JPH0416799Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0416799Y2 JPH0416799Y2 JP1985097270U JP9727085U JPH0416799Y2 JP H0416799 Y2 JPH0416799 Y2 JP H0416799Y2 JP 1985097270 U JP1985097270 U JP 1985097270U JP 9727085 U JP9727085 U JP 9727085U JP H0416799 Y2 JPH0416799 Y2 JP H0416799Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- driver
- cabin
- board
- rear wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は船室等の後壁部に形成されるダツシ
ユボードの改良に関するものである。
ユボードの改良に関するものである。
(従来技術)
従来、小型船舶において船室の後壁をダツシユ
ボードとし、その後側を運転席、その横を助手席
とする構造が採用されている。この場合、操舵ハ
ンドルや計器類を取付けた裏側の機器が船室内に
露出するという問題があり、また運転者の足もと
が狭いという欠点もある。上記欠点を解消するた
めに操舵ハンドルや計器類の取付け部の裏側にカ
バーを取付けて覆い、また運転席の足もとには凹
部を形成することも考えられるが、その場合には
構造が複雑となつて製作コストが上昇し、また計
器類の裏側の機器の保守点検が行いにくいという
問題がある。また後壁に対して別体のダツシユボ
ードを取付けることも考えられるが、その場合に
はダツシユボードが後方に突出するために、運転
席が助手席より後側となつて助手席の人が計器類
を見にくくなる等の欠点がある。
ボードとし、その後側を運転席、その横を助手席
とする構造が採用されている。この場合、操舵ハ
ンドルや計器類を取付けた裏側の機器が船室内に
露出するという問題があり、また運転者の足もと
が狭いという欠点もある。上記欠点を解消するた
めに操舵ハンドルや計器類の取付け部の裏側にカ
バーを取付けて覆い、また運転席の足もとには凹
部を形成することも考えられるが、その場合には
構造が複雑となつて製作コストが上昇し、また計
器類の裏側の機器の保守点検が行いにくいという
問題がある。また後壁に対して別体のダツシユボ
ードを取付けることも考えられるが、その場合に
はダツシユボードが後方に突出するために、運転
席が助手席より後側となつて助手席の人が計器類
を見にくくなる等の欠点がある。
(考案の目的)
この考案は、このような従来の欠点を解消する
ためになされたものであり、簡単な構成で船室等
の内側に機器類が露出せず、またこれらの機器の
保守点検も容易で、しかも運転席および助手席の
人に便利なダツシユボードの構造を提供するもの
である。
ためになされたものであり、簡単な構成で船室等
の内側に機器類が露出せず、またこれらの機器の
保守点検も容易で、しかも運転席および助手席の
人に便利なダツシユボードの構造を提供するもの
である。
(考案の構成)
この考案は、船室等の後壁部にダツシユボード
を設けてその後側に運転席を形成するとともに、
その側部に助手席を形成してなる小型船舶におい
て、上記後壁の運転席前側部分を上下に亘つて前
方に凹入させ、この凹入部の上面および後面上部
を形成するように板材を取付けてこの板材に操舵
ハンドルや計器類を取付けるようにしたものであ
る。
を設けてその後側に運転席を形成するとともに、
その側部に助手席を形成してなる小型船舶におい
て、上記後壁の運転席前側部分を上下に亘つて前
方に凹入させ、この凹入部の上面および後面上部
を形成するように板材を取付けてこの板材に操舵
ハンドルや計器類を取付けるようにしたものであ
る。
このように船室等の後壁を前方に凹入させて、
そこにダツシユボードを形成すると、運転席の足
もとは広く、ダツシユボードの裏面は船室内に露
出せず、しかも運転席が助手席とずれない配置と
することができる。
そこにダツシユボードを形成すると、運転席の足
もとは広く、ダツシユボードの裏面は船室内に露
出せず、しかも運転席が助手席とずれない配置と
することができる。
(実施例)
第1図〜第3図において、船室1が船体の船底
板11、前後の隔壁12および13、上壁9、後
壁2によつて形成され、この船室1の後壁2の後
側にはコツクピツトの床3により運転席4および
助手席5が左右に並んで形成され、ここにそれぞ
れ人10が立つようにしている。
板11、前後の隔壁12および13、上壁9、後
壁2によつて形成され、この船室1の後壁2の後
側にはコツクピツトの床3により運転席4および
助手席5が左右に並んで形成され、ここにそれぞ
れ人10が立つようにしている。
上記後壁2には、助手席5の前側に船室1への
出入り用の開口部ドアー19が設けられ、また運
転席4の前側には前方へ凹入する凹入部6が形成
されている。この凹入部6は上下に亘つて、すな
わち床3から船室1の上壁9まで連続して形成さ
れている。
出入り用の開口部ドアー19が設けられ、また運
転席4の前側には前方へ凹入する凹入部6が形成
されている。この凹入部6は上下に亘つて、すな
わち床3から船室1の上壁9まで連続して形成さ
れている。
上記凹入部6には、凹入部6の上面および後面
上部を形成する板材からなるダツシユボード7が
取付けられ、このダツシユボード7に操舵ハンド
ルや計器類を取付けるようにしている。このダツ
シユボード7は上壁71と後壁72とからなり、
それらの縁部が船室1の上壁9および凹入部6の
両側に対して結合されている。またダツシユボー
ドの後壁72は凹入部6の後面の上部のみに形成
され、したがつてこのダツシユボード7で囲まれ
る凹入部6の下側は下方に開口しており、凹入部
6の下部のスペース40は運転席4の人10の足
もと用のスペースを形成している。上記ダツシユ
ボード7には第4図に示すように、操舵ハンドル
8、計器80、アクセルレバー81等が取付け
ら、それらの配線等の機器84は凹入部6中に配
置されることになる。
上部を形成する板材からなるダツシユボード7が
取付けられ、このダツシユボード7に操舵ハンド
ルや計器類を取付けるようにしている。このダツ
シユボード7は上壁71と後壁72とからなり、
それらの縁部が船室1の上壁9および凹入部6の
両側に対して結合されている。またダツシユボー
ドの後壁72は凹入部6の後面の上部のみに形成
され、したがつてこのダツシユボード7で囲まれ
る凹入部6の下側は下方に開口しており、凹入部
6の下部のスペース40は運転席4の人10の足
もと用のスペースを形成している。上記ダツシユ
ボード7には第4図に示すように、操舵ハンドル
8、計器80、アクセルレバー81等が取付け
ら、それらの配線等の機器84は凹入部6中に配
置されることになる。
上記構成においては、ダツシユボード7の裏側
の機器84は船室1内に露出せず、この機器84
の点検はダツシユボード7の下側から容易に行う
ことができ、また運転席4の人10の足もとには
充分なスペース40が形成されている。さらに船
室1の後壁2と別部材からなるダツシユボード7
を取付けているのもかかわらず、ダツシユボード
7は後方に突出しないために運転席4と助手席5
とは横に並び、したがつて助手席の人10も計器
類を見ることができ、便利である。
の機器84は船室1内に露出せず、この機器84
の点検はダツシユボード7の下側から容易に行う
ことができ、また運転席4の人10の足もとには
充分なスペース40が形成されている。さらに船
室1の後壁2と別部材からなるダツシユボード7
を取付けているのもかかわらず、ダツシユボード
7は後方に突出しないために運転席4と助手席5
とは横に並び、したがつて助手席の人10も計器
類を見ることができ、便利である。
また上記凹入部6は上下に亘つて方法して形成
されているために、船体をFRPで形成する場合
には凹入部6のための特別の抜き型は必要なく、
成形が容易である。なお、上記実施例ではダツシ
ユボードを取付ける後壁として船室の後壁のみを
例示したが、エンジンルームの後壁等、同様の構
成のものにも採用可能である。
されているために、船体をFRPで形成する場合
には凹入部6のための特別の抜き型は必要なく、
成形が容易である。なお、上記実施例ではダツシ
ユボードを取付ける後壁として船室の後壁のみを
例示したが、エンジンルームの後壁等、同様の構
成のものにも採用可能である。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案は船室等の後壁
を凹入させて、そこにダツシユボードを形成した
ものであり、簡単な構成で機器類の保守点検が容
易に行えるようにし、しかも運転席および助手席
の人に便利な構成としたものである。
を凹入させて、そこにダツシユボードを形成した
ものであり、簡単な構成で機器類の保守点検が容
易に行えるようにし、しかも運転席および助手席
の人に便利な構成としたものである。
第1図はこの考案の実施例を示す平面図、第2
図はその−線断面図、第3図はそのダツシユ
ボード取外し状態の斜視図、第4図はダツシユボ
ードの正面図である。 1……船室、2……後壁、4……運転席、5…
…助手席、6……凹入部、7……ダツシユボー
ド、8……操舵ハンドル。
図はその−線断面図、第3図はそのダツシユ
ボード取外し状態の斜視図、第4図はダツシユボ
ードの正面図である。 1……船室、2……後壁、4……運転席、5…
…助手席、6……凹入部、7……ダツシユボー
ド、8……操舵ハンドル。
Claims (1)
- 船室等の後壁部にダツシユボードを設けてその
後側に運転席を形成するとともに、その側部に助
手席を形成してなる小型船舶において、上記後壁
の運転席前側部分を上下に亘つて前方に凹入さ
せ、この凹入部の上面および後面上部を形成する
ように板材を取付けてこの板材に操舵ハンドルや
計器類を取付けるようにしたことを特徴とする小
型船舶のダツシユボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985097270U JPH0416799Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985097270U JPH0416799Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624495U JPS624495U (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0416799Y2 true JPH0416799Y2 (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=30964056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985097270U Expired JPH0416799Y2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416799Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845142U (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-26 | 池田物産株式会社 | 座席用ア−ムレスト |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP1985097270U patent/JPH0416799Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624495U (ja) | 1987-01-12 |