JPH0416549Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0416549Y2
JPH0416549Y2 JP9272785U JP9272785U JPH0416549Y2 JP H0416549 Y2 JPH0416549 Y2 JP H0416549Y2 JP 9272785 U JP9272785 U JP 9272785U JP 9272785 U JP9272785 U JP 9272785U JP H0416549 Y2 JPH0416549 Y2 JP H0416549Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
circuit
frequency
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9272785U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS621485U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9272785U priority Critical patent/JPH0416549Y2/ja
Publication of JPS621485U publication Critical patent/JPS621485U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0416549Y2 publication Critical patent/JPH0416549Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、映像信号をFM変調し、音声信号
を時分割でPSK(フエイズ シフト キーイン
グ)変調するテレビジヨン信号の伝送方式におい
て、音声信号の復調を良好に行なうための自動周
波数制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
上記のようなテレビジヨン信号の変調方式は、
NHK放送技術研究所が昭和59年6月の創立記念
講演において、「高品位テレビの新しい伝送方式
(MUSE)」で発表した資料に述べられており、
この伝送形式を第2図に示す。
この形式による伝送は現在のところ実用化され
ていないが、衛星による放送の受信機(12GHz:
SHF帯)としては、第3図に示したような構成
が考えられる。即ち、受信機の入力信号は、まず
第1周波数変換器1に入力される。そしてこの第
1周波数変換器1で変換された第1IF信号と、電
圧制御発振器(以下VCOと記す)5の出力信号
とが第2周波数変換器2に入力される。この第2
周波数変換器2で変換された第2IF信号は帯域増
幅器3で増幅され、PSK復調器8及びFM復調器
4に接続される。FM復調器4の出力は映像処理
回路9と低域通過フイルタ(以下LPFと記す)
6に接続され、該LPF6の出力は直流増幅器7
で増幅された後VCO5に入力される。また映像
処理回路9の出力はA/D変換器10に接続さ
れ、該A/D変換器10の出力はデイジタル映像
処理回路11に接続され、このデイジタル映像処
理回路11の出力信号である映像デイジタルデー
タは、受信機の出力信号として出力される。
次に動作について説明する。放送衛星などから
の放送電波(SHF帯:12GHz)を入力信号とし、
第1周波数変換器1により1GHz帯の第1IF信号を
得る。次に第2周波数変換器2により所要のチヤ
ンネルの選択を行なうと同時に、第2IF信号を得
る。これを帯域増幅器3により必要な帯域のみを
増幅し、FM復調器4とPSK復調器8に加える。
FM復調器4では映像信号、コントロール信号な
どを検波復調し、PSK復調器8では音声データ
の復調を行なう。FM復調器4出力の一方は映像
処理回路9へ、他方はLPF6へ供給される。こ
の出力は直流増幅器7にて増幅され、VCO5の
制御端子に加えられ、その発振出力信号は第2周
波数変換器2に接続される。一方映像処理回路9
では、映像信号の増幅・帯域制限、デエンフアシ
ス、クランプ等が行なわれ、この映像信号はA/
D変換器10によりアナログ信号からデイジタル
信号へ変換され、デイジタル映像処理回路11へ
入力される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、PSK復調器8の方式として、逆変
調方式、逓倍方式等、周知の復調方式であるが、
いずれもPSK復調器8に入る入力信号は極めて
高い周波数安定度が要求される。このために、上
記第3図で示した受信機はFM復調された映像信
号をLPF6により平滑し、これをVCO5に加え
る方式の自動周波数制御(以下AFCと記す)を
かけている。しかし、この方式では第2周波数変
換器2への入力信号の周波数が正しく安定してい
ても、映像信号の平均値レベルが、例えば暗い信
号、明るい信号等のように変動した場合、VCO
の制御端子に印加される直流電圧のレベルも変動
し、従つて発振周波数も変動し、周波数の安定な
第2IF信号が得られず、このためPSK復調が安定
に行なえなくなるという問題が生じる恐れがあ
る。
この考案は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、周波数の安定な第2IF信号を得ることがで
き、これによりPSK復調を良好に行なうことの
できる自動周波数制御回路を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る自動周波数制御回路は、搬送周
波数一定期間のうちの所定の期間が能動であるサ
ンプルパルスによりFM復調器の出力をサンプル
ホールドし、その出力信号を制御信号として
VCOの発振周波数を制御するようにしたもので
ある。
〔作用〕
この考案において、無変調のクランプレベル期
間等の搬送周波数一定期間をサンプルし、これに
よりVCOの発振周波数を制御するから、常に安
定したAFCが行なわれる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図において、受信機の入力信号は、第1
周波数変換器1に入力され、この第1周波数変換
器1で変換された第1IF信号とVCO5の出力信号
とが第2周波数変換器2に入力される。第2周波
数変換器2で変換された第2IF信号は帯域増幅器
3で増幅され、PSK復調器8及びFM復調器4に
接続される。FM復調器4の出力は映像処理回路
9及びLPF13に接続される。このLPF13は
FM復調出力の映像信号に混入している雑音成分
を除去するためのフイルタである。上記映像処理
回路9の出力はA/D変換器10に接続され、該
A/D変換器10の出力はデイジタル映像処理回
路(サンプルパルス発生回路)11に接続され
て、このデイジタル映像処理回路11は映像デイ
ジタルデータとサンプルパルス16を出力する。
そしてこの映像デイジタルデータは受信機の出力
信号として出力される。
上記LPF13の出力と、デイジタル映像処理
回路11の出力であるサンプルパルスとは、サン
プルホールド回路12に接続され、該サンプルホ
ールド回路12の出力は直流増幅器7で増幅され
てLPF6を通り、VCO5に入力される。
次に動作について説明する。
12GHz帯の入力信号がデイジタル映像データと
して出力される過程は第3図に示した受信機と同
様である。そして本実施例では、デイジタル映像
処理回路11において、第2図で示した伝送信号
形式の無変調キヤリア信号の期間の前半で能動で
あるサンプルパルスを1垂直期間毎に発生させ
る。ここで、上記無変調キヤリア信号の期間は、
もともと映像信号のクランプレベルの検出用に挿
入されている。上記時間的関係を第4図に示す。
このサンプルパルス16はサンプルホールド回路
12へ送られ、このパルス16によつてLPF1
3の出力をサンプル、ホールドする。すると、無
変調のクランプレベル期間をサンプルするため、
FM検波出力は、キヤリア周波数に比例した直流
電圧17が得られる。この電圧波形を第4図cに
示す音声データ期間は1垂直期間の極く一部であ
り、少なくともこの期間は第4図cに示すように
レベルの安定な電圧17が得られる。これを直流
増幅器7により増幅し、この出力をLPF6によ
り第4図cの直流電圧17のサグ成分と雑音によ
るサンプルホールドの変動を除去し、これを
AFC制御電圧としてVCO5に加える。このVCO
出力と第1IF信号(1GHz帯)とを第2周波数変換
器2内のミクサによつて混合することにより第
2IF信号を得る。このAFC制御電圧はクランプレ
ベル毎にフイードバツクされ、第2周波数変換器
2の出力、即ち第2IF信号の周波数を一定に保つ
ている。なお、クランプレベル期間の後半は
PSK復調部のキヤリア再生回路のプリアンブル
(再生キヤリア安定期間)に使用する。
このような本実施例装置では、無変調のクラン
プレベル期間をサンプルしてAFCをかけるよう
にしたので、映像レベルの平均値レベルに依存し
ない周波数の安定な第2IF信号出力が得られ、こ
れにより良好なPSK復調が可能となる。また、
第1及び第2周波数変換器に加える発振出力信号
の周波数を高安定にするために、例えば高価な水
晶発振器等を使う必要がなく、安価で精度の高い
ものが得られる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、映像信号を
FM復調し、音声信号をPSK復調する機能を有す
る受信機の自動周波数制御回路において、無変調
のクランプレベル期間等の搬送周波数一定期間の
FM復調出力をサンプルホールドし、これを制御
信号としてVCOの発振周波数を制御するように
したので、安価な構成で常に高精度のAFCをか
けることができ、本自動周波数制御回路を用いた
受信機において良好なPSK復調を行なうことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による自動周波数
制御回路を用いた衛星放送の受信機を示す構成
図、第2図はMUSE方式テレビジヨン信号の伝
送形式を説明するための図、第3図は従来の技術
による衛星放送の受信機を示す構成図、第4図は
クランプレベル期間、サンプルパルス及びサンプ
ルホールド出力電圧の関係を示す説明図である。 1……第1周波数変換器、2……第2周波数変
換器、3……帯域増幅器、4……FM復調回路、
5……電圧制御発振器、6……低域通過フイル
タ、7……直流増幅器、8……PSK復調器、1
1……デイジタル映像処理回路、12……サンプ
ルホールド回路、13……低域通過フイルタ。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 映像信号をFM復調する回路を有する受信機の
    自動周波数制御回路であつて、搬送周波数一定期
    間のうちの所定の期間が能動であるサンプルパル
    スを発生するサンプルパルス発生回路と、該サン
    プルパルスを受けて該パルスの能動期間における
    FM復調出力をサンプルホールドするサンプルホ
    ールド回路と、該サンプルホールド回路の出力を
    制御信号として自動周波数制御を行なう制御回路
    とを備えたことを特徴とする自動周波数制御回
    路。
JP9272785U 1985-06-17 1985-06-17 Expired JPH0416549Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9272785U JPH0416549Y2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9272785U JPH0416549Y2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS621485U JPS621485U (ja) 1987-01-07
JPH0416549Y2 true JPH0416549Y2 (ja) 1992-04-14

Family

ID=30649783

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9272785U Expired JPH0416549Y2 (ja) 1985-06-17 1985-06-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0416549Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2832961B2 (ja) * 1988-10-31 1998-12-09 松下電器産業株式会社 Catv伝送方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS621485U (ja) 1987-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69320868T2 (de) Empfänger mit einem kombinierten AM-FM-Demodulator
JPH0416549Y2 (ja)
JPH0730824A (ja) ディジタル放送受信機
JP3132596B2 (ja) 受信装置
EP1395048A1 (en) Analog television signal receiving method and device
JP2932289B2 (ja) 4位相復調回路
JP3100994B2 (ja) 衛星放送受信機における受信レベル表示回路
JP2682852B2 (ja) 位相同期ループ回路
JPH0620257B2 (ja) リミツタ装置
EP0801486A2 (en) Carrier recovery in a multicarrier receiver
JP2670275B2 (ja) テレビジョン受信機
JPH07255016A (ja) アナログ・デジタル放送共用受信装置
JPS6269754A (ja) キヤリア再生回路
JPH03781Y2 (ja)
JP2979326B2 (ja) 4位相復調回路
JPS6367031A (ja) 受信装置
JPH0422587Y2 (ja)
JPH1023087A (ja) 衛星放送テレビジョン信号レベル検出装置
JP2932290B2 (ja) 4位相復調回路
JPS61281788A (ja) 衛星通信用受信機のfm復調器
JPS6359088A (ja) 衛星放送受信装置
JPS5811690B2 (ja) エイゾウシンゴウキロクサイセイソウチ
JPH0974555A (ja) デジタル方式衛星放送受信機
JPH01174016A (ja) 受信装置
JPS63179626A (ja) 受信装置