JPH04168995A - ブラシレス2相直流モータの起動方法とブラシレス2相直流モータ回路 - Google Patents

ブラシレス2相直流モータの起動方法とブラシレス2相直流モータ回路

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JPH04168995A
JPH04168995A JP2293951A JP29395190A JPH04168995A JP H04168995 A JPH04168995 A JP H04168995A JP 2293951 A JP2293951 A JP 2293951A JP 29395190 A JP29395190 A JP 29395190A JP H04168995 A JPH04168995 A JP H04168995A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotor
coil
electromotive force
pole
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP2293951A
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English (en)
Inventor
Isao Kaneda
金田 勲
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Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はDCブラシレスモータに関し、特に2相のブラ
シレス直流モータの起動方法およびブラシレス2相直流
モータ回路に関する。
[従来の技術] DCブラシレスモータは、ブラシを有さないため、高信
頼性、長寿命であり、発生するノイズも低い。
、  たとえば、電子機器や制御機器は熱に弱く、発熱
を伴う時は冷却を行う必要がある。自然冷却では冷却力
が不足する場合は、軸流ファン、横流ファン、遠心ファ
ン等のファンで強制的に冷却する方法が機器の正常動作
確保のために有効である。
DCブラシレスモータの特性は、たとえばこのような機
器冷却用ファンのドライブ用等として非常に適している
第2図に従来の技術によるブラシレス2相直流モータ回
路の例を示す。
インペラと結合したロータ1は、コイル2a。
2bに流れる電流によって駆動され、矢印の方法に回転
する。コイル2a、2bに流れる電流は、トランジスタ
Tri、Tr2によって制御され、逆流防止用ダイオー
ドD2、D3を介して流れる。
ロータ1の回転は、ホール素子18によって検出され、
検出信号はロジック回路16に供給される。
ロジック回路16は、検出信号に基づいてコイル2a、
2bに流す電流をとのように制御すべきかを算出し、抵
抗R2、R3を介してトランジスタTrl、Tr2のベ
ースに制御信号を供給する。
なお、トランジスタTR1、Tr2のベースに接続され
たキャパシタC1、C2は電圧安定化、高周波短絡用の
ものである。また、図中D1は逆流防止用グイオート、
R1は保護抵抗、C3、C4は、電圧安定化高周波短絡
用キャパシタである。
起動時においては、ホール素子18によってロータ1の
回転位置を検出し、駆動用コイル2a。
2bに駆動電流を供給することによってロータ1の回転
を開始させる。なお、冷却用ファン等の用途においては
、多少ロータ1が逆転してもその後正転を始めれば問題
はない。しかしながら、モータの製造時においては、ホ
ール素子18かロータ1に対して適正な位置に取り付け
られるように回路部材の取り付は位置を制御する必要か
ある。このため、自動組み立てに対しては制限が生じ、
量産上の支障をきたす。
[発明が解決しようとする課題] 以上説明した従来の技術によれば、制御回路にInSb
等で形成されたホール素子を用いている。
このようなホール素子は有限寿命であり、温度特性に制
限がある。また、個々の素子特性にバラツキがあり、特
性を補正する手段が必要である。また、シリコン集積回
路との単一チップの集積化ができない。
また、制御回路にホール素子を用いているため、製造に
際してモータのロータ等に対し、個別にポール素子の取
り付は位置を調整する必要がある。
本発明の目的は、ホール素子を用いないブラシレス2相
直流モータの起動方法を提供することである。
本発明の他の目的は、自動化製造が可能なブラシレス2
相直流モータを提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明のブラシレス2相直流モータの起動方法は、永久
磁石を有するロータと、各々が単方向に電流を流し前記
ロータを駆動する第1および第2の駆動用コイル回路と
を有し、ブラシを有さない2相直流モータを起動する方
法であって、ロータの位置を検出することなく、第1の
駆動用コイルに駆動電流を流す工程と、第2の駆動用コ
イルに発生する誘導起電力を検出する工程と、検出した
誘導起電力からロータの位置を判断する工程と、ロータ
の位置に基つき、第1および第2の駆動コイルに流す電
流を制御してロータを加速する工程とを含む。
[作用コ ロータの位置検出をコイルの誘導起電力で行なう時は、
起動時はロータの位置が判らない。第1の駆動用コイル
に電流を流すと、その近傍にロータの前極があるか、そ
の位置がどこかによってロータは正転、または逆転を開
始する。この時、第2の駆動用コイルに誘導起電力が発
生する。この誘導起電力の極性と大きさを知ることによ
り、ロータの位置を知ることができる。検出したロータ
位置に基づき、駆動コイルに順次駆動電流を流すことに
より、ロータの回転を正方向に開始させることができる
[実施例コ 第1図に本発明の実施例によるブラシレス2相直流モー
タ回路を示す。ロータ1は4極の永久磁石を有し、駆動
コイル2a、2bに駆動電流を流すことにより、矢印の
方向に回転する。駆動用コイル2a、2bに流れる電流
は、パワートランジスタ回路4によって交互に切り換え
られる。パワートランジスタ回路4は2相の駆動電流を
供給する同極性または異極性のトランジスタを含み、ロ
ジック回路6からの制御信号によって制御される。
ロータ1が回転している時は、駆動用コイル2 a。
2bの一方に、駆動用電流が流れ、他方のコイルの接続
点5a、5bから誘導起電力が検出され、ロジック回路
6に入力している。このため、ロータ1の回転時はロー
タ1の回転位置がロジック回路6によって検出され、そ
れに基づいてパワートランジスタ回路4に供給する制御
信号が制御される。ロジック信号6からは、フリップフ
ロップ回路8に信号が送られ、タイミング信号が形成さ
れる。
ロータが回転している時には、コイルに起電力か発生す
るが、ロータが停止している時には、ロータの位置を検
出する手段がない。
そこで、第1図に示すブラシレス2相直流モータの起動
は以下のように行なう。
第3図に示すように、一対の駆動用コイル2a。
2bの一方2aを、起動時に電流を流すコイルとし、他
方2bを、起動時に誘導起電力を検出するためのコイル
とする。ロータ1は4極の永久磁石を有し、N極、S極
が交互に配置されている。
起動時には、ロータ1が停止しているため、いずれのコ
イル2a、2bにも誘導起電力は発生していない。一方
のコイル2aに、図示のように上方がN極になるように
電流を流す。このN極と対向する位置に、S極またはN
極が存在する。さらに、このS極、N極がコイルのN極
の右側にあるか左側にあるかによってその位置をPL、
P2と表わす。ロータの隣接する永久磁石の極は、Pl
P2に対応してP3.P4の位置にくる。PlにN極が
ある場合、P3にS極がくる。起動用コイル2aのN極
に対向して、どの位置にどの極性の磁極が配置されるか
によって、以下に示す表のような起電力が他方のコイル
2bに生じる。
たとえば、起動用コイル2aの主極、N極に対向してS
極が位置P1に存在すると、N極とS極とは引き合うた
め、ロータは左回りの回転を始める。すなわち、この場
合、逆回転をする。検出用コイル2bの検出端に対向す
る位置には、位置P1のS極に対応して位置P3にN極
が配置される。
このN極が逆転をするため、検出用コイル2bには一極
性の起電力が発生する。
同様に、ロータ1のS極が位置P2にある時は、S極と
N極とが引き合い、ロータ1は正転を始める。この時、
N極が位置P4から正転を始めるため、検出用コイル2
bには十極性の起電力が発生する。このように、ロータ
が正転するか逆転するかによって、検出用コイノ、し2
は逆極性の起電力を発生する。
一方、駆動用コイル2aのN極に対向して、ロータ1の
N極か配置されている時は、検出用コイル2bに対向し
てS極が位置P3.P4に配置される。N極とN極とは
反発するため、ロータ1の磁極がPlにある時は正転を
開始し、位置P21こある時は逆転を開始する。すなわ
ち、位置P3のS極は正転し、位置P4のS極は逆転す
る。検出用コイル2bに対向する磁極がS極である場合
は、ロータ1の回転に対して検出用コイル2bに発生す
る起電力は、N極が対向する時と逆になる。すなわち、
P3にS極が配置される時には、−極性の起電力が発生
し、位置P4にS極が配置される時は、十極性の起電力
が発生する。
このようにして、正転か逆転かにより極性の異なる起電
力が発生する。
検出用コイル2bに対向する磁極かN極かS極かが判れ
ば、誘導起電力の極性によってロータの位置を判定する
ことができる。
ところで、2相直流モータにおける励磁は、各コイルに
対してそれぞれ1方向に行なわれる。このため、たとえ
ば駆動電流を流すことによって、磁界Hが正極性で発生
する場合、このコイルのコアにはH>Oの磁束が印加さ
れ、たとえ電流がOの時でも残留磁束Brが残る。すな
わち、検出用コイル2bにも一定方向の磁束が残ってい
る。ロータ1のどの極性の磁極がこの検出用コイル2b
と対向して配置されるかによって、誘導される起電力の
大きさは異なる。すなわち、コアの極性を反転させる磁
極(N極)がS極が対向配置されれば、誘導される起電
力の値は大きく、他の磁極(S極)が配置されれば、誘
導される起電力の大きさは小さい。
第5図に、このようなバイアスがある時の起電力の変化
の例を概略的に示す。
ロータ1のS極が駆動用コイル2aのN極と対向した時
、検出用コイルのN極にロータ1のN極が配置され、大
きな起電力が発生し、ロータ1のN極が検出用コイル2
bのN極と対向した時、起電力は小さくなる。S極、N
極が交互に到達するたびに、起電力はその振幅を変化さ
せる。
このような起電力の大きさは、第6図に示すような判定
回路によって判定することができる。すなわち、コンパ
レータ12に検出電圧と共に、第5図に示す起電力の中
間位置の参照電圧Vrefを印加する。検出電圧がS極
と表示した高い電圧であるか、N極と表示した低い電圧
であるかにより、比較結果は反転するため、ロータの極
性を判定することができる。
ロジック回路6は、モータの起動時にはこのようにして
一方のコイル2aに駆動用電流を流すと共に、他方のコ
イル2bに生じる誘導起電力を検出し、ロータの位置を
判定する。ロータの位置が判定された時は、判定したロ
ータの位置に基づいてロータを正転させる位相の電流を
パワートランジスタ回路4を介して、駆動用コイル2a
、2bに交互に供給し、ロータ1を正転させる。
なお、起動においては、コイル2aに1回の駆動用電流
を流すのみでなく、コイル2a、  コイル2bに交互
に電流を流す起動モードを実行し、その後、両コイルの
電流を断って検出するのが好ましい。この場合は、上述
のコイル2bによる起電力検出のみでなく、コイル2a
による起電力検出も行なえるので、判定結果がより信頼
性のあるものになる。ロータの位置が判定した時には、
再び駆動用コイル2a、2bに交互に加速用電流を流し
てロータ1を加速し、低速回転まで加速する。
なお、第1図において、起動/検出時限切り換え回路1
0は、タイミング信号を入力し、カウントして設定され
た2回の起動時間が経過した時、起動モートを検出モー
ドに切り換える信号を発生する。ロジック回路6は初め
は、ロータ1の回転位置を知ることなく所定順序で駆動
用コイル2a、2bに電流を流すための制御信号を発生
する。このような起動モートを所定回数行い、休止後ロ
ータの回転を検出して再度起動モードを実行し、所定の
時間が経過すると、起動/検出時限切り換え回路10か
らの信号が供給され、ロジック回路は起動モードから検
出モードに移行する。検出モードにおいては、接続点5
a、5bから供給される検出信号によってロータ1の回
転位置を検出し、駆動用コイル2a、2bに供給する電
流を制御する。
なお、図中D1、R1、C1、C2、C3は、第2図に
示したものと同等の部品である。
なお、パワートランジスタ回路4は、第2図に示すよう
な同極性のバイポーラトランジスタを用いても、一方の
バイポーラトランジスタを逆極性(npnに対してpn
p)としてもよい。また、電界効果トランジスタを用い
ることも可能である。
を開始しない場合が有るが、−旦体止後、2回目の起動
モードを実行するとモータは確実に回転を開始する。
センサレスの構成とすることにより、ホール素子を省略
できるので、温度特性を改善することができ、回路寿命
を延長することができ、外付は部品数を減少することが
でき、回路部材取り付けの精度が不要となり、このため
自動組み立てが容易化され、コストダウンが可能となる
以上、実施例に沿って本発明を説明したが1、本発明は
これらに制限されるものではない。たとえば、種々の変
更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明で
あろう。
[発明の効果] ホール素子回路を省略したことにより、構成が簡単化さ
れ、取り付は工程が容易化される。
ホール素子を省略しても、起動モードを2重に実行する
ことにより確実な起動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるブラシレス2相直流モー
タ回路の回路図、 第2図は従来の技術によるブラシレス2相直流モータ回
路の回路図、 第3図は2相直流モータの構成を概略的に示す線図、 第4図はステータの履歴特性を示すグラフ、第5図はス
テータコイルに発生する起電力を示すグラフ、 第6図は起電力の判別を行なう判定回路の回路図である
。 図において、 1     ロータ 2     駆動用コイル 4     パワートランジスタ回路 5     接続点 6.16  ロジック回路 8      フリップフロップ 10     起動/検出時限切り換え回路18   
  ホール素子回路 R抵抗 D      ダイオード Cキャパシタ Tr      )ランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1).永久磁石を有するロータと、各々が単方向に電
    流を流し前記ロータを駆動する第1および第2の駆動用
    コイル回路とを有し、ブラシを有さない2相直流モータ
    を起動する方法であって、ロータの位置を検出すること
    なく、第1の駆動用コイルに駆動電流を流す工程と、 第2の駆動用コイルに発生する誘導起電力を検出する工
    程と、 検出した誘導起電力からロータの位置を判断する工程と
    、 ロータの位置に基づき、第1および第2の駆動コイルに
    流す電流を制御してロータを加速する工程と を含むブラシレス2相直流モータの起動方法。
  2. (2).永久磁石を有するロータと、 各々が単方向に電流を流し、前記ロータを駆動する第1
    および第2の駆動用コイル回路と、前記第1および第2
    の駆動用コイルに駆動電流を供給する電流源と、 駆動用コイルに駆動電流を流し、他方の駆動用コイルか
    ら誘導起電力を検出してロータの位置を判定し、その後
    、駆動用コイルに流す電流を制御する制御回路と を有するブラシレス2相直流モータ回路。
JP2293951A 1990-10-31 1990-10-31 ブラシレス2相直流モータの起動方法とブラシレス2相直流モータ回路 Pending JPH04168995A (ja)

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