JPH041693Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041693Y2 JPH041693Y2 JP1984135525U JP13552584U JPH041693Y2 JP H041693 Y2 JPH041693 Y2 JP H041693Y2 JP 1984135525 U JP1984135525 U JP 1984135525U JP 13552584 U JP13552584 U JP 13552584U JP H041693 Y2 JPH041693 Y2 JP H041693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- electric coil
- shape
- bobbin
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/02—Soldered or welded connections
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/30—Manufacture of winding connections
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/30—Manufacture of winding connections
- H02K15/33—Connecting winding sections; Forming leads; Connecting leads to terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/52—Fastening salient pole windings or connections thereto
- H02K3/521—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
- H02K3/525—Annular coils, e.g. for cores of the claw-pole type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、たとえば電気モータ、ソレノイド装
置など、電気コイルを巻回した電気コイル装置に
関し、特に、電気コイルを外部接続する、ターミ
ナル、コネクタ等の端子部材と電気コイル端子と
の接続構造に関する。
置など、電気コイルを巻回した電気コイル装置に
関し、特に、電気コイルを外部接続する、ターミ
ナル、コネクタ等の端子部材と電気コイル端子と
の接続構造に関する。
(従来の技術)
電気コイルの端部を端子部材に接続する技術の
1つが特公昭58−11094号公報に開示されている。
これにおいては、端子部材の、プレス抜きで爪形
に起こして折り返してU字形としたコイル固着端
又はU字形の端子部材に、ポリエステル等の絶縁
被覆を施こした電気コイルの端部を噛み合せて、
上下の圧着用電極で端子部材を挟んでU字形の両
脚を押し潰す形で加圧して圧着用電極間に電流を
流して抵抗溶接により、電気コイルを端子部材に
接続する。圧着用電極による加圧と通電により被
覆が破れて、露出した電気コイルリードが端子部
材に接合(溶着)する。
1つが特公昭58−11094号公報に開示されている。
これにおいては、端子部材の、プレス抜きで爪形
に起こして折り返してU字形としたコイル固着端
又はU字形の端子部材に、ポリエステル等の絶縁
被覆を施こした電気コイルの端部を噛み合せて、
上下の圧着用電極で端子部材を挟んでU字形の両
脚を押し潰す形で加圧して圧着用電極間に電流を
流して抵抗溶接により、電気コイルを端子部材に
接続する。圧着用電極による加圧と通電により被
覆が破れて、露出した電気コイルリードが端子部
材に接合(溶着)する。
(考案が解決しようとする課題)
従来のこの種の端子接続では、上述のように端
子接続した後に、比較的に小さい力が端子部の電
気コイルに加わると電気コイルが端子部材から簡
単に破断することが多い。
子接続した後に、比較的に小さい力が端子部の電
気コイルに加わると電気コイルが端子部材から簡
単に破断することが多い。
本考案は電気コイルの、端子部材からの破断を
低減することを目的とする。
低減することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本考案の電気コイル装置は、コイルボビン1;
コイルボビン1に巻回した電気コイル2;ならび
に、コイルボビン1に固着されたボビン固着端3
f、ボビン固着端3fと一体連続の外部接続端3
h、および、ボビン固着端3fと外部接続端3h
の間の基幹3sと一体連続であつてそれより突出
し、電気コイル2の一端が接続されたコイル固着
端4、をそれぞれが有する第1および第2の端子
部材31および32;を備える電気コイル装置にお
いて、 コイル固着端4は、基幹3sと連続する第1部
分4f、第1部分4fと連続し曲がつた第2部分
4cおよび第2部分4cと連続し第1部分4fに
対向する第3部分4sでU字形をなす折り返し形
状であり、電気コイル2の端部はそれがのびてい
る方向(第1e図の横方向)をU字形の縦(第1
e図の縦方向)と直交する方向(第1e図の横方
向)にしてU字形の上開口から第1部分4fと第
3部分4sの間に挿入されて第1部分4fと第3
部分4sで圧着され、第1部分4f、第2部分4
cおよび第3部分4sは電気コイル2のこのよう
に圧着される端部の、電気コイル本体2側の部位
が横切る側面開口縁に、0.5mm以上のアール6を
有し、基幹3sと第1部分4fの間の、第3部分
4sのアールに対向する位置に、前記アールと連
続して前記U字形と相似のU字形をなすアールの
連なりを形成する溝5を有する、ことを特徴とす
る。
コイルボビン1に巻回した電気コイル2;ならび
に、コイルボビン1に固着されたボビン固着端3
f、ボビン固着端3fと一体連続の外部接続端3
h、および、ボビン固着端3fと外部接続端3h
の間の基幹3sと一体連続であつてそれより突出
し、電気コイル2の一端が接続されたコイル固着
端4、をそれぞれが有する第1および第2の端子
部材31および32;を備える電気コイル装置にお
いて、 コイル固着端4は、基幹3sと連続する第1部
分4f、第1部分4fと連続し曲がつた第2部分
4cおよび第2部分4cと連続し第1部分4fに
対向する第3部分4sでU字形をなす折り返し形
状であり、電気コイル2の端部はそれがのびてい
る方向(第1e図の横方向)をU字形の縦(第1
e図の縦方向)と直交する方向(第1e図の横方
向)にしてU字形の上開口から第1部分4fと第
3部分4sの間に挿入されて第1部分4fと第3
部分4sで圧着され、第1部分4f、第2部分4
cおよび第3部分4sは電気コイル2のこのよう
に圧着される端部の、電気コイル本体2側の部位
が横切る側面開口縁に、0.5mm以上のアール6を
有し、基幹3sと第1部分4fの間の、第3部分
4sのアールに対向する位置に、前記アールと連
続して前記U字形と相似のU字形をなすアールの
連なりを形成する溝5を有する、ことを特徴とす
る。
なお、カツコ内の記号は、図面に示し後述する
実施例の対応要素を示す。
実施例の対応要素を示す。
(作用)
0.5mm以上のアール6により電気コイルリード
の端子部材接続部の変形がなめらかであつて剪断
力の集中が小さい。にもかかわらず、コイルリー
ドの圧着力が強い。また外部からの曲げに対して
コイルリードの曲りがなめらかになり、端子部材
接続部の電気コイルリードの耐引張強度が増し、
更に、直角方向の耐折り曲げ強度が増し、破断し
にくくなる。溝5は、基幹3sと第1部分4fの
間の、第3部分4sのアールに対向する位置に、
同様なアールを形成するものであるので、コイル
リードを間にして第1部分4fと第3部分4sの
アールが相対向し、これが上述の効果を更に高め
ている。仮に溝5が無いと、コイルリードを間に
置いて第3部分4sのアールに対向する面(第1
部分4fと基幹3sの連続部)が平面であるの
で、こことコイルリードの圧着力が弱く、耐引張
強度は低くなる。
の端子部材接続部の変形がなめらかであつて剪断
力の集中が小さい。にもかかわらず、コイルリー
ドの圧着力が強い。また外部からの曲げに対して
コイルリードの曲りがなめらかになり、端子部材
接続部の電気コイルリードの耐引張強度が増し、
更に、直角方向の耐折り曲げ強度が増し、破断し
にくくなる。溝5は、基幹3sと第1部分4fの
間の、第3部分4sのアールに対向する位置に、
同様なアールを形成するものであるので、コイル
リードを間にして第1部分4fと第3部分4sの
アールが相対向し、これが上述の効果を更に高め
ている。仮に溝5が無いと、コイルリードを間に
置いて第3部分4sのアールに対向する面(第1
部分4fと基幹3sの連続部)が平面であるの
で、こことコイルリードの圧着力が弱く、耐引張
強度は低くなる。
本考案の好ましい実施例では、前記アールの部
分は、電気コイル本体2側の部位が横切る側面開
口縁の側端からU字形内面に連続して0.5mm以上
のアール、電気コイル端部の延びる方向(第1e
図の横方向)に対して90度未満のテーパおよび
0.5mm以上のアールを順次連続に有するものとし、
他の1つの実施例では、コイル固着端4は、電気
コイル端部の電気コイル本体2側の部位が横切る
側面開口縁側(コイル端部入側)の電気コイル端
部の圧下量よりも電気コイル端部出側の圧下量を
大とした斜形とする。
分は、電気コイル本体2側の部位が横切る側面開
口縁の側端からU字形内面に連続して0.5mm以上
のアール、電気コイル端部の延びる方向(第1e
図の横方向)に対して90度未満のテーパおよび
0.5mm以上のアールを順次連続に有するものとし、
他の1つの実施例では、コイル固着端4は、電気
コイル端部の電気コイル本体2側の部位が横切る
側面開口縁側(コイル端部入側)の電気コイル端
部の圧下量よりも電気コイル端部出側の圧下量を
大とした斜形とする。
これらいずれの実施例においても、電気コイル
リードの、端子部材との接続部の変形が更になめ
らかであつて剪断力の集中が小さく、端子部材接
続部の電気コイルリードの耐引張強度が増し、更
に、直角方向の耐折り曲げ強度が増し、更に破断
しにくくなる。
リードの、端子部材との接続部の変形が更になめ
らかであつて剪断力の集中が小さく、端子部材接
続部の電気コイルリードの耐引張強度が増し、更
に、直角方向の耐折り曲げ強度が増し、更に破断
しにくくなる。
(実施例)
第2図に本考案の一実施例の縦断面を示し、第
1a図に該実施例の第1端子部材31の拡大平面
を示し、第1b図に第1端子部材31のコイル固
着端4の背面(U字形の背部)を示し、第3図に
第2図の矢印方向から見た側面を示し、第1c
図に第3図に示すIC−IC線拡大断面(コイル固
着端4の拡大断面)を示し、第1d図に第1端子
部材31の、第1a図に示す矢印ID方向から見た
側面を示し、第1e図にコイル固着端4の、第1
a図に示す矢印IE方向から見た拡大斜視図を示
す。
1a図に該実施例の第1端子部材31の拡大平面
を示し、第1b図に第1端子部材31のコイル固
着端4の背面(U字形の背部)を示し、第3図に
第2図の矢印方向から見た側面を示し、第1c
図に第3図に示すIC−IC線拡大断面(コイル固
着端4の拡大断面)を示し、第1d図に第1端子
部材31の、第1a図に示す矢印ID方向から見た
側面を示し、第1e図にコイル固着端4の、第1
a図に示す矢印IE方向から見た拡大斜視図を示
す。
第2図に示す実施例は、ソレノイドバルブであ
る。コイルボビン1には電気コイル2が巻回され
ており、この電気コイル2の一端21は第1端子
部材31のコイル固着端4に接続され、他端22は
第2端子部材32のコイル固着端に接続されてい
る。端子部材31と32は左右対称である。
る。コイルボビン1には電気コイル2が巻回され
ており、この電気コイル2の一端21は第1端子
部材31のコイル固着端4に接続され、他端22は
第2端子部材32のコイル固着端に接続されてい
る。端子部材31と32は左右対称である。
第1a図に第1端子部材31の拡大平面を示す。
端子部材31の、ボビン固着端3fすなわち2股
に分かれた脚部が、第2図ではボビン1に埋設さ
れている。このボビン固着端3fと上側の外部接
続端3hとの間の基幹3sにおいてコイル固着端
4が分岐している。コイル固着端4は、矢印IB
と直交する方向IDから見ると第1d図に示すよ
うにU字形であり、上側の外部接続端3hに向け
て開いている。矢印IBはこのU字形の背を見る
方向であり、この背を見た形を第1b図に示して
いる。また、コイル固着端4の、外部接続端3h
に向けての開きすなわち上開口のやや左上からコ
イル固着端4を見おろした拡大斜視図を第1e図
に示している。
端子部材31の、ボビン固着端3fすなわち2股
に分かれた脚部が、第2図ではボビン1に埋設さ
れている。このボビン固着端3fと上側の外部接
続端3hとの間の基幹3sにおいてコイル固着端
4が分岐している。コイル固着端4は、矢印IB
と直交する方向IDから見ると第1d図に示すよ
うにU字形であり、上側の外部接続端3hに向け
て開いている。矢印IBはこのU字形の背を見る
方向であり、この背を見た形を第1b図に示して
いる。また、コイル固着端4の、外部接続端3h
に向けての開きすなわち上開口のやや左上からコ
イル固着端4を見おろした拡大斜視図を第1e図
に示している。
コイル固着端4は、基幹3sと連続する第1部
分4f、第1部分4fと連続しこの実施例では円
弧状に曲がつた第2部分4c、および、第2部分
4cと連続し第1部分4fに対向する第3部分4
sでU字形をなす折り返し形状である。後述する
ように、電気コイル2の端部はそれがのびている
方向(第1e図に示す横方向)をU字形の縦(第
1e図に示す縦方向)と直交する方向(第1e図
に示す横方向)にしてU字形の上開口から第1部
分4fと第3部分4sの間に挿入されて、第1部
分4fと第3部分4sで圧着される。
分4f、第1部分4fと連続しこの実施例では円
弧状に曲がつた第2部分4c、および、第2部分
4cと連続し第1部分4fに対向する第3部分4
sでU字形をなす折り返し形状である。後述する
ように、電気コイル2の端部はそれがのびている
方向(第1e図に示す横方向)をU字形の縦(第
1e図に示す縦方向)と直交する方向(第1e図
に示す横方向)にしてU字形の上開口から第1部
分4fと第3部分4sの間に挿入されて、第1部
分4fと第3部分4sで圧着される。
第1部分4f、第2部分4cおよび第3部分4
sは、電気コイル2のこのように圧着される端部
の、電気コイル本体2側の部位が横切る側面開口
縁(第1e図に示す基幹3s側の側面開口の縁)
に、0.5mm以上のアール6を有する。基幹3sと
第1部分4fの間の、第3部分4sのアールに対
向する位置には、前記アールと連続してコイル固
着端4のU字形と相似のU字形をなすアールの連
なりを形成する溝5が刻まれている。
sは、電気コイル2のこのように圧着される端部
の、電気コイル本体2側の部位が横切る側面開口
縁(第1e図に示す基幹3s側の側面開口の縁)
に、0.5mm以上のアール6を有する。基幹3sと
第1部分4fの間の、第3部分4sのアールに対
向する位置には、前記アールと連続してコイル固
着端4のU字形と相似のU字形をなすアールの連
なりを形成する溝5が刻まれている。
このように形成されているU字形に連なつたア
ール6は、第1c図に示すように、側面開口(第
1e図に示す基幹3s側の側面開口。第1c図で
は左端。)の外側から、0.5mmのアール、これに連
続する30度テーパ面および更にこのテーパ面に連
続する最内方の0.5mmのアール、が形成されてい
る。溝5はこれに整合する、底が0.5mmのアール
でそれに連続する斜面が30度となつている。
ール6は、第1c図に示すように、側面開口(第
1e図に示す基幹3s側の側面開口。第1c図で
は左端。)の外側から、0.5mmのアール、これに連
続する30度テーパ面および更にこのテーパ面に連
続する最内方の0.5mmのアール、が形成されてい
る。溝5はこれに整合する、底が0.5mmのアール
でそれに連続する斜面が30度となつている。
第2端子部材32は第1端子部材31と左右対称
形状である他は、第1端子部材31と同じ形状で
ある。
形状である他は、第1端子部材31と同じ形状で
ある。
電気コイル2の一端部21は第1c図に示すよ
うに、第1端子部材31のコイル固着端4で押し
つぶされて抵抗溶接により第1端子部材31に接
続される。もう1つの端子部材32にも、同様に
コイル2の他端部22が抵抗溶接により接続され
る。
うに、第1端子部材31のコイル固着端4で押し
つぶされて抵抗溶接により第1端子部材31に接
続される。もう1つの端子部材32にも、同様に
コイル2の他端部22が抵抗溶接により接続され
る。
再び第2図を参照する。コイルボビン1にはコ
イル2巻回部の中心にプランジヤおよびコア収納
空間が開けられており、この空間が流体ポート1
21および122に連通している。該空間には、左
端に弁部材9を固着した磁性体プランジヤ10
と、中心に流体路を開けた磁性体コア11ならび
に、コア11で受けられプラジヤ10を左方に押
すコイルスプリング(図示略)が収納されてい
る。磁性体コア11の中心の流体路は流体ポート
123に連通している。
イル2巻回部の中心にプランジヤおよびコア収納
空間が開けられており、この空間が流体ポート1
21および122に連通している。該空間には、左
端に弁部材9を固着した磁性体プランジヤ10
と、中心に流体路を開けた磁性体コア11ならび
に、コア11で受けられプラジヤ10を左方に押
すコイルスプリング(図示略)が収納されてい
る。磁性体コア11の中心の流体路は流体ポート
123に連通している。
ボビン1にカバー14を装着して、磁性体ヨー
ク15の両端部151および152をかしめること
により、このヨーク15でボビン1とカバー14
が、またボビン1とコア11が一体に結合されて
いる。
ク15の両端部151および152をかしめること
により、このヨーク15でボビン1とカバー14
が、またボビン1とコア11が一体に結合されて
いる。
電気コイル2に通電していないときには、プラ
ンジヤ10がコイルスプリングの力で第2図に示
すように左方に押されており、これによりポート
122と123は連通しているが、ポート121は
弁部材9で閉じられて、ポート122および123
とは遮断されている。電気コイル2に通電する
と、プランジヤ10が右方に引かれ、ポート12
1と122が連通し、ポート123はプランジヤ1
0で実質上閉じられてポート121および122と
は実質上遮断される。
ンジヤ10がコイルスプリングの力で第2図に示
すように左方に押されており、これによりポート
122と123は連通しているが、ポート121は
弁部材9で閉じられて、ポート122および123
とは遮断されている。電気コイル2に通電する
と、プランジヤ10が右方に引かれ、ポート12
1と122が連通し、ポート123はプランジヤ1
0で実質上閉じられてポート121および122と
は実質上遮断される。
再び端子部材31および32とコイル2の端部2
1および22との接続について説明する。
1および22との接続について説明する。
端子部材31および32のコイル固着端4は、コ
イル2を接続するまではU字形である。そこにコ
イル端部21,22を挿入し、第1c図に示すよう
に、溶接電極で固着端4を挟んで圧下しかつ通電
することにより、第1c図に示す変形形状でコイ
ル端部21および22がそれぞれ端子部材31およ
び32に圧着かつ溶着されている。
イル2を接続するまではU字形である。そこにコ
イル端部21,22を挿入し、第1c図に示すよう
に、溶接電極で固着端4を挟んで圧下しかつ通電
することにより、第1c図に示す変形形状でコイ
ル端部21および22がそれぞれ端子部材31およ
び32に圧着かつ溶着されている。
本考案者の実験によると、第4図に示す如くに
端部に従来と同等程度の0.1mmのアールを形成し
た抵抗溶接、第5a図に示す如くに端部に0.5mm
のアールを形成した抵抗溶接、および、第1c図
に示す如くに内側と外側の2箇所に0.5mmのアー
ルを形成しそれらの間の面を30度のテーパとした
抵抗溶接(第1a図、第2図に示す実施例)、の
3者では、第6図に示す如きの強度が得られるこ
とが分かつた。
端部に従来と同等程度の0.1mmのアールを形成し
た抵抗溶接、第5a図に示す如くに端部に0.5mm
のアールを形成した抵抗溶接、および、第1c図
に示す如くに内側と外側の2箇所に0.5mmのアー
ルを形成しそれらの間の面を30度のテーパとした
抵抗溶接(第1a図、第2図に示す実施例)、の
3者では、第6図に示す如きの強度が得られるこ
とが分かつた。
なお、第6図に示すグラフの縦軸は、電気コイ
ル素線(コイル巻回前の線)の引張強度(第6図
の引張強度100%)に対する。第4図に示す抵抗
溶接での引張強度(RO.1)、第5a図に示す抵抗
溶接での引張強度(RO.5)、および、第1c図に
示す抵抗溶接での引張強度(RO.5+30度テーパ
+RO.5)それぞれの百分率を示す。
ル素線(コイル巻回前の線)の引張強度(第6図
の引張強度100%)に対する。第4図に示す抵抗
溶接での引張強度(RO.1)、第5a図に示す抵抗
溶接での引張強度(RO.5)、および、第1c図に
示す抵抗溶接での引張強度(RO.5+30度テーパ
+RO.5)それぞれの百分率を示す。
第6図に示す通り、電気コイル端部入側に0.5
mm以上のアール6を形成する(第5a図および第
1c図)と、80%以上の強度が得られ、また上述
の実施例(第1c図)では90%程度の強度が得ら
れ、強度が大幅に高くなることが分かる。コイル
入側のアール6が大きいので、コイル入側のコイ
ルリードに曲げ力が加わる場合でも、該リードが
大きなアールに沿つて曲ろうとするので繰り返し
の曲げ力や振動に対し耐性が高くなつている。
mm以上のアール6を形成する(第5a図および第
1c図)と、80%以上の強度が得られ、また上述
の実施例(第1c図)では90%程度の強度が得ら
れ、強度が大幅に高くなることが分かる。コイル
入側のアール6が大きいので、コイル入側のコイ
ルリードに曲げ力が加わる場合でも、該リードが
大きなアールに沿つて曲ろうとするので繰り返し
の曲げ力や振動に対し耐性が高くなつている。
次に本考案のもう1つの実施例を説明すると、
この実施例では、コイル固着端4の入側のアール
6を0.5mm以上とし、抵抗溶接電極の、コイル固
着端4に当接する面(以下圧下面という)を、第
5b図に示すように、水平面に対してそれぞれ逆
向きにθ1およびθ2(たとえばθ1=θ2=5〜15度)
傾斜したものとして、抵抗溶接時の電極による圧
下で、コイル固着端4をくさび形斜形とする。す
なわち、抵抗溶接時の電極による電気コイル端部
入側のコイルリードの圧下量よりも出側の圧下量
を大として、コイルリード自身にテーパを形成す
る。これによれば、コイル固着端4内において電
気コイルリードがテーパ状に圧下され、リード軸
線に対してコイル固着端4内面が実質上テーパ面
となり、前述の実施例と同様な効果がある。
この実施例では、コイル固着端4の入側のアール
6を0.5mm以上とし、抵抗溶接電極の、コイル固
着端4に当接する面(以下圧下面という)を、第
5b図に示すように、水平面に対してそれぞれ逆
向きにθ1およびθ2(たとえばθ1=θ2=5〜15度)
傾斜したものとして、抵抗溶接時の電極による圧
下で、コイル固着端4をくさび形斜形とする。す
なわち、抵抗溶接時の電極による電気コイル端部
入側のコイルリードの圧下量よりも出側の圧下量
を大として、コイルリード自身にテーパを形成す
る。これによれば、コイル固着端4内において電
気コイルリードがテーパ状に圧下され、リード軸
線に対してコイル固着端4内面が実質上テーパ面
となり、前述の実施例と同様な効果がある。
以上の通り本考案によれば、電気コイルの、端
子部材との接続部の引張強度が大幅に高くなる。
また、入側のコイルリードに曲げ力が加わる場合
でも、該リードが大きなアールに沿つて曲ろうと
するので繰り返しの曲げ力や振動に対して耐性が
高くなる。したがつて、電気コイルが端子部材か
ら破断することが少くなる。
子部材との接続部の引張強度が大幅に高くなる。
また、入側のコイルリードに曲げ力が加わる場合
でも、該リードが大きなアールに沿つて曲ろうと
するので繰り返しの曲げ力や振動に対して耐性が
高くなる。したがつて、電気コイルが端子部材か
ら破断することが少くなる。
第1a図は、本考案の一実施例で用いられる端
子部材の拡大平面図である。第1b図は、第1a
図の矢印IB方向で見たコイル固着端4の側面図
である。第1c図は、コイル固着端4のコイルリ
ード溶接態様を示す拡大断面図である。第1d図
は、第1a図に示す端子部材を第1a図に示す矢
印ID方向から見た側面図である。第1e図は、
第1a図に示すコイル固着端4を第1a図に示す
矢印IE方向から見た拡大斜視図である。第2図
は、第1a図に示す端子部材を装着した本考案の
一実施例を示す縦断面図である。第3図は、第2
図に示す実施例を第2図に示す矢印方向で見た
側面図である。第4図は、従来例と同様にコイル
リード入側のアールが小さいコイル固着端7のコ
イルリード溶接態様を示す拡大断面図である。第
5a図は、本考案の他の実施例のコイル固着端4
の拡大断面図であり、コイルリード溶接態様を示
す。第5b図は、本考案の他の実施例のコイル固
着端4の拡大断面図であり、コイルリード接続態
様を示す。第6図は、コイル固着端4のコイルリ
ード入側のアール値と引張強度との関係を示すグ
ラフである。 1……コイルボビン、2……電気コイル、21,
22……電気コイル端部、31,32……端子部材、
3f……ボビン固着端、3h……外部接続端、3
s……基幹、4……コイル固着端、4f……第1
部分、4c……第2部分、4s……第3部分、5
……溝、6……アール、7……コイル固着端、9
……弁部材、10……プランジヤ、11……磁性
体コア、121〜123……流体ポート、13……
Oリング、14……カバー、15……磁性体ヨー
ク。
子部材の拡大平面図である。第1b図は、第1a
図の矢印IB方向で見たコイル固着端4の側面図
である。第1c図は、コイル固着端4のコイルリ
ード溶接態様を示す拡大断面図である。第1d図
は、第1a図に示す端子部材を第1a図に示す矢
印ID方向から見た側面図である。第1e図は、
第1a図に示すコイル固着端4を第1a図に示す
矢印IE方向から見た拡大斜視図である。第2図
は、第1a図に示す端子部材を装着した本考案の
一実施例を示す縦断面図である。第3図は、第2
図に示す実施例を第2図に示す矢印方向で見た
側面図である。第4図は、従来例と同様にコイル
リード入側のアールが小さいコイル固着端7のコ
イルリード溶接態様を示す拡大断面図である。第
5a図は、本考案の他の実施例のコイル固着端4
の拡大断面図であり、コイルリード溶接態様を示
す。第5b図は、本考案の他の実施例のコイル固
着端4の拡大断面図であり、コイルリード接続態
様を示す。第6図は、コイル固着端4のコイルリ
ード入側のアール値と引張強度との関係を示すグ
ラフである。 1……コイルボビン、2……電気コイル、21,
22……電気コイル端部、31,32……端子部材、
3f……ボビン固着端、3h……外部接続端、3
s……基幹、4……コイル固着端、4f……第1
部分、4c……第2部分、4s……第3部分、5
……溝、6……アール、7……コイル固着端、9
……弁部材、10……プランジヤ、11……磁性
体コア、121〜123……流体ポート、13……
Oリング、14……カバー、15……磁性体ヨー
ク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コイルボビン;コイルボビンに巻回した電気コ
イル;ならびに、前記コイルボビンに固着された
ボビン固着端、該ボビン固着端と一体連続の外部
接続端、および、ボビン固着端と外部接続端の間
の基幹と一体連続であつてそれより突出し、前記
電気コイルの一端が接続されたコイル固着端、を
それぞれが有する第1および第2の端子部材;を
備える電気コイル装置において、 コイル固着端は、前記基幹と連続する第1部
分、この第1部分と連続し曲がつた第2部分およ
びこの第2部分と連続し第1部分に対向する第3
部分でU字形をなす折り返し形状であり、電気コ
イルの端部はそれがのびている方向をU字形の縦
と直交する方向にしてU字形の上開口から第1部
分と第3部分の間に挿入されて第1部分と第3部
分で圧着され、第1部分、第2部分および第3部
分は電気コイルのこのように圧着される端部の、
電気コイル本体側の部位が横切る側面開口縁に、
0.5mm以上のアールを有し、基幹と第1部分の間
の、第3部分のアールに対向する位置に、前記ア
ールと連続して前記U字形と相似のU字形をなす
アールの連なりを形成する溝を有する、ことを特
徴とする、電気コイル装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984135525U JPH041693Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | |
| EP85111190A EP0174602B1 (en) | 1984-09-06 | 1985-09-04 | Electrical coil |
| DE8585111190T DE3566754D1 (en) | 1984-09-06 | 1985-09-04 | Electrical coil |
| US06/772,804 US4719440A (en) | 1984-09-06 | 1985-09-05 | Electrical coil and terminal with clip |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984135525U JPH041693Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6151708U JPS6151708U (ja) | 1986-04-07 |
| JPH041693Y2 true JPH041693Y2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=15153807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984135525U Expired JPH041693Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4719440A (ja) |
| EP (1) | EP0174602B1 (ja) |
| JP (1) | JPH041693Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3566754D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4728916A (en) * | 1986-06-05 | 1988-03-01 | Lectron Products, Inc. | Solenoid operated fluid control valve |
| US5426410A (en) * | 1992-03-30 | 1995-06-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Coil device |
| DE4332172A1 (de) * | 1993-09-22 | 1995-03-23 | Bosch Gmbh Robert | Anschlußträger und Verfahren zum Herstellen von metallischen Anschlußträgern bzw. zum Befestigen von Metalldrähten an Anschlußträgern |
| JPH08124742A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Aisin Seiki Co Ltd | ソレノイドコイルのターミナル |
| JP2008112753A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-15 | Tdk Corp | 横型低背コイル部品及びその巻線端末のはんだ付け方法 |
| DE102014115384A1 (de) * | 2014-10-22 | 2016-04-28 | Tkr Spezialwerkzeuge Gmbh | Prüfkabel sowie Buchsenadapter für ein Prüfkabel |
| US20240380226A1 (en) * | 2023-05-11 | 2024-11-14 | Yuantai Innovative Enterprise Ltd. | Laptop charger |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1431158A (en) * | 1918-11-27 | 1922-10-10 | Heany John Allen | Incandescent electric lamp |
| DE622561C (de) * | 1934-08-05 | 1935-12-19 | Siemens Schuckertwerke Akt Ges | Verbindung von metallischen Leitern |
| GB798924A (en) * | 1956-04-11 | 1958-07-30 | Amp Inc | Electrical connector |
| US3349167A (en) * | 1964-10-29 | 1967-10-24 | Amp Inc | Wedge type electrical connector |
| AT293531B (de) * | 1969-03-04 | 1971-10-11 | Siemens Ag | Elektrische Maschine, insbesondere Universalmotor für Haushaltsgeräte |
| US3678176A (en) * | 1970-08-26 | 1972-07-18 | Gte Automatic Electric Lab Inc | Wire clamp terminal clip of the flanged tubular type |
| US3663914A (en) * | 1971-06-14 | 1972-05-16 | Western Electric Co | Bobbin wound coil assembly and electrical terminals therefor |
| US3777051A (en) * | 1973-01-02 | 1973-12-04 | Amp Inc | Aluminum electrical connection |
| US4034152A (en) * | 1973-06-18 | 1977-07-05 | Warner Allan S | Termination system for fusing aluminum-type lead wires |
| US3848208A (en) * | 1973-10-19 | 1974-11-12 | Gen Electric | Encapsulated coil assembly |
| US3932828A (en) * | 1973-10-23 | 1976-01-13 | Coils, Inc. | Encapsulated coil and method of making the same |
| US3916139A (en) * | 1974-09-23 | 1975-10-28 | Spencer C Schantz | Method of soldering conductor ends to terminal |
| US4086553A (en) * | 1977-06-13 | 1978-04-25 | Whirlpool Corporation | Coil assembly structure |
| US4318069A (en) * | 1979-11-23 | 1982-03-02 | Polaroid Corporation | Bobbin with terminal block designed for machine wrap |
| JPS5811094A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-21 | Kurita Water Ind Ltd | 排煙脱硫廃水の処理方法 |
| US4424505A (en) * | 1983-03-10 | 1984-01-03 | The Singer Company | Electric coil assembly |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP1984135525U patent/JPH041693Y2/ja not_active Expired
-
1985
- 1985-09-04 EP EP85111190A patent/EP0174602B1/en not_active Expired
- 1985-09-04 DE DE8585111190T patent/DE3566754D1/de not_active Expired
- 1985-09-05 US US06/772,804 patent/US4719440A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3566754D1 (en) | 1989-01-12 |
| EP0174602B1 (en) | 1988-12-07 |
| EP0174602A1 (en) | 1986-03-19 |
| JPS6151708U (ja) | 1986-04-07 |
| US4719440A (en) | 1988-01-12 |
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