JPH04166896A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JPH04166896A JPH04166896A JP2291875A JP29187590A JPH04166896A JP H04166896 A JPH04166896 A JP H04166896A JP 2291875 A JP2291875 A JP 2291875A JP 29187590 A JP29187590 A JP 29187590A JP H04166896 A JPH04166896 A JP H04166896A
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- JP
- Japan
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- resonance
- tone
- pitch
- key
- sound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、自然楽器に近いよりリアルな音を得ること
のできる電子楽器に関し、特に自然楽器と同様の豊かな
共鳴効果を得ることのできる電子楽器に関する。
のできる電子楽器に関し、特に自然楽器と同様の豊かな
共鳴効果を得ることのできる電子楽器に関する。
[従来技術]
従来、よりリアルな自然楽器に近い楽音を得るために、
例えば発音する楽音の音高に対応した所定の音高の共鳴
音を同時に発生させるような電子楽器があった。例えば
、特開昭60−91393号公報には、押鍵により発生
される音の音高に応じた共鳴音を低い音量レベルでかつ
長いリリース時間で発音させる電子楽器が開示されてい
る。また、特開昭60−91395号公報には、あらか
じめ共鳴音の波形を波形メモリに記憶しておき押鍵され
た鍵の音高または和音に応じてこの波形メモリから共鳴
音の波形データを選択読出しして発音する電子楽器が開
示されている。
例えば発音する楽音の音高に対応した所定の音高の共鳴
音を同時に発生させるような電子楽器があった。例えば
、特開昭60−91393号公報には、押鍵により発生
される音の音高に応じた共鳴音を低い音量レベルでかつ
長いリリース時間で発音させる電子楽器が開示されてい
る。また、特開昭60−91395号公報には、あらか
じめ共鳴音の波形を波形メモリに記憶しておき押鍵され
た鍵の音高または和音に応じてこの波形メモリから共鳴
音の波形データを選択読出しして発音する電子楽器が開
示されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、単純に音高に応じた所定の音高の共鳴音を発
生させてい(方式では、発音チャンネルが空いている限
り押鍵に応じた共鳴音が発生され、これらの共鳴音は独
立に無制限に発生するため、和音が聴感上濁りやすいと
いう問題点があった。
生させてい(方式では、発音チャンネルが空いている限
り押鍵に応じた共鳴音が発生され、これらの共鳴音は独
立に無制限に発生するため、和音が聴感上濁りやすいと
いう問題点があった。
また、和音に応じて共鳴音を発生させる場合、例えば第
13図の譜例のように和音にメロディが乗った演奏では
、この小節の間は和音に応じた一定の共鳴音成分が付与
されるだけとなり、和音の響きが単調になるおそれがあ
る。
13図の譜例のように和音にメロディが乗った演奏では
、この小節の間は和音に応じた一定の共鳴音成分が付与
されるだけとなり、和音の響きが単調になるおそれがあ
る。
この発明は、上述の従来例における問題点に鑑み、和音
に濁りを与えることが少なく、かつ単調でなく豊かな響
きを得ることのできる電子楽器を提供することを目的と
する。
に濁りを与えることが少なく、かつ単調でなく豊かな響
きを得ることのできる電子楽器を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するため、この発明は、楽音の音高を指
定するための音高指定手段と、この音高指定手段により
複数の音高が指定された場合に、そのうちの所定の2つ
の音高間の音程を検出する検出手段と、上記音高指定手
段で指定された音高の楽音信号を出力するとともに、上
記検出手段で検出した音程に応じた音高の楽音信号を出
力する楽音信号出力手段とを具備することを特徴とする
。
定するための音高指定手段と、この音高指定手段により
複数の音高が指定された場合に、そのうちの所定の2つ
の音高間の音程を検出する検出手段と、上記音高指定手
段で指定された音高の楽音信号を出力するとともに、上
記検出手段で検出した音程に応じた音高の楽音信号を出
力する楽音信号出力手段とを具備することを特徴とする
。
なお、この検出手段は、新たに指定された音高、指定さ
れている複数の音高中で最高音の音高、または指定され
ている複数の音高中で最低音の音高のいずれか1つを基
準音高とし、この基準音高と他に指定されている音高と
の間の音程を検出するようにするとよい。
れている複数の音高中で最高音の音高、または指定され
ている複数の音高中で最低音の音高のいずれか1つを基
準音高とし、この基準音高と他に指定されている音高と
の間の音程を検出するようにするとよい。
[作 用]
このような構成によれば、操作者は音高指定手段により
例えば鍵盤などを用いて発生すべき楽音の音高を指定す
る。指定された音高の楽音信号は楽音信号出力手段によ
り出力され発音される。−方、検出手段は指定された複
数の音高のうちの所定の2つの音高間の音程を検出する
。そして、検出した音程に応じた音高の楽音信号が楽音
信号出力手段により発音される。これにより、音程関係
に応じた共鳴音を実際に発音するようにできる。
例えば鍵盤などを用いて発生すべき楽音の音高を指定す
る。指定された音高の楽音信号は楽音信号出力手段によ
り出力され発音される。−方、検出手段は指定された複
数の音高のうちの所定の2つの音高間の音程を検出する
。そして、検出した音程に応じた音高の楽音信号が楽音
信号出力手段により発音される。これにより、音程関係
に応じた共鳴音を実際に発音するようにできる。
なお、新たに指定された音高を基準の音高とし、この基
準音高と他に指定されている音高との間の音程を検出す
るようにすれば、常に音楽の一連の流れに応じた共鳴音
を発音でき響きが単調になることが防止される。また、
指定されている複数の音高中で最高音の音高を基準音高
とすれば、メロディの変化に対応した響きの変化が得ら
れる。さらに、指定されている複数の音高中で最低音の
音高を基準音高とすれば、和音の響きを濁らせることな
く重厚感が増す。
準音高と他に指定されている音高との間の音程を検出す
るようにすれば、常に音楽の一連の流れに応じた共鳴音
を発音でき響きが単調になることが防止される。また、
指定されている複数の音高中で最高音の音高を基準音高
とすれば、メロディの変化に対応した響きの変化が得ら
れる。さらに、指定されている複数の音高中で最低音の
音高を基準音高とすれば、和音の響きを濁らせることな
く重厚感が増す。
[実施例]
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係る電子楽器のブロッ
ク構成を示す。この図に示す電子楽器は、鍵盤1、音色
指定設定部2および共鳴音モード指定部4を有する。こ
れらは制御部3に接続されており、鍵盤1からは押鍵に
応じたキーコードKCおよびタッチ情報TOUCHが制
御部3に入力する。
ク構成を示す。この図に示す電子楽器は、鍵盤1、音色
指定設定部2および共鳴音モード指定部4を有する。こ
れらは制御部3に接続されており、鍵盤1からは押鍵に
応じたキーコードKCおよびタッチ情報TOUCHが制
御部3に入力する。
第2図に、この実施例の電子楽器におけるキーコードと
音名との対応関係を示す。音名C−2の音のキーコード
を「0」とし、半音上がるごとに「1」づつ増していく
。1オクターブ内には半音間隔で12音あるから、音名
C−1のキーコードは「12」、音名COのキーコード
は「24」、音名C]のキーコードは「36」、・・・
、音名C8のキーコードはr120Jとなる。図では一
例として音名C−1からCOまでの1オクターブ内の音
のキーコードを示しである。不図示であるが、他のオク
ターブ内にも同様にキーコードが割り当てられている。
音名との対応関係を示す。音名C−2の音のキーコード
を「0」とし、半音上がるごとに「1」づつ増していく
。1オクターブ内には半音間隔で12音あるから、音名
C−1のキーコードは「12」、音名COのキーコード
は「24」、音名C]のキーコードは「36」、・・・
、音名C8のキーコードはr120Jとなる。図では一
例として音名C−1からCOまでの1オクターブ内の音
のキーコードを示しである。不図示であるが、他のオク
ターブ内にも同様にキーコードが割り当てられている。
キーコードの上限は音名G8のr127Jとする。
再び第1図を参照して、操作者は音色指定設定部2によ
り音色を指定することができる。また、共鳴音モード指
定部4により3つある共鳴音モードから1つを選択設定
することができる。3つの共鳴音モードについては後述
する。
り音色を指定することができる。また、共鳴音モード指
定部4により3つある共鳴音モードから1つを選択設定
することができる。3つの共鳴音モードについては後述
する。
制御部3はMIDIインターフェースを有している。制
御部3は内部に後述するような係数チープルやバッファ
などを有する。制御部3は具体的には中央処理装置(C
PU)およびランダムアクセスメモリ(RAM)などを
有し、後に説明するようなフローチャートにしたがって
動作する。
御部3は内部に後述するような係数チープルやバッファ
などを有する。制御部3は具体的には中央処理装置(C
PU)およびランダムアクセスメモリ(RAM)などを
有し、後に説明するようなフローチャートにしたがって
動作する。
制御部3は鍵盤1の押鍵により指定されたキーコードK
Cの楽音信号および共鳴音の楽音信号を出力する。この
出力は押鍵音用の音源システム6および共鳴音用の音源
システム7に入力する。押鍵音用の音源システム6は内
部にn個の発音チャンネル6−1.6−2.・・・、6
−nを有する。また、共鳴音用の音源システム7は内部
にm個の発音チャンネル7−1.・・・、7−mを有す
る。これらの音源システム6.7からの出力信号はミキ
サ8に入力し、さらにサウンドシステムなどを介して楽
音として発音される。
Cの楽音信号および共鳴音の楽音信号を出力する。この
出力は押鍵音用の音源システム6および共鳴音用の音源
システム7に入力する。押鍵音用の音源システム6は内
部にn個の発音チャンネル6−1.6−2.・・・、6
−nを有する。また、共鳴音用の音源システム7は内部
にm個の発音チャンネル7−1.・・・、7−mを有す
る。これらの音源システム6.7からの出力信号はミキ
サ8に入力し、さらにサウンドシステムなどを介して楽
音として発音される。
次に、第3図を参照して音源システム内の1つの発音チ
ャンネルの基本構成を説明する。
ャンネルの基本構成を説明する。
音源システム内の各チャンネル6−1.・・・、6−n
、 7−1.・・・、7−mのそれぞれは第2図のチャ
ンネル]0のように構成されている。1つのチャンネル
10は楽音信号の波形を発生する波形発生部11、楽音
信号の振幅を制御するための振幅制御信号を発生する振
幅制御信号発生部12および波形発生部11からの出力
波形を振幅制御信号発生部12からの振幅制御信号で整
形する積算器13などを有する。波形発生部11はキー
コード(音高情報)KCおよび音色情報TONEを入力
し、これらに基づいて波形発生を行う。キーオ ・
ン信号KONは波形発生部11および振幅制御信号発生
部12に入力する。さらに、タッチ情報TOUCH,音
量情報VOLおよびエンベロープジェネレータのパラメ
ータEGPARはそれぞれ振幅制御信号発生部12に入
力し、振幅制御信号発生部12は、これらの入力信号に
基づいて振幅制御信号を発生する。
、 7−1.・・・、7−mのそれぞれは第2図のチャ
ンネル]0のように構成されている。1つのチャンネル
10は楽音信号の波形を発生する波形発生部11、楽音
信号の振幅を制御するための振幅制御信号を発生する振
幅制御信号発生部12および波形発生部11からの出力
波形を振幅制御信号発生部12からの振幅制御信号で整
形する積算器13などを有する。波形発生部11はキー
コード(音高情報)KCおよび音色情報TONEを入力
し、これらに基づいて波形発生を行う。キーオ ・
ン信号KONは波形発生部11および振幅制御信号発生
部12に入力する。さらに、タッチ情報TOUCH,音
量情報VOLおよびエンベロープジェネレータのパラメ
ータEGPARはそれぞれ振幅制御信号発生部12に入
力し、振幅制御信号発生部12は、これらの入力信号に
基づいて振幅制御信号を発生する。
次に、この実施例の電子楽器における共鳴音の発音の方
式の概略を説明する。
式の概略を説明する。
この実施例の電子楽器では、全押鍵音中から1つの基準
音を決定しその基準音と他の押鍵音との間の音程を検出
する。そして、その音程に基づいて共鳴音の楽音信号を
生成する。基準音の決定に関して3つの共鳴音モードが
設けられている。共鳴音モードは第1図の共鳴音モード
指定部4により選択設定できる。以下、これらの共鳴音
モードにつき説明する。
音を決定しその基準音と他の押鍵音との間の音程を検出
する。そして、その音程に基づいて共鳴音の楽音信号を
生成する。基準音の決定に関して3つの共鳴音モードが
設けられている。共鳴音モードは第1図の共鳴音モード
指定部4により選択設定できる。以下、これらの共鳴音
モードにつき説明する。
(A)第1の共鳴音モード(新規押鍵モード)第1の共
鳴音モードである新規押鍵モードでは、新たに押鍵され
た音を基準音とする。したがって、新たな押鍵音とその
他の押鍵音との間の音程を検出し、その音程に基づいて
共鳴音の楽音信号を生成する。新たな押鍵がある度に共
鳴音発音処理がなされるので、響きが単調になることが
防止される。
鳴音モードである新規押鍵モードでは、新たに押鍵され
た音を基準音とする。したがって、新たな押鍵音とその
他の押鍵音との間の音程を検出し、その音程に基づいて
共鳴音の楽音信号を生成する。新たな押鍵がある度に共
鳴音発音処理がなされるので、響きが単調になることが
防止される。
(B)第2の共鳴音モード(最高音モード)第2の共鳴
音モードである最高音モードでは、その時点での全押鍵
音中で音高が最高の音(最高音)を基準音とする。した
がって、最高音とその他の押鍵音との間の音程を検出し
、その音程に基づいて共鳴音の楽音信号を生成する。最
高音はメロデイ音であることが多いので、メロディの変
化に対応した響きの変化を得ることができる。
音モードである最高音モードでは、その時点での全押鍵
音中で音高が最高の音(最高音)を基準音とする。した
がって、最高音とその他の押鍵音との間の音程を検出し
、その音程に基づいて共鳴音の楽音信号を生成する。最
高音はメロデイ音であることが多いので、メロディの変
化に対応した響きの変化を得ることができる。
(C)第3の共鳴音モード1(最低音モード)第3の共
鳴音モードである最低音モードでは、その時点での全押
鍵音中で音高が最低の音(最低音)を基準音とする。し
たがって、最低音とその他の押鍵音との間の音程を検出
し、その音程に基づいて共鳴音の楽音信号を生成する。
鳴音モードである最低音モードでは、その時点での全押
鍵音中で音高が最低の音(最低音)を基準音とする。し
たがって、最低音とその他の押鍵音との間の音程を検出
し、その音程に基づいて共鳴音の楽音信号を生成する。
最低音を基準とした響きの変化を得ることができ、和音
の響きを濁らせずに重厚感を増すことができる。
の響きを濁らせずに重厚感を増すことができる。
次に、この実施例の電子楽器では、基準音に対して音高
カ月二側および下側に類3度、長3度、完全4度、およ
び完全5度の音程関係にある押鍵があるか否か検出する
。そして、これらの音程関係がある場合は、それに応じ
て共鳴音の楽音信号を生成する。
カ月二側および下側に類3度、長3度、完全4度、およ
び完全5度の音程関係にある押鍵があるか否か検出する
。そして、これらの音程関係がある場合は、それに応じ
て共鳴音の楽音信号を生成する。
第4図は、これらの音程関係を半音単位のスケール上に
表した図である。基準となる押鍵音を「0」とし、3半
音上の音程関係を上向層3度、4半音上の音程関係を上
向長3度、5半音上の音程関係を完全4度、7半音上の
音程関係を完全5度と呼ぶものとする。同様に、基準と
なる押鍵音を「0」とし、3半音下の音程関係を下向短
3度、4半音下の音程関係を下向長3度、5半音下の音
程関係を完全4度、7半音下の音程関係を完全5度と呼
ぶものとする。図では、1つの例として基準音の音名が
Cのときの各音程関係の音名を示した。ある押鍵音と基
準音との音程関係はその押鍵音のキーコードから基準音
のキーコードを減算した値により検出できる。すなわち
、この減算値が「3」なら下向短3度、「4」なら下向
長3度、「5」なら上向完全4度、「7」なら上向完全
5度である。また、この減算値が「−3」なら下向短3
度、「−4」なら下向長3度、「−5」なら下向完全4
度、「−7」なら下向完全5度である。
表した図である。基準となる押鍵音を「0」とし、3半
音上の音程関係を上向層3度、4半音上の音程関係を上
向長3度、5半音上の音程関係を完全4度、7半音上の
音程関係を完全5度と呼ぶものとする。同様に、基準と
なる押鍵音を「0」とし、3半音下の音程関係を下向短
3度、4半音下の音程関係を下向長3度、5半音下の音
程関係を完全4度、7半音下の音程関係を完全5度と呼
ぶものとする。図では、1つの例として基準音の音名が
Cのときの各音程関係の音名を示した。ある押鍵音と基
準音との音程関係はその押鍵音のキーコードから基準音
のキーコードを減算した値により検出できる。すなわち
、この減算値が「3」なら下向短3度、「4」なら下向
長3度、「5」なら上向完全4度、「7」なら上向完全
5度である。また、この減算値が「−3」なら下向短3
度、「−4」なら下向長3度、「−5」なら下向完全4
度、「−7」なら下向完全5度である。
これらの音程関係が検出された場合、発生すべき共鳴音
のキーコードは基準音のキーコードに所定の値を加算す
ることで算出することができる。
のキーコードは基準音のキーコードに所定の値を加算す
ることで算出することができる。
以下、音程関係から共鳴音のキーコードを算出する方式
につき説明する。
につき説明する。
第5図は、長3度の音程関係にある音名C1の音と音名
E1の音の自然倍音列を示す。図のように、基音の音名
C1に対し、第2倍音はC2、第3倍音はG2、第4倍
音はC3、・・・となる。また、基音の音名E]に対し
、第2倍音はB2、第3倍音はB2、第4倍音はB3、
・・・となる。この2つの音の自然倍音列を比較すると
、一致する部分がある。例えば、音名C1の音の第5倍
音E3は音名E1の音の第4倍音に一致し、音名C1の
音の第9倍音D4は音名E1の音の第7倍音に一致して
いる。これらは2つの基音の周波数の公倍数に当たる周
波数を有する音である。これらの基音の周波数の公倍数
に当たる周波数を有する音は、例えばピアノやパイプオ
ルガンなどで元の2つの基音が発音される際に同時に共
鳴音として生じる音である。
E1の音の自然倍音列を示す。図のように、基音の音名
C1に対し、第2倍音はC2、第3倍音はG2、第4倍
音はC3、・・・となる。また、基音の音名E]に対し
、第2倍音はB2、第3倍音はB2、第4倍音はB3、
・・・となる。この2つの音の自然倍音列を比較すると
、一致する部分がある。例えば、音名C1の音の第5倍
音E3は音名E1の音の第4倍音に一致し、音名C1の
音の第9倍音D4は音名E1の音の第7倍音に一致して
いる。これらは2つの基音の周波数の公倍数に当たる周
波数を有する音である。これらの基音の周波数の公倍数
に当たる周波数を有する音は、例えばピアノやパイプオ
ルガンなどで元の2つの基音が発音される際に同時に共
鳴音として生じる音である。
一方、このような周波数が公倍数に当たるような倍音の
キーコードは基音のキーコードに所定数を加算すること
で求めることができる。例えば、上記の基音CI(キー
コード=36)と基音E1(キーコード−40)の場合
、C1の第5倍音でありElの第4倍音であるB3(キ
ーコード−64)は、基音C1のキーコード「36」に
「28」を加算することにより求めることができる。ま
た、基音E1のキーコード「40」に「24」を加算す
ることにより求めることができる。このような関係は、
基音が変わっても音程関係が変わらなければ同様に適用
できる。例えば、基音F2(キーコード−53)と基音
A2(キーコード−57)は上記の例と同じ長3度の音
程関係にあるが、基音F2のキーコード「53」に「2
8」を加算することにより(あるいは基音A2のキーコ
ード「57」に「24」を加算することにより)、共鳴
音として発音すべき音A4 (キーコード−81)を求
めることができる。
キーコードは基音のキーコードに所定数を加算すること
で求めることができる。例えば、上記の基音CI(キー
コード=36)と基音E1(キーコード−40)の場合
、C1の第5倍音でありElの第4倍音であるB3(キ
ーコード−64)は、基音C1のキーコード「36」に
「28」を加算することにより求めることができる。ま
た、基音E1のキーコード「40」に「24」を加算す
ることにより求めることができる。このような関係は、
基音が変わっても音程関係が変わらなければ同様に適用
できる。例えば、基音F2(キーコード−53)と基音
A2(キーコード−57)は上記の例と同じ長3度の音
程関係にあるが、基音F2のキーコード「53」に「2
8」を加算することにより(あるいは基音A2のキーコ
ード「57」に「24」を加算することにより)、共鳴
音として発音すべき音A4 (キーコード−81)を求
めることができる。
以上より、各音程関係において共鳴音のキーコードを求
めるために基準音に加算すべき加算数をあらかじめ求め
ておくことができる。
めるために基準音に加算すべき加算数をあらかじめ求め
ておくことができる。
以下の第1表は、基準音に対して下向短3度、下向長3
度、上向完全4度、および上向完全5度の音程関係にあ
る音が押下された場合に、共鳴音のキーコードを求める
ために基準音のキーコードに加算すべき加算数を示す。
度、上向完全4度、および上向完全5度の音程関係にあ
る音が押下された場合に、共鳴音のキーコードを求める
ために基準音のキーコードに加算すべき加算数を示す。
第2表は、基準音に対して下向短3度、下向長3度、下
向完全4度、および下向完全5度の音程関係にある音が
押下された場合に、共鳴音のキーコードを求めるために
基準音のキーコードに加算すべき加算数を示す。
向完全4度、および下向完全5度の音程関係にある音が
押下された場合に、共鳴音のキーコードを求めるために
基準音のキーコードに加算すべき加算数を示す。
この実施例の電子楽器では上記の各音程関係ごとに3つ
の共鳴音を発生するようにしている。例えば、下向短3
度の音程関係が検出されると、これに応じて3つの共鳴
音が発生される。
の共鳴音を発生するようにしている。例えば、下向短3
度の音程関係が検出されると、これに応じて3つの共鳴
音が発生される。
これらの表中には1つの例としてそれぞれの音程関係に
ある音名および倍音の音名が記載されているが、もちろ
んこれらの音名に限らず、2つの基音の音程関係が定ま
れば加算数は一定である。
ある音名および倍音の音名が記載されているが、もちろ
んこれらの音名に限らず、2つの基音の音程関係が定ま
れば加算数は一定である。
なお、表中の「平均率による誤差(セント)」は、例え
ば平均率で基音C1の周波数を6倍して第6倍音である
G3を求めても、正確に63にはならず、16セントの
誤差があるということを意味する。共鳴音の楽音信号は
この誤差を補正して出力すれば、より正確な共鳴音の発
生か可能である。
ば平均率で基音C1の周波数を6倍して第6倍音である
G3を求めても、正確に63にはならず、16セントの
誤差があるということを意味する。共鳴音の楽音信号は
この誤差を補正して出力すれば、より正確な共鳴音の発
生か可能である。
しかし、誤差を無視することとしてもよい。
第1表および第2表を参照して、例えば音名C1、El
、Glか押鍵されたときの共鳴音のキーコードは以下の
ように求められる。
、Glか押鍵されたときの共鳴音のキーコードは以下の
ように求められる。
共鳴音モードが最低音モードであるとすると、基準音は
最低音であるCI(キーコード=36)である。基準音
C1に対しElは上向長3度の音程関係にある。上向長
3度の音程関係における加算数は第1表から「28」、
「38」、「4o」であるから、以下の3つの共鳴音の
楽音信号が発生される。
最低音であるCI(キーコード=36)である。基準音
C1に対しElは上向長3度の音程関係にある。上向長
3度の音程関係における加算数は第1表から「28」、
「38」、「4o」であるから、以下の3つの共鳴音の
楽音信号が発生される。
36+28=64 (音名E3)
36+38=74 (音名D4)
36+40=76 (音名E4)
また、基準音C1に対しG1は上向完全5度の音程関係
にある。上向完全5度の音程関係における加算数は第1
表から「19」、「3]」、「38」であるから、以下
の3つの共鳴音の楽音信号が発生される。
にある。上向完全5度の音程関係における加算数は第1
表から「19」、「3]」、「38」であるから、以下
の3つの共鳴音の楽音信号が発生される。
36+19=55 (音名G2)
36+31=67 (音名G3)
36+38=74 (音名D4)
一方、共鳴音モードか最高音モードであるとすると、基
準音は最高音であるGl(キーコード=43)である。
準音は最高音であるGl(キーコード=43)である。
基桑音G1に対しElは下向短3度の音程関係にある。
下向短3度の音程関係における加算数は第2表からF2
8」、r31J。
8」、r31J。
「40」であるから、以下の3つの共鳴音の楽音信号が
発生される。
発生される。
43+28=71 (音名B3)
43+31=74 (音名D4)
43+40=83 (音名B4)
また、基準音G1に対しC1は下向完全5度の音程関係
にある。下向完全5度の音程関係における加算数は第2
表から「12」、「24」、「31」であるから、以下
の3つの共鳴音の楽音信号が発生される。
にある。下向完全5度の音程関係における加算数は第2
表から「12」、「24」、「31」であるから、以下
の3つの共鳴音の楽音信号が発生される。
43+12=55 (音名G2)
43+24=67 (音名G3)
43+31=74 (音名D4)
以上のようにして、第1表および第2表の加算数を基準
音のキーコードに加算することにより音程関係に応じた
共鳴音のキーコードを得ることができる。
音のキーコードに加算することにより音程関係に応じた
共鳴音のキーコードを得ることができる。
次に、この実施例の電子楽器で用いている係数テーブル
およびバッファなどにつき具体的に説明する。
およびバッファなどにつき具体的に説明する。
第6図は、係数テーブルを示す。係数テーブルは音色ご
とに設定されており、音色が選択されるとその音色に対
応する係数テーブルが処理に用いられる。係数テーブル
の各情報は以下のようなものである。
とに設定されており、音色が選択されるとその音色に対
応する係数テーブルが処理に用いられる。係数テーブル
の各情報は以下のようなものである。
(A)UKCRm3¥1がらUKCRm3¥3上向短3
度の音程関係が検出された場合に、それに応じて発生す
べき3つの共鳴音のキーコードを算出するための加算数
である。ここでは第1表のように「31」、「34」お
よび「43」がそれぞれ設定されている。
度の音程関係が検出された場合に、それに応じて発生す
べき3つの共鳴音のキーコードを算出するための加算数
である。ここでは第1表のように「31」、「34」お
よび「43」がそれぞれ設定されている。
(B)UWRm3¥1がらUWRm3¥3上向短3度の
音程関係に応じて発生される共鳴音の波形(音色)を指
定するパラメータである。
音程関係に応じて発生される共鳴音の波形(音色)を指
定するパラメータである。
この共鳴音のキーコードが第3図の発音チャンネル10
の波形発生部11にキーコードKCとして入力するとき
、この音色指定パラメータUWRm3 ¥ i (i
−1〜3 )が音色情報TONEとして波形発生部]
1に入力する。
の波形発生部11にキーコードKCとして入力するとき
、この音色指定パラメータUWRm3 ¥ i (i
−1〜3 )が音色情報TONEとして波形発生部]
1に入力する。
(C)UEGRm3¥1からUEGRm3¥3上向短3
度の音程関係に応じて発生される共鳴音のエンベロープ
ジェネレータ(EG)のパラメータである。この共鳴音
のキーコードが第3図の発音チャンネル10の波形発生
部11にキーコードKCとして入力するとき、このEG
パラメータUEGRm3¥1(i=1〜3)がパラメー
タEGPARとして振幅制御信号発生部12に人力する
。
度の音程関係に応じて発生される共鳴音のエンベロープ
ジェネレータ(EG)のパラメータである。この共鳴音
のキーコードが第3図の発音チャンネル10の波形発生
部11にキーコードKCとして入力するとき、このEG
パラメータUEGRm3¥1(i=1〜3)がパラメー
タEGPARとして振幅制御信号発生部12に人力する
。
(D)UTRm3¥1からUTRm3¥3上向短3度の
音程関係に応じて発生される共鳴音のタッチ情報を規定
するタッチ係数パラメータである。この共鳴音のキーコ
ードが第3図の発音チャンネル10の波形発生部11に
キーコードKCとして入力するとき、このタッチ係数パ
ラメータUTRm3¥1(i=1〜3)が押鍵のタッチ
情報に積算され、その結果がタッチ情報TOUCHとし
て振幅制御信号発生部12に入力する。
音程関係に応じて発生される共鳴音のタッチ情報を規定
するタッチ係数パラメータである。この共鳴音のキーコ
ードが第3図の発音チャンネル10の波形発生部11に
キーコードKCとして入力するとき、このタッチ係数パ
ラメータUTRm3¥1(i=1〜3)が押鍵のタッチ
情報に積算され、その結果がタッチ情報TOUCHとし
て振幅制御信号発生部12に入力する。
(E)UVRm3¥1からUVRm3¥3上向短3度の
音程関係に応じて発生される共鳴音の音量情報を規定す
る音量係数パラメータである。この共鳴音のキーコード
が第3図の発音チャンネル10の波形発生部11にキー
コードK Cとして入力するとき、この音量係数パラメ
ータUVRm3¥i (i=1〜3)が押鍵の音量情報
に積算され、その結果が音量情報VOLとして振幅制御
信号発生部12に入力する。
音程関係に応じて発生される共鳴音の音量情報を規定す
る音量係数パラメータである。この共鳴音のキーコード
が第3図の発音チャンネル10の波形発生部11にキー
コードK Cとして入力するとき、この音量係数パラメ
ータUVRm3¥i (i=1〜3)が押鍵の音量情報
に積算され、その結果が音量情報VOLとして振幅制御
信号発生部12に入力する。
以上の(A)〜(E)は上向類3度の音程関係における
各係数を示す。上向良3度、上向完全4度、上向完全5
度のそれぞれの音程関係についても同様の係数が設定さ
れている。これらの係数は音程関係が異なるのみで上記
(A)〜(E)と同様であるので以下に記号を示し、説
明は省略する。
各係数を示す。上向良3度、上向完全4度、上向完全5
度のそれぞれの音程関係についても同様の係数が設定さ
れている。これらの係数は音程関係が異なるのみで上記
(A)〜(E)と同様であるので以下に記号を示し、説
明は省略する。
(F)UKCRM3¥1からUKCRM3¥3上向長3
度対応共鳴音のキーコード加算数(「28」、「38」
、r40J)である。
度対応共鳴音のキーコード加算数(「28」、「38」
、r40J)である。
(G)UWRM3¥1からUWRM3¥3上向長3度対
応共鳴音の波形(音色)指定パラメータである。
応共鳴音の波形(音色)指定パラメータである。
(H)UEGRM3¥1からUEGRM3¥3上向長3
度対応共鳴音のEGパラメータである。
度対応共鳴音のEGパラメータである。
(1)UTRM3¥1からUTRM3¥3上向長3度対
上向用3度対応共鳴音パラメータである。
上向用3度対応共鳴音パラメータである。
(J)UVRM3¥1からUVRM3¥3上向長3度対
上向用3度対応共鳴音ラメータである。
上向用3度対応共鳴音ラメータである。
(K)UKCRP4¥1からUKCRP4¥3上向完全
4度対応共鳴音のキーコード加算数(「24」、「36
」、r43J)である。
4度対応共鳴音のキーコード加算数(「24」、「36
」、r43J)である。
(L)UWRP4¥1からUWRP4¥3上向完全4度
対応共鳴音の波形(音色)指定パラメータである。
対応共鳴音の波形(音色)指定パラメータである。
(M)UEGRP4¥1からUEGRP4¥3上向完全
4度対応共鳴音のEGパラメータである。
4度対応共鳴音のEGパラメータである。
(N)UTRP4¥1からUTRP4¥3上向完全4度
対応共鳴音のタッチ係数パラメータである。
対応共鳴音のタッチ係数パラメータである。
(0)UVRP4¥1からUVRP4¥3上向完全4度
対応共鳴音の音量係数パラメータである。
対応共鳴音の音量係数パラメータである。
(P)UKCRP5¥1からUKCRP5¥3上向完全
5度対応共鳴音のキーコード加算数(r19J、「31
」、r38J)である。
5度対応共鳴音のキーコード加算数(r19J、「31
」、r38J)である。
(Q)UWRP5¥1からUWRP5¥3上向完全5度
対応共鳴音の波形(音色)指定パラメータである。
対応共鳴音の波形(音色)指定パラメータである。
(R)UEGRP5¥1からUEGRP5¥3上向完全
5度対応共鳴音のEGパラメータである。
5度対応共鳴音のEGパラメータである。
(S)UTRP5¥1からUTRP5¥3上向完全5度
対応共鳴音のタッチ係数パラメータである。
対応共鳴音のタッチ係数パラメータである。
(T)UVRP5¥1からUVRP5¥3上向完全5度
対応共鳴音の音量係数パラメータである。
対応共鳴音の音量係数パラメータである。
同様にして、下向短3度、下向長3度、下向完全4度、
下向完全5度のそれぞれの音程関係についても同様の係
数が設定されている。これらの係数は上記(A)〜(T
)の記号の先頭のrUJをrDJに変更し、説明の「上
向」を「下向」と読み替えればよいので説明は省略する
。
下向完全5度のそれぞれの音程関係についても同様の係
数が設定されている。これらの係数は上記(A)〜(T
)の記号の先頭のrUJをrDJに変更し、説明の「上
向」を「下向」と読み替えればよいので説明は省略する
。
第7図は、押鍵音用のキーコードバッファを示す。
K CN K 1は新規に押鍵された鍵のキーコードを
格納するキーコードバッファである。K CN K1は
1バイトの領域である。その最」二位ピッ1−M5Bは
、「1」でキーオン、「0」でキーオフを示すフラグで
ある。残りの7ビツトに押鍵のあったキーコードを格納
する。
格納するキーコードバッファである。K CN K1は
1バイトの領域である。その最」二位ピッ1−M5Bは
、「1」でキーオン、「0」でキーオフを示すフラグで
ある。残りの7ビツトに押鍵のあったキーコードを格納
する。
KCNK2は基準音のキーコードを格納する基準音バッ
ファである。KCNK2はKCNK]と同様の1バイト
の領域である。その最上位ビットMSBは未使用で通常
は「0」である。残りの7ビツトに基準音のキーコード
を格納する。
ファである。KCNK2はKCNK]と同様の1バイト
の領域である。その最上位ビットMSBは未使用で通常
は「0」である。残りの7ビツトに基準音のキーコード
を格納する。
第8図は、各音程に対応する共鳴音用のキーコードを格
納する共鳴音用キーコードバッファを示す。共鳴音用キ
ーコードバッファのそれぞれはにCNKIと同様の1バ
イトの領域である。その最」二位ビットMSBは、「1
」で共鳴音のキーオン、rOJで共鳴音のキーオフを示
すフラグである。
納する共鳴音用キーコードバッファを示す。共鳴音用キ
ーコードバッファのそれぞれはにCNKIと同様の1バ
イトの領域である。その最」二位ビットMSBは、「1
」で共鳴音のキーオン、rOJで共鳴音のキーオフを示
すフラグである。
残りの7ビツトに共鳴音のキーコードを格納する。
(A)UKCm3¥1からU K Cm 3¥3上向下
向度対応共鳴音のキーコードバッファである。
向度対応共鳴音のキーコードバッファである。
(B)UKCM3¥1からUKCM3¥3上向長3度対
上向用3度対応共鳴音バッファである。
上向用3度対応共鳴音バッファである。
(C)UKCP4¥1からUKCP4¥3上向完全4度
対応共鳴音のキーコードバッファである。
対応共鳴音のキーコードバッファである。
(D)UKCP5¥1からUKCP5¥3上向完全5度
対応共鳴音のキーコードバッファである。
対応共鳴音のキーコードバッファである。
(E)DKCm3¥1からDKCm3¥3下向短3度対
応共鳴音のキーコードバッファである。
応共鳴音のキーコードバッファである。
(F)DKCM3¥1からDKCM3¥3下向長3度対
下向用3度対応共鳴音バッファである。
下向用3度対応共鳴音バッファである。
(G)DKCP4¥1からDKCP4¥3下向完全4度
対応共鳴音のキーコードバッファである。
対応共鳴音のキーコードバッファである。
(H)DKCP5¥1からDKCP5¥3下向完全5度
対応共鳴音のキーコードバッファである。
対応共鳴音のキーコードバッファである。
次に、第9〜12図のフローチャートを参照して、この
電子楽器の制御部3の動作を説明する。
電子楽器の制御部3の動作を説明する。
第9図は、この電子楽器の制御部3のメインルーチンを
示す。制御部3の動作が開始すると、まずステップS1
でレジスタやテーブルなどのイニシャライズを行う。ス
テップS1の後、ステップS2で音色指定処理を行う。
示す。制御部3の動作が開始すると、まずステップS1
でレジスタやテーブルなどのイニシャライズを行う。ス
テップS1の後、ステップS2で音色指定処理を行う。
音色指定処理は、操作者による音色指定の操作がなされ
ているか否かを判別し、なされていない場合はそのまま
リターンし、なされている場合は指定された音色に切替
える処理を行う。次に、ステップS3で共鳴音モ一ド指
定処理を行う。共鳴音モード指定処理は、操作者による
共鳴音モード指定の操作がなされているか否かを判別し
、なされていない場合はそのままリターンし、なされて
いる場合は指定された共鳴音モードに切替える処理を行
う。次に、ステップS4で押鍵発音処理を行う。押鍵発
音処理は、押鍵があった鍵に対応する楽音信号を押鍵音
用の発音チャンネルに送出して発音させるとともに、共
鳴音をも発音させる。ステップS4の後、再びステップ
S2に戻りこれを繰り返す。
ているか否かを判別し、なされていない場合はそのまま
リターンし、なされている場合は指定された音色に切替
える処理を行う。次に、ステップS3で共鳴音モ一ド指
定処理を行う。共鳴音モード指定処理は、操作者による
共鳴音モード指定の操作がなされているか否かを判別し
、なされていない場合はそのままリターンし、なされて
いる場合は指定された共鳴音モードに切替える処理を行
う。次に、ステップS4で押鍵発音処理を行う。押鍵発
音処理は、押鍵があった鍵に対応する楽音信号を押鍵音
用の発音チャンネルに送出して発音させるとともに、共
鳴音をも発音させる。ステップS4の後、再びステップ
S2に戻りこれを繰り返す。
次に、第10図のフローチャー1・を参照して、押鍵発
音処理につき説明する。押鍵発音処理においては、まず
ステップS11で押鍵(キーオン)または離鍵(キーオ
フ)の鍵イベントを検出する。
音処理につき説明する。押鍵発音処理においては、まず
ステップS11で押鍵(キーオン)または離鍵(キーオ
フ)の鍵イベントを検出する。
次に、ステップS12でキーオンイベントがあるか否か
判別する。キーオンイベント無しならステップS26に
、キーオンイベント有りならステップ813に進む。
判別する。キーオンイベント無しならステップS26に
、キーオンイベント有りならステップ813に進む。
ステップ313でキーオンされた鍵(新規に押鍵された
もの)のキーコードK CをキーコードバッファKCN
KIおよび基準音バッファKCNK2にセットし、さら
にキーコードバッファKCNK1の最上位ビットMSB
を「1」とする。
もの)のキーコードK CをキーコードバッファKCN
KIおよび基準音バッファKCNK2にセットし、さら
にキーコードバッファKCNK1の最上位ビットMSB
を「1」とする。
次に、ステップS14でいづれの共鳴音モードであるか
判別する。新規押鍵モードのときはステップS15へ、
最高音モードのときはステップS21へ、最低音モード
のときはステップ823へ、それぞれ進む。
判別する。新規押鍵モードのときはステップS15へ、
最高音モードのときはステップS21へ、最低音モード
のときはステップ823へ、それぞれ進む。
ステップS15で上向音程共鳴音作成処理を行い、ステ
ップS16で下向音程共鳴音作成処理を行う。下向音程
共鳴音作成処理は、基準音KCNK2と他の押鍵音との
下向音程を検出し、その音程に応じた共鳴音のキーコー
ドを所定の共鳴音用キーコードバッファに設定する処理
を行う。下向音程共鳴音作成処理は、基準音KCNK2
と他の押鍵音との下向音程を検出し、その音程に応じた
共鳴音のキーコードを所定の共鳴音用キーコードバッフ
ァに設定する処理を行う。ステップS16の後、ステッ
プS17に進む。
ップS16で下向音程共鳴音作成処理を行う。下向音程
共鳴音作成処理は、基準音KCNK2と他の押鍵音との
下向音程を検出し、その音程に応じた共鳴音のキーコー
ドを所定の共鳴音用キーコードバッファに設定する処理
を行う。下向音程共鳴音作成処理は、基準音KCNK2
と他の押鍵音との下向音程を検出し、その音程に応じた
共鳴音のキーコードを所定の共鳴音用キーコードバッフ
ァに設定する処理を行う。ステップS16の後、ステッ
プS17に進む。
ステップS17で押鍵音の発音を行う。これは押鍵音用
の音源システムから空きチャンネルを探し、そのチャン
ネルにキーコードバッファK CNK1のキーコードを
送出する処理である。同時に、あらかじめ設定されてい
る音色情報TONE、キーオン信号KON、タッチ情報
TOUCH,音量情報VOLおよびエンベロープジェネ
レータのパラメータEGPARなどもそのチャンネルに
出力され、これにより押鍵音が発音される。
の音源システムから空きチャンネルを探し、そのチャン
ネルにキーコードバッファK CNK1のキーコードを
送出する処理である。同時に、あらかじめ設定されてい
る音色情報TONE、キーオン信号KON、タッチ情報
TOUCH,音量情報VOLおよびエンベロープジェネ
レータのパラメータEGPARなどもそのチャンネルに
出力され、これにより押鍵音が発音される。
次に、ステップS18で共鳴音の発音を行う。
これは共鳴音用の音源システムから空きチャンネルを探
し、そのチャンネルに共鳴音用キーコードバッファ(第
8図)のうち最上位ビットMSBが「1」の共鳴音キー
コードを送出する処理である。
し、そのチャンネルに共鳴音用キーコードバッファ(第
8図)のうち最上位ビットMSBが「1」の共鳴音キー
コードを送出する処理である。
同時に、対応する係数テーブルに設定されている音色指
定パラメータおよびEGパラメータが、それぞれ音色情
報TONEおよびパラメータEGPARとしてそのチャ
ンネルに出力される。キーオン信号K ONもそのチャ
ンネルに出力される。また、対応する係数テーブルに設
定されているタッチ係数パラメータと押鍵のタッチ情報
とを積算した結果がタッチ情報TOUCHとして、対応
する係数テーブルに設定されている音量係数パラメータ
と押鍵音の音量情報とを積算した結果が音量情報VOL
として、それぞれそのチャンネルに出力される。以上よ
り共鳴音が発音される。
定パラメータおよびEGパラメータが、それぞれ音色情
報TONEおよびパラメータEGPARとしてそのチャ
ンネルに出力される。キーオン信号K ONもそのチャ
ンネルに出力される。また、対応する係数テーブルに設
定されているタッチ係数パラメータと押鍵のタッチ情報
とを積算した結果がタッチ情報TOUCHとして、対応
する係数テーブルに設定されている音量係数パラメータ
と押鍵音の音量情報とを積算した結果が音量情報VOL
として、それぞれそのチャンネルに出力される。以上よ
り共鳴音が発音される。
ステップ31gの後、リターンする。
最高音モードのときは、ステップS21で基準音バッフ
ァKCNK2のキーコード(この段階では新規に押鍵さ
れたキーコードが格納されている)が押鍵音中の最高音
のキーコードであるか否かを判別する。そうであれば、
ステップS16に分岐する。基準音バッファKCNK2
のキーコードが最高音でない場合は、ステップS22で
押鍵音中の最高音のキーコードを検出し、基準音バッフ
ァK CN K 2に設定し、ステップS16に分岐す
る。
ァKCNK2のキーコード(この段階では新規に押鍵さ
れたキーコードが格納されている)が押鍵音中の最高音
のキーコードであるか否かを判別する。そうであれば、
ステップS16に分岐する。基準音バッファKCNK2
のキーコードが最高音でない場合は、ステップS22で
押鍵音中の最高音のキーコードを検出し、基準音バッフ
ァK CN K 2に設定し、ステップS16に分岐す
る。
最高音モードでは、最高音が基準であるから、下向の音
程のみの検出でよい。
程のみの検出でよい。
最低音モードのときは、ステップ523で基準音バッフ
ァKCNK2のキーコード(この段階では新規に押鍵さ
れたキーコードが格納されている)が押鍵音中の最低音
のキーコードであるか否かを判別する。そうであれば、
ステップS24に分岐する。ステップS24で下向音程
共鳴音作成を行い、ステップS17に分岐する。ステッ
プ823で基準音バッファKCNK2のキーコードが最
低音でない場合は、ステップS25て押鍵音中の最低音
のキーコードを検出し、基準音バッファKCNK2に設
定し、ステップS24に分岐する。最低音モードでは、
最低音が基準であるから、上向の音程のみの検出でよい
。
ァKCNK2のキーコード(この段階では新規に押鍵さ
れたキーコードが格納されている)が押鍵音中の最低音
のキーコードであるか否かを判別する。そうであれば、
ステップS24に分岐する。ステップS24で下向音程
共鳴音作成を行い、ステップS17に分岐する。ステッ
プ823で基準音バッファKCNK2のキーコードが最
低音でない場合は、ステップS25て押鍵音中の最低音
のキーコードを検出し、基準音バッファKCNK2に設
定し、ステップS24に分岐する。最低音モードでは、
最低音が基準であるから、上向の音程のみの検出でよい
。
ステップS12でキーオンイベントでない場合は、ステ
ップS26でキーオフイベントであるか否か判別する。
ップS26でキーオフイベントであるか否か判別する。
キーオフイベントである場合は、ステップS27でキー
オフ処理(消音処理)を行った後リターンする。キーオ
フイベントでない場合はそのままリターンする。
オフ処理(消音処理)を行った後リターンする。キーオ
フイベントでない場合はそのままリターンする。
次に、第11図のフローチャートを参照して、下向音程
共鳴音作成処理につき説明する。」1向音程共鳴音作成
処理ではまず、ステップ5101で上向類3度音程の押
鍵があるか否か判別する。これは押鍵されているキーコ
ートから基準音のキーコードを減算し、そのキーコード
差が「3」であるかどうかを調べることにより判別可能
である。
共鳴音作成処理につき説明する。」1向音程共鳴音作成
処理ではまず、ステップ5101で上向類3度音程の押
鍵があるか否か判別する。これは押鍵されているキーコ
ートから基準音のキーコードを減算し、そのキーコード
差が「3」であるかどうかを調べることにより判別可能
である。
上向類3度音程の押鍵がある場合は、ステップ5l−0
2でワークレジスタnに「]」をセセラし、ステップ8
103で基準音のキーコードKCNK2に上向類3度対
応共鳴音のキーコード加算数UK CRm 3¥nを加
算し、結果を上向類3度対応共鳴音用キーコードバッフ
ァU K Cm 3¥nにセットする。
2でワークレジスタnに「]」をセセラし、ステップ8
103で基準音のキーコードKCNK2に上向類3度対
応共鳴音のキーコード加算数UK CRm 3¥nを加
算し、結果を上向類3度対応共鳴音用キーコードバッフ
ァU K Cm 3¥nにセットする。
次に、ステップ5104でセットした共鳴音のキーコー
ドU K Cm 3¥nがr127J以下であるか否か
判別する。r127J以下であれば共鳴音として発音可
能であるから、ステップ5105で共鳴音用キーコード
バッファUKCm3¥nの最上位ビットMSBに「コ−
」をセットし、ステップ5107に進む。r127jを
越えた場合は発音不可であるから、ステップ5105で
共鳴音用キーコードバッファU K Cm 3¥nの最
上位ビットMSBを「0」とし、ステップ5107に進
む。
ドU K Cm 3¥nがr127J以下であるか否か
判別する。r127J以下であれば共鳴音として発音可
能であるから、ステップ5105で共鳴音用キーコード
バッファUKCm3¥nの最上位ビットMSBに「コ−
」をセットし、ステップ5107に進む。r127jを
越えた場合は発音不可であるから、ステップ5105で
共鳴音用キーコードバッファU K Cm 3¥nの最
上位ビットMSBを「0」とし、ステップ5107に進
む。
ステップ5107でレジスタnをインクリメントシ、ス
テップ5108でレジスタnの値か「3」となったか否
かを判別する。未だ「3」に至らない場合は、次の共鳴
音の処理を行うためにステップ8103に戻る。ステッ
プ8108でレジスタnの値が「3」となった場合は、
ステップ5IO8に進む。
テップ5108でレジスタnの値か「3」となったか否
かを判別する。未だ「3」に至らない場合は、次の共鳴
音の処理を行うためにステップ8103に戻る。ステッ
プ8108でレジスタnの値が「3」となった場合は、
ステップ5IO8に進む。
ステップ5101で上向類3度音程の押鍵かない場合は
、ステップ5109で上向類3度対応共鳴音用キーコー
ドバッファU K Cm 3¥1〜UKCm3¥3の最
」二色ビットMSBをrOJとし、ステップ5108に
進む。
、ステップ5109で上向類3度対応共鳴音用キーコー
ドバッファU K Cm 3¥1〜UKCm3¥3の最
」二色ビットMSBをrOJとし、ステップ5108に
進む。
以上のステップS ]、 01〜5108の処理により
、上向類3度の音程を検出し、検出された場合に対応す
る共鳴音を発音すべく共鳴音用キーコードバッファに所
定の共鳴音キーコードが設定される。
、上向類3度の音程を検出し、検出された場合に対応す
る共鳴音を発音すべく共鳴音用キーコードバッファに所
定の共鳴音キーコードが設定される。
ステップS]08以降は、同様にして、上向長3度対応
共鳴音のキーコード設定(ステップ5201〜5208
)、l向完全4度対応共鳴音のキ一コード設定(ステッ
プ8301〜3308)、上向完全5度対応共鳴音のキ
ーコード設定(ステップ5401〜8408)が、それ
ぞれ行われる。
共鳴音のキーコード設定(ステップ5201〜5208
)、l向完全4度対応共鳴音のキ一コード設定(ステッ
プ8301〜3308)、上向完全5度対応共鳴音のキ
ーコード設定(ステップ5401〜8408)が、それ
ぞれ行われる。
これらの処理ステップで下2桁か共通するステップは対
応している。例えば、ステップ5202はステップ51
02に、ステップ8203はステップ8103に、・・
・というように対応している。対応するステップは、検
出する音程が異なるので用いる係数や領域は異なるが」
1記の5101〜5108と同様の処理を行っているの
で、説明は省略する。
応している。例えば、ステップ5202はステップ51
02に、ステップ8203はステップ8103に、・・
・というように対応している。対応するステップは、検
出する音程が異なるので用いる係数や領域は異なるが」
1記の5101〜5108と同様の処理を行っているの
で、説明は省略する。
第12図は、下向音程共鳴音作成処理のフローチャート
である。この図において、ステップ8501〜5508
は、下向短3度の音程を検出し、検出された場合に対応
する共鳴音を発音すべく共鳴音用キーコードバッファに
所定の共鳴音キーコードを設定する処理を行っているが
、これは第11図のステップ8101〜5108と同様
の処理である。また、下向長3度対応共鳴音のキーコー
ド設定(ステップ8601〜5608)、下向完全4度
対応共鳴音のキーコード設定(ステップ8701〜57
08)、下向完全5度対応共鳴音のキーコード設定(ス
テップ8801〜8808)も同様である。これらの処
理ステップで下2桁が共通するステップは対応している
。例えば、ステップ5502はステップ5102に、ス
テップ8503はステップ8103に、・・・というよ
うに対応している。対応するステップは、検出する音程
が異なるので用いる係数や領域は異なるが上記のS]0
1〜5108と同様の処理を行っているので、説明は省
略する。
である。この図において、ステップ8501〜5508
は、下向短3度の音程を検出し、検出された場合に対応
する共鳴音を発音すべく共鳴音用キーコードバッファに
所定の共鳴音キーコードを設定する処理を行っているが
、これは第11図のステップ8101〜5108と同様
の処理である。また、下向長3度対応共鳴音のキーコー
ド設定(ステップ8601〜5608)、下向完全4度
対応共鳴音のキーコード設定(ステップ8701〜57
08)、下向完全5度対応共鳴音のキーコード設定(ス
テップ8801〜8808)も同様である。これらの処
理ステップで下2桁が共通するステップは対応している
。例えば、ステップ5502はステップ5102に、ス
テップ8503はステップ8103に、・・・というよ
うに対応している。対応するステップは、検出する音程
が異なるので用いる係数や領域は異なるが上記のS]0
1〜5108と同様の処理を行っているので、説明は省
略する。
なお、上記の実施例では基準音から上向または下向きに
類3度、長3度、完全4度、完全5度の音程を検出して
いるが、検出する音程はこれに限らずさらに離れた音程
関係を検出するようにしても良い。
類3度、長3度、完全4度、完全5度の音程を検出して
いるが、検出する音程はこれに限らずさらに離れた音程
関係を検出するようにしても良い。
また、2つの押鍵音の倍音で一致するものを抽出する手
段として、スペクトル分析(FFT)の結果を重ね合わ
せスペクトルの重なった部分の周波数を検出するように
しても良い。
段として、スペクトル分析(FFT)の結果を重ね合わ
せスペクトルの重なった部分の周波数を検出するように
しても良い。
さらに、上記の実施例では押鍵音発音用の音源と共鳴音
発音用の音源とを別々としているが、押鍵音と共鳴音の
チャンネル割り当て処理を適宜行うこととし一体化され
た音源を用いて構成するようにしてもよい。
発音用の音源とを別々としているが、押鍵音と共鳴音の
チャンネル割り当て処理を適宜行うこととし一体化され
た音源を用いて構成するようにしてもよい。
どの音を基準音とするかは上記の実施例に限らず、種々
の選択が可能である。
の選択が可能である。
例えば、複数押鍵時、その押鍵の音高組合せ(コード)
の検出を行い、その根音または所定のコード構成音を基
準音として、押鍵音間の音程を求めるようにしてもよい
。
の検出を行い、その根音または所定のコード構成音を基
準音として、押鍵音間の音程を求めるようにしてもよい
。
また、コード検出によりコードが特定できる場合は上記
のようにコードの特有音を基準音とし、コードが特定で
きなかった場合は(上記実施例のように)押鍵の最高音
または最低音を基準音とするのもよい。
のようにコードの特有音を基準音とし、コードが特定で
きなかった場合は(上記実施例のように)押鍵の最高音
または最低音を基準音とするのもよい。
押鍵総数で共鳴音の態様(どの音を基準音とするか、ま
たは音量など)を変更してもよい。
たは音量など)を変更してもよい。
きらびやかな音色は最低音基準、丸い音色は最高音基準
とするなど、音色に応じて基準音を変えるようにしても
よい。
とするなど、音色に応じて基準音を変えるようにしても
よい。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、指定された音
高間の音程に応じて共鳴音成分を発生させるようにして
いるので、各押鍵ごとに共鳴音を発生さdるよりも全体
のスペクトル構造が比較的シンプルとなり、和音演奏時
における響きが濁らない。なお、新たに指定された音高
を基準の音高とし、この基準音高と他に指定されている
音高との間の音程を検出するようにすれば、常に音楽の
一連の流れに応じた共鳴音を発音でき響きが単調になる
ことが防止される。また、最高音を基準として共鳴音成
分を発生・付与すれば、メロディの変化に対応した響き
の変化が得られる。さらに、最低音を基準として共鳴音
成分を発生・付与すれば、和音の響きを濁らせることな
く重厚感を増すことができる。
高間の音程に応じて共鳴音成分を発生させるようにして
いるので、各押鍵ごとに共鳴音を発生さdるよりも全体
のスペクトル構造が比較的シンプルとなり、和音演奏時
における響きが濁らない。なお、新たに指定された音高
を基準の音高とし、この基準音高と他に指定されている
音高との間の音程を検出するようにすれば、常に音楽の
一連の流れに応じた共鳴音を発音でき響きが単調になる
ことが防止される。また、最高音を基準として共鳴音成
分を発生・付与すれば、メロディの変化に対応した響き
の変化が得られる。さらに、最低音を基準として共鳴音
成分を発生・付与すれば、和音の響きを濁らせることな
く重厚感を増すことができる。
第1図は、この発明の一実施例に係る電子楽器のブロッ
ク構成図、 第2図は、この電子楽器におけるキーコードと音名との
対応関係を示す対応図、 第3図は、この電子楽器の音源システム内の1つの発音
チャンネルの基本構成図、 第4図は、検出する音程関係を半音単位のスケール上に
表した対応図、 第5図は、長3度の音程関係にある音名C1の音と音名
E1の音の自然倍音列を示す図、第6図は、この電子楽
器の制御部内の係数テーブルの概念図、 第7図は、押鍵音用のキーコードバッファの概念図、 第8図は、各音程に対応する共鳴音用のキーコードを格
納する共鳴音用キーコードバッファの概念図、 第9図は、この電子楽器の制御部のメインルーチンのフ
ローチャート、 第10図は、押鍵発音処理ルーチンのフローチャート、 第11図は、上向音程共鳴音作成処理ルーチンのフロー
チャート、 第12図は、下向音程共鳴音作成処理ルーチンのフロー
チャート、 第13図は、共鳴音を発生させる譜例を示す図である。 1・・・鍵盤、2・・・音色指定設定部、3・・・制御
部、4・・・共鳴音モード指定部、6・・・押鍵音用音
源システム6.7・・・共鳴音用音源システム、6−1
.・・・。 6−n、7−1.・・・、”i−m、10・・・発音チ
ャンネル、8・・・ミキサ、11・・・波形発生部、1
2・・・振幅制御信号発生部、13・・・積算器。
ク構成図、 第2図は、この電子楽器におけるキーコードと音名との
対応関係を示す対応図、 第3図は、この電子楽器の音源システム内の1つの発音
チャンネルの基本構成図、 第4図は、検出する音程関係を半音単位のスケール上に
表した対応図、 第5図は、長3度の音程関係にある音名C1の音と音名
E1の音の自然倍音列を示す図、第6図は、この電子楽
器の制御部内の係数テーブルの概念図、 第7図は、押鍵音用のキーコードバッファの概念図、 第8図は、各音程に対応する共鳴音用のキーコードを格
納する共鳴音用キーコードバッファの概念図、 第9図は、この電子楽器の制御部のメインルーチンのフ
ローチャート、 第10図は、押鍵発音処理ルーチンのフローチャート、 第11図は、上向音程共鳴音作成処理ルーチンのフロー
チャート、 第12図は、下向音程共鳴音作成処理ルーチンのフロー
チャート、 第13図は、共鳴音を発生させる譜例を示す図である。 1・・・鍵盤、2・・・音色指定設定部、3・・・制御
部、4・・・共鳴音モード指定部、6・・・押鍵音用音
源システム6.7・・・共鳴音用音源システム、6−1
.・・・。 6−n、7−1.・・・、”i−m、10・・・発音チ
ャンネル、8・・・ミキサ、11・・・波形発生部、1
2・・・振幅制御信号発生部、13・・・積算器。
Claims (1)
- (1)楽音の音高を指定するための音高指定手段と、 この音高指定手段により複数の音高が指定された場合に
、そのうちの所定の2つの音高間の音程を検出する検出
手段と、 上記音高指定手段で指定された音高の楽音信号を出力す
るとともに、上記検出手段で検出した音程に応じた音高
の楽音信号を出力する楽音信号出力手段と を具備することを特徴とする電子楽器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2291875A JP2623955B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 電子楽器 |
| US07/785,510 US5252774A (en) | 1990-10-31 | 1991-10-30 | Electronic musical instrument having resonance tone generation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2291875A JP2623955B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166896A true JPH04166896A (ja) | 1992-06-12 |
| JP2623955B2 JP2623955B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=17774572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2291875A Expired - Fee Related JP2623955B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2623955B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010231248A (ja) * | 2010-07-23 | 2010-10-14 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽器 |
| US8378201B2 (en) | 2004-01-09 | 2013-02-19 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | Resonance generation device of electronic musical instrument, resonance generation method of electronic musical instrument, computer program, and computer readable recording medium |
| JP2016180816A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | カシオ計算機株式会社 | 共鳴音発生装置、共鳴音発生方法、プログラムおよび電子楽器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5316618A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic musical instrument |
| JPS6091395A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| JPS6091393A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2291875A patent/JP2623955B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5316618A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic musical instrument |
| JPS6091395A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| JPS6091393A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8378201B2 (en) | 2004-01-09 | 2013-02-19 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | Resonance generation device of electronic musical instrument, resonance generation method of electronic musical instrument, computer program, and computer readable recording medium |
| JP2010231248A (ja) * | 2010-07-23 | 2010-10-14 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽器 |
| JP2016180816A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | カシオ計算機株式会社 | 共鳴音発生装置、共鳴音発生方法、プログラムおよび電子楽器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2623955B2 (ja) | 1997-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |