JPH0416258A - 静電塗装用ノズル - Google Patents

静電塗装用ノズル

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JPH0416258A
JPH0416258A JP11836590A JP11836590A JPH0416258A JP H0416258 A JPH0416258 A JP H0416258A JP 11836590 A JP11836590 A JP 11836590A JP 11836590 A JP11836590 A JP 11836590A JP H0416258 A JPH0416258 A JP H0416258A
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JP
Japan
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paint
nozzle
air outlet
annular
orifice part
Prior art date
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Pending
Application number
JP11836590A
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English (en)
Inventor
Hikari Awano
粟野 光
Nobuyuki Hayashi
信之 林
Koji Kuno
久野 孝司
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Asahi Sunac Corp
Original Assignee
Asahi Okuma Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、大吐出量で微粒化を向上し得る静電塗装用ノ
ズルに関する。
(従来の技術) 一般に、静電塗装用ノズルには、大別して丸吹ノズルと
平吹ノズルの2種類がある。丸吹ノズルは、例えば実公
昭57−29893号公報に示すように、ノズルの外周
側に円環状噴射口部を形成し、この円環状噴射口部から
塗料を円環状に噴射すると共に、この円環状噴射口部の
外周囲のエア吹出口から圧縮エアを噴射塗料に吹き付け
ることにより、その塗料を微粒化して塗装パターンをほ
ぼ円形状にするものである。
一方、平吹ノズルは、例えば特公昭51−39906号
公報に示すように、ノズルの中心に小孔状噴射口部を形
成し、この小孔状噴射口部から塗料を前方へ噴射すると
共に、この小孔状噴射口部の両側にそれぞれ設けたエア
吹出口部から圧縮エアを噴射塗料に吹き付けて該塗料の
塗装パターンを楕円状に扁平させるものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述した丸吹ノズルでは、円環状噴射口部から塗料を薄
いフィルム状にして噴射することができるため、平吹ノ
ズルに比して塗料の吐出量を多くしても塗料の微粒化を
ある程度確保することができる利点があるが、その反面
、丸吹ノズルの前面近傍において円環状噴射口部の内周
側に比較的大きな負圧領域が形成され、それによって塗
料が滴となって丸吹ノズルの前面に付着し、その滴が被
塗装物に垂れて被塗装物の塗装面を汚すことがあった。
一方、手吹ノズルでは、中心に形成した小孔状噴射口部
から塗料を噴射するため、ノズル前面に負圧領域が形成
されず、上述した様な塗料の滴の問題を回避できる利点
があるが、その反面、小孔状噴射口部を形成する1つの
微細な孔がら塗料が集中的に噴射されるため、塗料の微
粒化性能が丸吹ノズルよりも劣り、塗料の吐出量を多く
することができないという欠点があった。
本発明はこの様な事情を考慮してなされたもので、従っ
てその目的は、塗料の微粒化を促進しつつ塗料の吐出量
を多くすることができて、塗装能率を向上できると共に
、ノズルの前面に塗料の滴が付着することを防止できて
、塗装面の仕上がり具合を良くすることができる静電塗
装用ノズルを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の静電塗装用ノズルは、円環状の隙間から塗料を
薄いフィルム状にして噴射する円環状噴射口部と、この
円環状噴射口部の外周囲を取り巻くように形成され圧縮
エアを噴射塗料に吹き付けてその塗料の微粒化を促進す
る微粒化用エア吹出口部と、この微粒化用エア吹出口部
より外側に位置して前記円環状噴射口部の径方向両側に
それぞれ設けられたパターン幅可変用エア吹出口部とを
備え、両側のパターン幅可変用エア吹出口部から吹き出
した圧縮エアを、微粒化された塗料にその両側から吹き
付けて該塗料の塗装パターンを楕円状に扁平させるよう
にしたものである。
(作用) 塗装時には、円環状噴射口部から塗料を薄いフィルム状
にして噴射すると共に、この円環状噴射口部の外周囲の
微粒化用エア吹出口部から圧縮エアを噴射塗料に吹き付
けてその塗料の微粒化を促進する。このままでは、塗装
パターンが円形になって従来の丸吹ノズルと同一になる
が、前記構成によれば、微粒化用エア吹出口部の両外側
に設けたパターン幅可変用エア吹出口部から吹き出した
圧縮エアを、微粒化された塗料にその両側から挾み付け
るように吹き付けて該塗料の塗装パターンを楕円状に扁
平させる。これにより、ノズル前面の負圧領域がほとん
ど無くなるか、若しくは極端に小さくなり、負圧による
滴の形成作用が抑制されて、ノズル前面に塗料の滴が付
着することが防止され、滴たれによる塗装面の汚れの問
題が解消される。その一方、円環状噴射口部から塗料を
薄いフィルム状にして噴射して、それを微粒化用エア吹
出口部から吹き出した圧縮エアにより微粒化するので、
塗料の微粒化を促進しつつ塗料の吐出量を多くすること
ができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、静電塗装機のスプレィガンの概略構成を第3図に
基づいて説明すると、ガン本体1の先端部にノズル2が
取着されている。そして、ガン本体1内には、塗料流路
3を開閉するニードル弁4が設けられている。このニー
ドル弁4は、ベローズ5に取付けられ、スプリング6に
より塗料流路3を開放する方向(第3図において左方向
)に付勢されている。このニードル弁4の後方(図示左
方)には、これと同軸にブツシュロッド7が設けられ、
塗装停止時にはこのブツシュロッド7を前方(図示右方
)にスライドさせることにより、このブツシュロッド7
の先端でベローズ5を前方に押してニードル弁4で塗料
流路3を閉鎖するようになフている。
また、ガン本体1には、塗料ホース(図示せず)の継手
8が設けられ、この継手8とニードル弁4の弁室9とが
連通路1oによって連通されている。
更に、ガン本体1内には2本のエア通路11(1本のみ
図示)が形成されている。
次に、ノズル2の構成を第1図及び第2図に基づいて説
明する。このノズル2は、外殻をボディ取付ナツト12
により構成し、このボディ取付ナツト12をガン本体1
のねじ部13に締め付けている。このボディ取付ナツト
12の内側には、止ナツト14により一体化されたジェ
ット15とエアガイド16が収納され、ジェット15が
ガン本体1の筒状ねじ部17に締め付けられている。そ
して、ジェット15の中心部には、一体化された2つの
塗料ガイド18.19が螺着され、内側の塗料ガイド1
8の中心とジェット15の中心には、ガン本体1の塗料
流路3に一直線状に連通ずる塗料流路20が形成されて
いる。そして、両塗料ガイド18.19の前端外周には
、全周にわたって微細な隙間が形成され、この円環状の
隙間を円環状噴射口部21としている。この円環状噴射
口部21は、例えば45″前後の角度で外側へ傾斜して
いて、この円環状噴射口部21から塗料を薄いフィルム
状にして外側へ例えば45″前後の角度で円錐台状に噴
出するようになっている。また、円環状噴射口部21の
奥側部分には、塗料の吐出圧力を均一にするように圧力
室22が形成され、この圧力室22内に塗料が塗料流路
20から放射状流路23を通して供給されるようになっ
ている。
一方、外側の塗料ガイド19の前端部外周とエアガイド
16との間には、全周にわたって微細な隙間が形成され
、この円環状の隙間を微粒化用エア吹出口部24とし、
この微粒化用エア吹出口部24が円環状噴射口部21の
外周囲を取り巻いた形態となっている。この微粒化用エ
ア吹出口部24は、円環状噴射口部21とは異なり、真
っ直ぐ前方を指向しており、従って、この微粒化用エア
吹出口部24から噴射された圧縮エアが、円環状噴射口
部21から薄いフィルム状に噴射される塗料に対して例
えば45@前後の角度で吹き付けられて、その塗料が微
粒化されるようになっている。
この微粒化用エア吹出口部24の奥側部分には、圧縮エ
アの吐出圧力を均一にするように圧力室25が形成され
、この圧力室25内に圧縮エアがエア通路26を通して
矢印Aで示すように供給されるようになっている。
更に、ボディ取付ナツト12の内側と止ナツト14との
間には、その全周にわたって隙間を形成して、この筒状
の隙間をエア通路27とし、このエア通路27内にガン
本体1のエア通路11から圧縮エアが供給される。そし
て、エアガイド16にも、径方向両側にそれぞれエア通
路28をノズル2の軸心と平行に形成し、各エア通路2
8の前端部に大小2つの径のパターン幅可変用エア吹出
口部29.30が前後に位置するように形成されている
。これにより、2組のパターン幅可変用エア吹出口部2
9.30が微粒化用エア吹出口部24より外側に位置し
て円環状噴射口部21の径方向両側にそれぞれ設けられ
た構成となっている。
そして、各組のパターン幅可変用エア吹出口部29.3
0が、ノズル2の軸心に向って例えば600前後の角度
で傾斜していると共に、内側に位置するパターン幅可変
用エア吹出口部29の方が径が2倍程度大きく形成され
、且つそのパターン幅可変用エア吹出口部29の開口中
心が円環状噴射口部21の位置よりも僅かに前方に位置
するように形成されている。これら各パターン幅可変用
エア吹出口部29.30には、ガン本体1のエア通路1
1からボディ取付ナツト12内のエア通路27とエアガ
イド16のエア通路28を通して圧縮エアか送られてく
る。これら各パターン幅可変用エア吹出口部29.30
の圧縮エアの吐出圧は、例えば1〜2 kg / c−
に設定されており、一方、微粒化用エア吹出口部24の
圧縮エアの吐出圧は、例えば1.5〜3 kg / c
シに設定されている。尚、ボディ取付ナツト12の円形
間縁部12aには、エアガイド16の外周面に圧接して
エア漏れを防止するOリング31が装着されている。
次に、上記構成の作用について説明する。塗装時には、
ノズル2の円環状噴射口部21から塗料を薄いフィルム
状にして外側へ例えば45″前後の角度で円錐台状に噴
出すると共に、この円環状噴射口部21の外周囲の微粒
化用エア吹出口部24から例えば1.5〜3 kg /
 cdの圧縮エアを噴射塗料に例えば45″前後の角度
で吹き付けてその塗料の微粒化を促進する。このため、
従来の丸吹ノズルと同様に、塗料の微粒化を促進しつつ
塗料の吐出量を多くすることができる。
ところで、微粒化用エア吹出口部24から吹き出した圧
縮エアにより塗料を微粒化しただけでは、塗装パターン
が円形になって従来の丸吹ノズルと同一になるが、上記
構成によれば、微粒化用エア吹出口部24の両外側に設
けたパターン幅可変用エア吹出口部29.30から−吹
き出した例えば1〜2 kg / c−の圧縮エアを、
微粒化された塗料にその両側から挾み付けるように吹き
付けて該塗料の塗装パターンを楕円状に扁平させる。こ
れにより、ノズル2の前面の負圧領域がほとんど無くな
るか、若しくは極端に小さくなり、負圧による塗料の滴
の形成作用が抑制されて、ノズル2の前面に塗料の滴が
付着することが防止され、滴たれによる塗装面の汚れの
問題が解消される。その一方、前述したように、円環状
噴射口部21から塗料を薄いフィルム状にして噴射して
、それを微粒化用エア吹出口部24から吹き出した圧縮
エアにより微粒化するので、塗料の微粒化を促進しつつ
塗料の吐出量を多くすることができて、塗装能率を向上
できる。
また、上記実施例では、微粒化用エア吹出口部24の両
外側の対称位置に、それぞれ大小2つの径のパターン幅
可変用エア吹出口部29.30を前後に配置するように
形成しているので、塗装パターンの扁平率を大きく (
パターン幅を広く)することができて、塗装能率を一層
向上させ得ると共に、ノズル2の前面の負圧領域を一層
効果的に解消することができる利点がある。この様な効
果は、本発明者の実験結果により確認されている。
しかも、その実験結果によれば、上記実施例のように、
内側に位置するパターン幅可変用エア吹出口部29の径
を、外側のエア吹出口部30の径よりも大きく形成する
と、塗装パターンの扁平率を大きく (パターン幅を広
く)シながら、塗装パターンの割れ(塗装パターンが中
央部分で細くなったり分断されてしまうこと)を効果的
に防止できて、塗装むらを確実に防止できる。
尚、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、
例えば円環状噴射口部21の塗料噴出角度を変更したり
、微粒化用エア吹出口部24やパターン幅可変用エア吹
出口部29.30のエア吹出角度を変更しても良い等、
種々の変形が可能である。
[発明の効果コ 本発明は以上の説明から明らかなように、円環状噴射口
部から塗料を薄いフィルム状にして噴射すると共に、こ
の円環状噴射口部の外周囲の微粒化用エア吹出口部から
圧縮エアを噴射塗料に吹き付けてその塗料の微粒化を促
進した上で、パターン幅可変用エア吹出口部から吹き出
した圧縮エアを、微粒化された塗料にその両側から挟み
付けるように吹き付けて該塗料の塗装パターンを楕円状
に扁平させる構成としたので、塗料の微粒化を促進しつ
つ塗料の吐出量を多くすることができて、塗装能率を向
上できると共に、ノズルの前面に塗料の滴が付着するこ
とを防止できて、塗装面の仕上がり具合を良くすること
ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図はノズ
ル部分の縦断側面図、第2図は同正面図、第3図はスプ
レィガンの先端側部分の縦断側面図である。 図面中、1はガン本体、2はノズル、11はエア通路、
12はボディ取付ナツト、14は止ナツト、15はジェ
ット、16はエアガイド、18及び19は塗料ガイド、
20は塗料流路、21は円環状噴射口部、24は微粒化
用エア吹出口部、26乃至28はエア通路、29及び3
0はパターン幅可変用エア吹出口部である。 出願人  旭大隈産業 株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、円環状の隙間から塗料を薄いフィルム状にして噴射
    する円環状噴射口部と、この円環状噴射口部の外周囲を
    取り巻くように形成され圧縮エアを噴射塗料に吹き付け
    てその塗料の微粒化を促進する微粒化用エア吹出口部と
    、この微粒化用エア吹出口部より外側に位置して前記円
    環状噴射口部の径方向両側にそれぞれ設けられ微粒化さ
    れた塗料にその両側から圧縮エアを吹き付けて該塗料の
    塗装パターンを楕円状に扁平させるパターン幅可変用エ
    ア吹出口部とを備えて成る静電塗装用ノズル。
JP11836590A 1990-05-08 1990-05-08 静電塗装用ノズル Pending JPH0416258A (ja)

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