JPH0416291Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0416291Y2 JPH0416291Y2 JP16536485U JP16536485U JPH0416291Y2 JP H0416291 Y2 JPH0416291 Y2 JP H0416291Y2 JP 16536485 U JP16536485 U JP 16536485U JP 16536485 U JP16536485 U JP 16536485U JP H0416291 Y2 JPH0416291 Y2 JP H0416291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- lever
- cam
- cam body
- solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、情報信号記録媒体であるデイスクを
回転駆動し、ヘツドをデイスクの半径方向に移動
させて情報信号の記録再生を行うデイスク装置に
おけるヘツド移動機構に関する。
回転駆動し、ヘツドをデイスクの半径方向に移動
させて情報信号の記録再生を行うデイスク装置に
おけるヘツド移動機構に関する。
(従来の技術)
本出願人は、原動モータの回転により回転駆動
される回転体と、この回転体の回転により回転駆
動されるデイスク回転駆動用スピンドルハブと、
上記回転体の回転運動を間欠的な回転運動に変換
する変換手段と、この変換手段により間欠的に回
転駆動されるカム体と、このカム体に設けられて
いて、段階的に径が変化するカム部と、このカム
部に係合して上記デイスクの半径方向に直線的に
移動するヘツドキヤリツジと、このキヤリツジに
取付けられたヘツドとを有してなるデイスク装置
に関し先に特許出願をした(特願昭59−68199号
参照)。
される回転体と、この回転体の回転により回転駆
動されるデイスク回転駆動用スピンドルハブと、
上記回転体の回転運動を間欠的な回転運動に変換
する変換手段と、この変換手段により間欠的に回
転駆動されるカム体と、このカム体に設けられて
いて、段階的に径が変化するカム部と、このカム
部に係合して上記デイスクの半径方向に直線的に
移動するヘツドキヤリツジと、このキヤリツジに
取付けられたヘツドとを有してなるデイスク装置
に関し先に特許出願をした(特願昭59−68199号
参照)。
上記出願に係るデイスク装置によれば、デイス
クの回転駆動とヘツドの間欠送りが一つのモータ
によつて行われるため、コストダウンと小型化が
達成された。
クの回転駆動とヘツドの間欠送りが一つのモータ
によつて行われるため、コストダウンと小型化が
達成された。
(考案が解決しようとする問題点)
上記出願に係るデイスク装置によれば、上記の
如き効果を奏するものであるが、ヘツドの送り動
作はソレノイドの瞬時動作により1トラツクずつ
行うようになつているため、動作が遅く、また、
ソレノイドの瞬時動作で次のトラツクまで移動さ
せるため、構造が複雑になるなど、解決すべき問
題点が残されていた。
如き効果を奏するものであるが、ヘツドの送り動
作はソレノイドの瞬時動作により1トラツクずつ
行うようになつているため、動作が遅く、また、
ソレノイドの瞬時動作で次のトラツクまで移動さ
せるため、構造が複雑になるなど、解決すべき問
題点が残されていた。
本考案は、上記出願にかかるデイスク装置の残
された問題点を解決すべくなされたもので、回転
体の連続回転力をヘツドの間欠送り力に変換する
ものにおいて、動作が迅速で、簡単な構成のヘツ
ド移動機構を提供することを目的とする。
された問題点を解決すべくなされたもので、回転
体の連続回転力をヘツドの間欠送り力に変換する
ものにおいて、動作が迅速で、簡単な構成のヘツ
ド移動機構を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、連続回転体と、この連続回転体によ
つて回転駆動される連結用回転体と、この連結用
回転体によつて回転駆動される従動回転体と、ヘ
ツド停止位置と対応するように段階的に径が変化
するヘツド移動用のカム部と上記段階的な径の変
化と対応するように設けられた係合部とを有し、
上記連結用回転体を回転自在に保持したカム体
と、回動態位に応じ上記カム体の係合部又は従動
回転体に選択的に係合するレバーと、このレバー
の位置を制御するソレノイドと、ヘツドが基準位
置にあるとき信号を発生する基準位置センサー
と、ヘツドが一つの段階を移動するごとに信号を
発生するステツプセンサーとを具備し、上記ソレ
ノイドは、通常は上記レバーをカム体の係合部に
係合させて同カム体の回転を規制すると共に上記
従動回転体を回転させるように上記レバーの位置
を制御し、ヘツドを移動させるときは上記レバー
を従動回転体と係合させて同従動回転体の回転を
規制すると共に上記レバーのカム体との係合を解
除して同カム体を回転させるように上記レバーの
位置を制御し、上記基準位置センサー又はステツ
プセンサーの出力に基づき上記レバーを通常の状
態に戻すように制御することを特徴とする。
つて回転駆動される連結用回転体と、この連結用
回転体によつて回転駆動される従動回転体と、ヘ
ツド停止位置と対応するように段階的に径が変化
するヘツド移動用のカム部と上記段階的な径の変
化と対応するように設けられた係合部とを有し、
上記連結用回転体を回転自在に保持したカム体
と、回動態位に応じ上記カム体の係合部又は従動
回転体に選択的に係合するレバーと、このレバー
の位置を制御するソレノイドと、ヘツドが基準位
置にあるとき信号を発生する基準位置センサー
と、ヘツドが一つの段階を移動するごとに信号を
発生するステツプセンサーとを具備し、上記ソレ
ノイドは、通常は上記レバーをカム体の係合部に
係合させて同カム体の回転を規制すると共に上記
従動回転体を回転させるように上記レバーの位置
を制御し、ヘツドを移動させるときは上記レバー
を従動回転体と係合させて同従動回転体の回転を
規制すると共に上記レバーのカム体との係合を解
除して同カム体を回転させるように上記レバーの
位置を制御し、上記基準位置センサー又はステツ
プセンサーの出力に基づき上記レバーを通常の状
態に戻すように制御することを特徴とする。
(作用)
レバーがカム体の係合部に係合しているとき
は、従動回転体が連結用回転体を介し連続回転体
により連続的に回転させられるだけであり、上記
カム体の回転は規制され、ヘツドは移動しない。
レバーが従動回転体に係合するように上記レバー
の位置がソレノイドによつて制御されると、カム
体が連結用回転体を介し連続回転体により回転駆
動され、ヘツドが移動する。ヘツドが基準位置に
なると基準位置センサーが信号を発し、また、ヘ
ツドが一つの段階を移動するごとにステツプセン
サーが信号を発する。基準位置センサー又はステ
ツプセンサーの出力に基づきソレノイドはレバー
を通常の状態に戻し、カム体の回転を規制してヘ
ツドの移動を停止させる。
は、従動回転体が連結用回転体を介し連続回転体
により連続的に回転させられるだけであり、上記
カム体の回転は規制され、ヘツドは移動しない。
レバーが従動回転体に係合するように上記レバー
の位置がソレノイドによつて制御されると、カム
体が連結用回転体を介し連続回転体により回転駆
動され、ヘツドが移動する。ヘツドが基準位置に
なると基準位置センサーが信号を発し、また、ヘ
ツドが一つの段階を移動するごとにステツプセン
サーが信号を発する。基準位置センサー又はステ
ツプセンサーの出力に基づきソレノイドはレバー
を通常の状態に戻し、カム体の回転を規制してヘ
ツドの移動を停止させる。
(実施例)
まず、第1図乃至第9図に示されている第1の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第1図において、シヤーシ42の下面側には軸
受108が嵌合固定され、軸受108の内周によ
つてスピンドルハブ105の軸部が回転可能に支
持されている。軸受108の下端から突出した上
記スピンドルハブ105の軸部には小径ギヤ10
4のボスが嵌合固着され、このギヤ104のボス
には回転体103が嵌合固着されている。回転体
103の外周はプーリ部になつていて、このプー
リ部にはベルト102が掛けられている。ベルト
102はまた第5図に示されているようにモータ
100のプーリ101に掛けられ、モータ100
が回転駆動されている限り、回転体103とギヤ
104とスピンドルハブ105が一体に回転駆動
されるようになつており、上記回転体103は連
続回転体をなしている。
受108が嵌合固定され、軸受108の内周によ
つてスピンドルハブ105の軸部が回転可能に支
持されている。軸受108の下端から突出した上
記スピンドルハブ105の軸部には小径ギヤ10
4のボスが嵌合固着され、このギヤ104のボス
には回転体103が嵌合固着されている。回転体
103の外周はプーリ部になつていて、このプー
リ部にはベルト102が掛けられている。ベルト
102はまた第5図に示されているようにモータ
100のプーリ101に掛けられ、モータ100
が回転駆動されている限り、回転体103とギヤ
104とスピンドルハブ105が一体に回転駆動
されるようになつており、上記回転体103は連
続回転体をなしている。
スピンドルハブ105の中央部には、デイスク
ハブ4の中央部に設けられた下側の突部5を受け
入れるための孔106が形成され、また、スピン
ドルハブ105には、デイスクハブ4の係合突起
7と係合してデイスク3を回転駆動するための突
起107が形成されている。
ハブ4の中央部に設けられた下側の突部5を受け
入れるための孔106が形成され、また、スピン
ドルハブ105には、デイスクハブ4の係合突起
7と係合してデイスク3を回転駆動するための突
起107が形成されている。
上記軸受108の外周にはヘツドキヤリツジを
移動させるためのカム体109が回転自在に嵌め
られている。カム体109の上面側にはヘツドキ
ヤリツジを移動させるためのカム溝110が形成
されている。第2図に示されているように、カム
溝110は、カム体109を半周ずつ二分してそ
れぞれに中心からの距離が段階的に変化するよう
にして17段階に形成されており、一方の半周部に
形成されたカム溝110の近心部と他方の半周部
に形成されたカム溝110の遠心部とが互いに連
結溝111によつて連結されている。
移動させるためのカム体109が回転自在に嵌め
られている。カム体109の上面側にはヘツドキ
ヤリツジを移動させるためのカム溝110が形成
されている。第2図に示されているように、カム
溝110は、カム体109を半周ずつ二分してそ
れぞれに中心からの距離が段階的に変化するよう
にして17段階に形成されており、一方の半周部に
形成されたカム溝110の近心部と他方の半周部
に形成されたカム溝110の遠心部とが互いに連
結溝111によつて連結されている。
第1図及び第2図において、カム体109の下
面側の外周には上記カム溝110の各段階位置に
対応させて係止凹部112が形成され、また、カ
ム体109の中心と外周との中間部に環状突起1
14が形成され、環状突起114の一部には下方
突出ピン113が形成されている。ピン113に
は第1図及び第3図に示されているようにギヤ1
15が回転可能に嵌められ、上記環状突起114
の外周部には環状ギヤ116が回転可能に嵌めら
れている。ギヤ115は環状ギヤ116の内周部
に形成された内向きギヤ119と小径ギヤ104
の双方にかみ合つている。第3図にも示されてい
るように、環状ギヤ116の外周にはラチエツト
歯状の係合用ギヤ118がカム溝110の各段階
に対応して形成されている。
面側の外周には上記カム溝110の各段階位置に
対応させて係止凹部112が形成され、また、カ
ム体109の中心と外周との中間部に環状突起1
14が形成され、環状突起114の一部には下方
突出ピン113が形成されている。ピン113に
は第1図及び第3図に示されているようにギヤ1
15が回転可能に嵌められ、上記環状突起114
の外周部には環状ギヤ116が回転可能に嵌めら
れている。ギヤ115は環状ギヤ116の内周部
に形成された内向きギヤ119と小径ギヤ104
の双方にかみ合つている。第3図にも示されてい
るように、環状ギヤ116の外周にはラチエツト
歯状の係合用ギヤ118がカム溝110の各段階
に対応して形成されている。
ギヤ115は、回転体103によつて回転駆動
される連結用回転体をなし、環状ギヤ116は上
記連結用回転体としてのギヤ115によつて回転
駆動される従動回転体をなしている。
される連結用回転体をなし、環状ギヤ116は上
記連結用回転体としてのギヤ115によつて回転
駆動される従動回転体をなしている。
第3図及び第4図において、カム体109の側
方にはベルクランク状の制御レバー120が軸1
23を中心に回動可能に設けられている。レバー
120の一腕側縁部には永久磁石124が固着さ
れ、この磁石124とソレノイド125の鉄心1
26とが吸引しあうことによりレバー120は第
3図において反時計方向に回動付勢され、通常は
レバー120の鉤形の一腕端部121がカム体1
09の係止凹部112内に入つてこれと係合して
いる。これに対してレバー120の他方の鉤形の
腕端部122は環状ギヤ116の外周の係合用ギ
ヤ118と対向しているが、通常は上記係合用ギ
ヤ118から離間している。
方にはベルクランク状の制御レバー120が軸1
23を中心に回動可能に設けられている。レバー
120の一腕側縁部には永久磁石124が固着さ
れ、この磁石124とソレノイド125の鉄心1
26とが吸引しあうことによりレバー120は第
3図において反時計方向に回動付勢され、通常は
レバー120の鉤形の一腕端部121がカム体1
09の係止凹部112内に入つてこれと係合して
いる。これに対してレバー120の他方の鉤形の
腕端部122は環状ギヤ116の外周の係合用ギ
ヤ118と対向しているが、通常は上記係合用ギ
ヤ118から離間している。
第4図はソレノイド125の構成を示す。ソレ
ノイド125は、ケース体127と、コイル13
2と、鉄心126とを有してなり、ケース体12
7の中心部のコイル取付け用突部128とこれを
囲む筒状部との間の空間にコイル132が嵌めら
れ、上記コイル取付け用突部128の中心孔13
0と側部に設けられた孔131に馬蹄形の鉄心1
26が嵌合固定されている。ケース体127の両
側には鉤形の取付け部129が形成されていて、
この取付け部129によつてソレノイド125が
シヤーシに取付けられ、鉄心126が前記永久磁
石124に対向している。
ノイド125は、ケース体127と、コイル13
2と、鉄心126とを有してなり、ケース体12
7の中心部のコイル取付け用突部128とこれを
囲む筒状部との間の空間にコイル132が嵌めら
れ、上記コイル取付け用突部128の中心孔13
0と側部に設けられた孔131に馬蹄形の鉄心1
26が嵌合固定されている。ケース体127の両
側には鉤形の取付け部129が形成されていて、
この取付け部129によつてソレノイド125が
シヤーシに取付けられ、鉄心126が前記永久磁
石124に対向している。
次に、第3図によつてカム体109の動作を説
明する。連続回転体103(第1図参照)と共に
小径ギヤ104は矢印H方向に回転駆動され、ギ
ヤ115が矢印I方向に回転駆動される。ここ
で、通常は制御レバー120の一腕端部121が
カム体109の係止凹部112内に入り係合して
いるのでカム体109の回転は阻止され、また、
制御レバー120の他方の腕端部122が環状ギ
ヤ116の係合用ギヤ118から離間して環状ギ
ヤ116はフリーとなつているので、ギヤ115
の回転により内向きギヤ119を介して環状ギヤ
116が矢印J方向に回転駆動される。即ち、通
常は環状ギヤ116が連続回転するだけでカム体
109は回転せず、ヘツドキヤリツジの位置は変
わらない。
明する。連続回転体103(第1図参照)と共に
小径ギヤ104は矢印H方向に回転駆動され、ギ
ヤ115が矢印I方向に回転駆動される。ここ
で、通常は制御レバー120の一腕端部121が
カム体109の係止凹部112内に入り係合して
いるのでカム体109の回転は阻止され、また、
制御レバー120の他方の腕端部122が環状ギ
ヤ116の係合用ギヤ118から離間して環状ギ
ヤ116はフリーとなつているので、ギヤ115
の回転により内向きギヤ119を介して環状ギヤ
116が矢印J方向に回転駆動される。即ち、通
常は環状ギヤ116が連続回転するだけでカム体
109は回転せず、ヘツドキヤリツジの位置は変
わらない。
ヘツドキヤリツジの位置を変更するには、ソレ
ノイド125のコイル132に通電して鉄心12
6が永久磁石124を反発するように励磁する。
これにより制御レバー120は第3図において時
計方向に回動してその腕端部121がカム体10
9の係止凹部112から外れ、レバー120の他
方の腕端部122は環状ギヤ116の係合用ギヤ
118と係合し、カム体109は回転可能となる
のに対して環状ギヤ116は回転が阻止される。
従つて、ギヤ115の矢印I方向への回転駆動に
よりカム体109の下方突出ピン113が矢印K
方向に移動させられることになり、カム体109
が矢印L方向に回転駆動されることになる。カム
体109が回転するとそのカム溝110に嵌めら
れている後述のガイドピン159の位置がカム体
109の半径方向に移動し、これに伴つてヘツド
キヤリツジも移動する。
ノイド125のコイル132に通電して鉄心12
6が永久磁石124を反発するように励磁する。
これにより制御レバー120は第3図において時
計方向に回動してその腕端部121がカム体10
9の係止凹部112から外れ、レバー120の他
方の腕端部122は環状ギヤ116の係合用ギヤ
118と係合し、カム体109は回転可能となる
のに対して環状ギヤ116は回転が阻止される。
従つて、ギヤ115の矢印I方向への回転駆動に
よりカム体109の下方突出ピン113が矢印K
方向に移動させられることになり、カム体109
が矢印L方向に回転駆動されることになる。カム
体109が回転するとそのカム溝110に嵌めら
れている後述のガイドピン159の位置がカム体
109の半径方向に移動し、これに伴つてヘツド
キヤリツジも移動する。
第5図において、符号151は、ヘツドを支持
するためのキヤリツジであり、このキヤリツジ1
51には、ジンバル板153を介してヘツド15
4が所定の範囲内で揺動可能に支持されている。
キヤリツジ151の一側縁部には部分円筒状のピ
ン受け部155,156が形成されており、キヤ
リツジ151をシヤーシに取付けたとき、シヤー
シに固植された支持ピン160,160に上記ピ
ン受け部155、156が上方から当接すること
によりキヤリツジ151が支持されている。キヤ
リツジ151の他方の側縁部もピン161によつ
て支持されている。キヤリツジ151には切り起
こし部157が形成され、この切り起こし部15
7とシヤーシとの間に掛けられたばね162の弾
力によりキヤリツジ151が下方及びデイスクの
半径方向に付勢されている。キヤリツジ151は
その平面部に、シヤーシに固植された外周されな
いピンが上側から軽く押し当てられ、キヤリツジ
全体の浮き上がりを防止するようになつている。
キヤリツジ151の先端部にはガイドピン159
が設けられており、このピン159が前記カム溝
110に係合してヘツドキヤリツジ151を移動
させるようになつている。キヤリツジ151に
は、図示されない今一つのヘツドキヤリツジを取
付けるための切り起こし部163が形成されてい
る。この切り起こし部163に取付けられる今一
つのキヤリツジは、上記キヤリツジ151と同様
に今一つの磁気ヘツド又はパツドを支持し、この
磁気ヘツド又はパツドとキヤリツジ151に支持
された磁気ヘツド154とがデイスクにこのデイ
スクを挟むようにして摺接するようになつてい
る。
するためのキヤリツジであり、このキヤリツジ1
51には、ジンバル板153を介してヘツド15
4が所定の範囲内で揺動可能に支持されている。
キヤリツジ151の一側縁部には部分円筒状のピ
ン受け部155,156が形成されており、キヤ
リツジ151をシヤーシに取付けたとき、シヤー
シに固植された支持ピン160,160に上記ピ
ン受け部155、156が上方から当接すること
によりキヤリツジ151が支持されている。キヤ
リツジ151の他方の側縁部もピン161によつ
て支持されている。キヤリツジ151には切り起
こし部157が形成され、この切り起こし部15
7とシヤーシとの間に掛けられたばね162の弾
力によりキヤリツジ151が下方及びデイスクの
半径方向に付勢されている。キヤリツジ151は
その平面部に、シヤーシに固植された外周されな
いピンが上側から軽く押し当てられ、キヤリツジ
全体の浮き上がりを防止するようになつている。
キヤリツジ151の先端部にはガイドピン159
が設けられており、このピン159が前記カム溝
110に係合してヘツドキヤリツジ151を移動
させるようになつている。キヤリツジ151に
は、図示されない今一つのヘツドキヤリツジを取
付けるための切り起こし部163が形成されてい
る。この切り起こし部163に取付けられる今一
つのキヤリツジは、上記キヤリツジ151と同様
に今一つの磁気ヘツド又はパツドを支持し、この
磁気ヘツド又はパツドとキヤリツジ151に支持
された磁気ヘツド154とがデイスクにこのデイ
スクを挟むようにして摺接するようになつてい
る。
第3図及び第5図において、カム体109の側
方にはヘツド位置検出レバー135が軸143を
中心に回動可能に軸支されている。検出レバー1
35の自由端部にはピン139が固植されてお
り、ピン139にはスイツチ接片140が圧接
し、このスイツチ接片140のばね力によりレバ
ー135はその鉤状の自由端部137がカム体1
09の係止凹部112に当接する向きに回動付勢
されている。レバー135の自由端部137は、
ヘツドキヤリツジのガイドピン159がカム溝1
10の最外周位置にあつて、ヘツド154がデイ
スク3の最外周の第1トラツクに摺接する位置に
あるときは同第1トラツクに対応する係止凹部1
12aに係合するようになつている。この係止凹
部112aは原位置復帰検出用の凹部136に連
続して形成されている。上記係止凹部112aは
他の係止凹部112と同じ深さに形成されている
が、原位置復帰検出用凹部136は上記凹部11
2よりもさらに深く形成されている。上記検出レ
バー135の自由端部137が係止凹部112,
112aに係合しているときはスイツチ接片14
0は両側にあるスイツチ接片141,142から
離間し、レバー135の自由端部137が検出用
凹部136に落ち込んでいるときは接片140が
接片142に接触してカム体109が原位置にあ
ることを検出し、レバー135の自由端部137
が係止凹部112の間の突部138に乗り上げた
ときは接片140が接片141に接触するように
なつている。ここで、接片140と接片141
は、ヘツドが一つの段階を移動するごとに信号を
発生するステツプセンサーをなし、接片140と
接片142は、ヘツドが基準位置であるトラツク
00位置にあるとき信号を発生する基準位置セン
サーをなす。
方にはヘツド位置検出レバー135が軸143を
中心に回動可能に軸支されている。検出レバー1
35の自由端部にはピン139が固植されてお
り、ピン139にはスイツチ接片140が圧接
し、このスイツチ接片140のばね力によりレバ
ー135はその鉤状の自由端部137がカム体1
09の係止凹部112に当接する向きに回動付勢
されている。レバー135の自由端部137は、
ヘツドキヤリツジのガイドピン159がカム溝1
10の最外周位置にあつて、ヘツド154がデイ
スク3の最外周の第1トラツクに摺接する位置に
あるときは同第1トラツクに対応する係止凹部1
12aに係合するようになつている。この係止凹
部112aは原位置復帰検出用の凹部136に連
続して形成されている。上記係止凹部112aは
他の係止凹部112と同じ深さに形成されている
が、原位置復帰検出用凹部136は上記凹部11
2よりもさらに深く形成されている。上記検出レ
バー135の自由端部137が係止凹部112,
112aに係合しているときはスイツチ接片14
0は両側にあるスイツチ接片141,142から
離間し、レバー135の自由端部137が検出用
凹部136に落ち込んでいるときは接片140が
接片142に接触してカム体109が原位置にあ
ることを検出し、レバー135の自由端部137
が係止凹部112の間の突部138に乗り上げた
ときは接片140が接片141に接触するように
なつている。ここで、接片140と接片141
は、ヘツドが一つの段階を移動するごとに信号を
発生するステツプセンサーをなし、接片140と
接片142は、ヘツドが基準位置であるトラツク
00位置にあるとき信号を発生する基準位置セン
サーをなす。
第5図は、ガイドピン159がカム溝110の
最外周位置にあり、ヘツド位置検出レバー135
が原位置復帰検出用凹部136の次の第1トラツ
クに対応する係止凹部112aの位置にある状態
を示している。この状態からカム体109が間欠
的に駆動されてその係止凹部112間の突部13
8の1歯分ずつ回転させられるものとすると、カ
ム体109が回転するごとにガイドピン159は
カム溝110のカム縁のうち近心側のカム縁に1
段ずつずれることになり、デイスク3のトラツク
に対するヘツド154の摺接位置が内周側のトラ
ツクに1段ずつずれることになる。カム体109
がその突部138の1歯分ずつ回転するごとにス
イツチ接片140,141が接触してステツプセ
ンサー182から1個の信号が発せられ、この信
号を計数することにより、ヘツド154が摺接し
ているトラツクが何番目のトラツクであるかを検
出することができる。
最外周位置にあり、ヘツド位置検出レバー135
が原位置復帰検出用凹部136の次の第1トラツ
クに対応する係止凹部112aの位置にある状態
を示している。この状態からカム体109が間欠
的に駆動されてその係止凹部112間の突部13
8の1歯分ずつ回転させられるものとすると、カ
ム体109が回転するごとにガイドピン159は
カム溝110のカム縁のうち近心側のカム縁に1
段ずつずれることになり、デイスク3のトラツク
に対するヘツド154の摺接位置が内周側のトラ
ツクに1段ずつずれることになる。カム体109
がその突部138の1歯分ずつ回転するごとにス
イツチ接片140,141が接触してステツプセ
ンサー182から1個の信号が発せられ、この信
号を計数することにより、ヘツド154が摺接し
ているトラツクが何番目のトラツクであるかを検
出することができる。
また、検出レバー135の自由端部137が原
位置復帰検出用凹部136に係合しているとき
は、スイツチ接片140,142が接触して基準
位置センサー181から信号が発せられ、この信
号によりカム体109が基準位置にあること、即
ち、ガイドピン159が二つのカム溝110をつ
なぐ連結溝111の部分に係合していることを検
出することができる。このようにして、ヘツド1
54の摺接位置は常に検出されているから、ステ
ツプセンサー182からの信号を計数し、また、
基準位置センサー181からの信号を検出するこ
とにより、所望のトラツクにヘツド154を摺接
させることができる。
位置復帰検出用凹部136に係合しているとき
は、スイツチ接片140,142が接触して基準
位置センサー181から信号が発せられ、この信
号によりカム体109が基準位置にあること、即
ち、ガイドピン159が二つのカム溝110をつ
なぐ連結溝111の部分に係合していることを検
出することができる。このようにして、ヘツド1
54の摺接位置は常に検出されているから、ステ
ツプセンサー182からの信号を計数し、また、
基準位置センサー181からの信号を検出するこ
とにより、所望のトラツクにヘツド154を摺接
させることができる。
次に、上記デイスク装置に用いることができる
制御ブロツクの例について第6図を参照しながら
説明する。
制御ブロツクの例について第6図を参照しながら
説明する。
第6図において、デイスク装置は外部コントロ
ーラによつて制御されるようになつており、外部
コントローラからの信号は、バスを介してインタ
ーフエース183に入力され、内部バスを通つて
制御回路184に入力される。制御回路184
は、外部コントローラからの指示により、記録再
生回路185、モータ制御回路186、ソレノイ
ド駆動回路187等に制御指示信号を出してそれ
ぞれの回路を制御する。モータ制御回路186
は、電源がオンになることによりモータ100を
常時回転駆動する。ヘツド154の移動は、ソレ
ノイド駆動回路187を介してソレノイド125
を駆動することにより行われる。上記制御回路1
84内にはヘツドの移動を制御するためのステツ
プ制御部188があり、このステツプ制御部18
8にあるトラツク・レジスタ189に基準位置セ
ンサーとしてのトラツク00センサー181から
の出力とステツプセンサー182からの出力が入
力され、現在のトラツク位置信号がトラツク・レ
ジスタ189で保持される。より具体的には、ト
ラツク00センサー181の出力により所定のデ
ータ内容にトラツク・レジスタ189の値がセツ
トされ、ステツプセンサー182の出力が加わる
ごとにデータ内容が加算されていく。
ーラによつて制御されるようになつており、外部
コントローラからの信号は、バスを介してインタ
ーフエース183に入力され、内部バスを通つて
制御回路184に入力される。制御回路184
は、外部コントローラからの指示により、記録再
生回路185、モータ制御回路186、ソレノイ
ド駆動回路187等に制御指示信号を出してそれ
ぞれの回路を制御する。モータ制御回路186
は、電源がオンになることによりモータ100を
常時回転駆動する。ヘツド154の移動は、ソレ
ノイド駆動回路187を介してソレノイド125
を駆動することにより行われる。上記制御回路1
84内にはヘツドの移動を制御するためのステツ
プ制御部188があり、このステツプ制御部18
8にあるトラツク・レジスタ189に基準位置セ
ンサーとしてのトラツク00センサー181から
の出力とステツプセンサー182からの出力が入
力され、現在のトラツク位置信号がトラツク・レ
ジスタ189で保持される。より具体的には、ト
ラツク00センサー181の出力により所定のデ
ータ内容にトラツク・レジスタ189の値がセツ
トされ、ステツプセンサー182の出力が加わる
ごとにデータ内容が加算されていく。
ヘツドがシークすべき目的のトラツクは制御回
路184より与えられ、その内容がテータレジス
タ190に保存される。このデータレジスタ19
0の内容とトラツク・レジスタ189の内容が比
較部191で比較され、両者が一致するとソレノ
イド125への通電をオフする。
路184より与えられ、その内容がテータレジス
タ190に保存される。このデータレジスタ19
0の内容とトラツク・レジスタ189の内容が比
較部191で比較され、両者が一致するとソレノ
イド125への通電をオフする。
第7図乃至第9図は上記制御ブロツクの動作を
示す。電源をオンしたときは、装置の初期化とし
てヘツドをトラツク00まで移動させるが、この
ときは、第7図に示されているように、ソレノイ
ドをオンしたのちトラツク00センサーのオン信
号が入るまではソレノイドの励磁を継続し、トラ
ツク00センサーの立ち下がり信号によりソレノ
イドの励磁をオフし、一旦逆方向に通電したのち
切り換える。こうすることにより、ソレノイド1
25で位置制御される前記レバー120(第3図
参照)の状態を確実に切り換えることができ、も
つて、ヘツドのシーク動作が確実に行われ、ま
た、動作制御も簡単になる。トラツクを1トラツ
ク進める場合は、第8図に示されているように、
ステツプセンサーからオン信号が入力されるまで
はソレノイドの励磁を継続させる。こうして、ヘ
ツド移動用のカムが確実に回転したことを検出し
てからソレノイドをオフさせる。この場合も、前
記レバー120の状態を確実に切り換えるため
に、一時的にソレノイドを逆向きに励磁する。
示す。電源をオンしたときは、装置の初期化とし
てヘツドをトラツク00まで移動させるが、この
ときは、第7図に示されているように、ソレノイ
ドをオンしたのちトラツク00センサーのオン信
号が入るまではソレノイドの励磁を継続し、トラ
ツク00センサーの立ち下がり信号によりソレノ
イドの励磁をオフし、一旦逆方向に通電したのち
切り換える。こうすることにより、ソレノイド1
25で位置制御される前記レバー120(第3図
参照)の状態を確実に切り換えることができ、も
つて、ヘツドのシーク動作が確実に行われ、ま
た、動作制御も簡単になる。トラツクを1トラツ
ク進める場合は、第8図に示されているように、
ステツプセンサーからオン信号が入力されるまで
はソレノイドの励磁を継続させる。こうして、ヘ
ツド移動用のカムが確実に回転したことを検出し
てからソレノイドをオフさせる。この場合も、前
記レバー120の状態を確実に切り換えるため
に、一時的にソレノイドを逆向きに励磁する。
ヘツドを任意のトラツクからnトラツク移動さ
せる場合は、第9図に示されているように、ステ
ツプセンサーからのオン信号がn個入力されるま
でソレノイドの励磁を継続させる。こうして、ヘ
ツド移動用のカムがnトラツク分に対応する角度
だけ回転したことを検出したときソレノイドをオ
フさせる。この場合も、一時的にソレノイドを逆
向きに通電する。
せる場合は、第9図に示されているように、ステ
ツプセンサーからのオン信号がn個入力されるま
でソレノイドの励磁を継続させる。こうして、ヘ
ツド移動用のカムがnトラツク分に対応する角度
だけ回転したことを検出したときソレノイドをオ
フさせる。この場合も、一時的にソレノイドを逆
向きに通電する。
なお、後で説明する第13図のような機構を用
いれば、ソレノイドに逆向きに通電する必要はな
い。
いれば、ソレノイドに逆向きに通電する必要はな
い。
次に、本考案に用いることができるデイスクの
回転駆動機構及びヘツドの移動機構の別の例を第
10図乃至第13図を参照しながら、前述の実施
例に係る機構との相違点を重点的に説明する。
回転駆動機構及びヘツドの移動機構の別の例を第
10図乃至第13図を参照しながら、前述の実施
例に係る機構との相違点を重点的に説明する。
第10図及び第11図において、カム体201
には、一周につきヘツドを一往復させるようにカ
ム溝200が段階的に形成されており、さらに、
カム体201の周囲には、カム溝200の各段階
位置に対応するように係止凹部202が設けられ
ている。カム体201の下面側には前記実施例の
場合と同様に、係合用ギヤ204と内向きギヤ2
05とを有する環状ギヤ203が相対回転可能に
取付けられている。この例では、カム体201を
支持するために支え板207が回転軸と一体に設
けられており、また、環状ギヤ203を支持する
ために、カム体201の突起208にローラ20
9が設けられている。
には、一周につきヘツドを一往復させるようにカ
ム溝200が段階的に形成されており、さらに、
カム体201の周囲には、カム溝200の各段階
位置に対応するように係止凹部202が設けられ
ている。カム体201の下面側には前記実施例の
場合と同様に、係合用ギヤ204と内向きギヤ2
05とを有する環状ギヤ203が相対回転可能に
取付けられている。この例では、カム体201を
支持するために支え板207が回転軸と一体に設
けられており、また、環状ギヤ203を支持する
ために、カム体201の突起208にローラ20
9が設けられている。
ヘツドが摺接するトラツクを切り換えない場
合、即ち、ヘツドを移動させない場合は、カム体
201を回転不能に係止する一方、内向きギヤ2
05と噛合するギヤ206により環状ギヤ203
を回転させる。これに対しヘツドを移動させてト
ラツクを切り換える場合は、環状ギヤ203の回
転を阻止すると共にカム体201は回転できるよ
うにし、ギヤ206を介しカム体201を回転さ
せてヘツドが摺接するトラツク位置を切り換え
る。
合、即ち、ヘツドを移動させない場合は、カム体
201を回転不能に係止する一方、内向きギヤ2
05と噛合するギヤ206により環状ギヤ203
を回転させる。これに対しヘツドを移動させてト
ラツクを切り換える場合は、環状ギヤ203の回
転を阻止すると共にカム体201は回転できるよ
うにし、ギヤ206を介しカム体201を回転さ
せてヘツドが摺接するトラツク位置を切り換え
る。
第11図には、上記ヘツドの移動機構の例が示
されている。第11図の例では、カム体201と
環状ギヤ203のうち一方を選択的に回転させか
つ他方を回転不能に係止するための制御手段が、
ベルクランク状の制御レバーとソレノイドとを分
けることなく、両者を一体化したロータリーソレ
ノイド220として構成されている。第11図に
おいて、軸210を中心に回動可能に支持された
回転ケース211は制御レバーに相当するもので
あり、回転ケース211には、環状ギヤ203の
回転を係止する腕端部212とカム体201の回
転を係止する腕端部213とが一体形成されてお
り、このケース211の内面には環状の永久磁石
214が接着固定されている。また、上記軸21
0と同軸に、第12図に示されているように、珪
素鋼板で構成された極板215,216が位置を
90度ずらして対向配置されており、両極板21
5,126によつて形成される空間内に励磁用コ
イル217が巻回されている。この励磁用コイル
217を有する極板215,216は、環状の永
久磁石214の内部に位置し、励磁用コイル21
7に通電することにより永久磁石214、即ち、
回転ケース211を所定の方向に回転させ、環状
ギヤ203の回転係止とカム体201の回転係止
とを制御するようになつている。
されている。第11図の例では、カム体201と
環状ギヤ203のうち一方を選択的に回転させか
つ他方を回転不能に係止するための制御手段が、
ベルクランク状の制御レバーとソレノイドとを分
けることなく、両者を一体化したロータリーソレ
ノイド220として構成されている。第11図に
おいて、軸210を中心に回動可能に支持された
回転ケース211は制御レバーに相当するもので
あり、回転ケース211には、環状ギヤ203の
回転を係止する腕端部212とカム体201の回
転を係止する腕端部213とが一体形成されてお
り、このケース211の内面には環状の永久磁石
214が接着固定されている。また、上記軸21
0と同軸に、第12図に示されているように、珪
素鋼板で構成された極板215,216が位置を
90度ずらして対向配置されており、両極板21
5,126によつて形成される空間内に励磁用コ
イル217が巻回されている。この励磁用コイル
217を有する極板215,216は、環状の永
久磁石214の内部に位置し、励磁用コイル21
7に通電することにより永久磁石214、即ち、
回転ケース211を所定の方向に回転させ、環状
ギヤ203の回転係止とカム体201の回転係止
とを制御するようになつている。
この実施例では、励磁用コイル217に通電し
ないときは、腕端部213がカム体201の回転
を係止するようになつており、励磁用コイル21
7に通電すると永久磁石214が第11図におい
て反時計方向に回転し、腕端部212により環状
ギヤ203の回転を係止し、ヘツドの位置を移動
させるようになつている。
ないときは、腕端部213がカム体201の回転
を係止するようになつており、励磁用コイル21
7に通電すると永久磁石214が第11図におい
て反時計方向に回転し、腕端部212により環状
ギヤ203の回転を係止し、ヘツドの位置を移動
させるようになつている。
上記実施例では、第11図に示されているよう
にヘツドのトラツク位置を検出するために、フレ
キシブル基板の回路パターン218とこのパター
ン面を摺接する接片部材219とを用いている。
フレキシブル回路パターン218は、それぞれの
トラツク位置に対応するように円周上に設けられ
た同一形状の櫛歯状のトラツクパターン218b
と、同パターン218bと同一の円周上に設けら
れた原位置復帰検出用パターン218aと、上記
パターン218bの内方にリング状に設けられた
アースパターン218cとよりなる。このような
回路パターン218を有するフレキシブル基板は
これをシヤーシに固定する一方、接片部材219
をカム体201に一体に固着し、接片部材219
の接片を上記パターン面に摺接させることによ
り、前記第1の実施例と同様にヘツドのトラツク
位置を検出することができる。具体的には接片部
材219に一体に形成された接片219b,21
9bがアースパターン218cに常時摺接し、接
片部材219に一体に形成された接片219aが
上記原位置復帰検出用パターン218a及びトラ
ツクパターン218b形成面と同一の面に摺接し
ている。ここで原位置復帰検出用パターン218
aは基準位置センサーを構成し、トラツクパター
ン218bはトラツクセンサーを構成している。
にヘツドのトラツク位置を検出するために、フレ
キシブル基板の回路パターン218とこのパター
ン面を摺接する接片部材219とを用いている。
フレキシブル回路パターン218は、それぞれの
トラツク位置に対応するように円周上に設けられ
た同一形状の櫛歯状のトラツクパターン218b
と、同パターン218bと同一の円周上に設けら
れた原位置復帰検出用パターン218aと、上記
パターン218bの内方にリング状に設けられた
アースパターン218cとよりなる。このような
回路パターン218を有するフレキシブル基板は
これをシヤーシに固定する一方、接片部材219
をカム体201に一体に固着し、接片部材219
の接片を上記パターン面に摺接させることによ
り、前記第1の実施例と同様にヘツドのトラツク
位置を検出することができる。具体的には接片部
材219に一体に形成された接片219b,21
9bがアースパターン218cに常時摺接し、接
片部材219に一体に形成された接片219aが
上記原位置復帰検出用パターン218a及びトラ
ツクパターン218b形成面と同一の面に摺接し
ている。ここで原位置復帰検出用パターン218
aは基準位置センサーを構成し、トラツクパター
ン218bはトラツクセンサーを構成している。
上記第2の実施例の場合も、コータリーソレノ
イド220への通電を制御することによりカム体
201の回転位置を制御することができ、もつ
て、ヘツドが摺接するデイスクのトラツク位置を
制御することができる。この場合の制御ブロツク
も第6図に示した制御ブロツクと同様の構成のも
のを用いることができる。
イド220への通電を制御することによりカム体
201の回転位置を制御することができ、もつ
て、ヘツドが摺接するデイスクのトラツク位置を
制御することができる。この場合の制御ブロツク
も第6図に示した制御ブロツクと同様の構成のも
のを用いることができる。
制御レバー及びソレノイドは、第13図のよう
な構成にしてもよい。第13図において、制御レ
バー300は軸303を中心に回動可能に設けら
れ、レバー303には軸303からずれた位置に
ソレノイド305のプランジヤ306が枢着され
ている。プランジヤ306はばね304によつて
ソレノイド305から突出する向きに付勢され、
ソレノイド305が励磁されない通常の状態では
図示のようにばね304による付勢力により制御
レバー300が図において時計方向に回動し、レ
バー300の一方の端部301がカム体の係止凹
部202に係合し、ソレノイド305が励磁され
ると、プランジヤ306がばね304に抗して吸
引されることによりレバー300が反時計方向に
回動し、レバー300の一方の端部301が上記
係止凹部202から離間すると共にレバー300
の他方の端部302が環状ギヤ203に係合して
環状ギヤ203の回転を係止するようになつてい
る。このように構成されたソレノイド及び制御レ
バーを用いれば、ソレノイド305への通電が停
止するとレバー300はばね304の弾力で確実
に原位置に復帰するから、前記第1の実施例につ
いて説明したように、ソレノイドへの通電を停止
させたのち一旦逆向きに通電する必要はなくな
る。
な構成にしてもよい。第13図において、制御レ
バー300は軸303を中心に回動可能に設けら
れ、レバー303には軸303からずれた位置に
ソレノイド305のプランジヤ306が枢着され
ている。プランジヤ306はばね304によつて
ソレノイド305から突出する向きに付勢され、
ソレノイド305が励磁されない通常の状態では
図示のようにばね304による付勢力により制御
レバー300が図において時計方向に回動し、レ
バー300の一方の端部301がカム体の係止凹
部202に係合し、ソレノイド305が励磁され
ると、プランジヤ306がばね304に抗して吸
引されることによりレバー300が反時計方向に
回動し、レバー300の一方の端部301が上記
係止凹部202から離間すると共にレバー300
の他方の端部302が環状ギヤ203に係合して
環状ギヤ203の回転を係止するようになつてい
る。このように構成されたソレノイド及び制御レ
バーを用いれば、ソレノイド305への通電が停
止するとレバー300はばね304の弾力で確実
に原位置に復帰するから、前記第1の実施例につ
いて説明したように、ソレノイドへの通電を停止
させたのち一旦逆向きに通電する必要はなくな
る。
本考案は、磁気記録デイスクに限らずその他の
デイスクを用いる記録再生装置のヘツド移動機構
として用いることができる。
デイスクを用いる記録再生装置のヘツド移動機構
として用いることができる。
(考案の効果)
本考案によれば、ヘツドを移動させるためのソ
レノイドへの通電は、基準位置センサー又はステ
ツプセンサーの出力に基づいて解除するので、ヘ
ツドは確実に所定位置まで送られるという効果が
あり、かつ、ヘツド送り位置を正確にするために
カム体を複雑な形状にする必要もない。また、ソ
レノイド
レノイドへの通電は、基準位置センサー又はステ
ツプセンサーの出力に基づいて解除するので、ヘ
ツドは確実に所定位置まで送られるという効果が
あり、かつ、ヘツド送り位置を正確にするために
カム体を複雑な形状にする必要もない。また、ソ
レノイド
第1図は本考案にかかるデイスク装置のヘツド
移動機構の一実施例を示す縦断面図、第2図は同
上実施例中のヘツド移動用カム体の平面図、第3
図は第1図中のB−B線に沿う平面断面図、第4
図は上記実施例に用いられている制御機構部分の
分解斜視図、第5図は上記実施例中のヘツド及び
カム体部分の平面図、第6図は本考案に用いるこ
とができる制御ブロツクの例を示すブロツク図、
第7図は同上制御ブロツクの動作を説明するため
のタイムチヤート、第8図は同じく別の動作モー
ドを説明するためのタイムチヤート、第9図はさ
らに別の動作モードを説明するためのタイムチヤ
ート、第10図は本考案に係るデイスク装置のヘ
ツド移動機構の別の実施例を示す縦断面図、第1
1図は同上実施例の簡略化された平面図、第12
図は上記実施例中のソレノイドの構成を示す分解
斜視図、第13図は本考案に用いることができる
ソレノイド及び制御レバーの別の例を示す平面図
である。 103……連続回転体、115,206……連
結用回転体、116,203……従動回転体、1
09,201……カム体、110,200……カ
ム部、112,202……係合部、120,30
0……レバー、211……レバーを構成する回転
ケース、125,220,305……ソレノイ
ド、181,218a……基準位置センサー、1
82,218b……ステツプセンサー。
移動機構の一実施例を示す縦断面図、第2図は同
上実施例中のヘツド移動用カム体の平面図、第3
図は第1図中のB−B線に沿う平面断面図、第4
図は上記実施例に用いられている制御機構部分の
分解斜視図、第5図は上記実施例中のヘツド及び
カム体部分の平面図、第6図は本考案に用いるこ
とができる制御ブロツクの例を示すブロツク図、
第7図は同上制御ブロツクの動作を説明するため
のタイムチヤート、第8図は同じく別の動作モー
ドを説明するためのタイムチヤート、第9図はさ
らに別の動作モードを説明するためのタイムチヤ
ート、第10図は本考案に係るデイスク装置のヘ
ツド移動機構の別の実施例を示す縦断面図、第1
1図は同上実施例の簡略化された平面図、第12
図は上記実施例中のソレノイドの構成を示す分解
斜視図、第13図は本考案に用いることができる
ソレノイド及び制御レバーの別の例を示す平面図
である。 103……連続回転体、115,206……連
結用回転体、116,203……従動回転体、1
09,201……カム体、110,200……カ
ム部、112,202……係合部、120,30
0……レバー、211……レバーを構成する回転
ケース、125,220,305……ソレノイ
ド、181,218a……基準位置センサー、1
82,218b……ステツプセンサー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 連続回転体と、 この連続回転体によつて回転駆動される連結用
回転体と、 この連結用回転体によつて回転駆動される従動
回転体と、 ヘツド停止位置と対応するように段階的に径が
変化するヘツド移動用のカム部と上記段階的な径
の変化と対応するように設けられた係合部とを有
し、上記連結用回転体を回転自在に保持したカム
体と、 回動態位に応じ上記カム体の係合部又は従動回
転体に選択的に係合するレバーと、 このレバーの位置を制御するソレノイドと、 ヘツドが基準位置にあるとき信号を発生する基
準の瞬時動作でヘツドを送るものではないので、
ヘツドの連続移動も簡単に行うことが可能であ
り、もつて、ヘツドの迅速な連続移動を行わせる
ことができる。 位置センサーと、 ヘツドが一つの段階を移動するごとに信号を発
生するステツプセンサーとを具備し、 上記ソレノイドは、通常は上記レバーをカム体
の係合部に係合させて同カム体の回転を規制する
と共に上記従動回転体を回転させるように上記レ
バーの位置を制御し、ヘツドを移動させるときは
上記レバーを従動回転体と係合させて同従動回転
体の回転を規制すると共に上記レバーのカム体と
の係合を解除して同カム体を回転させるように上
記レバーの位置を制御し、上記基準位置センサー
又はステツプセンサーの出力に基づき上記レバー
を通常の状態に戻すように制御することを特徴と
するデイスク装置のヘツド移動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16536485U JPH0416291Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16536485U JPH0416291Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273363U JPS6273363U (ja) | 1987-05-11 |
| JPH0416291Y2 true JPH0416291Y2 (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=31095338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16536485U Expired JPH0416291Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416291Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP16536485U patent/JPH0416291Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6273363U (ja) | 1987-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09213027A (ja) | 光ピックアップ移送機構 | |
| JPH0373072B2 (ja) | ||
| JPH0416291Y2 (ja) | ||
| EP0046793B1 (en) | Information storage apparatus | |
| JPH03141085A (ja) | キャリッジロック機構を有する磁気ディスク装置 | |
| JPS6245332Y2 (ja) | ||
| JPS634285Y2 (ja) | ||
| JP2519578Y2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH039866A (ja) | 活字選択機構 | |
| US5442497A (en) | Head shifting device in a recording and/or reproducing apparatus | |
| JP2766220B2 (ja) | インデックス検出機構 | |
| JPH09115257A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH07324945A (ja) | 位置検出装置 | |
| JP2519582Y2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP2519581Y2 (ja) | ディスク装置 | |
| KR100403048B1 (ko) | 하드디스크드라이브의파킹장치 | |
| US5930535A (en) | Exposure control device for camera | |
| JP2544282Y2 (ja) | ロータリーエンコーダ取付装置 | |
| JPS63104250A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0240612Y2 (ja) | ||
| JP2654244B2 (ja) | 磁気ヘッド調整用ディスク | |
| JPS58122265U (ja) | 記録再生装置におけるヘツド移動機構 | |
| JPS63204803A (ja) | パラボナアンテナ位置検出装置 | |
| JPH0243268B2 (ja) | ||
| JPS57212665A (en) | Head positioning system of magnetic device |