JPH0416665Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0416665Y2
JPH0416665Y2 JP1987107916U JP10791687U JPH0416665Y2 JP H0416665 Y2 JPH0416665 Y2 JP H0416665Y2 JP 1987107916 U JP1987107916 U JP 1987107916U JP 10791687 U JP10791687 U JP 10791687U JP H0416665 Y2 JPH0416665 Y2 JP H0416665Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation
layer
girder
cushion layer
health
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987107916U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6412523U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987107916U priority Critical patent/JPH0416665Y2/ja
Publication of JPS6412523U publication Critical patent/JPS6412523U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0416665Y2 publication Critical patent/JPH0416665Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Magnetic Treatment Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は遠赤外線と磁力線による褥瘡治療効果
をもつ健康マツトに関するものである。
<従来の技術> 従来、一般に用いられている健康マツトとして
は、ウレタン等の単なるクツシヨン材を芯材とし
た所謂マツトレスが知られている。特に褥瘡治療
の補佐として用いられるタイプとしては、重度患
者の用いる水圧浮揚手段の他に、局部用具として
台座、円座、若しくはマツトレス、シートなど全
身用で体重保持や患部保護等がなされているもの
である。
<考案が解決しようとする問題点> しかし、これらの健康マツトの構成には、湿熱
防止、硬度感、形態、高さなどに一長一短があり
最適な用具にはまだほど遠いものである。即ち、
例えば現在最も多用されている空気圧利用のゴム
製円座においては、空気圧の強弱操作によつて硬
度、弾力性や高さを調整する構成である。この場
合、患者を寝具との接触から守るために、空気圧
を上げれば、床面からの高さは保てるが、逆に円
座の上縁が患部周辺の脊椎や骨盤を押し上げ、脊
椎弯曲とか疼痛を招くものである。また、空気圧
を下げて床面との差を少なくし安定姿勢の位置で
使用すると、円座の端縁や被覆袋の着脱用チヤツ
ク部が脊椎等に当つて疼・痒痛を招く。更に、問
題点を通気性を欠くため、円座と接触する患部周
囲に汗が溜つて来る。
また、床面に広域敷設し体重保持をするマツ
ト、シート類にあつては、通気性が完全でなく、
やはり患部や接触部分の湿熱を排除するに至ら
ず、衛生上にも問題があり、且つ送風、乾燥の機
能は備えていない。
本考案は上記実情に鑑み、患部を直接受けるク
ツシヨン部と、通気性及び遠赤外線効果と磁力線
効果を得る如くした基台の積層構成をもち、上記
欠陥を一掃する健康マツトを提供することを目的
としたものである。
<問題点を解決するための手段> 本考案は、遠赤外線放射鉱石顆粒と害虫防除剤
を混在した合成樹脂製下部板と永久磁石顆粒を混
在した合成樹脂製上部板間に合成樹脂製通気桁層
を介在する積層マツト本体を形成すると共に、該
積層マツト本体の上面に通気孔を縦に穿つたクツ
シヨン層を配設した構成である。
<作用> 上記のような構成のため、この上層となるクツ
シヨン層に寝れば、このクツシヨン製により患部
のみが強く当ることもない。しかも、この健康マ
ツトの下層は固定板となる上、下部板及び通気桁
層の三層の基台構造となつているため、床面から
所定の高さを得ると共に、中間の井桁組み、三角
波形、リング体の段違い重ね等の通気桁層を配し
てなるため、マツト全体としての通気性があり、
且つ前記上部板からは血行を良くする磁力線が放
射され、下部板からは生体細胞を活性化させる遠
赤外線が放射されるため、患部の治療効果を向上
させる。また、下部板には害虫防除剤が混在して
なるため、床面からマツト内への害虫侵入を阻止
するものである。
<実施例> 以下、本考案を実施例の図面に基づいて詳述す
れば、次の通りである。
1は遠赤外線放射鉱石顆粒2と害虫防除剤3を
混練形成した合成樹脂製下部板4と、永久磁石顆
粒5を混練形成した合成樹脂製上部板4′と、こ
の中間に介在する井桁形状等を呈す合成樹脂製通
気桁層6を積層して形成の積層マツト本体で、こ
の基台となる積層マツト本体1の上面に縦向きの
通気孔7を多数穿つたウレタン等よりなるクツシ
ヨン層8を配設し健康マツト9としたものであ
る。この場合、クツシヨン層8のほぼ中央部に
は、円形の複数本の褥瘡用撤去兼回転用切込み線
10を刻設してなる。但し、中心側の小切込み線
10aは外郭の大切込み線10bに対し偏心的に
配設し、該小切込み線10aの内側クツシヨン層
8aを除いて形成され空隙部11の位置を、損傷
等所に対させ得る構成としてなる。また、クツシ
ヨン層8の通気孔7の形状は第2図Aの円孔の外
に第2図Bのような角形孔でもよい。図中12は
上、下部板4,4′に穿つてなる多数の通気孔で
ある。
いまこの作用を説明すると、例えば褥瘡治療の
補佐として用いる場合、クツシヨン層8の腰部に
位置する撤去兼回転用切込み線10中、中心側の
小切込み線10aをもつて内側のクツシヨン層8
aを撤去し空隙部11を形成する。このとき、こ
の小切込み線10aの大小は、患者に必要な大き
さ(圧迫を受けない範囲のもの)を選び、しか
も、その設定位置を大切込み線10b内となるク
ツシヨン層8bを適宜回転し、空隙部11位置を
ずらすことで自在としたものである。また、この
空隙部11内には、必要にあつて使い捨ての衛生
円座(図示せず)をセツトすれば、汚れたときの
廃棄、焼却等ができる。
更に、このマツト上に掛ける敷布aは、切込み
線10位置にあつて、大切込み線10b内のクツ
シヨン層8bの下面に迂回敷設し、該敷布a上に
衛生円座等を配する。
ここにおいて、健康マツト9を一般のマツトの
ように床面等に敷設し、この上に患者を寝かせれ
ばよい。このとき、腰部には予め所定の大きさの
切込み線10aをもつてクツシヨン層8aを外し
空隙部11を有するため、長時間寝ていても腰部
に圧痛、摩擦を受けない。また、クツシヨン層8
の下面となる積層マツト本体1の上部板4′から
は永久磁石顆粒5よりの磁力線が放射され、この
磁力線作用により血行を良くし、且つ下部板4の
遠赤外線放射鉱石顆粒2から放射される遠赤外線
により患部の生体細胞が活性化されるものとなる
(一般に、人体細胞に遠赤外線を放射することに
より、細胞の正常な分裂増殖、代謝作用、抗菌作
用等の活性化の一因であることが知られている)。
更に、この積層マツト本体1の中間には通気性の
ある合成樹脂製通気桁層6が介在してなるため、
クツシヨン層8側に発汗等で湿気を帯びても乾き
得るものである。
この通気桁層6は、第5図Aのように縦状桁と
横状桁を嵩ね形成した井桁組6a構造でも、第5
図Bのような三角波形6b構造を用いてもよい。
この三角波形6bの波面にも多数の通気孔12を
穿つておく。また、第5図Cに示す如く輪切状の
リング体6Cの段違い重ねとして形成した通気桁
層6でもよい。この段違い(くい違い)の連通間
隙で通気がなされる。
第7図はクツシヨン層部に送風パイプを装着し
た場合の説明図を示すものである。これはクツシ
ヨン層8の側部8Cよる送風パイプ13を差込む
と共に、該送風パイプ13の基端に超小型送風機
14を取付けるものである。勿論、送風機14の
代わりにエアコンから導いた送風案内パイプ(図
示せず)に直接取付けてもよい。
この状態で、クツシヨン層8の上面に寝た状態
下で送風機14を駆動し送風パイプ13の孔13
aより送風すれば、この送風はクツシヨン層8自
体のもつ発泡間隙を通過して表面に抜けるため、
発汗等によるむれを招くことがない。
<考案の効果> 上述のように本考案の健康マツトは、遠赤外線
放射鉱石顆粒、永久磁石顆粒を配す通気構造の積
層マツト本体とクツシヨン層の組合せ構成とした
ことにより、極めて通気性がよく、且つ、遠赤外
線及び磁力線が表面となるクツシヨン層より抜け
て横たわる患者に放射するため、患部における細
胞の活性化と血行を良くし治療効果を高める。ま
た、この場合表面となるクツシヨン層には適宜形
状の撤去兼回転用切込み線をもち、その部分を空
隙部とし得るため、褥瘡の治療に当つて必要以上
の接触摩擦、圧迫を得ず、疼・痒痛を招かない。
しかも、この基台となる積層マツト本体自体は桁
層の嵩上げとなつているため、通気性がよくクツ
シヨン層等に発汗の湿気が溜ることもない。特
に、クツシヨン層に送風パイプを差込み送風機よ
りの送風を行なえば、重度褥瘡患者、高熱患者は
もとより寝苦しい暑い夜などの寝具としても最適
である。更に、この積層マツト本体の下部板には
害虫防除剤を混在してなるため、気管障害などの
公害をおこすダニ類その他の害虫から人体を守る
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
平面図、第2図A,Bは要部を示す斜面図、第3
図は上部板の斜面図、第4図は下部板の斜面図、
第5図A,B,Cは通気桁層の斜面図、第6図は
撤去兼回転用切込み線内のクツシヨン層を外した
断面図、第7図は送風パイプを装着した説明図で
ある。 1……積層マツト本体、2……遠赤外線放射鉱
石顆粒、3……害虫防除剤、4……合成樹脂製下
部板、4′……合成樹脂製上部板、5……永久磁
石顆粒、6……通気桁層、7……通気孔、8……
クツシヨン層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 遠赤外線放射鉱石顆粒と害虫防除剤を混在し
    た合成樹脂製下部板と永久磁石顆粒を混在した
    合成樹脂製上部板間に、合成樹脂製通気桁層を
    介在する積層マツト本体を形成すると共に、該
    積層マツト本体の上面に通気孔を配すウレタン
    等よりなるクツシヨン層を配設し、該クツシヨ
    ン層のほぼ中央部分に円形の褥瘡用撤去兼回転
    用切込み線を刻設し、且つ前記クツシヨン層の
    中央部分に、クツシヨン層の外側に配置する送
    風機等に接続した送風孔付き通風パイプを臨ま
    せてなる健康マツト。 2 通気桁層が、井桁組通気桁層である実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の健康マツト。 3 通気桁層が、三角波板通気桁層である実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の健康マツト。 4 通気桁層が、リング体の段違い重ね通気桁層
    である実用新案登録請求の範囲第1項記載の健
    康マツト。
JP1987107916U 1987-07-14 1987-07-14 Expired JPH0416665Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987107916U JPH0416665Y2 (ja) 1987-07-14 1987-07-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987107916U JPH0416665Y2 (ja) 1987-07-14 1987-07-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6412523U JPS6412523U (ja) 1989-01-23
JPH0416665Y2 true JPH0416665Y2 (ja) 1992-04-14

Family

ID=31342763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987107916U Expired JPH0416665Y2 (ja) 1987-07-14 1987-07-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0416665Y2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5795128U (ja) * 1980-12-01 1982-06-11
JPS57123132U (ja) * 1981-01-27 1982-07-31
JPS5841972Y2 (ja) * 1981-07-13 1983-09-22 株式会社 大阪西川 磁気治療用寝具
JPS60135117U (ja) * 1984-02-21 1985-09-07 大西 悠夫 波板使用のマグネツト付マツト
JPS6131157U (ja) * 1984-07-30 1986-02-25 大塚化学株式会社 ベツド

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6412523U (ja) 1989-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7000616B2 (en) Wound care suspension system
JP5166289B2 (ja) 低圧健康マットレスシステム
US4614000A (en) Patient undersheet for preventing bed sores
US4485505A (en) Ventilating, inflatable mattress
US6739008B1 (en) Variable density therapeutic cushion
US3859678A (en) Disposable bed covering
JPH0655214B2 (ja) 床ずれ防止マットレス
US6966088B1 (en) Cushion to support patient with bed sores
US6892734B1 (en) Wound care suspension system
JP2003061791A (ja) 寝 具
JPH0416665Y2 (ja)
JP3091548U (ja) サスペンション機能を有する枕本体
KR20180000175A (ko) 욕창 방지용 방석
GB2228193A (en) Inflatable support devices
JPS5925379Y2 (ja) 褥瘡防止マツト
KR101559826B1 (ko) 기능성 침대매트리스의 제조방법 및 그에 따른 기능성 침대매트리스
US12599524B2 (en) Inflatable mat for use in lateral positioning
KR20050007260A (ko) 숯이 내장된 팜 매트리스
US20060084902A1 (en) Wound care suspension system
JPH0232262Y2 (ja)
WO1991003223A1 (en) Mattress assembly
KR200361845Y1 (ko) 숯이 내장된 팜 매트리스
JPH03503727A (ja) 健康マットレス及びその製造方法
JPH07163441A (ja) 敷ぶとん
JPH0739438A (ja) 敷ぶとん