JPH04169206A - インサート部品の取付装置および取付方法 - Google Patents

インサート部品の取付装置および取付方法

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JPH04169206A
JPH04169206A JP29786590A JP29786590A JPH04169206A JP H04169206 A JPH04169206 A JP H04169206A JP 29786590 A JP29786590 A JP 29786590A JP 29786590 A JP29786590 A JP 29786590A JP H04169206 A JPH04169206 A JP H04169206A
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insert
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driving machine
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Seiro Tokunaga
徳永 誠朗
Hayashi Kamiyama
上山 林
Tamio Nishikawa
西川 民雄
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、樹脂成型用の金型に設けた多数の被装着部
に、ナツトなどのインサート部品を取り付ける取付装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、1人または2人種度が搭乗して、エンジンで
駆動する小型舟艇がある(たとえば、実公昭60−48
79号公報参照)。この小型舟艇の船体の一部などは、
一般に、FRPなどの合成樹脂板を高温下で圧縮して成
型されるのであるが、エンジンや推進機を取り付けるナ
ツトなどが、船体の成型時に埋め込まれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記ナツトなどのインサート部品を成型時に埋め込む方
法として、従来は、金型にピン状の被装着部を予め形成
し、この被装着部にインサート部品を作業者が指で押し
込んで取り付けていた。このような人手によるインサー
ト部品の取付けは、金型の温度が高いことなどから、作
業に困難性を伴うことがある。また、多数のインサート
部品を装着するのに時間がかかるばかりでなく、その間
に温めた金型が冷えるという不都合もある。
この発明は上記従来の課題に鑑みてなされたもので、イ
ンサート部品の取り付けを機械化することにより、生産
効率の向上などを図ることができるインサート部品の取
付装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段とその作用〕上記目的を達
成するために、この出願の請求項(1)の発明は、イン
サート部品を金型の被装着部に打ち込む多数の部品打込
機と、これらの部品打込機を上記各被装着部に対応した
位置で支持する打込機支持部材と、この打込機支持部材
を取り外し自在に支持するとともに、複数の部品打込機
がそれぞれ金型の複数の被装着部に対応するように打込
機支持部材を移動させる移送装置とを備えている。
請求項(1)の発明によれば、多数の部品打込機を金型
の被装着部に対応した位置で支持する打込機支持部材を
設けたので、−度に多数のインサート部品を金型に取り
付けることができる。また、打込機支持部材が、移送装
置に取り外し自在に支持されているので、打込機支持部
材を交換することにより、金型を交換する際に、迅速に
段取り替えを行うことができる。
請求項(2)の発明は、談ず、金型に向かって走行する
走行車と、この走行車に取り付けられ打込機支持部材を
昇降させる昇降機とを備えている。上記走行車と昇降機
との間には、打込機支持部材を水平軸まわりに旋回させ
る旋回装置が取り付けられている。
請求項(2)の発明によれば、部品打込機を支持する打
込機支持部材が水平軸まわりに旋回するから、部品打込
機にインサート部品を取り付は易い位置まで打込機支持
部材を旋回させることができ、そのため、インサート部
品の部品打込機に対する装着を容易にできる。
請求項(3)の発明は、まず、部品打込機を支持する打
込機支持部材に固定され、金型に設けられた位置決め被
嵌合部に嵌合する嵌合部と、上1己金型に向かって走行
する走行車と、この走行車に取り付けられた昇降機と、
この昇降機に固定された昇降枠とを備えている。上記昇
降枠と打込機支持部材との間には、打込機支持部材を水
平および上下方向に移動自在に吊り持っ吊持装置が設け
られている。
請求項(3)の発明によれば、嵌合部が固定された打込
機支持部材は、昇降枠に対し水平方向に移動自在に吊ら
れているので、嵌合部と被嵌合部との相対位置がずれて
いても、打込機支持部材が水平方向に移動することによ
り、嵌合部が被嵌合部に嵌まり込んで、打込機支持部材
が金型に対して位置決めされる。
請求項(4)の発明は、上記請求項(3)の構成に加え
、昇降枠と打込機支持部材との間に、押圧装置を介挿し
ている。この押圧装置は、昇降枠の下降により打込機支
持部材を介して嵌合部を被嵌合部に押し付けるとともに
、水平方向に微動可能なすべり面を有する。
請求項(4)の発明によれば、昇降枠と打込機支持部材
との間に、水平方向に微動可能なすべり面を有している
ので、打込機支持部材が嵌合部を介して金型に押し付け
られている状態においても、打込機支持部材が水平方向
に移動することにより、打込機支持部材が金型に対して
位置決めされる。
請求項(5)の発明は、請求項(3)もしくは(4)の
構成に加え、上記位置決め嵌合部と打込機支持部材との
間に断熱材が介挿されている。
請求項(5)の発明によれば、断熱材を設けたので、高
温な金型に接触する嵌合部から打込機支持部材への熱伝
導が防止されるから、打込機支持部材が高温になるおそ
れがない。そのため、打込機支持部材が熱変形しにくい
請求項(6)の発明は、インサート部品を係止する部品
係止手段を先端部に有する部品支持筒と、この部品支持
筒を少なくとも径方向に移動自在に支持する筒状の部品
打込機本体と、上記部品係止手段に部品を供給する供給
位置から金型の被装着部に対応する位置まで上記部品打
込機本体を移動させる移送装置と、上記部品打込機本体
内を軸方向に移動して上記インサート部品に打込力を付
与することにより、上記インサート部品を上記被装着部
に嵌合させるパンチとを備えている。
請求項(6)の発明によれば、部品支持筒は、径方向に
移動自在に支持されているので、金型の被装着部に対し
て位置ずれしていても、径方向に移動することによって
、インサート部品を被装着部に嵌合させることができる
請求項(7)の発明は、まず、多数の部品打込機を被装
着部に対応した位置で支持する打込機支持部材と、上記
複数の部品打込機がそれぞれ金型の複数の被装着部に対
応するように上記打込機支持部材を移動させる移送装置
とを備えている。上記部品打込機は、打込順序制御器に
よって打込動作を順次行うよう制御される。
請求項(7)の発明によれば、部品打込機が順次打込動
作を行うので、部品打込機に作用する流体圧が不均一に
なったり、打込時の大きな反力か一度に打込機支持部材
に加わることがない。
請求項(8)の発明は、インサート部品を打ち込むパン
チと、このパンチの打込端を検出する打込端検出器と、
パンチを高速で移動させてパンチ力を付与するとともに
、パンチを低速で上記打込端まで移動させる打込用駆動
機とを備えている。
請求項(9)の発明方法は、まず、インサート部品を打
ち込むパンチを高速で移動させて上記インサート部品を
打ち込む。ついで、上記パンチを低速で移動させて、イ
ンサート部品のパンチ面に当接させて、打込端の位置を
特徴する 請求項(8)もしくは(9)の発明によれば、パンチを
低速で移動させて、パンチの打込端を検出するので、パ
ンチがインサート部品に当接した検出時には、パンチの
力が小さいから、パンチが打込方向ニ振れず、そのため
、検出精度が良い。
請求項00の発明は、インサート部品を打ち込むパンチ
と、このパンチに連結されてパンチと共に移動する検出
用ロッドと、この検出用ロッドに設けた被検出部と、こ
の被検出部を検出することにより、上記パンチの正規の
打込端基準位置、この打込端基準位置よりも手前の位置
および超えた位置を検出する検出器とを備えている。
請求項001の発明によれば、正規の打込端基準位置、
手前の位置および超えた位置を検出するので、インサー
ト部品の打込OK、 NGおよびインサート部品無しの
3つの状態を検出できる。
請求項αDの発明は、インサート部品を被装着部に打ち
込む多数の部品打込機と、この部品打込機を上記各被装
着部に対応した位置で支持する打込機支持部材と、上記
各部品打込機に取り付けられ、インサート部品の打込高
さを検出して部品検出信号を出力する検出器と、金型の
多数の被装着部に対応して設けられ、上記部品検出信号
に基づいて部品の取付状態を表示する多数の表示部とを
備えている。
請求項011の発明によれば、部品検出信号に基づいて
インサート部品の取付状態を表示する多数の表示部が、
金型の多数の被装着部に対応して設けられているので、
多数のインサート部品の取付状態を一目で簡単に検査す
ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図において、二点鎖線で示す金型Cは、たとえば、
FRPなどの合成樹脂板を高温下において圧縮成型する
ための下金型で、図示しないプレス機のベース上に固定
されている。この金型Cには、4本のピン状の位置決め
被嵌合部C1と、図示しないナツト(インサート部品)
が取り付けらる多数のピン状の被装着部C2とが設けら
れている。
移送装置Tは、走行車1と、この走行車lの上部に取り
付けられた油圧リフタ11と、この油圧リフタ11の左
上部から金型Cに向かって突出するアーム2と、このア
ーム2の先端部に取り付けられた昇降機3とを備えてい
る。
上記昇降機3の下部には、交換治具9が取り外し自在に
取り付けられている。交換治具9は、昇降枠91と一体
の取付板92が、上記昇降機3の取付部30に固定され
ている。
第2図において、昇降機3は、昇降モータ31の駆動力
で図示しない減速機、ベベルギヤおよびタイミングベル
ト32を介して4つのプーリ33を同期回転させる。プ
ーリ33内には、図示しないボールナツトが一体に取り
付けられており、このポールナツトか回転することによ
り、第3図のボールねじ34が上下動して、上記昇降枠
91か昇降する。
昇降枠91には、打込機支持部材93が吊持装置5によ
って吊持されている。上記打込機支持部材93と昇降枠
91との間には、多数の抑圧装置6か後述するように装
着されている。上記打込機支持部材93には、多数の部
品打込機7と、4つの支持部材位置決め装置8とが固定
されている。
上記各部品打込機7は、係止したすyhN(第4図)を
、金型Cの被装着部C2に打ち込んで嵌合させるもので
、上記各被装着部C2に対応した位置で打込機支持部材
93に支持されている。上記部品打込機7は、第4図の
部品支持筒70の先端部に、ナツトNを係止する第5図
(a)の部品係止手段71を有している。ナツトNは、
前述の打込機支持部材93(第3図)か下降した際に、
多くの場合、この図に示すように、被装着部C2に嵌ま
り込む。
上記ナツトNは、下方に開口する雌ねじ部N2を有して
いるとともに、その開口端に円形の嵌合凹所N3を有し
ている。一方、上記被装着部C2は、上記嵌合凹所N3
に嵌合する円柱形の基部ビンC3と、上記雌ねじ部N2
に緩く嵌まり込む案内ビンc4とを有している。上記ナ
ラl−Nの嵌合凹所N3は、基部ビンC3よりも若干大
きい寸法に設定されているが、嵌合凹所N3の寸法にば
らつきがあるため、部品打込機7の下降のみでは、第5
図(b)のように、基部ビンC3に嵌まり込まないもの
もある。
第5図(C)において、上記部品係止手段71は、ナツ
トNの外側面の凹所N1に、C字状の板ばね71aの収
縮力で入り込むボール71bを有しており、このボール
71bがナツトNに係合することによって、ナツトNが
下方に脱落するのを防止している。ナツトNは六角形の
外周面を有しており、部品支持筒70の六角形の内周面
に係合して、回転しないようになっている。なお、第5
図(a)のように、部品支持筒70は、ナツトNが部品
支持筒7゜内に入り込みすぎるのを防止するストッパ7
0aを有している。
第4図において、上記部品支持筒7oは、エアシリンダ
72に螺合された筒状の部品打込機本体73に、径方向
Rおよび軸方向Sに移動自在に支持されている。上記部
品支持筒70は、ばね座74を介して、圧縮コイルスプ
リング75によって常時下方に押圧されている。
上記エアシリンダ72の図示しないロットには、パンチ
76が取り付けられている。このパンチ76は、部品打
込機本体73および部品支持筒70内を軸方向Sに移動
することにより、ナツトNの上面(パンチ面)を叩いて
、ナツトNに打込力を付与するもので、第5図(b)の
ように、金型Cの被装着部C2に嵌合しなかったナツト
Nを、第5図(a)のように、嵌合させるものである。
第4図の右側の空圧回路110は、上記エアシリンダ7
2とで、この発明の打込用駆動機を構成している。ポン
プなどからなるエア源Pは、たとえば、6Kg/crj
程度の高圧空気を供給するもので、圧力切換弁S1およ
び逆止弁Cvを介して、部品打込機7ごとに設けた多数
の動作切換弁S2に連通しており、そのうちの1つの動
作切換弁S2を代表して示す。
上記各動作切換弁S2は、それぞれ、ピストン72Pの
下方および上方のエア通路72a、 72bに連通して
いる。上記圧力切換弁S1と逆止弁Cvとの間には、減
圧弁Rcがバイパスとして設けられており、圧力切換弁
S1を右側へ駆動させることにより、エアシリンダ72
内に1kg/a(程度の低圧空気が送り込まれる。なお
、S3は圧力逃し用件である。
上記圧力切換弁S1、動作切換弁S2および圧力逃し用
件S3は、たとえばソレノイドバルブで、それぞれ、打
込順序制御器120からの切換信号di、 d2゜d3
によって、その切換がシーケンス制御される。
後述するように、この打込順序制御器120が上記答弁
S1〜S3をシーケンス制御することにより、打込駆動
機がパンチ76を高速で移動させてパンチ力を付与して
ナツトNを打込む打込動作を行うとともに、パンチ76
を低速で移動させてナツトNを検出する検出動作を行う
。また、上記打込順序制御器120は、各部品打込機7
ごとに設けられた動作切換弁S2を順次切り換えて、部
品打込機7に順次打込動作をさせる。
上記エアシリンダ72におけるパンチ76と反対側のロ
ット(図示せず)には、検出用ロット77が取り付けら
れており、したがって、この検出用口・ンド77はパン
チ76に連結されていて、パンチ76と共に軸方向Sに
移動する。この検出用ロッド77には、第1および第2
の被検出部77a、 77bが、軸方向Sに互いに離間
した状態で、突出して形成されている。
上記エアシリンダ72の上部には、テフロンからなる検
出器取付筒78が蝉合されている。この検出器取付筒7
8には、軸方向Sに互いに離間した状態で、たとえば近
接スイッチからなる原点位置検出器79Aおよび打込端
検出器79Bが固定されている。
両検出器79A、 79Bは、ナツトNの打込高さを検
出して、部品検出信号a、 bを出力するものである。
この図に示すように、上記パンチ76が下降していない
状態では、第1の被検出部77aが原点位置検出器79
Aに対向している。一方、上記パンチ76が正規の打込
動作を行った場合には、上記第1の被検出部77aが、
打込端検出器79Bに対向して、パンチ76の先端面7
6aが打込端基準位置P1まで下降したことが検出され
る。
上記ナラl−Nが部品支持筒70に装着されていない場
合には、パンチ76がナツトNに当たらないので、パン
チ76が打込端基準位ft P 1を超えたオーバ位置
P2まで下降し、第2の被検出部77bが原点位置検出
器79Aに対応して、パンチがオーバ位置P2まで下降
したことが検出される。上記パンチ76の打込によって
も、第5図(b)のようにナツトNが被装着部C2に完
全に嵌まり込まない場合は、パンチ76が、ナツトNに
当たって打込端基準位1i P 1よりも手前の位置P
Oまでしか下降せず、このとき、第4図の上記第1の被
検出部77aは打込端検出器79Bまで下降しない。
第6図(a)および(b)は、それぞれ、第1および第
2の表示器101.102を示す。
第6図(a)の第1の表示器101は、金型の被装着部
C2(第3図)に対応した数の表示部L1.L2  ・
・Lnを存している。各表示部Lnは、ランプの上面に
表示面103を有しており、この表示面103には、被
装着部C2(第3図〉に対応した数字が表示されている
。第6図(b)の第2の表示器102は、被装着部C2
(第3図)に対応する位置にランプからなる表示部Ll
、L2・・・Lnを有している。
第4図の上記原点位置検出器79Aは、第1または第2
の被検出部77a、 77bを検出したときに、第1の
部品検出信号aを打込位置演算器100に出力する。一
方、打込端検出器79Bは、第1の被検出部77aを検
出したときに、第2の部品検出信号すを打込位置演算器
100に出力する。
上記打込位置演算器100は、上記第2の部品検出信号
すが入力されたときに、パンチ76が打込端基準位置P
1まで下降したと判断し、第6図(a)、 (b)の表
示部Lnを点灯させない。一方、第4図の上記打込位置
演算器100は、両部品検出信号a、 bのいずれもが
入力されないときには、パンチ76が打込端基準位置P
1まで下降しなかったと判断し、その部品打込機7に対
応した第6図(a)、 (b)の表示部Lnを連続点灯
させる。また、第4図の上記打込位置演算器100は、
上記検出動作開始後に第1の部品検出信号aが入力され
たときには、パンチ76がオーバ位置P2まで下降した
と判断し、その部品打込fi7に対応した第6図(a)
(b)の表示部Lnを点滅させる。
つぎに、第3図の交換治具9について説明する。
上記打込機支持部材93に固定された支持部材位置決め
装置8は、金型Cの位置決め被嵌合部C1に嵌合する筒
状の位置決め嵌合部81を有している。
位置決め嵌合部81の上部には、たとえば、ベークライ
ト材のような断熱材82が設けられており、したがって
、上記打込機支持部材93と嵌合部81との間には断熱
材82か介挿されていることになる。
第7図において、上記吊持装置5は、昇降枠91に固定
された筒体51と、打込機支持部材93に固定され上記
筒体51内を上方に向かって貫通する軸体52と、この
軸体52の上部に固定され上記筒体51の上端に係合す
る鍔体53とを有する。上記吊持装置5は、上記軸体5
2が筒体51内を軸方向Sに移動自在に設けられている
ことにより、上記打込機支持部材93を上下方向に移動
自在に支持している。また、上記吊持装置5は、上記軸
体52が上記筒体51内に径方向Rに隙間Rsを有して
挿通されていることにより、上記打込機支持部材93を
水工方向に移動自在に支持している。したがって、第3
図の位置決め嵌合部81か位置決め被嵌合部C1に対し
て、多少位置ずれしていても、軸体52が水草方向に移
動するのに伴い、打込機支持部材93が水平方向に移動
することにより、位置決め嵌合部81が位置決め被嵌合
部C1に嵌合して位置決めされる。
第8図は、昇降枠91および打込機支持部材93が下降
した状態の押圧装置6を示す。この図において、上記押
圧装置6は、昇降枠91に固定されたキャップ体60と
、打込機支持部材93に固定された第1のばね座軸61
とを有している。キャップ体60内の奥端には、圧接板
62が押し込まれている。この圧接板62の下方には、
リテーナリング63によって保持された多数の鋼球64
と、この鋼球64の下面に圧接する第2のばね座軸65
とが、キャップ体60に径方向Rに隙間Rsを有した状
態で収納されており、上記圧接板62の下面と第2のば
ね座軸65の上面は、平坦なすべり面67を形成してい
る。上記第1のばね座軸61と第2のばね座軸65との
間には、圧縮コイルスプリング66が弾設されている。
したがって、押圧装置6は、昇降枠91の下降により、
打込機支持部材93を介して、第3図の位置決め嵌合部
81を位置決め被嵌合部C1に押し付けるとともに、こ
の押し付けた状態においても、打込機支持部材93を水
平方向に微動可能に支持している。
ここで、第8図の押圧装置6は、昇降枠91が下降した
状態においても、両ばね座軸6L 65の間に隙間Ss
を保っている。したがって、第3図の昇降枠91が水平
に対して傾いていても、打込機支持部材93が金型Cに
沿うように水平を保つ。
つぎに、第1図の前述の移送装置Tについて説明する。
上記走行車1は、レール12上を転動する走行ローラ1
3と、レールI2の裏面にころがり接触する浮き上がり
防止ローラ14と、レール12の側面に接触するカムフ
ォロア15とを備え、レール12に案内される。上記走
行車1は、走行モータ16により図示しないベベルギヤ
などの伝達装置17を介して、ビニオン18を回転させ
、レール12に固定されたラック19に上記ピニオン1
Bか係合して、レール12上を金型Cに向かって走行す
る。なお、レール12の左端には、位置決め用のストッ
パ12aか設けられている。
上記油圧リフタ11の上部には、アーム2を水平軸Hま
わりに旋回させる旋回装置4が設けられている。旋回装
置4は、油圧リフタ11の上部に立設されたアーム支持
板40を有している。この旋回装f[4は、第2図の旋
回モータ41からの駆動力を、減速機42などを介して
、第9図の小さな外歯車43を回転させる。上記アーム
2は、ヘアリング49を介して、アーム支持板40に水
平軸Hまわりに回転自在に支持されており、上記外歯車
43の回転で、内歯車44が回転して、アーム2か旋回
する。
第10図において、上記アーム支持板40には、ンヨク
アブソーバのようなストッパ45が固定されている。こ
のストッパ45には、アーム2に一体に溶着された回転
板21の当接面22が当接する。上記回転板21には回
転位置合せ用の第1および第2の孔23、24が形成さ
れており、一方、上記アーム支持板40には、エアシリ
ンダ46のロッド47が(第2図参照)突没するロット
挿通孔48を設けている。
上記第1図の移送装置Tは、上記走行車l、昇降機3お
よび旋回装W4の走行、昇降および旋回により、打込機
支持部材93を移動させて、第5図(a)の部品係止手
段71にナツトNを供給する供給位置から金型Cの被装
着部C2に対応するように部品打込機本体73を移動さ
せる。
つぎに、上記構成の動作を説明する。
まず、第1図の走行車1が右側へ走行することにより、
打込機支持部材93をプレス機から右側へ退避させ、こ
の退避させた位置において、旋回装置4によって、アー
ム2を水平軸まわりに45度または90度旋回させる。
アーム2を45度旋回させた場合は、第1o図の回転板
21の第1の孔23が、アーム支持板4oのロット挿通
孔48に合致し、エアシリンダ46からロッド47を突
出させて第1の孔23に挿入することにより、アーム2
を固定する。この45度の場合、第1図の打込機支持部
材93は水平から45度傾斜した状態となり、各部品打
込機7は、斜め下方に向かって突出した状態となる。
一方、アーム2を90度旋回させた場合は、第10図の
第2の孔24がロット挿通孔48に合致し、同様にアー
ム2を固定する。この90度の場合、第1図の打込機支
持部材93は鉛直面に沿った状訃となり、各部品打込機
7は水平方向に突出した状態となる。
上記打込機支持部材93の旋回および固定後、各部品打
込機7の部品係止手段71(第5図(a))にナラl−
Nを作業者か装着する。
ここで、この図のように打込機支持部材93から部品打
込機7が下方に垂下した状態で、部品打込機7にナラl
−Nを装着するのは、作業姿勢に無理が生じる。これに
対し、この発明は、部品打込機7を支持する打込機支持
部材93が水平軸Hまわりに旋回するから、部品打込機
7にすyトNを取り付は易い位置まで打込機支持部材9
3を旋回させることができ、そのため、ナツトNの部品
打込機7に対する取り付けを容易にできる。したがって
、後述するように、金型Cに対するナツトNの取り付け
を機械化して、作業性を高めることができる。
特に、この実施例では、前述のように、打込機支持部材
93を2種類の角度で停止させることができるから、作
業者の背の高さなどに合わせることができる。したがっ
て、より一層作業性が向上する。
つぎに、旋回装a4によって、打込機支持部材93を水
平な位置まで旋回させる。この旋回後、走行車1を金型
Cに向かって、この図に示す位置まで走行させる。これ
により、各部品打込機7は被装着部C2のほぼ真上まで
移動する。
上g己走行後、昇降機3が駆動して、交換治具9が下降
し、第3図の位置決め嵌合部8Iが位置決め被嵌合部C
1に嵌まり込む。
この際、嵌合部81と被嵌合部C1が多少位!ずれして
いることがある。これに対し、嵌合部8】が固定された
打込機支持部材93は、第7図の吊持装置5によって昇
降枠91に対し水平方向に移動自在に吊られているので
、第3図の金型Cと打込機支持部材93との相対位置が
ずれていても、打込機支持部材93が水平方向に移動す
gことにより、嵌合部81が被嵌合部C】に嵌まり込む
。したがって、打込機支持部材93を金型Cに対して精
度良く位置決めできるので、機械化が可能になる。
また、上記打込機支持部材93と昇降枠91との間には
、押圧装置6を介して押圧力が働くが、第7図の押圧装
置6の内部に鋼球64を設けて、すべり面67を形成し
たので、打込機支持部材93が、っまり嵌合部8Iが、
容易に水平方向に微動することができる。
上記嵌合部8Iが被嵌合部C1(第1図)に嵌まり込ん
だとき、第51ffl(a)のように、部品係止手段7
Iに係止されたナツトNの多くは、被装着部C2に嵌ま
り込む。
ここで、金型Cは不均一な温度分布になっているため、
被装着部C2の位置がその都度ばらつく。
これに対し、この発明は、部品支持筒70が径方向Rに
移動自在に支持されているので、ナツトNか金型Cの被
装着部C2に対して位置ずれしていても、部品支持筒7
0が径方向Rに移動することによって、ナツトNを被装
着部C2に嵌合させることができる。
したがって、ナツトNの取り付けを機械化することがで
きる。
一方、第5図(b)のように、一部のナツトNは、その
嵌合凹所N3が被装着部C2の基部ピンC3に当接して
、下まで嵌まり込まない。この際、部品支持筒70は圧
縮コイルスプリングア5のばね力に抗して上方へ若干移
動している。
ついで、ナツトNが完全に嵌まり込んでいるか否かに拘
わらず、第4図の打込順序制御器120は、各部品打込
機7に、以下のような打込動作と検出動作を順次行わせ
る。
まず、動作切換弁S2を左側に移動させて、ピストン7
2pの上方に高圧な空気を送り込み、パンチ76を高速
で下降させる。これにより、第5図(b)のパンチ76
はナツトNの上面を叩き、ナツトNの嵌合凹所N3が基
部ピンC3まで入り込む。ついで、第4図の動作切換弁
S2をこの図に示す右側の位置まで移動させると、パン
チ76がこの図のように上方に戻る。
この打込動作後、圧力切換弁S1を右側に切り換えると
ともに、動作切換弁S2を再び左側に移動させる。これ
により、ピストン72pの上方に比較的低圧な空気が送
り込まれ、パンチ76が低速で下降し、パンチ76がナ
ツトNの上面に当接する。
この検出動作において、ナツトNが前述の打込機支持部
材93(第3図)の下降またはパンチ76の打込動作に
よって、第5図(a)のように、正規の高さまでナツト
Nが入り込んでいる場合は、第4図のパンチ76が打込
基準位置PIにおいてナツトNの上面に当接して停止し
、第1の被検出部77aが打込端検出器79Bに対向す
る。これにより、打込位置演算器100は、ナツトNが
完全に嵌まり込んだと判断し、第6図(al (b)の
表示部Lnを点灯させない。
一方、第5図(b)のようにパンチ76の打込動作によ
っても、ナツトNが入り込んでいない場合は、パンチ7
6が打込基準位置P1よりも手前の位置POにおいてナ
ツトNの上面に当接するので、第4図の両波検出部77
a、 77bは雨検出器79A、 79Bに対向しない
。これにより、打込位置演算器100は、ナツトNが完
全に嵌まり込んでいないと判断し、第6図の表示部Ln
を連続点灯させる。
他方、第4図のナツトNが部品支持筒70に装着されて
いない場合は、パンチ76はナツトNに当接しないので
、オーバ位置P2まで下降して、第2の被検出部77b
が原点位置検出器79Aに対向する。
これにより、打込位置演算器100はナツトNが部品支
持筒70に装着されていないと判断し、第6図(a)、
 (b)の表示部Lnを点滅させる。
このように、この発明は、第5図の正規の打込基準位置 を検出するので、ナツトNの打込OK、 NGおよびナ
ツト無の3つの状態を検出できる。したがって、ナラI
−Nの検出を機械化することができる。
ところで、パンチ76を高速で移動させたときに、両波
検出部77a、 77bを検出しようとすると、打込力
で、パンチ76がナツトNに当接した際に、検出用ロッ
ド77が振動するので、検出精度が低下する。
これに対し、この発明は、パンチ76を低速で移動させ
てパンチ76の打込端、つまり、ナツトNの上面の高さ
を検出するので、検出時にはパンチ76が打込方向に振
れない。そのため、検出精度が良いので、ナツトNの検
出を機械化することができる。
上記のようにして、1つの部品打込機7についての打込
および検出動作が終了した後、パンチ76がナツトNの
上面に当接したままの状態で、全ての部品打込機7につ
いての打込および検出動作を順次行う。なお、パンチ7
6をナツトNの上面から一旦離してもよい。
ここで、多数の部品打込機7の打込動作を同時に行うと
、振動でナツトNの検出精度が低下したり、エアシリン
ダ72に供給されるエア圧が不均一になったり、あるい
は、打込時に大きな反力が打込機支持部材93に加わる
。これに対し、この発明は、部品打込機7が打込動作を
順次行うので、部品打込機7に作用する流体圧が不均一
になったり、打込時に大きな反力が打込機支持部材93
に加わるおそれがない。したがって、ナツトNの打込や
検出を良好に行うことができ、機械化が可能になる。
また、この発明は、両部品検出信号a、 bに基づいて
ナツトNの取付状態を表示する第6図(a)、 (b)
の多数の表示部Lnが、第3図の金型Cにおける多数の
被装着部C2に対応して設けられているので、多数のナ
ツトNの取付状態を一目で簡単に検査することができる
。したがって、ナツトNの打込検査を自動化することが
できる。
ところで、ナツトNの数が多いので、上記打込動作には
、ある程度の時間を要する。そのため、高温な金型C(
150℃程度)から位置決め嵌合部81を介して、熱伝
導により打込機支持部材93が昇温する。これに対し、
この実施例は、嵌合部81と打込機支持部材93との間
に断熱材82を設けたので、嵌合部81から打込機支持
部材93への熱伝導が防止されるので、打込機支持部材
93が高温になるおそれがない。そのため、打込機支持
部材93が熱により湾曲するおそれがないから、各部品
打込機7の高さを設定どおりに保つことができ、したが
って、機械化が可能になる。
ところで、金型Cを取り換えた場合、打込機支持部材9
3に対する部品打込機7の位置や高さを変える必要があ
る。ここで、打込機支持部材93に対して、その都度、
部品打込機7を取り換えていたのでは、段取り替えに時
間がかかりすぎる。これに対し、この発明は、多数の部
品打込機7を金型Cの被装着部C2に対応した位置で支
持する打込機支持部材93が、つまり交換治具9が、移
送装置T(第1図)つまり昇降機3に取り外し自在に支
持されているので、交換治具9を交換することにより、
迅速に段取り替えを行うことができる。したがって、機
械化することにより、生産効率を高めることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この出願の請求項(1)の発明に
よれば、多数の部品打込機が金型の被装着部に対応した
位置で打込機支持部材に支持されているので、この打込
機支持部材を移送することによって、−度に多数の部品
を金型に取り付けることができ、しかも、打込機支持部
材が移送装置に取り外し自在に支持されているので、金
型を交換した際に、迅速に段取り替えを行うことかでき
るから、機械化することで生産効率を高めることができ
る。
また、請求項(2)の発明によれば、旋回装置によって
打込機支持部材を水平軸まわりに旋回させることができ
るから、インサート部品を装着し易い作業位置で部品打
込機に装着できるので、機械化することにより、生産性
が向上する。
請求項(3)もしくは(4)の発明によれば、打込機支
持部材が昇降枠に水平方向に移動自在に支持されている
ので、打込機支持部材と金型との相対位置がずれていて
も、下降動作中に、打込機支持部材に固定した嵌合部が
金型の被嵌合部に嵌まり込んで、両者が位置決めされる
から、機械化することができる。
請求項(5)の発明によれば、嵌合部と打込機支持部材
との間に断熱材を設けたので、打込機支持部材が熱で湾
曲しに(いから、部品打込機の高さが変化しない。その
ため、機械化が可能となる。
請求項(6)の発明によれば、部品支持筒は径方向に移
動自在に支持されているので、金型の被装着部に対して
位置ずれしていても、インサート部品を金型の被装着部
に嵌合させることができるがら、機械化が可能になる。
請求項(7)の発明によれば、部品打込機が打込動作を
順次行うので、インサート部品の打込を良好に行うこと
ができ、機械化が可能となる。
請求項(8)もしくは(9)の発明によれば、パンチが
打込動作の後に、別途、低速で検出動作を行うから、検
出精度が良いので、検出を機械化することができる。
請求項00)の発明によれば、パンチの正規の打込端基
準位置、手前の位置および超えた位置を検出するので、
インサート部品の打込OK、 NGおよび無の3つの状
態を検出でき、したがって、インサート部品の検出を機
械化することで、生産効率を向上させることができる。
請求項(Illの発明によれば、インサート部品の取付
状態を表示する多数の表示部が金型の多数の被装着部に
対応して設けられているので、インサート部品の取付状
態を一目で簡単に検査でき、したがって、インサート部
品の打込検査を自動化して生産効率を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すインサート部品の取
付装置の側面図、第2図は同平面図、第3図は昇降機お
よび交換治具を示す側面図、第4図は部品打込機の一部
断面した側面図、愉5図(a)、 (b)は部品打込機
の要部を拡大して示す断面図、第5図(c)は部品係止
手段の平面断面図、第6図(a)、(b)は表示器の概
略正面図、第7図は交換治具9の部分拡大図、第8図は
押圧装置の縦断面図、第9図は旋回装置の断面図、第1
0図はアームの断面図である。 ■・・・走行車、3・・昇降機、4・・・旋回装置、5
・・・吊持装置、6・・・押圧装置、67・・・すべり
面、7・・部分打込機、70・・・部品支持筒、71・
・・部品係止手段、73・・・部品打込機本体、76・
・パンチ、77a、 77b・・・被検出部、79A、
 79B・・・(打込端)検出器、81・・位置決め嵌
合部、82・・・断熱材、91・・・昇降枠、93−・
打込機支持部材、100・・・打込位置演算器、L1〜
Ln・・・表示部、120・・・打込順序制御器、λ、
b・・・部品検出信号、C・・・金型、CI・・・位置
決め被嵌合部、C2・・・被装着部、H・・・水平軸、
PO・・・手前の位置、PI・・・打込端基準位置、P
2・・・オーバ位置、R・・・径方向、S・・・軸方向
、T・・・移送装置。 特 許 出 願 人  川崎重工業株式会社114 図
    778.γ)°被検出部第6図(a) L1〜Ln:表示部 第7図  。 第8図 第9図 第10図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)樹脂成型用の金型における多数の被装着部にイン
    サート部品を取り付けるインサート部品の取付装置であ
    って、 上記インサート部品を上記被装着部に打ち込む多数の部
    品打込機と、これらの部品打込機を上記各被装着部に対
    応した位置で支持する打込機支持部材と、この打込機支
    持部材を取り外し自在に支持するとともに、上記複数の
    部品打込機がそれぞれ上記金型の複数の被装着部に対応
    するように上記打込機支持部材を移動させる移送装置と
    を備えたインサート部品の取付装置。
  2. (2)樹脂成型用の金型における多数の被装着部にイン
    サート部品を取り付けるインサート部品の取付装置であ
    って、 上記インサート部品を上記被装着部に打ち込む多数の部
    品打込機と、これらの部品打込機を上記各被装着部に対
    応した位置で支持する打込機支持部材と、上記金型に向
    かって走行する走行車と、この走行車に取り付けられ上
    記打込機支持部材を昇降させる昇降機と、上記走行車と
    上記昇降機との間に取り付けられ上記打込機支持部材を
    水平軸まわりに旋回させる旋回装置とを備えたインサー
    ト部品の取付装置。
  3. (3)樹脂成型用の金型における多数の被装着部にイン
    サート部品を取り付けるインサート部品の取付装置であ
    って、 上記インサート部品を上記被装着部に打ち込む多数の部
    品打込機と、これらの部品打込機を上記各被装着部に対
    応した位置で支持する打込機支持部材と、この打込機支
    持部材に固定され、上記金型に設けられた位置決め被嵌
    合部に嵌合する嵌合部と、上記金型に向かって走行する
    走行車と、この走行車に取り付けられた昇降機と、この
    昇降機に固定された昇降枠と、この昇降枠と上記打込機
    支持部材との間に設けられ、上記打込機支持部材を水平
    および上下方向に移動自在に吊り持つ吊持装置とを備え
    たインサート部品の取付装置。
  4. (4)請求項(3)において、上記昇降枠と上記打込機
    支持部材との間には、上記昇降枠の下降により上記打込
    機支持部材を介して上記位置決め嵌合部を位置決め被嵌
    合部に押し付けるとともに、水平方向に微動可能なすべ
    り面を有する押圧装置が介挿されているインサート部品
    の取付装置。
  5. (5)請求項(3)もしくは(4)において、上記位置
    決め嵌合部と上記打込機支持部材との間には断熱材が介
    挿されているインサート部品の取付装置。
  6. (6)樹脂成型用の金型の被装着部にインサート部品を
    取り付けるインサート部品の取付装置であって、 上記インサート部品を係止する部品係止手段を先端部に
    有する部品支持筒と、この部品支持筒を少なくとも径方
    向に移動自在に支持する筒状の部品打込機本体と、上記
    部品係止手段に上記インサート部品を供給する供給位置
    から上記金型の被装着部に対応する位置まで上記部品打
    込機本体を移動させる移送装置と、上記部品打込機本体
    内を軸方向に移動して上記インサート部品に打込力を付
    与することにより、上記インサート部品を上記被装着部
    に嵌合させるパンチとを備えたインサート部品の取付装
    置。
  7. (7)樹脂成型用の金型における多数の被装着部にイン
    サート部品を取り付けるインサート部品の取付装置であ
    つて、 上記インサート部品を流体圧によって上記被装着部に打
    ち込む多数の部品打込機と、これらの部品打込機を上記
    被装着部に対応した位置で支持する打込機支持部材と、
    上記複数の部品打込機がそれぞれ上記金型の複数の被装
    着部に対応するように上記打込機支持部材を移動させる
    移送装置と、上記部品打込機に順次打込動作をさせる打
    込順序制御器とを備えたインサート部品の取付装置。
  8. (8)樹脂成型用の金型の被装着部にインサート部品を
    取り付けるインサート部品の取付装置であって、 上記インサート部品を打ち込むパンチと、このパンチの
    打込端を検出する打込端検出器と、上記パンチを高速で
    移動させてパンチ力を付与するとともに、上記パンチを
    低速で上記打込端まで移動させる打込用駆動機とを備え
    たインサート部品の取付装置。
  9. (9)樹脂成型用の金型の被装着部にインサート部品を
    取り付けるインサート部品の取付方法であって、 上記インサート部品を打ち込むパンチを高速で移動させ
    て上記インサート部品を打ち込む打込工程と、上記パン
    チを低速で移動させて、上記インサート部品のパンチ面
    に当接させて、打込端の位置を検出する検出工程とを備
    えてなるインサート部品の取付方法。
  10. (10)樹脂成型用の金型の被装着部にインサート部品
    を取り付けるインサート部品の取付装置であって、 上記インサート部品を打ち込むパンチと、このパンチに
    連結されてパンチと共に移動する検出用ロッドと、この
    検出用ロッドに設けた被検出部と、この被検出部を検出
    することにより、上記パンチの正規の打込端基準位置、
    この打込端基準位置よりも手前の位置および超えた位置
    を検出する検出器とを備えたインサート部品の取付装置
  11. (11)樹脂成型用の金型における多数の被装着部にイ
    ンサート部品を取り付けるインサート部品の取付装置で
    あって、 上記インサート部品を上記被装着部に打ち込む多数の部
    品打込機と、これらの部品打込機を上記各被装着部に対
    応した位置で支持する打込機支持部材と、上記各部品打
    込機に取り付けられ、インサート部品の打込高さを検出
    して部品検出信号を出力する検出器と、上記金型の多数
    の被装着部に対応して設けられ、上記部品検出信号に基
    づいて部品の取付状態を表示する多数の表示部とを備え
    たインサート部品の取付装置。
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