JPH0416169Y2 - - Google Patents

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JPH0416169Y2
JPH0416169Y2 JP1984012293U JP1229384U JPH0416169Y2 JP H0416169 Y2 JPH0416169 Y2 JP H0416169Y2 JP 1984012293 U JP1984012293 U JP 1984012293U JP 1229384 U JP1229384 U JP 1229384U JP H0416169 Y2 JPH0416169 Y2 JP H0416169Y2
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JP
Japan
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swing
crane
housing
sliding roller
proximity switch
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JP1984012293U
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JPS60125513U (ja
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はクレーンの旋回角度検出器に関するも
ので、クレーンの旋回スイングの外周面に密接し
て使用する組み付けおよび取り外しの簡単な検出
装置を提供することを目的とする。
クレーンを使用する建設現場等においては、限
定された敷地内での稼働を余儀なくされたり、複
数のクレーンまたは他の重機械との輻輳作業も行
なう等の衝突や接触による事故の危険性を有する
ものであるが、従来自機クレーンの作業位置は操
縦者の勘や合図者との連絡を頼つており、操縦室
においてクレーンの吊り荷位置を間接的に確認す
ることのできるモニター装置が望まれていた。
本考案は上記要望に鑑み、クレーンの姿勢をモ
ニターするための検出装置のうち、クレーンの旋
回角度検出器を提供せんとするもので、クレーン
の旋回スイングの外周面にローラを押し付け密接
回動させ、該ローラを介して旋回スイングの旋回
角度と旋回方向を電気パルス信号に変換する回転
検出機能と、該ローラと旋回スイングのスリツプ
等による計測誤差の累積を補正する検出値補正機
能を有するとともに、クレーンに対して必要に応
じて簡単に着脱できるクレーンの旋回角度検出器
を提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本考案のクレーン旋
回角度検出器は次の構成要件を備えている。
A クレーンの基台上に着脱自在に設置される筐
体に回転検出部と検出値補正部を組み込み、 B 前記回転検出部は摺接ローラをスプリングに
よる弾性付勢によつてクレーンの旋回スイング
に押し付けて従動回転させ、前記摺接ローラを
介して前記旋回スイングの旋回角度と旋回方向
を電気パルス信号に変換し、前記電気パルス信
号をパルスカウンター回路へ出力するものであ
り、 C 前記検出値補正部は近接スイツチを前記旋回
スイングに対向させ、前記旋回スイングに突設
したリセツト用ブロツクが前記近接スイツチに
近接したときにこれを検知してカウンターリセ
ツト信号を出力するものであり、 D 前記筐体の内部にスプライン軸を水平方向に
移動自在に取り付け、前記スプライン軸の一端
に前記摺接ローラを回転自在に支持するローラ
ホルダを取り付け、前記筐体の外壁に押圧力調
整摘みを取り付け、前記スプライン軸の他端と
前記押圧力調整摘みの間に前記スプリングを弾
装し、 E 前記近接スイツチを前記筐体により水平方向
にスライド自在に支持し、前記筐体に前記近接
スイツチをスライドさせるスライド調整ネジを
設け、 F 前記摺接ローラの外周面にポリウレタン樹脂
等の高摩擦材からなる表面材を取り付けたこ
と。
以下、本考案クレーンの旋回角度検出器の一実
施例を図面にしたがつて説明すると第1図は中央
部縦断面図、第2図ないし第4図は同要部断面図
である。筐体1内に立設した支持部材2に、スプ
ライン軸受3を設け、スプライン軸4を該スプラ
イン軸受3に対して摺動自在に軸設するととも
に、該スプライン軸4の一端に固設した断面がコ
字状になるローラホルダ5に、軸受6を介して摺
接ローラ7の回動軸7aを回動自在に軸着してな
る。上記摺接ローラ7の外周にはポリウレタン樹
脂等の高摩擦材からなる表面材8が周設され、筐
体1の一端に開口した窓1aから一部を突出す
る。またスプライン軸4の他端に延びる押軸部4
aは筐体1の側壁に螺合し、該スプライン軸4方
向に進退調節自在になる、押圧力調整摘み9の軸
孔9aに内挿されるとともに、該押軸部4aは外
挿したコイルスプリング10を押圧力調整摘み9
とスプライン軸4間に弾装してなる。前記摺接ロ
ーラ7の回動軸7aの一端には直接あるいは回動
伝達機構を介してスリツト円盤11が設けられ前
記ローラホルダ5に担持したパルス検出用フオー
トインタラプタ12がスリツト円盤11を挾んで
対置するようにしてなるもので、上記スリツト円
盤11の円周方向にはフオートインタラプタ12
の光束を横断するようになる多数のスリツト11
aが等分に配設せしめられ、フオートインタラプ
タ12の出力は波形整形回路13を経て筐体1の
一側に設けた出力コネクタ14に接続し、摺接ロ
ーラ7、スリツト円盤11、フオートインタラプ
タ12および波形整形回路13によつて回転検出
部15を構成する。
また16は近接スイツチであり、検知面16a
を筐体1の段部側壁1bに開口した窓1cから突
出するようにホルダ17によつて担持し、該近接
スイツチ16の後端から延びるスライド調整ネジ
18を、該ホルダ17と螺合して、近接スイツチ
16を窓1cから出退調節するようになる。上記
近接スイツチ16はクレーンaのアームbと一体
に回動する旋回スイングcの外周面に突設したリ
セツト用ブロツク19の近接を感知して出力する
検出値補正部20を構成するもので、前記出力コ
ネクタ14に接続する。21は前記筐体1の底板
に形成した磁石固定用切欠であり、該磁石固定用
切欠21に永久磁石ブロツク(図示せず)を嵌合
し、筐体1をクレーンaの旋回スイングc下の基
台dに取り付けるものである。
上記構成になるクレーンの旋回角度検出器は第
5図に示すごとくクレーンaの旋回スイングcの
外周に摺接ローラ7をコイルスプリング10によ
つて弾性的に圧接するように、該旋回スイングc
下の基台dに取り付けるもので、該旋回スイング
cの周面の一部に筐体1の段部側壁1bを通過
し、かつ近接スイツチ16を作動するようにリセ
ツト用ブロツク19を取り付けて旋回スイングc
の回動角度および方向を検出計測するもので、つ
ぎに検出器の換算例を説明する。
回転検出部15は旋回スイングcの回転角度を
摺接ローラ7の回転数と比例せしめて検出するも
のであるから、該旋回スイングcの旋回角度θ
は、旋回スイングcの周長をlr1、摺接ローラ7
の周長をlr2、スリツト円盤11に一周のスリツ
ト数をP、検出したパルス数をnとすると θ=n・lr2/P×lr1×360(度) が得られる。また上記旋回方向はスリツト円盤1
1から2組のフオートインタラプタ12によつて
位相差を有するパルス信号を得ることにより、こ
の検出器を正逆回転判別機能を持つカウンター回
路に接続して検知することができる。
上記検出値は検出値補正部20によつて常時絶
対位置を補正する。すなわち近接スイツチ16に
対してリセツト用ブロツク19が通過した時、前
記フオートインタラプタ12からのパルス信号の
カウントを常時零にするような信号を出力するこ
とにより、旋回スイングcの絶対位置を検出する
もので、該絶対位置の角度θ0を前記検出値θに加
えることにより、絶対角度(θ0+θ)を得ること
ができる。またこの絶対位置補正は旋回スイング
cが回動し、リセツト用ブロツク19が近接スイ
ツチ16を作用せしめる毎に行われるため、旋回
スイングcの周面と摺接ローラ7の滑りが累積さ
れることがなく、常時正確な計測値が得られる。
なお、前記実施例において、回転検出部15を
スリツト円盤11とフオートインタラプタ12を
組み合わせて回転数に比例したパルス信号を得る
光センサ式の構成を述べたが、磁気マーク付円盤
と磁気抵抗素子を組み合わせた磁気式であつても
よい。すなわちロータリーエンコーダまたはこれ
と同様の働きをする検出部を構成すればよく、波
形整形回路13とともに一体化されたインクリメ
ンタル式ロータリーエンコーダを使用することも
できる。
つぎに第6図は本考案検出器の使用接続例を示
すもので、検出器の出力コネクタ14をカウンタ
ー回路22、演算・表示回路23と順次接続する
ものであるが、検出器からの出力はパルス信号で
あり、ノイズに対して影響が少ないため有線また
は無線により所望の手段で送出することができ
る。また第7図は接続例の回路構成図でありイは
近接スイツチ16の出力を直接カウンター回路2
2のリセツトに接続した例、ロは複数の近接スイ
ツチ16を別に設け、旋回位置の検出を演算・表
示回路23に入力し、その出力によつてカウンタ
ー回路22のリセツトまたはプリセツトを行なわ
せる例を示すものである。
本考案は次の効果を奏する。
A 回転検出部から出力する電気パルス信号によ
つてクレーンの旋回スイングの旋回角度と旋回
方向を検出し、検出値補正部から出力するカウ
ンターリセツト信号によつて検出値を補正する
ようにしたために、正確な検出結果を得ること
ができる。
B 筐体をクレーンの基台上に着脱自在に設置
し、摺接ローラをスプリングによる弾性付勢に
よつてクレーンの旋回スイングに押し付け、近
接スイツチをスライド調整ネジによつてスライ
ドさせる構造であるために、当該検出器を各種
のクレーンに転用することができる。すなわち
クレーンには様々な大きさや形状のものがあ
り、このため旋回スイングと設置後の筐体との
間隔が設置箇所周辺の構造によつてクレーン毎
に異なつてくるが、本考案の検出器によれば摺
接ローラと近接スイツチを共に筐体に対して移
動可能としたために、この移動可能な範囲内で
常に摺接ローラを旋回スイングに押し付け、近
接スイツチを適正な距離をおいて旋回スイング
に対向させることができる。したがつて本考案
の検出器は汎用性に優れている。
C 押圧力調整摘みを操作することによつて摺接
ローラの旋回スイングに対する押付け力を調整
可能であり、摺接ローラの外周面にポリウレタ
ン樹脂等の高摩擦材からなる表面材を取り付け
たために、摺接ローラが旋回スイングに対して
スリツプするのを防止することができる。した
がつて、これによつても正確な検出結果を期待
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案クレーンの旋回角度検出器の正
断面図、第2図は第1図におけるA−A線断面
図、第3図は同B−B線断面図、第4図は同C−
C線断面図、第5図はクレーンに取り付けた状態
を示す正面図、第6図は検出器に使用接続例を示
すブロツク線図、第7図イおよびロはそれぞれ接
続例の回路構成を示すブロツク線図である。 1……筐体、4……スプライン軸、7……摺接
ローラ、9……押圧力調整摘み、10……コイル
スプリング、11……スリツト円盤、12……フ
オートインタラプタ、13……波形整形回路、1
5……回転検出部、16……近接スイツチ、18
……スライド調整ネジ、19……リセツト用ブロ
ツク、20……検出値補正部、21……磁石固定
用切欠、a……クレーン、c……旋回スイング、
d……基台。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クレーンの基台上に着脱自在に設置される筐体
    に回転検出部と検出値補正部を組み込み、 前記回転検出部は摺接ローラをスプリングによ
    る弾性付勢によつてクレーンの旋回スイングに押
    し付けて従動回転させ、前記摺接ローラを介して
    前記旋回スイングの旋回角度と旋回方向を電気パ
    ルス信号に変換し、前記電気パルス信号をパルス
    カウンター回路へ出力するものであり、 前記検出値補正部は近接スイツチを前記旋回ス
    イングに対向させ、前記旋回スイングに突設した
    リセツト用ブロツクが前記近接スイツチに近接し
    たときにこれを検知してカウンターリセツト信号
    を出力するものであり、 前記筐体の内部にスプライン軸を水平方向に移
    動自在に取り付け、前記スプライン軸の一端に前
    記摺接ローラを回転自在に支持するローラホルダ
    を取り付け、前記筐体の外壁に押圧力調整摘みを
    取り付け、前記スプライン軸の他端と前記押圧力
    調整摘みの間に前記スプリングを弾装し、 前記近接スイツチを前記筐体により水平方向に
    スライド自在に支持し、前記筐体に前記近接スイ
    ツチをスライドさせるスライド調整ネジを設け、 前記摺接ローラの外周面にポリウレタン樹脂等
    の高摩擦材からなる表面材を取り付けたことを特
    徴とするクレーン旋回角度検出器。
JP1229384U 1984-02-02 1984-02-02 クレ−ン旋回角度検出器 Granted JPS60125513U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1229384U JPS60125513U (ja) 1984-02-02 1984-02-02 クレ−ン旋回角度検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1229384U JPS60125513U (ja) 1984-02-02 1984-02-02 クレ−ン旋回角度検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60125513U JPS60125513U (ja) 1985-08-23
JPH0416169Y2 true JPH0416169Y2 (ja) 1992-04-10

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ID=30495217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1229384U Granted JPS60125513U (ja) 1984-02-02 1984-02-02 クレ−ン旋回角度検出器

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JP (1) JPS60125513U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028974U (ja) * 1973-07-09 1975-04-02
JPS5540807Y2 (ja) * 1975-01-21 1980-09-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60125513U (ja) 1985-08-23

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