JPH04158607A - 円偏波アンテナ - Google Patents

円偏波アンテナ

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JPH04158607A
JPH04158607A JP28338590A JP28338590A JPH04158607A JP H04158607 A JPH04158607 A JP H04158607A JP 28338590 A JP28338590 A JP 28338590A JP 28338590 A JP28338590 A JP 28338590A JP H04158607 A JPH04158607 A JP H04158607A
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circularly polarized
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保裕 風間
Tamotsu Suda
保 須田
Hajime Shirotori
城取 肇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は円偏波アンテナ、さらに詳しくは有限長反射
板付クロスダイポール円偏波アンテナの円偏波軸比およ
び利得の改善に関するものである。
[従来の技術] 一般に反射板を備えた反射板付ダイポールアンテナ(直
線偏波)では、反射板の直径が数分の1波長以下と小さ
い場合、反射板を備える効果が充分に発揮されず、特に
磁界面の指向性が劣化することに起因して利得が低下す
る。
一方、このような反射板付ダイポールアンテナをアンテ
ナ素子として用いた反射板付クロスダイボールアンテナ
(円偏波〉においては、反射板を数分の1波長以下と小
さくするにつれ、アンテナ素子の指向性の劣化に伴い、
利得のみならず軸比も劣化してしまう。
例えば、−辺の長さが半波長の方形反射板付クロスダイ
ボールアンテナでは、−辺の長さが数波長以上の反射板
を備えたクロスダイボールアンテナに比べ、利得、軸比
ともに数dB劣化し、特に互いに長さの異なる2組のダ
イポールアンテナから構成されたクロスダイボールアン
テナに関しては、良好な円偏波軸比2dBが得られる周
波数帯域幅も、通常の比帯域10%以上から5%以下に
劣化してしまう。
本願出願人は上述のような問題点を解決すべく、昭和5
6年9月6日に「アンテナ素子」と題する特許出願を行
い(特願昭56−141831号。
以下、これを先出層という)、非励振ループを設け、給
電アンテナを含めた配列アンテナを構成し、指向性の改
善と、それに係わる利得の改善を図る発明を開示してい
る。
第3図は、先出層に傷る発明の構成を示す斜視図で、円
偏波アンテナに応用する例を示し、図において(1)は
反射板、(2)はクロスダイボールアンテナ、(3)は
非励振ループ、(4)は給電線である。
〔発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の円1波アンテナは以上のように反射
板を小さくするにつれ、指向性や利得および軸比が劣化
してしまい、先出層に係る発明では非励振ループを設け
ることにより指向性の劣化を防ぎ利得の改善をはかるこ
とはできるが、軸比の改善に間しては効果が少なく、従
って給電アンテナの位置間係を実験的、経験的に求めて
いるのが実情であった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、反射板を小さくしても指向性や利得および軸比の優れ
た円偏波アンテナを得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係わる円偏波アンテナは、非励振ループ周囲
上に少なくとも2個以上の板状金属導体を配設し、この
板状金属導体と非励振ループとを電気的に接続すること
とした6 「作用コ 非励振ループ周囲上に少なくとも2個以上の板状金属導
体を配設し、この板状金属導体と非励振ループとを電気
的に接続することにより、非励振ループの入力インピー
ダンスを高めることができ、非励振ループに誘起される
電流の位相を円偏波発生のための位相条件に近ずけるこ
とが可能となる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
1図はこの発明の一実施例の構成の概略を示す斜視図、
第2図は実際の構成を示す正面図で、図において(1)
はその大きさが数分の1波長以下の反射板、(2)は円
偏波を発生させる給電アンテナとしてのクロスダイボー
ルアンテナ(以下、これをアンテナ素子という)、(3
)は周囲長か約2波長の非励振ループ、(4)は給電線
、(5)は非励振ループ(3)と電気的に接続された板
状の金属導体を示す。
非励振ループ(3)は反射板(1)と平行、かつアンテ
ナ素子(2)を含む仮想平面内でアンテナ素子り2)の
中心をそのループの中心として設置され、この非励振ル
ープ(3)の周囲上には、アンテナ素子(2)のそれぞ
れの端点の延長方向に、それぞれ金属導体(5)が設け
られた構造となっている。
反射板(1)に垂直な方向を主放射方向とする場合、主
放射方向に放射される電磁波が右旋回の円偏波であれば
、反射板(1)の方向に放射される電磁波は左旋回の円
偏波となり、反射板(1)で反射され、右旋回の円偏波
となった反射波は主放射方向に放射された直接波と合成
する。
この合成波は、非励振ループ(3)が設けられている場
合、この非励振ループ(3)上に誘起電流を生じさせ、
特に非励振ループ(3)の周囲長が約2波長のとき最大
振幅の電流が誘起されて合成波を主放射方向に導く能力
が大きくなり、この結果、指向特性が改善される。これ
が先出層に係る発明の内容である。
また、非励振ループ(3)上に誘起される電流の位相は
、非励振ループ<3)の入力インピーダンスと関係し、
非励振ループ(3)単体の場合には非励振ループク3)
のインピーダンスが多少高いため、ある程度円偏波軸比
を改善するような位相(互いに直交する直線偏波電流の
位相が90度に近ずく)となるものの、基本的にはアン
テナ素子(2)の有する位相となり、非励振ループ(3
)単体では円偏波軸比を改善する効果は僅かしか得られ
ない。
この発明の実施例では、非励振ループ(3)に、この非
励振ループ(3)と電気的に接続された板状の金属導体
〈5)を設けることにより、金属導体(5)が非励振ル
ープ(3)の入力インピーダンスに作用し、特にリアク
タンスを高め、この結果、非励振ループ(3)に誘起さ
れた円偏波電流を、−層、円偏波発生のための位相条件
に近ずけることができ、円偏波軸比を良好なものにでき
る。そして軸比および指向性が改善されることにより、
利得の改善もはかれることになる。
なお、板状の金属導体(5)の形状は上記実施例に限定
されることはなく、例えば円形などでも良いが、上記実
施例では、非励振ループ(3)の円周上の内側および外
側に、それぞれ突出する長さの異なる方形の板状金属導
体(5)を設け、内側、外側それぞれ異なる周波数に対
して作用させ、周波数の比帯域の改善をはかっており、
この結果、板状の金属導体(5)を設けない場合には軸
比2dB以下の比帯域が5%程度であったものが、板状
の金属導体(5)を装着することにより10%以上に改
善することができた。
[発明の効果] この発明は以上説明したように、簡単な構成で円偏波軸
比および利得の優れた小形の円偏波アンテナが得られる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれこの発明の一実施例を示す図
、第3図は先出願に係る発明の構成の概略を示す図であ
る。 図ニオイテ(1)は反射板、(2)はクロスダイボール
アンテナ、(3)は非励振ループ、(4)は給電線、(
5)は金属導体を示す。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 給電用のクロスダイボールアンテナと反射板と非励振ル
    ープとからなる円偏波アンテナにおいて、上記非励振ル
    ープ上に少なくとも2個以上の板状金属導体を備え、 これらの板状金属導体と当該非励振ループとを電気的に
    接続したことを特徴とする円偏波アンテナ。
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