JPH04164589A - ワーク把持装置 - Google Patents
ワーク把持装置Info
- Publication number
- JPH04164589A JPH04164589A JP29072290A JP29072290A JPH04164589A JP H04164589 A JPH04164589 A JP H04164589A JP 29072290 A JP29072290 A JP 29072290A JP 29072290 A JP29072290 A JP 29072290A JP H04164589 A JPH04164589 A JP H04164589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- target position
- gripping
- gripped
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、フィンガによりワークをクランプするワー
ク把持装置に関する。
ク把持装置に関する。
[従来の技術]
従来、フィンガによりワークをクランプした状態を検出
するワーク把持状態検出装置としては、例えば、リミッ
トスイッチ、光フアイバセンサ、近接センサ等を用い、
これらスイッチやセンサからの検出結果に基づいて、フ
ィンガによるワークの把持状態を検出するようにしてい
る。
するワーク把持状態検出装置としては、例えば、リミッ
トスイッチ、光フアイバセンサ、近接センサ等を用い、
これらスイッチやセンサからの検出結果に基づいて、フ
ィンガによるワークの把持状態を検出するようにしてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような検出方法を、例えば、NC工
作機に搭載の汎用フィンガに適用する場合において、問
題となる。即ち、この汎用フィンガは、単一の構成で、
様々な部品を把持することが可能なように構成されてお
り、広く利用されている。ここで、このフィンガによる
ワークの把持状態を検出するためのセンサ等の配設位置
により、ワークの把持状態、もしくは、把持位置により
、把持状態を検出出来ない場合が生じることになる。
作機に搭載の汎用フィンガに適用する場合において、問
題となる。即ち、この汎用フィンガは、単一の構成で、
様々な部品を把持することが可能なように構成されてお
り、広く利用されている。ここで、このフィンガによる
ワークの把持状態を検出するためのセンサ等の配設位置
により、ワークの把持状態、もしくは、把持位置により
、把持状態を検出出来ない場合が生じることになる。
具体的には、第7A図に示すように、フィンガaにより
円筒状の第1のワークbを把持する場合においては、こ
の第1のワークbの一部がセンサCに対向することにな
るので、この形状であれば、はとんどの大きさの第1の
ワークbの把持状態をこのセンサCを介して検出するこ
とが可能となる。しかしながら、第7B図に示すように
、このフィンガaにより段部を有する第2のワークdを
把持する場合においては、この第2のワークdがセンサ
Cに対向することにならないので、センサCを介しての
把持状態を検出することが出来なくなる。
円筒状の第1のワークbを把持する場合においては、こ
の第1のワークbの一部がセンサCに対向することにな
るので、この形状であれば、はとんどの大きさの第1の
ワークbの把持状態をこのセンサCを介して検出するこ
とが可能となる。しかしながら、第7B図に示すように
、このフィンガaにより段部を有する第2のワークdを
把持する場合においては、この第2のワークdがセンサ
Cに対向することにならないので、センサCを介しての
把持状態を検出することが出来なくなる。
この結果、第2のワークd用にセンサを備えたフィンガ
を特別に用意する必要が生じることになる。換言すれば
、フィンガ自身の構成とすると、様々な形状のワークを
把持することが出来るものの、その把持状態を検出しよ
うとすると、その適用範囲が極端に狭められ、用途が限
定されることになる問題点が指摘されている。
を特別に用意する必要が生じることになる。換言すれば
、フィンガ自身の構成とすると、様々な形状のワークを
把持することが出来るものの、その把持状態を検出しよ
うとすると、その適用範囲が極端に狭められ、用途が限
定されることになる問題点が指摘されている。
この発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、こ
の発明の目的は、従来あるフィンガを、その構成を変更
すること無く、且つ、センサを備えない状態で、フィン
ガの把持状態を確実に検出することの出来るワーク把持
装置を提供する事である。
の発明の目的は、従来あるフィンガを、その構成を変更
すること無く、且つ、センサを備えない状態で、フィン
ガの把持状態を確実に検出することの出来るワーク把持
装置を提供する事である。
また、この発明の他の目的は、フィンガの駆動制御に新
規な機能を備えさせる事により、センサを用いない状態
で、フィンガの把持状態を確実に検出する事の出来るワ
ーク把持装置を提供する事である。
規な機能を備えさせる事により、センサを用いない状態
で、フィンガの把持状態を確実に検出する事の出来るワ
ーク把持装置を提供する事である。
また、この発明の別の目的は、フィンガのワークに対す
る把持力をワークの移動位置に応じて適宜変更する事に
より、ワーク把持の確実性を高めると共に、ワーク把持
時の安全性を補償し得るワーク把持装置を提供する事で
ある。
る把持力をワークの移動位置に応じて適宜変更する事に
より、ワーク把持の確実性を高めると共に、ワーク把持
時の安全性を補償し得るワーク把持装置を提供する事で
ある。
また、この発明の更なる目的は、ワークの寸法情報及び
/又は弾性情報に基づき、正確な把持動作・把持状態検
出動作を行える様にしたワーク把持装置を提供する事で
ある。
/又は弾性情報に基づき、正確な把持動作・把持状態検
出動作を行える様にしたワーク把持装置を提供する事で
ある。
[課題を解決するための手段]
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明
に係わるワーク把持装置は、互いに接離自在に設けられ
た一対のフィンガと、これらフィンガの、把持しようと
するワークの外形に応じた第1目標位置を設定する第1
目標位置設定手段と、この第1目標位置より把持方向前
方の第2目標位置を設定する第2目標位置設定手段と、
前記フィンガを前記第1目標位置を通り第2目標位置ま
で移動させる駆動手段と、前記フィンガの前記第1目標
位置から第2目標位置への移動時におけるワークの把持
力を、第1の把持力に設定する第1把持力設定手段と、
前記フィンガの前記第1目標位置への移動時におけるワ
ークの把持力を、前記第1の把持力と異なる第2の把持
力に設定する第2把持力設定手段とを具備する事を特徴
としている。
に係わるワーク把持装置は、互いに接離自在に設けられ
た一対のフィンガと、これらフィンガの、把持しようと
するワークの外形に応じた第1目標位置を設定する第1
目標位置設定手段と、この第1目標位置より把持方向前
方の第2目標位置を設定する第2目標位置設定手段と、
前記フィンガを前記第1目標位置を通り第2目標位置ま
で移動させる駆動手段と、前記フィンガの前記第1目標
位置から第2目標位置への移動時におけるワークの把持
力を、第1の把持力に設定する第1把持力設定手段と、
前記フィンガの前記第1目標位置への移動時におけるワ
ークの把持力を、前記第1の把持力と異なる第2の把持
力に設定する第2把持力設定手段とを具備する事を特徴
としている。
また、この発明に係るするワーク把持装置は、前記フィ
ンガが前記第1の目標位置から第2の目標位置への移動
の際に、前記フィンガによる前記ワーク把持の有無の検
出動作を行う把持検出手段を更に具備する事を特徴とし
ている。
ンガが前記第1の目標位置から第2の目標位置への移動
の際に、前記フィンガによる前記ワーク把持の有無の検
出動作を行う把持検出手段を更に具備する事を特徴とし
ている。
また、この発明に係るワーク把持装置は、前記把持検出
手段が、ワークを把持していない事を検出する事に伴い
、警告信号を出力する警告信号出力手段を更に具備する
事を特徴としている。
手段が、ワークを把持していない事を検出する事に伴い
、警告信号を出力する警告信号出力手段を更に具備する
事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
1目標位置設定手段は、把持しようとするワークの寸法
情報に基づいて第1目標位置を設定する事を特徴として
いる。
1目標位置設定手段は、把持しようとするワークの寸法
情報に基づいて第1目標位置を設定する事を特徴として
いる。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
2目標位置設定手段は、把持しようとするワークの弾性
情報に基づいて、第2目標位置を設定する事を特徴とし
ている。
2目標位置設定手段は、把持しようとするワークの弾性
情報に基づいて、第2目標位置を設定する事を特徴とし
ている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
2目標位置設定手段は、把持しようとするワークの弾性
が小さい場合には、前記第2目標位置を前記第1の目標
位置に近い位置に設定し、把持しようとするワークの弾
性が高い場合には、前記第2目標位置を前記第1の目標
位置から遠い位置置こ設定する事を特徴としている。
2目標位置設定手段は、把持しようとするワークの弾性
が小さい場合には、前記第2目標位置を前記第1の目標
位置に近い位置に設定し、把持しようとするワークの弾
性が高い場合には、前記第2目標位置を前記第1の目標
位置から遠い位置置こ設定する事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
1把持力設定手段は、小さい把持ゲインに基づき、前記
第1把持力を弱く設定している事を特徴としている。
1把持力設定手段は、小さい把持ゲインに基づき、前記
第1把持力を弱く設定している事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
2把持力設定手段は、大きい把持ゲインに基づき、前記
第2把持力を強く設定している事を特徴としている。
2把持力設定手段は、大きい把持ゲインに基づき、前記
第2把持力を強く設定している事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
1把持力設定手段は、把持検出動作時においては、小さ
い把持ゲインに基づき、前記第1把持力を弱く設定し、
把持動作時においては、大きい把持ゲインに基づき、前
記第1把持力を強く設定している事を特徴としている。
1把持力設定手段は、把持検出動作時においては、小さ
い把持ゲインに基づき、前記第1把持力を弱く設定し、
把持動作時においては、大きい把持ゲインに基づき、前
記第1把持力を強く設定している事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記把
持検出手段は、把持しようとするワークに応じた基準値
を備え、第1目標位置から第2目標位置へのフィンガの
移動量が、前記基準値を越えた場合に、ワークを把持し
ていない事を検出する事を特徴としている。
持検出手段は、把持しようとするワークに応じた基準値
を備え、第1目標位置から第2目標位置へのフィンガの
移動量が、前記基準値を越えた場合に、ワークを把持し
ていない事を検出する事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記把
持検出手段は、第1目標位置から第2目標位置へのフィ
ンガの移動量が、所定時間を越えても、前記基準値以内
である場合に、ワークを把持している事を検出する事を
特徴としている。
持検出手段は、第1目標位置から第2目標位置へのフィ
ンガの移動量が、所定時間を越えても、前記基準値以内
である場合に、ワークを把持している事を検出する事を
特徴としている。
〔作用]
以上のように構成されるワーク把持装置においては、把
持しようとするワークを把持するに充分な第1の目標位
置までフィンガを一旦移動させた後、更に、把持方向前
方に設定した第2の目標位置に向けて移動させるように
駆動している。そして、フィンガが、把持しようとする
ワークに固有の基準値を越えて移動した場合には、実際
には、把持しようとするワークが存在していないと認識
し、警報信号を出力する。一方、フィンガが所定時間を
経過しても、基準値を越えない範囲でしか第2の目標位
置まで移動しない場合には、第1の目標位置においてフ
ィンガはワークを実際に把持していると判断され、以後
、ワークの把持動作が継続して実行される。
持しようとするワークを把持するに充分な第1の目標位
置までフィンガを一旦移動させた後、更に、把持方向前
方に設定した第2の目標位置に向けて移動させるように
駆動している。そして、フィンガが、把持しようとする
ワークに固有の基準値を越えて移動した場合には、実際
には、把持しようとするワークが存在していないと認識
し、警報信号を出力する。一方、フィンガが所定時間を
経過しても、基準値を越えない範囲でしか第2の目標位
置まで移動しない場合には、第1の目標位置においてフ
ィンガはワークを実際に把持していると判断され、以後
、ワークの把持動作が継続して実行される。
[実施例]
以下に、この発明に係わるワーク把持装置の一実施例の
構成を添付図面の第1図乃至第6図を参照して、詳細に
説明する。
構成を添付図面の第1図乃至第6図を参照して、詳細に
説明する。
第1図に示すように、この一実施例のワーク把持装置1
0は、NC工作機(図示せず)のアーム12に接続され
る本体14を備えている。この本体14は、下辺が開放
された筐体から形成されている。即ち、この本体14は
、上側に位置する水平片14aと、この水平片14aの
左右両端から夫々立ち下がった左右の垂直片14b、1
4cとから構成されている。
0は、NC工作機(図示せず)のアーム12に接続され
る本体14を備えている。この本体14は、下辺が開放
された筐体から形成されている。即ち、この本体14は
、上側に位置する水平片14aと、この水平片14aの
左右両端から夫々立ち下がった左右の垂直片14b、1
4cとから構成されている。
これら左右の垂直片14b、14cに両端を夫々固着さ
れた状態で、一対のガイドロッド16a、16bが互い
に上下に平行に、且つ、水平方向に沿って延出した状態
で配設されている。
れた状態で、一対のガイドロッド16a、16bが互い
に上下に平行に、且つ、水平方向に沿って延出した状態
で配設されている。
これら上下のガイドロッド16a、16bにより、水平
方向に沿ってスライド自在に、図示しないワークを把持
するための一対のフィンガ部材18a、18bが支持さ
れている。これらフィンガ部材18a、18bは、上下
方向に沿って延出するように形成されている。また、こ
の一実施例においては、ワークは両フィンガ部材18a
。
方向に沿ってスライド自在に、図示しないワークを把持
するための一対のフィンガ部材18a、18bが支持さ
れている。これらフィンガ部材18a、18bは、上下
方向に沿って延出するように形成されている。また、こ
の一実施例においては、ワークは両フィンガ部材18a
。
18bが両側から内方に移動する事により挟持された状
態で把持される様に設定されている。
態で把持される様に設定されている。
ここで、本体14の図中右方の垂直片14cには、一対
のフィンガ部材18a、18bを互いに離間・接近する
ように駆動するための駆動源としての可逆転可能なサー
ボモータからなる駆動モータ20が、図示しない駆動軸
を水平軸回りに回転駆動する状態で取り付けられている
。この駆動モータ20には、その回転量を正確に規定で
きるよう、その回転量を検出するためのロータリエンコ
ーダ22が取着されている。
のフィンガ部材18a、18bを互いに離間・接近する
ように駆動するための駆動源としての可逆転可能なサー
ボモータからなる駆動モータ20が、図示しない駆動軸
を水平軸回りに回転駆動する状態で取り付けられている
。この駆動モータ20には、その回転量を正確に規定で
きるよう、その回転量を検出するためのロータリエンコ
ーダ22が取着されている。
この駆動モータ20の図示しない駆動軸には、これと一
体に、送りねじ24が接続されている。
体に、送りねじ24が接続されている。
ここで、この送りねじ24は、中心部より図中左方に位
置する順ねじ部24aと、右方に位置する逆ねじ部24
bとから構成されている。この送りねじ24の先端、即
ち、図中左端は、左側の垂直片14bに回転自在に軸支
されている。
置する順ねじ部24aと、右方に位置する逆ねじ部24
bとから構成されている。この送りねじ24の先端、即
ち、図中左端は、左側の垂直片14bに回転自在に軸支
されている。
一方、上述した一対のフィンガ部材18a。
18bの中で、左方のフィンガ部材18aには、順ねじ
部24aに螺合するねじ穴部26aが、また、右方のフ
ィンガ部材18bには、逆ねじ部24bに螺合するねじ
穴部26bが夫々形成されている。そして、この送りね
じ24は、これの順ねじ部24a及び逆ねじ部24bが
、対応するねじ穴部26a、26bに夫々螺合した状態
で、左右のフィンガ部材18a、18bを貫通している
。
部24aに螺合するねじ穴部26aが、また、右方のフ
ィンガ部材18bには、逆ねじ部24bに螺合するねじ
穴部26bが夫々形成されている。そして、この送りね
じ24は、これの順ねじ部24a及び逆ねじ部24bが
、対応するねじ穴部26a、26bに夫々螺合した状態
で、左右のフィンガ部材18a、18bを貫通している
。
このように、左方のフィンガ部材18aが順ねじ部24
aに、また、右方のフィンガ部材18bが逆ねじ部24
bに夫々螺着することにより、この送りねじ24が時計
方向に回転駆動することにより、両フィンガ部材18a
、18bは互いに離間することになり、把持していたワ
ークを開放することになる。また、送りねじ24が反時
計方向に回転駆動することにより、両フィンガ部材18
a、18bは互いに近接することになり、ワークを両フ
ィンガ部材18a、18bの間に把持することになる。
aに、また、右方のフィンガ部材18bが逆ねじ部24
bに夫々螺着することにより、この送りねじ24が時計
方向に回転駆動することにより、両フィンガ部材18a
、18bは互いに離間することになり、把持していたワ
ークを開放することになる。また、送りねじ24が反時
計方向に回転駆動することにより、両フィンガ部材18
a、18bは互いに近接することになり、ワークを両フ
ィンガ部材18a、18bの間に把持することになる。
また、両垂直片14b、14cの夫々の内面には、原点
センサ30a、30bが取り付けられている。これら原
点センサ30a、30bは、夫々に対応するフィンガ部
材18a、18bが近接する事によりオン信号、即ち、
原点到達信号を出力する様に設定されている。換言すれ
ば、この一実施例においては、両フィンガ部材18a、
18bが最大限に開かれた位置で、原点位置が規定され
ている。
センサ30a、30bが取り付けられている。これら原
点センサ30a、30bは、夫々に対応するフィンガ部
材18a、18bが近接する事によりオン信号、即ち、
原点到達信号を出力する様に設定されている。換言すれ
ば、この一実施例においては、両フィンガ部材18a、
18bが最大限に開かれた位置で、原点位置が規定され
ている。
ここで、この駆動モータ20は、NC工作機の制御ユニ
ット28に接続され、これによりその回転駆動量を正確
に制御されるようなされている。
ット28に接続され、これによりその回転駆動量を正確
に制御されるようなされている。
また、ロータリエンコーダ22も、この制御ユニット2
8に接続され、これに駆動モータ20の回転量の検出結
果を出力するようなされている。
8に接続され、これに駆動モータ20の回転量の検出結
果を出力するようなされている。
次に、第4図を参照して、このワーク把持装置10にお
ける制御系の構成を説明する。
ける制御系の構成を説明する。
即ち、上述した制御ユニット28は、第4図に示す様に
、種々のワークの寸法情報IXを予め記憶しておくワー
ク寸法情報メモリ28Aと、種々のワークの弾性情報I
Yを予め記憶しておくワーク弾性情報メモリ28Bと、
後述する把持確認動作においてワーク別の基準値情報I
Zを予め記憶してお(ワーク別基準値情報メモリ28C
とを備えている。ここで、ワークの寸法情報IXは、ワ
ークの被把持部、即ち、フィンガ部材18a。
、種々のワークの寸法情報IXを予め記憶しておくワー
ク寸法情報メモリ28Aと、種々のワークの弾性情報I
Yを予め記憶しておくワーク弾性情報メモリ28Bと、
後述する把持確認動作においてワーク別の基準値情報I
Zを予め記憶してお(ワーク別基準値情報メモリ28C
とを備えている。ここで、ワークの寸法情報IXは、ワ
ークの被把持部、即ち、フィンガ部材18a。
18bが画夫々当接するワークの部位における互いの離
間距離から規定されている。
間距離から規定されている。
また、この制御ユニット28は、ワーク寸法情報メモリ
28Aからの寸法情報IXに基づき、フィンガ18a、
18bの移動駆動に際しての第1目標位置P1を設定す
るための第1目標位置設定部28Dと、この第1目標位
置設定部28Dからの第1目標位置PI及びワーク弾性
情報メモリ28Bからの弾性情報IYに基づき、フィン
ガ18a、18bによるワークの把持状態を検出するた
めに用いられる第2目標位置P2を設定するための第2
目標設定部28Eとを備えている。
28Aからの寸法情報IXに基づき、フィンガ18a、
18bの移動駆動に際しての第1目標位置P1を設定す
るための第1目標位置設定部28Dと、この第1目標位
置設定部28Dからの第1目標位置PI及びワーク弾性
情報メモリ28Bからの弾性情報IYに基づき、フィン
ガ18a、18bによるワークの把持状態を検出するた
めに用いられる第2目標位置P2を設定するための第2
目標設定部28Eとを備えている。
ここで、上述した基準値Zは、これから把持しようとす
るワークが、一対のフィンガ部材18a、18bにより
実際に把持されているか否かを判別する際の基準値とし
て用いられるものであり、上述した第1目標位置P1と
第2目標位置P2との離間距離(即ち、IP、−P2
+)よりも所定の割合で少ない距離に、各ワークに応
じて設定されている。
るワークが、一対のフィンガ部材18a、18bにより
実際に把持されているか否かを判別する際の基準値とし
て用いられるものであり、上述した第1目標位置P1と
第2目標位置P2との離間距離(即ち、IP、−P2
+)よりも所定の割合で少ない距離に、各ワークに応
じて設定されている。
ここで、第1目標位置P1は、両フィンガ部材18a、
18bがこれから把持しようとするワークの被把持部位
に軽く当接するに充分な位置に設定されている。また、
第2目標位置P2は、上述した第1目標位置P、に基づ
き、これから把持しようとするワークの弾性を勘案して
設定されている。具体的には、例えば、この第2目標位
置P2は、弾性が低い場合、即ち、剛性が高(押し込み
変形量が小さい場合には、第1目標位置P1における両
フィンガ部材18a、18bの離間距離の99%となる
ような位置に設定され、一方、この第2目橿位置P2は
、弾性が高い場合、即ち、剛性が小さく押し込み変形量
が大きい場合には、第1目標位置P1における両フィン
ガ部材1ga。
18bがこれから把持しようとするワークの被把持部位
に軽く当接するに充分な位置に設定されている。また、
第2目標位置P2は、上述した第1目標位置P、に基づ
き、これから把持しようとするワークの弾性を勘案して
設定されている。具体的には、例えば、この第2目標位
置P2は、弾性が低い場合、即ち、剛性が高(押し込み
変形量が小さい場合には、第1目標位置P1における両
フィンガ部材18a、18bの離間距離の99%となる
ような位置に設定され、一方、この第2目橿位置P2は
、弾性が高い場合、即ち、剛性が小さく押し込み変形量
が大きい場合には、第1目標位置P1における両フィン
ガ部材1ga。
18bの離間距離の80%となるような位置に設定され
ている。
ている。
また、制御ユニット28は、上述したワーク弾性情報メ
モリ28Bからのワークの弾性情報IYに基づき、把持
検出動作のための第1目標位置P、から第2目標位置P
2に向かう移動における小さめの第1把持ゲインG、を
設定するための第1把持ゲイン設定部28Fと、ワーク
の把持動作のための第1目標位51P、から第2目標位
Wpgに向かう移動における大きめの第2把持ゲインG
2を設定するための第2把持ゲイン設定部28Gとを更
に備えている。尚、この一実施例においては、把持状態
の検出に用いられる第1把持ゲインG、は極めて弱い値
、例えば、フィンガ部材18a、18bを1mm移動さ
せる際のトルクなQ、4kgmに設定され、実際のワー
クの把持に用いられる第2把持ゲインG2は、比較的強
い値、例えば、同様な条件でのトルクを2.0kgrn
に設定されている。
モリ28Bからのワークの弾性情報IYに基づき、把持
検出動作のための第1目標位置P、から第2目標位置P
2に向かう移動における小さめの第1把持ゲインG、を
設定するための第1把持ゲイン設定部28Fと、ワーク
の把持動作のための第1目標位51P、から第2目標位
Wpgに向かう移動における大きめの第2把持ゲインG
2を設定するための第2把持ゲイン設定部28Gとを更
に備えている。尚、この一実施例においては、把持状態
の検出に用いられる第1把持ゲインG、は極めて弱い値
、例えば、フィンガ部材18a、18bを1mm移動さ
せる際のトルクなQ、4kgmに設定され、実際のワー
クの把持に用いられる第2把持ゲインG2は、比較的強
い値、例えば、同様な条件でのトルクを2.0kgrn
に設定されている。
ここで、これら第1及び第2の目標位置設定部28D、
28Eと、第1及び第2把持ゲイン設定部28F、28
Gとは、共に、駆動モータ20の具体的な駆動制御を司
るモータ駆動制御部28Hに接続され、ここに、第1及
び第2目標位置情報IP、、IP、及び第1及び第2把
持ゲイン情報IGI 、IG2を出力する様になされて
いる。また、上述したロータリエンコーダ22には、こ
こからの駆動モータ20の駆動軸の回転情報IRに基づ
き、フィンガ部材18a、18bの現在位置P、を検出
する現在位置検出部281が接続されている。この現在
位置検出部28Iは、モータ駆動制御部28Hと、後述
する把持検出部28Jとに、この現在位置情報IP、を
出力する様に構成されている。
28Eと、第1及び第2把持ゲイン設定部28F、28
Gとは、共に、駆動モータ20の具体的な駆動制御を司
るモータ駆動制御部28Hに接続され、ここに、第1及
び第2目標位置情報IP、、IP、及び第1及び第2把
持ゲイン情報IGI 、IG2を出力する様になされて
いる。また、上述したロータリエンコーダ22には、こ
こからの駆動モータ20の駆動軸の回転情報IRに基づ
き、フィンガ部材18a、18bの現在位置P、を検出
する現在位置検出部281が接続されている。この現在
位置検出部28Iは、モータ駆動制御部28Hと、後述
する把持検出部28Jとに、この現在位置情報IP、を
出力する様に構成されている。
このモータ駆動制御部28Hは、上述した第1及び第2
目標位置情報IP、、IP!及び第1及び第2把持ゲイ
ン情報IG、、IG、と、現在位置検8部28Iからの
フィンガ部材18a。
目標位置情報IP、、IP!及び第1及び第2把持ゲイ
ン情報IG、、IG、と、現在位置検8部28Iからの
フィンガ部材18a。
18bの現在位置情報IP、と、把持検出部28Jから
の後述する把持確認情報IOKとに基づき、所定の手順
で、モータドライバ32に駆動信号りを出力する様に構
成されている。
の後述する把持確認情報IOKとに基づき、所定の手順
で、モータドライバ32に駆動信号りを出力する様に構
成されている。
そして、このモータ駆動制御部28Hには、カウンタ2
8Kが接続されており、このカウンタ28Kに対して、
第1目標位置P1から第2目標位置P2への移動駆動回
数として規定されるカウント信号Cを8カする様に構成
されている。そして、このカウンタ28Kには、移動信
号発生部28Lが接続されており、このカウンタ28に
は、カウント信号Cが「2」になった時点で、移動信号
発生部28Lに対して、制御信号Sを出力する様に構成
されている。また、移動信号発生部28Lは、ここにカ
ウンタ28Kから制御信号Sが出力されると、図示しな
いNC工作機のアーム12を移動駆動するための移動機
構34に対して、移動開始信号Mを出力する様に構成さ
れている。
8Kが接続されており、このカウンタ28Kに対して、
第1目標位置P1から第2目標位置P2への移動駆動回
数として規定されるカウント信号Cを8カする様に構成
されている。そして、このカウンタ28Kには、移動信
号発生部28Lが接続されており、このカウンタ28に
は、カウント信号Cが「2」になった時点で、移動信号
発生部28Lに対して、制御信号Sを出力する様に構成
されている。また、移動信号発生部28Lは、ここにカ
ウンタ28Kから制御信号Sが出力されると、図示しな
いNC工作機のアーム12を移動駆動するための移動機
構34に対して、移動開始信号Mを出力する様に構成さ
れている。
一方、上述した把持検出部28Jには、ワーク別基準値
情報メモリ28Cとロータリエンコーダ22とモータ駆
動制御部28Hとタイマ28Mとが接続されている。そ
して、この把持検出部28Jは、上述したワーク別基準
値情報メモリ28Cからの基準値情報IZと、ロータリ
エンコーダ22からの現在位置情報IP、とに基づき、
フィンガ部材18a、18bの第1目標位置P、から第
2目標位置P2への移動状態を判別して、フィンガ部材
18a、18bが実際にワークを把持しているか否かを
検出する様構成されている。
情報メモリ28Cとロータリエンコーダ22とモータ駆
動制御部28Hとタイマ28Mとが接続されている。そ
して、この把持検出部28Jは、上述したワーク別基準
値情報メモリ28Cからの基準値情報IZと、ロータリ
エンコーダ22からの現在位置情報IP、とに基づき、
フィンガ部材18a、18bの第1目標位置P、から第
2目標位置P2への移動状態を判別して、フィンガ部材
18a、18bが実際にワークを把持しているか否かを
検出する様構成されている。
詳細には、この把持検出部28Jは、第1目標位置P、
から第2目標位置P2に向けて、所定時間T内に基準値
W以内しか、両フィンガ部材18a、18bが移動しな
かった場合に、ワークの把持を検出し、把持確認情報I
OKをモータ駆動制御部28Hに出力し、また、第1目
標位置P、から第2目標位置P2に向けて、基準値W以
上、両フィンガ部材18a、18bが移動した場合に、
ワークを把持していない事を検出し、非把持確認情報I
NGを後述する警報信号発生部28Nに出力する様に構
成されている。
から第2目標位置P2に向けて、所定時間T内に基準値
W以内しか、両フィンガ部材18a、18bが移動しな
かった場合に、ワークの把持を検出し、把持確認情報I
OKをモータ駆動制御部28Hに出力し、また、第1目
標位置P、から第2目標位置P2に向けて、基準値W以
上、両フィンガ部材18a、18bが移動した場合に、
ワークを把持していない事を検出し、非把持確認情報I
NGを後述する警報信号発生部28Nに出力する様に構
成されている。
ここで、この把持検出部28Jでの検出は、両フィンガ
部材18a、18bの移動無し、もしくは、所定範囲内
の移動に基づき、ワークの把持を検出してるので、駆動
モータ20の機構部分の応答遅れや、送りねじ24・フ
ィンガ部材18a。
部材18a、18bの移動無し、もしくは、所定範囲内
の移動に基づき、ワークの把持を検出してるので、駆動
モータ20の機構部分の応答遅れや、送りねじ24・フ
ィンガ部材18a。
18bへの駆動力伝達時の応答遅れを考慮する必要が発
生する。このため、この一実施例においては、タイマ2
8Mで計時される所定時間T経過するまで、ワークの把
持確認を実行しない様に設定されている。
生する。このため、この一実施例においては、タイマ2
8Mで計時される所定時間T経過するまで、ワークの把
持確認を実行しない様に設定されている。
一方、上述した警報信号発生部28Nは、把持検出部2
8Jから非把持確認情報INGの出力を受けると、警報
装置36に警報信号Aを出力する様に構成されている。
8Jから非把持確認情報INGの出力を受けると、警報
装置36に警報信号Aを出力する様に構成されている。
ここで、この警報装置36は、この一実施例においては
、図示していないが警報ランプと警報ブザーとを備え、
視覚と聴覚との両方から、ワークを把持していない状態
を警告する様に設定されている。
、図示していないが警報ランプと警報ブザーとを備え、
視覚と聴覚との両方から、ワークを把持していない状態
を警告する様に設定されている。
以上のように構成されるワーク把持装置10において、
制御ユニット28におけるワークの把持動作を、第5図
及び第6図に示すフローチャートを参照して、以下に説
明する。
制御ユニット28におけるワークの把持動作を、第5図
及び第6図に示すフローチャートを参照して、以下に説
明する。
このNC工作機によりワークWを精密加工する場合には
、このNC工作機に設けられたワーク把持装!10に、
所定形状のワークWを把持させる。この為、先ず、ステ
ップS10において、ワーク把持装置10で把持される
ワークWを特定する。この特定動作においては、ワーク
Wの寸法X、弾性Yの夫々の情報IX、IYを含んでい
るものである。これらワーク寸法情報及びワーク弾性情
報は、夫々、ワーク寸法情報メモリ28A及びワーク弾
性情報メモリ28Bにストアされる。
、このNC工作機に設けられたワーク把持装!10に、
所定形状のワークWを把持させる。この為、先ず、ステ
ップS10において、ワーク把持装置10で把持される
ワークWを特定する。この特定動作においては、ワーク
Wの寸法X、弾性Yの夫々の情報IX、IYを含んでい
るものである。これらワーク寸法情報及びワーク弾性情
報は、夫々、ワーク寸法情報メモリ28A及びワーク弾
性情報メモリ28Bにストアされる。
そして、ステップS12において、ワーク寸法情報メモ
リ28Aにストアされたワーク寸法情報IXに基づき、
第1目標位置設定部28Dにおいて、第1目標位置P1
を設定する。また、ステップS14において、ワーク弾
性情報メモリ28Bにストアされたワーク弾性情報IY
と、ステップSL2で設定された所の第1目標設定部2
8Dからの第1目標位置情報IP+ とに基づき、第2
目標位置設定部28Hにおいて第2目標位置P2を設定
する。
リ28Aにストアされたワーク寸法情報IXに基づき、
第1目標位置設定部28Dにおいて、第1目標位置P1
を設定する。また、ステップS14において、ワーク弾
性情報メモリ28Bにストアされたワーク弾性情報IY
と、ステップSL2で設定された所の第1目標設定部2
8Dからの第1目標位置情報IP+ とに基づき、第2
目標位置設定部28Hにおいて第2目標位置P2を設定
する。
更に、ステップS16において、ワーク弾性情報メモリ
28Bにストアされたワーク弾性情報IYに基づき、第
1把持ゲイン設定部28Fにおいて、第1把持ゲインG
1を設定する。そして、ステップS18において、ステ
ップS16と同様に、ワーク弾性情報メモリ28Bにス
トアされたワーク弾性情報IYに基づき、第2把持ゲイ
ン設定部28Gにおいて、第2把持ゲインG2を設定す
る。
28Bにストアされたワーク弾性情報IYに基づき、第
1把持ゲイン設定部28Fにおいて、第1把持ゲインG
1を設定する。そして、ステップS18において、ステ
ップS16と同様に、ワーク弾性情報メモリ28Bにス
トアされたワーク弾性情報IYに基づき、第2把持ゲイ
ン設定部28Gにおいて、第2把持ゲインG2を設定す
る。
また、ステップS20において、ワーク別基準値情報メ
モリ28Cに予めストアされた基準値情報IZに基づき
、これから把持しようとするワークWの、実際にフィン
ガ部材18a、18bにより把持されたか否かを判別す
る際の基準値2を設定する。そして、ステップS22に
おいて、カウンタ28にへのカウント信号CをrOJに
リセットする。
モリ28Cに予めストアされた基準値情報IZに基づき
、これから把持しようとするワークWの、実際にフィン
ガ部材18a、18bにより把持されたか否かを判別す
る際の基準値2を設定する。そして、ステップS22に
おいて、カウンタ28にへのカウント信号CをrOJに
リセットする。
この後、ステップS24において、ロータリエンコーダ
22からの回転情報IRに基づき、現在位置検出部28
Iにおいて、フィンガ部材18a、18bの現在位置P
、を読み込む。そして、ステップS26において、これ
らフィンガ部材18a、18b現在位置P、が原点位置
であるか否かを判断する。このステップS26において
、Noと判断される場合、即ち、フィンガ部材18a、
18bが原点センサ30a、30bを夫々オンしていな
い場合には、ステップ328において、フィンガ部材1
8a、18bが原点位置に至る様に、駆動モータ20を
駆動制御して、ステップS30に進む。一方、ステップ
S26において、YESと判断される場合、即ち、フィ
ンガ部材18a、18bが原点センサ30a、30bを
夫々オンしている場合には、ステップS28をスキップ
して、直接ステップS30に飛ぶ。
22からの回転情報IRに基づき、現在位置検出部28
Iにおいて、フィンガ部材18a、18bの現在位置P
、を読み込む。そして、ステップS26において、これ
らフィンガ部材18a、18b現在位置P、が原点位置
であるか否かを判断する。このステップS26において
、Noと判断される場合、即ち、フィンガ部材18a、
18bが原点センサ30a、30bを夫々オンしていな
い場合には、ステップ328において、フィンガ部材1
8a、18bが原点位置に至る様に、駆動モータ20を
駆動制御して、ステップS30に進む。一方、ステップ
S26において、YESと判断される場合、即ち、フィ
ンガ部材18a、18bが原点センサ30a、30bを
夫々オンしている場合には、ステップS28をスキップ
して、直接ステップS30に飛ぶ。
このステップS30においては、第1目標設定部28D
で設定された第1目標位置P、を読み込み、ステップS
31において、第2把持ゲイン設定部28Gから第2把
持ゲインG2を読み込み、ステップS32において、フ
ィンガ部材18a、18bを、ステップS30で読み込
んだ第1目標位置P、に向かって、ステップS31で読
み込んだ太き目の第2把持ゲインG2で移動する様に、
駆動モータ20を駆動制御する。詳細には、駆動モータ
20を起動して、これの駆動軸を、従って、送りねじ2
4を反時計方向に回転駆動して、両フィンガ部材18a
、18bが互いに近接動作して、第1目標位雪P1に向
けてに第2把持ゲインを発揮する様に移動する様に駆動
制御する。
で設定された第1目標位置P、を読み込み、ステップS
31において、第2把持ゲイン設定部28Gから第2把
持ゲインG2を読み込み、ステップS32において、フ
ィンガ部材18a、18bを、ステップS30で読み込
んだ第1目標位置P、に向かって、ステップS31で読
み込んだ太き目の第2把持ゲインG2で移動する様に、
駆動モータ20を駆動制御する。詳細には、駆動モータ
20を起動して、これの駆動軸を、従って、送りねじ2
4を反時計方向に回転駆動して、両フィンガ部材18a
、18bが互いに近接動作して、第1目標位雪P1に向
けてに第2把持ゲインを発揮する様に移動する様に駆動
制御する。
そして、ステップS34において、ロータリエンコーダ
22からの回転情報IRに基づき、現在位置検出部28
Iにおいて、フィンガ部材18a、18bの現在位置P
Xを読み込み、ステップS36において、フィンガ部材
18a。
22からの回転情報IRに基づき、現在位置検出部28
Iにおいて、フィンガ部材18a、18bの現在位置P
Xを読み込み、ステップS36において、フィンガ部材
18a。
18bが第1目標位置P、に至ったか否かを判断する。
このステップS36において、NOと判断された場合、
即ち、フィンガ部材18a、18bが未だ第1目標位置
P1に至っていないと判断される場合には、上述したス
テップS32に戻り、これ以下の手順を実行する。一方
、ステップS36において、YESと判断される場合、
即ち、フィンガ部材18a、18bが第1目標位置P1
に至ったと判断されると、ステップS38に進み、ここ
で、駆動モータ20の駆動を停止する。この結果、フィ
ンガ部材18a、18bは、第2図において実線で示す
様に、第1目標位置P、で−旦停止する。即ち、両フィ
ンガ部材18a、18bは、ワークWの両端面に夫々軽
く当接した状態で、停止することになる。
即ち、フィンガ部材18a、18bが未だ第1目標位置
P1に至っていないと判断される場合には、上述したス
テップS32に戻り、これ以下の手順を実行する。一方
、ステップS36において、YESと判断される場合、
即ち、フィンガ部材18a、18bが第1目標位置P1
に至ったと判断されると、ステップS38に進み、ここ
で、駆動モータ20の駆動を停止する。この結果、フィ
ンガ部材18a、18bは、第2図において実線で示す
様に、第1目標位置P、で−旦停止する。即ち、両フィ
ンガ部材18a、18bは、ワークWの両端面に夫々軽
く当接した状態で、停止することになる。
この状態から、更にフィンガ部材18a。
18bを更に内方に移動させる事により、ワークWの把
持動作が実行される事になるが、この一実施例において
は、このようなワークWの実際の把持動作に先立ち、ワ
ークWがフィンガ部材18a、18bの間に存在し、実
際に把持され得る状態にあるか否かを、把持センサ等を
用いることな(、単に、制御手順を実行するのみで判断
する。
持動作が実行される事になるが、この一実施例において
は、このようなワークWの実際の把持動作に先立ち、ワ
ークWがフィンガ部材18a、18bの間に存在し、実
際に把持され得る状態にあるか否かを、把持センサ等を
用いることな(、単に、制御手順を実行するのみで判断
する。
即ち、ステップS40において、第2目標位置設定部2
8Eから第2目標位置P2を読み込み、ステップS42
において、第1把持ゲイン設定部28Fから小さめの第
1把持ゲインG1を読み込み、そして、ステップS44
において、ワーク別基準値情報メモリ28Gから、これ
から把持しようとするワークの基準値2を読み込む。ま
た、ステップS46において、カウンタ28にのカウン
ト値Cを「1」だけインクリメントし、ステップS48
において、タイマ28Mの計時動作を起動する。
8Eから第2目標位置P2を読み込み、ステップS42
において、第1把持ゲイン設定部28Fから小さめの第
1把持ゲインG1を読み込み、そして、ステップS44
において、ワーク別基準値情報メモリ28Gから、これ
から把持しようとするワークの基準値2を読み込む。ま
た、ステップS46において、カウンタ28にのカウン
ト値Cを「1」だけインクリメントし、ステップS48
において、タイマ28Mの計時動作を起動する。
そして、ステップS50において、フィンガ部材18a
、18bが、ステップS40で読み込んだ第2目標位置
P2に向かって移動する様に、駆動モータ20を駆動制
御する。この後、ステップS52において、ロータリエ
ンコーダ22からの回転情報IRに基づき、現在位置検
出部28Iにおいて、フィンガ部材18a、18bの現
在位置PKを読み込み、ステップS54において、第1
目標位置P1とステップS52で読み込んだフィンガ部
材18a、18bの現在位置Pつとの距離の差から、フ
ィンガ部材18a、18bの第1目標位ff1P、から
の実際の移動距離zxを算出する。
、18bが、ステップS40で読み込んだ第2目標位置
P2に向かって移動する様に、駆動モータ20を駆動制
御する。この後、ステップS52において、ロータリエ
ンコーダ22からの回転情報IRに基づき、現在位置検
出部28Iにおいて、フィンガ部材18a、18bの現
在位置PKを読み込み、ステップS54において、第1
目標位置P1とステップS52で読み込んだフィンガ部
材18a、18bの現在位置Pつとの距離の差から、フ
ィンガ部材18a、18bの第1目標位ff1P、から
の実際の移動距離zxを算出する。
この後、ステップS56において、この実際のフィンガ
部材18a、18bの移動距離z8が、ステップS44
で読み込んだワーク基準値Zより小さいか否かを判断す
る。即ち、このステップ856において、フィンガ部材
18a、18bによるワークの把持の確認動作が実行さ
れる。
部材18a、18bの移動距離z8が、ステップS44
で読み込んだワーク基準値Zより小さいか否かを判断す
る。即ち、このステップ856において、フィンガ部材
18a、18bによるワークの把持の確認動作が実行さ
れる。
このステップS56においてNoと判断される場合、即
ち、第2図において一点鎖線で示す様に大きく移動して
、フィンガ部材18a、18bの第1目標位置P、から
の実際の移動路H28が、そのワーク固有の基準値2以
上であると判断される場合には、両フィンガ部材18a
、18b間にワークが存在せず、従って、フィンガ部材
18a、18bが基準値2以上に渡り、第1の目標位置
P1からの移動が許容されたものと判断する。このよう
にして、ワークの非把持が判断され、この結果、ステッ
プS58において、把持検出部28Jから非把持確認情
報INGを警報信号発生部28Nに向けて8カする。
ち、第2図において一点鎖線で示す様に大きく移動して
、フィンガ部材18a、18bの第1目標位置P、から
の実際の移動路H28が、そのワーク固有の基準値2以
上であると判断される場合には、両フィンガ部材18a
、18b間にワークが存在せず、従って、フィンガ部材
18a、18bが基準値2以上に渡り、第1の目標位置
P1からの移動が許容されたものと判断する。このよう
にして、ワークの非把持が判断され、この結果、ステッ
プS58において、把持検出部28Jから非把持確認情
報INGを警報信号発生部28Nに向けて8カする。
そして、ステップS60において、警報信号発生部28
Nから、この非把持確認情報INGを受けて、警報装置
36に向けて、警報信号Aを出力する。この結果、この
警報装置36は、この警報信号Aを受けて、作業者に把
持装置10においてワークの把持動作が行われなかった
事を報知すべく、所定の警報動作を実行する。この後、
ステップS62において、フィンガ部材18a、18b
が原点位置P0に戻る様に、駆動モータ2oを駆動制御
し、制御ユニット28&こおけるil+御半順を終了す
る。
Nから、この非把持確認情報INGを受けて、警報装置
36に向けて、警報信号Aを出力する。この結果、この
警報装置36は、この警報信号Aを受けて、作業者に把
持装置10においてワークの把持動作が行われなかった
事を報知すべく、所定の警報動作を実行する。この後、
ステップS62において、フィンガ部材18a、18b
が原点位置P0に戻る様に、駆動モータ2oを駆動制御
し、制御ユニット28&こおけるil+御半順を終了す
る。
一方、上述したステップS56においてYESと判断さ
れる場合、即ち、フィンガ部材18a。
れる場合、即ち、フィンガ部材18a。
18bの第1目標位置P、からの実際の移動距離z8が
、そのワーク固有の基準値2より小さいと判断される場
合には、両フィンガ部材18a。
、そのワーク固有の基準値2より小さいと判断される場
合には、両フィンガ部材18a。
18b間にワークが存在して確かに把持されているので
、フィンガ部材18a、18bが基準値Zより小さい範
囲でしか、第1の目標位置P1からの移動が許容されて
いないと判断する。しかしながら、既に上述した様に、
応答遅れにより、実際の移動距離Zxが小さい場合もあ
るので、この応答遅れを考慮すべ(、ステップS64に
おいて、ステップ548で起動させたタイマ28Mの経
過時間Tが許容時間T0よりも長いか否かを判断する。
、フィンガ部材18a、18bが基準値Zより小さい範
囲でしか、第1の目標位置P1からの移動が許容されて
いないと判断する。しかしながら、既に上述した様に、
応答遅れにより、実際の移動距離Zxが小さい場合もあ
るので、この応答遅れを考慮すべ(、ステップS64に
おいて、ステップ548で起動させたタイマ28Mの経
過時間Tが許容時間T0よりも長いか否かを判断する。
このステップS64においてNoと判断される場合、即
ち、第1目標位置P1から第2目標位置Ptに向けての
移動動作が開始されてからの経過時間Tが許容時間T。
ち、第1目標位置P1から第2目標位置Ptに向けての
移動動作が開始されてからの経過時間Tが許容時間T。
以内であると判断される場合には、上述したステップS
50に戻り、これ以下の制御手順を実行し、経過時間T
が許容時間Toを経過するのを待つ。ここで、このよう
に経過時間Tが許容時間T0を経過するのを待っている
間に、実際の移動距離Zxが基準値2を越えた場合には
、ステップS56において、Noが判断され、ワークW
の非把持を判定される事になる。
50に戻り、これ以下の制御手順を実行し、経過時間T
が許容時間Toを経過するのを待つ。ここで、このよう
に経過時間Tが許容時間T0を経過するのを待っている
間に、実際の移動距離Zxが基準値2を越えた場合には
、ステップS56において、Noが判断され、ワークW
の非把持を判定される事になる。
一方、このステップS64においてYESと判断される
場合、即ち、第1目標位置P1から第2目標位置P2に
向けての移動動作が開始されてからの経過時間Tが許容
時間T。を越えたと判断される場合には、このような許
容時間T0を越えても尚5実際の移動距離Zxが基準値
2を越えていないのであるから、ワークWの把持が判断
される。この結果、ステップS66において、把持検出
部28Jから把持確認情報IOKをモータ駆動制御部2
8Hに向けて出力する。そして、ステップS68におい
て、把持確認情報10Kを受けて、駆動モータ20の駆
動を停止する。そして、ステップS70において、タイ
マ28Mをリセットする。
場合、即ち、第1目標位置P1から第2目標位置P2に
向けての移動動作が開始されてからの経過時間Tが許容
時間T。を越えたと判断される場合には、このような許
容時間T0を越えても尚5実際の移動距離Zxが基準値
2を越えていないのであるから、ワークWの把持が判断
される。この結果、ステップS66において、把持検出
部28Jから把持確認情報IOKをモータ駆動制御部2
8Hに向けて出力する。そして、ステップS68におい
て、把持確認情報10Kを受けて、駆動モータ20の駆
動を停止する。そして、ステップS70において、タイ
マ28Mをリセットする。
このようにしてワークWの把持が確認された状態におい
て、以下の制御手順においては、フィンガ部材18a、
18bによるワークWの実際の把持動作が実行される。
て、以下の制御手順においては、フィンガ部材18a、
18bによるワークWの実際の把持動作が実行される。
即ち、ステップS72において、フィンガ部材18a、
18bが上述した第1目標位置P1に向かう様に、駆動
モータ20を駆動制御する。そして、ステップS74に
おいて、ロークリエンコーダ22からの回転情報IRに
基づき、現在位置検出部28Iにおいて、フィンガ部材
18a。
18bが上述した第1目標位置P1に向かう様に、駆動
モータ20を駆動制御する。そして、ステップS74に
おいて、ロークリエンコーダ22からの回転情報IRに
基づき、現在位置検出部28Iにおいて、フィンガ部材
18a。
18bの現在位置P、を読み込み、ステップ876にお
いて、フィンガ部材18a、18bが第1目標位置P、
に至ったか否かを判断する。
いて、フィンガ部材18a、18bが第1目標位置P、
に至ったか否かを判断する。
このステップS76において、Noと判断された場合、
即ち、フィンガ部材18a、18bが未だ第1目標位置
P1に至っていないと判断される場合には、上述したス
テップS72に戻り、これ以下の手順を実行する。一方
、ステップS76において、YESと判断される場合、
即ち、フィンガ部材18a、18bが第1目標位置P1
に至ったと判断されると、ステップS78に進み、ここ
で、駆動モータ20の駆動を停止する。この結果、フィ
ンガ部材18a、18bは、第1目標位置P1に復帰し
た状態で停止する。
即ち、フィンガ部材18a、18bが未だ第1目標位置
P1に至っていないと判断される場合には、上述したス
テップS72に戻り、これ以下の手順を実行する。一方
、ステップS76において、YESと判断される場合、
即ち、フィンガ部材18a、18bが第1目標位置P1
に至ったと判断されると、ステップS78に進み、ここ
で、駆動モータ20の駆動を停止する。この結果、フィ
ンガ部材18a、18bは、第1目標位置P1に復帰し
た状態で停止する。
この後、ステップS80において、第2把持ゲイン設定
部28Gから、実際に把持動作において用いられる第2
把持ゲインG2を読み込み、ステップS82において、
この第2把持ゲインG2で、フィンガ部材18a、18
bが第2目標位置P2に向かう様に、駆動モータ20を
駆動制御する。このようにして、ワークWは、両フィン
ガ部材18a、18bにより両側がら第2把持ゲインG
2で強く把持される事になる。
部28Gから、実際に把持動作において用いられる第2
把持ゲインG2を読み込み、ステップS82において、
この第2把持ゲインG2で、フィンガ部材18a、18
bが第2目標位置P2に向かう様に、駆動モータ20を
駆動制御する。このようにして、ワークWは、両フィン
ガ部材18a、18bにより両側がら第2把持ゲインG
2で強く把持される事になる。
この様に把持動作が開始されると、ステップS84にお
いて、カウンタ値CをrlJだけインクリメントする。
いて、カウンタ値CをrlJだけインクリメントする。
この結果、上述したステップ846におけるインクリメ
ント動作とあいまって、このカウンタ値Cは、実際には
「2」を示す事となる。
ント動作とあいまって、このカウンタ値Cは、実際には
「2」を示す事となる。
そして、ステップS86において、把持動作が終了され
ることが指示されるのを待ち、把持動作の終了が指示さ
れると、ステップ588において、駆動モータ20の駆
動を停止する。そして、ステップS90において、フィ
ンガ部材18a。
ることが指示されるのを待ち、把持動作の終了が指示さ
れると、ステップ588において、駆動モータ20の駆
動を停止する。そして、ステップS90において、フィ
ンガ部材18a。
18bが原点位置P。に向かって移動する様に、駆動モ
ータ20を駆動制御する。この後、ステップS92にお
いて、ロータリエンコーダ22からの回転情報IRに基
づき、現在位置検a部28Iにおいて、フィンガ部材1
8a、18bの現在位置P8を読み込み、ステップS9
4において、フィンガ部材18a、18bが原点位置P
0に至ったか否かを判断する。
ータ20を駆動制御する。この後、ステップS92にお
いて、ロータリエンコーダ22からの回転情報IRに基
づき、現在位置検a部28Iにおいて、フィンガ部材1
8a、18bの現在位置P8を読み込み、ステップS9
4において、フィンガ部材18a、18bが原点位置P
0に至ったか否かを判断する。
このステップS94において、Noと判断された場合、
即ち、フィンガ部材18a、18bが未だ原点位置P0
に至っていないと判断される場合には、上述したステッ
プS90に戻り、これ以下の手順を実行する。一方、ス
テップS94において、YESと判断される場合、即ち
、フィンガ部材18a、18bが原点位置P0に至った
と判断されると、ステップS96に進み、ここで、駆動
モータ20の駆動を停止する。この結果、フィンガ部材
18a、18bは、原点位置P0に復帰した状態で停止
する。
即ち、フィンガ部材18a、18bが未だ原点位置P0
に至っていないと判断される場合には、上述したステッ
プS90に戻り、これ以下の手順を実行する。一方、ス
テップS94において、YESと判断される場合、即ち
、フィンガ部材18a、18bが原点位置P0に至った
と判断されると、ステップS96に進み、ここで、駆動
モータ20の駆動を停止する。この結果、フィンガ部材
18a、18bは、原点位置P0に復帰した状態で停止
する。
このようにして、把持装置10におけるワークWの把持
動作に係る一連の制御手順を完了し、制御動作は元にリ
ターンする。
動作に係る一連の制御手順を完了し、制御動作は元にリ
ターンする。
次に、第6図を参照して、制御ユニット28からの移動
信号Mの出力動作の制御手順を説明する。
信号Mの出力動作の制御手順を説明する。
即ち、上述したワークWの把持動作に係る一連の制御手
順において、ワークWの把持が実際に開始されると、こ
の実際の開始に伴い、NC工作機のアーム12の移動機
構34に対して、把持しているワークWを所定の位置に
移動させるべ(、アーム12の移動動作を開始させる必
要がある。
順において、ワークWの把持が実際に開始されると、こ
の実際の開始に伴い、NC工作機のアーム12の移動機
構34に対して、把持しているワークWを所定の位置に
移動させるべ(、アーム12の移動動作を開始させる必
要がある。
このため、この一実施例においては、このアーム12の
移動動作の開始信号としての移動信号Mを、第1目標位
置P1から第2目標位置P2への移動動作の実行回数を
カウントし、このカウント値Cが「2」に、即ち、第1
目標位置P1から第2目標位置P2への2回目の移動動
作として規定される把持動作が実際に始まる事に応じて
出力する様にしている。
移動動作の開始信号としての移動信号Mを、第1目標位
置P1から第2目標位置P2への移動動作の実行回数を
カウントし、このカウント値Cが「2」に、即ち、第1
目標位置P1から第2目標位置P2への2回目の移動動
作として規定される把持動作が実際に始まる事に応じて
出力する様にしている。
具体的には、第6図に示す様に、移動信号発生部28L
は、ステップ5100において、カウンタ28Kからの
カウント値Cを読み込み、ステップ5102において、
このカウント値Cが「2」になったか否かを判断してい
る。そして、このステップ5102において、Noと判
断される場合、即ち、カウント値Cが未だ「2」に至ら
ない場合には、ステップ5100に戻り、カウント値C
の読み込み動作を継続する。
は、ステップ5100において、カウンタ28Kからの
カウント値Cを読み込み、ステップ5102において、
このカウント値Cが「2」になったか否かを判断してい
る。そして、このステップ5102において、Noと判
断される場合、即ち、カウント値Cが未だ「2」に至ら
ない場合には、ステップ5100に戻り、カウント値C
の読み込み動作を継続する。
一方、ステップ5102において、YESと判断される
場合、即ち、カウント値Cが「2」になったと判断され
る場合には、第1目標位置P1からワークWの把持を目
的として第2目標位置P2に向けてフィンガ部材18a
、18bが移動され始めた事を意味しているので、ステ
ップ5104において、移動信号Mを移動機構34に向
けて出力し、この一連の移動信号出力手順を終了して、
制御手順を元にリターンさせる。
場合、即ち、カウント値Cが「2」になったと判断され
る場合には、第1目標位置P1からワークWの把持を目
的として第2目標位置P2に向けてフィンガ部材18a
、18bが移動され始めた事を意味しているので、ステ
ップ5104において、移動信号Mを移動機構34に向
けて出力し、この一連の移動信号出力手順を終了して、
制御手順を元にリターンさせる。
このようにして、この一実施例においては、特別に、移
動機構34を起動するための移動信号Mを出力するため
の制御信号を出力するのでは無(、第1目標位置P1か
ら第2目標位置P2に向けての移動回数をカウントし、
このカウント値が「2」になる事に応じて、移動信号M
を出力する様にしている。この結果、フィンガ部材18
a。
動機構34を起動するための移動信号Mを出力するため
の制御信号を出力するのでは無(、第1目標位置P1か
ら第2目標位置P2に向けての移動回数をカウントし、
このカウント値が「2」になる事に応じて、移動信号M
を出力する様にしている。この結果、フィンガ部材18
a。
18bの第1目標位置P1から第2目標位置P2に向け
ての移動が、把持検出動作か、実際の把持動作かを判別
することなく、その回数をカウントするのみで、確実に
識別することが出来る事になる。
ての移動が、把持検出動作か、実際の把持動作かを判別
することなく、その回数をカウントするのみで、確実に
識別することが出来る事になる。
以上詳述したように、この一実施例によれば、ワーク把
持装置10によりワークWを把持するに際して、ワーク
把持装置IOに実際にワークWが把持されたか否かの検
出は、従来のようにセンサを用いること無く、フィンガ
部材18a、18bを弱い把持力G、で更にワークWを
把持するように追い込み移動させ、フィンガ部材18a
。
持装置10によりワークWを把持するに際して、ワーク
把持装置IOに実際にワークWが把持されたか否かの検
出は、従来のようにセンサを用いること無く、フィンガ
部材18a、18bを弱い把持力G、で更にワークWを
把持するように追い込み移動させ、フィンガ部材18a
。
18bのワークWの弾性に応じた実質的な移動の有無を
検出し、フィンガ部材I8a、18bの移動が無い場合
にワークWの把持を検出し、移動が有る場合にワークW
の把持がなされていないことを検出するように構成され
ている。
検出し、フィンガ部材I8a、18bの移動が無い場合
にワークWの把持を検出し、移動が有る場合にワークW
の把持がなされていないことを検出するように構成され
ている。
特に、この一実施例においては、両フィンガ部材18a
、18bを第1゛目標位置P1まで移動させるに際して
、大きな値の第2把持ゲインG2により行なわれるよう
に設定しているので、位置決め精度が良好に維持される
ことになる。一方、両フィンガ部材18a、18bを第
1目標位置P。
、18bを第1゛目標位置P1まで移動させるに際して
、大きな値の第2把持ゲインG2により行なわれるよう
に設定しているので、位置決め精度が良好に維持される
ことになる。一方、両フィンガ部材18a、18bを第
1目標位置P。
から第2目標位置P2まで移動させるに際して、小さ目
の第2把持ゲインG2により行なわれるように設定して
いるので、これにより、ワークWの把持確認動作により
ワークWが破損される虞は無いものである。
の第2把持ゲインG2により行なわれるように設定して
いるので、これにより、ワークWの把持確認動作により
ワークWが破損される虞は無いものである。
このようにして、この一実施例では、従来のワーク把持
装置の構成を全(変更すること無く、制御ユニット28
における制御手順を多少変更することにより、センサを
使用しない状態で、第3A図に示すように様々な形状の
ワークWの把持状態を確実に検出することが出来るよう
になる。
装置の構成を全(変更すること無く、制御ユニット28
における制御手順を多少変更することにより、センサを
使用しない状態で、第3A図に示すように様々な形状の
ワークWの把持状態を確実に検出することが出来るよう
になる。
また、この一実施例においては、把持確認動作を実行す
る際における第2目標位置P2を、把持しようとするワ
ークWの弾性情報IYに応じて変化させている。詳細に
は、ワークWの弾性Yが小さい場合には、第2目標位置
P2を第1目標位置P1のすぐ近傍に、また、弾性Yが
大きい場合には、第1目標位置P1から遠くに、夫々設
定している。このように、把持しようとするワークWの
弾性Yに応じて、第2目標位置P2を設定しているので
、ワークWの弾性Yに応じた適切な把持トルクの下で、
駆動モータ20が駆動される事になる。
る際における第2目標位置P2を、把持しようとするワ
ークWの弾性情報IYに応じて変化させている。詳細に
は、ワークWの弾性Yが小さい場合には、第2目標位置
P2を第1目標位置P1のすぐ近傍に、また、弾性Yが
大きい場合には、第1目標位置P1から遠くに、夫々設
定している。このように、把持しようとするワークWの
弾性Yに応じて、第2目標位置P2を設定しているので
、ワークWの弾性Yに応じた適切な把持トルクの下で、
駆動モータ20が駆動される事になる。
また、この一実施例においては、把持確認動作を実行す
る際における基準値Zを、これから把持しようとするワ
ークW毎に固有に設定されており、弾性Yが小さい場合
には、この基準値2を小さく、弾性Yが大きい場合には
、基準値Zを大きく設定している。この結果、弾性Yが
小さ(固いワークWの場合には、即座にワークWの把持
の有無が判断され、また、弾性Yが大きく柔らかいワー
クWの場合には、その弾性変形を見込んだ状態での確実
なワークWの把持の有無が判断される事になる。
る際における基準値Zを、これから把持しようとするワ
ークW毎に固有に設定されており、弾性Yが小さい場合
には、この基準値2を小さく、弾性Yが大きい場合には
、基準値Zを大きく設定している。この結果、弾性Yが
小さ(固いワークWの場合には、即座にワークWの把持
の有無が判断され、また、弾性Yが大きく柔らかいワー
クWの場合には、その弾性変形を見込んだ状態での確実
なワークWの把持の有無が判断される事になる。
また、この一実施例においては、第1目標位置P、から
のフィンガ部材18a、18bの実際の移動量Z工が対
応する基準値Zよりも小さい場合であっても、即座にワ
ークWの把持状態を判断するのでは無く、動力伝達の応
答遅れを考慮して、第1目標位置P、からの把持構aの
ための移動を開始してから所定時間T0だけ経過しても
尚、実際の移動量Z8が対応する基準値Zよりも小さい
場合に、ワークWの把持を検出する様にしている。この
ようにして、動力伝達の応答遅れを考慮する事により、
ワークWの把持確認動作は確実に実行される事になる。
のフィンガ部材18a、18bの実際の移動量Z工が対
応する基準値Zよりも小さい場合であっても、即座にワ
ークWの把持状態を判断するのでは無く、動力伝達の応
答遅れを考慮して、第1目標位置P、からの把持構aの
ための移動を開始してから所定時間T0だけ経過しても
尚、実際の移動量Z8が対応する基準値Zよりも小さい
場合に、ワークWの把持を検出する様にしている。この
ようにして、動力伝達の応答遅れを考慮する事により、
ワークWの把持確認動作は確実に実行される事になる。
また、この一実施例においては、ワークWの把持が検出
された後において、この検出位置から、ワークWの把持
動作を継続して実行させるのでは無く、−旦、第1目標
位置P1までフィンガ部材18a、18bを戻した後に
、この第1目標位置P1からあらためて、高めの第2の
把持ゲインG2で第2の目標位置P2に向けてフィンガ
部材18a、18bを移動させる事により、ワークWの
把持を実行する様に設定されている。このようにして、
この一実施例では、実際の把持動作は、両フィンガ部材
18a、18bがワークWの両端に夫々軽く当接する第
1目標位置P1がら開始される事になるので、ワークW
には把持力が第1目標位置P1から徐々に作用する事と
なり、把持動作に伴うワークWへのダメージが極力押さ
えられる事になる。
された後において、この検出位置から、ワークWの把持
動作を継続して実行させるのでは無く、−旦、第1目標
位置P1までフィンガ部材18a、18bを戻した後に
、この第1目標位置P1からあらためて、高めの第2の
把持ゲインG2で第2の目標位置P2に向けてフィンガ
部材18a、18bを移動させる事により、ワークWの
把持を実行する様に設定されている。このようにして、
この一実施例では、実際の把持動作は、両フィンガ部材
18a、18bがワークWの両端に夫々軽く当接する第
1目標位置P1がら開始される事になるので、ワークW
には把持力が第1目標位置P1から徐々に作用する事と
なり、把持動作に伴うワークWへのダメージが極力押さ
えられる事になる。
この発明は、上述した一実施例の構成に限定されること
な(、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
であることは言うまでもない。
な(、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
であることは言うまでもない。
例えば、上述した一実施例においては、第3A図に示す
様に、フィンガ部材18a、18bを互いに近接する様
に移動させて、ワークWを外側から挟持する様にして把
持する様に説明したが、この発明は、このような構成に
限定されることなく、第3B図に変形例として示す様に
、フィンガ部材18a、18bを互いに離間する様に移
動させて、ワークWを内側から張り出す様にして把持す
る場合にも、同様に適用され得るものである。
様に、フィンガ部材18a、18bを互いに近接する様
に移動させて、ワークWを外側から挟持する様にして把
持する様に説明したが、この発明は、このような構成に
限定されることなく、第3B図に変形例として示す様に
、フィンガ部材18a、18bを互いに離間する様に移
動させて、ワークWを内側から張り出す様にして把持す
る場合にも、同様に適用され得るものである。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明に係わるワーク把持装置
は、互いに接離自在に設けられた一対のフィンガと、こ
れらフィンガの、把持しようとするワークの外形に応じ
た第1目標位置を設定する第1目標位置設定手段と、こ
の第1目標位置より把持方向前方の第2目標位置を設定
する第2目標位置設定手段と、前記フィンガを前記第1
目標位置を通り第2目標位置まで移動させる駆動手段と
、前記フィンガの前記第1目標位置から第2目標位置へ
の移動時におけるワークの把持力を、第1の把持力に設
定する第1把持力設定手段と、前記フィンガの前記第1
目標位置への移動時におけるワークの把持力を、前記第
1の把持力と異なる第2の把持力に設定する第2把持力
設定手段とを具備する事を特徴としている。
は、互いに接離自在に設けられた一対のフィンガと、こ
れらフィンガの、把持しようとするワークの外形に応じ
た第1目標位置を設定する第1目標位置設定手段と、こ
の第1目標位置より把持方向前方の第2目標位置を設定
する第2目標位置設定手段と、前記フィンガを前記第1
目標位置を通り第2目標位置まで移動させる駆動手段と
、前記フィンガの前記第1目標位置から第2目標位置へ
の移動時におけるワークの把持力を、第1の把持力に設
定する第1把持力設定手段と、前記フィンガの前記第1
目標位置への移動時におけるワークの把持力を、前記第
1の把持力と異なる第2の把持力に設定する第2把持力
設定手段とを具備する事を特徴としている。
また、この発明に係るするワーク把持装置は、前記フィ
ンガが前記第1の目標位置から第2の目標位置への移動
の際に、前記フィンガによる前記ワーク把持の有無の検
出動作を行う把持検出手段を更に具備する事を特徴とし
ている。
ンガが前記第1の目標位置から第2の目標位置への移動
の際に、前記フィンガによる前記ワーク把持の有無の検
出動作を行う把持検出手段を更に具備する事を特徴とし
ている。
また、この発明に係るワーク把持装置は、前記把持検出
手段が、ワークを把持していない事を検出する事に伴い
、警告信号を出力する警告信号出力手段を更に具備する
事を特徴としている。
手段が、ワークを把持していない事を検出する事に伴い
、警告信号を出力する警告信号出力手段を更に具備する
事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
1目標位置設定手段は、把持しようとするワークの寸法
情報に基づいて第1目標位置を設定する事を特徴として
いる。
1目標位置設定手段は、把持しようとするワークの寸法
情報に基づいて第1目標位置を設定する事を特徴として
いる。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
2目標位置設定手段は、把持しようとするワークの弾性
情報に基づいて、第2目標位置を設定する事を特徴とし
ている。
2目標位置設定手段は、把持しようとするワークの弾性
情報に基づいて、第2目標位置を設定する事を特徴とし
ている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
2目標位置設定手段は、把持しようとするワークの弾性
が小さい場合には、前記第2目標位置を前記第1の目標
位置に近い位置に設定し、把持しようとするワークの弾
性が高い場合には、前記第2目標位置を前記第1の目標
位置から遠い位置に設定する事を特徴としている。
2目標位置設定手段は、把持しようとするワークの弾性
が小さい場合には、前記第2目標位置を前記第1の目標
位置に近い位置に設定し、把持しようとするワークの弾
性が高い場合には、前記第2目標位置を前記第1の目標
位置から遠い位置に設定する事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
1把持力設定手段は、小さい把持ゲインに基づき、前記
第1把持力を弱く設定している事を特徴としている。
1把持力設定手段は、小さい把持ゲインに基づき、前記
第1把持力を弱く設定している事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
2把持力設定手段は、大きい把持ゲインに基づき、前記
第2把持力を強く設定している事を特徴としている。
2把持力設定手段は、大きい把持ゲインに基づき、前記
第2把持力を強く設定している事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記第
1把持力設定手段は、把持検出動作時においでは、小さ
い把持ゲインに基づき、前記第1把持力を弱く設定し、
把持動作時においては、大きい把持ゲインに基づき、前
記第1把持力を強く設定している事を特徴としている。
1把持力設定手段は、把持検出動作時においでは、小さ
い把持ゲインに基づき、前記第1把持力を弱く設定し、
把持動作時においては、大きい把持ゲインに基づき、前
記第1把持力を強く設定している事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記把
持検出手段は、把持しようとするワークに応じた基準値
を備え、第1目標位置がら第2目標位置へのフィンガの
移動量が、前記基準値を越えた場合に、ワークを把持し
ていない事を検出する事を特徴としている。
持検出手段は、把持しようとするワークに応じた基準値
を備え、第1目標位置がら第2目標位置へのフィンガの
移動量が、前記基準値を越えた場合に、ワークを把持し
ていない事を検出する事を特徴としている。
また、この発明に係るワーク把持装置において、前記把
持検出手段は、第1目標位置がら第2目標位置へのフィ
ンガの移動量が、所定時間を越えても、前記基準値以内
である場合に、ワークを把持している事を検出する事を
特徴としている。
持検出手段は、第1目標位置がら第2目標位置へのフィ
ンガの移動量が、所定時間を越えても、前記基準値以内
である場合に、ワークを把持している事を検出する事を
特徴としている。
従って、この発明によれば、従来あるフィンガを、その
構成を変更すること無く、且つ、センサを備えない状態
で、フィンガの把持状態を確実に検出することの出来る
ワーク把持装置が提供される事になる。
構成を変更すること無く、且つ、センサを備えない状態
で、フィンガの把持状態を確実に検出することの出来る
ワーク把持装置が提供される事になる。
また、この発明によれば、フィンガの駆動制御に新規な
機能を備えさせる事により、センサを用いない状態で、
フィンガの把持状態を確実に検出する事の出来るワーク
把持装置が提供される事になる。
機能を備えさせる事により、センサを用いない状態で、
フィンガの把持状態を確実に検出する事の出来るワーク
把持装置が提供される事になる。
また、この発明によれば、フィンガのワークに対する把
持力をワークの移動位置に応じて適宜変更する事により
、ワーク把持の確実性を高めると共に、ワーク把持時の
安全性を補償し得るワーク把持袋!が提供される事にな
る。
持力をワークの移動位置に応じて適宜変更する事により
、ワーク把持の確実性を高めると共に、ワーク把持時の
安全性を補償し得るワーク把持袋!が提供される事にな
る。
また、この発明によれば、ワークの寸法情報及び/又は
弾性情報に基づき、正確な把持動作・把持状態検出動作
を行える様にしたワーク把持装置が提供される事になる
。
弾性情報に基づき、正確な把持動作・把持状態検出動作
を行える様にしたワーク把持装置が提供される事になる
。
第1図はこの発明に係わるワーク把持装置の一実施例が
実施されるワーク把持装置の構成を概略的に示す斜視図
; 第2図はフィンガ部材による第1の目標位置としてのワ
ークWの把持位置及び第2の目標位置を示す正面図; 第3A図はワークの把持状態を示す正面図;第3B図は
第3A図に示す把持状態とは異なる態様の、この一実施
例の変形例に係るワークの把持状態を示す正面図; 第4図はこの一実施例のワーク把持装置の制御系の構成
を示すブロック図; 第5図は第4図に示す制御系におけるワーク把持動作の
制御手順を示すフローチャート;第6図は移動信号を出
力する制御手順を示すフローチャート;そして 第7A図及び第7B図は、従来のワーク把持装置による
ワークの把持状態を概略的に示す正面図である。 図中、10・・・ワーク把持装置、12・・・アーム、
14・・・本体、14a・・・水平辺、14b;14c
・・・垂直辺、16a;16b・・・ガイドロッド、1
8a;18b・・・フィンガ部材、20・・・駆動モー
タ、22・・・ロータリエンコーダ、24・・・送りね
じ、24a・・・順ねじ部、24b・・・逆ねじ部、2
6a;26b・・・ねじ穴部、28・・・制御ユニット
、28A・・・ワーク寸法情報メモリ、28B・・・ワ
ーク弾性情報メモリ、28C・・・ワーク別基準値情報
メモリ、28D・・・第1目標位置設定部、28E・・
・第2目標位置設定部、28F・・・第1把持力設定部
、28G・・・第2把持力設定部、28H・・・モータ
駆動制御部、28I・・・現在位置検出部、28J・・
・把持検出部、28K・・・カウンタ、28L・・・移
動信号発生部、28M・・・タイマ、28N・・・警報
信号発生部、30a ; 30b・・・原点センサ、3
2・・・モータドライバ、34・・・移動機構、36・
・・警報装置である。 □1丈 C,7に− 第3A図 第38図 第5図(E) 第6図
実施されるワーク把持装置の構成を概略的に示す斜視図
; 第2図はフィンガ部材による第1の目標位置としてのワ
ークWの把持位置及び第2の目標位置を示す正面図; 第3A図はワークの把持状態を示す正面図;第3B図は
第3A図に示す把持状態とは異なる態様の、この一実施
例の変形例に係るワークの把持状態を示す正面図; 第4図はこの一実施例のワーク把持装置の制御系の構成
を示すブロック図; 第5図は第4図に示す制御系におけるワーク把持動作の
制御手順を示すフローチャート;第6図は移動信号を出
力する制御手順を示すフローチャート;そして 第7A図及び第7B図は、従来のワーク把持装置による
ワークの把持状態を概略的に示す正面図である。 図中、10・・・ワーク把持装置、12・・・アーム、
14・・・本体、14a・・・水平辺、14b;14c
・・・垂直辺、16a;16b・・・ガイドロッド、1
8a;18b・・・フィンガ部材、20・・・駆動モー
タ、22・・・ロータリエンコーダ、24・・・送りね
じ、24a・・・順ねじ部、24b・・・逆ねじ部、2
6a;26b・・・ねじ穴部、28・・・制御ユニット
、28A・・・ワーク寸法情報メモリ、28B・・・ワ
ーク弾性情報メモリ、28C・・・ワーク別基準値情報
メモリ、28D・・・第1目標位置設定部、28E・・
・第2目標位置設定部、28F・・・第1把持力設定部
、28G・・・第2把持力設定部、28H・・・モータ
駆動制御部、28I・・・現在位置検出部、28J・・
・把持検出部、28K・・・カウンタ、28L・・・移
動信号発生部、28M・・・タイマ、28N・・・警報
信号発生部、30a ; 30b・・・原点センサ、3
2・・・モータドライバ、34・・・移動機構、36・
・・警報装置である。 □1丈 C,7に− 第3A図 第38図 第5図(E) 第6図
Claims (11)
- (1)互いに接離自在に設けられた一対のフィンガと、 これらフィンガの、把持しようとするワークの外形に応
じた第1目標位置を設定する第1目標位置設定手段と、 この第1目標位置より把持方向前方の第2目標位置を設
定する第2目標位置設定手段と、 前記フィンガを前記第1目標位置を通り第2目標位置ま
で移動させる駆動手段と、 前記フィンガの前記第1目標位置から第2目標位置への
移動時におけるワークの把持力を、第1の把持力に設定
する第1把持力設定手段と、前記フィンガの前記第1目
標位置への移動時におけるワークの把持力を、前記第1
の把持力と異なる第2の把持力に設定する第2把持力設
定手段とを具備する事を特徴とするワーク把持装置。 - (2)前記フィンガが前記第1の目標位置から第2の目
標位置への移動の際に、前記フィンガによる前記ワーク
把持の有無の検出動作を行う把持検出手段を更に具備す
る事を特徴とする請求項第1項に記載のワーク把持装置
。 - (3)前記把持検出手段が、ワークを把持していない事
を検出する事に伴い、警告信号を出力する警告信号出力
手段を更に具備する事を特徴とする請求項第2項に記載
のワーク把持装置。 - (4)前記第1目標位置設定手段は、把持しようとする
ワークの寸法情報に基づいて第1目標位置を設定する事
を特徴とする請求項第1項に記載のワーク把持装置。 - (5)前記第2目標位置設定手段は、把持しようとする
ワークの弾性情報に基づいて、第2目標位置を設定する
事を特徴とする請求項第4項に記載のワーク把持装置。 - (6)前記第2目標位置設定手段は、把持しようとする
ワークの弾性が小さい場合には、前記第2目標位置を前
記第1の目標位置に近い位置に設定し、把持しようとす
るワークの弾性が高い場合には、前記第2目標位置を前
記第1の目標位置から遠い位置に設定する事を特徴とす
る請求項第5項に記載のワーク把持装置。 - (7)前記第1把持力設定手段は、小さい把持ゲインに
基づき、前記第1把持力を弱く設定している事を特徴と
する請求項第1項に記載のワーク把持装置。 - (8)前記第2把持力設定手段は、大きい把持ゲインに
基づき、前記第2把持力を強く設定している事を特徴と
する請求項第7項に記載のワーク把持装置。 - (9)前記第1把持力設定手段は、把持検出動作時にお
いては、小さい把持ゲインに基づき、前記第1把持力を
弱く設定し、把持動作時においては、大きい把持ゲイン
に基づき、前記第1把持力を強く設定している事を特徴
とする請求項第1項に記載のワーク把持装置。 - (10)前記把持検出手段は、把持しようとするワーク
に応じた基準値を備え、 第1目標位置から第2目標位置へのフィンガの移動量が
、前記基準値を越えた場合に、ワークを把持していない
事を検出する事を特徴とする請求項第2項に記載のワー
ク把持装置。 - (11)前記把持検出手段は、第1目標位置から第2目
標位置へのフィンガの移動量が、所定時間を越えても、
前記基準値以内である場合に、ワークを把持している事
を検出する事を特徴とする請求項第10項に記載のワー
ク把持装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29072290A JP2728182B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ワーク把持装置 |
| US07/609,727 US5139246A (en) | 1989-11-08 | 1990-11-06 | Work clamping apparatus |
| US07/893,144 US5293157A (en) | 1989-11-08 | 1992-06-03 | Work clamping method and apparatus using multi-positional finger members |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29072290A JP2728182B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ワーク把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04164589A true JPH04164589A (ja) | 1992-06-10 |
| JP2728182B2 JP2728182B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=17759682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29072290A Expired - Fee Related JP2728182B2 (ja) | 1989-11-08 | 1990-10-30 | ワーク把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2728182B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011167774A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Fuji Electric Co Ltd | ハンドリング装置およびハンドリング方法 |
| JP2012086313A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Toyota Motor Corp | ロボットハンドの制御装置、制御方法、及び制御用プログラム |
| WO2013018213A1 (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-07 | 株式会社安川電機 | 位置ずれ検出器、ロボットハンド及びロボットシステム |
| JP2016140956A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | キヤノン株式会社 | ロボットハンド制御方法及びロボット装置 |
| JP2019165249A (ja) * | 2019-06-07 | 2019-09-26 | 株式会社荏原製作所 | 基板搬送用移載機及び基板移載方法 |
| JP6883908B1 (ja) * | 2020-10-02 | 2021-06-09 | KiQ Robotics株式会社 | ロボットハンド装置及びそれに用いられる把持手段 |
| JP2023097120A (ja) * | 2021-12-27 | 2023-07-07 | ミネベアミツミ株式会社 | 把持装置及び把持装置の制御方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102069471B1 (ko) * | 2019-10-14 | 2020-01-22 | 박귀동 | 자동차 시트프레임의 제조장치 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29072290A patent/JP2728182B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011167774A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Fuji Electric Co Ltd | ハンドリング装置およびハンドリング方法 |
| JP2012086313A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Toyota Motor Corp | ロボットハンドの制御装置、制御方法、及び制御用プログラム |
| WO2013018213A1 (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-07 | 株式会社安川電機 | 位置ずれ検出器、ロボットハンド及びロボットシステム |
| JP2016140956A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | キヤノン株式会社 | ロボットハンド制御方法及びロボット装置 |
| JP2019165249A (ja) * | 2019-06-07 | 2019-09-26 | 株式会社荏原製作所 | 基板搬送用移載機及び基板移載方法 |
| JP6883908B1 (ja) * | 2020-10-02 | 2021-06-09 | KiQ Robotics株式会社 | ロボットハンド装置及びそれに用いられる把持手段 |
| WO2022070413A1 (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-07 | KiQ Robotics株式会社 | ロボットハンド装置及びそれに用いられる把持手段 |
| JP2023097120A (ja) * | 2021-12-27 | 2023-07-07 | ミネベアミツミ株式会社 | 把持装置及び把持装置の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2728182B2 (ja) | 1998-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5139246A (en) | Work clamping apparatus | |
| US8321054B2 (en) | Industrial robot and a method for adjusting a robot program | |
| US11298781B2 (en) | Workpiece rotating appartus and robot system | |
| CN108139194B (zh) | 传感器装置以及具有所述传感器装置的机械手设备 | |
| CN107073713B (zh) | 控制机械臂的方法和装置、计算机系统、存储介质和机器人 | |
| EP1477284A1 (en) | Drive control method and drive controller | |
| JP5845311B2 (ja) | ロボットの柔軟制御を行う制御装置 | |
| US10195744B2 (en) | Control device, robot, and robot system | |
| JPS62255023A (ja) | 自動化組立工程において品物を取扱う装置と方法 | |
| JPH04164589A (ja) | ワーク把持装置 | |
| JP6453935B2 (ja) | 成形システム | |
| US8829895B2 (en) | Machine with position determination of relative rotatable members | |
| CN112621740B (zh) | 具备具有操作部的机器人的机器人系统以及控制机器人的方法 | |
| JP2015024478A (ja) | ロボット軸の原点復帰方法,装置,制御装置およびプログラム | |
| JP2012020348A (ja) | ロボットによるバリ除去方法 | |
| JP2735136B2 (ja) | ロボツトハンド、及び、ロボツトハンドによるワーク把持方法 | |
| JP5787579B2 (ja) | 把持装置 | |
| JPH11239945A (ja) | ローダハンドによるワークのチャッキング方法 | |
| JP2575216B2 (ja) | ワーク把持状態検出方法 | |
| JPH0256606A (ja) | つきあて原点復帰方式 | |
| JP3967014B2 (ja) | 位置検出装置および関節機構 | |
| JP7813403B1 (ja) | 動力制御システム、動力制御方法、及び動力制御プログラム | |
| JP6084498B2 (ja) | アーク溶接ロボット制御装置及びアーク溶接ロボット制御方法 | |
| JP3010107B2 (ja) | エンコーダシステム | |
| JPH10151595A (ja) | ワーク把持装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |