JPH04165937A - レーザービームプリンタのスキャナモータ用転がり軸受 - Google Patents
レーザービームプリンタのスキャナモータ用転がり軸受Info
- Publication number
- JPH04165937A JPH04165937A JP29013190A JP29013190A JPH04165937A JP H04165937 A JPH04165937 A JP H04165937A JP 29013190 A JP29013190 A JP 29013190A JP 29013190 A JP29013190 A JP 29013190A JP H04165937 A JPH04165937 A JP H04165937A
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- JP
- Japan
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- bearing
- ceramic material
- roller
- rolling
- scanner motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、レーザービームプリンタのスキャナモータに
使用される転がり軸受の改良に関する。
使用される転がり軸受の改良に関する。
[従来の技術]
第2図は、レーザービームプリンタのスキャナモータを
示す。スキャナモータは、ハウジング(21)に挿入さ
れた主軸(22)、主軸(22)に形成されたロータ部
(23)、ロータ部(23)に対向配置されたステータ
部(24)、主軸(22)を回転自在に支承する軸受(
25)、および主軸(22)に結合された多面鏡(26
)で構成される。ステータ部(24)に電流を通じると
、ステータコイルの励磁力によりロータ部(23)が回
転し、この回転にともなって主軸(22)に連結された
多面鏡(26)が回転する。レーザー光源から所定の光
学系を経て多面鏡(26)に入射したレーザー光は、多
面鏡(26)により反射されて感光ドラム面を走査する
。
示す。スキャナモータは、ハウジング(21)に挿入さ
れた主軸(22)、主軸(22)に形成されたロータ部
(23)、ロータ部(23)に対向配置されたステータ
部(24)、主軸(22)を回転自在に支承する軸受(
25)、および主軸(22)に結合された多面鏡(26
)で構成される。ステータ部(24)に電流を通じると
、ステータコイルの励磁力によりロータ部(23)が回
転し、この回転にともなって主軸(22)に連結された
多面鏡(26)が回転する。レーザー光源から所定の光
学系を経て多面鏡(26)に入射したレーザー光は、多
面鏡(26)により反射されて感光ドラム面を走査する
。
尚、同図aには、主軸(22)の両端部を軸受(25)
により支承する両もちタイプ、同図すには、主軸(22
)の中央部を軸受(25)により支承する片もちタイプ
を示しである。
により支承する両もちタイプ、同図すには、主軸(22
)の中央部を軸受(25)により支承する片もちタイプ
を示しである。
[発明が解決しようとする課題]
多面鏡(26)に回転ブレや回転ムラがあるとζレーザ
ー光の走査機能に支障が生じることから、主軸(22)
には高い回転精度が要求される。また、レーザープリン
タの使用される場所が一般の事務所内であることから、
モータ部全体に低騒音性が要求される。このため、主軸
(22)を支承する軸受(25)の寿命終止点は、一般
の軸受に比べて厳しい基準で設定される。さらに、主軸
(22)が、通常、20000〜30000 r p
mで高速回転することを考慮すると軸受(25)の寿命
はかなり短くなる。
ー光の走査機能に支障が生じることから、主軸(22)
には高い回転精度が要求される。また、レーザープリン
タの使用される場所が一般の事務所内であることから、
モータ部全体に低騒音性が要求される。このため、主軸
(22)を支承する軸受(25)の寿命終止点は、一般
の軸受に比べて厳しい基準で設定される。さらに、主軸
(22)が、通常、20000〜30000 r p
mで高速回転することを考慮すると軸受(25)の寿命
はかなり短くなる。
そこで、本発明の目的は、前記スキャナモータ用転がり
軸受の寿命を増大させることにある。
軸受の寿命を増大させることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明では、軸受の転動体をセラミック材料で形成した
。
。
[作用]
内・外輪の転走面および転動体表面には転勤接触に伴う
摩耗により面荒れが生じ、これが振動、騒音の原因とな
る。一般に、接触面の摩耗は、表面の微小突起同士が接
触面圧を受けて融着し、融着した部分が剪断力によって
表面から削りとられるために起こるものと考えられてい
る。特に、同種金属が接触する場合には、この融着摩耗
が起こりやすい。しかし、本発明に係わる転がり軸受は
、転動体がセラミック材料で形成されるため、転走面と
転動体表面との間で融着摩耗が生じにくい。
摩耗により面荒れが生じ、これが振動、騒音の原因とな
る。一般に、接触面の摩耗は、表面の微小突起同士が接
触面圧を受けて融着し、融着した部分が剪断力によって
表面から削りとられるために起こるものと考えられてい
る。特に、同種金属が接触する場合には、この融着摩耗
が起こりやすい。しかし、本発明に係わる転がり軸受は
、転動体がセラミック材料で形成されるため、転走面と
転動体表面との間で融着摩耗が生じにくい。
第3図Cおよびdは、本発明に係わる転がり軸受と、鋼
製転動体を使用した通常の転がり軸受とを所定条件下で
所定時間回転させた後の転動体表面を示す。同図から明
らかなように、セラミック製転動体の表面は、鋼製転動
体の表面に比べて面荒れが少ない。尚、同図aおよびb
は、試験前の両軸受の内輪転走面を示す。
製転動体を使用した通常の転がり軸受とを所定条件下で
所定時間回転させた後の転動体表面を示す。同図から明
らかなように、セラミック製転動体の表面は、鋼製転動
体の表面に比べて面荒れが少ない。尚、同図aおよびb
は、試験前の両軸受の内輪転走面を示す。
[実施例コ
以下、本発明の実施例を図面に基ずいて説明する。
第1図は、本発明に係わる転がり軸受を示す。
この軸受は、内輪(1)、外輪(2)、内・外輪(1)
(2)間に介在する転動体(3)、転動体(3)を円周
等間隔に保持する保持器(4)、および両端部に装着さ
れる非接触シール(5)で構成される。そして、転動体
(3)は、セラミック材料で形成される。
(2)間に介在する転動体(3)、転動体(3)を円周
等間隔に保持する保持器(4)、および両端部に装着さ
れる非接触シール(5)で構成される。そして、転動体
(3)は、セラミック材料で形成される。
この軸受は、転動体(3)がセラミック制料で形成され
るため、前述したように、内・外輪(1)(2)の転走
面および転動体(3)の表面に而荒れが生じにくい。
るため、前述したように、内・外輪(1)(2)の転走
面および転動体(3)の表面に而荒れが生じにくい。
尚、転動体(3)をセラミック材料で形成する代わりに
、鋼製の転動体の表面にセラミック材料からなる層を形
成するようにしてもよい。
、鋼製の転動体の表面にセラミック材料からなる層を形
成するようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明に係わる転がり軸受は、転動体がセラミック材料
で形成されるため、内・外輪の転走面および転動体の表
面に面荒れが生じにくい。したがって、本考案によれば
、軸受寿命が増大し、長時間使用しても良好な振動特性
、音響特性が維持される。
で形成されるため、内・外輪の転走面および転動体の表
面に面荒れが生じにくい。したがって、本考案によれば
、軸受寿命が増大し、長時間使用しても良好な振動特性
、音響特性が維持される。
第4A図および第4B図は、上記効果を確認するために
行なった試験結果を示す。尚、試験は6つの試験軸受に
ついて行い、同図におけるNo、 1〜6は、試験軸受
の番号を示す。試験結果から明らかなように、セラミッ
ク製転動体を使用した軸受の振動値、騒音値の経時増加
率は鋼製転動体を使用した軸受に比べてかなり小さくな
る。
行なった試験結果を示す。尚、試験は6つの試験軸受に
ついて行い、同図におけるNo、 1〜6は、試験軸受
の番号を示す。試験結果から明らかなように、セラミッ
ク製転動体を使用した軸受の振動値、騒音値の経時増加
率は鋼製転動体を使用した軸受に比べてかなり小さくな
る。
第5A図および第5B図は、100時間経過後の内輪転
走面を示す。第5A図に示すように、セラミック製転動
体を使用した軸受の内輪転走面には面荒れが殆ど生じて
いない。これに対して、鋼製転動体を使用した軸受の内
輪転走面には、第5B図に示すように、面荒れが生じて
いる。
走面を示す。第5A図に示すように、セラミック製転動
体を使用した軸受の内輪転走面には面荒れが殆ど生じて
いない。これに対して、鋼製転動体を使用した軸受の内
輪転走面には、第5B図に示すように、面荒れが生じて
いる。
以上は、試験時間を100時間とした場合の結果である
が、試験時間が長くなれば、本発明に係わる転がり軸受
の優位性はさらに顕著になると考えられる。
が、試験時間が長くなれば、本発明に係わる転がり軸受
の優位性はさらに顕著になると考えられる。
第1図は本発明に係わる転がり軸受を示す断面図、
第2図aおよびbはレーザービームプリンタのスキャナ
モータを示す断面図、 第3図は試験結果を示す顕微鏡写真、 第4A図および第4B図は試験結果を示す表、第5A図
および第5B図は試験結果を示す顕微鏡写真である。 3・・・転動体 21・・・ハウジング22・・・
主軸 25・・・軸受26・・・多面鏡 1、事件の表示 平成2年特許願第290131号 2、発明の名称 レーザービームプリンタのスキャナモータ川伝がり軸受
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市西区京町堀1丁目3番17
号名称 エヌティエヌ株式会社 4、代理人 〒550 住所 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番2
6号 大阪商工ビル8階 電話 O8−443−9541 6、補正の対象 明細書及び図面 [第3図aは、鋼球を使用した軸受の試験前の内輪転走
面(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。 第3図すは、セラミック球を使用した軸受の試験前の内
輪転走面(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。 第3図Cは、鋼球を使用した軸受の試験後の内輪転走面
(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。 第3図dは、セラミック球を使用した軸受の試験後の内
輪転走面(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。」■
、第6員[5行〜16行を下記の通り補正する。 1第5八図は、セラミック球を使用した軸受の試験後の
内輪転走面(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。 第5B図は、鋼球を使用した軸受の試験後の内輪転走面
(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。」■0図面中
、第3図及び第5図を別紙の通り補正する。
モータを示す断面図、 第3図は試験結果を示す顕微鏡写真、 第4A図および第4B図は試験結果を示す表、第5A図
および第5B図は試験結果を示す顕微鏡写真である。 3・・・転動体 21・・・ハウジング22・・・
主軸 25・・・軸受26・・・多面鏡 1、事件の表示 平成2年特許願第290131号 2、発明の名称 レーザービームプリンタのスキャナモータ川伝がり軸受
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市西区京町堀1丁目3番17
号名称 エヌティエヌ株式会社 4、代理人 〒550 住所 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番2
6号 大阪商工ビル8階 電話 O8−443−9541 6、補正の対象 明細書及び図面 [第3図aは、鋼球を使用した軸受の試験前の内輪転走
面(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。 第3図すは、セラミック球を使用した軸受の試験前の内
輪転走面(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。 第3図Cは、鋼球を使用した軸受の試験後の内輪転走面
(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。 第3図dは、セラミック球を使用した軸受の試験後の内
輪転走面(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。」■
、第6員[5行〜16行を下記の通り補正する。 1第5八図は、セラミック球を使用した軸受の試験後の
内輪転走面(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。 第5B図は、鋼球を使用した軸受の試験後の内輪転走面
(表面)の組織を示す顕微鏡写真である。」■0図面中
、第3図及び第5図を別紙の通り補正する。
Claims (1)
- (1)多面鏡が結合されハウジング内で回転する主軸を
、回転自在に支承する転がり軸受の転動体をセラミック
材料で形成したことを特徴とするレーザービームプリン
タのスキャナモータ用転がり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2290131A JP2728181B2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | レーザービームプリンタのスキャナモータ用転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2290131A JP2728181B2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | レーザービームプリンタのスキャナモータ用転がり軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165937A true JPH04165937A (ja) | 1992-06-11 |
| JP2728181B2 JP2728181B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=17752201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2290131A Expired - Lifetime JP2728181B2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | レーザービームプリンタのスキャナモータ用転がり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2728181B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1009086A1 (en) * | 1998-12-10 | 2000-06-14 | Minebea Co., Ltd. | Spindle motor |
| EP1258015A4 (en) * | 2000-01-11 | 2003-04-23 | Gsi Lumonics Inc | ROTARY DEVICE WITH CERAMIC BEARINGS WITH ADAPTED EXPANSION |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292741A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-28 | Nippon Seiko Kk | 密閉型モ−タ |
| JPS6284353U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-29 |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP2290131A patent/JP2728181B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292741A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-28 | Nippon Seiko Kk | 密閉型モ−タ |
| JPS6284353U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-29 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1009086A1 (en) * | 1998-12-10 | 2000-06-14 | Minebea Co., Ltd. | Spindle motor |
| EP1258015A4 (en) * | 2000-01-11 | 2003-04-23 | Gsi Lumonics Inc | ROTARY DEVICE WITH CERAMIC BEARINGS WITH ADAPTED EXPANSION |
| US6710487B2 (en) | 2000-01-11 | 2004-03-23 | Gsi Lumonics Corporation | Rotary device with matched expansion ceramic bearings |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2728181B2 (ja) | 1998-03-18 |
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