JPH0416336Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0416336Y2
JPH0416336Y2 JP5296186U JP5296186U JPH0416336Y2 JP H0416336 Y2 JPH0416336 Y2 JP H0416336Y2 JP 5296186 U JP5296186 U JP 5296186U JP 5296186 U JP5296186 U JP 5296186U JP H0416336 Y2 JPH0416336 Y2 JP H0416336Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
plunger
pressure
receiving element
pressure receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5296186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62163834U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5296186U priority Critical patent/JPH0416336Y2/ja
Publication of JPS62163834U publication Critical patent/JPS62163834U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0416336Y2 publication Critical patent/JPH0416336Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の分野 この考案は、例えば、20〜80ミリ水柱(mmH2
O)の微圧で作動し、ガス漏れその他を検出する
ような圧力スイツチに関する。
(ロ) 考案の背景 上述例の圧力スイツチとして、流体の圧力変化
に対応して伸縮する受圧素子(例えば金属ベロー
ズ)の動きをプランジヤに伝え、このプランジヤ
の進退動作に連動してアクシヨンスイツチの接点
部を開閉するものが考えられている。
この場合、第3図に示すようにプランジヤAは
スイツチケースBに進退可能に受支され、プラン
ジヤAの突子Cが受圧素子Dに対向し、押子Eが
アクシヨンスイツチFに対応するが、この圧力ス
イツチの使用雰囲気の温度上昇があり、そのため
プランジヤAおよびスイツチケースBが膨張する
と、突子Cの受圧素子Dに対する押力、および押
子EのアクシヨンスイツチFに対する押力が変化
するため、圧力スイツチの圧力−スイツチングス
トローク特性が温度によつて変化してスイツチン
グ精度が悪化する原因となつている。
そこで、プランジヤに金属材料を使用すること
が考えられたが、スイツチケースは樹脂材料であ
るので、依然として温度変化による膨張とスイツ
チング精度の悪化は妨げられず、なによりも上記
金属材料の採用故に絶縁性の問題を生ずることに
なつている。
(ハ) 考案の目的 この考案は、使用雰囲気温度の変動があり、そ
れによつてプランジヤ、スイツチケースの膨張を
生じても、受圧素子とプランジヤとアクシヨンス
イツチとの位置関係および押力関係を実質的に不
変とし、圧力−スイツチングストローク特性を精
度良く保てる圧力スイツチの提供を目的とする。
(ニ) 考案の要約 この考案は、プランジヤを進退可能に保持する
スイツチケースに線膨張係数の大きな合成樹脂材
料を用い、上記プランジヤに線膨張係数の小さな
合成樹脂材料を用いた圧力スイツチを特徴とす
る。
(ホ) 考案の効果 この考案によれば、圧力スイツチを使用する雰
囲気温度が上昇し、スイツチケースとプランジヤ
が共に膨張した場合を考えると、スイツチケース
とプランジヤとの線膨張係数の差故に、アクシヨ
ンスイツチ側にあつてはプランジヤとアクシヨン
スイツチとの距離が増大し、プランジヤが大きく
進退しないとアクシヨンスイツチの開閉が司られ
なくなる。つまり、スイツチングストロークが長
くなり、スイツチ開閉のための設定圧力が上昇し
なければならない。
ところが、受圧素子側では、この受圧素子の進
退移動はもつぱらプランジヤとの相対押力関係に
依存し、スイツチベースの膨張は上記相対押圧関
係に及ばないので、プランジヤの膨張によつて受
圧素子をプランジヤを強く押圧し、設定圧力が下
がる。つまり、受圧素子は少ない移動(圧力)に
よつてプランジヤを作動させることができる。
このように、一方ではスイツチングストローク
が長くなつて設定圧力が上がり、他方では受圧素
子によるプランジヤ駆動のための設定圧力が下が
ることにより、プラス、マイナス零の関係から、
圧力スイツチの圧力−スイツチングストローク特
性が変化しなくなる。
そのため、使用雰囲気温度の変化に対し、スイ
ツチ特性変化が小さい高精度の圧力スイツチが得
られ、接点圧を変化しないから安定した信頼性が
得られる。
(ヘ) 考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面は圧力スイツチを示し、第1図において、
この圧力スイツチは、筒状の受圧フランジ1と、 この受圧フランジ1の上端フランジ部2に取付
けた受圧口3を有する円板状の保護キヤツプ4
と、 合成樹脂製のスイツチケース5と、 このスイツチケース5の上下方向中間部の環状
凹所6に取付けたリング状で、かつ金属製の保持
板7と、 前述の受圧口3に連通する受圧室8に配設し、
ガスその他の流体圧力の変化に対応して伸縮する
受圧素子9と、 この受圧素子9に連動して進退し、上述のスイ
ツチケース5のプランジヤ摺動孔10内に配設し
たプランジヤ11と、 上述のスイツチケース5におけるスカート部1
2に係止孔13,13に、係止突起14,14を
係合することで、上述のスイツチケース5に固定
したスイツチベース15と、 このスイツチベース15に組付けられ、上述の
プランジヤ11の進退動作に連動して接点部間を
開閉するアクシヨンスイツチ16とを備えてい
る。
ここで、前述の受圧フランジ1はその下端を、
保持板7の上部外周に気密状に固定している。
また、前述の受圧素子9は、下端を保持板7に
固定した円筒状の金属ベローズ17と、この金属
ベローズ17の上端開口を密封するベローズ天板
18と、このベローズ天板18上面に密着固定し
た金属補強板19との三者17,18,19によ
り構成し、受圧素子9外部を前述の受圧室8に設
定すると共に、受圧素子9内部を大気圧室20に
設定している。
さらに、前述のスイツチベース15の右側には
入力固定端子21をインサート形成し、また左側
には出力固定端子22をインサート形成してい
る。
そして上述の入力固定端子21の上端をスイツ
チ内部空間23内に延出し、この延出上端を水平
方向に折曲げることで、入力固定端子21上端
に、同端子21と一体形成の固定片24を形成し
ている。
上述の固定片24は、その遊端をプランジヤ1
1下部と対抗する左方に延出し、この延出部に開
口25を形成することで、延出端部26を上下方
向に変位可能に構成している。
一方、前述の出力固定端子22の上端も同様に
スイツチ内部空間23内に延出し、この延出上端
を水平方向に折曲げることで、固定舌片27を一
体形成している。
そして、板バネ製可動片28の右側内端を、前
述の固定片24の右側折曲部30における略V字
状の切込みに係止し、かつ付勢バネ29の右端支
点部を、上述の固定片24の左側折曲部に相当す
る延出端部26の略V字状の切込みに係止すると
共に、この付勢バネ29の左端を、可動片28の
左側内部に係合して、上述の各要素21〜30に
よりアクシヨンスイツチ16を構成している。
このアクシヨンスイツチ16は、プランジヤ1
1の進退動作に連動して、固定舌片27下面の固
定接点31と、可動片28の左側上面の可動接点
32との間を開閉するノーマルオープン状のスイ
ツチであり、第1図においては、このアクシヨン
スイツチ16がON作動した状態を図示してい
る。
さらにスイツチケース1およびプランジヤ11
は共に合成樹脂材料を用いて製作され、その材料
としてはスイツチケース1側に線膨張係数の大き
いもの(例えばPON)を使用し、プランジヤ1
1側に線膨張係数の小さいもの(例えばPBT)
を使用し、第2図に示すようにプランジヤ11に
対するアクシヨンスイツチ16の位置を決定する
スイツチケース1のスカート部12における側面
長さをL1とし、プランジヤ11の長さをL2とす
る時、温度上昇によるL1とL2の変化量(伸び量)
が同じになるようにしている。
即ち、圧力スイツチの使用雰囲気温度の上昇に
よりスイツチケース1およびプランジヤ11のそ
れぞれが膨張したとすると、アクシヨンスイツチ
16側のみをとれば、スイツチケース1の線膨張
係数がプランジヤ11のそれよりも大きいので、
アクシヨンスイツチ16とプランジヤ11の押子
33との距離は増大し、スイツチングストローク
が長くなる(設定圧力が上がる)。
しかして受圧素子9側では、金属ベローズ17
が上端をスイツチケース1から切り離されている
から、スイツチケース1の膨張は受圧素子9の位
置変化に影響を及ぼさず、もつぱらプランジヤ1
1の伸びによつてベローズ天板18をプランジヤ
突子34が強く押圧する形となり、設定圧力が下
がる。
故に、アクシヨンスイツチ16側では設定圧力
が上がり、受圧素子9側では設定圧が下がること
によるプラス、マイナスで圧力スイツチの圧力−
スイツチング特性が変化しなくなるのである。
換言すると、プランジヤ突子44がベローズ天
板18を押圧すれば、それだけ低い圧力でプラン
ジヤ11が作動(上動)するが、同時にプランジ
ヤ11は長い距離上動しなければ(設定圧力が増
大しなければ)アクシヨンスイツチ16をONさ
せることができないので、結局、スイツチケース
側面長さがl1からL1に膨張し、かつプランジヤ1
1がl2からL2に膨張した時に、 L1−l1=L2−l2 なる関係を保つようにしておけば、常にアクシ
ヨンスイツチ16は所期通りの設定圧力で作動す
ることになる。
尚、実用新案登録請求の範囲にある接点は、実
施例の固定接点31および可動接点32に対応す
るが、この考案はこの実施例構成のみに限定され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は圧
力スイツチの縦断面図、第2図は第1図構成の動
作説明図、第3図は従来の圧力スイツチにおける
問題を説明する図である。 5……スイツチケース、9……受圧素子、10
……プランジヤ、16……アクシヨンスイツチ、
31……固定接点、32……可動接点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 流体の圧力変化に対応して伸縮する受圧素子
    と、この受圧素子に連動して進退するプランジヤ
    と、このプランジヤの進退動作に連動して接点部
    を開閉するアクシヨンスイツチとを備えた圧力ス
    イツチであつて、 上記プランジヤを進退可能に保持するスイツチ
    ケースに線膨張係数の大なる合成樹脂材料を用
    い、 上記プランジヤに線膨張係数の小さな合成樹脂
    材料を用いた 圧力スイツチ。
JP5296186U 1986-04-08 1986-04-08 Expired JPH0416336Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5296186U JPH0416336Y2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5296186U JPH0416336Y2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62163834U JPS62163834U (ja) 1987-10-17
JPH0416336Y2 true JPH0416336Y2 (ja) 1992-04-13

Family

ID=30878589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5296186U Expired JPH0416336Y2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0416336Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62163834U (ja) 1987-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5922332B2 (ja) サ−モスタツト
US3153933A (en) Power element
US4342894A (en) Electrical switch construction diaphragm seal therefor and methods of making the same
JPH0416335Y2 (ja)
US3581034A (en) Fluid-pressure-actuated switch
JP2503957B2 (ja) 圧力スイツチ
US2836671A (en) Fluid actuated switch
JPH06283081A (ja) 圧力応答電気スイッチ
JPH0439635Y2 (ja)
JPH0329864Y2 (ja)
US3431378A (en) Hermetically impervious switch
US4401964A (en) Combined temperature responsive valve construction and electrical switch construction and method of making the same
US4933517A (en) Pressure switch with reduced contact wear
JPH0749170Y2 (ja) 温度感知式自動弁
US3367575A (en) Actuator
US3470518A (en) Thermostatic switch assembled with a single fastener
JPH0336022Y2 (ja)
JP2001254852A (ja) ダイアフラム式圧力開閉弁
US3422385A (en) Hermetically sealed switch with pressure compensation means
JP4380599B2 (ja) スイッチ装置
JPH0418187Y2 (ja)
JPH0334823Y2 (ja)
JPS645327Y2 (ja)
JPH0438439Y2 (ja)
JPS6223009Y2 (ja)