JPH04161136A - 内視鏡の挿入部 - Google Patents

内視鏡の挿入部

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JPH04161136A
JPH04161136A JP2287317A JP28731790A JPH04161136A JP H04161136 A JPH04161136 A JP H04161136A JP 2287317 A JP2287317 A JP 2287317A JP 28731790 A JP28731790 A JP 28731790A JP H04161136 A JPH04161136 A JP H04161136A
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JP
Japan
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hood
main body
endoscope
curved
treatment instrument
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JP2287317A
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English (en)
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Toshio Chikama
千竃 俊夫
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Machida Endoscope Co Ltd
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Machida Endoscope Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、喉頭部等の観察に用いられる内視鏡の挿入
部に関するものである。
[従来の技術] 喉頭部を観察する場合、従来は挿入部が真っすぐに延び
た硬性の内視鏡が用いられていた。この内視鏡の場合に
は、内視鏡を挿入される患者の方が、顔を上に向けて喉
頭部を真っすぐに伸ばし、内視鏡の挿入部が入り易いよ
うにしなければならなかった。
しかしながら、患者にこのような姿勢を強いるのは、恐
怖感を煽るので好ましくなかった。又、それだけでなく
、患者によっては上記姿勢を取っても喉頭部を真っすぐ
に伸ばすことができない者もおり、このような患者に上
記内視鏡を挿入するのは非常に困難であった。
そこで、最近では、第23図に示すような硬性の内視鏡
1が開発されている。この内視鏡lにおいては、操作部
2から延びる挿入部3の先端部が予め所定の角度屈曲し
ている。したがって、この内視鏡1の場合は、−患者に
若干斜め上向きの姿勢を取ってもらえば挿入部3を楽に
喉頭部に挿入することができるので非常に具合がよく、
又、喉頭部を真っすぐに伸ばすことができない患者にも
容易に挿入することができるという利点もある。
ところで、上記内視鏡1の挿入部3は、その内部に、第
24図に示すように、レンズ群等からなる観察系4と、
光フアイバー束からなる照明系5゜5と、処置具挿通路
6とを備えている。処置具挿通路6は鉗子等の処置具を
挿通させるための通路であり、鉗子等の処置具7は、操
作部2に設けられた差し込み口8から処置具押通路6に
挿入され、途中、屈曲部を通って、挿入部3の先端面に
設けられた開口から外方に突き出される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、処置具7にはその処置目的によって作用部7
aの近傍7bを比較的に硬くせざるを得ないものがある
。即ち、作用部7aの近傍7bを硬くしておかないと、
作用部7aを患部に強く突き当てることができず、目的
の処置ができなくなる場合である。
従来の内視鏡1の場合には、処置具7の硬質な部分7b
の寸法が長いと、硬質な部分7bが処置具挿通路6の屈
曲部を曲がり切れず、作用部7aを外に突き出すことが
できないという問題があった。
又、一般に、内視鏡1を使用した後には処置具挿通路6
を洗浄するが、処置具挿通路6は非常に細い管状をなし
ているので、充分な洗浄が困難であった。
この発明は上述従来の技術の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、処置具を処置具挿
通路に無理なく挿通させることができ、又、処置具挿通
路を充分に洗浄することができる内視鏡の挿入部を提供
しようとするところにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するためになされたもので、
その要旨は下記の二つの内視鏡の挿入部にある。
(1)観察系と、照明系と、処置具挿通路とを具備し、
その先端部に屈曲不能な硬質の湾曲部を有する内視鏡の
挿入部において、 上記観察系と照明系とを具備する本体と、この本体に着
脱可能に取り付けられたフードとを有し、本体とフード
との間に空間が形成されていて、この空間が上記処置具
挿通路にされていることを特徴とする内視鏡の挿入部。
(2)観察系と、照明系と、処置具押通路とを具備し、
先端部に屈曲不能な硬質の湾曲部を有する内視鏡の挿入
部において、 上記観察系と照明系とを具備する本体と、この本体に取
り付けられたフードとを有し、本体とフードとの間に空
間が形成されていて、この空間が上記処置具挿通路にさ
れており、而して、フードの湾曲部が本体の湾曲部に対
して当接離反可能になっており、フードにおいて湾曲部
よりも基部側に位置する部位が、本体において湾曲部よ
りも基部側に位置する部位に、その長手方向へ移動可能
に係合していることを特徴とする内視鏡の挿入部。
[作用] 第一の発明の場合には、本体にフードを取り付ける前に
、処置具挿通路の壁面の一部を構成する本体の外面あ゛
るいはフードの内面に添えて、予め処置具を配置し、そ
の後でフードを本体に取り付ける。そうすると、曲がり
にくい処置具も何ら支障なく処置具挿通路に通すことが
できる。又、内視鏡を使用した後において、フードを本
体から取り外して分離すれば、処置具挿通路の壁面を露
出させることができるので、これを充分に洗浄すること
ができる。
第二の発明の場合には、処置具挿通路に処置具を挿通さ
せる前に、フードと本体とを相対移動させて、フードの
湾曲部と本体の湾曲部とを離間させる。これによって、
湾曲部における処置具挿通路が広がり、曲がりにくい処
置具でも湾曲部を楽に曲がれるようになる。そして、処
置具を挿通させた後、本体の湾曲部とフードの湾曲部と
を当接させるへく、本体とフードとを相対移動させる。
[実施例] 以下、この出願の第一の発明及び第二の発明の実施例を
第1図から第22図までの図面に基づいて説明する。
第1図は内視鏡10の部分縦断面図、第2図は同平面図
、第3図は第1図1矢視断面図、第4図は第1図1矢視
断面図である。内視鏡IOは操作部Aと挿入部Bとから
構成されている。更に、挿入部Bは、操作部Aの先端か
ら直線的に延びる直線部B1と、この直線部B1の先端
に連なり、下方に湾曲した後、若干直線的に延びる湾曲
部B、とから構成されている。即ち、この実施例では、
直線部B、が、湾曲部B!の基部側に位置する部位に相
当している。挿入部Bは硬質であり、曲げることはでき
ない。内視鏡10はその内部に、レンズ群11aやプリ
ズム群11b等からなる観察系11と、光ファイバー等
からなる照明系12と、鉗子を挿通させる鉗子チャンネ
ル13とを具備している。
又、上記内視鏡10は、本体20と、この本体20に着
脱可能に取り付けられ、且つ挿入部Bの直線部B、の長
手方向に沿って移動可能に取り付けられたフード50と
から構成されている。本体20は、上記操作部Aの後半
分と、操作部Aの前半分下側と、゛これに連なる上記挿
入部Bの下側とを構成している。一方、フード50は、
操作部Aの前半分上側と、これに連なる挿入部Bの上側
とを構成している。
初めに、本体20について説明する。
第5図及び第6図は、本体20において操作部への前半
分下側と挿入部Bの下側とを構成するフレーム22を示
したものであり、第5図は平面図、第6図は正面図であ
る。又、第7図から第11図はそれぞれ第6図における
■矢視拡大断面図、■矢視拡大断面図、■矢視拡大断面
図、■矢視拡大断面図、■矢視拡大断面図であり、第1
2図は第6図■矢視拡大端面図である。これら図面に示
すように、フレーム22は、基台23、芯材24、カバ
ー25、先端構成部26とを有している。
基台23は操作部Aの前半分下側を構成しており、この
基台23の下部には第1図に示すようにハンドル21が
固定される。術者はこのハンドル21を持って内視鏡1
0を操作する。
カバー25は略半円筒状をなし、挿入部Bの直線部B1
にだけ配置されている。そして、カバー25の内側に芯
材24が固定されている。
芯材24は、挿入部Bの直線部B、の全域と、湾曲部B
、の基部側に配置されている。芯材24とカバー25の
各基端は第7図に示すように基台23に挿入固定されて
いる。芯材24の上端面はその全長に亙ってほぼ平坦面
になっている。ただし、第7図及び第8図に示すように
、芯材24において直線部B、の基部側に位置する部分
の側方上端部には若干上方に突出する突出部24aが設
けられている。突出部24aはカバー25の縁部よりも
若干上方に突出しており、突出部24aの外側面はカバ
ー25の内周面の内径とほぼ同径の外径からなる円弧面
に形成されている。又、第9図に示すように、芯材24
において直線部B1の先部に位置する部分の上端部には
、その両側に断面逆り字形をなす掛止爪24bが形成さ
れている。
各掛止爪24bはカバー25の縁部よりも上方に突出し
、それぞれ外側を向いている。更に、芯材24において
直線部B、の基端部及び先端部に位置する部分には、第
7図及び第9図に示すように、その中央下方に延びる支
持部24Cが形成されている。各支持部24Cには貫通
孔24dが設けられている。又、第10図及び第11図
に示すように、芯材24において湾曲部B、に位置する
部分には、互いに平行をなして下方に延びる一対の脚部
24eが形成されている。
先端構成部26は断面略半円形をなし、内部に、観察系
挿通孔26aと、二つの照明系挿通孔26bを有してい
る。先端構成部26の基端は芯材24の、先端部に連結
固定されている。先端構成部26の上端面も平坦面にさ
れており、芯材24の上端面と面一に連なっている。先
端構成部26の外周面雨上縁部の途中には二つの係合凹
部26cが形成されている。尚、第1図に示すように、
この先端構成部26の先端には先端カバ一部材32が固
定される。先端カバ一部材32は、上記観察系挿通孔2
6Hに連なる紋察窓32aと上記照明系挿通孔26bに
連なる二つの照明窓(図示せず)を有している。
前記基台23の後端は第3図に示すように断面円形のフ
ランジ部23aとなっている。フランジ部23aの上部
には、後述するフード50のアーム51Cを挿通させる
ための切欠部23bが形成されており、この切欠部23
bの上部開口は、フランジ部23Hの上部外周面にねじ
止め固定したバンド34によって塞がれている。このバ
ンド34がアーム51cの浮き上がりを防いでいる。第
1図に示すように、フランジ部23aには筒体27が固
定されている。筒体27の外側には操作環28が回動自
在に取り付けられている。操作環28は、後方側に位置
する円盤部28aと、円盤部28aから前方に延びる支
持%j ’l g bからなっている。この支持筒28
bの外側に筒状のねじ部材29が取り付けられている。
ねじ部材29は操作環28に対して相対回動不能に取り
付けられており、したがって、操作環28を回動すると
ねじ部材29も同期して回動するようになっている。ね
じ部材29の外周面には角形のねじ溝29aが螺旋状に
形成されている。又、筒体27の後端部には、接眼筒3
0と、この接眼筒30の外側に配置された保護カバー3
1が取り付けられている。上記筒体27、操作環28、
ねじ部材29、接眼筒30、保護カバー31によって、
内視鏡10の操作部Aの後半分が構成されている。
而して、前記観察系11は、先端カバ一部材32の観察
窓32a、湾曲部B、における芯材24の二つの脚部2
4e、24eの間、直線部B、における芯材24の貫通
孔24d、基台23の内部空間、筒体27、接眼筒30
の内部に収容されており、適宜手段によって支持されて
いる。一方、照明系12は、先端カバ一部材32の照明
窓、湾曲部B、における芯材24の各脚部24eの外側
、直線部B、における芯材24とカバー25との間、基
台23の内部空間に収容され、適宜手段によって支持さ
れており、ハンドル21内を通って図示しない照明装置
に接続されている。これら観察系11及び照明系12を
装着した後に、第1図に示すように、湾曲部B、におけ
る芯材24の下方外側にカバー33が固定される。
次に、フード50について説明する。第13図はフード
50の平面図、第14図は同縦断面図であり、第15図
は第14図X矢視端面図、第16図は第14図X矢視端
面図、第17図は第14図X矢視拡大断面図、第18図
は第14図X矢視拡大断面図である。フード50は、前
記本体20のフレーム22の上にぴったりと重なるよう
に形成されており、ヘッドカバ一部51と、直線カバー
部52と、湾曲カバ一部53と、先端構成部54とから
構成されている。
へ・ノドカバ一部51は内視鏡10の操作部Aの前半分
上側を構成している。ヘッドカバ一部51の内側には断
面略半円形の凹部51aが形成されている。又、ヘッド
カバ一部51は、その上部はぼ中央に鉗子挿入口51b
を有するとともに、上部後端から後方に延びるアーム5
1Cを有している。アーム51Cの後端には、先端を下
方に突出させたパイロットピン55が固定されている。
直線カバ一部52は、挿入部Bにおける直線部B、の上
半分を構成し、湾曲カバ一部53と先端構成部54は挿
入部Bにおける湾曲部B、の上半分を構成している。直
線カバ一部52と湾曲力1<一部53は半円筒状をなし
ている。直線カバ一部52の先端部には掛止爪52aが
設けられている。
掛止爪52aは第18図に示すように、円弧部52bの
雨下端から径方向内側に向かって互いに接近するように
真っすぐに延びている。先端構成部54も半円筒状をな
している。先端構成部54の内面は、基端側の大径のス
トレート部54aと、先端側の極小径部54bと、スト
レート部54aと極小径部54bとをつなぐテーバ部分
54cとから構成されている。先端構成部54の途中に
は、周方向両端から円弧の延長上に延びる二つの係合片
54dが形成されている。
上記フード50は次のようにして本体20に組み付ける
。初めに、フード50を本体20よりも若干前方に位置
させておく。そして、フード50の直線カバ一部52を
直線部B、における本体20のフレーム22の上に載置
して、フード50をフレーム22の上をスライドさせて
後方に移動する。フード50の後方移動の際に、フード
50の掛止爪52aとフレーム22の掛止爪24bを係
合させるとともに、フード50のアーム51cをフレー
ム22の切欠部23bに挿通させ、フード50のパイロ
ットビン55を本体20のねじ部材29のねじ溝29a
に係合する。更に、本体20の操作環28を回転し、ね
じa29aのねじ作用によってフード50を後方に引き
寄せ、フード50をフレーム22に密接させる。この時
の状態は、フード50の直線カバ一部52における周方
向の両下端部が、フレーム22における芯材24の突出
部24Hの外側に位置してカバー25の上に乗つかった
状態になり、フード50の掛止爪52aがフレーム22
の掛止爪24bに係合した状態になり、フード50の湾
曲カバ一部53における周方向の両下端部が、湾曲部B
、における芯材24の上面に乗っかった状態になり、フ
ード50の先端構成部54における周方向の両下端部が
フレーム22における先端構成部26の上面に乗っかっ
た状態になって、フード50の係合片54dがフレーム
22の係合凹部26Cに嵌まり込んだ状態になる。そし
て、この時にフード50とフレーム22との間に断面略
半円形の空間が長手方向に沿って形成され、この空間が
鉗子チャンネル13となる。
上記内視鏡lOにおいて、鉗子チャンネル13に鉗子を
挿通するには三つの方法があり、状況に応じて選択する
ことができる。
第一の方法は、上述組み付は状態のまま行う方法である
。即ち、鉗子の先端をフード50の鉗子挿入口51bに
挿入し、徐々に鉗子チャンネル13内に押し込んでいっ
て、挿入部Bの先端から突き出す。この方法が採用でき
るのは、鉗子の作用部近傍の硬質の部分が短い場合に限
られる。硬質の部分が短い場合には、上記鉗子チャンネ
ル13の内部空間の大きさがあれば、鉗子は湾曲部B!
を充分に曲がり切れるからである。
鉗子の作用部近傍の硬質の部分が長い場合には、上述第
一の方法では鉗子が湾曲部B、を曲がり切ることができ
ない。そのような場合には、次の第二あるいは第三の方
法で行う。
第二の方法は、内視鏡10の操作環28を回動して、第
1図において想像線で示すように、フード50を本体2
0に対して前方に相対移動させ、湾曲部B、における本
体20と湾曲部B、におけるフード50とを離間させる
ことによって、湾曲部B、における鉗子チャンネル13
の内部空間を広げ、鉗子を挿通させる方法である。この
ようにすると、湾曲部B!における鉗子チャンネル13
を通過させるにあたって、鉗子の作用部近傍の曲がりが
小さくて済み、鉗子を楽に挿通させることができる。そ
して、鉗子の作用部近傍が湾曲部B。
を通過した後に、再び操作環28を回転して、フード5
0を後方に移動し、本体20に密着させる。
鉗子において作用部近傍以外の部分はさほど硬質ではな
いので、フード50と本体20を密着させても、以後に
鉗子を進退動させる時に問題となることはない。
第三の方法は、フード50を本体20から完全に取り外
して行う方法である。フード50の取り外しは、前述の
組み込み手順の逆の手順で行う。
フード50を取り外した後、鉗子を本体20のフレーム
22の上面に添えて配置し、その上から再びフード50
を本体20に取り付ける。
上記内視鏡10においては、上述のように鉗子を鉗子チ
ャンネル13に楽に挿入できるという利点があるばかり
ではなく、内視鏡10を使用した後で鉗子チャンネル1
3を洗浄する場合にも非常に都合がよい。即ち、洗浄す
る際に、フード50を本体20から取り外すと、鉗子チ
ャンネル13の壁面をなしていたフード50の内面と本
体20のフレーム22の上面が露出するので、これらを
充分に洗浄することができる。
上述実施例では、フード50を前後動せしめる機構とし
て、ねじ部材29のねじ溝29aとパイロットピン55
とによるねじ機構を採用したが、第19図に示すような
リンク機構を用いてもよい。
即ち、内視鏡10の本体20にレバー35を回動自在に
取り付け、このレバー35の先端部をフード5005後
端部に回動自在に係合する。図中想像線で示すように、
レバー35を手前に引くとフード50が前方に移動する
又、第21図に示すように、本体20のフレーム22に
おける先端構成部26の上面先端近傍に突片36が取り
付けられるようにしておくと、鉗子70作用部7aの向
きを変えることができて便利である。上記突片36を装
着していない第20図の場合に比べると、突片36を装
着した第21図の場合の方が、鉗子7の作用部7aを手
前側に向けることができる。
又、上述実施例では、挿入部Bにおいて、湾曲部B、の
基部側が直線状をなす直線部B1になっているが、湾曲
部B、の基部側は必ずしも真に直線状である必要はなく
、第22図に示すように直線部B1に相当する部位B、
を若干湾曲させても構わない。ただし、第二の発明の場
合には、本体20とフード50とを相対的にスライド可
能にするために、上記部位B、を同一曲率半径の円弧て
形成する必要がある。
この発明は上述各実施例に制約されず種々の態様が採用
可能である。
例えば、上述実施例では本体の上側にフードを取り付け
たが、フードを本体の下側に配置するようにしてもよい
。その場合には、鉗子挿入孔を側方に配置した方が操作
性がよく便利である。
又、観察系を光ファイバーで構成してもよいし、固体撮
像素子及びこれに電気的に接続した電線等で構成しても
よい。
又、処置具挿通路は鉗子チャンネルに限るものではなく
、他の処置具を挿通させる通路であってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この出願の第一の発明または第二
の発明によれば、曲がりにくい処置具であっても、これ
を湾曲した処置具挿通路に無理なく挿通させることがで
きるという優れた効果が奏される。
又、第一の発明によれば、フードを本体から取り外すこ
とによって、処置具挿通路の壁面を露出させることがで
きるので、処置具挿通路を充分に洗浄することができる
という優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第22図までの図面はこの出願の発明の実施
例を示すものである。第1図は内視鏡の部分縦断面図、
第2図は同平面図、第3図は第1図I矢視断面図、第4
図は第1図■矢視端面図である。又、第5図は本体の〜
部を構成するフレームの平面図、第6図は同正面図、第
7図から第11図はそれぞれ、第6図m矢視拡大断面図
、■矢視拡大断面図、■矢視拡大断面図、■矢視拡大断
面図、■矢視拡大断面図であり、第12図は第6図■矢
視拡大端面図である。更に、第13図はフードの平面図
、第14図は同縦断面図、第15図は第14図X矢視端
面図、第16図は第14図X矢視端面図、第17図、第
18図はそれぞれ第14図の刈矢視拡大断面図、■矢視
拡大断面図である。又、第19図は第二の発明における
挿入部の他の実施例、第20図、第21図は挿入部の先
端部の拡大縦断面図、第22図は挿入部の更に別の実施
例である′。 又、第23図は従来の内視鏡の正面図であり、第24図
はその挿入部の縦断面図である。 10・・・内視鏡、  11・・・観察系、12・・・
照明系、 13・・・処置具挿通路、20・・・本体、
 50・・・フムド、B・・・挿入部、 B、・・直線部(基部側に位置する部位)、B、・・・
湾曲部。 B、・・・基部側に位置する部位

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)観察系と、照明系と、処置具挿通路とを具備し、
    その先端部に屈曲不能な硬質の湾曲部を有する内視鏡の
    挿入部において、 上記観察系と照明系とを具備する本体と、この本体に着
    脱可能に取り付けられたフードとを有し、本体とフード
    との間に空間が形成されていて、この空間が上記処置具
    挿通路にされていることを特徴とする内視鏡の挿入部。
  2. (2)観察系と、照明系と、処置具挿通路とを具備し、
    先端部に屈曲不能な硬質の湾曲部を有する内視鏡の挿入
    部において、 上記観察系と照明系とを具備する本体と、この本体に取
    り付けられたフードとを有し、本体とフードとの間に空
    間が形成されていて、この空間が上記処置具挿通路にさ
    れており、而して、フードの湾曲部が本体の湾曲部に対
    して当接離反可能になっており、フードにおいて湾曲部
    よりも基部側に位置する部位が、本体において湾曲部よ
    りも基部側に位置する部位に、その長手方向へ移動可能
    に係合していることを特徴とする内視鏡の挿入部。
JP2287317A 1990-10-26 1990-10-26 内視鏡の挿入部 Pending JPH04161136A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004511265A (ja) * 2000-04-18 2004-04-15 エセ.セー.べー.,ソシエダッド アノニマ 光学発光する喉頭鏡
JP2015077220A (ja) * 2013-10-16 2015-04-23 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 喉頭鏡及びこれを用いた医療システム

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