JPH0416725Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0416725Y2 JPH0416725Y2 JP1985180202U JP18020285U JPH0416725Y2 JP H0416725 Y2 JPH0416725 Y2 JP H0416725Y2 JP 1985180202 U JP1985180202 U JP 1985180202U JP 18020285 U JP18020285 U JP 18020285U JP H0416725 Y2 JPH0416725 Y2 JP H0416725Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- smoke
- sensor
- casing
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は車載用空気清浄化装置用煙センサの取
付装置、さらに詳しくは、煙センサにより検出さ
れた車内の煙濃度に応じて空気清浄機の清浄能力
が設定される空気清浄化装置において、煙センサ
に車内の空気が効率よく導入できるように煙セン
サを取り付ける車載用空気清浄化装置用煙センサ
の取付装置に関するものである。
付装置、さらに詳しくは、煙センサにより検出さ
れた車内の煙濃度に応じて空気清浄機の清浄能力
が設定される空気清浄化装置において、煙センサ
に車内の空気が効率よく導入できるように煙セン
サを取り付ける車載用空気清浄化装置用煙センサ
の取付装置に関するものである。
[背景技術]
一般にこの種の空気清浄化装置は、主として車
内にたばこの煙などが充満したときに、車内の空
気を清浄化する目的で使用されるものであつて、
車内の煙濃度を検出するための煙センサを備えて
いる。煙センサ7は、第7図に示すように、ケー
シング8内にセンサ本体(図示せず)を備えたも
のであつて、センサ本体としては例えば光源から
の光が煙により遮断され煙濃度に対応して透過光
が減光されることを利用して煙濃度を検出する透
過光型煙サンセや、光源からの光が煙により散乱
され煙濃度に対応して反射光が増光することを利
用して煙濃度を検出する反射光型煙センサなどが
知られている。ケーシング8の下部にはセンサ本
体に被検知用の空気を導入するための導入孔9
と、空気を排出するための排出孔10とが開口し
ており、導入孔9から導入された空気が自然対流
により排出孔10から排出されるようになつてい
る。ところで、この煙センサ7は車内の天井部な
どに形成された配線用スペース等の配設スペース
14内に収納されており、一般には煙センサ7の
外周面と配設スペース14の内壁との間には隙間
がある。しかるに、第5図および第6図に示すよ
うに、被検知用の空気が導入孔9に集中せずに発
散し、ケーシング8内に導入される空気の量が少
ないものであるから、煙濃度の変化が検出しにく
いという問題がある。
内にたばこの煙などが充満したときに、車内の空
気を清浄化する目的で使用されるものであつて、
車内の煙濃度を検出するための煙センサを備えて
いる。煙センサ7は、第7図に示すように、ケー
シング8内にセンサ本体(図示せず)を備えたも
のであつて、センサ本体としては例えば光源から
の光が煙により遮断され煙濃度に対応して透過光
が減光されることを利用して煙濃度を検出する透
過光型煙サンセや、光源からの光が煙により散乱
され煙濃度に対応して反射光が増光することを利
用して煙濃度を検出する反射光型煙センサなどが
知られている。ケーシング8の下部にはセンサ本
体に被検知用の空気を導入するための導入孔9
と、空気を排出するための排出孔10とが開口し
ており、導入孔9から導入された空気が自然対流
により排出孔10から排出されるようになつてい
る。ところで、この煙センサ7は車内の天井部な
どに形成された配線用スペース等の配設スペース
14内に収納されており、一般には煙センサ7の
外周面と配設スペース14の内壁との間には隙間
がある。しかるに、第5図および第6図に示すよ
うに、被検知用の空気が導入孔9に集中せずに発
散し、ケーシング8内に導入される空気の量が少
ないものであるから、煙濃度の変化が検出しにく
いという問題がある。
[考案の目的]
本考案は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、その主な目的とするところは、煙センサの導
入孔の周辺部の空気を導入孔へ集中させることに
より、煙濃度の変化に対する煙センサの応答性を
高めた車載用空気清浄化装置用煙センサの取付装
置を提供することにある。
て、その主な目的とするところは、煙センサの導
入孔の周辺部の空気を導入孔へ集中させることに
より、煙濃度の変化に対する煙センサの応答性を
高めた車載用空気清浄化装置用煙センサの取付装
置を提供することにある。
[考案の開示]
本考案では、車両室内の煙濃度を検出する煙セ
ンサと、煙センサにより検出された車内の煙濃度
に応じて清浄能力が設定される空気清浄機とを備
えた車載用空気清浄化装置であつて、煙センサは
ケーシング内にセンサ本体を備えていて車内の要
所に形成された配設スペース内に収納され、ケー
シングにはセンサ本体に空気を導入する導入孔と
空気を排出する排出孔とが形成され、導入孔の周
縁の要所には配設スペースの内壁とケーシングの
外周との間で導入孔と排出孔との間を仕切り車内
の空気を導入孔に導くガイド部材が配設された構
成を有することにより、上記目的が達成されるよ
うにしている。
ンサと、煙センサにより検出された車内の煙濃度
に応じて清浄能力が設定される空気清浄機とを備
えた車載用空気清浄化装置であつて、煙センサは
ケーシング内にセンサ本体を備えていて車内の要
所に形成された配設スペース内に収納され、ケー
シングにはセンサ本体に空気を導入する導入孔と
空気を排出する排出孔とが形成され、導入孔の周
縁の要所には配設スペースの内壁とケーシングの
外周との間で導入孔と排出孔との間を仕切り車内
の空気を導入孔に導くガイド部材が配設された構
成を有することにより、上記目的が達成されるよ
うにしている。
すなわち、煙センサのケーシングの外周と配設
スペースとの間の隙間に導入孔と排出孔との間を
仕切るようにガイド部材を配設することにより、
配設スペースに導入された空気が導入孔を通して
センサ本体に効率よく導かれるようにし、煙濃度
の変化を高感度で検出できるようにしているので
ある。
スペースとの間の隙間に導入孔と排出孔との間を
仕切るようにガイド部材を配設することにより、
配設スペースに導入された空気が導入孔を通して
センサ本体に効率よく導かれるようにし、煙濃度
の変化を高感度で検出できるようにしているので
ある。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第4図に示すように、空気清浄機1は自動車
Caのリアトレイ2に配設され、車内の空気を吸
入しては活性炭フイルタや静電吸着によつて清浄
化し、清浄化された空気を車内に循環させるよう
にしている。空気清浄機1はバツテリー4によつ
て駆動され、空気清浄機1とバツテリー4との間
には電源スイツチ5が挿入される。電源スイツチ
5は、運転席近傍、例えばダツシユボードなどに
設けられている。空気清浄機1は車内のルームラ
ンプ近傍に設けた煙センサ7により検出された車
内の煙濃度に応じて制御され、車内の煙濃度が所
定値以上となると、空気清浄機1が作動して車内
の空気を清浄化するようになつている。
る。第4図に示すように、空気清浄機1は自動車
Caのリアトレイ2に配設され、車内の空気を吸
入しては活性炭フイルタや静電吸着によつて清浄
化し、清浄化された空気を車内に循環させるよう
にしている。空気清浄機1はバツテリー4によつ
て駆動され、空気清浄機1とバツテリー4との間
には電源スイツチ5が挿入される。電源スイツチ
5は、運転席近傍、例えばダツシユボードなどに
設けられている。空気清浄機1は車内のルームラ
ンプ近傍に設けた煙センサ7により検出された車
内の煙濃度に応じて制御され、車内の煙濃度が所
定値以上となると、空気清浄機1が作動して車内
の空気を清浄化するようになつている。
煙センサ7は第3図に示すように、箱状に形成
されたケーシング8内にセンサ本体(図示せず)
を納装したものであつて、センサ本体は上述した
ように透過光型や反射光型が知られている。ケー
シング8には両側面下部から下面に跨がる形でそ
れぞれ導入孔9と排出孔10とが形成されてい
る。ケーシング8における導入孔9側の側面には
板金により下方に開放された略コ字形に形成され
たガイド板11が固着される。すなわち、このガ
イド板11により導入孔9の開口周縁が下方を残
して囲まれるのであり、下方からの空気がガイド
板11によつて導入孔9に導かれるのである。ケ
ーシング8の上面にはケーシング8と略同幅を有
する板状に形成された軟質ウレタン発泡体のガイ
ド部材12の一端部が固着される。ガイド部材1
2の他端部はガイド板11の先端縁よりも前方に
突出しており、その先端部は厚み方向に自由に撓
むようになつている。また、ケーシング8の下面
にもケーシング8と略同幅を有した軟質ウレタン
発泡体のガイド部材13が固着されている。しか
して、配線スペース等の配設スペース14に煙セ
ンサ7を配設するにあたつては、第1図に示すよ
うに、配線スペース14の内壁に上記ガイド部材
12,13をそれぞれ圧接させる形で配設スペー
ス14内に固定されるのであり、これによつて、
導入孔9の開口周縁の上部と下部とにおいて煙セ
ンサ7の外周面と配線スペース11の内壁との間
の隙間がガイド部材12,13で閉塞されること
になり、被検知用の空気が導入孔9に集中するの
である。ここで、ガイド部材12,13が可撓性
を有していることにより、配設スペース14の形
状にかかわらず、ガイド部材12,13を配線ス
ペース14の内壁に圧接させることができ、煙セ
ンサ7を配設する場所の形状を選ばないから、異
なる車種にも同じ部材で対応できるのである。
されたケーシング8内にセンサ本体(図示せず)
を納装したものであつて、センサ本体は上述した
ように透過光型や反射光型が知られている。ケー
シング8には両側面下部から下面に跨がる形でそ
れぞれ導入孔9と排出孔10とが形成されてい
る。ケーシング8における導入孔9側の側面には
板金により下方に開放された略コ字形に形成され
たガイド板11が固着される。すなわち、このガ
イド板11により導入孔9の開口周縁が下方を残
して囲まれるのであり、下方からの空気がガイド
板11によつて導入孔9に導かれるのである。ケ
ーシング8の上面にはケーシング8と略同幅を有
する板状に形成された軟質ウレタン発泡体のガイ
ド部材12の一端部が固着される。ガイド部材1
2の他端部はガイド板11の先端縁よりも前方に
突出しており、その先端部は厚み方向に自由に撓
むようになつている。また、ケーシング8の下面
にもケーシング8と略同幅を有した軟質ウレタン
発泡体のガイド部材13が固着されている。しか
して、配線スペース等の配設スペース14に煙セ
ンサ7を配設するにあたつては、第1図に示すよ
うに、配線スペース14の内壁に上記ガイド部材
12,13をそれぞれ圧接させる形で配設スペー
ス14内に固定されるのであり、これによつて、
導入孔9の開口周縁の上部と下部とにおいて煙セ
ンサ7の外周面と配線スペース11の内壁との間
の隙間がガイド部材12,13で閉塞されること
になり、被検知用の空気が導入孔9に集中するの
である。ここで、ガイド部材12,13が可撓性
を有していることにより、配設スペース14の形
状にかかわらず、ガイド部材12,13を配線ス
ペース14の内壁に圧接させることができ、煙セ
ンサ7を配設する場所の形状を選ばないから、異
なる車種にも同じ部材で対応できるのである。
以上のように、導入孔9の開口周縁にガイド板
11を配設したことにより、従来ケーシング8の
側方に逃げていた空気を、第2図に矢印で示すよ
うに、導入孔9に案内させることができ、またガ
イド板11とガイド部材12,13とにより従来
ケーシング8の上部や下部に逃げていた空気を、
第1図に矢印で示すように、導入孔9に案内でき
るのである。すなわち、被検知用の空気を導入孔
9に集中させることができるのであり、導入孔9
に流入する空気の量を多くすることができるか
ら、煙濃度の変化をセンサ本体で検出しやすくな
るのである。
11を配設したことにより、従来ケーシング8の
側方に逃げていた空気を、第2図に矢印で示すよ
うに、導入孔9に案内させることができ、またガ
イド板11とガイド部材12,13とにより従来
ケーシング8の上部や下部に逃げていた空気を、
第1図に矢印で示すように、導入孔9に案内でき
るのである。すなわち、被検知用の空気を導入孔
9に集中させることができるのであり、導入孔9
に流入する空気の量を多くすることができるか
ら、煙濃度の変化をセンサ本体で検出しやすくな
るのである。
[考案の効果]
本考案は上述したように、煙センサがケーシン
グ内にセンサ本体を備えていて車内の要所に形成
された配設スペース内に収納され、ケーシングに
センサ本体に空気を導入する導入孔と空気を排出
する排出孔とが形成され、導入孔の周縁の要所に
配設スペースの内壁とケーシングの外周との間で
導入孔と排出孔との間を仕切り車内の空気を導入
孔に導くガイド部材が配設されているので、煙セ
ンサの導入孔の周辺部の空気を煙センサの外周面
と配設スペースの内壁との隙間から逃がすことな
く導入孔へ集めることができるのであり、煙セン
サ内に十分な量の空気が導入でき、その結果、煙
濃度の変化に対する煙センサの応答性を高めるこ
とができるという利点を有するものである。
グ内にセンサ本体を備えていて車内の要所に形成
された配設スペース内に収納され、ケーシングに
センサ本体に空気を導入する導入孔と空気を排出
する排出孔とが形成され、導入孔の周縁の要所に
配設スペースの内壁とケーシングの外周との間で
導入孔と排出孔との間を仕切り車内の空気を導入
孔に導くガイド部材が配設されているので、煙セ
ンサの導入孔の周辺部の空気を煙センサの外周面
と配設スペースの内壁との隙間から逃がすことな
く導入孔へ集めることができるのであり、煙セン
サ内に十分な量の空気が導入でき、その結果、煙
濃度の変化に対する煙センサの応答性を高めるこ
とができるという利点を有するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は同上の下面図、第3図は同上の斜視図、第4
図は同上の配置状態の一例を示す概略構成図、第
5図は従来例を示す断面図、第6図は同上の下面
図、第7図は同上の斜視図である。 1は空気清浄機、7は煙センサ、9は導入孔、
11はガイド板、12,13はガイド部材、14
は配設スペースである。
図は同上の下面図、第3図は同上の斜視図、第4
図は同上の配置状態の一例を示す概略構成図、第
5図は従来例を示す断面図、第6図は同上の下面
図、第7図は同上の斜視図である。 1は空気清浄機、7は煙センサ、9は導入孔、
11はガイド板、12,13はガイド部材、14
は配設スペースである。
Claims (1)
- 車両室内の煙濃度を検出する煙センサと、煙セ
ンサにより検出された車内の煙濃度に応じて清浄
能力が設定される空気清浄機とを備えた車載用空
気清浄化装置であつて、煙センサはケーシング内
にセンサ本体を備えていて車内の要所に形成され
た配設スペース内に収納され、ケーシングにはセ
ンサ本体に空気を導入する導入孔と空気を排出す
る排出孔とが形成され、導入孔の周縁の要所には
配設スペースの内壁とケーシングの外周との間で
導入孔と排出孔との間を仕切り車内の空気を導入
孔に導くガイド部材が配設されて成る車載用空気
清浄化装置用煙センサの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985180202U JPH0416725Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985180202U JPH0416725Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287924U JPS6287924U (ja) | 1987-06-05 |
| JPH0416725Y2 true JPH0416725Y2 (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=31123944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985180202U Expired JPH0416725Y2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416725Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107531134B (zh) * | 2015-06-23 | 2020-11-17 | 松下知识产权经营株式会社 | 车辆用空气净化器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59169216U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用空気清浄装置 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP1985180202U patent/JPH0416725Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6287924U (ja) | 1987-06-05 |
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