JPH0416274A - 平坦な物品の表面清掃装置 - Google Patents
平坦な物品の表面清掃装置Info
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- JPH0416274A JPH0416274A JP2119062A JP11906290A JPH0416274A JP H0416274 A JPH0416274 A JP H0416274A JP 2119062 A JP2119062 A JP 2119062A JP 11906290 A JP11906290 A JP 11906290A JP H0416274 A JPH0416274 A JP H0416274A
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば金属板の表面に付着したスパッタや錆
、あるいは切削にともなって生じたパかえり」などを、
母材の表面に傷を付けることなく剥離して除去できる平
坦な物品の表面清掃装置に関する。
、あるいは切削にともなって生じたパかえり」などを、
母材の表面に傷を付けることなく剥離して除去できる平
坦な物品の表面清掃装置に関する。
(従来の技術)
従来、鋼板などの切断作業に際し、ガス溶接のトーチを
用いて行われる溶断が汎用的であるので多く採用されて
いる。また、最近ではプラズマ溶断工法が採用されつつ
ある。もちろん、ジャリングマシンによる剪断操作も採
用されるが、概ね厚板の場合は溶断されることが多い。
用いて行われる溶断が汎用的であるので多く採用されて
いる。また、最近ではプラズマ溶断工法が採用されつつ
ある。もちろん、ジャリングマシンによる剪断操作も採
用されるが、概ね厚板の場合は溶断されることが多い。
特に溶断操作は目的に合わせた形状に鋼板を切断するこ
とができるので便利であるから、殆ど溶断方式によって
行われている。
とができるので便利であるから、殆ど溶断方式によって
行われている。
このような切断方式によれば、切断部分の周辺に溶断時
に発生するスパッタやスラグが鋼板の表面に付着するこ
とは避けられず、したがってこの付着したスパッタ等を
除去する必要がある。
に発生するスパッタやスラグが鋼板の表面に付着するこ
とは避けられず、したがってこの付着したスパッタ等を
除去する必要がある。
従来は、このようなスパッタ等の付着物をタガネなどの
工具を用いて除去している。
工具を用いて除去している。
(解決しようとする課題)
前記したような鋼板の表面に付着したスパッタやスラグ
などの除去作業には、通常タガネあるいはグラインダー
などの工具を使用して作業者が手作業で剥離除去してい
る。しかし、プラズマ溶断工法によって生じるスラグの
溶着度はガス溶断に比べて剥離が困難でその除去しに<
<、特に多くの手数を要し、作業能率が低下する。しか
もスラグ等の剥離除去が困難になるほど母材に傷を付け
ることになり、支障を来たすことになる。
などの除去作業には、通常タガネあるいはグラインダー
などの工具を使用して作業者が手作業で剥離除去してい
る。しかし、プラズマ溶断工法によって生じるスラグの
溶着度はガス溶断に比べて剥離が困難でその除去しに<
<、特に多くの手数を要し、作業能率が低下する。しか
もスラグ等の剥離除去が困難になるほど母材に傷を付け
ることになり、支障を来たすことになる。
また、二のような物品の表面の清浄作業を直接人手に掛
けて行うと、どうしても作業環境が良くないので安全衛
生上の問題も解決しなければならない。
けて行うと、どうしても作業環境が良くないので安全衛
生上の問題も解決しなければならない。
本発明はこのような問題点を解決して、加工しようとす
る物品の表面の清浄化を機械力でもって直接人手に掛け
ることなく、しかも母材に傷を付ける恐れなく、安全衛
生上の問題もなく、能率よ〈実施できる装置を提供する
ことを目的としている。
る物品の表面の清浄化を機械力でもって直接人手に掛け
ることなく、しかも母材に傷を付ける恐れなく、安全衛
生上の問題もなく、能率よ〈実施できる装置を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記した目的を達成するために、本体フレー
ムにて支持されて回転駆動される少なくとも上下1対の
付着物掻き取りローラと、該掻き取りローラの支持装置
と、前記付着物掻き取りローラ対に対して被処理物の移
動方向の前後位置に設けた被処理物移送用のコンベアと
を備え、付着物掻き取りローラはその周面にロープブを
巻付けられ、その上側の掻き取りローラと下側の掻き取
りローラとは周速度差が生じるようにして駆動され、か
つ両方の掻き取りローラによって被処理物が挟圧されつ
つ移動されるように構成したことを特徴とするものであ
る。
ムにて支持されて回転駆動される少なくとも上下1対の
付着物掻き取りローラと、該掻き取りローラの支持装置
と、前記付着物掻き取りローラ対に対して被処理物の移
動方向の前後位置に設けた被処理物移送用のコンベアと
を備え、付着物掻き取りローラはその周面にロープブを
巻付けられ、その上側の掻き取りローラと下側の掻き取
りローラとは周速度差が生じるようにして駆動され、か
つ両方の掻き取りローラによって被処理物が挟圧されつ
つ移動されるように構成したことを特徴とするものであ
る。
本発明の装置において、付着物掻き取りローラ対は、こ
れを複数組適宜間隔で配置して多段に掻き取り操作する
こと、また、そのローラの周面に巻付けられるロープは
上側のローラと下側のローラとが巻付は方向を逆にして
おくことて物品の移動時における斜行を防止でき、好適
である。
れを複数組適宜間隔で配置して多段に掻き取り操作する
こと、また、そのローラの周面に巻付けられるロープは
上側のローラと下側のローラとが巻付は方向を逆にして
おくことて物品の移動時における斜行を防止でき、好適
である。
さらに、付着物掻き取りローラ対の適宜能れた位置に該
ローラによって剥離された付着物を除去する機構を併設
することにより、−旦剥離された異物が再び掻き取りロ
ーラと物品の表面との間に巻き込まれて、物品の表面を
傷つけることが防止でき、好適である。
ローラによって剥離された付着物を除去する機構を併設
することにより、−旦剥離された異物が再び掻き取りロ
ーラと物品の表面との間に巻き込まれて、物品の表面を
傷つけることが防止でき、好適である。
また、本発明の別悪様として、本体フレームにて支持さ
れて回転駆動される上下2本ずつのローラを所要の間隔
で配置して、上下それぞれのローラ対に、ロープを含ん
で織成してなる無端ベルトを巻掛けて、付着物掻き取り
機構を構成し、いずれか上側のローラ対を本体フレーム
付設の押圧機構によって上下動させるようにして、この
両掻き取り無端ベルト間に被処理物を挿入移動させて付
着物の除去ができる構成としたことを特徴とするもので
ある。
れて回転駆動される上下2本ずつのローラを所要の間隔
で配置して、上下それぞれのローラ対に、ロープを含ん
で織成してなる無端ベルトを巻掛けて、付着物掻き取り
機構を構成し、いずれか上側のローラ対を本体フレーム
付設の押圧機構によって上下動させるようにして、この
両掻き取り無端ベルト間に被処理物を挿入移動させて付
着物の除去ができる構成としたことを特徴とするもので
ある。
(作 用)
本発明装置は、異なる周速度で回転する外周部にロープ
を巻付けた付着物掻き取りローラによって、被処理物を
上下から挟んで押圧しながら移動させることにより、該
被処理物は各掻き取りローラとの接触部で僅かながらス
リップを起こさせた状態で移動することになって、その
表面に付着し・ている例えばスパッタやスラグが、ロー
ラに巻付けられているロープとの摺れあいで掻き取られ
ることになり、母材の表面に傷を付けることなく剥離除
去される。特にこの掻き取り操作を直接行わせる部分に
撚線で形成されたロープを使用したことにより、そのロ
ープを形成する多数の素線が被処理面に接触することに
より、適度な弾性て無数の凹凸が接触し、かつ被処理面
を擦ることになるので付着物に対する掻き起こし効果が
期待てき、しかも被処理面を傷めることなく処理できる
のである。
を巻付けた付着物掻き取りローラによって、被処理物を
上下から挟んで押圧しながら移動させることにより、該
被処理物は各掻き取りローラとの接触部で僅かながらス
リップを起こさせた状態で移動することになって、その
表面に付着し・ている例えばスパッタやスラグが、ロー
ラに巻付けられているロープとの摺れあいで掻き取られ
ることになり、母材の表面に傷を付けることなく剥離除
去される。特にこの掻き取り操作を直接行わせる部分に
撚線で形成されたロープを使用したことにより、そのロ
ープを形成する多数の素線が被処理面に接触することに
より、適度な弾性て無数の凹凸が接触し、かつ被処理面
を擦ることになるので付着物に対する掻き起こし効果が
期待てき、しかも被処理面を傷めることなく処理できる
のである。
また、本発明の趣旨によれば、独立した掻き取りローラ
対によるほかに、ロープをベルト状に織成したものを無
端ベルトとして使用し、前記と同様な処理をすることが
できるのである。
対によるほかに、ロープをベルト状に織成したものを無
端ベルトとして使用し、前記と同様な処理をすることが
できるのである。
またさらに、この掻き取りローラ対によって剥離された
付着物は、例えばそのローラに隣接して掻き取り屑除去
機構を設けることで、剥離されて掻き出された後、速や
かに外部に排除されるので、再び付着したり複列に設け
られた掻き取りローラによる掻き取り部に巻き込まれて
母材面に傷を付けることはない。
付着物は、例えばそのローラに隣接して掻き取り屑除去
機構を設けることで、剥離されて掻き出された後、速や
かに外部に排除されるので、再び付着したり複列に設け
られた掻き取りローラによる掻き取り部に巻き込まれて
母材面に傷を付けることはない。
取り扱う被処理物に応じて付着物掻き取りローラに巻付
けるロープをワイヤーローフが、繊維ロープかに選択す
ることで、例えば鋼板に付着したスラグやスパッタ、酸
化被膜(鋳)、または木材などの加工後に付着している
切削力エリ、などの除去作業が容易にできる。
けるロープをワイヤーローフが、繊維ロープかに選択す
ることで、例えば鋼板に付着したスラグやスパッタ、酸
化被膜(鋳)、または木材などの加工後に付着している
切削力エリ、などの除去作業が容易にできる。
(発明の効果)
上記したように、本発明装置によれば、簡単な構成の装
置でもって従来作業に多くの困難があった鋼板などに加
工上不都合な付着物等の除去作業が自動化てき、しかも
母材に傷を付けることなく能率の向上ができ、省力化に
役立つものであるといえる。
置でもって従来作業に多くの困難があった鋼板などに加
工上不都合な付着物等の除去作業が自動化てき、しかも
母材に傷を付けることなく能率の向上ができ、省力化に
役立つものであるといえる。
(実施例)
以下本発明装置を実施例について図面によりさらに詳し
く説明する。
く説明する。
第1図および第2図に示すのは、本発明の第1の実施例
であって、鋼板の付着物清掃用の装置であり、基台10
上に所要の幅て門型状に立設した本体フレーム11と、
この本体フレーム11に付設された軸受12.13にて
両端部を支持され上下に平行して配設された少なくとも
1組の付着物掻き取りローラ20,2OAと、この掻き
取りローラ20 、2OAに対して押圧力を付与する押
圧機構30と、掃き取りローラ20の前後またはそのい
ずれかに近接して設ける掻き取り屑除去機構40と、被
処理物を供給・排出するコンベア50と、で構成されて
いる。
であって、鋼板の付着物清掃用の装置であり、基台10
上に所要の幅て門型状に立設した本体フレーム11と、
この本体フレーム11に付設された軸受12.13にて
両端部を支持され上下に平行して配設された少なくとも
1組の付着物掻き取りローラ20,2OAと、この掻き
取りローラ20 、2OAに対して押圧力を付与する押
圧機構30と、掃き取りローラ20の前後またはそのい
ずれかに近接して設ける掻き取り屑除去機構40と、被
処理物を供給・排出するコンベア50と、で構成されて
いる。
本体フレーム11は、適宜間隔で門型に枠組されたもの
が2組被処理物の移動方向に列設され、その上部で相互
に繋ぎ部材15によって連結されている。
が2組被処理物の移動方向に列設され、その上部で相互
に繋ぎ部材15によって連結されている。
付着物の掻き取りローラ20.2OAは、前記本体フレ
ーム11に設けられた軸受12.13にてそれぞれ両端
部を、下側の掻き取りローラ20Aが定位置で回転自在
に支持され、上側の掻き取りローラ20は上下動可能に
支持されている。これら各掻き取りローラ20.2OA
は、第3図に示すように、その外周面に所定のピッチで
ローブ渭21が螺旋状に刻設されていて、このロープ7
1121に沿わせてワイヤーロー122が巻き付けられ
、両端は公知の手段でローラ20まなは20Aの端部に
固着されている。なお、このロー122の巻付はリード
は、任意に選択することができる。また、上側の掻き取
りローラ20と、下側の掻き取りローラ20Aとはその
ローフ22の巻付は方向が逆になるようにしである。二
のようにロー122の巻き方向を上下で逆にしておくこ
とにより、被処理物Aを移動させる際に進行方向がずれ
るのを防止することができる。
ーム11に設けられた軸受12.13にてそれぞれ両端
部を、下側の掻き取りローラ20Aが定位置で回転自在
に支持され、上側の掻き取りローラ20は上下動可能に
支持されている。これら各掻き取りローラ20.2OA
は、第3図に示すように、その外周面に所定のピッチで
ローブ渭21が螺旋状に刻設されていて、このロープ7
1121に沿わせてワイヤーロー122が巻き付けられ
、両端は公知の手段でローラ20まなは20Aの端部に
固着されている。なお、このロー122の巻付はリード
は、任意に選択することができる。また、上側の掻き取
りローラ20と、下側の掻き取りローラ20Aとはその
ローフ22の巻付は方向が逆になるようにしである。二
のようにロー122の巻き方向を上下で逆にしておくこ
とにより、被処理物Aを移動させる際に進行方向がずれ
るのを防止することができる。
前記した上側に位置する掻き取りローラ20の両支持軸
受13は、本体フレーム11の頂部に配設した掻き取り
ローラ押圧機構30、たとえば2組のエアシリンダ31
のピストンロッド32とそれぞれ連結し、軸受摺動部1
6に沿って所要寸法上下動するとともに、上下両掻き取
りローラ20.2OAによって被処理物Aを挟んで加圧
するようにされている。
受13は、本体フレーム11の頂部に配設した掻き取り
ローラ押圧機構30、たとえば2組のエアシリンダ31
のピストンロッド32とそれぞれ連結し、軸受摺動部1
6に沿って所要寸法上下動するとともに、上下両掻き取
りローラ20.2OAによって被処理物Aを挟んで加圧
するようにされている。
なお、前記した掻き取りローラ20.2OAの対は、こ
の実施例では2組適宜間隔をおいて配設しである。各掻
き取りローラ20,2OA対はいずれも同様な構成にな
っており、その各支持軸端に取り付けられた歯車24
、25が相互に噛み合うようにされ、かつその一方のロ
ーラが他方のローラよりも周速が速くなるように関係ず
けられて、図中矢印の方向に回転するようにされている
。また、必要に応じて前後いずれかの掻き取りローラ2
0,2OA対が、他方のものより速度が僅かに速くなる
ようにしておくことで掻き取り効果を高めることができ
る。これら2組の掻き取りローラ対に対しての動力は、
それぞれ独立して、あるいは1台の原動機から動力を伝
達されて駆動するようになされている。
の実施例では2組適宜間隔をおいて配設しである。各掻
き取りローラ20,2OA対はいずれも同様な構成にな
っており、その各支持軸端に取り付けられた歯車24
、25が相互に噛み合うようにされ、かつその一方のロ
ーラが他方のローラよりも周速が速くなるように関係ず
けられて、図中矢印の方向に回転するようにされている
。また、必要に応じて前後いずれかの掻き取りローラ2
0,2OA対が、他方のものより速度が僅かに速くなる
ようにしておくことで掻き取り効果を高めることができ
る。これら2組の掻き取りローラ対に対しての動力は、
それぞれ独立して、あるいは1台の原動機から動力を伝
達されて駆動するようになされている。
前記した付着物の上側掻き取りローラ20の前方側(図
中右側)には、それぞれ掻き取り屑除去機構40として
、ローラ軸に平行して第4図に示すように、本体フレー
ム11の幅よりも両側に長く突き出して循環回動するブ
ラシ付きのベルト41が架設されている。このブラシ付
きベルト41は、その巻掛はプーリー42.43の一方
のものに、駆動機44からの駆動力で適度の速度で駆動
されるようにしてあり、本体フレーム11の一側部に設
けたシュート45を介して掻き取り屑を受は箱部集める
ようにしである。
中右側)には、それぞれ掻き取り屑除去機構40として
、ローラ軸に平行して第4図に示すように、本体フレー
ム11の幅よりも両側に長く突き出して循環回動するブ
ラシ付きのベルト41が架設されている。このブラシ付
きベルト41は、その巻掛はプーリー42.43の一方
のものに、駆動機44からの駆動力で適度の速度で駆動
されるようにしてあり、本体フレーム11の一側部に設
けたシュート45を介して掻き取り屑を受は箱部集める
ようにしである。
前記した被処理物Aのコンベア50は、ヘルド式あるい
はローラ式なと任意の形式のものが採用できる。そして
供給側・搬出側いずも等速度で駆動されるようにしであ
る。
はローラ式なと任意の形式のものが採用できる。そして
供給側・搬出側いずも等速度で駆動されるようにしであ
る。
このような構成の本発明装置では、ガス溶断した鋼板(
被処理物ンAをコンベア50に乗せて供給すれば、まず
第1番目の掻き取りローラ20.2OA対間に送り込ま
れる。この際上側の掻き取りローラ20は、被処理物A
の鋼板の厚みに対応するよう下側の掻き取りローラ20
Aとの間隔を、予め押圧機構30のエアシリンダ31に
よって移動させて設定されである。この上下掻き取りロ
ーラ20.2OA間に送り込まれた被処理物Aは、矢印
方向に高速で回転する両掻き取りローラ20,2OAの
周面に巻き付けられているワイヤーロー122によって
、表面に付着したスラグやスパッタが掻き取られること
になる。
被処理物ンAをコンベア50に乗せて供給すれば、まず
第1番目の掻き取りローラ20.2OA対間に送り込ま
れる。この際上側の掻き取りローラ20は、被処理物A
の鋼板の厚みに対応するよう下側の掻き取りローラ20
Aとの間隔を、予め押圧機構30のエアシリンダ31に
よって移動させて設定されである。この上下掻き取りロ
ーラ20.2OA間に送り込まれた被処理物Aは、矢印
方向に高速で回転する両掻き取りローラ20,2OAの
周面に巻き付けられているワイヤーロー122によって
、表面に付着したスラグやスパッタが掻き取られること
になる。
この際、被処理物Aは、押圧機構30のエアシリンダ3
1によって押圧力を加えられた上側掻き取りローラ20
と、下側の固定位置にある掻き取りローラ20Aとによ
り挟み付けられて、しがも周速度が異なる両掻き取りロ
ーラ20,2OAの螺旋状にまきつけられているワイヤ
ーロー122により激しく擦り付けられることになるの
で、スラグなどの付着物aが摩擦力で掻き起こされて剥
離し、丁度ローラに巻き付いているワイヤーロープ22
の隣合う間に形成された隙間部に剥離した付着物aは掻
き寄せられて、外部に排出されることになる。
1によって押圧力を加えられた上側掻き取りローラ20
と、下側の固定位置にある掻き取りローラ20Aとによ
り挟み付けられて、しがも周速度が異なる両掻き取りロ
ーラ20,2OAの螺旋状にまきつけられているワイヤ
ーロー122により激しく擦り付けられることになるの
で、スラグなどの付着物aが摩擦力で掻き起こされて剥
離し、丁度ローラに巻き付いているワイヤーロープ22
の隣合う間に形成された隙間部に剥離した付着物aは掻
き寄せられて、外部に排出されることになる。
このようにして掻き取りローラ20.2OAによって掻
き取られた付着物の剥離したもの、すなわち屑は、被処
理物^の下面側はそのまま落下し、上面側のものは掻き
取りローラ20に隣接して設けられている掻き取り屑除
去機構40のブラシ付きベルト41の走行により、速や
かに被処理物Aの上から外部に掃き落とされて表面に残
留させることなく送られる。
き取られた付着物の剥離したもの、すなわち屑は、被処
理物^の下面側はそのまま落下し、上面側のものは掻き
取りローラ20に隣接して設けられている掻き取り屑除
去機構40のブラシ付きベルト41の走行により、速や
かに被処理物Aの上から外部に掃き落とされて表面に残
留させることなく送られる。
第1番目の掻き取りローラ20.2OA対にて除去でき
なかった付着物は次の第2番目の掻き取りローラ20
、2OA対により、前記と同要領で処理されて剥離除去
されることになる。そして、付着物の除去操作が終了し
た後は、搬出側のコンベア5oによって運び出される。
なかった付着物は次の第2番目の掻き取りローラ20
、2OA対により、前記と同要領で処理されて剥離除去
されることになる。そして、付着物の除去操作が終了し
た後は、搬出側のコンベア5oによって運び出される。
このように、被処理物Aはローラに巻き付けられたワイ
ヤーロー122による掻き起こし操作によって付着物が
剥離除去されるので、従来の除去操作におけるような、
いわゆる打撃や削り取りではないから、表面に傷が付く
ことはなく、しかも直接人手に掛けて処理しなくてよい
から、省力化が図れることになる。もちろん、作業性も
向上することになる。
ヤーロー122による掻き起こし操作によって付着物が
剥離除去されるので、従来の除去操作におけるような、
いわゆる打撃や削り取りではないから、表面に傷が付く
ことはなく、しかも直接人手に掛けて処理しなくてよい
から、省力化が図れることになる。もちろん、作業性も
向上することになる。
なお、剥離効果を高めるには、掻き取りローラ20.2
OAに巻き付けるワイヤーロープ22のリード角を可能
な範囲で大きくすることが望ましい。また掻き取りロー
ラ20,2OAの周速度差、このローラの回転速度と被
処理物の移動速度との関係を処理状態に応じて調節でき
るようにしておけば、最適の条件を見いだして作業する
ことができる。さらに掻き取りローラ20,2OA対を
上記例以上に多くすることも可能である。その場合、各
掻き取りローラ対の回転速度をそれぞれ異なる条件にす
ることも可能である。
OAに巻き付けるワイヤーロープ22のリード角を可能
な範囲で大きくすることが望ましい。また掻き取りロー
ラ20,2OAの周速度差、このローラの回転速度と被
処理物の移動速度との関係を処理状態に応じて調節でき
るようにしておけば、最適の条件を見いだして作業する
ことができる。さらに掻き取りローラ20,2OA対を
上記例以上に多くすることも可能である。その場合、各
掻き取りローラ対の回転速度をそれぞれ異なる条件にす
ることも可能である。
また、掻き取り屑除去機構40としては、前記例のブラ
シベルト式のものに代えて、吸引ノズルを掻き取りロー
ラ20に平行して配置し、吸引力で除去するようにして
もよい。この方式によれば、掻き取り操作によって発生
する粉塵を同時に吸引除去できるので、作業環境をよく
するのに役立つことになる。
シベルト式のものに代えて、吸引ノズルを掻き取りロー
ラ20に平行して配置し、吸引力で除去するようにして
もよい。この方式によれば、掻き取り操作によって発生
する粉塵を同時に吸引除去できるので、作業環境をよく
するのに役立つことになる。
次に第5図に示すのは、第2の実施例であって、前記実
施例と同様に立設した本体フレーム11の前後の開隔を
やや広くして、その前後各支柱11′に周面にワイヤー
ロープを巻き付けないローラ2626、へを上下に2組
配置し、下側のローラ26A、 26Aと上側のローラ
26,26とに、それぞれワイヤー〇−127を所要の
幅に織って無端ベルト状に形成した掻き取りベルト28
を巻掛け、上側の各ローラ26にはそれぞれ押圧機構3
0のエアシリンダ31による押圧力が付加されるように
し、上下両掻き取りベルト28の被処理物に面する側の
中間部には、中間部えローラ29,29が設けである。
施例と同様に立設した本体フレーム11の前後の開隔を
やや広くして、その前後各支柱11′に周面にワイヤー
ロープを巻き付けないローラ2626、へを上下に2組
配置し、下側のローラ26A、 26Aと上側のローラ
26,26とに、それぞれワイヤー〇−127を所要の
幅に織って無端ベルト状に形成した掻き取りベルト28
を巻掛け、上側の各ローラ26にはそれぞれ押圧機構3
0のエアシリンダ31による押圧力が付加されるように
し、上下両掻き取りベルト28の被処理物に面する側の
中間部には、中間部えローラ29,29が設けである。
この形式の装置にあっても、上下の各掻き取りベルト2
8.28はその周速度が異なるように駆動される構成と
なっている。また、送りだし側には前記と同要領で、掻
き取り屑の除去機構40を併設しておくことが望ましい
。
8.28はその周速度が異なるように駆動される構成と
なっている。また、送りだし側には前記と同要領で、掻
き取り屑の除去機構40を併設しておくことが望ましい
。
前記掻き取りベルト28としては、無端ベルトとして使
用できる範囲で細いワイヤーロープを比較的粗い目に織
ったものを採用する。もちろん、これに限定されない。
用できる範囲で細いワイヤーロープを比較的粗い目に織
ったものを採用する。もちろん、これに限定されない。
できれば、緯糸となる部分を斜めになるようにして織成
したものが好ましい。
したものが好ましい。
このようにした装置によれば、コンベア50によって供
給される被処理物Aを掻き取りベルト28.28対間に
送り込むと、速度差をもって回動する両掻き取りベルト
28.28により被処理物Aが僅かにスリップしながら
移動するうちに、掻き取りベルト28を構成するワイヤ
ーロープ27により付着%aが掻き起こされ、剥離され
て外部に排出されることになる。剥離された屑は掻き取
りベルト28の織り目に挟まれた状態になって外部に移
動する。したがって、下側の掻き取りベルト28は戻り
行程でブラシローラ46などによって払い落し、また上
側の掻き取りベルト28は下側同様にブラシローラない
し吸引ノズル47によって付着した屑を排除するように
し、次の行程で被処理Th 、Aに傷を付けないように
する。
給される被処理物Aを掻き取りベルト28.28対間に
送り込むと、速度差をもって回動する両掻き取りベルト
28.28により被処理物Aが僅かにスリップしながら
移動するうちに、掻き取りベルト28を構成するワイヤ
ーロープ27により付着%aが掻き起こされ、剥離され
て外部に排出されることになる。剥離された屑は掻き取
りベルト28の織り目に挟まれた状態になって外部に移
動する。したがって、下側の掻き取りベルト28は戻り
行程でブラシローラ46などによって払い落し、また上
側の掻き取りベルト28は下側同様にブラシローラない
し吸引ノズル47によって付着した屑を排除するように
し、次の行程で被処理Th 、Aに傷を付けないように
する。
本発明の装置によれば、前記したような溶断された鋼板
のスラグやスパッタの除去のみならずドリルにより穴加
工の際の切削穴縁に付着したカエリの除去、錆の付着し
た板の錆落し、などを行うのに利用できる。
のスラグやスパッタの除去のみならずドリルにより穴加
工の際の切削穴縁に付着したカエリの除去、錆の付着し
た板の錆落し、などを行うのに利用できる。
また、被処理物が鋼板など金属板以外の材料、たとえば
木材の場合には1、ワイヤーロープに代えて繊維ローブ
を使用することで目的を達成することができる。もちろ
ん、掻き取り用のロープは、消耗するのて、素線切れが
生じたならば新しいものと交換して使用すればよい。さ
らに、掃き取りベルトとして使用するものにあっては、
ワイヤーロープにかえて単線を用いることも可能である
。
木材の場合には1、ワイヤーロープに代えて繊維ローブ
を使用することで目的を達成することができる。もちろ
ん、掻き取り用のロープは、消耗するのて、素線切れが
生じたならば新しいものと交換して使用すればよい。さ
らに、掃き取りベルトとして使用するものにあっては、
ワイヤーロープにかえて単線を用いることも可能である
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す正面図、第2図は
その側面図、第3図は掻き取りローラの要部拡大断面図
、第4図は第1図のIV−I’l/視断面図、第5図は
本発明の第2の実施例概要図である10・・・基 台
11・・・本体フレーム12、13・・・軸
受 15・・・繋ぎ部材20.20A・・・掻き
取りローラ 21・・・ローブ溝 22,27・・・ワイヤー
ロー12425・・歯 車 26.26A・・・
ローラ28・・・掻き取りベルト 2つ・・・中間押え
ローラ30・・・掻き取りローラ押圧機種 31・・・エアシリンダ 32・・・ピストンロッド
40・・・掻き取り屑除去機構 41・・・ブラシ付−きベルト 42.43・・・巻掛はプーリー 44・・・駆動機 45・・・シュート50・
・コンベア
その側面図、第3図は掻き取りローラの要部拡大断面図
、第4図は第1図のIV−I’l/視断面図、第5図は
本発明の第2の実施例概要図である10・・・基 台
11・・・本体フレーム12、13・・・軸
受 15・・・繋ぎ部材20.20A・・・掻き
取りローラ 21・・・ローブ溝 22,27・・・ワイヤー
ロー12425・・歯 車 26.26A・・・
ローラ28・・・掻き取りベルト 2つ・・・中間押え
ローラ30・・・掻き取りローラ押圧機種 31・・・エアシリンダ 32・・・ピストンロッド
40・・・掻き取り屑除去機構 41・・・ブラシ付−きベルト 42.43・・・巻掛はプーリー 44・・・駆動機 45・・・シュート50・
・コンベア
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体フレームにて支持されて回転駆動される少なく
とも上下1対の付着物掻き取りローラと、該掻き取りロ
ーラの支持装置と、前記付着物掻き取りローラ対に対し
て被処理物の移動方向の前後位置に設けた被処理物移送
用のコンベアとを備え、付着物掻き取りローラはその周
面にロープを巻付けられ、その上側の掻き取りローラと
下側の掻き取りローラとは周速度差が生じるようにして
駆動され、かつ両方の掻き取りローラによつて被処理物
が挟圧されつつ移動されるように構成したことを特徴と
する平坦な物品の表面清掃装置。 2 前記付着物掻き取りローラ対は複数組適宜間隔をと
つて配置され、下側の掻き取りローラに対して上側の掻
き取りローラが加圧装置によって上下操作されるように
したことを特徴とする請求項1に記載の平坦な物品の表
面清掃装置。 3 前記付着物掻き取りローラの周面に巻付けられいて
るロープの巻方向は上下で逆方向に巻付けられているこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の平坦な物品の
表面清掃装置。 4 前記付着物掻き取りローラ対の前後いずれかまたは
両方の適宜離れた位置に、掻き取り屑を除去する機構を
併設したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
に記載の平坦な物品の表面清掃装置。 5 本体フレームにて支持されて回転駆動される上下2
本ずつのローラを所要の間隔で配置して、上下それぞれ
のローラ対に、ロープを含んで織成してなる無端ベルト
を巻掛けて、付着物掻き取り機構を構成し、一方のロー
ラ対を本体フレーム付設の押圧機構によって上下動させ
るようにして、この両無端ベルト巻掛け部間に被処理物
を挿入移動させて付着物の除去ができる構成にされてい
ることを特徴とする平坦な物品の表面清掃装置。 6 前後両ローラ間の適所に移動する無端ベルトを被処
理物に対して押し付ける方向に作用するように支持され
た中間押えローラを配設されている請求項5に記載の平
坦な物品の表面清掃装置。 7 ローラに巻付けもしくは巻掛けたベルトを構成のロ
ープは、ワイヤーロープである請求項1〜6のいずれか
に記載の平坦な物品の表面清掃装置。 8 ローラに巻付けもしくは巻掛けたベルトを構成のロ
ープは、繊維ロープである請求項1〜6のいずれかに記
載の平坦な物品の表面清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119062A JP2831434B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 平坦な物品の表面清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119062A JP2831434B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 平坦な物品の表面清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416274A true JPH0416274A (ja) | 1992-01-21 |
| JP2831434B2 JP2831434B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14751962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119062A Expired - Lifetime JP2831434B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 平坦な物品の表面清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2831434B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110883663A (zh) * | 2019-10-22 | 2020-03-17 | 浙江省建工集团有限责任公司 | 一种钢板除锈装置 |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2119062A patent/JP2831434B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110883663A (zh) * | 2019-10-22 | 2020-03-17 | 浙江省建工集团有限责任公司 | 一种钢板除锈装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2831434B2 (ja) | 1998-12-02 |
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