合させている。このため、第2〜3図に示すよ
うに、アイボルト20の上端部を切込み21,2
2に進入させ、ナツト24を緊締して上板10の
水平部16を円筒部8の外向フランジ19に押し
付ければ、上板10が円筒部8に対してしつかり
と結合され、反対にナツト24を緩めてアイボル
ト20を第2図の時計方向に回動させ、このアイ
ボルト20の上端部を切込み21,22から抜き
出せば、上板10を円筒部8から取り外し自在と
なる。
成形用型の他の部分の構造は、従来の合成樹脂
製容器の製造に使用される型と全く同様に、内面
を成品となる合成樹脂製容器の外面に合致する形
状とし、成品を取り出せるように適宜部分を分解
自在としておく。
製容器の製造に使用される型と全く同様に、内面
を成品となる合成樹脂製容器の外面に合致する形
状とし、成品を取り出せるように適宜部分を分解
自在としておく。
このように構成される成形型を用い合成樹脂製
容器を製造する場合、上板10を開く等により、
円筒部8の内側の空間4内に所定量の合成樹脂粉
末を投入し、成形型を閉じる。成形型の上端部の
環状空間6の内外を連通する通孔18内には、第
1図に示すようにパイプ25を挿入し、このパイ
プ25の一端を環状空間のほぼ中央部に、他端を
成形用型外にそれぞれ開口させる。
容器を製造する場合、上板10を開く等により、
円筒部8の内側の空間4内に所定量の合成樹脂粉
末を投入し、成形型を閉じる。成形型の上端部の
環状空間6の内外を連通する通孔18内には、第
1図に示すようにパイプ25を挿入し、このパイ
プ25の一端を環状空間のほぼ中央部に、他端を
成形用型外にそれぞれ開口させる。
この状態で成形型を加熱炉中に入れ、この成形
型を外側から加熱しつつ回転させる。回転させる
方向は少なくとも2方向として、例えば第8図に
示すような円筒形のドラム缶を造る場合、このド
ラム缶の中心軸aを中心として回転させると同時
に、このドラム缶の重心部分で上記中心軸aと直
角に交わる軸bを中心として回転させる。
型を外側から加熱しつつ回転させる。回転させる
方向は少なくとも2方向として、例えば第8図に
示すような円筒形のドラム缶を造る場合、このド
ラム缶の中心軸aを中心として回転させると同時
に、このドラム缶の重心部分で上記中心軸aと直
角に交わる軸bを中心として回転させる。
このように、内側に所定量の合成樹脂粉末を投
入した成形型を外側から加熱しつつ回転させる
と、合成樹脂粉末は成形型の内面に接触すること
で溶融してそのまま成形型の内面に付着し、次第
にその肉厚を増して成形型の内面形状に合致する
外面形状を有する中空の合成樹脂製容器となる。
入した成形型を外側から加熱しつつ回転させる
と、合成樹脂粉末は成形型の内面に接触すること
で溶融してそのまま成形型の内面に付着し、次第
にその肉厚を増して成形型の内面形状に合致する
外面形状を有する中空の合成樹脂製容器となる。
即ち、加熱回転成形の初期段階に於いては、第
4図Aに示すように、成形型の内側に薄い樹脂層
26が形成され、この樹脂層26の内側に未だ比
較的多量の合成樹脂粉末27が残留した状態とな
る。この状態に於いては、成形空間15の環状空
間6と入口通路5との内面にも、同図Bに示すよ
うに薄い樹脂層26が形成されただけの状態とな
り、入口通路5を通じて環状空間6内への合成樹
脂粉末の供給は引き続き行なわれる。入口通路5
を通じて環状空間6に合成樹脂粉末が送り込まれ
ると、この環状空間6内の空気はパイプ25を介
して成形型外に排出されるため、環状空間6内の
空気が空間4に逆流することはなく、狭い入口通
路5を通じての合成樹脂粉末の供給は円滑に行な
われる。
4図Aに示すように、成形型の内側に薄い樹脂層
26が形成され、この樹脂層26の内側に未だ比
較的多量の合成樹脂粉末27が残留した状態とな
る。この状態に於いては、成形空間15の環状空
間6と入口通路5との内面にも、同図Bに示すよ
うに薄い樹脂層26が形成されただけの状態とな
り、入口通路5を通じて環状空間6内への合成樹
脂粉末の供給は引き続き行なわれる。入口通路5
を通じて環状空間6に合成樹脂粉末が送り込まれ
ると、この環状空間6内の空気はパイプ25を介
して成形型外に排出されるため、環状空間6内の
空気が空間4に逆流することはなく、狭い入口通
路5を通じての合成樹脂粉末の供給は円滑に行な
われる。
加熱回転成形を開始してから時間が経過する
と、第5図Aに示すように、成型用型の内側に形
成された樹脂層26が厚くなり、残留する合成樹
脂粉末27が少なくなる。又、入口通路5も両側
から発達する樹脂層により第5図Bのように殆ど
塞がれた状態となり、環状空間6内への新たな合
成樹脂粉末の供給は行なわれなくなる。
と、第5図Aに示すように、成型用型の内側に形
成された樹脂層26が厚くなり、残留する合成樹
脂粉末27が少なくなる。又、入口通路5も両側
から発達する樹脂層により第5図Bのように殆ど
塞がれた状態となり、環状空間6内への新たな合
成樹脂粉末の供給は行なわれなくなる。
加熱回転成形を更に継続して行なうと、第6図
Aに示すように、残留粉末合成樹脂は完全に消滅
して、成型用型の内面は全面に亘つて十分な厚さ
の樹脂層により覆われ、環状空間6に通じる入口
通路5も同図Bに示すように、合成樹脂により完
全に塞がれ、樹脂層の内面は全面に亘り平滑とな
る。
Aに示すように、残留粉末合成樹脂は完全に消滅
して、成型用型の内面は全面に亘つて十分な厚さ
の樹脂層により覆われ、環状空間6に通じる入口
通路5も同図Bに示すように、合成樹脂により完
全に塞がれ、樹脂層の内面は全面に亘り平滑とな
る。
この状態では、樹脂層26は未だ液状で流動性
があるため、成形型を回転させたまま加熱炉外に
出して、そのまま大気中で回転させつつ冷却す
る。成形型が冷却し、この成形型内の合成樹脂が
固化したならば、成形型を開き、成品を取り出
す。環状空間6内の空気を排出するためのパイプ
25は、合成樹脂が冷却固化した後抜き取つてお
く。
があるため、成形型を回転させたまま加熱炉外に
出して、そのまま大気中で回転させつつ冷却す
る。成形型が冷却し、この成形型内の合成樹脂が
固化したならば、成形型を開き、成品を取り出
す。環状空間6内の空気を排出するためのパイプ
25は、合成樹脂が冷却固化した後抜き取つてお
く。
第7図はこのようにして造られた合成樹脂製ド
ラム缶の上隅角部を示しており、外周縁部上面
に、上部が中空の環状突部28が形成された状態
となる。又、環状突部28の下部には、この環状
突部28の内側に溜つた雨水を排出するための排
水口29が設けられている。このような排水口2
9は、ドラム缶を成形用型から取り出した後錐で
あけても良いが、回転成形時に成形空間15の入
口通路5となる部分に丸棒等を挿通しておくこと
で容易に形成することができる。
ラム缶の上隅角部を示しており、外周縁部上面
に、上部が中空の環状突部28が形成された状態
となる。又、環状突部28の下部には、この環状
突部28の内側に溜つた雨水を排出するための排
水口29が設けられている。このような排水口2
9は、ドラム缶を成形用型から取り出した後錐で
あけても良いが、回転成形時に成形空間15の入
口通路5となる部分に丸棒等を挿通しておくこと
で容易に形成することができる。
c 発明の効果
本発明の合成樹脂製容器の造方法は以上に述べ
たように構成されるが、本発明の方法により造ら
れた合成樹脂製容器は上端隅角部に中空の環状突
部を有するため、ドラム缶の場合、従来広く使用
されているドラム缶の缶運搬機により持ち上げる
ことができる。
たように構成されるが、本発明の方法により造ら
れた合成樹脂製容器は上端隅角部に中空の環状突
部を有するため、ドラム缶の場合、従来広く使用
されているドラム缶の缶運搬機により持ち上げる
ことができる。
又、ポリバケツを本発明の方法により造つた場
合、開口部が丈夫で亀裂が生じ難い、耐久性に勝
れたポリバケツを得られる。但し、バケツのよう
に上部が開口した容器を製作する場合、第2図の
基板部13に相当する部分を断熱材で造る等によ
り、開口部に相当する部分に合成樹脂が付着しな
いようにする。
合、開口部が丈夫で亀裂が生じ難い、耐久性に勝
れたポリバケツを得られる。但し、バケツのよう
に上部が開口した容器を製作する場合、第2図の
基板部13に相当する部分を断熱材で造る等によ
り、開口部に相当する部分に合成樹脂が付着しな
いようにする。
第1図は本発明の方法により合成樹脂製容器を
製作する途中の状態を示す成形型上隅部の断面
図、第2図はこの成形型を示す第1図と同様の断
面図、第3図は第2図の右方から見た図、第4〜
6図は本発明の方法により容器を造る状態を順に
示しており、それぞれの図Aは容器全体の状態、
同じくBは上隅角部の状態をそれぞれ示す図、第
7図はこれにより造られた容器の上隅角部の状態
を示す図、第8図は従来の合成樹脂製ドラム缶の
半部縦断面図、第9図は第8図のA部拡大断面
図、第10図は鋼板製ドラム缶の場合を示す第9
図同様の図である。 1……筒胴、2……端板、3……環状突部、4
……空間、5……入口通路、6……環状空間、7
……円筒壁部、8……円筒部、9……天板部、1
7……上板、11……底板部、12……給排口、
13……基板部、14……立壁、15……成形空
間、16……水平部、17……突壁、18……通
孔、19……外向フランジ、20……アイボル
ト、21,22……切込み、23……ブラケツ
ト、24……ナツト、25……パイプ、26……
樹脂層、27……合成樹脂粉末、28……環状突
部、29……排水口。
製作する途中の状態を示す成形型上隅部の断面
図、第2図はこの成形型を示す第1図と同様の断
面図、第3図は第2図の右方から見た図、第4〜
6図は本発明の方法により容器を造る状態を順に
示しており、それぞれの図Aは容器全体の状態、
同じくBは上隅角部の状態をそれぞれ示す図、第
7図はこれにより造られた容器の上隅角部の状態
を示す図、第8図は従来の合成樹脂製ドラム缶の
半部縦断面図、第9図は第8図のA部拡大断面
図、第10図は鋼板製ドラム缶の場合を示す第9
図同様の図である。 1……筒胴、2……端板、3……環状突部、4
……空間、5……入口通路、6……環状空間、7
……円筒壁部、8……円筒部、9……天板部、1
7……上板、11……底板部、12……給排口、
13……基板部、14……立壁、15……成形空
間、16……水平部、17……突壁、18……通
孔、19……外向フランジ、20……アイボル
ト、21,22……切込み、23……ブラケツ
ト、24……ナツト、25……パイプ、26……
樹脂層、27……合成樹脂粉末、28……環状突
部、29……排水口。
Claims (1)
- 1 所定量の合成樹脂粉末を投入する成形型に、
大容量の空間とこの空間の上端隅角部に一端を開
口する狭い入口通路と、この入口通路を介して上
記空間と連通する環状空間と、この環状空間内の
空気を排出する通孔とを設け、この成形型内に所
定量の合成樹脂粉末を投入した後、この成形型を
回転させながら外部から加熱し、成形型内に投入
した合成樹脂粉末の全量が溶融して成形型の内面
に付着した後成形型を回転させたままの状態で冷
却し、成形型内の合成樹脂が冷却固化した後、成
形型内から環状突部のある成品を取り出す合成樹
脂製容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165631A JPS6144608A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 合成樹脂製容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165631A JPS6144608A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 合成樹脂製容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144608A JPS6144608A (ja) | 1986-03-04 |
| JPH0415722B2 true JPH0415722B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=15816031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59165631A Granted JPS6144608A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 合成樹脂製容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010010841A1 (ja) | 2008-07-22 | 2010-01-28 | 電気化学工業株式会社 | 樹脂組成物 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621619Y2 (ja) * | 1986-09-25 | 1994-06-08 | 日立ツール株式会社 | 回転切削工具 |
| US5538158A (en) * | 1994-05-05 | 1996-07-23 | Toter, Inc. | Rotationally-molded refuse container with integrally-molded handle sealed from communication with refuse-carrying compartment |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP59165631A patent/JPS6144608A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010010841A1 (ja) | 2008-07-22 | 2010-01-28 | 電気化学工業株式会社 | 樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144608A (ja) | 1986-03-04 |
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