JPH041636Y2 - - Google Patents

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JPH041636Y2
JPH041636Y2 JP14924385U JP14924385U JPH041636Y2 JP H041636 Y2 JPH041636 Y2 JP H041636Y2 JP 14924385 U JP14924385 U JP 14924385U JP 14924385 U JP14924385 U JP 14924385U JP H041636 Y2 JPH041636 Y2 JP H041636Y2
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battery
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JP14924385U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はトランシーバー、ハンドヘルドコンピ
ユータやタイプライター等のコードレス機器の電
源に用いられる電源装置にかかり、複数の電池を
電気接続してなる電源装置の構造に関するもので
ある。
(ロ) 従来の技術 ニツケル−カドミウム電池などの二次電池を複
数個電気接続した電源装置がコードレス機器の電
源として用いられており、コードレス機器の小型
化などに伴いこの電源装置の小型化及び信頼性の
向上が強く望まれている。
一般に電源装置は実開昭58−141572号公報に示
されるような構成をしている。すなわち複数列に
並置した複数個の直列接続した二次電池と、充電
時に於ける電池上昇温度を検出する感温素子及び
過電流を検出して開成する過電流ブレーカー等の
電気部品と、外部端子と、これらを収納する電池
ケースなどから構成され、二次電池の電極端子、
電気部品及び外部端子の間は、リード線をハンダ
付することにより電気接続されている。
しかしながら、リード線は被覆チユーブで被わ
れており厚みが大であるため、レード線を用いて
配線する場合には外形が大きくなり所定寸法に納
める事が困難である。これは並置した電池列の長
手方向にリード線を導出する場合には、一般に電
池が円筒形であるため隣接する電池列間に形成さ
れる空間内にリード線を位置させると外形が大き
くなることを防止することは可能であるが、並置
した電池列の長手方向の端面及び電池列に直交す
る方向にリード線を導出する必要が生じた場合は
リード線を電池群から突出した状態で導出しなけ
ればならないためである。また、ハンダ付は手数
がかかり自動化も困難であり作業時間が長くなる
と共に、不良発生率が溶接などに比べても高く、
リード線を用いて配線する場合にはこのハンダ付
箇所が多くなるため、作業性及び信頼性に於いて
問題がある。
電源装置の小型化に関しては、フレキシブル配
線基板を用いることにより、リード線を用いた際
のように外形が大きくなることを防止することが
できるが、フレキシブル配線基板には直接溶接を
行なうことできないため、フレキシブル配線基板
と電池の電源端子、電気部品及び外部端子との電
気接続はハンダ付けにより行なわなければなら
ず、依然として作業性及び信頼性の面で満足でき
るものではなかつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は小型で信頼性の高い電源装置を提供し
ようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案の電源装置は、絶縁シートの一方の面に
配された複数の電池で構成された電池群の電極端
子と、電気部品と外部端子をリード板で直接電気
接続すると共に、これらを電気接続するリード板
を前記絶縁シートの他方の面に配したものであ
る。
(ホ) 作用 リード線に比べて厚みの小さいリード板を用い
て電池群の電極端子と、電気部品と、外分端子を
直接電気接続すると電源装置の外形が大きくなる
のを抑えられ、電極端子及び外部端子リード板と
をスポツト溶接により電気接続できるのでハンダ
付け箇所も減少できる。また、リード板は薄く鋭
利なものであるが電池群が配された絶縁シートの
一方の面とは反対の他方の面にリード板を配す
と、絶縁シートの存在によつて衝撃などによりリ
ード板が電池を被う絶縁部材に破り短絡が生じる
ことを防止できる。
(ヘ) 実施例 本考案の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本考案の電源装置の斜視図、第2図は
その分解斜視図、第3図は組電池の斜視図、第4
図はその側面図、第5図は配線図であり、電源装
置は本体ケース1と、ユニツト化された組電池2
と、蓋体3とからなつている。
前記組電池2を構成する電池群8は、2個の2
次電池を直列に電気接続すべく直接+−電極を当
接し、その後2個の電池を紙筒9で被覆して構成
してなる電池列を5列組み合わせたものであり、
隣接して並置した3列の電池列4A,4B,4C
間に形成される2列の空間に、2列の電池列4
D,4Eが載置され、周囲がテープ5によつて固
定されている。この5列の電池列は電池列の端面
に於いて隣接して位置する電池の電極にリード板
6をスポツト溶接することによつて10個の電池が
直列に電気接続されており、前記3列の電池列の
うち電池列4Aと4Cの端面に露出した電極が、
これら電気接続された電池群8の電極端子となつ
ている。電池列のうち一つの電池列4Aは側周面
が部分的に紙筒9を切除して金属製電池外装罐の
側周面を一部露出させ、この露出部に電池温度を
検出する電気部品であるサーモスタツト7をアル
ミニウムテープ等の熱伝導性テープ10によつて
密着固定しており、このサーモスタツト7は電池
例4Cと4Eとの間に位置している。
また、この電池群8の電池列4A及び4Dとが
位置する側面には、電池列4A及び4Dの側面と
で形成される曲面に一致した形状の凹所を有する
樹脂製基体11が装着され、電池列の位置ずれを
抑えている。
上記電池群8及び樹脂製基体11は、第7図に
示すような長孔12とスリツト13を有する可撓
性の絶縁シート14の一方の面に、前記電池列4
A,4B,4Cが接するように配され、予め所定
形状に打ち抜いて形成されたリード板a,bが前
記電池群8な電極端子である電池列4A及び4C
の端面に露出する電極に夫々スポツト溶接され、
前記絶縁シート14の他方の面に導出されてい
る。このように絶縁シート14に接する電池列4
A及び4Cに電池群8の電極端子を設けたので、
電極に溶接するリード板a,bを絶縁シート14
の他方の面に導出する際の距離が短くなる。前記
リード板aは第6図に示すように先端はU字状の
凹部15を形成すると共に基端部はT字状に形成
し且つ垂直に折曲して電極にスポツト溶接する接
触部16と外部放電端子18をスポツト溶接する
接続部17を形成している。この外部放電端子1
8は断面コ字状に形成されており、このコ字状部
が前記樹脂製基体11の底面に形成された突部
(図示せず)に嵌合しているため、リード板aは
電池群8の2つの側面に接触部16と接続部17
とが固定されることにより、絶縁シート14の外
面に於けるリード板aの位置決めができると共
に、電池群8と樹脂製基体11との固定にも役立
つている。一方前記絶縁シート14の長孔12は
電池列4Aと4Bとの間に形成された空間に位置
するように形成されているので前記リード板aの
凹部15をこのシート14の長孔12から前記空
間内に挿入すれば凹部15はシート14の外面か
ら突出しない。前記絶縁シート14の長孔12に
は絶縁シート14の外面に配されたリード板Cに
同様に形成されたU字状の凹部19が挿入され、
これら凹部15及び19に、逆流防止用の電気部
品であるダイオード20のリードを夫々ハンダ付
けしている。従つて、ダイオード20は絶縁シー
ト14の長孔12から前記電池列4Aと4Bとの
間の空間に位置され該シート14の外面から突出
しない。また、同様に一端が樹脂製基体11の突
起の嵌合した外部放電端子21にスポツト溶接さ
れたリード板dに、前記リード板bが絶縁シート
14の外面上でスポツト溶接されている。一方前
記サーモスタツト7は一方のリード22が電池列
4cの電極にスポツト溶接され、他方のリード2
3がこのリード23と直交する方向に伸びるリー
ド板eにスポツト溶接されると共に、リード23
の端部が折り返されており、前記可撓性の絶縁シ
ート14に設けられたスリツト13にこの折り返
し部分を挿入することにより、リード板eは前記
絶縁シート14の外面に導出され、且つ絶縁シー
ト14は電池群8の電池列4C及び4Dが位置す
る側面に沿つて湾曲され仮固定される。
上記ユニツット化された組電池は、絶縁シート
14上のリード板を固定するために電池列の両端
面と絶縁シート14の表面を覆うようにテープが
貼られ前記絶縁シート14が湾曲された部分から
リード板c,d,eを突出させた状態で、本体ケ
ース1内に挿入される。即ち、本体ケース1は一
端に開口部を有する箱体であり、第8図に示すよ
うに底面に外部と連通する窓24と25を有し、
側壁には外部充電端子26と27,28及び30
が先端を開口部から外方に向けて突出すると共に
前記側壁外面に一部を露出させた状態で並んで装
着されており、この本体ケース1に前記ユニツト
化した組電池2を樹脂製基体11側から、絶縁シ
ートと前記外部充電端子を装着した側壁が対向す
るように挿入すると、組電池2に形成した外部充
電端子18,21が夫々本体ケース1の底面の窓
24,25から露出し、且つ組電池2のリード板
c,d,eが夫々本体ケース1に装着した外部充
電端子26,27,28と相対向した状態とな
る。この相対向したリード板c,d,eを外部充
電端子26,27,28の夫々にスポツト溶接す
る。スポツト溶接によつて相互を電気接続した後
は、これら電気接続されたリード板c,d,eと
外部充電端子26,27,28とを本体ケース1
内に折り込むようにして、蓋体3を本体ケース1
の開口部に取り付けると、第1図に示す電池装置
が完成する。
上記電源装置を使用機器の電源として使用する
場合について説明する。この電源装置を機器に装
着すると、前記本体ケース1の底面に位置する外
部放電端子24,25が使用機器の入力端子に接
触し機器を駆動可能にする。一方電源装置を充電
する際には充電器に接着して前記本体ケース1の
側面に位置する外部充電端子26,27,28を
充電器の充電端子に接触させて用いる。このよう
に、充電用と放電用の外部端子を電源装置の異な
る面で且つ隣接した面に設けておくと、電源装置
を使用機器や充電器に誤まつて逆方向から装着し
た際に外部端子が前記入力端子や充電端子に触れ
ることがなく安全である。
また、上記構成の電源装置はリード板で電池群
の電極端子、電池部品及び外部端子を直接電気接
続するものであり、溶接箇所が増加できハンダ付
箇所を減少できるめに作業性が向上すると共に電
気接続の不良の発生を抑えることができ信頼性も
向上する。また、電池群との間に絶縁シートを介
在させてリード板を配しているので、衝撃などに
よりリード板が電池の側周面を覆う紙筒を破つて
電池と接触して短絡を起こすことを防止すること
ができる。更に、リード板はリード線に比べて薄
いものであり、電気部品が絶縁シートに設けた長
孔から電池列の間の空間に挿入固定されているの
で電源装置を小型化することができる。
また、前記実施例のように、予めユニツト化し
た組電池を形成しておき、組電池を本体ケース挿
入した際に本体ケースに設けた窓から、組電池に
形成した外部端子を露出させているので、本体ケ
ースに別途外部端子を取り付けておく必要もなく
外部端子が取り付け難い本体ケースの底面にも容
易に外部端子を設けることができ、特に、本体ケ
ースの異なつた面に放電用及び充電用の外部端子
を形成する場合に有効である。
(ト) 考案の効果 本考案の電源装置は、絶縁シートの一方の面に
配された複数の電池で構成された電池群と、電気
部品と、外部端子をリード板で直接電気接続する
と共に、これらを電気接続するリード板を前記絶
縁シートの他方の面に配したものであるから、小
型で信頼性の高い電源装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本考案にかかり、第1図は電源装
置の斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図は
組電池の斜視図、第4図はその側面図、第5図は
回路図、第6図は組電池の要部拡大図、第7図は
絶縁シートの平面図、第8図は本体ケースの断面
図である。 14……絶縁シート、8……電池群、7,20
……電気部品、18,21,26,27,28…
…外部端子、a,b,c,d,e……リード板、
4A,4B,4C,4D,4E……電池列、12
……透孔(長孔)、15,19……U字状部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁シートの一方の面に配された複数の電池
    で構成された電池群と、電気部品と、外部端子
    をリード板で直接電気接続すると共に、これら
    を電気接続するリード板を前記絶縁シートの他
    方の面に配したことを特徴とする電源装置。 (2) 前記電池群は複数の電池列から構成され、前
    記絶縁シートの他方の面に配された所定の2枚
    のリード板には、絶縁シートに設けられた透孔
    から前記電池列の間に形成される空間内に挿入
    されるU字状部が形設され、このU字状部に電
    気部品を電気的及び機械的に接続固定すること
    により、前記空間内に電気部品を保持したこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記
    載の電源装置。
JP14924385U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH041636Y2 (ja)

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JP4529202B2 (ja) * 1999-06-23 2010-08-25 パナソニック株式会社 組電池
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