JPH0417085Y2 - - Google Patents

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JPH0417085Y2
JPH0417085Y2 JP18736287U JP18736287U JPH0417085Y2 JP H0417085 Y2 JPH0417085 Y2 JP H0417085Y2 JP 18736287 U JP18736287 U JP 18736287U JP 18736287 U JP18736287 U JP 18736287U JP H0417085 Y2 JPH0417085 Y2 JP H0417085Y2
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tableware
inner body
movable hand
protrusion
double
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JP18736287U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、主に電磁調理器に使用する二重食
器に関する。
(従来の技術) 周知の如く飲食物を入れる食器の一種として、
飲食物を保温状態にするため、実開昭57−189479
号や実開昭57−69592号の如く、食器を二重壁構
造にしたものも使用されている。又電磁調理器の
普及に伴い、土鍋や耐熱ガラス鍋の底に鉄板を貼
着したり、実開昭60−145596号の如く鍋底にアル
ミニウムの溶射層を形成したものも使用されるに
至つている。
(考案が解決しようとする問題点) 二重壁構造の食器は保温に適しているが、電磁
調理器に入れて加熱した場合、調理台に組込まれ
たコイルから出る磁力線は、食器を形成している
外壁に渦電流を誘導発生させ、外壁を加熱する
が、内壁まで磁力線が達して加熱することが少な
いため、二重壁構造の食器は電磁調理器用として
は不適であつた。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案は、食器を構成する内体と外体
を分離可能に嵌合し、外体に設ける持手の一部
に、傾斜揺動可能な可動手を設け、その可動手に
内体を離脱不能に係止する突部と、可動手の傾斜
によつて内体を離脱方向に浮上する押部を設け、
内外体を分離し得るようにしたものである。
(作用) 内外体の嵌合状態において二重食器として保温
力を発揮し、内外体の分離により二つの食器とし
て使用が可能となり、且つ内体を加熱して外体と
組合せることもできる。
(実施例) 以下、本案二重食器の構造を実施例の図面によ
り説明すれば、食器1は上部に向けて開口する鉢
状の外体4と、その内部に嵌合する内体2より構
成され、内体2と外体4は合成樹脂にて形成さ
れ、嵌合状態において二重壁構造を成す。その
内、内体2は上縁より外周向きに鍔3を突出し、
鍔3の外周下部に弾力性のあるリブ13を有す
る。外体4は上部に内体2の鍔3と同径、又は僅
かに大きい段部5を全周に設け、段部外壁15の
上縁より外周向きに持手6を対称的に突出し、持
手6の中間部に、持手6と切離れた可動手7を設
け、可動手7の内側に、段部5に嵌合した内体鍔
3の外縁上部に係止する突部8を形成し、可動手
7に連続する段部5が薄肉の可撓片17と厚肉の
押部18から成り、押部18が段部5と可撓片1
7より切離され、可動手7が上部からの押圧にて
可撓片17を中心として下降傾斜可能となり、そ
の傾斜にて突部8が鍔3より離反し、押部18が
段部5より上方に浮上する。図中9は本案食器1
の上部に嵌合する蓋。
本案の食器は上記構造であるから、内体2と外
体4を別々に成形し、内体2を外体4の上方より
内部に向けて挿入すると、内体2には外体段部5
に嵌合する鍔3が設けられ、外体4の可動手7に
は段部5まで突出する突部8が設けられているた
め、内体2の鍔3が可動手突部8に係止して嵌合
不能となるも、突部8は可動手7にのみ設けら
れ、しかも可動手7は可撓片17を中心として傾
斜可能となると共に、内外体2,4が共に弾力性
のある合成樹脂製であるため、内体2を下向きに
強く押圧すれば、内体2の鍔3は可動手7の突部
8を乗り越えて段部5に嵌合し、突部8が段部5
に嵌合した鍔3の外縁上部に係止して内体2を離
脱不能にする。内体2と外体4が嵌合係止する状
態で断熱二重壁構造を成す。
二重構造を成す本案食器1を分離するには、内
体2を係止している外体可動手7の外側を上方よ
り下に向けて押圧すれば、可動手7は変形可能な
可撓片17に連続しているので、可撓片17を中
心として下降傾斜し、その傾斜により突部8が鍔
3より離反すると共に、可撓片17と一体を成す
押部18によつて、段部5に嵌合していた内体2
が上方に浮上される。可動手7より押圧力を取除
くと、可動手7は弾力にて元の状態に復帰する。
尚、本案食器は上記構造に限定されるものでは
なく、例えば可動手7に連続する可撓片17を中
央部に、可動手7の傾斜によつて段部5より浮上
する押部18を左右に設けても同様の目的を達す
るし、可動手7を持手6と切離して設けることも
できるばかりか、内体2の鍔3に吊手10を設
け、内体2の嵌脱を容易にすることもできる。
〔考案の効果〕
従つて本案の食器は、内体と外体より成る二重
壁構造の食器であるから、これに飲食物を入れ
ば、飲食物を保温状態に保つことができるは勿
論、食器を構成する内外体は嵌脱可能に係止する
ものであるから、内体と外体に分離し、それぞれ
に飲食物を入れ、二つの食器として使用すること
ができるばかりか、外体より分離した内体に飲食
物を入れ、これを電磁調理器に入れて加熱した
後、加熱した内体を外体に嵌合することにより、
二重構造の食器でも電磁調理器に用いることがで
きる。しかも内体を外体内に嵌合し、これを上か
ら強く押圧するだけで内外体を離脱不能に係止で
きて、且つ嵌合係止する内外体は、可動手の外側
を押し下げて下降傾斜するだけで、係止が解除し
て内体が離脱可能に浮上するため、内外体の嵌脱
も容易であるし、食器使用後の洗浄の楽になる
等、本案は電磁調理器に使用できる食器として生
活の向上に有益な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案食器の要部構造を示す断面図、第
2図はその分離状態における断面図、第3図は外
体の要部平面図、第4図は第3図のA−A端面
図、第5図は第3図のB−B端面図、第6図は第
3図のC−C端面図、第7図は第3図のD−D端
面図、第8図イ,ロは可動手を押圧した時のC−
C端面図とB−B端面図、第9図は段部の構造例
を示す要部断面図、第10図イ,ロは内体鍔部の
断面図、第11図は使用例を示す要部断面図であ
る。 1……食器、2……内体、3……鍔、4……外
体、5……段部、6……持手、7……可動手、8
……突部、9……蓋、13……リブ、17……可
撓片、18……押部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 食器1を構成する外体4の上部に段部5を、内
    体2の上部外周に外体段部に嵌合する鍔3を設
    け、外体に対称して設ける持手6の一部に、下降
    傾斜可能の可動手7を設け、可動手に嵌合した内
    体鍔の外縁上部に係止する突部8と、可動手の傾
    斜にて内体を上方に浮上する押部18を設け、内
    体と外体が嵌脱可能となる合成樹脂製の二重食
    器。
JP18736287U 1987-12-09 1987-12-09 Expired JPH0417085Y2 (ja)

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JP18736287U JPH0417085Y2 (ja) 1987-12-09 1987-12-09

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JP18736287U JPH0417085Y2 (ja) 1987-12-09 1987-12-09

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Publication Number Publication Date
JPH0191437U JPH0191437U (ja) 1989-06-15
JPH0417085Y2 true JPH0417085Y2 (ja) 1992-04-16

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JP18736287U Expired JPH0417085Y2 (ja) 1987-12-09 1987-12-09

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US10231291B2 (en) * 2009-02-11 2019-03-12 Jong Hyun Kim Heating cooker with safety device for microwave oven

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JPH0191437U (ja) 1989-06-15

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