JPH0417015Y2 - - Google Patents

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JPH0417015Y2
JPH0417015Y2 JP6608989U JP6608989U JPH0417015Y2 JP H0417015 Y2 JPH0417015 Y2 JP H0417015Y2 JP 6608989 U JP6608989 U JP 6608989U JP 6608989 U JP6608989 U JP 6608989U JP H0417015 Y2 JPH0417015 Y2 JP H0417015Y2
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JP
Japan
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trolley
stopper
carcass
rail
transport
Prior art date
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JP6608989U
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JPH039186U (ja
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  • Special Conveying (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、屠体を吊したトロリを搬送レール
に沿つて移動させるようにした食肉用動物の屠体
の搬送装置に関する。
(従来の技術) 上記の搬送装置では、従来、建物の天井側に沿
つてほぼ水平方向に搬送レールが設けられ、食肉
用動物の屠体を吊すトロリが上記搬送レール上に
掛合している。そして、屠体のある一つの処理工
程から他の処理工程に向けて上記トロリが搬送レ
ール上を移動できるようになされている。
そして、屠体を上記した他の処理工程に移動さ
せようとするときには、この移動は床面上の作業
者が屠体を直接手で押すことにより行つている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記構成の場合、屠体はトロリに吊
されて不安定な状態となつている。このため、こ
れを所望位置まで押し動かすことは極めて煩雑で
あり、また、非衛生的でもあり好ましくない。
(考案の目的) この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、トロリに吊した屠体の搬送が容易に
かつ衛生的になされるようにすることを目的とす
る。
(考案の構成) 上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、搬送レール上をその一方向から他方
向に向けて移動してきたトロリを所定位置で停止
させると共に、この停止を解除可能とするストツ
パを設け、このストツパ側にまで移動してきた上
記トロリに係脱自在に係合する係合体を設け、こ
の係合体から索条体を延出させると共に、この索
条体と上記ストツパとを連動連結し、この索条体
の延出端側を引つ張り操作するとき、これに連動
する上記ストツパがトロリの停止を解除すると共
に、トロリに係合している係合体がこのトロリを
搬送レールの他方向に向つて移動させるようにし
た点にある。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
第2図において、1は豚や牛等食肉用動物の屠
体2の解体装置で、この解体装置1は搬送装置3
を有し、この搬送装置3は上記屠体2をある一つ
の処理工程から他の処理工程へ移動させる。そし
て、各処理工程において、作業者は床4上もしく
は各種作業台5上から上記屠体2に対し所定の作
業を行う。
図中符号7で示したところは、屠体2の頭部8
を切除する工程の位置、また、9で示したところ
は、屠体2の内臓を摘出する工程の位置、更に、
10で示したところは、屠体2を背割りした枝肉
を検出する工程の位置であり、これら各位置は、
図中矢印Frで示す屠体2の搬送方向前方に向つ
て順次配置されている。
以下、上記搬送装置3について説明する。
この搬送装置3は天井側に固定されほぼ水平方
向に延びる支持レール12を有している。そし
て、この支持レール12に対し多数のブラケツト
13により搬送レール14が支持されている。上
記搬送レール14は支持レール12の下方に位置
してこの支持レール12とほぼ平行に延びてお
り、前方に向うに従いわずかに下方に向つて傾斜
している。
上記搬送レール14上には多数のトロリ15が
掛合しており、この各トロリ15には前記屠体2
を吊すためのフツク16が取り付けられている。
そして、このトロリ15はこれを前方に向つて軽
く押せば搬送レール14上を軽快に移動するよう
になつている。
第1図、および第3図から第5図において、上
記搬送レール14上を前方に向つて移動してきた
トロリ15を各処理工程の所定位置で停止させる
機構が設けらる。
即ち、前記支持レール12にボルト18により
主ブラケツト19がねじ止めされ、この主ブラケ
ツト19は下方に向つて突出している。この主ブ
ラケツト19の突出端に軸心横向きの枢支軸20
によりストツパ21が上下回動自在に枢支されて
いる。各図中実線で示すように、このストツパ2
1が下方回動したときにはこのストツパ21の回
動端が搬送レール14の上方近傍に位置するよう
になつている。そして、この姿勢のストツパ21
が搬送レール14上を前方移動してきたトロリ1
5を、同上各図中実線で示すように停止させる。
一方、このストツパ21を第4図中仮想線で示す
ように上方に回動させれば、上記トロリ15の停
止が解除され、このトロリ15の前方移動が可能
となる。
同上第1図、および第3図から第5図におい
て、上記ストツパ21により停止させられた位置
から更に前方の処理工程の位置に向つてトロリ1
5を送り出す機構が設けられる。
即ち、前記主ブラケツト19の前方に前ブラケ
ツト23が配設され、この前ブラケツト23はボ
ルト24により支持レール12にねじ止めされて
いる。また、上記主ブラケツト19の後方に後ブ
ラケツト25が配設され、この後ブラケツト25
もボルト26により支持レール12にねじ止めさ
れている。上記前、後ブラケツト23,25は共
に下方に向つて突出しており、この両突出端にボ
ルト形状の左右一対のガイド軸28,28が架設
され、これら両ガイド軸28,28は共に搬送レ
ール14に平行に延びている。
上記両ガイド軸28には摺動体29が前後摺動
自在に嵌合している。また、この摺動体29はば
ね30により後方に向つて付勢され、この摺動体
29は後ブラケツト25にゴム製の緩衝体31を
介して接することによりそれ以上の後方移動が阻
止されている。上記摺動体29には係合体である
ラチエツトアーム33が軸心横向きの枢支軸34
により上下回動自在に枢支され、このラチエツト
アーム33は、常時は、その自重で下方回動して
いる。
第1図中一点鎖線で示すように、上記ラチエツ
トアーム33は、搬送レール14上を前方に向つ
てストツパ21側にまで移動してきたトロリ15
がこのラチエツトアーム33に当接するとき、こ
れに押されて上方可動し、このトロリ15の移動
を許容する。しかし、このトロリ15がラチエツ
トアーム33の位置を通過して、ラチエツトアー
ム33が同上図中実線で示す元の状態にまで下方
回動したとすると、次に、トロリ15が後方に移
動しようとすることはこのラチエツトアーム33
が阻止するようになつている。
上記摺動体29から延出される索条体たるワイ
ヤ36が設けられ、このため、このワイヤ36も
前記ばね30により付勢されている。また、同上
ワイヤ36の延出端側は前ブラケツト23に支承
された軸心横向きの第1プーリー37に巻き掛け
られて後方に折り返され、また、このワイヤ36
の折り返し端は前記主ブラケツト19に支承され
た軸心垂直の第2プーリー38に巻き掛けられて
側方に案内され、更に、軸心が前後方向に延びる
第3プーリー39に巻き掛けられて下方に延び、
その端部は前記ストツパ21に突設された回動ア
ーム40の突出端に連結されている。この場合、
回動アーム40は上方回動した状態でワイヤ36
に連結されている。また、上記回動アーム40の
回動端には操作ワイヤ41が吊り下げられてお
り、この操作ワイヤ41の吊り下げ端には把持環
42が取り付けられている。
そして、第4図中仮想線で示すように作業者が
上記把持環42を把持してこれを前記ばね30の
付勢力に抗し下方に向つて引つ張ると、回動アー
ム40が下方回動し、これに伴つて、まず、スト
ツパ21が上方回動し、前記したようにトロリ1
5の停止を解除する。
更に、上記把持環42を引つ張ると、第1図中
二点鎖線で示すように、ワイヤ36が摺動体29
をガイド軸28に沿つて前方に引つ張る。する
と、この摺動体29に伴つて移動するラチエツト
アーム33がトロリ15を押動するようになつて
いる。そして、これによつて、このトロリ15に
フツク16を介し吊り下げられた屠体2が次の処
理工程の位置に向つて移動することになる。
そして、把持環42の引つ張りを解除すれば、
ばね30の付勢力により、摺動体29やばね30
等は各図実線図示の元の状態に戻る。
なお、以上は図示の例によるが、索条体はワイ
ヤの他チエーンやロープであつてもよい。
(考案の効果) この考案によれば、搬送レール上をその一方向
から他方向に向けて移動してきたトロリはストツ
パにより所定位置に自動的に停止させられるた
め、このトロリに吊り下げられた屠体の所望位置
への位置決めが容易にできることから作業性の向
上が達成される。
しかも、この考案では、上記の状態からトロリ
を上記した他方向に更に移動させようとするとき
には、索条体の延出端側を引つ張り操作すればよ
く、即ち、これによつて、上記したストツパによ
るトロリの停止が自動的に解除されると共に、ト
ロリを上記所望方向に移動させることができる。
よつて、トロリの停止解除や、ここから再移動
させるための各操作は単に索条体を引つ張ること
によつて同時に達成されるのであり、従来、トロ
リに吊した屠体を直接押し動かすことによつてこ
の搬送をしていたことに比べ、この屠体の搬送作
業は極めて容易にできる。しかも、この場合、屠
体に直接触れる必要のないことから、この搬送が
衛生的にできるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図は第2図
の部分拡大図、第2図は解体装置の全体側面図、
第3図は第1図の−線矢視断面図、第4図は
同上第1図の−線矢視断面図、第5図は簡略
斜視図である。 2……屠体、3……搬送装置、14……搬送レ
ール、15……トロリ、21……ストツパ、33
……ラチエツトアーム(係合体)、36……ワイ
ヤ(索条体)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ほぼ水平方向に延びる搬送レールを設け、食肉
    用動物の屠体を吊すトロリを上記搬送レール上に
    掛合し、上記トロリが搬送レールの一方向から他
    方向に向けて移動できるようにした食肉用動物の
    屠体の搬送装置において、上記搬送レール上をそ
    の一方向から他方向に向けて移動してきたトロリ
    を所定位置で停止させると共に、この停止を解除
    可能とするストツパを設け、このストツパ側にま
    で移動してきた上記トロリに係脱自在に係合する
    係合体を設け、この係合体から索条体を延出させ
    ると共に、この索条体と上記ストツパとを連動連
    結し、この索条体の延出端側を引つ張り操作する
    とき、これに連動する上記ストツパがトロリの停
    止を解除すると共に、トロリに係合している係合
    体がこのトロリを搬送レールの他方向に向つて移
    動させるようにした食肉用動物の屠体の搬送装
    置。
JP6608989U 1989-06-05 1989-06-05 Expired JPH0417015Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6608989U JPH0417015Y2 (ja) 1989-06-05 1989-06-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6608989U JPH0417015Y2 (ja) 1989-06-05 1989-06-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH039186U JPH039186U (ja) 1991-01-29
JPH0417015Y2 true JPH0417015Y2 (ja) 1992-04-16

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ID=31598506

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6608989U Expired JPH0417015Y2 (ja) 1989-06-05 1989-06-05

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5255226A (en) * 1975-10-31 1977-05-06 Ukou Kensetsu Kk Cylindrical mold for molding pipe bore in concrete wall
JPS57194549U (ja) * 1981-06-04 1982-12-09

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Publication number Publication date
JPH039186U (ja) 1991-01-29

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