JPH04163012A - 発泡樹脂成形品の射出成形方法 - Google Patents
発泡樹脂成形品の射出成形方法Info
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- JPH04163012A JPH04163012A JP2286761A JP28676190A JPH04163012A JP H04163012 A JPH04163012 A JP H04163012A JP 2286761 A JP2286761 A JP 2286761A JP 28676190 A JP28676190 A JP 28676190A JP H04163012 A JPH04163012 A JP H04163012A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は発泡樹脂成形品の射出成形方法に関するもので
、より詳しくは予め計量した溶融樹脂を金型の複数個の
キャビティのうち1つのノズルを開放してこれに通じる
キャビティ内にその必要量の80〜95%相当量充填し
、更に1つのキャビティ内に同様に充填することにより
、製品むらの発生を抑制せしめつる発泡樹脂成形品の射
出成形方法に関する。
、より詳しくは予め計量した溶融樹脂を金型の複数個の
キャビティのうち1つのノズルを開放してこれに通じる
キャビティ内にその必要量の80〜95%相当量充填し
、更に1つのキャビティ内に同様に充填することにより
、製品むらの発生を抑制せしめつる発泡樹脂成形品の射
出成形方法に関する。
[従来技術]
従来の樹脂成形品の成形方法は、成形機につき一個の金
型が装着され、たとえ複数個の成形品を同時に成形する
場合でも、複数個のキャビティを有する一個の金型を使
用し、これら金型の成形品の外形に一致するキャビティ
内に樹脂材料をキャビティを満たすに十分の樹脂量を一
時にかつ高圧力にて充填していた。
型が装着され、たとえ複数個の成形品を同時に成形する
場合でも、複数個のキャビティを有する一個の金型を使
用し、これら金型の成形品の外形に一致するキャビティ
内に樹脂材料をキャビティを満たすに十分の樹脂量を一
時にかつ高圧力にて充填していた。
[発明が解決しようとする課題]
前述する従来の成形方法にあっては、金型のキャピテイ
内に、あるいは金型の複数のキャビティ内に、同キャビ
ティを充填せしめるための樹脂材料を高圧力のもとに同
時に充填せしめているため、作業毎に、あるいは各キャ
ビテイ毎に充填される樹脂量が均一化されず、そのため
に成形品には品質上、特に重量面で製品むらが顕著に派
生する問題点があった。又高圧力をもって、金型キャビ
ティ部分を十分光たしつる量の樹脂を同時に充填するた
めに、金型には局部的な開型現象が発生し、このことは
成形品の品質むらにも繁るものであった。
内に、あるいは金型の複数のキャビティ内に、同キャビ
ティを充填せしめるための樹脂材料を高圧力のもとに同
時に充填せしめているため、作業毎に、あるいは各キャ
ビテイ毎に充填される樹脂量が均一化されず、そのため
に成形品には品質上、特に重量面で製品むらが顕著に派
生する問題点があった。又高圧力をもって、金型キャビ
ティ部分を十分光たしつる量の樹脂を同時に充填するた
めに、金型には局部的な開型現象が発生し、このことは
成形品の品質むらにも繁るものであった。
又金型の複数のキャビティ部に同期的に樹脂を充填せし
める折には、この樹脂充填量のばらつきに起因する製品
むらは顕著なものがあった。
める折には、この樹脂充填量のばらつきに起因する製品
むらは顕著なものがあった。
本発明は、このような諸点を総合的に検討考慮して提案
されたもので、金型の複数のキャビテイ毎に規程量の樹
脂材料を充填し、製品重量のばらつきの小さい均質な発
泡樹脂成形品の成形方法を提供することを目的としたも
のである。
されたもので、金型の複数のキャビテイ毎に規程量の樹
脂材料を充填し、製品重量のばらつきの小さい均質な発
泡樹脂成形品の成形方法を提供することを目的としたも
のである。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成させるために、本発明における発泡樹脂
成形品の射出成形方法は、シリンダー内に投入された合
成樹脂を、同シリンダーに内蔵されたスクリューの回転
かつ前後進動にて金型内へ射出する発泡樹脂成形品の射
出成形法において、予め金型のキャビティ数に応じて計
量した溶融樹脂の所定量をチェンバー内にプールした後
、シリンダーヘッドより流出する樹脂を、金型の各キャ
ビティに連繋して、分岐する複数個のノズルのうち、1
つのみ開放されたノズルから該樹脂をキャビティの必要
樹脂量の80〜95%相当量射出し、しかる後射出圧を
低下させるとともに前記ノズルを閉鎖し、続いて他の1
つのノズルを開放して前記同様にキャビティ内に樹脂を
充填し、これを順次繰り返してなる発泡樹脂成形品の射
出成形方法にある。
成形品の射出成形方法は、シリンダー内に投入された合
成樹脂を、同シリンダーに内蔵されたスクリューの回転
かつ前後進動にて金型内へ射出する発泡樹脂成形品の射
出成形法において、予め金型のキャビティ数に応じて計
量した溶融樹脂の所定量をチェンバー内にプールした後
、シリンダーヘッドより流出する樹脂を、金型の各キャ
ビティに連繋して、分岐する複数個のノズルのうち、1
つのみ開放されたノズルから該樹脂をキャビティの必要
樹脂量の80〜95%相当量射出し、しかる後射出圧を
低下させるとともに前記ノズルを閉鎖し、続いて他の1
つのノズルを開放して前記同様にキャビティ内に樹脂を
充填し、これを順次繰り返してなる発泡樹脂成形品の射
出成形方法にある。
[作用]
予め金型の複数のキャビティに応じて計量した溶融樹脂
の所定量をシリンダーのチェンバー内にプールし、この
樹脂をシリンダーヘッドから導路およびノズルを経て金
型の複数のキャビティへ供給する場合、金型の各キャビ
テイ毎に連結するノズルのうち、一つのノズルのみを開
いて射出量を規制して樹脂を金型のキャビテイ毎に順次
注入することにより、各キャビティへの注入量を正確に
かつ略均−化せしめ、しかも前記チェンバー内にプール
した溶融樹脂を全て金型の個々のキャビティに振り分け
て充填できる。
の所定量をシリンダーのチェンバー内にプールし、この
樹脂をシリンダーヘッドから導路およびノズルを経て金
型の複数のキャビティへ供給する場合、金型の各キャビ
テイ毎に連結するノズルのうち、一つのノズルのみを開
いて射出量を規制して樹脂を金型のキャビテイ毎に順次
注入することにより、各キャビティへの注入量を正確に
かつ略均−化せしめ、しかも前記チェンバー内にプール
した溶融樹脂を全て金型の個々のキャビティに振り分け
て充填できる。
[実施例コ
つぎに、本発明に係る発泡樹脂成形品の射出成形方法を
図面を用いて具体的に説明する。
図面を用いて具体的に説明する。
第1図は本発明の方法に用いる射出成形装置の概略縦断
面図で、第2図は第1図のA−A断面図である。
面図で、第2図は第1図のA−A断面図である。
本発明の方法において用いる射出成形装置1は、射出成
形機溝部2と本機構部2の前方に連結した金型組立部3
から構成されている。該射出成形機溝部2はその中心部
に熱可塑性樹脂投入用のホッパー4を後端寄りに付設し
た円筒状で、その周囲部に加熱装置(図示省略)を設け
たシリンダー5が配され、該シリンダー5には例えばモ
ーター、減速機などから構成される装置 転し、さらにシリンダー5の後方部に配された油圧シリ
ンダー7の作動によって、シリンダー5内を前後進する
スクリュー8が内蔵されている。該シリンダー5の前方
側に位置するシリンダーヘッド部分には、溶融した発泡
性樹脂を一時溜めて置くためのチェンバー9が形成され
、スクリュー8を回転前進させることにより、該チェン
バー9内にプールされた所定量の溶融樹脂をシリンダー
ヘッドから射出する。
形機溝部2と本機構部2の前方に連結した金型組立部3
から構成されている。該射出成形機溝部2はその中心部
に熱可塑性樹脂投入用のホッパー4を後端寄りに付設し
た円筒状で、その周囲部に加熱装置(図示省略)を設け
たシリンダー5が配され、該シリンダー5には例えばモ
ーター、減速機などから構成される装置 転し、さらにシリンダー5の後方部に配された油圧シリ
ンダー7の作動によって、シリンダー5内を前後進する
スクリュー8が内蔵されている。該シリンダー5の前方
側に位置するシリンダーヘッド部分には、溶融した発泡
性樹脂を一時溜めて置くためのチェンバー9が形成され
、スクリュー8を回転前進させることにより、該チェン
バー9内にプールされた所定量の溶融樹脂をシリンダー
ヘッドから射出する。
前記チェンバー9内にプールされる樹脂量は、予め金型
の複数個のキャビティの総容積から計量され、これに伴
いスクリュー8先端の後退停止位置が決定され、さらに
樹脂の射出速度はスクリュー8の移動速度により決めら
れる。
の複数個のキャビティの総容積から計量され、これに伴
いスクリュー8先端の後退停止位置が決定され、さらに
樹脂の射出速度はスクリュー8の移動速度により決めら
れる。
つぎに、金型組立て部3、シリンダーヘッド部に連接し
て、固定側プラテン10が配され、この固定側プラテン
10には内部に複数の樹脂導路11とノズル12を設け
たマニーホールド18が面接状に組合されている。さら
にこのマニーホールド13の前面には金型15の型片1
5aが固着され、マニーホールド13のノズル12と型
片15aのスプール14とを合致せしめる。一方他側の
型片15bを固着せしめた可動プラテン25は、油圧装
置などにて型片15a側に移動し、面接した一対の型片
15a、15bによって、その間に成形品の外形に一致
する複数のキャビティ26を有する金型15が組立てら
れる。
て、固定側プラテン10が配され、この固定側プラテン
10には内部に複数の樹脂導路11とノズル12を設け
たマニーホールド18が面接状に組合されている。さら
にこのマニーホールド13の前面には金型15の型片1
5aが固着され、マニーホールド13のノズル12と型
片15aのスプール14とを合致せしめる。一方他側の
型片15bを固着せしめた可動プラテン25は、油圧装
置などにて型片15a側に移動し、面接した一対の型片
15a、15bによって、その間に成形品の外形に一致
する複数のキャビティ26を有する金型15が組立てら
れる。
また、上記マユ−ホールド13部に設けたノズル12内
にはそれぞれニードル弁16が嵌入し、ニードル弁の後
端に装置されたノズル開閉用シリンダー17の作動によ
り、該ニードル弁16を前後進させ、これによってノズ
ル12の開閉操作を行なう。複数のノズル12の配設位
置は、例えば図示するように上下の2個所、あるいは中
心部に一個、その上下左右に4箇の計5個所というよう
に、その個数、配設位置は適宜選定することができる。
にはそれぞれニードル弁16が嵌入し、ニードル弁の後
端に装置されたノズル開閉用シリンダー17の作動によ
り、該ニードル弁16を前後進させ、これによってノズ
ル12の開閉操作を行なう。複数のノズル12の配設位
置は、例えば図示するように上下の2個所、あるいは中
心部に一個、その上下左右に4箇の計5個所というよう
に、その個数、配設位置は適宜選定することができる。
上記スクリュー8を前後進させる油圧シリンダー7およ
びニードル弁16を前後進させるノズル開閉用シリンダ
ー17には、夫々これに連結した油圧回路19.20.
20が配置され、それぞれの油圧回路は、それぞれの油
圧タンク(図示省略)に連なっている。この回路中には
電磁弁により油の流れ方向を変更せしめる制御バルブ2
1.22.22が設けられ、射出成形作業はこれに直結
した制御I!23を中心に作動する。
びニードル弁16を前後進させるノズル開閉用シリンダ
ー17には、夫々これに連結した油圧回路19.20.
20が配置され、それぞれの油圧回路は、それぞれの油
圧タンク(図示省略)に連なっている。この回路中には
電磁弁により油の流れ方向を変更せしめる制御バルブ2
1.22.22が設けられ、射出成形作業はこれに直結
した制御I!23を中心に作動する。
前記成形装置1を作動するにあたっては、まず制御盤2
3に組み込まれたコンピューターを用いて、予め射出樹
脂量、スクリュー8の後退停止位置、スクリュー8の前
後進速度などのデータを人力し、コンピューターに格納
されたプログラムをスタートさせる。この折、ノズル開
閉用シリンダー17および油圧シリンダー7に取り付け
られたニードル弁16およびスクリュー8の前後進、停
止は制御l1122によりコントロールされる。
3に組み込まれたコンピューターを用いて、予め射出樹
脂量、スクリュー8の後退停止位置、スクリュー8の前
後進速度などのデータを人力し、コンピューターに格納
されたプログラムをスタートさせる。この折、ノズル開
閉用シリンダー17および油圧シリンダー7に取り付け
られたニードル弁16およびスクリュー8の前後進、停
止は制御l1122によりコントロールされる。
つぎに本発明に係る射出成形方法につき、その成形工程
を順を追って説明する。
を順を追って説明する。
(A) ホッパー4に発泡剤を混入した熱可塑性樹脂
を供給すると、スクリュー8の回転と前進により、溶融
した樹脂は所定量チェンバー9内に未発泡の状態でプー
ルされる。
を供給すると、スクリュー8の回転と前進により、溶融
した樹脂は所定量チェンバー9内に未発泡の状態でプー
ルされる。
この場合プールされる樹脂量は金型の複数のキャビティ
の全容積の85〜95%、即ちキャビティの必要樹脂量
の85〜95%にほぼ等しいものであり、樹脂量検出セ
ンサーにより計量され、制御盤23に組み込まれてコン
ピューターに入力される。
の全容積の85〜95%、即ちキャビティの必要樹脂量
の85〜95%にほぼ等しいものであり、樹脂量検出セ
ンサーにより計量され、制御盤23に組み込まれてコン
ピューターに入力される。
即ち、第3図に示すようにチェンバー9内にプールされ
た発泡剤混入樹脂は、例えば4つのキャビティA、B、
C,Dに投入される樹脂量の合計になっているが、前記
4つのキャビティの全容積の85〜95%である。これ
は、本発明では溶融樹脂が各キャビティ内で発泡するた
めであり、通常の発泡倍率は1.2〜1.5程度である
。
た発泡剤混入樹脂は、例えば4つのキャビティA、B、
C,Dに投入される樹脂量の合計になっているが、前記
4つのキャビティの全容積の85〜95%である。これ
は、本発明では溶融樹脂が各キャビティ内で発泡するた
めであり、通常の発泡倍率は1.2〜1.5程度である
。
尚、この工程ではマニーホールド18のノズル12は制
御バルブ21.22f:コントロールし、油圧回路19
.19に流れる油を調節して前進状態にあるニードル弁
16により、すべて閉鎖されている。
御バルブ21.22f:コントロールし、油圧回路19
.19に流れる油を調節して前進状態にあるニードル弁
16により、すべて閉鎖されている。
(B) 前進し、閉鎖状態にあるマニーホールド13
の複数のノズル12のうち、第一のニードル弁16を後
退せしめて、ノズル12の一つを開放し、回転を停止し
ているスクリュー8を予め入力させた所定の速度、位置
まで前進させ、金型15のキャビティ26の一つに樹脂
を射出する。この折樹脂の射出圧は100〜140kg
/Cm2で、射出量は金型キャビティを充たす必要樹脂
量の約80〜95%、好ましくは90〜93%の範囲に
制御される。
の複数のノズル12のうち、第一のニードル弁16を後
退せしめて、ノズル12の一つを開放し、回転を停止し
ているスクリュー8を予め入力させた所定の速度、位置
まで前進させ、金型15のキャビティ26の一つに樹脂
を射出する。この折樹脂の射出圧は100〜140kg
/Cm2で、射出量は金型キャビティを充たす必要樹脂
量の約80〜95%、好ましくは90〜93%の範囲に
制御される。
(C) 続いて、制御バルブ21をコントールし、油
圧回路19に流れる油の速度を調整して、スクリュー8
の前進速度を前記工程(B)の時より小さくする。この
場合の射出圧は、前工程(B)の射出圧に対して115
〜1/10である。
圧回路19に流れる油の速度を調整して、スクリュー8
の前進速度を前記工程(B)の時より小さくする。この
場合の射出圧は、前工程(B)の射出圧に対して115
〜1/10である。
(D) それと同時に制御バルブ22を切換で前記第
一のニードル弁16を前進させてノズル12を閉鎖し、
これによりこのキャビティ内で発泡成形させる。
一のニードル弁16を前進させてノズル12を閉鎖し、
これによりこのキャビティ内で発泡成形させる。
(E) 続いて第二のニードル弁16を後退させて他
のノズル12を開放する。
のノズル12を開放する。
(F) 前記(B)〜(D)の工程を反復して金型の
第二のキャビティ26内に樹脂を射出する。ここ−に前
述の(A)〜(F)工程における射出圧と時間との関係
は第4図のモデル図に示される。
第二のキャビティ26内に樹脂を射出する。ここ−に前
述の(A)〜(F)工程における射出圧と時間との関係
は第4図のモデル図に示される。
(G) 金型が冷却した後、他側の型片15bを取付
けた可動側プラテンを移動させて開型し、成形品を脱型
する。
けた可動側プラテンを移動させて開型し、成形品を脱型
する。
尚、本発明においては前記(C)と(D)の工程を逆に
してもよい。また、マニーホールド13はシリンダー5
と同様にヒーター(図示省略)にて常に一定温度に加熱
されて、溶融樹脂が導路11あるいはノズル12内で冷
却固化しないよう配慮されている。
してもよい。また、マニーホールド13はシリンダー5
と同様にヒーター(図示省略)にて常に一定温度に加熱
されて、溶融樹脂が導路11あるいはノズル12内で冷
却固化しないよう配慮されている。
また、本発明において使用する熱可塑性樹脂は、例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS
樹脂、変性ポリフェニレンオキサイド、グラフト化ポリ
フェニレンエーテル、ポリアミドあるいはポリカーボネ
ート等の中から選ばれ、そして、本発明にあっては上記
樹脂を用いて発泡成形の製造に向けられる。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS
樹脂、変性ポリフェニレンオキサイド、グラフト化ポリ
フェニレンエーテル、ポリアミドあるいはポリカーボネ
ート等の中から選ばれ、そして、本発明にあっては上記
樹脂を用いて発泡成形の製造に向けられる。
ここで使用される発泡剤は重炭酸ナトリウムと有機酸塩
との組合せ、N−ニトロソ基、ジアゾ基、ヒドラゾ基を
もった有機化合物、例えばアゾ、ジ。
との組合せ、N−ニトロソ基、ジアゾ基、ヒドラゾ基を
もった有機化合物、例えばアゾ、ジ。
カーボンアミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン
、p、p’−オキシ−ビス(ベンゼンスルホニル)ヒド
ラジド等がある。この発泡剤の前記樹脂に対する添加量
は0.1〜1重量%、好ましくは0.3〜0.6重量%
である。
、p、p’−オキシ−ビス(ベンゼンスルホニル)ヒド
ラジド等がある。この発泡剤の前記樹脂に対する添加量
は0.1〜1重量%、好ましくは0.3〜0.6重量%
である。
つぎに、本発明に係る射出成形方法と従来の射出成形方
法との製品上での重量のばらつき面について調べた結果
を開示する。
法との製品上での重量のばらつき面について調べた結果
を開示する。
[実施例1]
第1図に示すように型締力1,000トンの金型に2つ
のキャビティを設けた金型組立部を先端に備えた成形機
を用い、この成形機のホッパーからアゾ、ジ、カーボン
アミドを0.5重量%配合シタ比重1.1の変性ポリフ
ェニレンオキサイドを投入してスクリュー内で未発泡の
まま圧送してチェンバー内にプールする。尚、シリンダ
ーの温度は280℃に設定され、またチェンバー内にプ
ールされた樹脂は2つのキャビティの全容積の約90%
に相当する量である。
のキャビティを設けた金型組立部を先端に備えた成形機
を用い、この成形機のホッパーからアゾ、ジ、カーボン
アミドを0.5重量%配合シタ比重1.1の変性ポリフ
ェニレンオキサイドを投入してスクリュー内で未発泡の
まま圧送してチェンバー内にプールする。尚、シリンダ
ーの温度は280℃に設定され、またチェンバー内にプ
ールされた樹脂は2つのキャビティの全容積の約90%
に相当する量である。
続いて、第一のキャビティのみを開放し、この中にこの
キャビティの容積分の90%に相当する樹脂を射出圧1
20 kg/ cm2で充填した後、射出圧を2Qkg
/cm2に低下し同時にノズルを閉じ、続いて第二のキ
ャビティのノズルを開放して同様に樹脂を射出し成形し
た。得られた発泡樹脂成形品は発泡倍率的1.34であ
った。このようにして得られた30個の成形品の重量に
関する結果を第1表に示す。
キャビティの容積分の90%に相当する樹脂を射出圧1
20 kg/ cm2で充填した後、射出圧を2Qkg
/cm2に低下し同時にノズルを閉じ、続いて第二のキ
ャビティのノズルを開放して同様に樹脂を射出し成形し
た。得られた発泡樹脂成形品は発泡倍率的1.34であ
った。このようにして得られた30個の成形品の重量に
関する結果を第1表に示す。
尚、比較例として実施例1と同様の成形機及び材料を用
いるとともに、2つのノズルを開放して射出圧120
kg/ cm2で第−及び第二のキャビティ内に同時に
樹脂を射出成形した。このようにして得られた30個の
成形品の重量に関する結果を第1表に示す。
いるとともに、2つのノズルを開放して射出圧120
kg/ cm2で第−及び第二のキャビティ内に同時に
樹脂を射出成形した。このようにして得られた30個の
成形品の重量に関する結果を第1表に示す。
以 下 余 白
第 1 表
[実施例2コ
第1図に示すように型締力1,000トンの金型に4つ
のキャビティを設けた金型組立部を先端に備えた成形機
を用い、この成形機のホッパーからアゾ、ジ、カーボン
アミドを0.5重量%配合したアクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン樹脂を投入してスクリュー内で未発泡
のまま圧送してチェンバー内にプールした。
のキャビティを設けた金型組立部を先端に備えた成形機
を用い、この成形機のホッパーからアゾ、ジ、カーボン
アミドを0.5重量%配合したアクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン樹脂を投入してスクリュー内で未発泡
のまま圧送してチェンバー内にプールした。
この場合、シリンダーの温度は200℃に設定され、チ
ェンバー内にプールされた樹脂は4つのキャビティ容積
の約90%に相当する量である。
ェンバー内にプールされた樹脂は4つのキャビティ容積
の約90%に相当する量である。
続いて、実施例1と同様の条件にて各キャビテイごとに
キャビティ容積の90%に相当する樹脂を充填して成形
した。
キャビティ容積の90%に相当する樹脂を充填して成形
した。
尚、比較例としては4つのキャビティをすべて開放して
チェンバーにプールされた溶融樹脂を一度に射出成形し
た。得られた30個の成形品の重量に関する結果は第2
表に示す。
チェンバーにプールされた溶融樹脂を一度に射出成形し
た。得られた30個の成形品の重量に関する結果は第2
表に示す。
第 2 表
以上の結果より、本発明の方法では各キャビティ内での
製品重量のばらつき、及び各キャビティ間での製品重量
のばらつきが小さくなり、均質な製品を得ることが出来
ることが判る。
製品重量のばらつき、及び各キャビティ間での製品重量
のばらつきが小さくなり、均質な製品を得ることが出来
ることが判る。
[効果]
以上のように、本発明方法では予め金型の複数のキャビ
ティに応じて計量した発泡剤を混入した溶融樹脂をチェ
ンバー内にプールし、この樹脂を各キャビテイ毎に順次
キャビティ容積の80〜95%相当量射出するものであ
り、同一条件で金型の各キャビティに樹脂を射出するこ
とができ、成形された発泡成形品においては同一キャビ
ティ内での製品重量のばらつきはもちろん各キャビティ
間での製品重量のばらつきを小さくして均質な製品を得
ることが出来る効果を有している。
ティに応じて計量した発泡剤を混入した溶融樹脂をチェ
ンバー内にプールし、この樹脂を各キャビテイ毎に順次
キャビティ容積の80〜95%相当量射出するものであ
り、同一条件で金型の各キャビティに樹脂を射出するこ
とができ、成形された発泡成形品においては同一キャビ
ティ内での製品重量のばらつきはもちろん各キャビティ
間での製品重量のばらつきを小さくして均質な製品を得
ることが出来る効果を有している。
第1図は本発明を実施するための射出成形装置の概略縦
断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は発泡
剤混入樹脂をプールしたチェンバーを示す図、そして第
4図は本発明の工程(A)〜(F)における射出圧と時
間との関係を示すモデル図である。 1・・・射出成形装置 2・・・射出成形機構部 3・・・金型組立部 5・・・シリンダー 8・・・スクリュー 9・・・チェンバー 11・・・樹脂導路 12・・・ノズル 13・・・マニーホールド 15・・・金型 15a、15b−−・型片 16・・・ニードル弁 26・・・キャビティ 特許出願人 三ツ星ベルト株式会社 13図 第4図 時南
断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は発泡
剤混入樹脂をプールしたチェンバーを示す図、そして第
4図は本発明の工程(A)〜(F)における射出圧と時
間との関係を示すモデル図である。 1・・・射出成形装置 2・・・射出成形機構部 3・・・金型組立部 5・・・シリンダー 8・・・スクリュー 9・・・チェンバー 11・・・樹脂導路 12・・・ノズル 13・・・マニーホールド 15・・・金型 15a、15b−−・型片 16・・・ニードル弁 26・・・キャビティ 特許出願人 三ツ星ベルト株式会社 13図 第4図 時南
Claims (1)
- 1、シリンダー内に投入された合成樹脂を、同シリンダ
ーに内蔵されたスクリューの回転かつ前後進動にて金型
内へ射出する発泡樹脂成形品の射出成形法において、予
め金型のキャビティ数に応じて計量した溶融樹脂の所定
量をチェンバー内にプールした後、シリンダーヘッドよ
り流出する樹脂を、金型の各キャビティに連繋して、分
岐する複数個のノズルのうち、1つのみ開放されたノズ
ルから該樹脂をキャビティの必要樹脂量の80〜95%
相当量射出し、しかる後射出圧を低下させるとともに前
記ノズルを閉鎖し、続いてさらに1つのノズルを開放し
て前記同様にキャビティ内に樹脂を充填し、これを順次
繰り返して全てのキャビティ内に樹脂を充填してなるこ
とを特徴とする発泡樹脂成形品の射出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286761A JPH0735060B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 発泡樹脂成形品の射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286761A JPH0735060B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 発泡樹脂成形品の射出成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163012A true JPH04163012A (ja) | 1992-06-08 |
| JPH0735060B2 JPH0735060B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17708707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2286761A Expired - Lifetime JPH0735060B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 発泡樹脂成形品の射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735060B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198943A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 発泡成形品の成形方法及び射出成形機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215566U (ja) * | 1975-07-22 | 1977-02-03 | ||
| JPS62138222A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | Mitsuboshi Belting Ltd | 樹脂成形品の射出成形方法およびその成形装置 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2286761A patent/JPH0735060B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215566U (ja) * | 1975-07-22 | 1977-02-03 | ||
| JPS62138222A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | Mitsuboshi Belting Ltd | 樹脂成形品の射出成形方法およびその成形装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198943A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 発泡成形品の成形方法及び射出成形機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0735060B2 (ja) | 1995-04-19 |
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