JPH04162633A - 薄膜トランジスタ - Google Patents
薄膜トランジスタInfo
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- JPH04162633A JPH04162633A JP2287151A JP28715190A JPH04162633A JP H04162633 A JPH04162633 A JP H04162633A JP 2287151 A JP2287151 A JP 2287151A JP 28715190 A JP28715190 A JP 28715190A JP H04162633 A JPH04162633 A JP H04162633A
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- field plate
- terminal
- thin film
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、静電ブロック用ヘッド等の駆動用に利用され
る薄膜トランジスタに係り、特に高耐圧であって、高集
積化を図ることができる薄膜トランジスタに関する。
る薄膜トランジスタに係り、特に高耐圧であって、高集
積化を図ることができる薄膜トランジスタに関する。
(従来の技術)
従来の静電プロッタ用ヘッドとして用いられている高耐
圧の薄膜トランジスタ(T P T)の構成は、第4図
の平面説明図及び第4図B−B’部分の断面説明図であ
る第5図に示す素子構造となっていた。
圧の薄膜トランジスタ(T P T)の構成は、第4図
の平面説明図及び第4図B−B’部分の断面説明図であ
る第5図に示す素子構造となっていた。
この高耐圧の薄膜トランジスタは、第4図及び第5図に
示すように、ガラス等の絶縁性の基板11上部にクロム
(Cr)等で形成されたゲート電極12と、該ゲート電
極12を被覆するシリコン窒化膜(SiNx)のゲート
絶縁膜13と、該ゲート絶縁膜13上に被着された真性
(イントリンシック)アモルファスシリコン(i−a−
5i)の半導体層14と、上記ゲート電極12上部に設
けられた半導体層14を保護するためのSiNxで形成
されたチャネル保護膜15と、上記半導体層14上にオ
ーミックコンタクト用として設けられたn+アモルファ
スシリコン(n”a−5i)から成るオーミックコンタ
クト層16と、オーミックコンタクト層16上に設けら
れるアルミニウム(AI)の配線用金属層20がオーミ
ックコンタクト層16へ拡散するのを防止するクロム(
Cr)から成る拡散防止層17とで形成され、チャネル
保護膜15で分割形成されたオーミックコンタクト層1
6aと16b1拡散防止層17aと17b、配線用金属
層20aと20bがそれぞれソース電極21とドレイン
電極22を構成している逆スタガ型のトランジスタとな
っていた。
示すように、ガラス等の絶縁性の基板11上部にクロム
(Cr)等で形成されたゲート電極12と、該ゲート電
極12を被覆するシリコン窒化膜(SiNx)のゲート
絶縁膜13と、該ゲート絶縁膜13上に被着された真性
(イントリンシック)アモルファスシリコン(i−a−
5i)の半導体層14と、上記ゲート電極12上部に設
けられた半導体層14を保護するためのSiNxで形成
されたチャネル保護膜15と、上記半導体層14上にオ
ーミックコンタクト用として設けられたn+アモルファ
スシリコン(n”a−5i)から成るオーミックコンタ
クト層16と、オーミックコンタクト層16上に設けら
れるアルミニウム(AI)の配線用金属層20がオーミ
ックコンタクト層16へ拡散するのを防止するクロム(
Cr)から成る拡散防止層17とで形成され、チャネル
保護膜15で分割形成されたオーミックコンタクト層1
6aと16b1拡散防止層17aと17b、配線用金属
層20aと20bがそれぞれソース電極21とドレイン
電極22を構成している逆スタガ型のトランジスタとな
っていた。
そして、ゲート電極12とドレイン電極22との間にオ
フセット領域L2を第5図に示すように設けることによ
り、薄膜トランジスタ素子を高耐圧化させることができ
るものである。
フセット領域L2を第5図に示すように設けることによ
り、薄膜トランジスタ素子を高耐圧化させることができ
るものである。
尚、チャネル保護膜15のソース電極21側の端部から
ゲート電極12のドレイン電極22側の端部までをチャ
ネル領域L1とし、チャネル保護膜15のドレイン電極
22側の端部からゲート電極12のドレイン電極22側
の端部までをオフセット領域L2とするものである。
ゲート電極12のドレイン電極22側の端部までをチャ
ネル領域L1とし、チャネル保護膜15のドレイン電極
22側の端部からゲート電極12のドレイン電極22側
の端部までをオフセット領域L2とするものである。
また、ゲート電極12のドレイン電極22側の端部、つ
まり、チャネル領域L1におけるドレイン電極22側の
部分、及びオフセット領域L2におけるソース電極21
側の部分を覆うように、ポリイミド等の有機膜から成る
層間絶縁膜18を介してアルミニウム(Al)等でフィ
ールドプレート電極19が形成されている。
まり、チャネル領域L1におけるドレイン電極22側の
部分、及びオフセット領域L2におけるソース電極21
側の部分を覆うように、ポリイミド等の有機膜から成る
層間絶縁膜18を介してアルミニウム(Al)等でフィ
ールドプレート電極19が形成されている。
そして、フィールドプレート電極19に100V程度の
電圧を印加することで、チャネル領域L1からオフセッ
ト領域L2への電子の流入経路を安定的に制御すること
ができるため、薄膜トランジスタ素子の経時変化が小さ
くなり、安定かつ良好な薄膜トランジスタ素子の特性を
得ることができるものであった。
電圧を印加することで、チャネル領域L1からオフセッ
ト領域L2への電子の流入経路を安定的に制御すること
ができるため、薄膜トランジスタ素子の経時変化が小さ
くなり、安定かつ良好な薄膜トランジスタ素子の特性を
得ることができるものであった。
上記の高耐圧の薄膜トランジスタ素子は、例えば静電プ
ロッタ用ヘッドとして使われる場合、第6図のインバー
タ回路図に示すように、駆動TFT部24と抵抗体25
とを用いてインバータを構成し、これらを集積化してア
レイを形成するものである。
ロッタ用ヘッドとして使われる場合、第6図のインバー
タ回路図に示すように、駆動TFT部24と抵抗体25
とを用いてインバータを構成し、これらを集積化してア
レイを形成するものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来例の薄膜トランジスタの構成で
は、フィールドプレート電極19は、ソース電極21、
ドレイン電極22、ゲート電極12に対して、第4の電
極となり、第4図に示すように、フィールドプレート電
極19から引き出されたフィールドプレート端子19a
には配線によって電圧が印加されるようになっているた
め、端子数が増えることになり、この高耐圧の薄膜トラ
ンジスタを集積したデバイスを作成する際に、高集積化
の妨げになったり、不良品が多く産出されて歩留り低下
の原因となってしまうとの問題点があった。
は、フィールドプレート電極19は、ソース電極21、
ドレイン電極22、ゲート電極12に対して、第4の電
極となり、第4図に示すように、フィールドプレート電
極19から引き出されたフィールドプレート端子19a
には配線によって電圧が印加されるようになっているた
め、端子数が増えることになり、この高耐圧の薄膜トラ
ンジスタを集積したデバイスを作成する際に、高集積化
の妨げになったり、不良品が多く産出されて歩留り低下
の原因となってしまうとの問題点があった。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、高耐圧であ
って、トランジスタ特性の経時変化が小さく、高集積化
と高歩留りを実現できる薄膜トランジスタを提供するこ
とを目的とする。
って、トランジスタ特性の経時変化が小さく、高集積化
と高歩留りを実現できる薄膜トランジスタを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記従来例の問題点を解決するための請求項1記載の発
明は、基板上にゲート電極と、ゲート絶縁膜と、半導体
層と、チャネル保護膜と、ソース電極、ドレイン電極と
を有し、ゲート電極とドレイン電極間にオフセット領域
を設け、前記ゲート電極の前記ドレイン電極側の端部を
覆うように層間絶縁膜を介して上部にフィールドプレー
ト電極を有する薄膜トランジスタにおいて、前記フィー
ルドプレート電極から引き出された端子を、前記ゲート
電極から引き出された端子に接続させることを特徴とし
ている。
明は、基板上にゲート電極と、ゲート絶縁膜と、半導体
層と、チャネル保護膜と、ソース電極、ドレイン電極と
を有し、ゲート電極とドレイン電極間にオフセット領域
を設け、前記ゲート電極の前記ドレイン電極側の端部を
覆うように層間絶縁膜を介して上部にフィールドプレー
ト電極を有する薄膜トランジスタにおいて、前記フィー
ルドプレート電極から引き出された端子を、前記ゲート
電極から引き出された端子に接続させることを特徴とし
ている。
上記従来例の問題点を解決するための請求項2記載の発
明は、請求項1記載の薄膜トランジスタにおいて、層間
絶縁膜を無機膜としたことを特徴としている。
明は、請求項1記載の薄膜トランジスタにおいて、層間
絶縁膜を無機膜としたことを特徴としている。
(作用)
請求項1記載の発明によれば、オフセット領域を有し、
フィールドプレート電極が設けられた高耐圧の薄膜トラ
ンジスタにおいて、フィールドプレート電極から引き出
された端子を、前記ゲート電極から引き出された端子に
接続させる薄膜トランジスタとしているので、フィール
ドプレート端子極から引き出された端子を別の配線等に
接続する必要がなく、デバイスの高集積化を図ることが
できる。
フィールドプレート電極が設けられた高耐圧の薄膜トラ
ンジスタにおいて、フィールドプレート電極から引き出
された端子を、前記ゲート電極から引き出された端子に
接続させる薄膜トランジスタとしているので、フィール
ドプレート端子極から引き出された端子を別の配線等に
接続する必要がなく、デバイスの高集積化を図ることが
できる。
請求項2記載の発明によれば、オフセット領域を有し、
フィールドプレート電極がチャネル保護膜上に層間絶縁
膜を介して設けられた高耐圧の薄膜トランジスタにおい
て、フィールドプレート電極から引き出された端子を、
前記ゲート電極から引き出された端子に接続させ、層間
絶縁膜を無機膜とする薄膜トランジスタとしているので
、無機膜の層間絶縁膜は誘電性と耐圧性に優れており、
ゲート電極と同電位のフィールドプレート電極であって
も、半導体層内部の電子の流入経路を安定的に制御でき
る。
フィールドプレート電極がチャネル保護膜上に層間絶縁
膜を介して設けられた高耐圧の薄膜トランジスタにおい
て、フィールドプレート電極から引き出された端子を、
前記ゲート電極から引き出された端子に接続させ、層間
絶縁膜を無機膜とする薄膜トランジスタとしているので
、無機膜の層間絶縁膜は誘電性と耐圧性に優れており、
ゲート電極と同電位のフィールドプレート電極であって
も、半導体層内部の電子の流入経路を安定的に制御でき
る。
(実施例)
本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る薄膜トランジスタの
平面説明図、第2図は第1図A−A’部分の断面説明図
である。第4図及び第5図と同様の構成をとる部分につ
いては、同じ符号を付して説明する。
平面説明図、第2図は第1図A−A’部分の断面説明図
である。第4図及び第5図と同様の構成をとる部分につ
いては、同じ符号を付して説明する。
本実施例の薄膜トランジスタは、第1図及び第2図に示
すように、ガラス等の基板11上にクロム(Cr)又は
タンタル(Ta)等で形成されたゲート電極12と、該
ゲート電極12を被覆するシリコン窒化膜(S i N
x )のゲート絶縁膜13と、該ゲート絶縁膜13上に
被着されたイントリンシックアモルファスシリコン(i
−a−3t)の半導体層14と、上記ゲート電極12の
上部に設けられた半導体層14を保護するための5iN
Xのチャネル保護膜15と、上記半導体層14上に設け
られた高濃度の不純物が混入されたn+アモルファスシ
リコン(n”a−8i)のオーミックコンタクト層16
と、該オーミックコンタクト層16上に拡散防止のため
に設けられたクロム(Cr)の拡散防止層17と、拡散
防止層17上に設けられたアルミニウム(AI)の配線
用金属層20と、チャネル保護膜15上に被覆された酸
化シリコン(S i Ox )等の無機膜による層間絶
縁膜18′ と、該層間絶縁膜18′上にチャネル領域
とオフセット領域の両方にまたがるように設けられたア
ルミニウム(AI)のフィールドプレート電極19によ
り構成されている。
すように、ガラス等の基板11上にクロム(Cr)又は
タンタル(Ta)等で形成されたゲート電極12と、該
ゲート電極12を被覆するシリコン窒化膜(S i N
x )のゲート絶縁膜13と、該ゲート絶縁膜13上に
被着されたイントリンシックアモルファスシリコン(i
−a−3t)の半導体層14と、上記ゲート電極12の
上部に設けられた半導体層14を保護するための5iN
Xのチャネル保護膜15と、上記半導体層14上に設け
られた高濃度の不純物が混入されたn+アモルファスシ
リコン(n”a−8i)のオーミックコンタクト層16
と、該オーミックコンタクト層16上に拡散防止のため
に設けられたクロム(Cr)の拡散防止層17と、拡散
防止層17上に設けられたアルミニウム(AI)の配線
用金属層20と、チャネル保護膜15上に被覆された酸
化シリコン(S i Ox )等の無機膜による層間絶
縁膜18′ と、該層間絶縁膜18′上にチャネル領域
とオフセット領域の両方にまたがるように設けられたア
ルミニウム(AI)のフィールドプレート電極19によ
り構成されている。
そして、上記チャネル保護膜15で分割形成されたオー
ミックコンタクト層16aと16b、拡散防止層17a
と17b1配線用金属層20aと20bがそれぞれソー
ス電極21、ドレイン電極22を構成している。
ミックコンタクト層16aと16b、拡散防止層17a
と17b1配線用金属層20aと20bがそれぞれソー
ス電極21、ドレイン電極22を構成している。
また、本実施例の薄膜トランジスタも高耐圧となるよう
ゲート電極12とドレイン電極22の間にオフセット領
域L2が設けられ、また、ソース側のチャネル保護膜1
5の端部からドレイン側のゲート電極12の端部までが
チャネル領域L1となっている。
ゲート電極12とドレイン電極22の間にオフセット領
域L2が設けられ、また、ソース側のチャネル保護膜1
5の端部からドレイン側のゲート電極12の端部までが
チャネル領域L1となっている。
そして、第1図に示すように、フィールドプレート電極
19から引き出されたフィールドプレート端子19bは
、層間絶縁膜18′にコンタクトホール23を形成して
、ゲート電極12から引き出されたゲート端子12aに
接続するよう構成されている。
19から引き出されたフィールドプレート端子19bは
、層間絶縁膜18′にコンタクトホール23を形成して
、ゲート電極12から引き出されたゲート端子12aに
接続するよう構成されている。
次に、上記薄膜トランジスタの製造方法を第3図(a)
〜(d)の製造プロセス断面説明図を使い、以下に説明
する。
〜(d)の製造プロセス断面説明図を使い、以下に説明
する。
ガラス等の基板11上にCr又はTaを500A程度の
厚さにスパッタ法により着膜する。第1のフォトリソプ
ロセスを経てゲート電極12のパターンを形成する。
厚さにスパッタ法により着膜する。第1のフォトリソプ
ロセスを経てゲート電極12のパターンを形成する。
次に、プラズマCVD法により、SiH,とNH3を用
いてゲート絶縁膜13としてシリコン窒化膜(S i
Nx )を約3000A程度、SiH。
いてゲート絶縁膜13としてシリコン窒化膜(S i
Nx )を約3000A程度、SiH。
を用いたプラズマCVD法により半導体層14である1
−a−3iを250℃〜3oo℃の温度で約500A程
度、SiH,とNH,を用いたプラズマCVD法により
チャネル保護膜15としてSiNxを200℃〜270
℃で150OA程度の厚さで連続的に堆積する(第3図
(a)参照)。
−a−3iを250℃〜3oo℃の温度で約500A程
度、SiH,とNH,を用いたプラズマCVD法により
チャネル保護膜15としてSiNxを200℃〜270
℃で150OA程度の厚さで連続的に堆積する(第3図
(a)参照)。
次に、第2のフォトリソグラフィープロセスを経てチャ
ネル保護膜15のレジストパターンを形成し、HFとN
H,Fの混合液でエツチングを行い、チャネル保護膜1
5のパターンを形成する。
ネル保護膜15のレジストパターンを形成し、HFとN
H,Fの混合液でエツチングを行い、チャネル保護膜1
5のパターンを形成する。
脱脂・洗浄工程を経て、プラズマCVD法によりPH,
とSiH,を用いてオーミックコンタクト層16である
n+アモルファスシリコン(n+a−8i)を100O
A程度の厚さに堆積する。
とSiH,を用いてオーミックコンタクト層16である
n+アモルファスシリコン(n+a−8i)を100O
A程度の厚さに堆積する。
続いて、拡散防止層17であるCrをスパッタ法により
約1500A程度の厚さに着膜する。
約1500A程度の厚さに着膜する。
第3のフォトリソプロセスを経てCrをバターニングし
て、引き続き、フッ酸と硝酸とリン酸の混合溶液を使用
したエツチング工程でn”a−5iをバターニングして
、ソース電極21、ドレイン電極22のパターンを形成
する。この時、ソース電極21とドレイン電極22のパ
ターンを形成したレジストパターンを用いて、半導体層
14のパターンをも形成するようにする(第3図(b)
参照)。
て、引き続き、フッ酸と硝酸とリン酸の混合溶液を使用
したエツチング工程でn”a−5iをバターニングして
、ソース電極21、ドレイン電極22のパターンを形成
する。この時、ソース電極21とドレイン電極22のパ
ターンを形成したレジストパターンを用いて、半導体層
14のパターンをも形成するようにする(第3図(b)
参照)。
その後、プラズマCVD法により、N、OとSiH,を
用いて層間膜18′として酸化シリコン(S i Ox
)を約5000A程度の厚さに堆積する(第3図(c
)参照)。
用いて層間膜18′として酸化シリコン(S i Ox
)を約5000A程度の厚さに堆積する(第3図(c
)参照)。
次に、第4のフォトリソプロセスを経てHFとNH,F
の混合液でエツチングして層間絶縁膜18′のパターン
を形成する。この時、ソース電極21とドレイン電極2
2に配線用金属層20aと20bが接続するためのコン
タクトホールを形成し、更に、ゲート端子12aにフィ
ールドプレート端子19bが接続するコンタクトホール
23を形成する。
の混合液でエツチングして層間絶縁膜18′のパターン
を形成する。この時、ソース電極21とドレイン電極2
2に配線用金属層20aと20bが接続するためのコン
タクトホールを形成し、更に、ゲート端子12aにフィ
ールドプレート端子19bが接続するコンタクトホール
23を形成する。
レジスト剥離後、その上部にスパッタ法でアルミニウム
(AI)を約1μm程度の厚さて蒸着する。
(AI)を約1μm程度の厚さて蒸着する。
゛第5のフォトリソプロセスを経て、酢酸と硝酸とリン
酸と水の混合溶液を使用してAIをエツチングしてフィ
ールドプレート電極19と配線用金属層20を形成する
(第3図(d)参照)。
酸と水の混合溶液を使用してAIをエツチングしてフィ
ールドプレート電極19と配線用金属層20を形成する
(第3図(d)参照)。
このようにして、酸化シリコン(SiOx)を層間絶縁
膜18′に用い、フィールドプレート端子19bとゲー
ト端子12aをコンタクトした薄膜トランジスタが製造
される。
膜18′に用い、フィールドプレート端子19bとゲー
ト端子12aをコンタクトした薄膜トランジスタが製造
される。
本実施例では、フィールドプレート端子19bとゲート
端子12aをコンタクトし、ゲート電極12とフィール
ドプレート電極19を同電位となるようにしている。
端子12aをコンタクトし、ゲート電極12とフィール
ドプレート電極19を同電位となるようにしている。
従来例では、フィールドプレート電極には100v1ゲ
ート電極には20Vの電圧が印加されるようになってい
たが、本実施例のように層間絶縁膜を酸化シリコン(S
iOx)、又は窒化シリコン(S i Nx )等の誘
電率εrが高い無機膜を薄くして用いれば、フィールド
プレート電極19が20Vの電圧であっても十分機能で
きるものである。
ート電極には20Vの電圧が印加されるようになってい
たが、本実施例のように層間絶縁膜を酸化シリコン(S
iOx)、又は窒化シリコン(S i Nx )等の誘
電率εrが高い無機膜を薄くして用いれば、フィールド
プレート電極19が20Vの電圧であっても十分機能で
きるものである。
具体的には、従来の層間絶縁膜18は、誘電率εr−4
で厚さ約1μmのポリイミドの有機膜を用いていたが、
本実施例の層間絶縁膜18′は、誘電率εr−4の酸化
シリコン(SiOx)、又は誘電率εr−6,5の窒化
シリコン(S i NX )の無機膜を厚さ0.5μm
程度で用いることにしている。そのため、フィールドプ
レート電極19にゲート電極12と同じ20Vの電圧が
掛かることになっても、十分フィールドプレートとして
チャネル領域L1からオフセット領域L2への電子の流
入経路を安定的に制御して、トランジスタ特性の経時変
化を小さくするよう機能するものである。
で厚さ約1μmのポリイミドの有機膜を用いていたが、
本実施例の層間絶縁膜18′は、誘電率εr−4の酸化
シリコン(SiOx)、又は誘電率εr−6,5の窒化
シリコン(S i NX )の無機膜を厚さ0.5μm
程度で用いることにしている。そのため、フィールドプ
レート電極19にゲート電極12と同じ20Vの電圧が
掛かることになっても、十分フィールドプレートとして
チャネル領域L1からオフセット領域L2への電子の流
入経路を安定的に制御して、トランジスタ特性の経時変
化を小さくするよう機能するものである。
また、別の実施例として、層間絶縁膜18′は5iON
膜などの無機膜を用いてもよい。
膜などの無機膜を用いてもよい。
本実施例によれば、フィールドプレート電極19から引
き出されたフィールドプレート端子19bがゲート電極
12から引き出されたゲート端子12aにコンタクトホ
ール23を介して接続するようにしているので、フィー
ルドプレート端子19bに配線等を接続する必要がなく
なり、これにより高集積化した時に設計に余裕ができ、
高密度デバイスが実現できる効果がある。
き出されたフィールドプレート端子19bがゲート電極
12から引き出されたゲート端子12aにコンタクトホ
ール23を介して接続するようにしているので、フィー
ルドプレート端子19bに配線等を接続する必要がなく
なり、これにより高集積化した時に設計に余裕ができ、
高密度デバイスが実現できる効果がある。
また、端子数が減って設計に余裕ができることから、製
造歩留りを上げることができる効果がある。
造歩留りを上げることができる効果がある。
(発明の効果)
請求項1記載の発明によれば、オフセット領域を有し、
フィールドプレート電極が設けられた高耐圧の薄膜トラ
ンジスタにおいて、フィールドプレート電極から引き出
された端子を、前記ゲート電極から引き出された端子に
接続させる薄膜トランジスタとしているので、フィール
ドプレート電極から引き出された端子を別の配線等に接
続する必要がなく、デバイスの高集積化を図ることがで
きる効果がある。
フィールドプレート電極が設けられた高耐圧の薄膜トラ
ンジスタにおいて、フィールドプレート電極から引き出
された端子を、前記ゲート電極から引き出された端子に
接続させる薄膜トランジスタとしているので、フィール
ドプレート電極から引き出された端子を別の配線等に接
続する必要がなく、デバイスの高集積化を図ることがで
きる効果がある。
請求項2記載の発明によれば、オフセット領域を有し、
フィールドプレート電極がチャネル保護膜上に層間絶縁
膜を介して設けられた高耐圧の薄膜トランジスタにおい
て、フィールドプレート電極から引き出された端子を、
前記ゲート電極から引き出された端子に接続させ、層間
絶縁膜を無機膜とする薄膜トランジスタとしているので
、無機膜の層間絶縁膜は誘電性と耐圧性に優れており、
ゲート電極と同電位のフィールドプレート電極であって
も、半導体層内部の電子の流入経路を安定的に制御でき
、トランジスタ素子の経時変化を小さくできる効果があ
る。
フィールドプレート電極がチャネル保護膜上に層間絶縁
膜を介して設けられた高耐圧の薄膜トランジスタにおい
て、フィールドプレート電極から引き出された端子を、
前記ゲート電極から引き出された端子に接続させ、層間
絶縁膜を無機膜とする薄膜トランジスタとしているので
、無機膜の層間絶縁膜は誘電性と耐圧性に優れており、
ゲート電極と同電位のフィールドプレート電極であって
も、半導体層内部の電子の流入経路を安定的に制御でき
、トランジスタ素子の経時変化を小さくできる効果があ
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る薄膜トランジスタの
平面説明図、第2図は第1図A−A’部分の断面説明図
、第3図(a)〜(d)は本実施例の製造プロセス断面
説明図、第4図は従来の薄膜トランジスタの平面説明図
、第5図は第4図B−B’部分の断面説明図、第6図は
インバータ回路図である。 11・・・・・・基板 12・・・・・・ゲート電極 13・・・・・・ゲート絶縁膜 14・・・・・・半導体層 15・・・・・・チャネル保護膜 16・・・・・・オーミックコンタクト層17・・・・
・・拡散防止層 18・・・・・・層間絶縁膜 19・・・・・・フィールドプレート電極20・・・・
・・配線用金属層 21・・・・・・ソース電極 22・・・・・・ドレイン電極 23・・・・・・コンタクトホール 第1因 第2図 υ ℃ 第4図 第5図 第6図
平面説明図、第2図は第1図A−A’部分の断面説明図
、第3図(a)〜(d)は本実施例の製造プロセス断面
説明図、第4図は従来の薄膜トランジスタの平面説明図
、第5図は第4図B−B’部分の断面説明図、第6図は
インバータ回路図である。 11・・・・・・基板 12・・・・・・ゲート電極 13・・・・・・ゲート絶縁膜 14・・・・・・半導体層 15・・・・・・チャネル保護膜 16・・・・・・オーミックコンタクト層17・・・・
・・拡散防止層 18・・・・・・層間絶縁膜 19・・・・・・フィールドプレート電極20・・・・
・・配線用金属層 21・・・・・・ソース電極 22・・・・・・ドレイン電極 23・・・・・・コンタクトホール 第1因 第2図 υ ℃ 第4図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)基板上にゲート電極と、ゲート絶縁膜と、半導体
層と、チャネル保護膜と、ソース電極、ドレイン電極と
を有し、ゲート電極とドレイン電極間にオフセット領域
を設け、前記ゲート電極の前記ドレイン電極側の端部を
覆うように層間絶縁膜を介して上部にフィールドプレー
ト電極を有する薄膜トランジスタにおいて、 前記フィールドプレート電極から引き出された端子を、
前記ゲート電極から引き出された端子に接続させること
を特徴とする薄膜トランジスタ。 - (2)第1項記載の薄膜トランジスタにおいて、層間絶
縁膜を無機膜としたことを特徴とする薄膜トランジスタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2287151A JPH04162633A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 薄膜トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2287151A JPH04162633A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 薄膜トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04162633A true JPH04162633A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17713737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2287151A Pending JPH04162633A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 薄膜トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04162633A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9496353B2 (en) | 2003-09-09 | 2016-11-15 | The Regents Of The University Of California | Fabrication of single or multiple gate field plates |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP2287151A patent/JPH04162633A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9496353B2 (en) | 2003-09-09 | 2016-11-15 | The Regents Of The University Of California | Fabrication of single or multiple gate field plates |
| US10109713B2 (en) | 2003-09-09 | 2018-10-23 | The Regents Of The University Of California | Fabrication of single or multiple gate field plates |
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