JPH0416697B2 - - Google Patents
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- JPH0416697B2 JPH0416697B2 JP58013380A JP1338083A JPH0416697B2 JP H0416697 B2 JPH0416697 B2 JP H0416697B2 JP 58013380 A JP58013380 A JP 58013380A JP 1338083 A JP1338083 A JP 1338083A JP H0416697 B2 JPH0416697 B2 JP H0416697B2
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- JP
- Japan
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- drying
- dried
- pipe
- hot air
- air
- Prior art date
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば合成樹脂材料などの粉粒体
等(被乾燥物又は材料ともいう)を合成樹脂成形
機などに供給する前に該粉粒体等を乾燥する装置
に関する。
等(被乾燥物又は材料ともいう)を合成樹脂成形
機などに供給する前に該粉粒体等を乾燥する装置
に関する。
従来、この種の粉粒体等の乾燥装置としては、
(イ) 実公昭36−6981号公報、(ロ) 特開昭53−
71362号公報に示されているように、駆動源によ
り回転される回転軸の等配位置に2つ以上の乾燥
室を回転自在に設けるとともに、各乾燥室の下端
近傍には熱風受口を形成し、この熱風受口の対応
個所には熱源と接続した送風管を固設し、各乾燥
室の回転につれて各乾燥室の熱風受口が順次に前
記送風管に連通され、各乾燥室に供給された被乾
燥物を下方から上方に向けた熱風により流動乾燥
し、乾燥室の上方から被乾燥物を供給し乾燥室の
下部から取り出すようにしたものが知られてい
る。
71362号公報に示されているように、駆動源によ
り回転される回転軸の等配位置に2つ以上の乾燥
室を回転自在に設けるとともに、各乾燥室の下端
近傍には熱風受口を形成し、この熱風受口の対応
個所には熱源と接続した送風管を固設し、各乾燥
室の回転につれて各乾燥室の熱風受口が順次に前
記送風管に連通され、各乾燥室に供給された被乾
燥物を下方から上方に向けた熱風により流動乾燥
し、乾燥室の上方から被乾燥物を供給し乾燥室の
下部から取り出すようにしたものが知られてい
る。
(ハ) また、特公昭42−1833号公報に示すよう
に、区画された複数の乾燥室へ異なる温度の熱風
を供給して被乾燥物を所望の乾燥温度に乾燥する
構成とするとともに、各乾燥室には被乾燥物の投
入及び取出し用バツチを設け流動乾燥するように
してなるものも知られている。
に、区画された複数の乾燥室へ異なる温度の熱風
を供給して被乾燥物を所望の乾燥温度に乾燥する
構成とするとともに、各乾燥室には被乾燥物の投
入及び取出し用バツチを設け流動乾燥するように
してなるものも知られている。
しかるに、(1) 上記従来例(イ)、(ロ)のものは、乾
燥室の上部のホツパーから被乾燥物を供給し、乾
燥済被乾燥物は乾燥室の下部から自重により排出
するものであるため、排出時に被乾燥物が乾燥室
内に残留する場合があつて、材料替えなどの際に
はその都度清掃しなければならなかつた。
燥室の上部のホツパーから被乾燥物を供給し、乾
燥済被乾燥物は乾燥室の下部から自重により排出
するものであるため、排出時に被乾燥物が乾燥室
内に残留する場合があつて、材料替えなどの際に
はその都度清掃しなければならなかつた。
また、従来例(ハ)のものは、各乾燥室に設けたバ
ツチより被乾燥物を供給し取り出す構成であるた
め、同一個所から被乾燥物の供給と排出ができる
利点はあるものの、前記と同様に被乾燥物が乾燥
室内に残留して排出し難く清掃が面倒であつた。
ツチより被乾燥物を供給し取り出す構成であるた
め、同一個所から被乾燥物の供給と排出ができる
利点はあるものの、前記と同様に被乾燥物が乾燥
室内に残留して排出し難く清掃が面倒であつた。
(2) 従来例(イ)、(ロ)のものでは、各乾燥室には所望
する一定の乾燥温度の熱風を供給するものである
ため、乾燥温度の異なる2つ以上の被乾燥物を乾
燥したり、或いは単一の被乾燥物でも乾燥温度を
変えて乾燥することはできないという問題点があ
つた。
する一定の乾燥温度の熱風を供給するものである
ため、乾燥温度の異なる2つ以上の被乾燥物を乾
燥したり、或いは単一の被乾燥物でも乾燥温度を
変えて乾燥することはできないという問題点があ
つた。
この発明は、上記従来例(イ)、(ロ)、(ハ)の問題点を
ことごとく解消しようとするものであつて、乾燥
済材料の排出時に乾燥室内に該材料が残留するの
を防止すると共に、材料替え時などにおいて乾燥
室内の清掃を不要とするだけでなく、異なる乾燥
温度で乾燥することにより、被乾燥物を適切な温
度で加熱して乾燥効率を向上するとともに乾燥時
間の短縮化を図るものを提供するものである。
ことごとく解消しようとするものであつて、乾燥
済材料の排出時に乾燥室内に該材料が残留するの
を防止すると共に、材料替え時などにおいて乾燥
室内の清掃を不要とするだけでなく、異なる乾燥
温度で乾燥することにより、被乾燥物を適切な温
度で加熱して乾燥効率を向上するとともに乾燥時
間の短縮化を図るものを提供するものである。
上記課題を解決するため、この発明は、駆動源
により回転される回転軸の等配位置に2つ以上の
乾燥筒を回転自在に設けるとともに、各乾燥筒の
下端近傍には熱風受口を形成し、この熱風受口の
対応個所には熱源と接続した送風管を固設し、各
乾燥筒の回転につれ各乾燥筒の熱風受口が順次に
前記送風管に連通され、前記送風管は2つ以上の
乾燥室に同時に連通するように設けるとともに、
その送風管に供給する熱風には温度差を設け、各
乾燥室に供給された被乾燥物を下方から上方に向
けた熱風により流動乾燥するようにしてなる粉粒
体等の乾燥装置であつて、 前記乾燥筒の少なくとも1つの材料入口の上流
側には搬送管を設け、この搬送管には切替弁を介
して材料供給管と乾燥済材料排出管とを接続し、
乾燥筒内への被乾燥物の供給は前記材料供給管を
介して空気源の気力により行うとともに、乾燥済
みの被乾燥物の排出は乾燥済材料排出管を介して
空気源の吸引力により排出するようにする一方、
上記搬送管と連通した乾燥筒内には該搬送管を上
下動自在に嵌挿するとともに、搬送管の下端外周
には蓋体を設け、同乾燥筒と短管との間にはフイ
ルターを挾着してなることを特徴とする構成を採
用したものである。
により回転される回転軸の等配位置に2つ以上の
乾燥筒を回転自在に設けるとともに、各乾燥筒の
下端近傍には熱風受口を形成し、この熱風受口の
対応個所には熱源と接続した送風管を固設し、各
乾燥筒の回転につれ各乾燥筒の熱風受口が順次に
前記送風管に連通され、前記送風管は2つ以上の
乾燥室に同時に連通するように設けるとともに、
その送風管に供給する熱風には温度差を設け、各
乾燥室に供給された被乾燥物を下方から上方に向
けた熱風により流動乾燥するようにしてなる粉粒
体等の乾燥装置であつて、 前記乾燥筒の少なくとも1つの材料入口の上流
側には搬送管を設け、この搬送管には切替弁を介
して材料供給管と乾燥済材料排出管とを接続し、
乾燥筒内への被乾燥物の供給は前記材料供給管を
介して空気源の気力により行うとともに、乾燥済
みの被乾燥物の排出は乾燥済材料排出管を介して
空気源の吸引力により排出するようにする一方、
上記搬送管と連通した乾燥筒内には該搬送管を上
下動自在に嵌挿するとともに、搬送管の下端外周
には蓋体を設け、同乾燥筒と短管との間にはフイ
ルターを挾着してなることを特徴とする構成を採
用したものである。
少なくとも1つ以上の乾燥室には、前記熱源の
使用後の排熱を空気源に戻して循環使用するよう
に構成することもできる。
使用後の排熱を空気源に戻して循環使用するよう
に構成することもできる。
(1) 乾燥筒が、被乾燥物の仕込位置に来たとき
に、該乾燥筒内に被乾燥物が供給され所定量が
充填される。この乾燥筒内への被乾燥物の供給
は、切替弁を開弁して、空気源の気力により材
料供給管を経て搬送管から供給される (2) 仕込を終了した乾燥筒の乾燥室は、次に複数
の乾燥位置に1こまづつ回転されて行く。この
乾燥位置では熱源からの熱風が下方から上方に
向けて流動状態で乾燥されるため、通常の加熱
温度より高温処理または低温(冷却)処理して
も粉粒体が団魂や付着を生じることもない。
に、該乾燥筒内に被乾燥物が供給され所定量が
充填される。この乾燥筒内への被乾燥物の供給
は、切替弁を開弁して、空気源の気力により材
料供給管を経て搬送管から供給される (2) 仕込を終了した乾燥筒の乾燥室は、次に複数
の乾燥位置に1こまづつ回転されて行く。この
乾燥位置では熱源からの熱風が下方から上方に
向けて流動状態で乾燥されるため、通常の加熱
温度より高温処理または低温(冷却)処理して
も粉粒体が団魂や付着を生じることもない。
そこで、この流動乾燥をしながら、複数の乾
燥室のそれぞれの乾燥温度が異なるように、送
風管からの熱風に温度差を設けるようにしてい
るため、所望の加熱温度を選択することによ
り、乾燥温度の異なる2つ以上の被乾燥物を乾
燥することができる。また、例えば、第1乾燥
室では110℃、第2乾燥室では150℃、第3乾燥
室では100℃の如く、当該樹脂材料の通常の乾
燥温度で乾燥してから、その通常の乾燥温度よ
りも高い温度で乾燥させた後に、通常の乾燥温
度又はそれより少し低温の冷却温度に戻す工程
を採ることもできる。さらには、乾燥温度の異
なる材料を、それぞれ所望温度の乾燥室に供給
して、乾燥しつつ混合することにより混合材料
を得るようにすることもできる。
燥室のそれぞれの乾燥温度が異なるように、送
風管からの熱風に温度差を設けるようにしてい
るため、所望の加熱温度を選択することによ
り、乾燥温度の異なる2つ以上の被乾燥物を乾
燥することができる。また、例えば、第1乾燥
室では110℃、第2乾燥室では150℃、第3乾燥
室では100℃の如く、当該樹脂材料の通常の乾
燥温度で乾燥してから、その通常の乾燥温度よ
りも高い温度で乾燥させた後に、通常の乾燥温
度又はそれより少し低温の冷却温度に戻す工程
を採ることもできる。さらには、乾燥温度の異
なる材料を、それぞれ所望温度の乾燥室に供給
して、乾燥しつつ混合することにより混合材料
を得るようにすることもできる。
(3) 乾燥筒内の乾燥室で所望水分率まで乾燥され
た被乾燥物は、取出位置の材料排出部から排出
される。このとき、搬送管を下動して蓋体とフ
イルター間に収容されている被乾燥物を、空気
源の吸引力により搬送管の材料入口から開弁し
ている切替弁を経て系外に排出する。これによ
り乾燥室内への残材が完全に除去される。一
方、乾燥室内で熱交換を終えた加熱空気は、材
料中から除湿した水分とともに系外に排出され
るか、フイルターなどでの適宜処理を施してか
ら空気源に戻して循環使用することができる。
た被乾燥物は、取出位置の材料排出部から排出
される。このとき、搬送管を下動して蓋体とフ
イルター間に収容されている被乾燥物を、空気
源の吸引力により搬送管の材料入口から開弁し
ている切替弁を経て系外に排出する。これによ
り乾燥室内への残材が完全に除去される。一
方、乾燥室内で熱交換を終えた加熱空気は、材
料中から除湿した水分とともに系外に排出され
るか、フイルターなどでの適宜処理を施してか
ら空気源に戻して循環使用することができる。
この発明の一実施例を第1図ないし第4図に基
づいて以下に説明する。
づいて以下に説明する。
1は架台で、この架台1の上部と下部には取付
板2,2aが水平に固定されており、この上下両
取付板2,2aの中心部には、取付板2上に載置
された駆動源3により駆動される回転軸4が、軸
受5,5を介して回転自在に支承されている。上
下取付板2,2a間の上部と下部とには、粉粒体
等の被乾燥物を収納して乾燥するための乾燥室9
を形成した乾燥筒81〜84の支持板6,6aが、
回転軸4に回転自在に軸支されている。
板2,2aが水平に固定されており、この上下両
取付板2,2aの中心部には、取付板2上に載置
された駆動源3により駆動される回転軸4が、軸
受5,5を介して回転自在に支承されている。上
下取付板2,2a間の上部と下部とには、粉粒体
等の被乾燥物を収納して乾燥するための乾燥室9
を形成した乾燥筒81〜84の支持板6,6aが、
回転軸4に回転自在に軸支されている。
この支持板6,6aの同一円周上の等配位置に
は4個の貫通孔7が穿設され、垂直線上にある上
下1対の貫通孔7,7には強化ガラスや金属製等
の同一形状からなる乾燥筒81,82,83,84が
4個等配位置に嵌め込まれている。各乾燥筒81
〜84の上下両端と取付板2,2aとの間には短
管10が取付けられており、各短管10は支持板
6,6a対面側にフランジ10aを形成するとと
もに、取付板2,2a対面側にはリング体11を
外嵌めし、リング体11一端とフランジ10aと
の間にはコイルバネ12を巻装している。従つ
て、対向した上下一対の短管10,10同士のコ
イルバネ12,12の弾発力により、各乾燥筒8
1〜84を挾持するとともに、短管10のリング体
11を常時取付板2,2aに密着させ、しかも各
リング体11の端面11aが取付板2,2a対面
部に摺接しながら回転される。13はパツキンで
ある。
は4個の貫通孔7が穿設され、垂直線上にある上
下1対の貫通孔7,7には強化ガラスや金属製等
の同一形状からなる乾燥筒81,82,83,84が
4個等配位置に嵌め込まれている。各乾燥筒81
〜84の上下両端と取付板2,2aとの間には短
管10が取付けられており、各短管10は支持板
6,6a対面側にフランジ10aを形成するとと
もに、取付板2,2a対面側にはリング体11を
外嵌めし、リング体11一端とフランジ10aと
の間にはコイルバネ12を巻装している。従つ
て、対向した上下一対の短管10,10同士のコ
イルバネ12,12の弾発力により、各乾燥筒8
1〜84を挾持するとともに、短管10のリング体
11を常時取付板2,2aに密着させ、しかも各
リング体11の端面11aが取付板2,2a対面
部に摺接しながら回転される。13はパツキンで
ある。
各乾燥筒81〜84の乾燥室9の下端近傍、つま
り実施例では短管10下端部には熱風受口14が
形成れている。これら熱風受口14…14の少な
くとも2つ以上の対応個所(実施例では4個所)
には、送風管15…15が取付板2aに取付けて
あり、該送風管15下端には接続管16が連結し
てある。各接続管16の先端は、バルブV1、V2
を介して熱源17に接続され、この熱源17の先
方には架台1下端部に固定した空気源18が接続
してある。
り実施例では短管10下端部には熱風受口14が
形成れている。これら熱風受口14…14の少な
くとも2つ以上の対応個所(実施例では4個所)
には、送風管15…15が取付板2aに取付けて
あり、該送風管15下端には接続管16が連結し
てある。各接続管16の先端は、バルブV1、V2
を介して熱源17に接続され、この熱源17の先
方には架台1下端部に固定した空気源18が接続
してある。
上記取付板2には乾燥筒81上端に連結した短
管10に連通したフード28が接続され、このフ
ード28及び乾燥筒81〜84が少なくとも1つの
材料入口8の上流側には搬送管19を設け、この
搬送管19には切替弁20を介して材料供給管2
1と乾燥済み材料を排出する乾燥済材料排出管2
2とが連結されている。
管10に連通したフード28が接続され、このフ
ード28及び乾燥筒81〜84が少なくとも1つの
材料入口8の上流側には搬送管19を設け、この
搬送管19には切替弁20を介して材料供給管2
1と乾燥済み材料を排出する乾燥済材料排出管2
2とが連結されている。
乾燥筒81〜84…内への被乾燥物の供給は前記
材料供給管21を介して空気源の気力により行う
とともに、乾燥済みの被乾燥物の排出は乾燥済材
料排出管22を介して空気源の吸引力により排出
するようにする。一方、上記搬送管19と連通し
た乾燥筒81…内には該搬送管19をシリンダー
装置などで上下動動自在に嵌挿するとともに、搬
送管19の下端外周には蓋体35を設け、該蓋体
35の搬送管19下端接続部下面にはテーパー3
6を形成する一方、同乾燥筒81と短管10との
間には断面皿形状フイルター13を挾着してい
る。このような構成によれば、乾燥済み材料を乾
燥済材料排出管22より排出する場合に、蓋体3
5を下動できるため乾燥室9内の被乾燥物が残る
ことなく全量排出でき、特に乾燥室9の断面積が
大きい場合には有効である。そのほか、蓋体35
をフイルター33に近傍させたときに、両者3
5,33間に収容されている被乾燥物は蓋体35
のテーパー36とフイルタ33の凹部33aとの
間の隙間へ移動するから、被乾燥物のかみ込みが
解消でき、従つて清掃も容易である利点がある。
なお、短管10に送風管15の役割を持たせるよ
うに設計変更できる。
材料供給管21を介して空気源の気力により行う
とともに、乾燥済みの被乾燥物の排出は乾燥済材
料排出管22を介して空気源の吸引力により排出
するようにする。一方、上記搬送管19と連通し
た乾燥筒81…内には該搬送管19をシリンダー
装置などで上下動動自在に嵌挿するとともに、搬
送管19の下端外周には蓋体35を設け、該蓋体
35の搬送管19下端接続部下面にはテーパー3
6を形成する一方、同乾燥筒81と短管10との
間には断面皿形状フイルター13を挾着してい
る。このような構成によれば、乾燥済み材料を乾
燥済材料排出管22より排出する場合に、蓋体3
5を下動できるため乾燥室9内の被乾燥物が残る
ことなく全量排出でき、特に乾燥室9の断面積が
大きい場合には有効である。そのほか、蓋体35
をフイルター33に近傍させたときに、両者3
5,33間に収容されている被乾燥物は蓋体35
のテーパー36とフイルタ33の凹部33aとの
間の隙間へ移動するから、被乾燥物のかみ込みが
解消でき、従つて清掃も容易である利点がある。
なお、短管10に送風管15の役割を持たせるよ
うに設計変更できる。
送風管15は実施例の如く熱風受口14と同数
設けられるが、2つ以上なら任意に選定できる。
設けられるが、2つ以上なら任意に選定できる。
各熱風受口14を回転しながら順次に送風管1
5に連通させる方法としては、図示しないがシリ
ンダ装置によつて送風管15を上下動させて行つ
てもよく、その構造を問わない。
5に連通させる方法としては、図示しないがシリ
ンダ装置によつて送風管15を上下動させて行つ
てもよく、その構造を問わない。
乾燥筒82、83、84上端に連結した短管10,
10,10には、排気管23が連通され同排気管
23は1つの排気口23aより排気されるように
してある。
10,10には、排気管23が連通され同排気管
23は1つの排気口23aより排気されるように
してある。
そして、この排気口23aよりの排気は直ちに
外部に排出させてもよいが、この実施例では第3
図示の如く接続管24を連結し、該接続管24は
フイルター25、外気取入調節部28及びバルブ
V4を介して空気源18に接続する一方、バルブ
V4の後方位置には今1つの接続管27をバルブ
V3を介して乾燥筒81下方の接続管16に連結し
ている。各乾燥筒82〜84に通された熱風は、排
気管23、接続管24、空気源18を経て熱源1
7まで循環させ、熱源の熱効率を高めるようにし
ている。
外部に排出させてもよいが、この実施例では第3
図示の如く接続管24を連結し、該接続管24は
フイルター25、外気取入調節部28及びバルブ
V4を介して空気源18に接続する一方、バルブ
V4の後方位置には今1つの接続管27をバルブ
V3を介して乾燥筒81下方の接続管16に連結し
ている。各乾燥筒82〜84に通された熱風は、排
気管23、接続管24、空気源18を経て熱源1
7まで循環させ、熱源の熱効率を高めるようにし
ている。
上部支持板6の外周部にはリードスイツチ28
の感知部材28aを取付ける一方、架台1内側に
は90゜間隔をおいてスイツチブラケツト28
b4個を取付け、各乾燥室9(乾燥筒8)を回転
したときに、感知部材28aがスイツチブラケツ
ト28bに嵌合すると、該乾燥室9が位置決めさ
れる。この位置決めは順次に周期的に行われる。
つまり、各乾燥室9を回転すると、各乾燥室9の
熱風受口14が順次に(この実施例では90゜ごと
に)各送風管15に周期的に連通される。各乾燥
室9に供給された粉粒体を下流から上流に向けた
熱風により流動乾燥するようにしている。
の感知部材28aを取付ける一方、架台1内側に
は90゜間隔をおいてスイツチブラケツト28
b4個を取付け、各乾燥室9(乾燥筒8)を回転
したときに、感知部材28aがスイツチブラケツ
ト28bに嵌合すると、該乾燥室9が位置決めさ
れる。この位置決めは順次に周期的に行われる。
つまり、各乾燥室9を回転すると、各乾燥室9の
熱風受口14が順次に(この実施例では90゜ごと
に)各送風管15に周期的に連通される。各乾燥
室9に供給された粉粒体を下流から上流に向けた
熱風により流動乾燥するようにしている。
なお、30は乾燥筒82,83,84に収容した
被乾燥物が排気管23へ飛び出すのを防止するフ
イルター、31はキー、32は光電管または近傍
スイツチ等のレベル計であつて、材料のレベル量
を検知する。33は多層からなる焼結フイルタ
ー、34はナツトである。
被乾燥物が排気管23へ飛び出すのを防止するフ
イルター、31はキー、32は光電管または近傍
スイツチ等のレベル計であつて、材料のレベル量
を検知する。33は多層からなる焼結フイルタ
ー、34はナツトである。
また、前記送風管15は2つ以上の乾燥室9…
9に送風するように設けるとともに、その送風管
15に供給する熱風には温度差を設けてある。こ
れにより、既述したように、乾燥温度の異なる2
つ以上の材料を乾燥できるほか、乾燥しようとす
る樹脂材料の通常の乾燥温度よりも高い温度で乾
燥させた後、通常の乾燥温度程度の冷却温度に戻
すことにより、材料がより一層短時間で乾燥でき
るなどの利点がある。
9に送風するように設けるとともに、その送風管
15に供給する熱風には温度差を設けてある。こ
れにより、既述したように、乾燥温度の異なる2
つ以上の材料を乾燥できるほか、乾燥しようとす
る樹脂材料の通常の乾燥温度よりも高い温度で乾
燥させた後、通常の乾燥温度程度の冷却温度に戻
すことにより、材料がより一層短時間で乾燥でき
るなどの利点がある。
この実施例の乾燥筒8つまり乾燥室9は4つ設
けているが、2つ以上なら任意採用できる。
けているが、2つ以上なら任意採用できる。
前記空気源18は小容量のもので熱源17の送
風のみを行わせ、材料の供給と排出は別設の空気
源によつて行うような構成もできる。
風のみを行わせ、材料の供給と排出は別設の空気
源によつて行うような構成もできる。
なお、この実施例の乾燥装置は架台1に固定す
る構成としたが、成形機に直接載架する構成もと
り得る。
る構成としたが、成形機に直接載架する構成もと
り得る。
この実施例の作用を第3図に基づいて以下に説
明すると、今、乾燥筒81へ材料を供給した場合、
バルブV1に閉、バルブV2は開で乾燥筒82,83,
84に熱源17の熱風を送り込み乾燥中であり、
その使用済み熱風はフイルター25を通つてから
バルブV4が閉じているため一時滞留し、バルブ
V3は開である。
明すると、今、乾燥筒81へ材料を供給した場合、
バルブV1に閉、バルブV2は開で乾燥筒82,83,
84に熱源17の熱風を送り込み乾燥中であり、
その使用済み熱風はフイルター25を通つてから
バルブV4が閉じているため一時滞留し、バルブ
V3は開である。
次に、乾燥筒81へ材料が供給し終わると、該
乾燥筒81の乾燥室9でも熱風乾燥が開始される。
すなわち、このときバルブV1はレベル計と連動
して開となり、熱源17よりの加熱空気が空気源
18で同乾燥筒81内に送風され同乾燥室9内の
粉粒体を乾燥させる。一方、バルブV2も開弁中
で乾燥筒82,83,84の粉粒体も乾燥され、該
乾燥筒82,83,84内で使用済の熱風は、バル
ブV4が開、バルブV3が閉となつているため、空
気源18を経て熱源17に通され再利用される。
乾燥筒81の乾燥室9でも熱風乾燥が開始される。
すなわち、このときバルブV1はレベル計と連動
して開となり、熱源17よりの加熱空気が空気源
18で同乾燥筒81内に送風され同乾燥室9内の
粉粒体を乾燥させる。一方、バルブV2も開弁中
で乾燥筒82,83,84の粉粒体も乾燥され、該
乾燥筒82,83,84内で使用済の熱風は、バル
ブV4が開、バルブV3が閉となつているため、空
気源18を経て熱源17に通され再利用される。
乾燥筒81内で粉粒体が所定水分まで完全に乾
燥し終わると、バルブV1は開、バルブV2は閉、
バルブV3は閉、バルブV4は開となるため、同図
での乾燥筒81内の粉粒体だけが、バルブV1と接
続した接続管16及び送風管15を介して空気源
18と熱源17とによる熱風で搬送管19及び乾
燥済材料排出管22より系外に排出される。この
排出された乾燥済の粉粒体は成形機(図示せず)
などに送り込まれる。乾燥筒82,83,84も前
記乾燥筒81と同位置に来たときに、前記と同様
の作用が行われる。
燥し終わると、バルブV1は開、バルブV2は閉、
バルブV3は閉、バルブV4は開となるため、同図
での乾燥筒81内の粉粒体だけが、バルブV1と接
続した接続管16及び送風管15を介して空気源
18と熱源17とによる熱風で搬送管19及び乾
燥済材料排出管22より系外に排出される。この
排出された乾燥済の粉粒体は成形機(図示せず)
などに送り込まれる。乾燥筒82,83,84も前
記乾燥筒81と同位置に来たときに、前記と同様
の作用が行われる。
なお、実施例において、熱源17よりの加熱空
気を空気源18で各乾燥室9に送り込んで乾燥し
た後に排出される熱風を再循環させる場合に、そ
の循環ラインには、冷却器と除湿ユニツトとを取
り付けるとか、別説の空気源と連結した予備ヒー
タの予熱源を取り付け、予熱源の予備熱を少なく
とも1つ以上の乾燥室9に供給するとか、その他
種々設計変更することができる。
気を空気源18で各乾燥室9に送り込んで乾燥し
た後に排出される熱風を再循環させる場合に、そ
の循環ラインには、冷却器と除湿ユニツトとを取
り付けるとか、別説の空気源と連結した予備ヒー
タの予熱源を取り付け、予熱源の予備熱を少なく
とも1つ以上の乾燥室9に供給するとか、その他
種々設計変更することができる。
この発明によれば、(1) 乾燥筒の少なくとも1
つの材料入口の上流側には搬送管を設け、この搬
送管には切替弁20を介して材料供給管21と乾
燥済材料排出管とを接続し、乾燥筒内への被乾燥
物の供給は前記材料供給管を介して空気源の気力
により行うとともに、乾燥済みの被乾燥物の排出
は乾燥済材料排出管を介して空気源の吸引力によ
り排出するようにしているから、切替弁を切り替
えるだけで、空気源の気力により、各乾燥筒内へ
被乾燥物が自動的に連続して供給できるととも
に、同乾燥筒内での乾燥済材料の排出も同様に自
動的に連続して行える。
つの材料入口の上流側には搬送管を設け、この搬
送管には切替弁20を介して材料供給管21と乾
燥済材料排出管とを接続し、乾燥筒内への被乾燥
物の供給は前記材料供給管を介して空気源の気力
により行うとともに、乾燥済みの被乾燥物の排出
は乾燥済材料排出管を介して空気源の吸引力によ
り排出するようにしているから、切替弁を切り替
えるだけで、空気源の気力により、各乾燥筒内へ
被乾燥物が自動的に連続して供給できるととも
に、同乾燥筒内での乾燥済材料の排出も同様に自
動的に連続して行える。
(2) しかも、搬送管と連通した乾燥筒内には該
搬送管を上下動自在に嵌挿するとともに、搬送管
の下端外周には蓋体を設け、同乾燥筒と短管との
間にはフイルターを挾着してなることから、乾燥
済材料の排出時には、搬送管の蓋体を材料の嵩に
応じて適宜上下動することにより、当該乾燥室内
の材料が残留することがなく完全に排出され、材
料替えの際などにおいて乾燥室内の清掃が不要と
なる顕著な効果がある。
搬送管を上下動自在に嵌挿するとともに、搬送管
の下端外周には蓋体を設け、同乾燥筒と短管との
間にはフイルターを挾着してなることから、乾燥
済材料の排出時には、搬送管の蓋体を材料の嵩に
応じて適宜上下動することにより、当該乾燥室内
の材料が残留することがなく完全に排出され、材
料替えの際などにおいて乾燥室内の清掃が不要と
なる顕著な効果がある。
(3) さらに、複数の乾燥室を一こまづつ回転し
て、乾燥位置において被乾燥物を乾燥室の下方か
ら上方に向けていわゆる流動乾燥する構成を採り
ながら、送風管は2つ以上の乾燥室に送風するよ
うに設けてその送風管に供給する熱風には温度差
を設けてあることから、従来例(イ),(ロ)のものに比
べ、本発明は、乾燥処理中に被乾燥物たる粉粒体
が団魂を形成したり、付着したりすることがない
のは勿論のこと、所望の加熱温度を選択すること
により、乾燥温度の異なる2つ以上の被乾燥物を
乾燥することができる。また、例えば、第1乾燥
室では110℃、第2乾燥室では150℃、第3乾燥室
では100℃の如く、当該樹脂材料の通常の乾燥温
度で乾燥してから、その通常の乾燥温度よりも高
い温度で乾燥させた後に、通常の乾燥温度又はそ
れより少し低温の冷却温度に戻す工程を採ること
もできる。さらには、乾燥温度の異なる粉粒体等
を、それぞれ所望温度の乾燥室に供給して、乾燥
しつつ混合することにより混合材料を得るように
することもできる。
て、乾燥位置において被乾燥物を乾燥室の下方か
ら上方に向けていわゆる流動乾燥する構成を採り
ながら、送風管は2つ以上の乾燥室に送風するよ
うに設けてその送風管に供給する熱風には温度差
を設けてあることから、従来例(イ),(ロ)のものに比
べ、本発明は、乾燥処理中に被乾燥物たる粉粒体
が団魂を形成したり、付着したりすることがない
のは勿論のこと、所望の加熱温度を選択すること
により、乾燥温度の異なる2つ以上の被乾燥物を
乾燥することができる。また、例えば、第1乾燥
室では110℃、第2乾燥室では150℃、第3乾燥室
では100℃の如く、当該樹脂材料の通常の乾燥温
度で乾燥してから、その通常の乾燥温度よりも高
い温度で乾燥させた後に、通常の乾燥温度又はそ
れより少し低温の冷却温度に戻す工程を採ること
もできる。さらには、乾燥温度の異なる粉粒体等
を、それぞれ所望温度の乾燥室に供給して、乾燥
しつつ混合することにより混合材料を得るように
することもできる。
図はいずれもこの発明の一実施例を示す。第1
図は縦断面図、第2図は平面図、第3図はフロー
シート図、第4図は乾燥筒及び短管の一部の拡大
縦断面図である。 3…駆動源、81,82,83,84…乾燥筒、9
…乾燥室、14…熱風受口、15…送風管、17
…熱源、18…空気源、19…搬送管、20…切
替弁、21…材料供給管、22…乾燥済材料排出
管、23…排気管。
図は縦断面図、第2図は平面図、第3図はフロー
シート図、第4図は乾燥筒及び短管の一部の拡大
縦断面図である。 3…駆動源、81,82,83,84…乾燥筒、9
…乾燥室、14…熱風受口、15…送風管、17
…熱源、18…空気源、19…搬送管、20…切
替弁、21…材料供給管、22…乾燥済材料排出
管、23…排気管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動源3により回転される回転軸4の等配位
置に2つ以上の乾燥筒81,82…を回転自在に設
けるとともに、各乾燥筒81,82…の下端近傍に
は熱風受口14を形成し、この熱風受口14の対
応個所には熱源17と接続した送風管15を固設
し、各乾燥筒81,82…の回転につれ各乾燥筒8
1,82…の熱風受口14が順次に前記送風管15
に連通され、前記送風管15…は2つ以上の乾燥
筒81,82…に同時に連通するように設けるとと
もに、その送風管15…に供給する熱風には温度
差を設け、各乾燥筒9に供給された被乾燥物を下
方から上方に向けた熱風により流動乾燥するよう
にしてなる粉粒体等の乾燥装置であつて、 前記乾燥筒81,82…の少なくとも1つの材料
入口8の上流側には搬送管19を設け、この搬送
管19には切替弁20を介して材料供給管21と
乾燥済材料排出管22とを接続し、乾燥筒81,
82…内への被乾燥物の供給は前記材料供給管2
1を介して空気源の気力により行うとともに、乾
燥済みの被乾燥物の排出は乾燥済材料排出管22
を介して空気源の吸引力により排出するようにす
る一方、 上記搬送管19と連通した乾燥筒81…内には
該搬送管19を上下動自在に嵌挿するとともに、
搬送管19の下端外周には蓋体35を設け、同乾
燥筒81…と短管10との間にはフイルター33
を挾着してなることを特徴とする粉粒体等の乾燥
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1338083A JPS59138878A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 粉粒体の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1338083A JPS59138878A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 粉粒体の乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138878A JPS59138878A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH0416697B2 true JPH0416697B2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=11831486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1338083A Granted JPS59138878A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | 粉粒体の乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138878A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371362A (en) * | 1976-12-08 | 1978-06-24 | Matsui Osamu | Method of drying synthetic resin |
-
1983
- 1983-01-29 JP JP1338083A patent/JPS59138878A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59138878A (ja) | 1984-08-09 |
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