JPH04159534A - 写真焼付装置のプリント方法 - Google Patents
写真焼付装置のプリント方法Info
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- JPH04159534A JPH04159534A JP2286189A JP28618990A JPH04159534A JP H04159534 A JPH04159534 A JP H04159534A JP 2286189 A JP2286189 A JP 2286189A JP 28618990 A JP28618990 A JP 28618990A JP H04159534 A JPH04159534 A JP H04159534A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/72—Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
- G03B27/73—Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
- G03B27/735—Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers in dependence upon automatic analysis of the original
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は写真焼付装置のプリント方法に係り、特に複数
画像コマの測光データを解析して露光量を決定し、プリ
ントを行う写真焼付装置を使用してプリントを行う写真
焼付装置のプリント方法に関する。
画像コマの測光データを解析して露光量を決定し、プリ
ントを行う写真焼付装置を使用してプリントを行う写真
焼付装置のプリント方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕複数画
像コマの測光データを解析してプリントする方法が特開
昭59−220761号公報、特開昭61−91648
号公報および特開平2−93448号公報に記載されて
いる。特開昭59−220761号公報記載の技術は、
画像コマ測光部で測光された多数コマのデータを解析し
て測光部と分離して設けられた露光部で露光量決定に使
用するものである。この技術では画像コマ測光部と露光
部とが分離しているため、装置が大型化するという欠点
がある。特開昭61−91648号公報記載の技術は、
画像コマ測光部と露光部とを近接させて配置すると共に
フィルム巻取部を設け、フィルムをフィルム巻取部に巻
取りながら1件分、すなわちフィルム1本分の測光を行
って測光データを解析し、1件分の測光データとプリン
トする画像コマの測光データとに基づいて露光量を決定
してプリントするものである。この技術は測光部と露光
部とを近接配置しているため、装置の大型化を防止する
ことができるが、フィルム巻取部にフィルムを巻取る必
要があるため、巻取りが困難な短尺のピースネガや巻取
り及び巻戻しを行う必要のある特定画像コマのプリント
は困難である。
像コマの測光データを解析してプリントする方法が特開
昭59−220761号公報、特開昭61−91648
号公報および特開平2−93448号公報に記載されて
いる。特開昭59−220761号公報記載の技術は、
画像コマ測光部で測光された多数コマのデータを解析し
て測光部と分離して設けられた露光部で露光量決定に使
用するものである。この技術では画像コマ測光部と露光
部とが分離しているため、装置が大型化するという欠点
がある。特開昭61−91648号公報記載の技術は、
画像コマ測光部と露光部とを近接させて配置すると共に
フィルム巻取部を設け、フィルムをフィルム巻取部に巻
取りながら1件分、すなわちフィルム1本分の測光を行
って測光データを解析し、1件分の測光データとプリン
トする画像コマの測光データとに基づいて露光量を決定
してプリントするものである。この技術は測光部と露光
部とを近接配置しているため、装置の大型化を防止する
ことができるが、フィルム巻取部にフィルムを巻取る必
要があるため、巻取りが困難な短尺のピースネガや巻取
り及び巻戻しを行う必要のある特定画像コマのプリント
は困難である。
特開平2−93448号公報記載の技術は、測光部と露
光部とを同じ位置に設け、フィルム種毎に多数コマの測
光データを蓄積して露光制御に用いるものである。この
技術では、測光部と露光部とを同じ位置に設けて巻取り
を不要にしているため、ピースネガや特定画像コマのプ
リントも容易に行うことができるが、フィルム種と蓄積
データとを対応させる必要があり、またフィルム種がわ
からない場合にはプリントするのが困難である。
光部とを同じ位置に設け、フィルム種毎に多数コマの測
光データを蓄積して露光制御に用いるものである。この
技術では、測光部と露光部とを同じ位置に設けて巻取り
を不要にしているため、ピースネガや特定画像コマのプ
リントも容易に行うことができるが、フィルム種と蓄積
データとを対応させる必要があり、またフィルム種がわ
からない場合にはプリントするのが困難である。
また、上記各技術では、1件分の測光データ等の多数の
画像コマデータが必要になるため、画像コマデータの蓄
積に時間を要し、処理能力が低下する、という問題があ
る。
画像コマデータが必要になるため、画像コマデータの蓄
積に時間を要し、処理能力が低下する、という問題があ
る。
なお、測光データを解析する技術は特開昭59−120
760号公報にも記載されている。
760号公報にも記載されている。
本発明は上記問題点を解決すべく成されたもので、1本
のフィルムやピースネガを高い処理能力でプリントする
ことができる写真焼付装置のプリント方法を提供するこ
とを目的とする。
のフィルムやピースネガを高い処理能力でプリントする
ことができる写真焼付装置のプリント方法を提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するた約に本発明は、画像コマを多数個
に分割して測光する測光と測光により得られたデータに
基づいた露光とを同一または近接した位置で行なって画
像をプリントする写真焼付装置を用いてプリントするに
あたり、画像コマを順次移動させて画像コマを多数個に
分割して測光しかつ露光量決定に必要なデータを選択し
て記憶することを記憶したデータの個数が所定値以上に
なるまで行い、記憶したデータの個数が所定値以上にな
ったときにプリントする画像コマを露光位置に位置させ
てプリントする画像コマの測光データと前記記憶したデ
ータとに基づいて露光を開始することを特徴とする。
に分割して測光する測光と測光により得られたデータに
基づいた露光とを同一または近接した位置で行なって画
像をプリントする写真焼付装置を用いてプリントするに
あたり、画像コマを順次移動させて画像コマを多数個に
分割して測光しかつ露光量決定に必要なデータを選択し
て記憶することを記憶したデータの個数が所定値以上に
なるまで行い、記憶したデータの個数が所定値以上にな
ったときにプリントする画像コマを露光位置に位置させ
てプリントする画像コマの測光データと前記記憶したデ
ータとに基づいて露光を開始することを特徴とする。
本発明では、1件のフィルムの全画像コマを測光しても
記憶したデータの個数が所定値以上にならないときには
カラーフェリアのある画像コマか否かを判断し、カラー
フェリアのある画像コマとカラーフェリアのない画像コ
マとで前記記憶したデータの使用方法を異らせるように
することができる。
記憶したデータの個数が所定値以上にならないときには
カラーフェリアのある画像コマか否かを判断し、カラー
フェリアのある画像コマとカラーフェリアのない画像コ
マとで前記記憶したデータの使用方法を異らせるように
することができる。
また、上記所定値は1画像コマの測光データの数にほぼ
等しい値かまたは1画像コマの測光データの数の数倍の
値にするのが好ましい。
等しい値かまたは1画像コマの測光データの数の数倍の
値にするのが好ましい。
また、画像コマを多数個に分割して測光する測光と測光
により得られたデータに基づいた露光とを同一または近
接した位置で行なって画像をプリントする写真焼付装置
を用いてプリントするにあたり、フィルム種を判別して
フィルム種毎に記憶エリアを設け、画像コマを順次移動
させて画像コマを多数個に分割して測光しかつ露光量決
定に必要なデータを選択して対応する記憶エリアに記憶
することを記憶したデータの個数が所定値以上になるま
で行い、記憶したデータの個数が所定値以上になったと
きにプリントする画像コマを露光位置に位置させてプリ
ントする画像コマの測光データと前記記憶したデータと
に基づいて露光を行うようにしてもよい。この場合の所
定値は、上記と同様の値に定めることができる。
により得られたデータに基づいた露光とを同一または近
接した位置で行なって画像をプリントする写真焼付装置
を用いてプリントするにあたり、フィルム種を判別して
フィルム種毎に記憶エリアを設け、画像コマを順次移動
させて画像コマを多数個に分割して測光しかつ露光量決
定に必要なデータを選択して対応する記憶エリアに記憶
することを記憶したデータの個数が所定値以上になるま
で行い、記憶したデータの個数が所定値以上になったと
きにプリントする画像コマを露光位置に位置させてプリ
ントする画像コマの測光データと前記記憶したデータと
に基づいて露光を行うようにしてもよい。この場合の所
定値は、上記と同様の値に定めることができる。
本発明の原理を第2図を参照して説明する。第2図は、
第1コマ目の蓄積データの平均値、第3コマ目までの蓄
積データの平均値、1件分(約20コマ)の蓄積データ
の平均値、多数コマ(10000コマ)の蓄積データの
平均値、第1コマ目が通常コマでない場合の第1コマ目
の蓄積データの平均値を色座標上に示したものである。
第1コマ目の蓄積データの平均値、第3コマ目までの蓄
積データの平均値、1件分(約20コマ)の蓄積データ
の平均値、多数コマ(10000コマ)の蓄積データの
平均値、第1コマ目が通常コマでない場合の第1コマ目
の蓄積データの平均値を色座標上に示したものである。
なお、ここで蓄積データとは、測光データの全部又は−
部の測光値を積算したデータである。図から理解される
ように、第1コマ目の蓄積データの平均値でも第3コマ
目までの蓄積データの平均値でも1件部の蓄積データの
平均値と略等しくなっている。
部の測光値を積算したデータである。図から理解される
ように、第1コマ目の蓄積データの平均値でも第3コマ
目までの蓄積データの平均値でも1件部の蓄積データの
平均値と略等しくなっている。
ただし、第1コマ目の蓄積データの平均値はやや大きく
ばらついている。また、第1コマ目の蓄積データの平均
値でも第3コマ目までの蓄積データの平均値でも、1件
分の蓄積データの平均値または多数コマの蓄積データの
平均値からずれているデータは夕日、蛍光灯やタングス
テン灯等の異種光源下で撮影したコマ、緑等のカラーフ
エIJアが発生しているコマである。すなわち、第2図
から通常コマでは第1コマ目の蓄積データの平均値でも
第3コマ目までの蓄積データの平均値でも値に大差がな
いことが理解できる。そこで本発明では、以下で説明す
るように露光量決定に必要な数のデータが記憶されたと
きに露光を開始してプリントする。
ばらついている。また、第1コマ目の蓄積データの平均
値でも第3コマ目までの蓄積データの平均値でも、1件
分の蓄積データの平均値または多数コマの蓄積データの
平均値からずれているデータは夕日、蛍光灯やタングス
テン灯等の異種光源下で撮影したコマ、緑等のカラーフ
エIJアが発生しているコマである。すなわち、第2図
から通常コマでは第1コマ目の蓄積データの平均値でも
第3コマ目までの蓄積データの平均値でも値に大差がな
いことが理解できる。そこで本発明では、以下で説明す
るように露光量決定に必要な数のデータが記憶されたと
きに露光を開始してプリントする。
次に本発明の詳細な説明する。本発明の写真焼付装置は
、画像コマを多数個に分割して測光する測光と測光によ
り得られたデータに基づいた露光とを同一または近接し
た位置で行う。この写真焼付装置を用いて画像コマをプ
リントする場合には、画像コマを順次移動させて画像コ
マを多数個に分割して測光し、測光により得られたデー
タの中から露光量決定に必要なデータを選択して記憶す
る。
、画像コマを多数個に分割して測光する測光と測光によ
り得られたデータに基づいた露光とを同一または近接し
た位置で行う。この写真焼付装置を用いて画像コマをプ
リントする場合には、画像コマを順次移動させて画像コ
マを多数個に分割して測光し、測光により得られたデー
タの中から露光量決定に必要なデータを選択して記憶す
る。
この測光と記憶とは、記憶したデータの個数が所定値以
上になるまで繰返し行う。この所定値としては、1画像
コマの測光データの数にほぼ等しい値かまたはこの測光
データの数の数倍の値が適当である。記憶したデータの
個数が所定値以上になったときにはプリントする画像コ
マを露光位置に位置させ、プリントする画像コマの測光
データと記憶したデータとに基づいて露光を開始してプ
リントを行う。最初に露光位置に位置させる画像コマは
、プリントする画像コマの第1番目の画像コマであるの
が好ましいが、どのような順番でもよい。
上になるまで繰返し行う。この所定値としては、1画像
コマの測光データの数にほぼ等しい値かまたはこの測光
データの数の数倍の値が適当である。記憶したデータの
個数が所定値以上になったときにはプリントする画像コ
マを露光位置に位置させ、プリントする画像コマの測光
データと記憶したデータとに基づいて露光を開始してプ
リントを行う。最初に露光位置に位置させる画像コマは
、プリントする画像コマの第1番目の画像コマであるの
が好ましいが、どのような順番でもよい。
1件のフィルムの全画像コマを測定しても記憶したデー
タの個数が所定値にならないときには、カラーフエIJ
アのある画像コマか否かを判断し、カラーフェリアのあ
る画像コマとカラーフェリアのない画像コマとで記憶し
たデータの使用方法を異らせるようにする。ここで、カ
ラーフェリアのない画像コマとは、色が偏っていてかつ
昼光以外、すなわち異種光源で撮影した画像コマ及び経
時変化が大きい画像コマである。例えば、カラーフェリ
アのある画像コマの場合には、記憶したデータだけで露
光量を決定してプリントを行い、カラーフェリアのない
画像コマ、すなわち異常光源で撮影した画像コマや経時
変化が大きいフィルムの画像コマの場合には第1番目に
プリントする画像コマの測光データの全てを記憶し、こ
の記憶したデータを用いて露光量を決定しプリントする
。
タの個数が所定値にならないときには、カラーフエIJ
アのある画像コマか否かを判断し、カラーフェリアのあ
る画像コマとカラーフェリアのない画像コマとで記憶し
たデータの使用方法を異らせるようにする。ここで、カ
ラーフェリアのない画像コマとは、色が偏っていてかつ
昼光以外、すなわち異種光源で撮影した画像コマ及び経
時変化が大きい画像コマである。例えば、カラーフェリ
アのある画像コマの場合には、記憶したデータだけで露
光量を決定してプリントを行い、カラーフェリアのない
画像コマ、すなわち異常光源で撮影した画像コマや経時
変化が大きいフィルムの画像コマの場合には第1番目に
プリントする画像コマの測光データの全てを記憶し、こ
の記憶したデータを用いて露光量を決定しプリントする
。
上記の発明では、フィルム種を判別してフィルム種毎に
記憶エリアを設け、露光量決定に必要なデータを対応す
る記憶エリアに記憶してもよい。
記憶エリアを設け、露光量決定に必要なデータを対応す
る記憶エリアに記憶してもよい。
このようにすることにより、新たなフィルム種に対して
も記憶エリアが設けられることになり、データの手入力
や予め多数コマを測光して初期値としてデータをメモリ
する必要がなく、新たなフィルム種に対しても自動的に
必要なデータを記憶することができる。
も記憶エリアが設けられることになり、データの手入力
や予め多数コマを測光して初期値としてデータをメモリ
する必要がなく、新たなフィルム種に対しても自動的に
必要なデータを記憶することができる。
以上説明したように本発明によれば、記憶するデータが
所定値以上になったときに露光を開始してプリントを行
なっているため、データを記憶する時間を短縮すること
ができ、これによって高い処理能力でプリントすること
ができる、という効果が得られる。なお、大部分のコマ
は正常な画像であるから、この効果は更に大きい。
所定値以上になったときに露光を開始してプリントを行
なっているため、データを記憶する時間を短縮すること
ができ、これによって高い処理能力でプリントすること
ができる、という効果が得られる。なお、大部分のコマ
は正常な画像であるから、この効果は更に大きい。
また、多数のコマがカラーフェリアのある画像コマとカ
ラーフェリアのない画像コマとで記憶したデータの使用
方法を異らせているので、異常画像コマに対しても適正
なプリントを行うことができる、という効果が得られる
。
ラーフェリアのない画像コマとで記憶したデータの使用
方法を異らせているので、異常画像コマに対しても適正
なプリントを行うことができる、という効果が得られる
。
そして、フィルム種を判別してフィルム種毎に記憶エリ
アを設けているので、データの手入力や予約多数コマを
測光して初期値としてデータをメモリする必要がなく、
新たなフィルム種に対しても自動的に必要なデータを記
憶することができる、という効果が得られる。
アを設けているので、データの手入力や予約多数コマを
測光して初期値としてデータをメモリする必要がなく、
新たなフィルム種に対しても自動的に必要なデータを記
憶することができる、という効果が得られる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明を実施することが可能な自動プリンタの
概略図を示したものである。ネガキャリアに装填されて
焼付部に搬送されたカラーネガフィルム20の下方には
、ミラーボックス18及びハロゲンランプを備えたラン
プハウス10が配列されている。ミラーボックス18と
ランプハウス10との間には、調光フィルタ60が配置
されている。調光フィルタ60は、周知のようにY(イ
エロ)フィルタ、M(マゼンタ)フィルタ及びC(シア
ン)フィルタの3つのフィルタで構成されている。
概略図を示したものである。ネガキャリアに装填されて
焼付部に搬送されたカラーネガフィルム20の下方には
、ミラーボックス18及びハロゲンランプを備えたラン
プハウス10が配列されている。ミラーボックス18と
ランプハウス10との間には、調光フィルタ60が配置
されている。調光フィルタ60は、周知のようにY(イ
エロ)フィルタ、M(マゼンタ)フィルタ及びC(シア
ン)フィルタの3つのフィルタで構成されている。
ネガフィルム20の上方には、レンズ22、ブランクシ
ャンタ24及びカラーペーパ2Bが順に配置されており
、ランプハウス10から照射されて調光フィルタ60、
ミラーボックス18及びネガフィルム20を透過した光
線がレンズ22によってカラーペーパ26上に結像する
ように構成されている。
ャンタ24及びカラーペーパ2Bが順に配置されており
、ランプハウス10から照射されて調光フィルタ60、
ミラーボックス18及びネガフィルム20を透過した光
線がレンズ22によってカラーペーパ26上に結像する
ように構成されている。
上記の結像光学系の光軸に対して傾斜した方向でかつネ
ガフィルム20の画像濃度を測光可能な位置には測光器
28が配置されている。この測光器28は、2次元イメ
ージセンサやラインセンサ等で構成され、第4図に示す
ようにネガ像を多数の画素Snに面分割して走査線SL
に沿って測光する。この場合、各画素の測光は、B、G
、R3原色について行われる。
ガフィルム20の画像濃度を測光可能な位置には測光器
28が配置されている。この測光器28は、2次元イメ
ージセンサやラインセンサ等で構成され、第4図に示す
ようにネガ像を多数の画素Snに面分割して走査線SL
に沿って測光する。この場合、各画素の測光は、B、G
、R3原色について行われる。
測光器28は、焼付露光量を演算するマイクロコンピュ
ータ等で構成された演算回路30に接続されている。演
算回路30には、データを記憶するメモリ34および演
算回路30で演算された露光量に基づいて調光フィルタ
60を制御することによって焼付露光量を制御する露光
量制御回路42が接続されている。
ータ等で構成された演算回路30に接続されている。演
算回路30には、データを記憶するメモリ34および演
算回路30で演算された露光量に基づいて調光フィルタ
60を制御することによって焼付露光量を制御する露光
量制御回路42が接続されている。
次に、第1図に基づいて演算回路30による露光量制御
ルーチンについて説明する。ステップ56では、ネガキ
ャリアを駆動して第1番目にプリントするコマを露光位
置にセットし、測光器28によってフィルム種を示すD
Xコードを読取り、ステップ58で読取ったDXコード
が新たなりXコードか否かを判断する。そして、新たな
りXコードのときにはステップ62で新たなりXコード
のフィルム種のデータを記憶するエリアを設定する。次
のステップ64では、測光器28によって画像コマを測
光し、ステップ66で測光により得られた多数の三色測
光データを取込む。ステップ68では、予め記憶されて
いる平均マスク濃度と三色測光データの各々との色差が
所定値以下か否かを判断することにより各測光データが
大きく偏ってるか否か、すなわち測光点の色が大きく偏
っているか否かを判断する。色差が所定値以下で色の偏
りが大きくないと判断されたときは、ステップ70でD
Xコードに対応する記憶エリアに測光データを記憶する
。なお、色の偏りが大きいときには測光データを記憶す
ることなく次のステップに進む。また、平均マスク濃度
と測光データとの色比の大きさを判断して偏りを判断し
てもよい。
ルーチンについて説明する。ステップ56では、ネガキ
ャリアを駆動して第1番目にプリントするコマを露光位
置にセットし、測光器28によってフィルム種を示すD
Xコードを読取り、ステップ58で読取ったDXコード
が新たなりXコードか否かを判断する。そして、新たな
りXコードのときにはステップ62で新たなりXコード
のフィルム種のデータを記憶するエリアを設定する。次
のステップ64では、測光器28によって画像コマを測
光し、ステップ66で測光により得られた多数の三色測
光データを取込む。ステップ68では、予め記憶されて
いる平均マスク濃度と三色測光データの各々との色差が
所定値以下か否かを判断することにより各測光データが
大きく偏ってるか否か、すなわち測光点の色が大きく偏
っているか否かを判断する。色差が所定値以下で色の偏
りが大きくないと判断されたときは、ステップ70でD
Xコードに対応する記憶エリアに測光データを記憶する
。なお、色の偏りが大きいときには測光データを記憶す
ることなく次のステップに進む。また、平均マスク濃度
と測光データとの色比の大きさを判断して偏りを判断し
てもよい。
なお、平均マスク濃度については後述する。
次のステップ72では、記憶したデータ数が所定値N以
上か否かを判断する。この所定値Nは1コマの測光点の
数にほぼ等しい値またはこの測光点の数の数倍(例えば
、5倍)までの値が適当である。例えば、1コマの測光
点の数が100のときはN=約100〜500になる。
上か否かを判断する。この所定値Nは1コマの測光点の
数にほぼ等しい値またはこの測光点の数の数倍(例えば
、5倍)までの値が適当である。例えば、1コマの測光
点の数が100のときはN=約100〜500になる。
記憶したデータ数が所定値N未満のときは、ステップ8
4で全コマの測光を行なったか否かを判断し、全コマの
測光を行なっていないときはステップ82でネガキャリ
アを駆動して次コマを露光位置にセットし、上記のステ
ップ64〜ステツプ70を実行してこのコマの測光デー
タを記憶する。
4で全コマの測光を行なったか否かを判断し、全コマの
測光を行なっていないときはステップ82でネガキャリ
アを駆動して次コマを露光位置にセットし、上記のステ
ップ64〜ステツプ70を実行してこのコマの測光デー
タを記憶する。
記憶した測光データの数が所定値N以上のときは、必要
な数のデータが記憶されたと判断してステップ74にお
いて第1番目にプリントするコマが露光位置にセットさ
れているか否かを判断し、第1番目にプリントするコマ
がセットされていないときはネガキャリアを駆動して第
1番目にプリントするコマを露光位置にセットし、測光
器28によってコマを再測光する。そして、ステップ7
8で第1番目にプリントするコマの測光データと記憶し
たデータとを用いて露光量を演算して露光する。ステッ
プ80では全コマの露光が終了したか否かを判断し、全
コマの露光が終了していないときはステップ76にもど
って次にプリントするコマを露光位置にセットし再測光
して露光する。
な数のデータが記憶されたと判断してステップ74にお
いて第1番目にプリントするコマが露光位置にセットさ
れているか否かを判断し、第1番目にプリントするコマ
がセットされていないときはネガキャリアを駆動して第
1番目にプリントするコマを露光位置にセットし、測光
器28によってコマを再測光する。そして、ステップ7
8で第1番目にプリントするコマの測光データと記憶し
たデータとを用いて露光量を演算して露光する。ステッ
プ80では全コマの露光が終了したか否かを判断し、全
コマの露光が終了していないときはステップ76にもど
って次にプリントするコマを露光位置にセットし再測光
して露光する。
一方、全コマの露光が終了したときはこのルーチンを終
了する。なお、再測光したデータは、上記のように偏り
の小さいデータを選択して記憶するようにしてもよい。
了する。なお、再測光したデータは、上記のように偏り
の小さいデータを選択して記憶するようにしてもよい。
ステップ84で全コマ測光したと判断されたとき、すな
わち全コマ測光したにも拘らず記憶したデータの個数が
所定値Nに達しないときは、ステップ86でプリントす
るコマがセットされているか否かを判断し、プリントす
るコマがセットされていないときはプリントするコマを
セットして再測光し、ステップ90ではステップ78と
異る別の方法で露光量を演算して制御する。この方法と
しては、今までに記憶したデータとプリントするコマの
測光データとに基づいて露光量を決定して制御する方法
、予め準備しであるデータとプリントするコマの測光デ
ータとに基づいて露光量を決定して制御する方法等があ
る。また、カラーフェリアが発生しているコマか否か判
断し、全コマカラーフェリアコマであると判断されたと
きには、今までに記憶されたデータだけで露光量を決定
して制御し、一方、異種光源で撮影されたコマや経時変
化が大きいコマの場合にはプリントする第1番目のコマ
の測光データのほとんどを記憶し、この記憶したデータ
に基づいて露光量を決定してもよい。第2番目以降のコ
マについても同様に行うことができる。この場合、次々
と測光データを蓄積して用いても、各コマ毎のデータの
みで露光量を決定してもよい。異種光源(例えば、蛍光
灯、タングステン灯、夕日)コマか否かは例えば、特開
昭57−21136号公報に記載された方法で判断する
ことができる。ステップ92では全コマのプリントが終
了したか否かを判断し、全コマのプリントが終了してい
るときにはステップ88に戻って次コマのプリントを行
い、全コマのプリントが終了しているときにはこのルー
チンを終了する。
わち全コマ測光したにも拘らず記憶したデータの個数が
所定値Nに達しないときは、ステップ86でプリントす
るコマがセットされているか否かを判断し、プリントす
るコマがセットされていないときはプリントするコマを
セットして再測光し、ステップ90ではステップ78と
異る別の方法で露光量を演算して制御する。この方法と
しては、今までに記憶したデータとプリントするコマの
測光データとに基づいて露光量を決定して制御する方法
、予め準備しであるデータとプリントするコマの測光デ
ータとに基づいて露光量を決定して制御する方法等があ
る。また、カラーフェリアが発生しているコマか否か判
断し、全コマカラーフェリアコマであると判断されたと
きには、今までに記憶されたデータだけで露光量を決定
して制御し、一方、異種光源で撮影されたコマや経時変
化が大きいコマの場合にはプリントする第1番目のコマ
の測光データのほとんどを記憶し、この記憶したデータ
に基づいて露光量を決定してもよい。第2番目以降のコ
マについても同様に行うことができる。この場合、次々
と測光データを蓄積して用いても、各コマ毎のデータの
みで露光量を決定してもよい。異種光源(例えば、蛍光
灯、タングステン灯、夕日)コマか否かは例えば、特開
昭57−21136号公報に記載された方法で判断する
ことができる。ステップ92では全コマのプリントが終
了したか否かを判断し、全コマのプリントが終了してい
るときにはステップ88に戻って次コマのプリントを行
い、全コマのプリントが終了しているときにはこのルー
チンを終了する。
なお、上記ではDXコードを読取ってDXコードに対応
した記憶エリアを設ける例について説明したが、DXコ
ードを読込まず、従って対応した記憶エリアを設けるこ
となく、1つの記憶エリアを設け、最終コマをプリント
した後または新しいフィルムの第1番目のコマを測光す
る前に記憶エリアをクリアして使用するようにしてもよ
い。
した記憶エリアを設ける例について説明したが、DXコ
ードを読込まず、従って対応した記憶エリアを設けるこ
となく、1つの記憶エリアを設け、最終コマをプリント
した後または新しいフィルムの第1番目のコマを測光す
る前に記憶エリアをクリアして使用するようにしてもよ
い。
また、本実施例は1本のフィルムのみでなくピースネガ
に対しても適用でき、更に特定コマのプリントを実行す
ることもできる。
に対しても適用でき、更に特定コマのプリントを実行す
ることもできる。
次にステップ78の詳細を第10図を参照して説明する
。
。
ステップ102ではメモリ34に予め記憶されている平
均マスク濃度とステップ66で取込んだ三色測光データ
とを用いて以下のように三色の低濃度部測光データMI
N (R) 、MIN (G)、MIN(B)を演算し
てメモリ34に記憶する。
均マスク濃度とステップ66で取込んだ三色測光データ
とを用いて以下のように三色の低濃度部測光データMI
N (R) 、MIN (G)、MIN(B)を演算し
てメモリ34に記憶する。
なお、この平均マスク濃度は各種フィルムのマスク濃度
又は各種フィルムの最低濃度を平均して求めたものであ
る。平均マスク濃度より所定値α(例えば、0〜0.6
の値)大きい値と三色測光データの最も低い濃度値また
は三色測光データの平均値とを比較し、(平均マスク濃
度十α)〉(三色測光データの最も低い濃度値または三
色測光データの平均値)のときは三色測光データの最も
低い濃度値または三色測光データの平均値を低濃度部測
光データとする。一方、(平均マスク濃度十α)〈(三
色測光データの最も低い濃度値または三色測光データの
平均値)のときは、平均マスク濃度より所定値α大きい
値を低濃度部測光データとする。
又は各種フィルムの最低濃度を平均して求めたものであ
る。平均マスク濃度より所定値α(例えば、0〜0.6
の値)大きい値と三色測光データの最も低い濃度値また
は三色測光データの平均値とを比較し、(平均マスク濃
度十α)〉(三色測光データの最も低い濃度値または三
色測光データの平均値)のときは三色測光データの最も
低い濃度値または三色測光データの平均値を低濃度部測
光データとする。一方、(平均マスク濃度十α)〈(三
色測光データの最も低い濃度値または三色測光データの
平均値)のときは、平均マスク濃度より所定値α大きい
値を低濃度部測光データとする。
なお、第5図に示すように、測光器28の測光エリア3
2が画像コマ2OA、20Bに跨がる状態で測光したと
きの三色測光データの最低濃度値を低濃度部測光データ
としてもよい。また、フィルム種毎に低濃度部測光デー
タであるマスク濃度をメモリ34に予め記憶しておき、
フィルム種を示す、いわゆるDXコードを検出すること
によりフィルム種を判別してフィルム種毎に低濃度部測
光データを定めてもよい。
2が画像コマ2OA、20Bに跨がる状態で測光したと
きの三色測光データの最低濃度値を低濃度部測光データ
としてもよい。また、フィルム種毎に低濃度部測光デー
タであるマスク濃度をメモリ34に予め記憶しておき、
フィルム種を示す、いわゆるDXコードを検出すること
によりフィルム種を判別してフィルム種毎に低濃度部測
光データを定めてもよい。
上記のように低濃度部測光データが決定されるため、こ
の低濃度部測光データはカラーフィルムの画像記録部の
最低濃度データである場合とカラーフィルムの画像記録
部以外の最低濃度データ(マスク濃度)である場合とが
ある。
の低濃度部測光データはカラーフィルムの画像記録部の
最低濃度データである場合とカラーフィルムの画像記録
部以外の最低濃度データ(マスク濃度)である場合とが
ある。
また画像測光データよりマスク濃度又はマスクの色を予
測関数式を用いて求めてもよい。なお、マスク濃度は前
述のように色差又は色比により比較するため、上記によ
うにマスクの色差、色比として求めて用いるようにする
のがよい。次のステップ104では、三色測光データの
各々から低濃度部測光データMIN (R) 、MIN
(G) 、MIN(B)を減算することにより三色修
正測光データR,G、Bを演算する。
測関数式を用いて求めてもよい。なお、マスク濃度は前
述のように色差又は色比により比較するため、上記によ
うにマスクの色差、色比として求めて用いるようにする
のがよい。次のステップ104では、三色測光データの
各々から低濃度部測光データMIN (R) 、MIN
(G) 、MIN(B)を減算することにより三色修
正測光データR,G、Bを演算する。
次のステップ106では、修正測光データR1Bを第6
図に示す規格化テーブルを用いてGの濃度に変換して規
格化(正規化)することによって三色規格化測光データ
を演算する。この規格化は、フィルム種や現像処理によ
ってフィルム濃度や階調バランスが異なり、このため同
一被写体を撮影した場合にフィルム種や現像処理によっ
て画像濃度や色が異なることになるが、これを補正して
同一被写体についてはフィルム種や現像処理によらずネ
ガフィルム上で一定の濃度や色とするための処理である
。また、この規格化テーブルは、ステップ70でメモリ
に記憶された測光データGの平均値と測光データRの平
均値との関係を示す曲線および測光データGの平均値と
測光データBの平均値との関係を示す曲線に基づいて作
成される。
図に示す規格化テーブルを用いてGの濃度に変換して規
格化(正規化)することによって三色規格化測光データ
を演算する。この規格化は、フィルム種や現像処理によ
ってフィルム濃度や階調バランスが異なり、このため同
一被写体を撮影した場合にフィルム種や現像処理によっ
て画像濃度や色が異なることになるが、これを補正して
同一被写体についてはフィルム種や現像処理によらずネ
ガフィルム上で一定の濃度や色とするための処理である
。また、この規格化テーブルは、ステップ70でメモリ
に記憶された測光データGの平均値と測光データRの平
均値との関係を示す曲線および測光データGの平均値と
測光データBの平均値との関係を示す曲線に基づいて作
成される。
上記規格化テーブルを使用して上記修正測光データR,
BはGの濃度に変換されるが、第6図に示すように、例
えばR2−R8の修正測光データの平均値R3はG2と
63との平均値G3に変換され、82〜B3の修正測光
データの平均値8つ も同様に平均値G3に変換される
。このとき修正測光データGは変換することなくそのま
ま使用する。
BはGの濃度に変換されるが、第6図に示すように、例
えばR2−R8の修正測光データの平均値R3はG2と
63との平均値G3に変換され、82〜B3の修正測光
データの平均値8つ も同様に平均値G3に変換される
。このとき修正測光データGは変換することなくそのま
ま使用する。
この規格化方法としては上記の他特開昭56−1039
号公報、特開昭62−144158号公報に記載された
方法を使用することができる。
号公報、特開昭62−144158号公報に記載された
方法を使用することができる。
このような修正測光データの規格化によりフィルム濃度
やフィルム種が異なっても同一の色座標を使用すること
ができ、また座標の原点を任意の色に定することができ
る。多数のフィルムの測光データの平均値がグレイにな
ると仮定するとグレイの被写体の規格化データは上記の
規格化によって三色同一になる。実際には、多数のフィ
ルムの測光データの平均値はグレイとは若干異なるので
その差分に相当する量修正するようにする。
やフィルム種が異なっても同一の色座標を使用すること
ができ、また座標の原点を任意の色に定することができ
る。多数のフィルムの測光データの平均値がグレイにな
ると仮定するとグレイの被写体の規格化データは上記の
規格化によって三色同一になる。実際には、多数のフィ
ルムの測光データの平均値はグレイとは若干異なるので
その差分に相当する量修正するようにする。
次のステップ108では、第7図に示すように、規格化
データR,Gの差R−Gを横軸とし、規格化データG、
Bの差G−Bを縦軸とする色座標上に定められた、原点
を含む色領域Aa、色領域A、以外の色領域A、のいず
れの色領域に三色規格化データが属するかを判断するこ
とによって三色規格化データを分類する。三色規格化デ
ータは色領域A6と色領域A5 との境界を境にして分
類されることになり、従って三色規格化データは基準値
(原点)からの色差の小さい領域に属するデータと基準
値からの色差の大きい領域に属するデータとに分類され
ることになる。
データR,Gの差R−Gを横軸とし、規格化データG、
Bの差G−Bを縦軸とする色座標上に定められた、原点
を含む色領域Aa、色領域A、以外の色領域A、のいず
れの色領域に三色規格化データが属するかを判断するこ
とによって三色規格化データを分類する。三色規格化デ
ータは色領域A6と色領域A5 との境界を境にして分
類されることになり、従って三色規格化データは基準値
(原点)からの色差の小さい領域に属するデータと基準
値からの色差の大きい領域に属するデータとに分類され
ることになる。
次表に、色領域、この色領域毎に分類された三色規格化
データおよび三色規格化データに対応する三色測光デー
タの一例を示す。
データおよび三色規格化データに対応する三色測光デー
タの一例を示す。
表
なお、上記ではG−B、R−Gを軸とする色座標を用い
て三色規格化データを分類したが、3原色のうちの1色
または2色以上の組合せ(例えば、DX−DySDX
/D、 、D、/ (D、+D、+D2 ) 、D、
+Dy+D、 、D、 −に、 D)l /に等、ただ
し、x、y、zはそれぞれRSG、Bの互いに異なる1
つの色を表わし、Kは定数である。)を軸とする座標軸
、すなわち上記以外の色差または色比を軸とする座標軸
を2次元または3次元の色座標に用いることができる。
て三色規格化データを分類したが、3原色のうちの1色
または2色以上の組合せ(例えば、DX−DySDX
/D、 、D、/ (D、+D、+D2 ) 、D、
+Dy+D、 、D、 −に、 D)l /に等、ただ
し、x、y、zはそれぞれRSG、Bの互いに異なる1
つの色を表わし、Kは定数である。)を軸とする座標軸
、すなわち上記以外の色差または色比を軸とする座標軸
を2次元または3次元の色座標に用いることができる。
また、色領域は基準値からの距離に応じて複数個定める
ことができる。この基準値としては、用いた色座標の原
点、原画像の特定色に関する値、多数の画像の平均値か
ら求められた値、測光データの最小値、特定画像の測光
データから求めた値、予め定められた定数値等を採用す
ることができる。さらに基準値は関数式やテーブルによ
って与えられた値であってもよい。この場合、例えば画
像濃度によって基準値が変化するような関数式やテーブ
ル値であってもよい。なお、原画像の特定色としては、
中性色や肌色、多数の画像の平均値から求めた色を採用
するすることができる。
ことができる。この基準値としては、用いた色座標の原
点、原画像の特定色に関する値、多数の画像の平均値か
ら求められた値、測光データの最小値、特定画像の測光
データから求めた値、予め定められた定数値等を採用す
ることができる。さらに基準値は関数式やテーブルによ
って与えられた値であってもよい。この場合、例えば画
像濃度によって基準値が変化するような関数式やテーブ
ル値であってもよい。なお、原画像の特定色としては、
中性色や肌色、多数の画像の平均値から求めた色を採用
するすることができる。
また、色領域として第8図に示すように中性色を原点と
する座標上に設けられた原点からの距離が不規則な色領
域を用いてもよい。
する座標上に設けられた原点からの距離が不規則な色領
域を用いてもよい。
ステップ110では、基準値からの色差の小さい色領域
A、に属する三色規格化データに対応した三色測光デー
タを選択してメモリ34に記憶し、ステップ112にお
いて選択した三色測光データを平均して第1の画像デー
タMD、を演算する。
A、に属する三色規格化データに対応した三色測光デー
タを選択してメモリ34に記憶し、ステップ112にお
いて選択した三色測光データを平均して第1の画像デー
タMD、を演算する。
なお、色比を軸とする座標によって三色規格化データを
分類したときには、基準値からの色比の小さい色領域に
属する三色規格化データに対応した三色測光データを選
択し、この三色測光データを平均して第1の画像データ
MD、を演算することになる。
分類したときには、基準値からの色比の小さい色領域に
属する三色規格化データに対応した三色測光データを選
択し、この三色測光データを平均して第1の画像データ
MD、を演算することになる。
次のステップ114では、特定色(例えば、中性色、中
性色から一定色差または色比だけ大きい色)に相当する
第2の画像データMDcを演算する。この第2の画像デ
ータMDcは、第7図に示した色座標の原点に相当する
三色測光データを使用することができる。この三色測光
データは、第1の画像データMD、のGa度をMD’。
性色から一定色差または色比だけ大きい色)に相当する
第2の画像データMDcを演算する。この第2の画像デ
ータMDcは、第7図に示した色座標の原点に相当する
三色測光データを使用することができる。この三色測光
データは、第1の画像データMD、のGa度をMD’。
(G)とすると、このMD ’c (G)を第6図に示
した規格化テーブルを用いて逆変換することによりR濃
度MD’c (R) 、Ba度MD′。
した規格化テーブルを用いて逆変換することによりR濃
度MD’c (R) 、Ba度MD′。
(B)を求め(第9図)、以下の(2)式に示すように
R,GSB濃度MD ’C(R) 、MD ’。
R,GSB濃度MD ’C(R) 、MD ’。
(G)、濃度MD’、(B)の各々に低濃度部測光デー
タMIN (R) 、MIN (G) 、MIN(B)
を加算することにより求められる。
タMIN (R) 、MIN (G) 、MIN(B)
を加算することにより求められる。
MDc (R)=MD’c (R)+MIN (R)閂
MDc (G)=MD’c (G)+&IN (G)M
D、(B)=MD’c (B)−1!4N (B)・・
・(2) そして、ステップ116において、以下の(3)式に従
ってプリントネガの露光コントロール値り。
D、(B)=MD’c (B)−1!4N (B)・・
・(2) そして、ステップ116において、以下の(3)式に従
ってプリントネガの露光コントロール値り。
を求め、ステップ118において以下の(4)式に従っ
て露光量E、を演算する。なお、添字JはRlG、Bを
示す。
て露光量E、を演算する。なお、添字JはRlG、Bを
示す。
DJ =に、−MD、 十KCMDC・(3)βogJ
=CJ −3J (DJ D、+oN)+F、+
d、 ・・・(4) ただし、K、、Kcは重み付けを行った約の係数でKa
+KC#一定値(例えば1.0)であり、CJはカラー
コレクション係数(ζ1.0)、S、はスロープコント
ロール係数(〜0.5〜2.0)、D、。、は基準フィ
ルム種の基準画像の露光コントロール値、Fj はカラ
ーペーパおよびカラープリンタによって定まる定数、d
Jは画像内容に基づく露光補正量である。
=CJ −3J (DJ D、+oN)+F、+
d、 ・・・(4) ただし、K、、Kcは重み付けを行った約の係数でKa
+KC#一定値(例えば1.0)であり、CJはカラー
コレクション係数(ζ1.0)、S、はスロープコント
ロール係数(〜0.5〜2.0)、D、。、は基準フィ
ルム種の基準画像の露光コントロール値、Fj はカラ
ーペーパおよびカラープリンタによって定まる定数、d
Jは画像内容に基づく露光補正量である。
上記重み付は係数に、、Kcは以下の(1)〜(3)に
示す目的に応じて以下のように変更してもよい。
示す目的に応じて以下のように変更してもよい。
(1)露光条件設定時
に、 〜0. 7〜1. 2 (0,9)KC=0.5
〜0. 0 (0,1) (2)マニュアルプリント時 Ka=0.3〜0.9 (0,7) Kc=0.7〜0.1 (0,3) (3)自動プリント時 に、 〜0. 7〜1. 2 (1,0)K、 〜0.
5〜0. 0 (0,0)ただし、()内の数値は望
ましい値である。
〜0. 0 (0,1) (2)マニュアルプリント時 Ka=0.3〜0.9 (0,7) Kc=0.7〜0.1 (0,3) (3)自動プリント時 に、 〜0. 7〜1. 2 (1,0)K、 〜0.
5〜0. 0 (0,0)ただし、()内の数値は望
ましい値である。
また、露光条件設定時およびマニュアルプリント時には
色領域A6の範囲を広げるかまたは測光データの選択を
中止して全ての三色測光データを使用するのがよい。こ
れは、係数Kcが大きくなるに従ってフィルム種の補正
、人工光源の補正が悪化しカラーフェリアの補正が良好
になり、係数Kaが大きくなるに従って上記と逆になる
が、測光データの選択により係数に、の値が大きくても
カラーフェリアの補正、フィルム種の補正、人工光源の
補正が良好になり、一方露光条件設定時やマニュアルプ
リント時にはカラーフェリア補正や光源補正等が不要で
あることにより測光データ選択による影響を弱めて安定
化させるためである。
色領域A6の範囲を広げるかまたは測光データの選択を
中止して全ての三色測光データを使用するのがよい。こ
れは、係数Kcが大きくなるに従ってフィルム種の補正
、人工光源の補正が悪化しカラーフェリアの補正が良好
になり、係数Kaが大きくなるに従って上記と逆になる
が、測光データの選択により係数に、の値が大きくても
カラーフェリアの補正、フィルム種の補正、人工光源の
補正が良好になり、一方露光条件設定時やマニュアルプ
リント時にはカラーフェリア補正や光源補正等が不要で
あることにより測光データ選択による影響を弱めて安定
化させるためである。
なお、上記では第7図の座標の原点から第2の画像デー
タを決定したが、第8図に斜線で示すニュートラル領域
に含まれる測光点の三色測光データの平均値から第2の
画像データを決定してもよい。
タを決定したが、第8図に斜線で示すニュートラル領域
に含まれる測光点の三色測光データの平均値から第2の
画像データを決定してもよい。
また、第2の画像データMD、に代えて次式で示される
データMD’、を用いてもよい。
データMD’、を用いてもよい。
MD ’、=MDC−Kj −=(5)ただし、K、は
に&、Kcの値を変更してもプリント色に変化を起こさ
せないための修正値であり、MD’、が各フィルム種の
平均測光データに等しいとき色変化は生じない。また、
K、は濃度によって変更してもよい。
に&、Kcの値を変更してもプリント色に変化を起こさ
せないための修正値であり、MD’、が各フィルム種の
平均測光データに等しいとき色変化は生じない。また、
K、は濃度によって変更してもよい。
また、低濃度部測光データが予約定めた値よりも大きい
場合(オーバ露光フィルムの場合)において、低濃度部
測光データを用いずに、予め定められた方法により低濃
度部測光データを修正するか予め定めた値を低濃度部測
光データとする場合、例えば、 MIN’ (j)=KX、−MIN (j) ・(6
)(ただし、KX、はKX、<1.0の係数である。)
で補正してもよく、定められた値は各種フィルムの平均
低濃度部データを使用することができる。本発明はデジ
タルカラープリンタやCRT等の画像表示装置にも同様
に利用できるものである。
場合(オーバ露光フィルムの場合)において、低濃度部
測光データを用いずに、予め定められた方法により低濃
度部測光データを修正するか予め定めた値を低濃度部測
光データとする場合、例えば、 MIN’ (j)=KX、−MIN (j) ・(6
)(ただし、KX、はKX、<1.0の係数である。)
で補正してもよく、定められた値は各種フィルムの平均
低濃度部データを使用することができる。本発明はデジ
タルカラープリンタやCRT等の画像表示装置にも同様
に利用できるものである。
焼直しを行う場合には、件ナンバーと平均測光データと
をプリンタに記憶すると共に、プリントの裏面に件ナン
バーを印字し、焼直したいコマの件ナンバーをプリンタ
に入力し、プリントするコマを測光してプリントしても
よい。
をプリンタに記憶すると共に、プリントの裏面に件ナン
バーを印字し、焼直したいコマの件ナンバーをプリンタ
に入力し、プリントするコマを測光してプリントしても
よい。
なお、本発明は第10図で説明した測光データの修正方
法、露光量演算方法、第1図で説明した測光データの記
憶方法に限定されるものではないことは当然である。
法、露光量演算方法、第1図で説明した測光データの記
憶方法に限定されるものではないことは当然である。
第1図は本発明の実施例の露光量演算ルーチンを示す流
れ図、第2図は蓄積データの平均値の変化を示す線図、
第3図は本発明が適用されたオートカラープリンタの概
略図、第4図は面分割して測光する状態を示す線図、第
5図はマスク濃度を測光する状態を示す線図0、第6図
は規格化曲線を示す線図、第7図は三色規格化データを
分類する色座標を示す線図、第8図は三色規格化データ
を分類する他の色座標を示す線図、第9図は第2の画像
データの求め方を説明するための線図、第10図は第1
図のステップ78の詳細を示す流れ図である。 26・・・カラーペーパ、 28・・・測光器、 60・・・調光フィルタ。
れ図、第2図は蓄積データの平均値の変化を示す線図、
第3図は本発明が適用されたオートカラープリンタの概
略図、第4図は面分割して測光する状態を示す線図、第
5図はマスク濃度を測光する状態を示す線図0、第6図
は規格化曲線を示す線図、第7図は三色規格化データを
分類する色座標を示す線図、第8図は三色規格化データ
を分類する他の色座標を示す線図、第9図は第2の画像
データの求め方を説明するための線図、第10図は第1
図のステップ78の詳細を示す流れ図である。 26・・・カラーペーパ、 28・・・測光器、 60・・・調光フィルタ。
Claims (5)
- (1)画像コマを多数個に分割して測光する測光と測光
により得られたデータに基づいた露光とを同一または近
接した位置で行なって画像をプリントする写真焼付装置
を用いてプリントするにあたり、画像コマを順次移動さ
せて画像コマを多数個に分割して測光しかつ露光量決定
に必要なデータを選択して記憶することを記憶したデー
タの個数が所定値以上になるまで行い、記憶したデータ
の個数が所定値以上になったときにプリントする画像コ
マを露光位置に位置させてプリントする画像コマの測光
データと前記記憶したデータとに基づいて露光を開始す
ることを特徴とする写真焼付装置のプリント方法。 - (2)1件のフィルムの全画像コマを測光しても記憶し
たデータの個数が所定値以上にならないときにはカラー
フェリアのある画像コマか否かを判断し、カラーフェリ
アのある画像コマとカラーフェリアのない画像コマとで
前記記憶したデータの使用方法を異らせる請求項(1)
の写真焼付装置のプリント方法。 - (3)前記所定値を1画像コマの測光データの数にほぼ
等しい値かまたは1画像コマの測光データの数の数倍の
値にした請求項(1)または(2)の写真焼付装置のプ
リント方法。 - (4)画像コマを多数個に分割して測光する測光と測光
により得られたデータに基づいた露光とを同一または近
接した位置で行なって画像をプリントする写真焼付装置
を用いてプリントするにあたり、フィルム種を判別して
フィルム種毎に記憶エリアを設け、画像コマを順次移動
させて画像コマを多数個に分割して測光しかつ露光量決
定に必要なデータを選択して対応する記憶エリアに記憶
することを記憶したデータの個数が所定値以上になるま
で行い、記憶したデータの個数が所定値以上になったと
きにプリントする画像コマを露光位置に位置させてプリ
ントする画像コマの測光データと前記記憶したデータと
に基づいて露光を行うことを特徴とする写真焼付装置の
プリント方法。 - (5)前記所定値を1画像コマの測光データにほぼ等し
い値かまたは1画像コマの測光データの数倍の値にした
請求項(4)の写真焼付装置のプリント方法。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2286189A JP2837757B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 写真焼付装置のプリント方法 |
| US07/779,899 US5148213A (en) | 1990-10-24 | 1991-10-21 | Printing method for photographic printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286189A JP2837757B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 写真焼付装置のプリント方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04159534A true JPH04159534A (ja) | 1992-06-02 |
| JP2837757B2 JP2837757B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=17701105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2286189A Expired - Fee Related JP2837757B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 写真焼付装置のプリント方法 |
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|---|---|
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| JP (1) | JP2837757B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2502134B2 (ja) * | 1988-09-29 | 1996-05-29 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真焼付露光量決定装置 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP2286189A patent/JP2837757B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-10-21 US US07/779,899 patent/US5148213A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5767983A (en) * | 1995-03-24 | 1998-06-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color copying apparatus for determining exposure amount from image data of an original image and a reference image |
| US5987222A (en) * | 1995-03-24 | 1999-11-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color copying apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5148213A (en) | 1992-09-15 |
| JP2837757B2 (ja) | 1998-12-16 |
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