JPH04159152A - 自動車用装飾モール - Google Patents

自動車用装飾モール

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Publication number
JPH04159152A
JPH04159152A JP28638290A JP28638290A JPH04159152A JP H04159152 A JPH04159152 A JP H04159152A JP 28638290 A JP28638290 A JP 28638290A JP 28638290 A JP28638290 A JP 28638290A JP H04159152 A JPH04159152 A JP H04159152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bright
layer
molding
tape
vinyl chloride
Prior art date
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Pending
Application number
JP28638290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Suzuki
宏実 鈴木
Toshio Teramoto
寺本 俊雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主として自動車のウィンドモール、プロテク
ションモール、バンバモールなどの光輝部をもつ自動車
用装飾モールに関する。
[従来の技術] 従来、自動車用装飾モールとしては、たとえば、実開昭
61−62099号公報に開示されたものが知られてい
る。第3図に示すように塩化ビニル樹脂製のモール本体
22と、モール本体22の表面に意匠面を有する樹脂製
の光輝テープ20と、光輝テープ20の表面を覆う透明
なアイオノマ樹脂の表面保護層21とで構成され2色押
出成形により形成されている。この表面保護層21は耐
候性の良いアイオノマ樹脂で形成されているのでモール
の耐候性は優れている。しかしアイオノマ樹脂は、モー
ル本体22の塩化ビニル樹脂との相溶性が悪く接合面か
らの腐蝕因子の浸透により光輝テープ20の意匠面が変
色したり腐蝕したりする場合がある。そこでこのモール
では、第4図の拡大模式図に示すように、ポリエステル
フィルム23の両面に金属アルミニウム24を蒸着した
蒸着フィルム25と、蒸着フィルム25の上面にアイオ
ノマ樹脂からなる透明シート層26と、蒸着フィルム2
5の底面に塩化ビニル樹脂シートが接着剤層27を介し
て接着された基板28とで構成された光輝テープ20を
用いている。この場合、光輝テープ20の表面側を覆う
アイオノマ樹脂の透明シート層26と表面保護層21と
は相溶性がよく溶着する。一方、光輝テープ20の底面
側の塩化ビニル樹脂製基板28とモール本体22とは相
溶性がよく溶着する。したがって表面保護層21とモー
ル本体22とは、光輝テープ20を介して一体的に結合
されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記の構成においても、モール本体22と表面
保護層21とは直接的な接触面で溶着せず、その境界部
からの腐蝕因子などの浸透を防止することができない。
このため意匠面の光輝が消失しやすいという問題がある
。また表面側に使用するアイオノマ樹脂は特殊樹脂であ
り高価であるなどの問題がおる。したがって工程やコス
ト上に問題がある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、近年、耐
候性の向上が著しく、外装品への適用が可能となってい
る塩化ビニル樹脂をアイオノマ樹脂の代替として透明表
面層および透明シート層に使用して、安価で耐蝕性、耐
候性の優れた自動車用装飾モールとすることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明の自動車用装飾モールは、塩化ビニル樹脂製のモ
ール本体と、該モール本体の表面に溶着された光輝テー
プとよりなる自動車用装飾モールであって、該光輝テー
プは、塩化ビニル樹脂製の基部と、該基部表面に形成さ
れた光輝層と、該光輝層表面を覆う透明塩化ビニル樹脂
製の保護層とよりなり、該基部と該保護層とは該モール
本体と一体的に溶着して該光輝層が内部に密封されてい
ることを特徴とする。
このモール本体は、塩化ビニル樹脂製で光輝テープとと
もに押出し成形で一体的に溶着して形成される。
この光輝テープは、塩化ビニル樹脂製の基部上に光輝を
発揮する光輝層と、その光輝層を保護する透明塩化ビニ
ル樹脂製の保護層が一体的に積層されて構成されている
この光輝テープを構成する基部は、塩化ビニル樹脂製で
表面に光輝層が積層されモール本体の表面に溶着される
。この基部は接着剤で光輝層に接着されていることが好
ましい。ここで使用される接着剤は、公知のものが使用
でき特に特殊なものを用いる必要はない。
この光輝層は、たとえば、ポリエステルフィルムまたは
透明塩化ビニルフィルム上に金属を蒸着して形成された
金属蒸着フィルムが利用できる。
金属としてはアルミニウムなどの光沢のあるものが樹脂
フィルム上に蒸着されたもの、または金属箔あるいは他
の光沢性テープなどを用いてもよい。
この光輝層は基部上に積層され、表面には保護層が積層
されている。保護層は透明塩化ビニル樹脂製で光輝層の
表面に積層されて光輝層を保護する。
たとえば、金属蒸着膜が剥離したり、傷がついたり、腐
蝕などにより変色するのを防止している。
そして光輝面が透視でき意匠効果を表出できモール本体
の樹脂と相溶性が良く溶着でき耐候性のよい透明塩化ビ
ニル樹脂が使用される。
光輝テープの表面には、さらに透明塩化ビニルの表面保
護層を設けて外界からの損傷を防ぐように積層してもよ
い。
このようにモール本体は、光輝テープと共に塩化ビニル
樹脂の押出し成形により光輝テープの基部と保護層とに
溶着して一体的となり、光輝層を内部に密封することが
できる。このため光輝層へ外部から腐蝕要因の浸透が防
止できる。このようにして形成されたモールは意匠性を
保持して耐候性および耐久性を示す。
[発明の作用および効果] 本発明の装飾用モールでは、光輝テープの基部と保護層
がモール本体と一体的に溶着して光輝層が密封されてい
る。すなわち、相溶性のある塩化ビニル樹脂で構成され
溶着により密封されて形成されている。このため光輝テ
ープの周囲は外部への開口がなく、蒸着金属面に対して
外部より腐蝕因子が浸透するのが防げ蒸着金属の腐蝕変
色が防止できる。
また保護層に透明塩化ビニル樹脂を使用することにより
全体が塩化ビニル樹脂となり、硬度が塩化ビニル樹脂の
80’まで低下できるので、アイオノマ樹脂の場合の硬
度が95°より柔軟にでき、ウィンドモールの場合のよ
うな曲げ組付けの使用には有利となる。
さらに、モール本体の押出し成形により一体的に溶着し
て形成されているので製造が容易となる。
高価なアイオノマ樹脂を使用せず透明塩化ビニル樹脂と
塩化ビニル樹脂の汎用樹脂が使用できるのでコストダウ
ンが図れる。
[実施例] 以下、実施例により具体的に説明する。
この自動車用装飾モールの一例として第1図は、ウィン
ドモールの例で、第2図はモールの拡大断面模式図であ
る。
このウィンドモールは、モール本体1とその表面に溶着
された光輝テープ2と光輝テープ2の表面に溶着された
表面保護シート7とから構成されている。
このモール本体1は、長手方向に伸び断面が略工字状で
、塩化ビニル樹脂製でガラス板を保持し上面に光輝テー
プ2が溶着される断面9字形状の基体部11と、軟質塩
化ビニル樹脂製で基体部11に接合され光輝テープ2の
端面部を覆い突起状の2つの副部12とが押出し成形に
より一体的に形成されている。
光輝テープ2は、厚さ0.2〜0.35で幅か約10m
の長手方向に伸びるテープ状のものである。この光輝テ
ープ2は、塩化ビニル樹脂製の基部6と、その表面に接
着剤層8を介して積層された光輝の意匠面を形成した光
輝層4と、光輝層4の表面を保護する透明塩化ビニル樹
脂製の保護層5が接着剤層8を介して積層されて形成さ
れている。
光輝層4は、意匠面を金属アルミニウムを蒸着したポリ
エステルフィルムで形成されている。この光輝層4の表
面の保護層5は透明塩化ビニル樹脂が積層されており、
底面側には塩化ビニル樹脂製の基部6が積層されて一体
となって蒸着金属を意匠面とする光輝テープ2を形成し
ている。
この光輝テープ2の表面にはさらに透明塩化ヒ二ル樹脂
製の表面保護シート7が積層されて表面が保護されてい
る。
モール本体1は、光輝テープ2を供給しながら押出し成
形で光輝テープ2の基体部11を溶着させて形成し、次
に光輝テープ2の表面に透明塩化ビニル樹脂の表面保護
シート7を押出し成形し溶着して一体化し、さらに軟質
塩化ビニルの副部12を押出成形で成形して形成するこ
とができる。
したがって、光輝テープ2の光輝層4はモール本体1が
基部6と保護層5とに溶着され、ざらに表面では透明塩
化ビニル樹脂の表面保護シート7が溶着されモール本体
1に溶着しているので光YIi層4は完全に密封されて
いる。
このようにして形成されたモール本体1は、光輝テープ
2の保護層5および基部6とがモール本体1と溶着され
、ざらに、表面保護シート7の端面が一体的に接合され
て密閉系を形成しているので腐蝕因子の浸透する間隙が
ない。したがって、モールの意匠面が変色したり蒸着金
属が腐蝕したりするのを防止できる。
また、光輝テープ2はモール本体1に同時押出し成形に
より溶着されて形成されるので、工程が簡単となる。ま
た材料も汎用樹脂を使用するのでコストダウンを図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のモールの断面図であり、第
2図は第1図のモールの要部の模式的な断面図、第3図
は従来のモールの模式的な断面図、第4図は従来の光輝
テープの断面図である。 1・・・モール本体   2・・・光輝テープ4・・・
光輝層     5・・・保護層6・・・基部    
  7−・・表面保護シート8・・・接着剤層    
10・・・ウィンドモール11・・・基体部    1
2・・・副部特許出願人  アイシン化工株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 塩化ビニル樹脂製のモール本体と、該モール本体の表面
    に溶着された光輝テープとよりなる自動車用装飾モール
    であって、 該光輝テープは、塩化ビニル樹脂製の基部と、該基部表
    面に形成された光輝層と、該光輝層表面を覆う透明塩化
    ビニル樹脂製の保護層とよりなり、該基部と該保護層と
    は該モール本体と一体的に溶着して該光輝層が内部に密
    封されていることを特徴とする自動車用装飾モール。
JP28638290A 1990-10-24 1990-10-24 自動車用装飾モール Pending JPH04159152A (ja)

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JP28638290A JPH04159152A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 自動車用装飾モール

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009279834A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Kuramoto Sangyo:Kk 加飾成形品及びその製造方法
CN102729918A (zh) * 2011-04-14 2012-10-17 白木工业株式会社 装饰条带

Cited By (3)

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