JPH0416041B2 - - Google Patents

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JPH0416041B2
JPH0416041B2 JP11982386A JP11982386A JPH0416041B2 JP H0416041 B2 JPH0416041 B2 JP H0416041B2 JP 11982386 A JP11982386 A JP 11982386A JP 11982386 A JP11982386 A JP 11982386A JP H0416041 B2 JPH0416041 B2 JP H0416041B2
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JP
Japan
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veneer
intermediate product
heat
heated
continuous
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Application number
JP11982386A
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English (en)
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JPS62275701A (ja
Inventor
Sunao Aizawa
Toshimichi Nishama
Masaru Ookawa
Kazuo Nakane
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hashimoto Denki Co Ltd
Original Assignee
Hashimoto Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hashimoto Denki Co Ltd filed Critical Hashimoto Denki Co Ltd
Priority to JP11982386A priority Critical patent/JPS62275701A/ja
Publication of JPS62275701A publication Critical patent/JPS62275701A/ja
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  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はベニヤ単板の板面に接着剤を塗布して
繊維方向に平行に、または一部繊維方向を直交さ
せて多数プライに積層した連続状の中間製品を断
続的に、または連続的に搬送しながら加熱加圧し
て生産する単板積層材、所謂LVL(ラミネーテツ
ド・ベニヤ・ランバー)乃至はLVB(ラミネーテ
ツド・ベニヤ・ボード)と通称されている単板積
層材の熱圧方法の改良に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来技術によるこの種単板積層材の熱圧方法に
は、例えば特許第982535号(特公昭54−14641号)
単板積層材の連続製造装置等に開示されているよ
うな、「蒸気、電熱若しくは高周波電力等の加熱
源が装備された連続状の熱盤をスチールベルトコ
ンベアを挟んで上下に対峙させ、且つ該熱盤の可
動盤に装着されている多数の油圧シリンダーを前
記スチールベルトコンベアの休止中に発動するこ
とによつて、該スチールベルトコンベアに搭載さ
れている中間製品、即ちベニヤ単板の板面に接着
剤を塗布して繊維方向に平行に、または一部繊維
方向を直交させて多数プライに積層した連続状の
中間製品を断続的に、または連続的に搬送しなが
ら加熱加圧する単板積層材の熱圧方法」があつ
た。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 叙上のような従来技術による単板積層材の熱圧
方法は、その熱圧操作の直前でベニヤ単板の板面
に接着剤を塗布して多層プライに仕組んだ中間製
品の積層物を作り、これを直接上下の熱盤間に挿
入して熱圧を開始するものであつたから、加熱源
に蒸気、電熱等を用いるものはその最初の段階で
は中間製品の表層のみの積極的な加熱に留り、従
つてその中間層は間欠または連続の搬送動作を暫
く繰返した後でなければ充分に全体が加熱されな
いので、搬送過程での接着剤の未硬化による板ず
れを起し、継合部にトンネルやオーバーラツプを
生じ易く、また加熱源に高周波電力を用いるもの
にあつても、その最初の段階では中間製品の中間
層のみの積極的な加熱に留り、その表層は電極、
加圧盤等の放冷作用によつて間欠または連続の搬
送動作を暫く繰返した後でなければ充分に全体が
加熱されないので、前記蒸気、電熱等を用いた場
合と同様に搬送過程での接着剤の未硬化による板
ずれを起し、継合部にトンネルやオーバーラツプ
を生じ易い等の難点があつた。更にまた叙上の蒸
気、電熱等を加熱源に用いるものと高周波電力を
加熱源に用いるものとを同一熱盤上に重畳するこ
とによつて、その被熱圧物の表層と中間層の加熱
の時間差を極力均等化することによつて、前記搬
送過程での接着剤の未硬化による板ずれに起因す
る継合部のトンネルやオーバーラツプの惹起を排
除しようとする試みもなされてはいたが、この種
の同一熱盤上での加熱源重畳方式は、蒸気、電熱
等を加熱源とする比較的長大な熱盤をそのまま高
周波電力の印加電極に流用しなければならなくな
るので、斯る長大な印加電極では印加した高周波
電力に定常波(Standing Wave)が乗つて著し
い加熱斑を発生し、またこれらの現像を極力軽減
しようとして熱盤と高周波発振機を多段に隔絶し
て設置する等の対策が図られたが、斯る対策は熱
圧工程中に加熱加圧されない隔絶個所が数個所生
じて断続的な接着剤の熱硬化を阻害して接着強度
を不安定なものとするのみならず、長大な設置場
所を要し、設備費も嵩む等の機能上、構造上、経
済上の障害が続出していたこの種従来技術の難点
を払拭すべくしたものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明は叙上の従来技術の難点を払拭すべく、
高周波電力により加熱される熱盤と、蒸気、電熱
等により加熱される熱盤とを前後に分離して配置
し、また前者の熱盤は中間製品の局所を横縞模様
に加熱加圧する仮膠着操作により、また後者の熱
盤はその全面を一様に加熱加圧する本膠着操作に
より、ベニヤ単板の板面に塗布した接着剤の段階
的な熱硬化に有用に機能させるように構成したも
のであつて、即ち本発明は (a) 連続状の中間製品を搬送方向に直交して設け
た格子状の高周波電極によりその局所を横縞模
様に熱圧して仮膠着するようにしたことと、 (b) 前記横縞模様に仮膠着された連続状の中間製
品を引続き蒸気、電熱等により加熱される連続
状の熱盤間に挿入してその全面を一様に熱圧し
て本膠着するようにしたこと、 から構成される単板積層材の熱圧方法である。
(ホ) 作用 本発明の中間製品の局所を縦縞模様に加熱加圧
してこれを仮膠着させる操作と、その全面を一様
に加熱加圧して本膠着させる操作は、第2図に例
示するような長大な中間製品1の熱圧工程におけ
る搬送過程において順次に行われるものであつ
て、個々のベニヤ単板2の板面の両側または片側
にスプレツダー、フローコーター等により熱硬化
性の接着剤を塗布して各種の仕組装置により繊維
方向に平行に、または一部繊維方向を直交させて
多数プライに積層した連続状の中間製品1は、コ
ンベア、プレツシヤー等により断続的に、または
連続的に長手方向に搬送されて来て仮膠着工程に
到来する。仮膠着工程に到来した連続状の中間製
品1の構成は、通常個々のベニヤ単板2の継合部
3が対照的な斜面にその端縁を切削加工してスカ
ーフジヨイント風に重ね合されているか、または
そのままの切断端縁をバツトジヨイント風に突き
合せるか、若しくはこれを鎧積みにしてオーバラ
ツプジヨイント風に重ね合されているものであつ
て、少なくともその継合部3は事前にホツトメル
ト樹脂等により一体に接合されている状態ではな
いので、搬送時の振動や板面に塗布した接着剤の
水分、揮発分等の吸収による材質の膨張等によつ
て、前記ベニヤ単板2の板面に塗布した接着剤が
未硬化の内は、それが一部の層間であつても板ず
れを惹起し易い状態にある。従つて本発明はこの
種の板ずれに起因する継合部3でのトンネルやオ
ーバーラツプの発生を排除すべく、連続状の中間
製品1の搬送方向に直交して設けた格子状の高周
波電極および加圧機構によつて構成される仮膠着
区間Aで、その局所を80〜100℃程度まで横縞模
様に数10秒間加熱するようにした、例えば幅50
mm、ピツチ150mm程度の横縞模様に20〜70秒間加
熱した仮膠着状態の多数の板付け個所4を形成す
る仮膠着操作を行うようにしたものである。
次にまた本発明は前記仮膠着操作によつて横縞
模様に板付けされた中間製品1を引続きコンベ
ア、プツシヤー等により断続的に、または連続的
に搬送して次段の本膠着工程へ挿入する。本膠着
工程へ挿入された前記一旦横縞模様に仮付けされ
た中間製品1は、その全面を上下から一様に覆う
ように蒸気、電熱等の加熱源および加圧機構を装
備した連続状の熱盤によつて構成される本膠着区
間Bでその全面を100〜110℃程度で一様に数分間
加熱して前記ベニヤ単板2の板面に塗布されてい
る熱硬化性の接着剤の総てをこの区間で完全に熱
硬化させる本膠着操作が前段の仮膠着操作に引続
いて段階的に行われるものである。
(ヘ) 実施例 第1図に示した実施の一例は、本発明の仮膠着
工程と本膠着工程に配設された熱盤および加圧機
構等の付帯装置の構成を示すものであつて、前段
工程の接着剤塗布工程および仕組工程において多
数プライに積層された連続状の中間製品1は、ス
チールベルトコンベア5等によつて断続的に、ま
たは連続的に搬送されてきて、先ず最初に仮膠着
工程の高周波タツクプレス6内に到来する。該高
周波タツクプレス6は油圧シリンダー7を装着し
た可動盤8と該可動盤8に対峙した固定盤9によ
り平均圧締力6〜8Kg/cm2程度で加圧され、且つ
前記可動盤8に付設した絶縁体10中に埋設した
格子状の高周波電極11に高周波発振機12から
の1電極当り2〜3KW程度の高周波電力が数10
秒間印加されて80〜100℃程度まで横縞模様に加
熱して局部の層間を仮膠着するように構成されて
いる。前記格子状の高周波電極11は、例えば中
間製品1の層間を幅50mm、ピツチ150mm程度の横
縞模様に20〜70秒間程度加熱加圧出来るように構
成されると共に、その接地電極となる固定盤9に
は前記スチールベルトコンベア5を含む中間製品
1の下層の放冷現象を極力防止するため、通常は
蒸気、電熱等を加熱源とする保温熱盤13が付設
されているものである。
次にまた前記高周波タツクプレス6に連設し
て、該高周波タツクプレス6によりその局所を横
縞模様に加熱加圧して板付けさせた連続状の中間
製品1を引続き前記スチールベルトコンベア5等
によりホツトプレス14内に挿入して、ここで再
び油圧シリンダー15を装着した連続状の可動盤
16と固定盤17により平均圧締力6〜8Kg/cm2
程度で加圧し、且つ前記可動盤16および固定盤
17に付設した熱盤18,19に蒸気、電熱等の
加熱源を供給してその全面を100〜110℃程度で一
様に数分間加熱するようにして前記ベニヤ単板の
板面に塗布された熱硬化性の接着剤の総てをここ
で完全に熱硬化させる、段階的な接着剤の熱硬化
手段がとられて連続状の単板積層材製品20が断
続的に生産され、これを後段のクロスカツトソー
等からなる仕上工程に受渡すように構成されてい
るものである。
(ト) 発明の効果 本発明は叙上のように高周波電力により加熱さ
れる熱盤と、蒸気、電熱等により加熱される熱盤
とを前後に分離して配置し、前者の熱盤は中間製
品の局所を横縞模様に加熱加圧する仮膠着操作に
より、また後者の熱盤はその全面を一様に加熱加
圧する本膠着操作により、ベニ単板の板面に塗布
した接着剤の段階的な熱硬化に有用に機能させる
ように構成したものであつて、本発明による時は
搬送過程での接着剤の未硬化による板ずれを起し
て継合部にトンネルやオーバーラツプを生じてい
た現象を完全に排除出来、しかも仮膠着時におけ
る高周波電力の加熱熱量は、次の本膠着における
蒸気、電熱等の加熱熱量に加算され、少なくとも
当初の横縞模様の仮膠着個所は早期に所望の接着
強度に到達するもので、全体の熱圧時間を短縮し
て除圧後高温のまま堆積することによつて一層接
着剤の熱硬化を促進させるホツトスタツキング工
法に相似の工法も採用出来、高品質の単板積層材
製品を高能率で生産出来る成果を収め得たもので
あるばかりでなく、本発明による時は搬送方向に
直交して設けた高周波電極による中間製品に対す
る横縞模様の高周波電力の印加手段によつて、横
縞模様の配列方向に大部分のベニヤ単板の繊維方
向が平行しているこの種中間製品は、その繊維方
向の剛性によつて加熱部分に対する非加熱部分の
比を数倍程度と広くとつても板ずれを惹起しない
程度の仮膠着状態を維持することが出来たもので
あり、このことは従来技術における高周波電力に
より全面加熱の場合の数分の1の所要電力でも中
間製品の仮膠着操作を安全に完結出来ることを意
味し、仮膠着工程における設備費および電力費の
軽減に寄与する等の成果も併せ収め得た、実施効
果の極めて顕著な発明である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施の一例を示すものであつて、
第1図は装置の側面図、第2図は中間製品の熱圧
状態の平面図である。 1……中間製品、2……ベニヤ単板、11……
高周波電極、18,19……熱盤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ベニヤ単板の板面に接着剤を塗布して繊維方
    向に平行に、または一部繊維方向を直交させて多
    数プライに積層した連続状の中間製品を断続的
    に、または連続的に搬送しながら加熱加圧する単
    板積層材の熱圧工程において、前記連続状の中間
    製品を搬送方向に直交して設けた格子状の高周波
    電極によりその局所を横縞模様に熱圧して仮膠着
    するようにしたことと、前記横縞模様に仮膠着さ
    れた連続状の中間製品を引続き蒸気、電熱等によ
    り加熱される連続状の熱盤間に挿入してその全面
    を一様に熱圧して本膠着するようにしたことを特
    徴とする単板積層材の熱圧方法。
JP11982386A 1986-05-23 1986-05-23 単板積層材の熱圧方法 Granted JPS62275701A (ja)

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JPS62275701A JPS62275701A (ja) 1987-11-30
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