JPH04162123A - 位置検出装置 - Google Patents
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- JPH04162123A JPH04162123A JP2289436A JP28943690A JPH04162123A JP H04162123 A JPH04162123 A JP H04162123A JP 2289436 A JP2289436 A JP 2289436A JP 28943690 A JP28943690 A JP 28943690A JP H04162123 A JPH04162123 A JP H04162123A
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- sheet
- resistance
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- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、コンピュータ等のOA機器の入力装置の一
つである位置検出装置に関する。
つである位置検出装置に関する。
近年、上記OA機器の入力装置においである点(位置)
の座標を入力する際に用いられる位置検出装置として、
第5図に示すようなものがある。この位置検出装置は、
複数の点電極E、〜Emnが格子点状に設けられた面抵
抗シート21と、この面抵抗シート21に設けられた点
電極E + l−E tanを切り替え選択する切替回
路22,22.・・・と、面抵抗シート21の点電極E
II〜Emn側に向かい合わせに併設された導電体シ
ート24と、上記複数の点電極Ell〜Earnのうち
切替回路22,22.・・・によって選択された一つの
点電極と導電体シート24とに接続される電源23と、
面抵抗シート21に複数個設けられた点電極Ell〜E
+anと導電体シート24との間に介在されて両者を電
気的に無接触状態に保つスペーサ25,25.・・・と
、導電体シート24と電源23との間に設けられた固定
抵抗26と、固定抵抗26の両端電圧Vsを測定して位
置指示器28の押圧によって指示された指示点Qと切替
回路22によって選択された点電極との間の抵抗値を算
出し、位置指示器28によって指示された面抵抗シート
21上の指示点Qの位置を算出する処理回路27から概
略構成されている。 上記導電体シート24は固定抵抗26を介して電源23
に接続されているが電流は流れていないので、導電体シ
ート24の全面は一様に電源電圧Viとなっている。 上記構成の位置検出装置は次のように操作される。 第6図(a)から第6図(b)にかけて示しているよう
に、面抵抗シート21上の一意Qを位置指示器28で押
圧する。そうすると、スペーサ25.25、・・・によ
って導電体シート24から離されていた面抵抗シート2
1は、位置指示器28の圧力によって変形して点Qの位
置で導電体シート24と接触する。このとき、例えばス
イッチ22a(第5図参照)を“オン”として点電極E
l 1を電源23に接続し、他の総ての点電極を電気
的に浮いた状態にしておくと、電源23−固定抵抗26
−導電体ノート24−導電体シート24と面抵抗ノート
21との接点Q−点電極E I +=電源3の順に電気
か流れ、固定抵抗26の両端に電位差Vsか生しる。 この場合、固定抵抗26の両端電圧Vsを測定すること
によって、第7図に示すような指示点Qと点電極E l
1間の抵抗値R0は、次式%式%) によって一意に求まる。また、面抵抗シート21上にお
ける指示点Qと点電極E l 1との2点間の距離り、
と抵抗値R1との関係は適当な関数で表現できる。 したがって、例えば、まず切替回路22におけるスイッ
チ22aを“オン”にして位置指示器28による指示点
Qと点電極El1間の抵抗値R8を処理回路27によっ
て求める。そして更に、この抵抗値に基づいて指示点Q
と点電極E、との距離L1を算出する。次に、切替回路
22におけるスイッチ22bを“オン”にして位置指示
器28による指示点Qと点電極Etn間の抵抗値R2を
求める。 そして更に、この抵抗値に基づいて指示点Qと点電極E
11との距離り、を算出する。 一方、上記指示点Qの面抵抗シート21上における座標
は、点電極E 11を中心とした半径り、の円と点電極
E、nを中心とした半径り、の円との交点として一意に
決まる。こうして、指示点Qに対する2つの点電極E、
、、Elnからの距離を求めることによって、面抵抗シ
ート21上における指示点Qの位置を特定できるのであ
る。
の座標を入力する際に用いられる位置検出装置として、
第5図に示すようなものがある。この位置検出装置は、
複数の点電極E、〜Emnが格子点状に設けられた面抵
抗シート21と、この面抵抗シート21に設けられた点
電極E + l−E tanを切り替え選択する切替回
路22,22.・・・と、面抵抗シート21の点電極E
II〜Emn側に向かい合わせに併設された導電体シ
ート24と、上記複数の点電極Ell〜Earnのうち
切替回路22,22.・・・によって選択された一つの
点電極と導電体シート24とに接続される電源23と、
面抵抗シート21に複数個設けられた点電極Ell〜E
+anと導電体シート24との間に介在されて両者を電
気的に無接触状態に保つスペーサ25,25.・・・と
、導電体シート24と電源23との間に設けられた固定
抵抗26と、固定抵抗26の両端電圧Vsを測定して位
置指示器28の押圧によって指示された指示点Qと切替
回路22によって選択された点電極との間の抵抗値を算
出し、位置指示器28によって指示された面抵抗シート
21上の指示点Qの位置を算出する処理回路27から概
略構成されている。 上記導電体シート24は固定抵抗26を介して電源23
に接続されているが電流は流れていないので、導電体シ
ート24の全面は一様に電源電圧Viとなっている。 上記構成の位置検出装置は次のように操作される。 第6図(a)から第6図(b)にかけて示しているよう
に、面抵抗シート21上の一意Qを位置指示器28で押
圧する。そうすると、スペーサ25.25、・・・によ
って導電体シート24から離されていた面抵抗シート2
1は、位置指示器28の圧力によって変形して点Qの位
置で導電体シート24と接触する。このとき、例えばス
イッチ22a(第5図参照)を“オン”として点電極E
l 1を電源23に接続し、他の総ての点電極を電気
的に浮いた状態にしておくと、電源23−固定抵抗26
−導電体ノート24−導電体シート24と面抵抗ノート
21との接点Q−点電極E I +=電源3の順に電気
か流れ、固定抵抗26の両端に電位差Vsか生しる。 この場合、固定抵抗26の両端電圧Vsを測定すること
によって、第7図に示すような指示点Qと点電極E l
1間の抵抗値R0は、次式%式%) によって一意に求まる。また、面抵抗シート21上にお
ける指示点Qと点電極E l 1との2点間の距離り、
と抵抗値R1との関係は適当な関数で表現できる。 したがって、例えば、まず切替回路22におけるスイッ
チ22aを“オン”にして位置指示器28による指示点
Qと点電極El1間の抵抗値R8を処理回路27によっ
て求める。そして更に、この抵抗値に基づいて指示点Q
と点電極E、との距離L1を算出する。次に、切替回路
22におけるスイッチ22bを“オン”にして位置指示
器28による指示点Qと点電極Etn間の抵抗値R2を
求める。 そして更に、この抵抗値に基づいて指示点Qと点電極E
11との距離り、を算出する。 一方、上記指示点Qの面抵抗シート21上における座標
は、点電極E 11を中心とした半径り、の円と点電極
E、nを中心とした半径り、の円との交点として一意に
決まる。こうして、指示点Qに対する2つの点電極E、
、、Elnからの距離を求めることによって、面抵抗シ
ート21上における指示点Qの位置を特定できるのであ
る。
しかしながら、上記各従来の位置検出装置には次のよう
な問題がある。 すなわち、従来においては、第5図に示されているよう
に、通常は面抵抗シート21の抵抗膜側に取り付けられ
た点電極E It −E l1Inと同じ抵抗膜側に配
線パターンが形成されているのである。 そのため、面抵抗シート2■上の抵抗分布が配線パター
ンによって乱されて、上述の例の場合には点電極E 1
1と指示点Qとの間における抵抗値R,と距ML、との
良好な対応が取れない場合がある。つまり、位置指示器
28によって指示される指示点Qの位置を正しく検出で
きない場合があるという問題がある。また、上記面抵抗
ノート21上に配線された配線パターンの箇所をまたぐ
2点間の抵抗値が測定できない。したがって、特に配線
パターンが複雑に交差する面抵抗ノート21の中央部に
おいては点電極を設けることかできず、点電極数を増や
すことができない。つまり、位置指示器28によって指
示される指示点Qの位置検出分解能を上げることが困難
であるという問題がある。 そこで、この発明の目的は、面抵抗シート上における抵
抗分布を乱すことなく、高い分解能で正確に指示点の位
置を検出できる位置検出装置を提供することにある。
な問題がある。 すなわち、従来においては、第5図に示されているよう
に、通常は面抵抗シート21の抵抗膜側に取り付けられ
た点電極E It −E l1Inと同じ抵抗膜側に配
線パターンが形成されているのである。 そのため、面抵抗シート2■上の抵抗分布が配線パター
ンによって乱されて、上述の例の場合には点電極E 1
1と指示点Qとの間における抵抗値R,と距ML、との
良好な対応が取れない場合がある。つまり、位置指示器
28によって指示される指示点Qの位置を正しく検出で
きない場合があるという問題がある。また、上記面抵抗
ノート21上に配線された配線パターンの箇所をまたぐ
2点間の抵抗値が測定できない。したがって、特に配線
パターンが複雑に交差する面抵抗ノート21の中央部に
おいては点電極を設けることかできず、点電極数を増や
すことができない。つまり、位置指示器28によって指
示される指示点Qの位置検出分解能を上げることが困難
であるという問題がある。 そこで、この発明の目的は、面抵抗シート上における抵
抗分布を乱すことなく、高い分解能で正確に指示点の位
置を検出できる位置検出装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明は、少なくとも基材
と抵抗膜とを重ね合わせて威る面抵抗シート上に複数の
点電極を設け、位置指示器によって指示された面抵抗シ
ート上の指示点と選択された点電極との間の抵抗値に基
づいて上記指示点の位置を検出する位置検出装置におい
て、上記面抵抗シートを構成する上記抵抗膜上に上記点
電極を設け、上記点電極と外部装置とを電気的に接続す
る配線パターンを上記面抵抗シートを構成する基材上に
設け、夫々上記面抵抗シートの反対側に設けられた上記
点電極と配線パターンとを、上面抵抗シートを貫通する
導IE部材によって接続したことを特徴としている。
と抵抗膜とを重ね合わせて威る面抵抗シート上に複数の
点電極を設け、位置指示器によって指示された面抵抗シ
ート上の指示点と選択された点電極との間の抵抗値に基
づいて上記指示点の位置を検出する位置検出装置におい
て、上記面抵抗シートを構成する上記抵抗膜上に上記点
電極を設け、上記点電極と外部装置とを電気的に接続す
る配線パターンを上記面抵抗シートを構成する基材上に
設け、夫々上記面抵抗シートの反対側に設けられた上記
点電極と配線パターンとを、上面抵抗シートを貫通する
導IE部材によって接続したことを特徴としている。
少なくとも基材と抵抗膜とを重ね合わせて成る面抵抗シ
ートの上記基材に設けられた配線パターンと接続された
上記抵抗膜上に設けられた上記面抵抗ノートの複数の点
電極のうちのある一つが選択される。そして、位置指示
器によって指示された上記面抵抗シート上における指示
点と上記選択された点電極との間の抵抗値に基づいて、
上記指示点の位置が検出される。 その際に、上述のように、上記点電極は上記固点電極シ
ートを構成する抵抗膜上に設けられる一方、上記配線パ
ターンは面抵抗シートの反対側の基材上に設けられてい
る。したがって、上記配線パターンによって抵抗膜の抵
抗分布が乱されたり、上記点電極の配置に制限が生じた
りすることがない。
ートの上記基材に設けられた配線パターンと接続された
上記抵抗膜上に設けられた上記面抵抗ノートの複数の点
電極のうちのある一つが選択される。そして、位置指示
器によって指示された上記面抵抗シート上における指示
点と上記選択された点電極との間の抵抗値に基づいて、
上記指示点の位置が検出される。 その際に、上述のように、上記点電極は上記固点電極シ
ートを構成する抵抗膜上に設けられる一方、上記配線パ
ターンは面抵抗シートの反対側の基材上に設けられてい
る。したがって、上記配線パターンによって抵抗膜の抵
抗分布が乱されたり、上記点電極の配置に制限が生じた
りすることがない。
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明に係る位置検出装置の構成図である。
この位置検出装置は、上述の第5図に示す位置検出装置
と大略同じ構造を有している。つまり、複数の点電極D
ll−Dfflnか格子点状に設けられた面抵抗シート
lと、この点電極D II−D sinを切り替え選択
する切替回路2.2.・・・と、導電体シート4と、切
替回路2.2.・・・によって選択された一つの点電極
と導電体シート4とに接続される電源3と、スペーサ5
.5.・・・と、固定抵抗6と、固定抵抗6の両端電圧
Vfを測定して位置指示器8によって指示された面抵抗
シートl上の位置を算出する処理回路7から概略構成さ
れている。 ここで、本実施例における位置検出装置は次の点におい
て第5図の位置検出装置とは異なる。つまり、本実施例
において使用されている点電極は第2図に示すような構
造をしている。すなわち、面抵抗シート1はPET(ポ
リエチレンテレフタール酸)あるいはガラス等から成る
基材11と1To(インジューム錫の酸化物)等から成
る抵抗膜としての導電薄膜層12とを貼り合わせ、この
導電薄膜層12上に点電極+3を設ける。また、面抵抗
シート1における反対側の基材11上には配線パターン
14を形成する。そして、この配線パターン14と上記
点電極13とは導電部材15によって、面抵抗シートI
の基材IIと導電薄膜層12とを貫通して接続する。 このことを第1図において説明すれば、面抵抗シートl
の下面に設けられた点電極13(透明な面抵抗シートl
を通して見えている)は、面抵抗シートlの上面に設け
られた配線パターン】4と面抵抗シートIを貫通して配
置された導電部材15(透明な面抵抗シート1を通して
見えている)によって接続されているのである。 つまり、本実施例における点電極13は面抵抗シートl
の抵抗wL(導電薄膜層12)側に形成すると共に、こ
の点電極I3と外部装置とを接続する配線パターン14
を基材11上に形成している。 こうして、配線パターン14を抵抗膜上に形成しないよ
うにすることによって、配線パターンI4の影響によっ
て面抵抗シート11上の抵抗分布が乱されることがなく
なるのである。したがって、例えば点電極Ellと指示
電極Qとの間における抵抗値R1と距離り、とには良好
な対応が取れるのである。なお、上記導電部材I5は、
例えば基材11および導1iN膜層12に微小貫通孔を
あけその中に導電物質を充たす方法によって作成できる
。 上記構成の位置検出装置は、上述の第5図に示す位置検
出装置と同じ原理によって指示点Pの位置を検出する。 具体的には以下に述べる2つのステップによって操作す
る。 まず、第1のステップでは、第1図に示すように、隣合
った両隅に設けられた点電極D I−1および点電極D
+nを切替回路2.2.・・・によって一つずつ順次選
択して、処理回路7によって求められる固定抵抗6の両
端電圧Vfに基づいて、点電極D I +と位置指示器
8によって指示された(第3図参照)指示点Pとの間の
抵抗値および点電極り、nと上記指示点Pとの間の抵抗
値を順次束める。そして、上記2つの抵抗値に基づいて
指示点Pにおける点電極D11と点電極Denとからの
距離を求めて、指示点Pの概略位置を求する。 次に、第2のステップに入り、上記第1のステップにお
いて概略位置を求めた指示点Pの位置の正確な位置を求
めるのである。すなわち、第4図に示すように、上記第
1のステップによって求ぬた指示点Pの概略位置に近い
複数個の点電極(例えば、D (k、f2)、D (k
、12+1)、D (k+1.12)の3点の点電極)
を一つずつ順次選択し、上述と同様にして上記夫kO)
点電極D(k、の、D(kl!+1)、D(k+1.j
)と指示点Pとの距離を算出する。そして、得られた指
示点Pに関する上述の3つの距離に基づいて、面抵抗ソ
ートl上における指示点Pの位置を3通り算出する。そ
して、こうして3通り求められた指示点Pに係る位置を
平均することによって、位置指示器8によって指示され
た面抵抗シート1上の指示点Pの位置をより正確に決定
するのである。 その際に、本実施例においては、点電極D1.〜Dmn
を面抵抗シートlの導電薄膜層12上に形成し、配線パ
ターン】4を面抵抗シート1の反対側の基材11上に形
成する。したがって、配線パターン14に起因する導電
薄膜層12における抵抗分布の乱れがないのである。そ
の結果、面抵抗ソート1上における2点間の抵抗値と距
離とが正しく対応付けられる。また、配線パターン14
を面抵抗シートlに対して導電薄膜層12と反対側に形
成し、点電極13と配線パターン14とを導電部材15
で接続しである。したがって、配線パターン14と分離
して点電極13を設けることができ、配線パターン14
の影響がなく面抵抗ソートl上の2点間の抵抗値の安定
した検出や点電極数の増加を行なうことができる。その
結果、位置指示器8によって指示された指示点Pの検出
精度をより高めることができるのである。 上記実施例における第2のステップにおいては、第1の
ステップにおいて面抵抗ソートl上に求められた概略位
置の近くに3つの点電極を設定しているが、この数に限
定されるものではない。 上記実施例における切替回路2は面抵抗ソートl上に設
けられた各電極に電気を入り切りするための多数のスイ
ッチで構成しているが、マルチプレクサ等によっても簡
単に構成できる。 上記実施例においては、固定抵抗6の両端電圧を測定す
ることによって、上記点電極と指示点Pとの間の抵抗値
を得るようにしているが、他の方法によって上記点電極
と指示点との間の抵抗値を得るようにしてもよい。
と大略同じ構造を有している。つまり、複数の点電極D
ll−Dfflnか格子点状に設けられた面抵抗シート
lと、この点電極D II−D sinを切り替え選択
する切替回路2.2.・・・と、導電体シート4と、切
替回路2.2.・・・によって選択された一つの点電極
と導電体シート4とに接続される電源3と、スペーサ5
.5.・・・と、固定抵抗6と、固定抵抗6の両端電圧
Vfを測定して位置指示器8によって指示された面抵抗
シートl上の位置を算出する処理回路7から概略構成さ
れている。 ここで、本実施例における位置検出装置は次の点におい
て第5図の位置検出装置とは異なる。つまり、本実施例
において使用されている点電極は第2図に示すような構
造をしている。すなわち、面抵抗シート1はPET(ポ
リエチレンテレフタール酸)あるいはガラス等から成る
基材11と1To(インジューム錫の酸化物)等から成
る抵抗膜としての導電薄膜層12とを貼り合わせ、この
導電薄膜層12上に点電極+3を設ける。また、面抵抗
シート1における反対側の基材11上には配線パターン
14を形成する。そして、この配線パターン14と上記
点電極13とは導電部材15によって、面抵抗シートI
の基材IIと導電薄膜層12とを貫通して接続する。 このことを第1図において説明すれば、面抵抗シートl
の下面に設けられた点電極13(透明な面抵抗シートl
を通して見えている)は、面抵抗シートlの上面に設け
られた配線パターン】4と面抵抗シートIを貫通して配
置された導電部材15(透明な面抵抗シート1を通して
見えている)によって接続されているのである。 つまり、本実施例における点電極13は面抵抗シートl
の抵抗wL(導電薄膜層12)側に形成すると共に、こ
の点電極I3と外部装置とを接続する配線パターン14
を基材11上に形成している。 こうして、配線パターン14を抵抗膜上に形成しないよ
うにすることによって、配線パターンI4の影響によっ
て面抵抗シート11上の抵抗分布が乱されることがなく
なるのである。したがって、例えば点電極Ellと指示
電極Qとの間における抵抗値R1と距離り、とには良好
な対応が取れるのである。なお、上記導電部材I5は、
例えば基材11および導1iN膜層12に微小貫通孔を
あけその中に導電物質を充たす方法によって作成できる
。 上記構成の位置検出装置は、上述の第5図に示す位置検
出装置と同じ原理によって指示点Pの位置を検出する。 具体的には以下に述べる2つのステップによって操作す
る。 まず、第1のステップでは、第1図に示すように、隣合
った両隅に設けられた点電極D I−1および点電極D
+nを切替回路2.2.・・・によって一つずつ順次選
択して、処理回路7によって求められる固定抵抗6の両
端電圧Vfに基づいて、点電極D I +と位置指示器
8によって指示された(第3図参照)指示点Pとの間の
抵抗値および点電極り、nと上記指示点Pとの間の抵抗
値を順次束める。そして、上記2つの抵抗値に基づいて
指示点Pにおける点電極D11と点電極Denとからの
距離を求めて、指示点Pの概略位置を求する。 次に、第2のステップに入り、上記第1のステップにお
いて概略位置を求めた指示点Pの位置の正確な位置を求
めるのである。すなわち、第4図に示すように、上記第
1のステップによって求ぬた指示点Pの概略位置に近い
複数個の点電極(例えば、D (k、f2)、D (k
、12+1)、D (k+1.12)の3点の点電極)
を一つずつ順次選択し、上述と同様にして上記夫kO)
点電極D(k、の、D(kl!+1)、D(k+1.j
)と指示点Pとの距離を算出する。そして、得られた指
示点Pに関する上述の3つの距離に基づいて、面抵抗ソ
ートl上における指示点Pの位置を3通り算出する。そ
して、こうして3通り求められた指示点Pに係る位置を
平均することによって、位置指示器8によって指示され
た面抵抗シート1上の指示点Pの位置をより正確に決定
するのである。 その際に、本実施例においては、点電極D1.〜Dmn
を面抵抗シートlの導電薄膜層12上に形成し、配線パ
ターン】4を面抵抗シート1の反対側の基材11上に形
成する。したがって、配線パターン14に起因する導電
薄膜層12における抵抗分布の乱れがないのである。そ
の結果、面抵抗ソート1上における2点間の抵抗値と距
離とが正しく対応付けられる。また、配線パターン14
を面抵抗シートlに対して導電薄膜層12と反対側に形
成し、点電極13と配線パターン14とを導電部材15
で接続しである。したがって、配線パターン14と分離
して点電極13を設けることができ、配線パターン14
の影響がなく面抵抗ソートl上の2点間の抵抗値の安定
した検出や点電極数の増加を行なうことができる。その
結果、位置指示器8によって指示された指示点Pの検出
精度をより高めることができるのである。 上記実施例における第2のステップにおいては、第1の
ステップにおいて面抵抗ソートl上に求められた概略位
置の近くに3つの点電極を設定しているが、この数に限
定されるものではない。 上記実施例における切替回路2は面抵抗ソートl上に設
けられた各電極に電気を入り切りするための多数のスイ
ッチで構成しているが、マルチプレクサ等によっても簡
単に構成できる。 上記実施例においては、固定抵抗6の両端電圧を測定す
ることによって、上記点電極と指示点Pとの間の抵抗値
を得るようにしているが、他の方法によって上記点電極
と指示点との間の抵抗値を得るようにしてもよい。
以上より明らかなように、この発明の位置検出装置は、
少なくとも基材と抵抗膜とを重ね合わせて成る面抵抗シ
ートの上記抵抗膜上に点電極を設ける一方、上記基材上
に配線パターンを設けるようにしたので、上記配線パタ
ーンに起因する抵抗膜の抵抗分布の乱れが生じない。し
たがって、面抵抗シート上における2点間の抵抗値と距
離とが正しく対応でき、位置指示器によって指示された
指示点の位置を正しく検出できる。 また、上記点電極と配線パターンとは面抵抗シートの反
対側に設けられているので、配線パターンに起因する点
電極配列の制限や抵抗値検出の制限が減少し、上記指示
点の位置を高分解能で正確に検出することが可能となる
。
少なくとも基材と抵抗膜とを重ね合わせて成る面抵抗シ
ートの上記抵抗膜上に点電極を設ける一方、上記基材上
に配線パターンを設けるようにしたので、上記配線パタ
ーンに起因する抵抗膜の抵抗分布の乱れが生じない。し
たがって、面抵抗シート上における2点間の抵抗値と距
離とが正しく対応でき、位置指示器によって指示された
指示点の位置を正しく検出できる。 また、上記点電極と配線パターンとは面抵抗シートの反
対側に設けられているので、配線パターンに起因する点
電極配列の制限や抵抗値検出の制限が減少し、上記指示
点の位置を高分解能で正確に検出することが可能となる
。
第1図はこの発明の位置検出装置における一実施例の構
成図、第2図は第1図における点電極の位置における面
抵抗シートの断面図、第3図は第1図における面抵抗シ
ート上の所定の位置を位置指示器によって押圧した際に
おける面抵抗シートおよび導電体シートの断面図、第4
図は第1図の位置検出装置による第2のステップ時にお
ける点電極の選択例を示す図、第5図は従来の位置検出
装置の構成図、第6図は第5図における面抵抗ソートお
よび導電体シートの断面図、第7図は指示点の算出の説
明図である。 1・・面抵抗ソート、 2 ・切替回路、3・・電
源、 4・・・導電体ソート、5・・・
スペーサ、 6・・固定抵抗、7・・・処理
装置、 8・・・位置指示器、11・基材、
12 ・導電薄膜層、13・・・点電極、
14・・・配線パターン、15 導電部材、
D +〜Dn、D ++−Dmn”’電極。
成図、第2図は第1図における点電極の位置における面
抵抗シートの断面図、第3図は第1図における面抵抗シ
ート上の所定の位置を位置指示器によって押圧した際に
おける面抵抗シートおよび導電体シートの断面図、第4
図は第1図の位置検出装置による第2のステップ時にお
ける点電極の選択例を示す図、第5図は従来の位置検出
装置の構成図、第6図は第5図における面抵抗ソートお
よび導電体シートの断面図、第7図は指示点の算出の説
明図である。 1・・面抵抗ソート、 2 ・切替回路、3・・電
源、 4・・・導電体ソート、5・・・
スペーサ、 6・・固定抵抗、7・・・処理
装置、 8・・・位置指示器、11・基材、
12 ・導電薄膜層、13・・・点電極、
14・・・配線パターン、15 導電部材、
D +〜Dn、D ++−Dmn”’電極。
Claims (1)
- (1)少なくとも基材と抵抗膜とを重ね合わせて成る面
抵抗シート上に複数の点電極を設け、位置指示器によっ
て指示された面抵抗シート上の指示点と選択された点電
極との間の抵抗値に基づいて上記指示点の位置を検出す
る位置検出装置において、 上記面抵抗シートを構成する上記抵抗膜上に上記点電極
を設け、 上記点電極と外部装置とを電気的に接続する配線パター
ンを上記面抵抗シートを構成する基材上に設け、 夫々上記面抵抗シートの反対側に設けられた上記点電極
と配線パターンとを、上面抵抗シートを貫通する導電部
材によって接続したことを特徴とする位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2289436A JPH04162123A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2289436A JPH04162123A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04162123A true JPH04162123A (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=17743231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2289436A Pending JPH04162123A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04162123A (ja) |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP2289436A patent/JPH04162123A/ja active Pending
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