JPH04159870A - ノイズ低減装置 - Google Patents
ノイズ低減装置Info
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- JPH04159870A JPH04159870A JP2286200A JP28620090A JPH04159870A JP H04159870 A JPH04159870 A JP H04159870A JP 2286200 A JP2286200 A JP 2286200A JP 28620090 A JP28620090 A JP 28620090A JP H04159870 A JPH04159870 A JP H04159870A
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- component
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ、ビデオ、ビデオカメラ等の映像信号
のライン相関を利用することによって、フィールド内の
ライン間のノイズ除去が可能となる。ライン相関を用い
た場合に起こりゃすい画面縦方向の解像度の劣化を起こ
さずにノイズ低減を行うノイズ低減装置に関するもので
ある。
のライン相関を利用することによって、フィールド内の
ライン間のノイズ除去が可能となる。ライン相関を用い
た場合に起こりゃすい画面縦方向の解像度の劣化を起こ
さずにノイズ低減を行うノイズ低減装置に関するもので
ある。
従来の技術
従来のノイズ低減装置としては、例えば特開昭61−1
58574号公報に開示されている。
58574号公報に開示されている。
第14図は従来のノイズ低減装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
第14図において、1は映像信号の入力端子、2は入力
映像信号をアナログ信号からディジタル信号に変換する
A/D変換器、3は2つの入力信号があり、一方の入力
信号から他方の入力信号を減算する減算回路、4は入力
映像信号からノイズを低減した信号を1フレーム遅延さ
せるフレームメそりである。NTSCカラー映像信号の
色信号はエフレーム毎に位相反転しているため、5はこ
れを補償するための色信号位相シフト回路であり、フレ
ームメモリ4で遅延された映像信号の色信号のみを位相
反転する。6は入力映像信号と1フレーム遅延した映像
信号とを減算して差信号(フレーム差信号)を得る減算
回路、7はフレーム差信号から紺方向成分、横方向成分
、斜め方向成分を取り出すアダマール変換回路である。
映像信号をアナログ信号からディジタル信号に変換する
A/D変換器、3は2つの入力信号があり、一方の入力
信号から他方の入力信号を減算する減算回路、4は入力
映像信号からノイズを低減した信号を1フレーム遅延さ
せるフレームメそりである。NTSCカラー映像信号の
色信号はエフレーム毎に位相反転しているため、5はこ
れを補償するための色信号位相シフト回路であり、フレ
ームメモリ4で遅延された映像信号の色信号のみを位相
反転する。6は入力映像信号と1フレーム遅延した映像
信号とを減算して差信号(フレーム差信号)を得る減算
回路、7はフレーム差信号から紺方向成分、横方向成分
、斜め方向成分を取り出すアダマール変換回路である。
アダマール変換回路7の出力はノイズ成分と動き成分の
分布が異なるので、8はそのことを利用してノイズ成分
を抽出する非線形処理回路である。9はアダマール逆変
換回路であり、非線形処理回路8から抽出されたノイズ
信号はアダマール変換されて得られたものであるから、
アダマール逆変換することにより元の時間軸に戻す。1
0はディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変
換器である。
分布が異なるので、8はそのことを利用してノイズ成分
を抽出する非線形処理回路である。9はアダマール逆変
換回路であり、非線形処理回路8から抽出されたノイズ
信号はアダマール変換されて得られたものであるから、
アダマール逆変換することにより元の時間軸に戻す。1
0はディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変
換器である。
以上のように構成された従来のノイズ低減装置において
、入力端子1から映像信号が入力するとA/D変換器2
でディジタル信号に変換され、このディジタル信号は減
算器3を通ることにより後述の非相関成分が減算され、
理想的にはノイズ成分を含まない映像信号成分となり、
フレームメモリ4にストアされ、1フレームの間遅延さ
れる。
、入力端子1から映像信号が入力するとA/D変換器2
でディジタル信号に変換され、このディジタル信号は減
算器3を通ることにより後述の非相関成分が減算され、
理想的にはノイズ成分を含まない映像信号成分となり、
フレームメモリ4にストアされ、1フレームの間遅延さ
れる。
第15図中に示すmフレームの各画素点である。
この1フレ一ム分遅延した映像信号は、1フレ一ム信号
とは色信号の位相が反転しているため、色信号位相シフ
ト回路5によって位相補償され色信号の位相のみが反転
させられた後、減算器6によりクロマ位相が等しい2つ
の映像信号の差信号(フレーム差信号)が得られる。本
来、入力映像信号が静止画であるとき、このフレーム差
信号はノイズ成分そのものとなり、以下に説明する回路
を必要とせずノイズ抽出ができる。しかし、入力映像信
号が動きのある画像であると、このフレーム差信号はフ
レーム相関のない信号成分とノイズ成分とが合わさった
信号となる。
とは色信号の位相が反転しているため、色信号位相シフ
ト回路5によって位相補償され色信号の位相のみが反転
させられた後、減算器6によりクロマ位相が等しい2つ
の映像信号の差信号(フレーム差信号)が得られる。本
来、入力映像信号が静止画であるとき、このフレーム差
信号はノイズ成分そのものとなり、以下に説明する回路
を必要とせずノイズ抽出ができる。しかし、入力映像信
号が動きのある画像であると、このフレーム差信号はフ
レーム相関のない信号成分とノイズ成分とが合わさった
信号となる。
以下、このフレーム差信号からノイズ成分のみを得る方
法について述べる。このフレーム差信号は、アダマール
変換回路7でフレーム差信号を低域成分、縦方向成分、
横方向成分などに分けられる。この場合、入力の1パタ
ーン絵素は第15図に示すようになり、入力は、 となる。2×4次のアダマール変換の変換出力をF24
とする。
法について述べる。このフレーム差信号は、アダマール
変換回路7でフレーム差信号を低域成分、縦方向成分、
横方向成分などに分けられる。この場合、入力の1パタ
ーン絵素は第15図に示すようになり、入力は、 となる。2×4次のアダマール変換の変換出力をF24
とする。
F2a=H2ψX24会H4
上式により、4×2次のλ力絵素X2Jからアダマール
変換の出力F21が得られる。H2,Haは下記の通り
である。
変換の出力F21が得られる。H2,Haは下記の通り
である。
アダマール変換回路7からの出力は8成分の変換出力と
なる。一方、ノイズは相関性を持たないので、アダマー
ル変換回路7の出力の8成分の周波数にほぼ均等に分散
する。このアダマール変換回路7の出力におけるノイズ
レベルは、周知ノ如く入力信号のノイズレベルに対応す
るものであるから非線形処理回路8を通してこれらの各
成分から小レベルのノイズ成分のみを取り出すことがで
きる。この非線形処理回路8により抽出された各成分は
アダマール変換により得られたものであるから、アダマ
ール逆変換回路9を通すことにより元の時間軸に戻され
、ここで並列ディジタルノイズ信号を得ることになる。
なる。一方、ノイズは相関性を持たないので、アダマー
ル変換回路7の出力の8成分の周波数にほぼ均等に分散
する。このアダマール変換回路7の出力におけるノイズ
レベルは、周知ノ如く入力信号のノイズレベルに対応す
るものであるから非線形処理回路8を通してこれらの各
成分から小レベルのノイズ成分のみを取り出すことがで
きる。この非線形処理回路8により抽出された各成分は
アダマール変換により得られたものであるから、アダマ
ール逆変換回路9を通すことにより元の時間軸に戻され
、ここで並列ディジタルノイズ信号を得ることになる。
ここで得た信号はフレーム相関をもたないフレーム差信
号からノイズ成分だけを抽出したもので、減算回路3に
供給され、入力映像信号からノイズ成分を引くことによ
りノイズのないディジタル映像信号が得られることにな
る。最後に、D/A変換器10でディジタル映像信号が
元のアナログ信号に変換されて出力される。
号からノイズ成分だけを抽出したもので、減算回路3に
供給され、入力映像信号からノイズ成分を引くことによ
りノイズのないディジタル映像信号が得られることにな
る。最後に、D/A変換器10でディジタル映像信号が
元のアナログ信号に変換されて出力される。
このような方法によるノイズ低減装置は、原理的には映
像信号入力における静止画ではもちろん、動画において
も入力映像をそれほど劣化させずにノイズ低減を行うこ
とができる可能性を有している。
像信号入力における静止画ではもちろん、動画において
も入力映像をそれほど劣化させずにノイズ低減を行うこ
とができる可能性を有している。
発明が解決しようとする課題
従来例で述べたノイズ低減装置は、原理的には映像信号
入ブハ静止画ではもちろん動画においても残像を出さず
にノイズ低減することができる。
入ブハ静止画ではもちろん動画においても残像を出さず
にノイズ低減することができる。
しかしながら、フィールド相関あるいはフレーム相関を
利用しているため、回路内での情報を貯えるメモリの容
量が大きくなるという欠点を有していた。
利用しているため、回路内での情報を貯えるメモリの容
量が大きくなるという欠点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、映像信号のライン相間柱を利
用して、ラインメモリを用いることで回路内のメモリ容
置を削減し、入力信号のライン間の解像度を劣化させる
ことのないノイズ低減装置を提供することを目的とする
。
用して、ラインメモリを用いることで回路内のメモリ容
置を削減し、入力信号のライン間の解像度を劣化させる
ことのないノイズ低減装置を提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため本発明は、入力映像信号とn
(n>0)ライン遅延手段の出力信号との差成分を得る
第1の減算手段と、前記第1の減算回路の出力を複数の
特徴成分に分解する特徴抽出手段と、前記特徴成分の少
なくとも1つに非線形処理を行う非線形処理手段と、前
記非線形処理手段の出力と前記入力映像信号との差信号
を得る第2の減算手段と、前記第2の減算手段からの出
力信号を遅延する前記nライン遅延手段の入力とを備え
、前記nライン遅延手段の出力または前記第2の減算手
段の出力を出力信号とする。
(n>0)ライン遅延手段の出力信号との差成分を得る
第1の減算手段と、前記第1の減算回路の出力を複数の
特徴成分に分解する特徴抽出手段と、前記特徴成分の少
なくとも1つに非線形処理を行う非線形処理手段と、前
記非線形処理手段の出力と前記入力映像信号との差信号
を得る第2の減算手段と、前記第2の減算手段からの出
力信号を遅延する前記nライン遅延手段の入力とを備え
、前記nライン遅延手段の出力または前記第2の減算手
段の出力を出力信号とする。
また、本発明は入力映像信号と第1のn (n>0)ラ
イン遅延手段の出力信号との差成分を得る第1の減算手
段と、前記入力映像信号と2次元ノイズ抽出回路から得
られる2つの出力信号のうちのいずれか一方の出力信号
との差信号を得る第2の減算回路と、前記第2の減算回
路の出力を遅延・する前記第1のnライン遅延手段と、
前記第1のnライン遅延手段の出力と第2のnライン遅
延手段の出力との差信号を得る第3の減算回路と、前記
第1のnライン遅延手段と前記2次元ノイズ抽出回路の
出力信号のうち残りの出力信号との差信号を得る第4の
減算手段と、前記第4の減算手段の出力を遅延する第2
のnライン遅延手段と、前記第1の減算回路の出力信号
と前記第3の減算回路の出力信号を入力とする前記2次
元ノイズ抽出手段とを具備し、前記第2のnライン遅延
手段出力または前記第4の前算手段の出力を出力映像信
号とし、前記2次元ノイズ抽出手段は2つの入力映像信
号を複数の特徴成分に分解する特徴抽出手段と、前記特
徴成分の少なくとも1つの信号成分に非線形処理を行う
非線形処理手段とからなっている。
イン遅延手段の出力信号との差成分を得る第1の減算手
段と、前記入力映像信号と2次元ノイズ抽出回路から得
られる2つの出力信号のうちのいずれか一方の出力信号
との差信号を得る第2の減算回路と、前記第2の減算回
路の出力を遅延・する前記第1のnライン遅延手段と、
前記第1のnライン遅延手段の出力と第2のnライン遅
延手段の出力との差信号を得る第3の減算回路と、前記
第1のnライン遅延手段と前記2次元ノイズ抽出回路の
出力信号のうち残りの出力信号との差信号を得る第4の
減算手段と、前記第4の減算手段の出力を遅延する第2
のnライン遅延手段と、前記第1の減算回路の出力信号
と前記第3の減算回路の出力信号を入力とする前記2次
元ノイズ抽出手段とを具備し、前記第2のnライン遅延
手段出力または前記第4の前算手段の出力を出力映像信
号とし、前記2次元ノイズ抽出手段は2つの入力映像信
号を複数の特徴成分に分解する特徴抽出手段と、前記特
徴成分の少なくとも1つの信号成分に非線形処理を行う
非線形処理手段とからなっている。
作用
本発明は」二足した構成により、入力信号の1ライン信
号と、その次の1ライン信号からフィールド内ライン差
信号を得て、そのライン差信号をアダマール変換等の変
換手段で特徴成分に分け、非線形処理を行うことで略ノ
イズ成分のみを抽出する。そして、この略ノイズ成分を
入力信号から除去することで、低容量のメモリを用いて
垂直方向の解像度の劣化を起こさずにノイズ低減を行う
ことができる。
号と、その次の1ライン信号からフィールド内ライン差
信号を得て、そのライン差信号をアダマール変換等の変
換手段で特徴成分に分け、非線形処理を行うことで略ノ
イズ成分のみを抽出する。そして、この略ノイズ成分を
入力信号から除去することで、低容量のメモリを用いて
垂直方向の解像度の劣化を起こさずにノイズ低減を行う
ことができる。
また、上記2ライン間の相関性を利用したノイズ低減装
置を3ライン間の相関を利用することに拡張することで
、装置の大幅な複雑化を起こさずに等価的な上記のノイ
ズ低減装置を2度介することができ、更にノイズ低減効
果を大きくすることができる。
置を3ライン間の相関を利用することに拡張することで
、装置の大幅な複雑化を起こさずに等価的な上記のノイ
ズ低減装置を2度介することができ、更にノイズ低減効
果を大きくすることができる。
実施例
第1図は本発明の第1の実施例におけるノイズ低減装置
のブロック図を示すものである。第1図において、第1
4図と同一符号を付したものは同一構成要素であり、同
一の働きをする。21は入力信号からノイズを低減した
信号を1ライン遅延させるラインメモリである。22は
NTSCカラー映像信号の色差信号がフィールド内で1
ライン毎に位相が反転しているために、これを補償する
色信号位相シフト回路である。23はフィールド内ライ
ン差信号をアダマール変換する1次元アダマール変換回
路である。24は1次元アダマール変換回路23からの
出力に非線形処理を行う非線形処理回路である。25は
非線形処理回路24の出力を元の時間軸の信号成分に変
換する1次元逆アダマール変換回路である。
のブロック図を示すものである。第1図において、第1
4図と同一符号を付したものは同一構成要素であり、同
一の働きをする。21は入力信号からノイズを低減した
信号を1ライン遅延させるラインメモリである。22は
NTSCカラー映像信号の色差信号がフィールド内で1
ライン毎に位相が反転しているために、これを補償する
色信号位相シフト回路である。23はフィールド内ライ
ン差信号をアダマール変換する1次元アダマール変換回
路である。24は1次元アダマール変換回路23からの
出力に非線形処理を行う非線形処理回路である。25は
非線形処理回路24の出力を元の時間軸の信号成分に変
換する1次元逆アダマール変換回路である。
以上のように構成された本実施例のノイズ低減装置につ
いて、以下その動作を説明する。入力端子1から映像信
号が入力されるとA/D変換器2により、アナログ信号
からディジタル信号に変換される。減算器3で1ライン
前の映像信号との差信号がこの入力映像信号から減算さ
れることにより非相関成分が減算され、理想的にはノイ
ズ成分を含まない映像信号となる。この映像信号成分は
ラインメモリ21にストアされ、1ラインの間遅延され
る。このラインを第2図に示すnラインとする。NTS
Cカラー映像信号の色信号は1ライン毎に位相反転して
いるため、22はこれを補償するための色信号位相シフ
ト回路であり、ラインメモリ21で遅延されたnライン
映像信号の色信号のみを位相反転する。減算器6により
入力ライン(n)と先の入力ライン(n−1ライン)と
の2つのラインの差信号(ライン差信号)が得られる(
ライン差信号: X1ll Xll X21 X
1+ +++)。
いて、以下その動作を説明する。入力端子1から映像信
号が入力されるとA/D変換器2により、アナログ信号
からディジタル信号に変換される。減算器3で1ライン
前の映像信号との差信号がこの入力映像信号から減算さ
れることにより非相関成分が減算され、理想的にはノイ
ズ成分を含まない映像信号となる。この映像信号成分は
ラインメモリ21にストアされ、1ラインの間遅延され
る。このラインを第2図に示すnラインとする。NTS
Cカラー映像信号の色信号は1ライン毎に位相反転して
いるため、22はこれを補償するための色信号位相シフ
ト回路であり、ラインメモリ21で遅延されたnライン
映像信号の色信号のみを位相反転する。減算器6により
入力ライン(n)と先の入力ライン(n−1ライン)と
の2つのラインの差信号(ライン差信号)が得られる(
ライン差信号: X1ll Xll X21 X
1+ +++)。
このライン差信号は、ライン相関のない信号成分(ライ
ン非相関成分)とノイズ成分とが合わさった信号である
。1次元アダマール変換回路23は1×4次の入力信号
を扱うとすると、入力は、X4: I X@ XI
X2 x、11×4次のアダマール変換の変換出力は
、FJ=IFll FI F2 FalF、=x
、eH。
ン非相関成分)とノイズ成分とが合わさった信号である
。1次元アダマール変換回路23は1×4次の入力信号
を扱うとすると、入力は、X4: I X@ XI
X2 x、11×4次のアダマール変換の変換出力は
、FJ=IFll FI F2 FalF、=x
、eH。
となる。但し、H4は下記の通りである。
この1次元アダマール変換された信号成分は横方向低域
周波数成分、横方向高域周波数成分などに分けられてい
る。この各々の成分はノイズ成分とライン非相関成分で
あるから、非線形処理回路24を通すことによりこれら
の各成分から小レベルのノイズ成分のみを取り出すこと
ができる。各信号成分はノイズ成分とライン内非相関成
分を含んでおり、低域の周波数成分ではライン内非相関
成分が比較的多く、高域成分ではノイズ成分が多いので
低域成分の非線形処理の入力レベルに対する出力レベル
は低くし、高域成分ではその逆に入力レベルに対する出
力レベルを高くするという非線形処理を行い、アダマー
ル変換回路23からの出力から略ノイズ成分のみを取り
出す。そして、この非線形回路24より抽出された各成
分は1次元アダマール変換により得られた周波数軸上の
成分であるから、1次元アダマール逆変換回路25を通
すことにより元の時間軸に戻される。はぼライン差信号
からノイズ成分だけを抽出したものとなる。そして、こ
の信号を減算回路3に供給し、入力信号から減算するこ
とによりノイズのないディジタル信号が得られることに
なる。最後にD/A変換器10でディジタル映像信号が
元のアナログ信号に変換されて出力される。
周波数成分、横方向高域周波数成分などに分けられてい
る。この各々の成分はノイズ成分とライン非相関成分で
あるから、非線形処理回路24を通すことによりこれら
の各成分から小レベルのノイズ成分のみを取り出すこと
ができる。各信号成分はノイズ成分とライン内非相関成
分を含んでおり、低域の周波数成分ではライン内非相関
成分が比較的多く、高域成分ではノイズ成分が多いので
低域成分の非線形処理の入力レベルに対する出力レベル
は低くし、高域成分ではその逆に入力レベルに対する出
力レベルを高くするという非線形処理を行い、アダマー
ル変換回路23からの出力から略ノイズ成分のみを取り
出す。そして、この非線形回路24より抽出された各成
分は1次元アダマール変換により得られた周波数軸上の
成分であるから、1次元アダマール逆変換回路25を通
すことにより元の時間軸に戻される。はぼライン差信号
からノイズ成分だけを抽出したものとなる。そして、こ
の信号を減算回路3に供給し、入力信号から減算するこ
とによりノイズのないディジタル信号が得られることに
なる。最後にD/A変換器10でディジタル映像信号が
元のアナログ信号に変換されて出力される。
ここで、映像信号のライン相関性について詳述する。映
像信号のフィールド相関、フレーム相関。
像信号のフィールド相関、フレーム相関。
ライン相関を第3図に示す。各相関性の大小を決めるも
のとして、時間軸の信号のずれと、テレビ画面内での距
離的すれとの2つが考えられる。まず、入力信号が静止
画の場合を考える。この場合は第3図の時間軸を考えな
いのでフレーム相関が最も高(なり、ついでフィールド
相関、ライン相関の順となる。次に入力信号が動画の場
合、入力信号の動き速度が早くなればなるほどフレーム
相関が低くなり、フレーム相関よりもフィールド相関の
方が高くなり、フィールド相関よりライン相関の方が高
くなる。ライン相関に関しては、時間軸には全く関係な
いので、静止画の場合の相関性と動画の場合の相関性と
同じである。このように、入力信号に動きがあるとき、
ライン相関はフィールド相関、フレーム相関より相関性
が高く、その相関性を利用することでノイズ低減するこ
とができる。
のとして、時間軸の信号のずれと、テレビ画面内での距
離的すれとの2つが考えられる。まず、入力信号が静止
画の場合を考える。この場合は第3図の時間軸を考えな
いのでフレーム相関が最も高(なり、ついでフィールド
相関、ライン相関の順となる。次に入力信号が動画の場
合、入力信号の動き速度が早くなればなるほどフレーム
相関が低くなり、フレーム相関よりもフィールド相関の
方が高くなり、フィールド相関よりライン相関の方が高
くなる。ライン相関に関しては、時間軸には全く関係な
いので、静止画の場合の相関性と動画の場合の相関性と
同じである。このように、入力信号に動きがあるとき、
ライン相関はフィールド相関、フレーム相関より相関性
が高く、その相関性を利用することでノイズ低減するこ
とができる。
ここで、アダマール変換回路23への入力画素単位につ
いて1×4次について述べておく。まず、第4図に示す
入力方法がある。この方法は、2N回目(但し二N≧0
)のアダマール変換については偶数番目の画素を入力と
し、2 N + 1回目のアダマール変換の入力として
奇数番目の画素として、画面の水平方向について入力画
素が重複しないようにアダマール変換するものであり、
アダマール逆変換については入力のアダマール変換と同
様の入力画素方法で逆変換する。次に第5図に示す入力
方法がある。この方法は2N回目のアダマール変換は偶
数番目の画素を入力とし、2N+1回目のアダマール変
換は奇数番目の入力画素を入力とし、水平方向に各画素
をずらして入力するもので、各画素とも重複のため4回
のアダマール変換がされることになる。この入力方法の
アダマール逆変換は出力の4画素のうち工画素のみを逆
アダマル変換の出力として得るもので、図中ではX、の
画素のみをアダマール逆変換で出力したものである。
いて1×4次について述べておく。まず、第4図に示す
入力方法がある。この方法は、2N回目(但し二N≧0
)のアダマール変換については偶数番目の画素を入力と
し、2 N + 1回目のアダマール変換の入力として
奇数番目の画素として、画面の水平方向について入力画
素が重複しないようにアダマール変換するものであり、
アダマール逆変換については入力のアダマール変換と同
様の入力画素方法で逆変換する。次に第5図に示す入力
方法がある。この方法は2N回目のアダマール変換は偶
数番目の画素を入力とし、2N+1回目のアダマール変
換は奇数番目の入力画素を入力とし、水平方向に各画素
をずらして入力するもので、各画素とも重複のため4回
のアダマール変換がされることになる。この入力方法の
アダマール逆変換は出力の4画素のうち工画素のみを逆
アダマル変換の出力として得るもので、図中ではX、の
画素のみをアダマール逆変換で出力したものである。
なお、本実施例ではNTSCコンポジット信号のノイズ
低減につき説明したが、NTSCコンポジット信号に限
る必要はなく、ベースバンド信号でも構成できることは
明らかである。なお、この場合は色信号位相シフト回路
22は不用となる。
低減につき説明したが、NTSCコンポジット信号に限
る必要はなく、ベースバンド信号でも構成できることは
明らかである。なお、この場合は色信号位相シフト回路
22は不用となる。
また、上記ノイズ低減装置を従属接続すれば、更にノイ
ズ低減効果を大きくすることができる。
ズ低減効果を大きくすることができる。
第6図は本発明の第2の実施例におけるノイズ低減装置
のブロック図を示すものである。第6図において、第1
4図と同一の符号を付したものは同一構成要素であり、
同一の働きをする。第6図の31.32.33はコンポ
ーネント映像入力信号の入力端子である。34.35.
36は各々の入力信号をアナログ信号からディジタル信
号に変換するA/D変換器である。37,38.39は
各々の入力信号を1ライン遅延させるラインメモリであ
る。40,41.42はライン差信号からノイズ成分の
みを抽出する1次元ノイズ抽出回路である。43t
4C45はノイズ低減された出力信号を各々ディジタル
からアナログに変換するD/A変換器である。46.4
7.48はノイズ低減されたコンポーネント出力信号を
出力する出力端子である。第7図は第6図の1次元ノイ
ズ抽出回路40.41.42の詳細な構成を示すもので
あり、51は1次元アダマール変換回路、52はノイズ
成分のみを取り出す非線形処理回路、53は1次元アダ
マール逆変換回路である。
のブロック図を示すものである。第6図において、第1
4図と同一の符号を付したものは同一構成要素であり、
同一の働きをする。第6図の31.32.33はコンポ
ーネント映像入力信号の入力端子である。34.35.
36は各々の入力信号をアナログ信号からディジタル信
号に変換するA/D変換器である。37,38.39は
各々の入力信号を1ライン遅延させるラインメモリであ
る。40,41.42はライン差信号からノイズ成分の
みを抽出する1次元ノイズ抽出回路である。43t
4C45はノイズ低減された出力信号を各々ディジタル
からアナログに変換するD/A変換器である。46.4
7.48はノイズ低減されたコンポーネント出力信号を
出力する出力端子である。第7図は第6図の1次元ノイ
ズ抽出回路40.41.42の詳細な構成を示すもので
あり、51は1次元アダマール変換回路、52はノイズ
成分のみを取り出す非線形処理回路、53は1次元アダ
マール逆変換回路である。
以上のように構成された本実施例のノイズ低減装置につ
いて、以下その動作を説明する。入力端子31.32.
33から映像信号が入力されるとA/D変換器34,3
5.36により、各々アナログ信号からディジタル信号
に変換される。減算器3で1ライン前の映像信号との差
信号がこの入力映像信号から減算されることにより非相
関成分が減算され、理想的にはノイズ成分を含まない映
像信号となる。この映像信号成分は各々ラインメモリ3
7.38.39にストアされ、1ラインの間遅延される
。この3人力信号は、ベースバンド信号であるため、次
の入力ライン信号との位相のずれはなく、減算器6で2
つのラインのライン差信号を各々の回路で得る。
いて、以下その動作を説明する。入力端子31.32.
33から映像信号が入力されるとA/D変換器34,3
5.36により、各々アナログ信号からディジタル信号
に変換される。減算器3で1ライン前の映像信号との差
信号がこの入力映像信号から減算されることにより非相
関成分が減算され、理想的にはノイズ成分を含まない映
像信号となる。この映像信号成分は各々ラインメモリ3
7.38.39にストアされ、1ラインの間遅延される
。この3人力信号は、ベースバンド信号であるため、次
の入力ライン信号との位相のずれはなく、減算器6で2
つのラインのライン差信号を各々の回路で得る。
各々の入力信号でのノイズ成分を抽出の信号処理は、第
1の実施例で述べたのと同じであるため割愛する。但し
、本実施例のノイズ抽出回路40゜41.42内に含ま
れているアダマール変換回路51、アダマール逆変換回
路53の入力信号処理、および入力画素単位は同一のも
のに限る必要はなく、同様に各々の非線形処理回路52
も同一のものに限る必要はない。
1の実施例で述べたのと同じであるため割愛する。但し
、本実施例のノイズ抽出回路40゜41.42内に含ま
れているアダマール変換回路51、アダマール逆変換回
路53の入力信号処理、および入力画素単位は同一のも
のに限る必要はなく、同様に各々の非線形処理回路52
も同一のものに限る必要はない。
各々の減算回路3でノイズ成分が減算された信号は、各
々のD/A変換器43,44.45でディジタル信号か
らアナログ信号に変換され出力される。
々のD/A変換器43,44.45でディジタル信号か
らアナログ信号に変換され出力される。
アダマール変換の入力画素方法については、第1の実施
例で述べた入力画素方法および逆変換入力画素方法が考
えられる。
例で述べた入力画素方法および逆変換入力画素方法が考
えられる。
本実施例では、輝度信号(Y信号)と2つの色差信号(
R−Y信号、B−Y信号)を入力信号としているが、R
信号、G信号、B信号入力も同じように実現することが
できる。
R−Y信号、B−Y信号)を入力信号としているが、R
信号、G信号、B信号入力も同じように実現することが
できる。
また、上記コンポーネントノイズ低減装置の各々を従属
接続すれば、更にノイズ低減効果を大きくすることがで
きる。
接続すれば、更にノイズ低減効果を大きくすることがで
きる。
第8図は本発明の第3の実施例におけるノイズ低減装置
のブロック図を示すものである。第8図で第1図と同一
符号を付したものは同一構成要素であり、同一の曇きを
する。61は2次元ノイズ抽出回路であり、2次元ライ
ン差信号からノイズ成分を抽出するもので、その詳細な
構成を第9図に示す。62133は減算器であり、入力
の2ラインの差信号を得る。64はIHラインメモリで
ある。65は色信号位相シフト回路である。第9図の7
1はアダマール変換回路で2次元アダマール変換を行う
。72は非線形処理回路であり、アダマール変換回路か
らの出力からノイズ成分のみを取り出す。73はアダマ
ール逆変換回路であり、周波数軸上の入力信号を元の時
間軸上の信号成分に戻す。
のブロック図を示すものである。第8図で第1図と同一
符号を付したものは同一構成要素であり、同一の曇きを
する。61は2次元ノイズ抽出回路であり、2次元ライ
ン差信号からノイズ成分を抽出するもので、その詳細な
構成を第9図に示す。62133は減算器であり、入力
の2ラインの差信号を得る。64はIHラインメモリで
ある。65は色信号位相シフト回路である。第9図の7
1はアダマール変換回路で2次元アダマール変換を行う
。72は非線形処理回路であり、アダマール変換回路か
らの出力からノイズ成分のみを取り出す。73はアダマ
ール逆変換回路であり、周波数軸上の入力信号を元の時
間軸上の信号成分に戻す。
以」二のように構成された本実施例のノイズ低減装置に
ついて、以下その動作を説明する。第10図に示すnラ
インが入力端子1から入力されるとA/D変換器2によ
り、アナログ信号からディジタル信号に変換され、減算
器6で1ライン前の映&信号((n −L)ライン)と
の差信号(ライン差信号1)が得られる。
ついて、以下その動作を説明する。第10図に示すnラ
インが入力端子1から入力されるとA/D変換器2によ
り、アナログ信号からディジタル信号に変換され、減算
器6で1ライン前の映&信号((n −L)ライン)と
の差信号(ライン差信号1)が得られる。
x、s=Xg、−X、la
x、、=X9.−X、。
このライン差信号1は(n−1)ラインとnラインが同
じである場合ノイズ成分のみとなる。しかし、その場合
以外はこのライン差信号1はライン間非相関成分とノイ
ズ信号とを含んでいる。この1ライン前の(n−1)ラ
イン信号は、減算器3で2次元ノイズ抽出回路61から
の出力されるノイズ成分が減算されているため、かなり
のノイズ成分が除去された信号成分となっている。また
、この信号はラインメモリ4にストアされ、1ラインの
間遅延される。NTSCカラー映像信号の色信号は1ラ
イン毎に位相反転しているため、色信号位相シフト回路
5は、これを補償するための回路であって、1ライン遅
延信号はこの色信号位相シフト回路5によって位相を補
償された信号となる。同様に、減算器63で色信号位相
シフト回路5からの出力の(n−1)ライン信号と、も
う1ライン前の信号(n−2)ライン信号との差信号(
ライン差信号2)を得る。
じである場合ノイズ成分のみとなる。しかし、その場合
以外はこのライン差信号1はライン間非相関成分とノイ
ズ信号とを含んでいる。この1ライン前の(n−1)ラ
イン信号は、減算器3で2次元ノイズ抽出回路61から
の出力されるノイズ成分が減算されているため、かなり
のノイズ成分が除去された信号成分となっている。また
、この信号はラインメモリ4にストアされ、1ラインの
間遅延される。NTSCカラー映像信号の色信号は1ラ
イン毎に位相反転しているため、色信号位相シフト回路
5は、これを補償するための回路であって、1ライン遅
延信号はこの色信号位相シフト回路5によって位相を補
償された信号となる。同様に、減算器63で色信号位相
シフト回路5からの出力の(n−1)ライン信号と、も
う1ライン前の信号(n−2)ライン信号との差信号(
ライン差信号2)を得る。
X +s” X I@L。
X + 、= X + I−X t +先はどの減算器
6との出力とで2次元アダマール変換の2つの入力信号
を得る。(n−2)ライン信号は後述する通り理想的に
はノイズ成分を含まない信号成分であり、このライン差
信号2は先に得たライン差信号1よりさらにノイズ成分
が少なくなっている。
6との出力とで2次元アダマール変換の2つの入力信号
を得る。(n−2)ライン信号は後述する通り理想的に
はノイズ成分を含まない信号成分であり、このライン差
信号2は先に得たライン差信号1よりさらにノイズ成分
が少なくなっている。
ここで、(n−2)ラインは、はぼノイズ成分が除去さ
れた(n−1)ラインから2次元ノイズ抽出回路61の
出力のノイズ成分を再度減算した信号で、ノイズ成分が
2度の減算(減算器3.減算器62)で除去されている
ため、理想的にはノイズ成分を含まない信号成分となっ
ている。この(n−2)ライン信号は、IHラインメモ
リ64で1ライン遅延され、その結果1ライン後の(n
−1)ライン信号とは位相がずれている。前述と同様に
色信号シフト回路65はこれを補償するもので、IHラ
インメモリ64の出力は色信号位相シフト回路65で位
相補償され、一方は減算器63の入力信号ともう一方は
出力信号となる。
れた(n−1)ラインから2次元ノイズ抽出回路61の
出力のノイズ成分を再度減算した信号で、ノイズ成分が
2度の減算(減算器3.減算器62)で除去されている
ため、理想的にはノイズ成分を含まない信号成分となっ
ている。この(n−2)ライン信号は、IHラインメモ
リ64で1ライン遅延され、その結果1ライン後の(n
−1)ライン信号とは位相がずれている。前述と同様に
色信号シフト回路65はこれを補償するもので、IHラ
インメモリ64の出力は色信号位相シフト回路65で位
相補償され、一方は減算器63の入力信号ともう一方は
出力信号となる。
次に、2次元ノイズ抽出回路61の動作説明をする。ラ
イン差信号からなる2次元の信号は、2×4次のアダマ
ール変換の場合の第10図に示した入カバターンでアダ
マール変換される(このアダマール変換は必ずしも2×
4次と限る必要はない。)。2×4次のアダマール変換
は従来の技術の項で示したのと同じである。アダマール
変換回路71で2次元の周波数軸上に分解された各信号
成分は、非線形処理回路72で非線形処理が施される。
イン差信号からなる2次元の信号は、2×4次のアダマ
ール変換の場合の第10図に示した入カバターンでアダ
マール変換される(このアダマール変換は必ずしも2×
4次と限る必要はない。)。2×4次のアダマール変換
は従来の技術の項で示したのと同じである。アダマール
変換回路71で2次元の周波数軸上に分解された各信号
成分は、非線形処理回路72で非線形処理が施される。
この場合、各信号成分はノイズ成分と2次元非相開成分
を含んでおり、低域の周波数成分ではライン間非相関成
分が比較的多く、高域成分ではノイズ成分が多いのでそ
の特徴を踏まえて非線形処理を施し、アダマール変換回
路71からの出力からノイズ成分を取り出す。取り出さ
れたノイズ成分はアダマール逆変換回路73でもとの時
間軸上の信号に戻され、その後出力される。
を含んでおり、低域の周波数成分ではライン間非相関成
分が比較的多く、高域成分ではノイズ成分が多いのでそ
の特徴を踏まえて非線形処理を施し、アダマール変換回
路71からの出力からノイズ成分を取り出す。取り出さ
れたノイズ成分はアダマール逆変換回路73でもとの時
間軸上の信号に戻され、その後出力される。
本実施例の特徴として、入力映像信号は2ラインメモリ
を用いて2度のノイズ除去のためのりカーシブフィルタ
を通過するため、効率のよいノイズ低減が可能となる。
を用いて2度のノイズ除去のためのりカーシブフィルタ
を通過するため、効率のよいノイズ低減が可能となる。
ここで、アダマール変換回路への入力画素単位について
2X4次を例に取って述べておく。先ず、第11図に示
す入力方法がある。この方法は、N回目(但し二N≧0
)のアダマール変換については偶数番目の画素を入力と
し、2N+1回目のアダマール変換の入力として奇数番
目の画素として、画面の垂直方向、水平方向について入
力画素が重複しないようにアダマール変換するものであ
り、アダマール逆変換については入力のアダマール変換
と同様の入力画素方法で逆変換する。次に、第12図に
示す入力方法がある。この方法は、2N回目のアダマー
ル変換は偶数番目の画素を入力とし、2N+1回目のア
ダマール変換は奇数番目の入力画素を入力とし、垂直方
向、水平方向に各画素をずらして入力するもので、各画
素とも重複するため8回のアダマール変換がされること
になる。
2X4次を例に取って述べておく。先ず、第11図に示
す入力方法がある。この方法は、N回目(但し二N≧0
)のアダマール変換については偶数番目の画素を入力と
し、2N+1回目のアダマール変換の入力として奇数番
目の画素として、画面の垂直方向、水平方向について入
力画素が重複しないようにアダマール変換するものであ
り、アダマール逆変換については入力のアダマール変換
と同様の入力画素方法で逆変換する。次に、第12図に
示す入力方法がある。この方法は、2N回目のアダマー
ル変換は偶数番目の画素を入力とし、2N+1回目のア
ダマール変換は奇数番目の入力画素を入力とし、垂直方
向、水平方向に各画素をずらして入力するもので、各画
素とも重複するため8回のアダマール変換がされること
になる。
この入力方法の逆変換は、逆変換で出力の8画素のうち
1画素のみを逆アダマール変換の出力として得るもので
、図中ではフィールドメモリ削減のため、X1@の画素
のみをアダマール逆変換で出力したものである。
1画素のみを逆アダマール変換の出力として得るもので
、図中ではフィールドメモリ削減のため、X1@の画素
のみをアダマール逆変換で出力したものである。
なお、本実施例ではNTSCフンポジット信号のノイズ
低減装置について説明したが、NTSCコンポジット信
号に限る必要はなく ベースバンド信号でも構成できる
ことは明らかである。なお、この場合は色信号位相シフ
ト回路は不用となる。
低減装置について説明したが、NTSCコンポジット信
号に限る必要はなく ベースバンド信号でも構成できる
ことは明らかである。なお、この場合は色信号位相シフ
ト回路は不用となる。
また、上記ノイズ低減装置を従属接続すればさらにノイ
ズ低減効果を大きくすることができる。
ズ低減効果を大きくすることができる。
第13図は本発明の第4の実施例におけるノイズ低減装
置のブロック図を示すものである。第13図において、
第8図と同一の符号を付したちのは同一構成要素であり
、同一の働きをする。81゜82.83.84.85.
86は入力の2ラインから減算信号を出力する減算回路
である。87゜88.89は各々の入力信号を1ライン
遅延させるラインメモリである。90,91.92はラ
イン差信号からノイズ成分のみを抽出する2次元ノイズ
抽出回路である。
置のブロック図を示すものである。第13図において、
第8図と同一の符号を付したちのは同一構成要素であり
、同一の働きをする。81゜82.83.84.85.
86は入力の2ラインから減算信号を出力する減算回路
である。87゜88.89は各々の入力信号を1ライン
遅延させるラインメモリである。90,91.92はラ
イン差信号からノイズ成分のみを抽出する2次元ノイズ
抽出回路である。
以上のように構成された本実施例について説明する。
本実施例では、入力に関しては第2の実施例と同様であ
り、各々のコンポーネント信号のノイズ低減の信号処理
に関しては、第3の実施例と同様であるため割愛する。
り、各々のコンポーネント信号のノイズ低減の信号処理
に関しては、第3の実施例と同様であるため割愛する。
但し、本実施例のノイズ抽出回路90.91.92内に
含まれているアダマール変換回路71、アダマール逆変
換回路73の入力信号処理および入力画素単位は同一の
ものに限る必要はなく、同様に各々の非線形処理回路8
2も同一のものに限る必要はない。
含まれているアダマール変換回路71、アダマール逆変
換回路73の入力信号処理および入力画素単位は同一の
ものに限る必要はなく、同様に各々の非線形処理回路8
2も同一のものに限る必要はない。
各々の減算回路81,82.83でノイズ成分が減算さ
れた信号は、各々のD/A変換器35゜38.37でデ
ィジタル信号からアナログ信号に変換され、出力される
。
れた信号は、各々のD/A変換器35゜38.37でデ
ィジタル信号からアナログ信号に変換され、出力される
。
アダマール変換の入力画素方法については、第3の実施
例で述べた入力画素方法および逆変換画素方法が考えら
れる。
例で述べた入力画素方法および逆変換画素方法が考えら
れる。
本実施例では、輝度信号(Y信号)と2つの色差信号(
R−Y信号、B−Y信号)を入力信号としているが、R
信号、G信号、B信号入力も同じように実現することが
できる。
R−Y信号、B−Y信号)を入力信号としているが、R
信号、G信号、B信号入力も同じように実現することが
できる。
また、上記コンポーネントノイズ低減装置の各々を従属
接続すれば、更にノイズ低減効果を大きくすることがで
きる。
接続すれば、更にノイズ低減効果を大きくすることがで
きる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、低容量のラインメモ
リを用いることで映像信号のライン相関を利用すること
ができ、フィールド内ライン差信号を特徴成分に分解し
て、その特徴抽出された信号成分に対して非線形処理形
を行うことで、垂直方向の解像度劣化が小さく、且つS
/N改善効果が大きいノイズ低減装置を得ることができ
、その実用効果は大きい。
リを用いることで映像信号のライン相関を利用すること
ができ、フィールド内ライン差信号を特徴成分に分解し
て、その特徴抽出された信号成分に対して非線形処理形
を行うことで、垂直方向の解像度劣化が小さく、且つS
/N改善効果が大きいノイズ低減装置を得ることができ
、その実用効果は大きい。
第1図は本発明の第1の実施例におけるノイズ除去装置
の構成を示すブロック図、第2図、第4図および第5図
はアダマール変換の動作説明に供する模式図、第3図は
映像信号の相関関係を示す信号相関図、第6図は本発明
の第2の実施例におけるノイズ低減回路の構成を示すブ
ロック図、第7図は第6図の1次元ノイズ抽出回路の内
部構成を示すブロック図、第8図は本発明の第3の実施
例におけるノイズ低減除去g8の構成を示すブロール変
換の動作説明に供する模式図、第13図は本発明の第4
の実施例におけるノイズ除去回路の構成を示すブロック
図、第14図は従来のノイズ低減装置の構成を示すブロ
ック図、第15図は従来の入力信号の動作説明に供する
模式図である。 1・・・信号入力端子、 2.34.35.36・・
・A/D変換器、 3. E3. 62. 83.
81〜86・・・減算器、 4,21.37〜39
. 64. 87〜89・・・IHラインメモリ、
5.65・・・色信号位相シフト回路、 7・・・ア
ダマール変換回路、8・・・非線形処理回路、 9・
・・アダマール逆変換回路、 10.43〜45・・
・D/A変換器、 11゜46〜48・・・出力端子
、 22・・・色信号位相シフト回路、 23.5
1・・・1次元アダマール変換回路、 24.52・
・・非線形処理回路、 25,58・・・1次元逆ア
ダマール変換回路、 31〜33・・・コンポーネン
ト信号入力端子、 40〜42・・・1次元ノイズ抽
出回路、 61・・・2次元ノイズ抽出回路、 7
1・・・2次元アダマール変換回路、72・・・非線形
処理回路、 73・・・逆アダマール変換回路、
90〜92・・・2次元ノイズ抽出回路。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第3図 Time <5ECoND) O& C30 区 ・−巴 − 第7図 y+−+−欠元了9“7−ル変$河お 52−−一軒轍t(浬@路− 第9図 71−〜−2二ズ元79”7−ル科更富咋72−4)シ
9し〒・9さ、va’i名、73−.2;欠Ft7了9
’マ−ノLt411ii1g、′72 、−−、z−一・ 第12図
の構成を示すブロック図、第2図、第4図および第5図
はアダマール変換の動作説明に供する模式図、第3図は
映像信号の相関関係を示す信号相関図、第6図は本発明
の第2の実施例におけるノイズ低減回路の構成を示すブ
ロック図、第7図は第6図の1次元ノイズ抽出回路の内
部構成を示すブロック図、第8図は本発明の第3の実施
例におけるノイズ低減除去g8の構成を示すブロール変
換の動作説明に供する模式図、第13図は本発明の第4
の実施例におけるノイズ除去回路の構成を示すブロック
図、第14図は従来のノイズ低減装置の構成を示すブロ
ック図、第15図は従来の入力信号の動作説明に供する
模式図である。 1・・・信号入力端子、 2.34.35.36・・
・A/D変換器、 3. E3. 62. 83.
81〜86・・・減算器、 4,21.37〜39
. 64. 87〜89・・・IHラインメモリ、
5.65・・・色信号位相シフト回路、 7・・・ア
ダマール変換回路、8・・・非線形処理回路、 9・
・・アダマール逆変換回路、 10.43〜45・・
・D/A変換器、 11゜46〜48・・・出力端子
、 22・・・色信号位相シフト回路、 23.5
1・・・1次元アダマール変換回路、 24.52・
・・非線形処理回路、 25,58・・・1次元逆ア
ダマール変換回路、 31〜33・・・コンポーネン
ト信号入力端子、 40〜42・・・1次元ノイズ抽
出回路、 61・・・2次元ノイズ抽出回路、 7
1・・・2次元アダマール変換回路、72・・・非線形
処理回路、 73・・・逆アダマール変換回路、
90〜92・・・2次元ノイズ抽出回路。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第3図 Time <5ECoND) O& C30 区 ・−巴 − 第7図 y+−+−欠元了9“7−ル変$河お 52−−一軒轍t(浬@路− 第9図 71−〜−2二ズ元79”7−ル科更富咋72−4)シ
9し〒・9さ、va’i名、73−.2;欠Ft7了9
’マ−ノLt411ii1g、′72 、−−、z−一・ 第12図
Claims (8)
- (1)入力映像信号とn(n>0)ライン遅延手段の出
力信号との差成分を得る第1の減算手段と、前記第1の
減算回路の出力を複数の特徴成分に分解する特徴抽出手
段と、前記特徴成分の少なくとも1つに非線形処理を行
う非線形処理手段と、前記非線形処理手段の出力と前記
入力映像信号との差信号を得る第2の減算手段と、前記
第2の減算手段からの出力信号を遅延する前記nライン
遅延手段とを備え、前記nライン遅延手段の出力または
前記第2の減算手段の出力を出力信号とするノイズ低減
装置。 - (2)複数のコンポーネント信号成分よりなる入力映像
信号を各コンポーネント信号毎に独立したノイズ低減手
段を介するノイズ低減装置であって、このノイズ低減手
段は、入力コンポーネント映像信号とn(n>0)ライ
ン遅延手段の出力の映像信号との差成分を得る第1の減
算手段と、前記第1の減算回路の出力を複数の特徴成分
に分解する特徴抽出手段と、前記特徴成分の少なくとも
1つに非線形処理を行う非線形処理手段と、前記非線形
処理手段からの出力と前記入力コンポーネント映像信号
との差信号を得る第2の減算手段と、前記第2の減算手
段からの出力信号を前記nライン遅延手段の入力に入力
する手段とを備え、前記nライン遅延手段の出力または
前記第2の減算手段の出力を各々出力コンポーネント映
像信号とするノイズ低減装置。 - (3)複数のコンポーネント映像信号よりなる入力映像
信号が、輝度信号と2つ色差信号からなる請求項2記載
のノイズ低減装置。 - (4)複数のコンポーネント映像信号よりなる入力映像
信号が、R信号、B信号、G信号からなる請求項2記載
のノイズ低減装置。 - (5)入力映像信号と第1のn(n>0)ライン遅延手
段の出力信号との差成分を得る第1の減算手段と、前記
入力映像信号と2次元ノイズ抽出回路から得られる2つ
の出力信号のうちのいずれか1方の出力信号との差信号
を得る第2の減算回路と、前記第2の減算回路の出力を
遅延する前記第1のnライン遅延手段と、前記第1のn
ライン遅延手段の出力と第2のnライン遅延手段の出力
との差信号を得る第3の減算回路と、前記第1のnライ
ン遅延手段と前記2次元ノイズ抽出回路の出力信号のう
ち残りの出力信号との差信号を得る第4の減算手段と、
前記第4の減算手段の出力を遅延する第2のnライン遅
延手段と、前記第1の減算回路の出力信号と前記第3の
減算回路の出力信号を入力とする前記2次元ノイズ抽出
手段とを具備し、前記第2のnライン遅延手段の出力ま
たは前記第4の減算手段の出力を出力映像信号とし、前
記2次元ノイズ抽出手段は2つの入力映像信号を複数の
特徴成分に分解する特徴抽出手段と前記特徴成分の少な
くとも1つの信号成分に非線形処理を行う非線形処理手
段からなるノイズ低減装置。 - (6)複数のコンポーネント信号成分よりなる入力映像
信号を各コンポーネント信号毎に独立したノイズ低減手
段を介するノイズ低減装置であって、このノイズ低減手
段は、各々入力コンポーネント映像信号と第1のn(n
>0)ライン遅延手段の出力信号との差成分を得る第1
の減算手段と、前記入力コンポーネント映像信号と2次
元ノイズ抽出回路から得られる2つの出力信号のうちの
いずれか1方の出力信号との前記差信号を得る第2の減
算回路と、前記第2の減算回路の出力を遅延する前記第
1のnライン遅延手段と、前記第1のnライン遅延手段
の出力と第2のnライン遅延手段の出力との差信号を得
る第3の減算回路と、前記第1のnライン遅延手段と2
次元ノイズ抽出回路の出力信号のうち残りの出力信号と
の差信号を得る第4の減算手段と、前記第4の減算手段
の出力を遅延する第2のnライン遅延手段と、前記第1
の減算回路の出力と前記第3の減算回路の出力信号を入
力信号とする前記2次元ノイズ抽出手段とを具備し、前
記第2のnライン遅延手段の出力または前記第4の減算
手段の出力を出力コンポーネント映像信号とし、前記2
次元ノイズ抽出手段は2つの入力映像信号を複数の特徴
成分に分解する特徴抽出手段と、前記特徴成分の少なく
とも1つの信号成分に非線形処理を行う非線形処理手段
からなるノイズ低減装置。 - (7)複数のコンポーネント映像信号よりなる入力映像
信号が、輝度信号と2つ色差信号からなる請求項6記載
のノイズ低減装置。 - (8)複数のコンポーネント映像信号よりなる入力映像
信号が、R信号、B信号、G信号からなる請求項8記載
のノイズ低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286200A JP2558944B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | ノイズ低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286200A JP2558944B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | ノイズ低減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04159870A true JPH04159870A (ja) | 1992-06-03 |
| JP2558944B2 JP2558944B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17701260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2286200A Expired - Fee Related JP2558944B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | ノイズ低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558944B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158274A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-17 | Sony Corp | 映像信号のノイズ除去回路 |
| JPH01212975A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-25 | Fujitsu General Ltd | ノイズ除去回路 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2286200A patent/JP2558944B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158274A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-17 | Sony Corp | 映像信号のノイズ除去回路 |
| JPH01212975A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-25 | Fujitsu General Ltd | ノイズ除去回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2558944B2 (ja) | 1996-11-27 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |