JPH04157977A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH04157977A
JPH04157977A JP28495790A JP28495790A JPH04157977A JP H04157977 A JPH04157977 A JP H04157977A JP 28495790 A JP28495790 A JP 28495790A JP 28495790 A JP28495790 A JP 28495790A JP H04157977 A JPH04157977 A JP H04157977A
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JP28495790A
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Toshio Tsuboi
俊雄 壷井
Munehiro Nakatani
宗弘 中谷
Shigenobu Fukushima
福嶋 茂信
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はファクシミリ装置に関し、特に受信データを
一旦保持した後にカット紙を用いてプリント処理するフ
ァクシミリ装置に関するものである。
[従来の技術] 近年ファクシミリ装置においても、ファイル上の便宜か
ら記録紙として、ロール紙に代えて所定サイズにカット
されたカット紙を使用するものが増えてきている。
特開昭61−242168号公報において、カット紙を
用いてプリント処理を行なうファクシミリ装置が開示さ
れている。このファクシミリ装置は記録紙1枚分のデー
タに発信元印字などの付加情報や余白部を加えた長さの
画像を記憶できる画像メモリを有している。受信したデ
ータが長尺ものであった場合、あるいは発信元印字や着
信印字等が加わって受信データが通常のカット紙以上の
画像データとなった場合の処理として、副走査方向にカ
ット紙以上の長さを有する画像データに対しては、所定
値未満の長さであれば、画像を縮小して1枚のカット紙
に、所定値以上の長さであれば、複数枚のカット紙に分
割して記録するものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のファクシミリ装置では、印字を開始
する前に印字すべき1ペ一ジ分の受信データの画像サイ
ズを知る必要があることから、記録紙1枚分のデータに
発信元印字などの付加情報や余白部を加えた長さの画像
を記憶できる画像メモリを有することが前提となってい
る。しかしながら、このようなメモリを備えることはコ
スト的には不利である。たとえばA4サイズのプリンタ
で1頁分のデータを記憶するには6Mバイトの膨大なメ
モリ容量が必要になってしまう。
この発明は、大容量のメモリを必要とすることなく上記
のような課題を解決するためになされたもので、長尺の
受信データをカット紙に適切に記録できるファクシミリ
装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 請求項1に係るファクシミリ装置は、所定の大きさのプ
リント用紙に受信画像をプリントするファクシミリ装置
であって、少なくとも1群の符号化されたデータを受信
し保持するデータ受信手段と、保持された受信データを
読出してプリント用データに順次伸張するデータ伸張手
段と、伸張されたプリント用データを構成するデータラ
イン数をカウントするカウント手段と、伸張されたプリ
ント用データを記憶またはプリントする記録手段と、カ
ウントされたデータライン数が所定数を超えた旨を検知
する検出手段と、検出手段の検出出力に応答して、以後
の伸張手段による受信データの伸張およびカウント手段
によるデータライン数のカウントは続行するか、記録手
段による記憶またはプリントは停止するように制御する
第1の制御手段と、カウント手段によってカウントされ
た1群の符号データの全データライン数に基づき、検出
手段による検出後にデータ受信手段より読出された受信
データを再度読出して伸張し、記録手段に出力するよう
にデータ伸張手段を制御する第2の制御手段とを備えた
ものである。
請求項2にかかるファクシミリ装置は、所定の大きさの
プリント用紙に受信画像をプリントするファクシミリ装
置であって、少なくとも1群の符号化されたデータを受
信し保持するデータ受信手段と、保持された受信データ
を読出し、プリント用データに伸張するデータ伸張手段
と、伸張されたプリント用データを構成するデータライ
ン数をカウントするカウント手段と、カウントされたデ
ータライン数に基づいて、保持された1群の受信データ
をプリント用紙の何枚のプリント用紙にプリントすべき
かを決定する決定手段と、決定手段の決定内容に基づい
て、保持された受信データの所定量のデータを再度読出
し伸張するようにデータ伸張手段を制御する制御手段と
、データ伸張手段によって再度伸張されたプリント用デ
ータを記録部に出力する出力手段とを備えたものである
[作用] 請求項]に係る発明においては、データライン数が所定
数までの受信データは伸張とともにデータラインのカウ
ントを行なって伸張したデータを記憶した後に出力する
が、所定数を超えた受信データについては、伸張ととも
にデータライン数のカウントのみを最初に行なう。
請求項2に係る発明においては、最初に受信データすべ
てについて伸張とともにデータライン数をカウントし、
カウントされたデータライン数に基づいて、再度受信デ
ータの伸張以降の処理を行なう。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例によるレーザファクシミリ
装置の送信のための原稿読取り部と受信のだめの印字部
の概略を示す断面図である。
図において、原稿読取り部1では、プラテン2上に載置
された原稿が光源3で照射しつつ移動するスキャナ4に
よって操作される。原稿からの反射光は、ミラーで反射
され、レンズ5を介してリニアCCDセンサ6(たとえ
ば8画素/ m m )に入射する。リニアCCDセン
サ6の出力信号は、後で説明するようにデジタル化され
て2値化される。なお、この実施例では原稿は固定され
ているが、読取り動作が載置された原稿が移動する原稿
移動型で行なわれるとさらに構成が簡単になる。
印字部11では、レーザ光学系12で受信信号に基づい
てレーザダイオードの発光が制御され、感光体13にレ
ーザ光が入射される。そして周知の電子写真のプロセス
により、現像、転写、定着処理等が行なわれ、給紙カセ
ット14aまたは14bから供給された普通紙に受信信
号がプリントされる。以上の読取りとプリント動作は従
来のレーザプリンタと同様であるため、その詳細な説明
は省略する。
次に、第1図のファクシミリ装置の動作の概略を第2図
を参照して説明する。
まず発呼側としての動作について説明する。
原稿読取り部1のリニアCCDセンサ6を含む光電変換
部31によって原稿画像が電気信号に変換される。次に
、処理部32で所定の2値化処理(デイザ処理等)が行
なわれ、2値の時系列信号に変換される。変換されたデ
ータは、バッファメモリ40に一時蓄えられる。次にバ
ッファメモリ40より読出されたデータは圧縮部33に
よってMH,MR等の方式で符号化される。次に符号化
された信号は符号メモリ34に接続される伝送制御部3
5によって被呼側との接続が行なわれ、所定の手順で符
号メモリ34に蓄積されたデータ信号が回線接続部36
を介して回線へ送り出される。
次に、被呼側としての動作について説明する。
回線接続部36を介して伝送制御部35が発呼側からの
接続要求を受けると、回線が接続され、受信信号を受け
て符号メモリ34にその信号が蓄積される。伸張部37
は、符号メモリ34の信号を伸張して復号化し、バッフ
ァメモリ40には復号化された信号が一時記憶される。
バッファメモリ40から出力された信号は、記録部38
で出力可能な信号に変換される。なお、制御部39は操
作表示部51の表示に対応して上記の信号処理を制御す
る。
次に、信号の圧縮方法について説明する。ファクシミリ
装置において電気信号をそのまま記憶すると時間がかか
り、かつメモリ容量が大きくなるため、現われやすいパ
ターン(白信号の連続、黒信号の連続)を用いて電気信
号を圧縮している。
電気信号の圧縮方式には第3図に示すようなMH方式、
MR方式およびMMR方式の3種類がある。
1次元符号化とは、1ライン上に交互に現われる白画素
と黒画素の同色画素の連続長(ランレングス)を符号化
する方式であり、2次元符号化とは、現在符号化してい
る走査ライン(符号化ライン)上の各変化画素の位置と
、符号化ライン直前の参照ライン上の対応する変化画素
との位置関係から符号化する方式をいう。ここで変化画
素とは、= 10− 白−黒、黒−白に変化した最初の画素をいう。
第4図は第2図の制御部39に含まれるCPU71を中
心とした回路図である。図において、CPU71には、
作業用のRAM72、とタイマ用の時計I C73と、
ROM74と、PIO75とが接続されている。また、
CPU71には、操作表示部51のキーマトリクス52
〜58やLCD表示部59が接続される。
第5図は、第4図のCPU71のメインフローを示すフ
ローチャート図である。
ステップS1でCPU71のリセット後の初期設定が行
なわれる。ステップS2てCPU71の入出力の処理が
行なわれる。ステップS3では、PIO75からの入力
信号に応じて変化するコントロールモードをチエツクし
て各モードに分岐する。コントロールモード値が“0″
ならプログラムはステップS4の待機モードへ、11″
ならステップS5の受信モードへ、“2”ならステップ
S6のその他の処理へ進む。ステップS4の待機モード
では、CPU71はキーの操作入力や受信動作による着
信信号を待つ。装置が受信処理を行なっているときはプ
ログラムはステップs5の受信モード処理を行なう。待
機モードや受信モード以外の処理、たとえば送信モード
やワンタッチダイヤルの登録時等では、その他の処理s
6のサブルーチンが実行される。各処理の終了後、プロ
グラムはステップS2へ戻る。
第6図は、第5図の待機モード(ステップS4)の処理
の具体的内容を示すフローチャート図である。
ステップ5101で着信信号の入力をチエツクする。着
信信号が入力されているときは、ステップ5102でコ
ントロールモードを“1“に設定してリターンする。着
信信号が入力されていないときは、プログラムはステッ
プ3103へ進み、その他の処理を行なってリターンす
る。
第7図は第2図の要部ブロックの具体的構成を示す図で
ある。
図において、回線接続部36および伝送制御部35を介
して受信されたデータは、−旦符号メモリ34に蓄積さ
れる。符号メモリ34に蓄えられた符号化されたデータ
は、プリント命令を受けることによって、伸張部37で
伸張処理が行なイっれる。伸張部37は、符号メモリ3
4から出力される符号化データを、プリント用データに
復元する復元回路1.01と、符号化されたデータを伸
張することによって、1ラインの終了を示すラインエン
ドのデータを検出することができるラインエンド検出回
路102と、ラインエンド検出回路]02て検出された
ライン数をカウントするライン数カウンタ103とから
なる。すなわち、伸張部37において、符号データは伸
張され、またその伸張動作に伴って受信データを構成す
るデータライン数を検出することができる。伸張部37
によって伸張されて復元化された画像データは、まずバ
ッファメモリVBIIに書込まれる。なお、バッファメ
モリに書込む順序は、必ずしもバッファメモリVBII
が最初である必要はなく、■B12、VB13、VB1
4のいずれのバッファメモリであってもよい。バッファ
メモリVBIIに画像デ−タの書込みが終ると、伸張部
37は、次にバッファメモリVB12に同様に伸張され
た画像データの書込みを始める。続いてバッファメモリ
VB12にデータの書込みが終了すれば、バッファメモ
リVB1Bにデータの書込みが行なわれる。この実施例
では、バッファメモリは4つのブロックで構成されてい
るので、バッファメモリVB13にデータの書込みが終
了すれば、CPU71は書込み終了を検知し、記録部3
8に記録開始信号を送る。記録部38はその信号に応答
して、カセット14aまたは14bから記録紙を給紙し
、記録紙がプリント開始の所定位置まで来ると、プリン
ト開始信号法の符号メモリ34に保持された符CPU7
1に送る。その信号を受けてCPU71はバッファメモ
リVBIIから記録部38へ画像データの転送を開始す
る。それとともに、伸張部37は符号メモリ34に保持
された次の符号データを伸張し、同様にバッファメモリ
VB14に画像データを書込む。この場合、各バッファ
メモリVBll〜VB14に対して設けられているゲー
ト221〜224のうち、ゲート224たけがバッファ
メモリVB14の動作のためにイネーブル状態であり、
その他のゲート221〜224はディスイネーブル状態
となっている。記録部38側のゲート229〜232は
、以下に示すように操作される。
バッファメモリVB1]からデータが読出されていると
きは、ゲート229だけがイネーブル状態であり、ゲー
ト230〜232はディスイネーブル状態となっている
。また、ゲート220はCPU71かバッファメモリを
アクセスするときのみイネーブルとなるので、このとき
はディスイネーブル状態である。また、セレクタ200
および201は、記録部38へ転送するためのバ・ソフ
ァメモリの各々のアドレスを選んでいる。セレクタ20
2はバッファメモリVBIIのアドレスを選んでおり、
セレクタ203はバッファメモリVB12のアドレスを
、セレクタ204はバッファメモリVB13のアドレス
を選んでいる。また、この場合、読取り動作は行なわれ
ていないので、ゲ−ト225〜228は、ディスイネー
ブル状態である。ラッチ210、パスバッファ2]]は
伸張部37、圧縮部33において、データバスとアドレ
スバスとを共通化して時分割処理をするために設けられ
る。
一般にプリンタへの転送スピードより伸張部38による
伸張スピードの方か速いので、バッファメモリVBII
のデータを転送する動作より、バッファメモリVB14
に符号データを伸張して書込む動作の方が速く終了する
。バッファメモリ■B14に画像データの書込みか終了
すれば、伸張部37の動作は待機状態になる。そして、
バッファメモリVBIIから記録部38へのデータの転
送が終了すれば、すなわち、記録部38へ転送されたデ
ータの副走査アドレスをカウントする副走査アドレスカ
ウンタ150−2が所定のアドレスをカウントした場合
、プリンタブロックへの転送終了を表わすPRBLEN
D信号が副走査アドレスカウンタ15C1−2からCP
U71に出力される。これにより、次にバッファメモリ
VB12から同様に記録部38にデータが転送され始め
る。
CPU7]は、PRBLEND信号を検出することによ
り、次の符号データを伸張し空になったバッファメモリ
VBIIに伸張されたデータの転送を始める。そのバッ
ファメモリへの転送が終了すると、次のバッファメモリ
VB13から記録部38に同様にデータが転送され、そ
の転送終了を待ってバッファメモリVB12に伸張され
たデータの転送が行なわれる。以下同様に次々とデータ
の伸張および転送の処理が行なわれる。
以上が、受信動作における各構成部の概略動作である。
次に、この発明の一実施例としての受信モードでの具体
的な処理動作について第8図のフローチャートに従って
説明する。
コントロールモードが“1″となって、受信モードに入
ると、ステップS51で、受信データが一旦符号メモリ
34に格納される。次に、ステップS52で、符号メモ
リに1頁分の送信データが書込まれたか否かが判別され
る。なお、この判別は、受信データのページエンドを示
す符号を検出することによって行なわれる。1頁分の受
信データの符号メモ刃への書込みの終了を待って、ステ
ップ353でプリンタにおける前頁分のプリントアウト
か終了したか否かが判別される。前頁のプリントアウト
の終了を待って、ステップS54で、符号メモリ30に
格納されている符号データを復元回路101で伸張しな
がら、かつラインエンド検出回路102で1頁分の受信
データすべてを構成するデータライン数をカウントする
。そしてカウントされたデータライン数に基づいて、]
頁分の受信データを何枚のプリント用紙に出力するか否
かを決定する。
たとえばプリント枚数P枚は次式によって決定すること
ができる。
P=INTi店/ (297+30)l +1ここで、
止は受信したデータ長さであり、mm単位である。たと
えば標準のデータであれば、1mmは3.85ライン分
に相当するが、ファインモード時なら1mmは7,7ラ
イン分に相当する。
−18= また、この場合カット紙はA4サイズを想定しており、
297mmはA4サイズの縦方向の長さを示している。
なお、30mmは、着信印字および発信元印字を考慮し
たものであり、この範囲で超過しているデータであれば
、1枚内に出力するように枚数Pを決定するものである
なおステップS54では、符号メモリ34に格納された
データを伸張した後、先に述べた要領でバッファメモリ
に書込んでいるが、このステップでは、データライン数
をカウントするのが目的であるため、プリント動作は行
なわない。したがって、伸張された画像データは必ずバ
ッファメモリに書込む必要はない。
次に、ステップS55で決定されたプリント枚数に従っ
て、プリント用紙1枚分のデータライン数の符号データ
をプリントする動作を行なう。具体的には、先に述べた
要領で、符号メモリ34に格納された符号データを一旦
バッファメモリ40(VBII、 VB12. VB1
3. VB14)に書き込み、記録部38へ転送するこ
とによって行なう。
ステップS56でプリント枚数Pが1であるか否かが判
別される。プリント枚数が複数である場合、プリント枚
数Pは1でないので、ステップS58に進み、プリント
枚数Pが1デクリメントされる。そしてステップS59
で1頁分のプリントが終了するのを待って、ステップS
55に戻る。
続いて2枚目のプリント用紙分のデータライン数のプリ
ント動作を行なう。
このようにして、プリント枚数Pが1になるまでステッ
プ358およびステップS59の動作を繰返し、プリン
ト枚数がP=1となったとき、ステップS57に進み、
新たな受信データが符号メモリ34に格納されているか
否かが判別される。
新たな受信データが格納されている場合、ステップS5
2に戻り上記と同様の動作を繰返すが、新たな受信デー
タが符号メモリ34に格納されていないときはこの受信
モードの動作は終了する。
次に、この発明の他の実施例としての受信モードでの具
体的な処理動作について、第9図のフロ一チヤードに従
って説明する。
先の実施例では、符号メモリに格納された受信データは
、−旦すべて仮の伸張動作を行なって、そのデータを構
成するデータライン数をカウントし後、プリント枚数の
決定を行なっていた。この実施例では、1枚のプリント
動作に必要なデータライン数をカウントするまでは、仮
の伸張およびデータラインのカウント動作を行なわず、
伸張およびカウント動作とともに続けてプリント動作を
行なうものである。
ステップ8201〜ステツプ8203までの動作は、先
の実施例と同様である。この実施例では、前頁のプリン
トアウトの終了を待って、ステップ5204でプリンタ
の起動を行なう。すなわち、カセット14aまたは14
bからカット紙の給紙が行なわれる。次に、ステップ5
205で伸張部37において符号メモリ34に格納され
ている符号データを伸張しながら、そのデータライン数
をカウントする。次にステップ5206で、データライ
ン数が所定量になっているか否かが判別される。この実
施例では、所定量として、プリント用紙1頁分に必要な
データライン数を設定している。
伸張されたデータのデータライン数が所定量に達してい
ないとき、ステップ5207で、伸張された画像データ
は、バッファメモリに転送され、さらに記録部38へ転
送されてプリント動作が行なわれる。すなわちプリント
用紙の1頁分のデータライン数のデータは、先の実施例
とは異なり仮の伸張およびデータライン数のカウントを
行なうことなく、そのままプリント出力がされることに
なる。ステップ5206で、カウントされたデータライ
ン数が所定量を超えた場合、ステップ3208で、受信
された符号メモリの伸張動作が1頁分行なわれたか否か
が判定される。1頁分の符号データの処理が行なわれて
いないときは、ステップ5205に戻り、符号データの
伸張およびデータライン数のカウント動作が続けて行な
われる。すなわち、データライン数が所定量を超えたと
き、受信データの1頁分の符号データすべてのデータラ
イン数のカウントが行なわれることになる。
受信データの1頁分の全ライン数がカウントされた場合
、ステップ8209でプリント1枚分のデータライン数
に相当する所定量を基準として、受信データの1頁分を
構成するデータライン数がどの程度超過しているか否か
、すなわち超過量が指定値以上になっているか否かが判
別される。この超過量が指定値以上でないとき、その超
過分は、発信元印字あるいは受信印字等により生じてい
るものであると判断し、その超過分のデータはプリント
アウトせず、ステップ5215に進む。
超過量が指定値以上である場合、ステップ8216でカ
ウントされた受信データ1頁分を構成するデータライン
数の総数に基づいて、何枚のプリント用紙に出力するか
否かが決定される。プリントアウトする枚数が決定され
ると、ステップ5210で前頁分のプリントの終了を待
って、ステップ5211でプリンタが起動される。続い
て先のステップでプリントアウトされた以外の符号デー
タが、ステップ5212で新たに伸張され、ステップ5
213でバッファメモリに転送され、その後記録部に転
送されてプリント動作が行なわれる。
この動作を、決定されたプリント枚数分だけ行なうこと
によって受信データの1頁分の符号データのプリント処
理が行なわれることになる(ステップ5214)。
次にステップ5215で受信されたデータが次頁分以降
のデータを含んでいるか否かが判別され、次頁分以降の
データを含んでいる場合、ステップ5202に戻り、上
記と同様の動作を繰返す。符号メモリに次頁以降のデー
タが格納されていない場合は、受信モードは終了する。
なお、以上の第9図に示した受信モードでの動作につい
て、第10図に具体例を示して説明する。
図において、受信データ1頁分が通常のプリントアウト
すべきデータライン数に比べてかなり長い長尺原稿であ
ったと想定する。この場合、破線で示されている所定量
までのデータは受信したファクシミリ装置におけるプリ
ント1枚目分に相当するデータ量である。
なお−点鎖線は、所定量を超えた場合のプリンドアウド
するかしないかの基準となる超過量を定める指定値であ
る。この例では、受信データ1頁分が超過量指定値をは
るかに超えたデータライン数よりなっていることが示さ
れている。したがって、破線の所定量までの受信データ
は、仮の伸張およびデータライン数のカウント動作は行
なわれず、そのままプリントアウトされることになる。
所定量以上の受信データ1頁分の終了までは、仮の符号
データの伸張およびデータラインのカウント数が行なわ
れ、所定量を超えたデータのデータライン数がカウント
される。このカウントされたデータに基づいてプリント
1枚分およびプリント3枚目として出力されるデータラ
イン数が計算され、これによって受信データ1頁分が、
プリント1枚目からプリント3枚目までのカット紙に記
録されることになる。
[発明の効果] 請求項1に係る発明は以上説明したとおり、データライ
ン数が所定数までの受信データは伸張とともにデータラ
イン数のカウントを行なって、プリントに出力するが、
所定数を超えた受信データについては、伸張動作ととも
にカウント動作を仮に行なった後、プリント枚数を決定
して出力するので、受信した原稿が長尺原稿であっても
、迅速かつ適切な処理が可能になる。
請求項2に係る発明は以上説明したとおり、最初に受信
データすべてについて伸張とともにデータライン数をカ
ウントし、カウントされたデータライン数に基づいて再
度受信データの伸張以降の処理を行なうので、受信した
原稿が長尺原稿であっても、大容量の画像メモリを有さ
ない構成のファクシミリ装置において、的確なプリント
アウトを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるファクシミリ装置の
概略構成を示す図、第2図は第1図のファクシミリ装置
の動作を説明するだめの概略ブロック図、第3図は各種
の圧縮方式を説明した図、第4図は第2図の制御部39
に含まれるCPUを中心とした回路図、第5図は第4図
のCPU71のメインフローを示すフローチャート図、
第6図は第5図の待機モードの具体的内容を示すフロー
チャート図、第7図は第2図の要部ブロックの具体的構
成を示す図、第8図は第5図の受信モードの具体的内容
を示す1実施例によるフローチャート図、第9図は第5
図の受信モードの具体的内容を示す他の実施例によるフ
ローチャート図、第10図は第9図のフローチャートを
説明するための受信データの具体例を示す図である。 図において、33は圧縮部、34は符号メモリ、35は
伝送制御部、36は回線接続部、37は伸張部、38は
記録部、39は制御部、40はバッファメモリ、41は
画像モード検出部、71はCPU、101は復元回路、
102はラインエンド検出回路、103はライン数カウ
ンタ、VB11〜VB14はバッファメモリである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 手続補正書(方式) 平成3年2月25日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の大きさのプリント用紙に受信画像をプリン
    トするファクシミリ装置であって、少なくとも1群の符
    号化されたデータを受信し保持するデータ受信手段と、 前記保持された受信データを読出してプリント用データ
    に順次伸張するデータ伸張手段と、前記伸張されたプリ
    ント用データを構成するデータライン数をカウントする
    カウント手段と、前記伸張されたプリント用データを記
    憶またはプリントする記録手段と、 前記カウントされたデータライン数が所定数を超えた旨
    を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出出力に応答して、以後の前記伸張手
    段による受信データの伸張および前記カウント手段によ
    るデータライン数のカウントは続行するが、前記記録手
    段による記憶またはプリントは停止するように制御する
    第1の制御手段と、前記カウント手段によってカウント
    された前記1群の符号データの全データライン数に基づ
    き、前記検出手段による検出後に前記データ受信手段よ
    り読出された受信データを再度読出して伸張し、前記記
    録手段に出力するように前記データ伸張手段を制御する
    第2の制御手段とを備えた、ファクシミリ装置。
  2. (2)所定の大きさのプリント用紙に受信画像をプリン
    トするファクシミリ装置であって、少なくとも1群の符
    号化されたデータを受信し保持するデータ受信手段と、 前記保持された受信データを読出し、プリント用データ
    に伸張するデータ伸張手段と、 前記伸張されたプリント用データを構成するデータライ
    ン数をカウントするカウント手段と、前記カウントされ
    たデータライン数に基づいて、前記保持された1群の受
    信データを前記プリント用紙の何枚のプリント用紙にプ
    リントすべきかを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定内容に基づいて、前記保持された受
    信データの所定量のデータを再度読出し伸張するように
    前記データ伸張手段を制御する制御手段と、 前記データ伸張手段によって再度伸張されたプリント用
    データを記録部に出力する出力手段とを備えた、ファク
    シミリ装置。
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